JPH04335246A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04335246A JPH04335246A JP3105534A JP10553491A JPH04335246A JP H04335246 A JPH04335246 A JP H04335246A JP 3105534 A JP3105534 A JP 3105534A JP 10553491 A JP10553491 A JP 10553491A JP H04335246 A JPH04335246 A JP H04335246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- gear
- guide
- arm
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本説明は磁気記録再生装置におけ
る回転ヘッド配置方法に関して特にカメラ一体型VTR
に好適なメカニズム構成に関するものである。
る回転ヘッド配置方法に関して特にカメラ一体型VTR
に好適なメカニズム構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来装置は特開昭56−114154号
公報に見られる様にカセットテープと回転ヘッドの配置
位置はカセットふたの開口部側に面し供給リール台から
ガイドピン、全幅消去ヘッドを経由しテープ走行規制部
材により回転ヘッドシリンダに巻回後、テープ走行規制
部材、音員ヘッドを経由しキャプスタン、ピンチローラ
により駆動され、巻取りリール台に巻き取られる構成を
なしている。
公報に見られる様にカセットテープと回転ヘッドの配置
位置はカセットふたの開口部側に面し供給リール台から
ガイドピン、全幅消去ヘッドを経由しテープ走行規制部
材により回転ヘッドシリンダに巻回後、テープ走行規制
部材、音員ヘッドを経由しキャプスタン、ピンチローラ
により駆動され、巻取りリール台に巻き取られる構成を
なしている。
【0003】本構成は据置VTRあるいはカメラ一体型
VTR等にも共通したものである。
VTR等にも共通したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カメラ一体型VTRに
おいても従来技術においては次の点について配慮されて
いない。従来のメカニズムに対しカメラ部を一体化して
装置全体のバランスを考えると に示す様な
構成をとらざるを得ない為、セット全体高さがメカニズ
ムの高さに支配され背の高い形状となり、セット全体の
デザインから見ても新規性、新鮮味に欠けたものとなっ
ていた。本発明の目的はこれらの既成の概念にとらわれ
ず、独自のメカニズム配置構成により新規性のあるカメ
ラ一体型VTRを実現するメカニズムを提供することに
ある。
おいても従来技術においては次の点について配慮されて
いない。従来のメカニズムに対しカメラ部を一体化して
装置全体のバランスを考えると に示す様な
構成をとらざるを得ない為、セット全体高さがメカニズ
ムの高さに支配され背の高い形状となり、セット全体の
デザインから見ても新規性、新鮮味に欠けたものとなっ
ていた。本発明の目的はこれらの既成の概念にとらわれ
ず、独自のメカニズム配置構成により新規性のあるカメ
ラ一体型VTRを実現するメカニズムを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
回転ヘッドシリンダ及びキャプスタンモーターをカセッ
トテープの長手方向に配置しメカニズムの高さを低減し
たものである。
回転ヘッドシリンダ及びキャプスタンモーターをカセッ
トテープの長手方向に配置しメカニズムの高さを低減し
たものである。
【0006】
【作用】カセット長手方向に回転ヘッドシリンダを配置
し、カセット開口部側に回転ヘッドシリンダへのテープ
巻回開始側野テープ走行規制部材、反対側にテープ離脱
側のテープ走行規制部材及び音声コントロールヘッド、
キャプスタンモータを配置する。カセットの内側に配置
したテープ引出し部材でテープをカセットの外部に引出
して回転ヘッドシリンダ周囲を回動させ所定のテープ走
行路を形成する。キャプスタンモータにより駆動される
テープは所定位置に配設されたテープ走行路変換部材に
よって方向を変えられカセットテープ内に巻取られる様
になっている。
し、カセット開口部側に回転ヘッドシリンダへのテープ
巻回開始側野テープ走行規制部材、反対側にテープ離脱
側のテープ走行規制部材及び音声コントロールヘッド、
キャプスタンモータを配置する。カセットの内側に配置
したテープ引出し部材でテープをカセットの外部に引出
して回転ヘッドシリンダ周囲を回動させ所定のテープ走
行路を形成する。キャプスタンモータにより駆動される
テープは所定位置に配設されたテープ走行路変換部材に
よって方向を変えられカセットテープ内に巻取られる様
になっている。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。図1は本実施例を示す平面図でありカセット(1点
鎖線で図示)の装着可能一を示している。
る。図1は本実施例を示す平面図でありカセット(1点
鎖線で図示)の装着可能一を示している。
【0008】以下にまず、テープ案内体機構、テープロ
ーディング機構、テープ巻取り機構について述べる。図
2にテープ案内体まわりの平面図を示す。
ーディング機構、テープ巻取り機構について述べる。図
2にテープ案内体まわりの平面図を示す。
【0009】シャシ1上に配設されたガイドバン3〜1
0に摺動自在にローディングボード11が取り付けられ
ている。ローディングボード11にはキャプスタン12
と協働してテープを挾持するピンチローラ13を植立し
たアーム14及びテープガイド部材15,16を植立し
たアーム17が各々回動可能に取り付けられている。ロ
ーディングボード11は2重構造をなし各々スライダ1
8と19の間にスプリング20が張架されスライダ18
がピンチローラ側に上記スプリング20のバネ荷重に抗
してスライド自在にこうせいされている。スライダ19
の一端にはテープガイド部材21(以下ガイドローラ)
を植立したガイドベース22と回動自在に係合している
。当該ガイドベース22上にはテープ23を回転ヘッド
シリンダ24に正しく巻回する為の傾斜ピン25が配設
されており、前述のガイド板状を摺動自在に取り付けら
れている。図3はテープ案内体まわりの正面図を示す。 前記ガイドベース22とスライダ19はガイドベース2
2の穴部にスライダ19に植立した支軸26が貫通して
おり、当該支軸26にはリンク27が回動自在に係合し
前記ガイドベース22を挾持する様に構成している。前
記リンク27はシャシ1上に回動自在に配設されたロー
