JPH04334631A - ヘリコプタードリー - Google Patents

ヘリコプタードリー

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Publication number
JPH04334631A
JPH04334631A JP13555091A JP13555091A JPH04334631A JP H04334631 A JPH04334631 A JP H04334631A JP 13555091 A JP13555091 A JP 13555091A JP 13555091 A JP13555091 A JP 13555091A JP H04334631 A JPH04334631 A JP H04334631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
helicopter
supported
skid
clamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13555091A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehisa Matsuda
松田 恒久
Kaiji Yanagihara
柳原 海二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Koki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Koki Co Ltd filed Critical Nippon Koki Co Ltd
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Publication of JPH04334631A publication Critical patent/JPH04334631A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘリコプターの地上移
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】降着装置としてスキッドを備えたヘリコ
プターは地上において自力で移動できないため、地上に
おける移動は例えば図14に示すようにスキッド60に
着脱式車輪61を取り付け、スキッド60に係止したド
ローバー54を小型トラクタ62が牽引する方法で行っ
ている。
【0003】
【発明の課題】しかしながら、この方法ではいわゆる幅
寄せ動作ができないため、例えば格納庫への格納時など
狭いスペースの中でヘリコプターを所定の場所に駐機さ
せる場合には、ヘリコプターを前後に繰り返し移動させ
ながら少しずつ位置をずらすなど手間と時間を要する作
業が必要であった。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決すべくなさ
れたもので、ヘリコプターを任意の方向へ容易に移動さ
せることのできる移動手段を提供することを目的とする
【0005】
【課題を達成するための手段】本発明は、ヘリコプター
の着地用スキッドの内側に前後方向から挿入されるフレ
ームと、フレームの前後に連結した台車と、台車に水平
旋回自由に支持された車輪と、フレームを昇降させる手
段と、フレームに側方へ向けて伸縮自由に支持された複
数のブームと、各ブームの先端に支持されて前記スキッ
ドを把持するクランプとを備えている。
【0006】また、クランプを交錯する中間部をヒンジ
結合した2個の対称部材で構成し、これらの部材の先端
を相対する方向に湾曲させる一方、各部材の基端を所定
の範囲で水平変位自由にブームに支持している。
【0007】
【作用】フレームをヘリコプターのスキッドの間に侵入
させ、ブームを伸長させてクランプでスキッドを把持し
、昇降手段によりフレームを上昇させれば、スキッドを
クランプに把持されたヘリコプターはフレームと一体に
上昇する。この状態でフレームを牽引すれば、台車に水
平旋回自由に支持された車輪によりフレームはヘリコプ
ターを支持しつつ任意の牽引方向に移動する。
【0008】また、クランプは対称部材の上端を水平方
向に動かすことで開閉し、対称部材の先端でスキッドを
把持する。クランプの基端は上下方向の変位を規制され
ているので、スキッドがクランプに及ぼす下向きの荷重
は対称部材の先端部を閉じる方向に作用し、クランプの
スキッド把持力を増加させる。
【0009】
【実施例】図1〜図13に本発明の実施例を示す。
【0010】図1はドリーの平面図であり、フレーム1
の前部に図4と5に示すようにリンク2と1組の平行リ
ンク3を介して台車4が連結され、後部に図6と7に示
すような2組の平行リンク5と6を介して台車7が連結
される。
【0011】平行リンク3は振れ止め用に角パイプ8で