ドリング28と係合しており当該ロードリング28の回
動によって(駆動方法は後述)前記リンク27,ガイド
ベース22,ローディングボード11をガイドバン3〜
10の溝に沿って移動する様に構成している。次にロー
ディング過程について述べる。前述の図2状態はカセッ
ト2を装着,あるいは取り出しの可能である状態を示し
ている。図4〜7はローディングの経過を示す。 カセット装着後図示せずとも所定の駆動機構によってロ
ーディングボード11の一端がガイドバン溝に沿って前
記ガイドベース22との係合部を中心に反時計方向に回
動される(図4)。また、シャシ1上の支軸30に軸支
されたガイドアーム29上にはテープを案内するガイド
部材31が植立し、当該ガイドアーム29を時計方向に
回動することによってカセット内からテープ23を引き
出し可能に構成している。該ガイドアーム29の駆動は
後述のカムギヤ32上に配設された溝に係合するレバー
33によって行なわれる。前記ガイドアーム29には支
軸を中心としてねじりスプリング34が装架されており
当該ねじりスプリング34の一端はガイドアーム29上
に当接し、他端は前記レバー33上のピン35に張架し
、当該ねじりスプリング力によって上記ピン35はガイ
ドアーム29のカム形状部36に当接押圧しながら摺動
可能に構成されレバー33の回動動作によりガイドアー
ム29は回動駆動される様に構成している。
0に摺動自在にローディングボード11が取り付けられ
ている。ローディングボード11にはキャプスタン12
と協働してテープを挾持するピンチローラ13を植立し
たアーム14及びテープガイド部材15,16を植立し
たアーム17が各々回動可能に取り付けられている。ロ
ーディングボード11は2重構造をなし各々スライダ1
8と19の間にスプリング20が張架されスライダ18
がピンチローラ側に上記スプリング20のバネ荷重に抗
してスライド自在にこうせいされている。スライダ19
の一端にはテープガイド部材21(以下ガイドローラ)
を植立したガイドベース22と回動自在に係合している
。当該ガイドベース22上にはテープ23を回転ヘッド
シリンダ24に正しく巻回する為の傾斜ピン25が配設
されており、前述のガイド板状を摺動自在に取り付けら
れている。図3はテープ案内体まわりの正面図を示す。 前記ガイドベース22とスライダ19はガイドベース2
2の穴部にスライダ19に植立した支軸26が貫通して
おり、当該支軸26にはリンク27が回動自在に係合し
前記ガイドベース22を挾持する様に構成している。前
記リンク27はシャシ1上に回動自在に配設されたロー
ドリング28と係合しており当該ロードリング28の回
動によって(駆動方法は後述)前記リンク27,ガイド
ベース22,ローディングボード11をガイドバン3〜
10の溝に沿って移動する様に構成している。次にロー
ディング過程について述べる。前述の図2状態はカセッ
ト2を装着,あるいは取り出しの可能である状態を示し
ている。図4〜7はローディングの経過を示す。 カセット装着後図示せずとも所定の駆動機構によってロ
ーディングボード11の一端がガイドバン溝に沿って前
記ガイドベース22との係合部を中心に反時計方向に回
動される(図4)。また、シャシ1上の支軸30に軸支
されたガイドアーム29上にはテープを案内するガイド
部材31が植立し、当該ガイドアーム29を時計方向に
回動することによってカセット内からテープ23を引き
出し可能に構成している。該ガイドアーム29の駆動は
後述のカムギヤ32上に配設された溝に係合するレバー
33によって行なわれる。前記ガイドアーム29には支
軸を中心としてねじりスプリング34が装架されており
当該ねじりスプリング34の一端はガイドアーム29上
に当接し、他端は前記レバー33上のピン35に張架し
、当該ねじりスプリング力によって上記ピン35はガイ
ドアーム29のカム形状部36に当接押圧しながら摺動
可能に構成されレバー33の回動動作によりガイドアー
ム29は回動駆動される様に構成している。
【0010】図7において前述のロードリング28は外
周に当該ロードリングを回動駆動する為のギヤ37が設
けられさらにロードリング28に一体的に、一部にカム
形状をなくした一種のゼネバギヤ38が配設されている
。当該ゼネバギヤ38にはそのカム形状部にギヤA39
がギヤA39のストッパ部40と摺動係合しロードリン
グ28が回動するもギヤA39は回転しない状態で保持
されている。ギヤA39は同軸にさらにギヤ部が設けら
れギヤB41とかみ合っているさらにギヤB41はギヤ
C42とかみ合っている。各々ギヤA39,ギヤB41
,ギヤC42はシャシ上に回動自在に軸支されている。 ギヤC42は上下にギヤ部を持つ2重構造をなし各々の
ギヤ間にはねじりスプリング(図示せず)が張架され所
定のねじり荷重を発生する様に構成している。前述のギ
ヤB41とかみ合う側のギヤ部ではない他のギヤ部46
には傾斜ピン44を植立したアーム43の回動支点まわ
りに構成されたギヤ部45がかみ合い、ギヤC42の回
転によってアーム43が回動駆動される様になっている
。
周に当該ロードリングを回動駆動する為のギヤ37が設
けられさらにロードリング28に一体的に、一部にカム
形状をなくした一種のゼネバギヤ38が配設されている
。当該ゼネバギヤ38にはそのカム形状部にギヤA39
がギヤA39のストッパ部40と摺動係合しロードリン
グ28が回動するもギヤA39は回転しない状態で保持
されている。ギヤA39は同軸にさらにギヤ部が設けら
れギヤB41とかみ合っているさらにギヤB41はギヤ
C42とかみ合っている。各々ギヤA39,ギヤB41
,ギヤC42はシャシ上に回動自在に軸支されている。 ギヤC42は上下にギヤ部を持つ2重構造をなし各々の
ギヤ間にはねじりスプリング(図示せず)が張架され所
定のねじり荷重を発生する様に構成している。前述のギ
ヤB41とかみ合う側のギヤ部ではない他のギヤ部46
には傾斜ピン44を植立したアーム43の回動支点まわ
りに構成されたギヤ部45がかみ合い、ギヤC42の回
転によってアーム43が回動駆動される様になっている
。
【0011】従って前述のロードリング28のカム部3
7とギヤA39のカム部40がかみ合っている状態では
前記アーム43は回動せず、ロードリング28が回転す
るに従い,やがてギヤ部47がギヤA39とかみ合うと
前記ギヤA39,ギヤB41,ギヤC42、が各々回動
し、その結果アーム43は反時計方向に回動を開始する
。やがてアーム43はシリンダ24を載置するベース4
8のボス部49と当接し、図5さらにロードリング28
が回動すると前述のギヤC42部のねじりスプリングが
たわみ所定のねじり荷重を発生して、前記アーム43を
前述のボス部49に所定の押圧力にて押圧する図6。 図5に示す様に前述ロードリング28はシリンダ24を
載置するベース48の周囲に支軸50で回動自在に保持
されてカセットの横に配置されている。なお上記押圧が
完了した時点でギヤA39は360°回転し再びロード
リング28のカム形状38とギヤA39のストッパ部4
0とか係合する様に各々のギヤ比を構成してあるので、
ロードリング28はさらに回転可能であり、上記アーム
43は押圧状態で保持される訳である。
7とギヤA39のカム部40がかみ合っている状態では
前記アーム43は回動せず、ロードリング28が回転す
るに従い,やがてギヤ部47がギヤA39とかみ合うと
前記ギヤA39,ギヤB41,ギヤC42、が各々回動
し、その結果アーム43は反時計方向に回動を開始する
。やがてアーム43はシリンダ24を載置するベース4
8のボス部49と当接し、図5さらにロードリング28
が回動すると前述のギヤC42部のねじりスプリングが
たわみ所定のねじり荷重を発生して、前記アーム43を
前述のボス部49に所定の押圧力にて押圧する図6。 図5に示す様に前述ロードリング28はシリンダ24を
載置するベース48の周囲に支軸50で回動自在に保持
されてカセットの横に配置されている。なお上記押圧が
完了した時点でギヤA39は360°回転し再びロード
リング28のカム形状38とギヤA39のストッパ部4
0とか係合する様に各々のギヤ比を構成してあるので、
ロードリング28はさらに回転可能であり、上記アーム
43は押圧状態で保持される訳である。
【0012】次にテンションアーム51の動作について
簡単に述べる。テンションアーム51はシャシに軸支一
端にはリール台52(後述)の周囲に巻きついているバ
ンドブレーキ53の一端が係合し、引張りスプリング5
4の力によって回動力が付与され既存のテンションサー
ボ機構を構成している。詳細説明は避けるがまたカムギ
ヤ32(後述)上のカム溝に係合するレバー(図示せず
)の動作によって上記テンションアーム51は所定位置
まで回動後に通常のテンションサーボ機構を発生する様
構成され、カセットテープ装着あるいは取り出し時には
図8の様に収納状態になる様構成している。次にローデ
ィングボード11,ガイドアーム29,アーム43,テ
ンションアーム51の一連の動作を述べる。先に述べた
様にカセット2が装着されると所定の駆動機構によりロ
ーディングボード11の一端が反時計方向に回動し、当
該ローディングボード11上のピンチローラ13及び,
ガイド部材15がカセットの外に引き出される。この時
同時に前述のガイドアーム29が時計方向に回動し、当
該ガイドアーム29上のガイド部材31はテープ23を
カセット外へ引き出す。次に前述のロードリング28が
回動を開始し、前記ローディングボード11及びガイド
ベース22を前記ガイドバン3〜10の溝に沿って移動
せしめ、テープ23はガイドベース22に植立したガイ
ドローラ21によってカセット内から引き出されて行く
。さらにガイドベース22の後を追って、前記アーム4
3が回動を開始(この時ロードリング28上のゼネバギ
ヤ47がギヤA39とかみ合い回動を始める訳である)
し、当該アーム43上の傾斜ピン44によって引き出さ
れたテープを押圧し、回転シリンダ24の入口部に適切
なテープパスを形成する様に構成している。さらに前記
テンションアーム511が所定位置にテープ23を引き
出し後、再びガイドアーム29が今度は反時計方向に回
動する。やがてガイドアーム29の先端は前記アーム4
3の所定の係合部で当接するも、前記レバー33はさら
にカムギヤ32の溝に従い回動し前記ねじりスプリング
34をたわませて、当該スプリング力によって前記ガイ
ドアーム29をアーム43に当接押圧する様構成され、
シリンダ入口付近の所定のテープパスを形成する(図6
)。また先のガイドベース22,ローディングボード1
1はテープ23を引き出しつつ移動を続け、やがてガイ
ドベース22及びローディングボード11は各々所定の
ガイドバン溝に導かれて位置決め部材(後述)に当接係
合し、この時前記ロードリング28は後述のモードスイ
ッチ55によって所定量回動しており、メカニズムのシ
ステムコントローラ(以下シスコン)に信号を送り、回
動を停止する。これら一連の動作はモードスイッチ等の
メカニスム位置検出手段とシスコンによりキャプスタン
モータ56を制御して行なわれる。
簡単に述べる。テンションアーム51はシャシに軸支一
端にはリール台52(後述)の周囲に巻きついているバ
ンドブレーキ53の一端が係合し、引張りスプリング5
4の力によって回動力が付与され既存のテンションサー
ボ機構を構成している。詳細説明は避けるがまたカムギ
ヤ32(後述)上のカム溝に係合するレバー(図示せず
)の動作によって上記テンションアーム51は所定位置
まで回動後に通常のテンションサーボ機構を発生する様
構成され、カセットテープ装着あるいは取り出し時には
図8の様に収納状態になる様構成している。次にローデ
ィングボード11,ガイドアーム29,アーム43,テ
ンションアーム51の一連の動作を述べる。先に述べた
様にカセット2が装着されると所定の駆動機構によりロ
ーディングボード11の一端が反時計方向に回動し、当
該ローディングボード11上のピンチローラ13及び,
ガイド部材15がカセットの外に引き出される。この時
同時に前述のガイドアーム29が時計方向に回動し、当
該ガイドアーム29上のガイド部材31はテープ23を
カセット外へ引き出す。次に前述のロードリング28が
回動を開始し、前記ローディングボード11及びガイド
ベース22を前記ガイドバン3〜10の溝に沿って移動
せしめ、テープ23はガイドベース22に植立したガイ
ドローラ21によってカセット内から引き出されて行く
。さらにガイドベース22の後を追って、前記アーム4
3が回動を開始(この時ロードリング28上のゼネバギ
ヤ47がギヤA39とかみ合い回動を始める訳である)
し、当該アーム43上の傾斜ピン44によって引き出さ
れたテープを押圧し、回転シリンダ24の入口部に適切
なテープパスを形成する様に構成している。さらに前記
テンションアーム511が所定位置にテープ23を引き
出し後、再びガイドアーム29が今度は反時計方向に回
動する。やがてガイドアーム29の先端は前記アーム4
3の所定の係合部で当接するも、前記レバー33はさら
にカムギヤ32の溝に従い回動し前記ねじりスプリング
34をたわませて、当該スプリング力によって前記ガイ
ドアーム29をアーム43に当接押圧する様構成され、
シリンダ入口付近の所定のテープパスを形成する(図6
)。また先のガイドベース22,ローディングボード1
1はテープ23を引き出しつつ移動を続け、やがてガイ
ドベース22及びローディングボード11は各々所定の
ガイドバン溝に導かれて位置決め部材(後述)に当接係
合し、この時前記ロードリング28は後述のモードスイ
ッチ55によって所定量回動しており、メカニズムのシ