連結され、平行リンク5と6も同様の角パイプ9と10
によりそれぞれ連結される。
【0012】平行リンク5には図7に示されるように下
向きに突出する回動レバー11が一体に形成され、各回
動レバー11に図1に示すように平行する一対のロッド
12の一端がそれぞれヒンジ結合する。2本のロッド1
2の反対側の端部はフレーム1の中央付近でリンク13
を介して連結される。また、フレーム1の中央部にはリ
フトシリンダ14が取り付けられ、リフトシリンダ14
から前方に向けて突出するピストンロッド15がリンク
13の中間部に結合する。
【0013】平行リンク3の一方にも図5に示すように
下向きに突出する回動レバー16が一体に形成され、回
動レバー16にヒンジ結合するロッド17がリンク18
を介してリンク13の中間部に連結される。また、リン
ク18の中間部は別のリンク19を介してリフトシリン
ダ14のシリンダチューブ20に連結する。
【0014】これにより、ピストンロッド15が伸長す
ると、リンク13を介してロッド12が前方に引き寄せ
られ、ロッド12に結合する回動レバー11が平行リン
ク5を台車7との結合部を支点に図7の反時計方向に回
動してフレーム1との結合部を持ち上げる。
【0015】また、リンク13と18を介してロッド1
7が後方に引き寄せられ、ロッド17に結合する回動レ
バー16がリンク3を台車4との結合部を支点に図5の
反時計方向に回動し、フレーム1との結合部を持ち上げ
る。
【0016】このようにして、リフトシリンダ14は伸
縮に応じてフレーム1を昇降させる昇降手段を構成する
【0017】リフトシリンダ14は油圧シリンダで構成
され、フレーム1に取り付けた足踏みポンプ22に配管
23を介して接続される。なお、足踏みポンプ22には
リフトシリンダ14内の油圧を抜いて上昇位置のフレー
ム1を降下させる圧抜きバルブ24が付設される。
【0018】フレーム1にはブーム25が先端を交互に
フレーム1の側方に向けた状態で前部と後部とに2基ず
つ配設される。このためにフレーム1の前部と後部に横
断方向に各2本のガイドレール26が固設される。ブー
ム25は各ガイドレール26にスライド自由に係合する
スライダ27に基端をヒンジ結合し、これにより先端を
フレーム1の横断面に沿ってフレーム1と干渉しない範
囲で上下方向に回転自由に支持される。
【0019】なお、前部の2基のガイドレール26は移
動対象となるヘリコプターのスキッド60の寸法に合わ
せて固設位置を前後方向に若干ずらせるようにフレーム
1の前部に形成した複数の係止孔のいずれかにボルトに
より締め付けられる。
【0020】各ブーム25の先端にはクランプ28が取
り付けられる。クランプ28は図8に示すように交錯し
た2個の対称部材30で構成される。対称部材30の交
錯部はピン31により結合される。このピン31はブー
ム25に固着したガイド38により横方向への移動を規
制される。また各対称部材30の基端にはピン36が固
着し、このピン36がブーム25に形成した長孔29に
挿入される。対称部材30の先端は相対する向きに湾曲
し、この湾曲部の内側に固着したプレート55でヘリコ
プターのスキッド60を捕捉する。
【0021】対称部材30の一方には回動操作のための
ハンドル32が取り付けられる。ハンドル32はピン3
3を介して図9に示すように所定の角度範囲で対称部材
30と直角方向に回動可能に支持される。また、ハンド
ル32にはロックアーム34が一体に形成される。
【0022】このロックアーム34は図9に示すように
先端をかぎ形に屈曲させた形状を備え、図8に示すよう
にもう一方の対称部材30に形成したストッパ35にこ
の先端部を当接することにより対称部材30の相互の回
転をロックする。また、ハンドル32をピン33を支点
に回動操作することで先端をストッパ35から離脱させ
、ロックを解除する。
【0023】ハンドル32とこれを支持する対称部材3
0との間には、ハンドル32をロック位置に向けて付勢
するスプリング37が介装される。
【0024】なお、クランプ28は図9に示すようにブ
ーム25の先端の両側に平行してピン31と36及びプ
レート55を共用する形で1組ずつ取り付けられ、これ
により両方のクランプ28が1基のハンドル32で操作
される。
【0025】台車7は左右両端に車輪40を備える。台
車7の両端部は円筒形に形成され、その内側には図10
〜12に示すように旋回用ベアリング41を介して下部
フランジ42とこれに固着したホイルハウジング43と
が360°方向に水平旋回自由に支持される。そして車
輪40がホイルハウジング43の内側において下部フラ
ンジ42に車軸44を介して回転自由に支持される。
【0026】下部フランジ42の下面にはスプロケット
45が固設され、左右のスプロケット45と台車7の中
央部に回転自由に取り付けたスプロケット47とにロー
ラーチェーン46が掛け回される。スプロケット47に