ステムコントローラ(以下シスコン)に信号を送り、回
動を停止する。これら一連の動作はモードスイッチ等の
メカニスム位置検出手段とシスコンによりキャプスタン
モータ56を制御して行なわれる。
【0013】次に上記ローディングボード11の位置決
めについて詳細に述べる。シャシ1上に回動自在にギヤ
57及びこれとかみ合うギヤ58が軸支されておりギヤ
57はロードリング28とかみ合っておりロードリング
28の回転によってギヤ57,ギヤ58は各々回動する
。今,シャシ1上の軸59に回動自在に軸支される一部
ギヤ部を持つアーム60及び当該アーム60とねじりス
プリング61を介して前記軸59と同軸上に配設された
カムレバー62が前記ねじりスプリング61によって所
定のねじり荷重を持ちながら、一体に軸支されている。 アーム60は前記ギヤ58と歯車駆動可能な位置に配設
されるもスプリング63によって反時計方向に付勢力を
与えられ一部が欠歯構造となっている為にアーム60が
所定の回動位置にならないと前記ギヤ58とかみあわな
い様に構成している。ガイドバン5,7,10の溝によ
って誘導された前記ローディングボード11上のピン6
4はやがてカムレバー62と当接し当該カムレバー62
及びねじりスプリング61と前記アーム60を時計方向
に回動する。やがて前記アーム60上のギヤ部は前記ギ
ヤ58と歯車結合し該ギヤ58の回動力が前記アーム6
0を時計方向に回動せしめる。従ってカムレバー62の
カム形状部がローディングボード11上のピン64と係
合しローディングボード11全体を図の右方向に偏寄さ
せる。ローディングボード11先端に係合しているガイ
ドベース22はシリンダ載置用のベース48に一体的に
設けられた位置決め部65に当接するも、ローディング
ボード11は前述のアーム60がローディングボード1
1上のピン64を押圧する為、ローディングボード11
の2重構造部すなわち,スライダ18と19間に張架さ
れたスプリング20を伸ばし、当該スプリング20の荷
重によって、前記ガイドベース22を押圧するように構
成している。この時、ローディングボード11上に回動
自在に軸支されたテープガイド部材15,16を植立す
るアーム17はガイドバン5の当接部5aと当接し、前
記アーム17を時計方向に回動せしめ、やがて、前記ア
ーム17に植立するテープガイド部材15は所定の位置
決め部材66と当接する。さらに、ローディングリング
28の回転につれて前記ギヤ57,ギヤ58は回動を続
け前記アーム60を回動し従って前記ねじりスプリング
61はねじり力を発生し、前記レバー62は前記ねじり
力を介してローディングボード11を押圧し、これを保
持する。この時、前述のガイドバン当接部5aと当該ア
ーム17は僅かに離間しており、前記アーム17に植立
されたテ−プガイド部材15の位置決め部材66と干渉
することはない。前記ローディングボード11上のピン
チローラ13を植立したアーム14は回動範囲と制限さ
れるも回動可能に構成され、前記ピンチローラ軸の両端
は、シャシ上に軸支されるコの字形状アーム67と当接
可能な位置に配慮され、当該コの字アーム67を一連駆
動リンク68で駆動することによって前記ピンチローラ
13をシャシ1に植立したキャプスタン12に押圧可能
としている。当該キャプスタンはダイレクトドライブモ
ータで構成されるモータ軸となっており、該キャプスタ
ンモータ56を回転することによりキャプスタン12と
ピンチローラ13でテープ23を挾持しこれを駆動して
いる。次に以上のローディングボード11の移動経路で
あるガイドバンについて述べる。ガイドバンの溝は前記
ガイドベース22及びローディングボード11の両方の
移動の案内溝であるが途中各々ガイドベース22のみの
案内溝及びローディングボード11のみの案内溝に切り
換えを行なっている。図12において切換部材9はガイ
ドバン3上の支軸69を中心に回動可能でありあらかじ
め弾性部位70によって反時計方向に回動付勢されてい
る。従ってローディング時には前記ガイドベース22が
切換部材9を通過後に反時計方向に回動し、ローディン
グボード11の移動に支障無い用に案内部を切換える。 アンロード時には、切換部材9とローディングボード1
1の一端とか当接し前記付勢力に抗して、前記切換部材
9を回動せしめ、前記ガイドベース22の案内経路を形
成する様になっている。また図15において、切換部材
は弾性部材10は弾性部位71によって反時計方向に回
動付勢されている。ローディング時にガイドベース22
が通過後当該ガイドベース22の一端が前記切換部材1
0と当接し(図16)、当該切換部材10を時計方向に
回動せしめる。従ってローディングボ−ド11に植立し
た案内ピン72は前記ガイドベース22の移動経路とは
異った案内溝に移動可能となる。ガイドバン7上の案内
カム溝73に前記ローディングボード上のピン74が係
合し当該カム形状に移動を拘束され、さらに前記ガイド
ベース22の一端がガイドバン6のストッパ部75と当
接することによって移動溝76に導かれて、ローディン
グボード22とガイドベース22の係合部及び前記カム
溝73の2点で姿勢を拘束されながらローディングボ−
ド11は反時計方向に自転して、前述のローディングボ
−ドの位置決めが行なわれる訳である。アンローディン
グも同様の手順によって行なわれる。次にシリンダ24
及びキャプスタンモータ12の配置であるが、図1に示
す様にカセット長手方向にシリンダ24,キャプスタン
12と配設しており、さらに、巻取りリール台及び77
供給リール台78を結ぶ軸線をはさんで、カセット開口
部側にシリンダの入口、すなわちテープ巻回開始側のテ
ープ走行規制部材、すなわち固定ガイドローラ79,傾
斜ピン44等を配し、反対側にテープ出口すなわちテー
プ離脱側のテープ走行規制部材すなわち傾斜ピン25,
ガイドローラ21等とを配設している。従ってテープの
走行パスとしては、図17に示す様に、カセットの供給
リール85から出たテープ23はテンションピン80ガ
イド部材15全幅消去ヘッド81,固定ガイドローラ7
9,インダンスローラ82を経て、傾斜ピン44によっ
てシリンダ24に導かれ、出側傾斜ピン25ガイドロー
ラ21を経由し、オーディオコントロールヘッド83,
ガイド部材15,キャプスタン12,ピンチローラ13
により挾持され、ガイド部材16及び、可動ガイド部材
84により方向を変えられてやがてカセット巻取りリー
ル86に巻取られる訳である。これによってセットの高
さ方向寸法は30mm以上の短縮が可能である。 次に上記可動ガイド部材84について述べる。該可動ガ
イド部材84は前述のガイドベース22及びローディン
グボード11の移動時には移動のさまたげにならない様
に水平に収納状態に保持されるもローディングボード1
1移動直後に垂直に起立し、テープ23のシリンダ側に
垂直保持されテープ23の進路を変更する役目をはたし
ている。図7において前述のアーム43と同様にロード
リング28のゼネバギヤ47を利用して駆動されるギヤ
D87及び当該ギヤD87に配設されたカム溝及び該カ
ム溝により案内駆動されるクドウレバー88,当該クド
ウレバーは一端が弾性を有した押圧部位となっており該
押圧部位によって、ガイド部材84を保持しているホル
ダ89を押圧しガイド部材84の支軸90を位置決め部
位91に当接保持する様に構成している。前記ガイド部
材84はホルダ89に植立した支軸90に回転自在に軸
支され、前記位置決め部位91を構成している垂直保持
部材92に回動自在に軸支され、従って前記ガイド部材
84はシャシ1に対して水平に保持あるいは垂直に保持
可能に構成している。なお、前記ホルダ89にはねじり
バネ93が装着され、前記ガイド部材84を図19にお
いて時計方向すなわち、水平になる方向に回動付勢して
おり、前記クドウレバー88によって必要に応じて押圧
することにより、垂直に植立する様に構成している。ギ
ヤD87になるストッパ部94が設けられ前記ロードリ
ング28のゼネバギヤ47と必要に応じてギヤ駆動ある
いは保持と切換えている。この点は前述のギヤA39と
同様である。
めについて詳細に述べる。シャシ1上に回動自在にギヤ
57及びこれとかみ合うギヤ58が軸支されておりギヤ
57はロードリング28とかみ合っておりロードリング
28の回転によってギヤ57,ギヤ58は各々回動する
。今,シャシ1上の軸59に回動自在に軸支される一部
ギヤ部を持つアーム60及び当該アーム60とねじりス
プリング61を介して前記軸59と同軸上に配設された
カムレバー62が前記ねじりスプリング61によって所
定のねじり荷重を持ちながら、一体に軸支されている。 アーム60は前記ギヤ58と歯車駆動可能な位置に配設
されるもスプリング63によって反時計方向に付勢力を
与えられ一部が欠歯構造となっている為にアーム60が
所定の回動位置にならないと前記ギヤ58とかみあわな
い様に構成している。ガイドバン5,7,10の溝によ
って誘導された前記ローディングボード11上のピン6
4はやがてカムレバー62と当接し当該カムレバー62
及びねじりスプリング61と前記アーム60を時計方向
に回動する。やがて前記アーム60上のギヤ部は前記ギ
ヤ58と歯車結合し該ギヤ58の回動力が前記アーム6
0を時計方向に回動せしめる。従ってカムレバー62の
カム形状部がローディングボード11上のピン64と係
合しローディングボード11全体を図の右方向に偏寄さ
せる。ローディングボード11先端に係合しているガイ
ドベース22はシリンダ載置用のベース48に一体的に
設けられた位置決め部65に当接するも、ローディング
ボード11は前述のアーム60がローディングボード1
1上のピン64を押圧する為、ローディングボード11
の2重構造部すなわち,スライダ18と19間に張架さ
れたスプリング20を伸ばし、当該スプリング20の荷
重によって、前記ガイドベース22を押圧するように構
成している。この時、ローディングボード11上に回動
自在に軸支されたテープガイド部材15,16を植立す
るアーム17はガイドバン5の当接部5aと当接し、前
記アーム17を時計方向に回動せしめ、やがて、前記ア
ーム17に植立するテープガイド部材15は所定の位置
決め部材66と当接する。さらに、ローディングリング
28の回転につれて前記ギヤ57,ギヤ58は回動を続
け前記アーム60を回動し従って前記ねじりスプリング
61はねじり力を発生し、前記レバー62は前記ねじり
力を介してローディングボード11を押圧し、これを保
持する。この時、前述のガイドバン当接部5aと当該ア
ーム17は僅かに離間しており、前記アーム17に植立
されたテ−プガイド部材15の位置決め部材66と干渉
することはない。前記ローディングボード11上のピン
チローラ13を植立したアーム14は回動範囲と制限さ
れるも回動可能に構成され、前記ピンチローラ軸の両端
は、シャシ上に軸支されるコの字形状アーム67と当接
可能な位置に配慮され、当該コの字アーム67を一連駆
動リンク68で駆動することによって前記ピンチローラ
13をシャシ1に植立したキャプスタン12に押圧可能
としている。当該キャプスタンはダイレクトドライブモ
ータで構成されるモータ軸となっており、該キャプスタ
ンモータ56を回転することによりキャプスタン12と
ピンチローラ13でテープ23を挾持しこれを駆動して
いる。次に以上のローディングボード11の移動経路で
あるガイドバンについて述べる。ガイドバンの溝は前記
ガイドベース22及びローディングボード11の両方の
移動の案内溝であるが途中各々ガイドベース22のみの
案内溝及びローディングボード11のみの案内溝に切り
換えを行なっている。図12において切換部材9はガイ
ドバン3上の支軸69を中心に回動可能でありあらかじ
め弾性部位70によって反時計方向に回動付勢されてい
る。従ってローディング時には前記ガイドベース22が
切換部材9を通過後に反時計方向に回動し、ローディン
グボード11の移動に支障無い用に案内部を切換える。 アンロード時には、切換部材9とローディングボード1
1の一端とか当接し前記付勢力に抗して、前記切換部材
9を回動せしめ、前記ガイドベース22の案内経路を形
成する様になっている。また図15において、切換部材
は弾性部材10は弾性部位71によって反時計方向に回
動付勢されている。ローディング時にガイドベース22
が通過後当該ガイドベース22の一端が前記切換部材1
0と当接し(図16)、当該切換部材10を時計方向に
回動せしめる。従ってローディングボ−ド11に植立し
た案内ピン72は前記ガイドベース22の移動経路とは
異った案内溝に移動可能となる。ガイドバン7上の案内
カム溝73に前記ローディングボード上のピン74が係
合し当該カム形状に移動を拘束され、さらに前記ガイド
ベース22の一端がガイドバン6のストッパ部75と当
接することによって移動溝76に導かれて、ローディン
グボード22とガイドベース22の係合部及び前記カム
溝73の2点で姿勢を拘束されながらローディングボ−
ド11は反時計方向に自転して、前述のローディングボ
−ドの位置決めが行なわれる訳である。アンローディン
グも同様の手順によって行なわれる。次にシリンダ24
及びキャプスタンモータ12の配置であるが、図1に示
す様にカセット長手方向にシリンダ24,キャプスタン
12と配設しており、さらに、巻取りリール台及び77
供給リール台78を結ぶ軸線をはさんで、カセット開口
部側にシリンダの入口、すなわちテープ巻回開始側のテ
ープ走行規制部材、すなわち固定ガイドローラ79,傾
斜ピン44等を配し、反対側にテープ出口すなわちテー
プ離脱側のテープ走行規制部材すなわち傾斜ピン25,