はハンドル48が取り付けられ、ハンドル48の水平方
向の回動操作に応じてローラーチェーン46が左右の下
部フランジ42を同期的に旋回させる。なお、ハンドル
48はスプロケット47に上下方向にのみ回転自由に係
止され、スプロケット47にはハンドル48を直進位置
に保持するためのロック溝49が形成される。
【0027】一方、台車4は中心部に垂直の旋回軸50
を備え、この旋回軸50に水平旋回自由に支持されたホ
ルダ51に2基の車輪53が平行に取り付けられる。ホ
ルダ51にはドローバー54が着脱可能に係止される。
【0028】次に作用を説明する。
【0029】ヘリコプターの移動に際してはドリーをヘ
リコプターの前方から台車7を先頭にしてスキッド60
の間に差し入れる。フレーム1がスキッド60の間に配
置されたら、ブーム25を手で持ってスライダ27をガ
イドレール26に沿ってスライドさせ、先端をスキッド
60の上方へと伸長させる。
【0030】次に、ハンドル32の操作で図8の破線に
示すようにクランプ28を開き、ブーム25の先端を下
向きに回動させて図8の実線に示すように対称部材30
の先端でスキッド60を把持する。そして、把持動作の
後にハンドル32をロックする。ハンドル32はスプリ
ング37によをロック方向に付勢されているので、ロッ
ク動作はハンドル32から手を離すのみで自動的に行わ
れる。
【0031】こうして、4基のブーム25に備えたクラ
ンプ28により左右のスキッド60を2カ所ずつ把持し
たら、足踏みポンプ22を踏み付けてリフトシリンダ1
4に油圧を供給し、ピストンロッド15を伸長駆動する
。これによりロッド12と17がそれぞれフレーム1の
中央部に向けて引き寄せられ、図5と7の破線に示すよ
うにリンク2と平行リンク3、5、6が等しい距離だけ
回動し、フレーム1は水平を保ったまま上昇する。平行
リンク3、5、6はそれぞれ各パイプ8、9、10によ
り連結されているため横揺れモーメントに対して抵抗力
があり、フレーム1は安定して上昇する。
【0032】ブーム25はフレーム1に中間部を当接す
ることで下方への回動を規制されるので、フレーム1の
上昇に伴ってクランプ28にスキッド60を把持された
ヘリコプターも一体に上昇する。ヘリコプターはスキッ
ド60の左右計4箇所をフレーム1に支持されているの
で安定良く上昇する。
【0033】ところで、クランプ28の開閉は長孔29
により対称部材30の基端の上下動が規制されているた
めにピン31の上下動を伴い、スキッド60がクランプ
28に及ぼす下向きの荷重は対称部材30の先端を閉じ
る方向に作用する。したがって何らかの原因でロックア
ーム34によるロックが無効になった場合でもクランプ
28がスキッド60の荷重により開く恐れはない。
【0034】ヘリコプターをこのようにして上昇させた
後、ドローバー54をトラクタで牽引してヘリコプター
を移動させるが、台車4のホルダ51はドローバー54
の牽引方向に応じて車輪53とともに水平旋回するので
、ヘリコプターを支持したドリーは必要に応じて任意の
方向へ旋回可能であり、迂回走行なども容易に行える。 なお、通常の牽引走行においては台車7のハンドル48
はロック溝49に係合させて車輪40の旋回をロックし
ておく。
【0035】また、格納庫内の所定位置にヘリコプター
を格納する場合などヘリコプターの幅寄せ動作が必要に
なった時は、後部の台車7に取り付けたハンドル48を
ロック溝49から持ち上げて水平方向に回動する。これ
により、ローラーチェーン7を介して左右の車輪40が
任意の方向に同期的に水平旋回するので、車輪40の向
きを移動方向に合わせてフレーム1に側方から力を加え
ればヘリコプターは斜めないし直角方向に平行移動する
。ヘリコプターの重心はフレーム1の後部寄りにあるの
でフレーム1が移動を始めると、前部の台車4の車輪5
3の向きも後部の台車7の車輪40の向きに追随する。
【0036】このようにして、幅寄せ動作も迅速に行わ
れる。
【0037】ヘリコプターが目的の位置に到達したら、
足踏みポンプ22に付設した圧抜きバルブ24を開き、
リフトシリンダ14の油圧を抜いてフレーム1を降下さ
せる。そして、スキッド60を着地させたら、再びクラ
ンプ28のハンドル32を操作してクランプ28とスキ
ッド60の係合を解き、ブーム25を縮めてドリーをヘ
リコプターから取り外す。
【0038】なお、ブーム25を図13に示すようにテ
レスコピック型の部材25Aと25Bで構成し、部材2
5Aの基端をフレーム1にヒンジ結合しても良い。その
場合にはブーム25の伸長時の全長が長くなるので、部
材25Aの側面にフレーム1に当接するストッパ59を
設けてブーム25の横揺れを防止する。58は部材25
Bの抜け止めをはかるために部材25Aの内側に収装し
た抜け止め部材である。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明は、ヘリコプターの