ガイドローラ21等とを配設している。従ってテープの
走行パスとしては、図17に示す様に、カセットの供給
リール85から出たテープ23はテンションピン80ガ
イド部材15全幅消去ヘッド81,固定ガイドローラ7
9,インダンスローラ82を経て、傾斜ピン44によっ
てシリンダ24に導かれ、出側傾斜ピン25ガイドロー
ラ21を経由し、オーディオコントロールヘッド83,
ガイド部材15,キャプスタン12,ピンチローラ13
により挾持され、ガイド部材16及び、可動ガイド部材
84により方向を変えられてやがてカセット巻取りリー
ル86に巻取られる訳である。これによってセットの高
さ方向寸法は30mm以上の短縮が可能である。 次に上記可動ガイド部材84について述べる。該可動ガ
イド部材84は前述のガイドベース22及びローディン
グボード11の移動時には移動のさまたげにならない様
に水平に収納状態に保持されるもローディングボード1
1移動直後に垂直に起立し、テープ23のシリンダ側に
垂直保持されテープ23の進路を変更する役目をはたし
ている。図7において前述のアーム43と同様にロード
リング28のゼネバギヤ47を利用して駆動されるギヤ
D87及び当該ギヤD87に配設されたカム溝及び該カ
ム溝により案内駆動されるクドウレバー88,当該クド
ウレバーは一端が弾性を有した押圧部位となっており該
押圧部位によって、ガイド部材84を保持しているホル
ダ89を押圧しガイド部材84の支軸90を位置決め部
位91に当接保持する様に構成している。前記ガイド部
材84はホルダ89に植立した支軸90に回転自在に軸
支され、前記位置決め部位91を構成している垂直保持
部材92に回動自在に軸支され、従って前記ガイド部材
84はシャシ1に対して水平に保持あるいは垂直に保持
可能に構成している。なお、前記ホルダ89にはねじり
バネ93が装着され、前記ガイド部材84を図19にお
いて時計方向すなわち、水平になる方向に回動付勢して
おり、前記クドウレバー88によって必要に応じて押圧
することにより、垂直に植立する様に構成している。ギ
ヤD87になるストッパ部94が設けられ前記ロードリ
ング28のゼネバギヤ47と必要に応じてギヤ駆動ある
いは保持と切換えている。この点は前述のギヤA39と
同様である。
【0014】これら一連のテープローディングはロード
リング28を回動して行なわれるが、これは前述のキャ
プスタンモータ56を動力源としている。以下に動作モ
ード及び、動力伝達の切換え機構について述べる。図2
0において、シリンダにテープを添接するローディング
ボード11を引出すためのロードリング28と、第26
図のようにカセット装着・排出から記録再生モードさら
に特殊再生モードまでのカムリフトを形成したカムギヤ
32と当該カムギヤ32を駆動する駆動源として専用の
モータ(以後Lモータと称する)96と、実施例では当
該カムギヤ32とLモータ96との間でウォームギヤ9
7を用いて減速している。前記カムギヤ32の各モード
の正確な回転角をチュウケイギヤ98で減速し、ギヤを
配設したモードスイッチ99で検出し、シスコンに送る
。また第25図は駆動系の構成を示しているが、前記ロ
ードリング28は、キャプスタンモータ56のプーリ1
00からベルト101を介して、プーリ102を駆動さ
せる。当該プーリー102からテープを巻取動させる動
力を巻取側リール台77と、供給側リール台78に選択
的に伝達させる。前述のプーリ102の他の一端からロ
ードリング28側に、第一の位置で当該プーリ102と
一体で具備したギヤ103と噛み合い、第二の位置で当
該ギヤ103との噛み合が外れ、当該プーリ102の回
転伝達を断ち切るよう移動可能とした切換ギヤ104と
、当該切換ギヤ104と噛み合うギヤ105,106を
介してウォームギヤ107を配設する。当該ウォームギ
ヤ107の一端が、前記ロードリング28と噛み合うギ
ヤ37に動力を伝達するよう構成されている。プーリ1
02からギヤ37は同一ベース上にそれぞれ配設されて
いるロードリング28の別の一端にはロードリング28
の回転位置を検出するモードスイッチ55が、減速ギヤ
108を介して配設されている。
リング28を回動して行なわれるが、これは前述のキャ
プスタンモータ56を動力源としている。以下に動作モ
ード及び、動力伝達の切換え機構について述べる。図2
0において、シリンダにテープを添接するローディング
ボード11を引出すためのロードリング28と、第26
図のようにカセット装着・排出から記録再生モードさら
に特殊再生モードまでのカムリフトを形成したカムギヤ
32と当該カムギヤ32を駆動する駆動源として専用の
モータ(以後Lモータと称する)96と、実施例では当
該カムギヤ32とLモータ96との間でウォームギヤ9
7を用いて減速している。前記カムギヤ32の各モード
の正確な回転角をチュウケイギヤ98で減速し、ギヤを
配設したモードスイッチ99で検出し、シスコンに送る
。また第25図は駆動系の構成を示しているが、前記ロ
ードリング28は、キャプスタンモータ56のプーリ1
00からベルト101を介して、プーリ102を駆動さ
せる。当該プーリー102からテープを巻取動させる動
力を巻取側リール台77と、供給側リール台78に選択
的に伝達させる。前述のプーリ102の他の一端からロ
ードリング28側に、第一の位置で当該プーリ102と
一体で具備したギヤ103と噛み合い、第二の位置で当
該ギヤ103との噛み合が外れ、当該プーリ102の回
転伝達を断ち切るよう移動可能とした切換ギヤ104と
、当該切換ギヤ104と噛み合うギヤ105,106を
介してウォームギヤ107を配設する。当該ウォームギ
ヤ107の一端が、前記ロードリング28と噛み合うギ
ヤ37に動力を伝達するよう構成されている。プーリ1
02からギヤ37は同一ベース上にそれぞれ配設されて
いるロードリング28の別の一端にはロードリング28
の回転位置を検出するモードスイッチ55が、減速ギヤ
108を介して配設されている。
【0015】第21図から図24は前記切換ギヤ104
を第一の位置と第二の位置との間で移動自在に動作させ
る構成部材の構成説明図である。カムギヤ32に形成さ
れたカムに従い所定量回動するアーム109の他端側に
当該切換ギヤ104を移動自在とする部材と弾性部材を
配設する。切換ギヤ104には,前記第二の位置に復帰
する方向に付勢する圧縮弾性体110が配されており、
切換ギヤ104の圧縮弾性体110の反対側には、切換
ギヤ104の第一の位置と第二の位置との所定のストロ
ークで移動なさしめるアーム111が、ベース112上
に回動自在に固定されている。
を第一の位置と第二の位置との間で移動自在に動作させ
る構成部材の構成説明図である。カムギヤ32に形成さ
れたカムに従い所定量回動するアーム109の他端側に
当該切換ギヤ104を移動自在とする部材と弾性部材を
配設する。切換ギヤ104には,前記第二の位置に復帰
する方向に付勢する圧縮弾性体110が配されており、
切換ギヤ104の圧縮弾性体110の反対側には、切換
ギヤ104の第一の位置と第二の位置との所定のストロ
ークで移動なさしめるアーム111が、ベース112上
に回動自在に固定されている。
【0016】同一ベース112上には、ネジリ弾性体1
13を軸支したアーム114を配し、ネジリ弾性体11
3の腕の一端は、前記アーム111の一端に引っかけら
れており、当該アーム114の一端114aが開放状態
のとき、アーム111のネジリ弾性体113を引っかけ
た一端には第2の位置側に体勢されるような力が作用さ
れている。アーム114の一端114aに、前記カムギ
ヤ32で所定のストローク回動するアーム109が、ス
ライドし114aの突起部と接触し、図24のように反
時計方向にアーム114が押し下げられると、ネジリ弾
性体113が反時計方向に回動し腕がたわみながら、ア
ーム111を反時計方向に回動させるように配されてい
る。
13を軸支したアーム114を配し、ネジリ弾性体11
3の腕の一端は、前記アーム111の一端に引っかけら
れており、当該アーム114の一端114aが開放状態
のとき、アーム111のネジリ弾性体113を引っかけ
た一端には第2の位置側に体勢されるような力が作用さ
れている。アーム114の一端114aに、前記カムギ
ヤ32で所定のストローク回動するアーム109が、ス
ライドし114aの突起部と接触し、図24のように反
時計方向にアーム114が押し下げられると、ネジリ弾
性体113が反時計方向に回動し腕がたわみながら、ア
ーム111を反時計方向に回動させるように配されてい
る。
【0017】次に本実施例の動作について説明する。
【0018】図26に本実施例でのカセット装着・排出
から記録再生さらに特殊再生モードという順で、モード
が配されているが、順所およびモード数は本実施例の限
りではない。カムギヤ32のカムリフトに従い、カムリ
フトに合わせた回転角で各モードの位置を検出するモー
ドスイッチ99で判別する。カセット排出するイジェク
トモードからカセットを装着し、所定位置にカセットを
固定し、テープをシリンダに添接する待機状態のアンロ
ードストップモードへは、Lモータ96の駆動により所
定量カムギヤが回転することによって移行する。その際
、ロードリング28は動作しないように、キャプスタン
モータ56の駆動を切換ギヤ104を第二の位置に移動
することにより、たち切る。これは、カセットを装着す
る際に、カセットの所定のすきまにテープガイド類を収
納する必要があるためである。アンロードストップモー
ドでカセット装着時のテープのたるみを取るためにテー
プ巻取り動作を行うときは、必ずロードリング28とキ
ャプスタンモータ56との駆動伝達を解除しなければな
らない。本実施例では、カセット装着後自動的にテープ
ガイド類をシリンダに巻きつけ、記録再生モードに即時
移動できるローディングストップモードで待機する方式
を採用している。これは、再生時に再生ボタンを押した
ら瞬時に再生画面が出てくるようにしたものである。 アンロードストップモードでカセットを検知すると、前
述した様にローディングボード11が反時計方向に回動
されアーム13の回動により、切換ギヤ104は第一の
位置になり、キャプスタンモータ56の回転により,ロ
ードリング28が回動され、テープのローデイングが行
なわれる。同様に、例えばローディングストップのモー
ドからテープを取り出すイジェクトモードへ移行する際
もキャプスタンモータ56からロードリング28への動
力伝達の継続が行なわれる。また、上記キャプスタンモ
ータ28からロードリング28への動力伝達がしゃ断さ
れた場合でもロードリング28は、その回動位置を保持
しなければならず、この為に切換ギヤ104のロードリ
ング28側に減速ギヤ列を配し、ロードリング28と直
結するギヤ37の手前にウォームギヤ107を設けるこ
とで、ロードリング28がテープ張力でガイド類が引き
戻されないようテープガイド類を所定圧着力で固定され
ている状態を保持するように、ウォームのセルフロック
(従動側から原動側へ動力を伝えない)特性を利用して
いる。これにより切換ギヤ104を第二の位置に移動し
て、ロードリング28の駆動力を取り除いても、上記ロ
ードリング28の位置が保持可能となる。
から記録再生さらに特殊再生モードという順で、モード
が配されているが、順所およびモード数は本実施例の限
りではない。カムギヤ32のカムリフトに従い、カムリ
フトに合わせた回転角で各モードの位置を検出するモー
ドスイッチ99で判別する。カセット排出するイジェク
トモードからカセットを装着し、所定位置にカセットを
固定し、テープをシリンダに添接する待機状態のアンロ
ードストップモードへは、Lモータ96の駆動により所
定量カムギヤが回転することによって移行する。その際
、ロードリング28は動作しないように、キャプスタン
モータ56の駆動を切換ギヤ104を第二の位置に移動
することにより、たち切る。これは、カセットを装着す
る際に、カセットの所定のすきまにテープガイド類を収
納する必要があるためである。アンロードストップモー
ドでカセット装着時のテープのたるみを取るためにテー
プ巻取り動作を行うときは、必ずロードリング28とキ
ャプスタンモータ56との駆動伝達を解除しなければな
らない。本実施例では、カセット装着後自動的にテープ
ガイド類をシリンダに巻きつけ、記録再生モードに即時
移動できるローディングストップモードで待機する方式
を採用している。これは、再生時に再生ボタンを押した
ら瞬時に再生画面が出てくるようにしたものである。 アンロードストップモードでカセットを検知すると、前
述した様にローディングボード11が反時計方向に回動
されアーム13の回動により、切換ギヤ104は第一の
位置になり、キャプスタンモータ56の回転により,ロ
ードリング28が回動され、テープのローデイングが行
なわれる。同様に、例えばローディングストップのモー
ドからテープを取り出すイジェクトモードへ移行する際
もキャプスタンモータ56からロードリング28への動
力伝達の継続が行なわれる。また、上記キャプスタンモ
ータ28からロードリング28への動力伝達がしゃ断さ
れた場合でもロードリング28は、その回動位置を保持
しなければならず、この為に切換ギヤ104のロードリ
ング28側に減速ギヤ列を配し、ロードリング28と直
結するギヤ37の手前にウォームギヤ107を設けるこ
とで、ロードリング28がテープ張力でガイド類が引き
戻されないようテープガイド類を所定圧着力で固定され
ている状態を保持するように、ウォームのセルフロック
(従動側から原動側へ動力を伝えない)特性を利用して
いる。これにより切換ギヤ104を第二の位置に移動し