着地用スキッドの内側に挿入されるフレームと、このフ
レームの前後に連結した台車と、フレームの昇降手段と
、フレームに側方へ向けて伸縮自由に支持された複数の
ブームと、各ブームの先端に支持されてスキッドを把持
するクランプとを備えたので、フレームをスキッドの間
に侵入させてブームを伸長させ、クランプでスキッドを
把持してフレームを上昇させることにより、ヘリコプタ
ーの移動を安定した支持状態で行うことができる。
【0040】また、台車に水平旋回自由に取り付けた車
輪により、ヘリコプターの側方や斜め方向への移動が可
能で、幅寄せ動作なども容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すヘリコプタードリーの平
面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】ブームの側面図である。
【図4】フレームと前部台車との連結状態を示す要部を
拡大した平面図である。
【図5】同じく側面図である。
【図6】フレームと後部台車との連結状態を示す要部を
拡大した平面図である。
【図7】同じく側面図である。
【図8】クランプの拡大した側面図である。
【図9】図8中のA−A矢視図である。
【図10】ホイルハウジングの拡大した平面図である。
【図11】同じく垂直断面図である。
【図12】同じく一部側面図を含む垂直断面図である。
【図13】ブームについて別の構成を示す側面図である
【図14】従来例を示すヘリコプターと移動器具の斜視
図である。
【符号の説明】
1    フレーム 4,7    台車 14    リフトシリンダ 25    ブーム 28    クランプ 30    対称部材 31,36    ピン 40,53    車輪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ヘリコプターの着地用スキッドの内側
    に前後方向から挿入されるフレームと、フレームの前後
    に連結した台車と、台車に水平旋回自由に支持された車
    輪と、フレームを昇降させる手段と、フレームに側方へ
    向けて伸縮自由に支持された複数のブームと、各ブーム
    の先端に支持されて前記スキッドを把持するクランプと
    を備えたことを特徴とするヘリコプタードリー。
  2. 【請求項2】  クランプを交錯する中間部をヒンジ結
    合した2個の対称部材で構成し、これらの部材の先端を
    相対する方向に湾曲させる一方、各部材の基端を所定の
    範囲で水平変位自由にブームに支持した請求項1記載の
    ヘリコプタードリー。
JP13555091A 1991-05-10 1991-05-10 ヘリコプタードリー Withdrawn JPH04334631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13555091A JPH04334631A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 ヘリコプタードリー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13555091A JPH04334631A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 ヘリコプタードリー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04334631A true JPH04334631A (ja) 1992-11-20

Family

ID=15154412

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13555091A Withdrawn JPH04334631A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 ヘリコプタードリー

Country Status (1)

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JP (1) JPH04334631A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9555898B2 (en) 2015-05-26 2017-01-31 Boost Ideas Llc Helicopter dolly

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9555898B2 (en) 2015-05-26 2017-01-31 Boost Ideas Llc Helicopter dolly

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980806