て、ロードリング28の駆動力を取り除いても、上記ロ
ードリング28の位置が保持可能となる。
【0019】図26のように、FF/REWより先のP
B/REC、特殊再生モードへの移動は、Lモータ96
の駆動でカムギヤ32を所定角度回転させアーム115
を駆動させ、ピンチローラ13のキャプスタン12への
圧着動作等を行う。
B/REC、特殊再生モードへの移動は、Lモータ96
の駆動でカムギヤ32を所定角度回転させアーム115
を駆動させ、ピンチローラ13のキャプスタン12への
圧着動作等を行う。
【0020】以上、テープ引出してシリンダに巻付ける
ローディング方式の動作説明を行ったが、テープをカセ
ットに収納するアンロード方向の動作についても同様で
あり、キャプスタンモータ56をローディング睦と反対
方向に逆転させることによりロードリング28をローデ
ィングと逆方向に回動させ、ローディングボード11を
元の位置に持ちきたす。この時、プーリ102,ギヤ部
103を介して供給側リール台78にも動力伝達され、
ローディングボード11が移動してたるむ分のテープを
同時に巻取る構成となっている。以上、本実施例によれ
ばカセットの横にシリンダを配置しメカニズムの高さを
低くすることができ図27,図28に示す様に従来のメ
カニズムに比べカメラ一体型ムービーに搭載してセット
高さを大幅に低減できるという効果がある。
ローディング方式の動作説明を行ったが、テープをカセ
ットに収納するアンロード方向の動作についても同様で
あり、キャプスタンモータ56をローディング睦と反対
方向に逆転させることによりロードリング28をローデ
ィングと逆方向に回動させ、ローディングボード11を
元の位置に持ちきたす。この時、プーリ102,ギヤ部
103を介して供給側リール台78にも動力伝達され、
ローディングボード11が移動してたるむ分のテープを
同時に巻取る構成となっている。以上、本実施例によれ
ばカセットの横にシリンダを配置しメカニズムの高さを
低くすることができ図27,図28に示す様に従来のメ
カニズムに比べカメラ一体型ムービーに搭載してセット
高さを大幅に低減できるという効果がある。
【0021】
【発明の効果】本発明によればセット全体の高さを30
m以上低くすることが可能で、従来のメカニズ配置では
不可能だった新規性のあるVTRカセット形状にするこ
とが可能であり従来概念にとらわれないデザインで商品
価値を高める効果がある。
m以上低くすることが可能で、従来のメカニズ配置では
不可能だった新規性のあるVTRカセット形状にするこ
とが可能であり従来概念にとらわれないデザインで商品
価値を高める効果がある。
【図1】本発明によるメカニズム全体図である。
【図2】テープ案内体まわりの平面図である。
【図3】テープ案内体まわりの正面図である。
【図4】カセットからテープが引き出されテープローデ
ィング可能な状態を示す図である。
ィング可能な状態を示す図である。
【図5】アーム43が回動し、ベース48のボス部49
にて位置決めされる状態を示す図である。
にて位置決めされる状態を示す図である。
【図6】アーム43がボス部49に押圧されている状態
を示す図である。
を示す図である。
【図7】アーム43の駆動機構を示す図である。
【図8】テンションアームの収納状態を示す平面図であ
る。
る。
【図9】ローディングボードの位置決めを示す平面図で
ある。
ある。
【図10】ローディングボードの位置決めを示す平面図
である。
である。
【図11】ローディングボードの位置決めを示す平面図
である。
である。
【図12】ガイドバンの移動経路を示す平面図である。
【図13】ガイドバンの移動経路を示す平面図である。
【図14】ガイドバンの移動経路を示す平面図である。
【図15】ガイドバンの移動経路を示す平面図である。
【図16】ガイドバンの移動経路を示す平面図である。
【図17】テープパスを示す平面図である。
【図18】可動ガイド部材の平面図である。
【図19】可動ガイド部材の正面図である。
【図20】動力伝達機構の平面図である。
【図21】動力伝達機構の断面図である。
【図22】動力伝達機構の断面図である。
【図23】動力伝達機構の断面図である。
【図24】動力伝達機構の断面図である。
【図25】動力伝達機構の構成を示す平面図である。
【図26】メカニズムのモードとカム線図である。
【図27】従来例によるセット全体図である。
【図28】本発明によるセット全体図である。
2…カセット
12…キャプスタン
23…磁気テープ
24…シリンダ
77…巻取側リール台
78…供給側リール台
85…供給側リールハブ
86…巻取側リールハブ
Claims (2)
- 【請求項1】磁気テープを巻回した一対のリールハブを
内蔵したカセットから磁気テープをカセット外部に引出
してカセット外部に位置する磁気ヘッドを内蔵したシリ
ンダに巻回し、走行させて信号を記録再生する磁気記録
再生装置であって、前記一対のリールハブに係合する供
給側リール台、巻取り側リール台、および、磁気テープ
を定速送りするためのキャプスタンを有し、カセット長
手方向において、巻取り側リール台、供給側リール台、
シリンダ、キャプスタンの順に配設したことを特徴とす
る磁気記録再生装置。 - 【請求項2】請求項1において前記巻取り側リール台及
び供給側リール台を結ぶ軸線をはさんでカセット開口部
側にシリンダのテープ巻回開始側のテープ走行規制部材
と、反対側にテープ離脱側のテープ走行規制部材とを配
設したことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105534A JPH04335246A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105534A JPH04335246A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04335246A true JPH04335246A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14410256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3105534A Pending JPH04335246A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04335246A (ja) |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105534A patent/JPH04335246A/ja active Pending
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