JPH04335387A - 画像形成装置のクリーニング装置 - Google Patents
画像形成装置のクリーニング装置Info
- Publication number
- JPH04335387A JPH04335387A JP13544991A JP13544991A JPH04335387A JP H04335387 A JPH04335387 A JP H04335387A JP 13544991 A JP13544991 A JP 13544991A JP 13544991 A JP13544991 A JP 13544991A JP H04335387 A JPH04335387 A JP H04335387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- blade
- cleaning blade
- image
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法、静電記録
法、静電印刷法等において形成される静電潜像を利用す
る画像形成装置、更に詳しくはそのクリーニング装置に
関する。
法、静電印刷法等において形成される静電潜像を利用す
る画像形成装置、更に詳しくはそのクリーニング装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電子写真法又は静電記録法等にお
いては、光導電性感光体又は誘電体等よりなる潜像担持
体上に形成された静電潜像を現像するために、現像スリ
ーブ等トナー供給ローラ上でブレード等によって薄層化
され、且つ適当に帯電され微粉末化されたトナーを用い
て現像し、必要に応じて紙等の転写材にトナー画像を転
写した後、加熱圧力、溶剤蒸気等によって定着し、複写
物が得られる。
いては、光導電性感光体又は誘電体等よりなる潜像担持
体上に形成された静電潜像を現像するために、現像スリ
ーブ等トナー供給ローラ上でブレード等によって薄層化
され、且つ適当に帯電され微粉末化されたトナーを用い
て現像し、必要に応じて紙等の転写材にトナー画像を転
写した後、加熱圧力、溶剤蒸気等によって定着し、複写
物が得られる。
【0003】これら電子写真法等に適用される現像方法
としては、大別して乾式現像法と湿式現像法とがある。 前者は更に二成分系現像剤を用いる方法と一成分系現像
剤を用いる方法に二分される。二成分現像方法に属する
ものには、トナーを搬送するキャリアの種類により、鉄
粉キャリアを用いるマグネットブラシ法、ビーズキャリ
アを用いるカスケード法、ファーを用いるファーブラシ
法等がある。
としては、大別して乾式現像法と湿式現像法とがある。 前者は更に二成分系現像剤を用いる方法と一成分系現像
剤を用いる方法に二分される。二成分現像方法に属する
ものには、トナーを搬送するキャリアの種類により、鉄
粉キャリアを用いるマグネットブラシ法、ビーズキャリ
アを用いるカスケード法、ファーを用いるファーブラシ
法等がある。
【0004】また、一成分現像方法に属するものには、
トナー粒子を噴霧状態にして用いるパウダークラウド法
、トナー粒子を直接的に静電潜像面に接触させて現像す
る接触現像法(コンタクト現像又はトナー現像)、トナ
ー粒子を静電潜像面に直接接触させず、トナー粒子を荷
電して静電潜像の有する電界により該潜像面に向けて飛
行させるジャンピング現像法、磁性の導電性トナーを静
電潜像面に接触させて現像するマグネドライ法等がある
。
トナー粒子を噴霧状態にして用いるパウダークラウド法
、トナー粒子を直接的に静電潜像面に接触させて現像す
る接触現像法(コンタクト現像又はトナー現像)、トナ
ー粒子を静電潜像面に直接接触させず、トナー粒子を荷
電して静電潜像の有する電界により該潜像面に向けて飛
行させるジャンピング現像法、磁性の導電性トナーを静
電潜像面に接触させて現像するマグネドライ法等がある
。
【0005】これらの現像方法により現像され画像担持
体表面に形成した可転写トナー像を、紙を主とするシー
ト状の転写材に転写する工程を繰り返す画像形成装置に
おいては、転写工程ごとに画像担持体に残るトナーを除
去することが必須であり、このために残留トナー除去性
に優れ、構成が簡単でコスト的にも有利であることが望
まれている。これらのクリーニング手段としてゴムなど
の弾性材料からなるクリーニングブレードがひろく実用
されていることは周知の事実である。
体表面に形成した可転写トナー像を、紙を主とするシー
ト状の転写材に転写する工程を繰り返す画像形成装置に
おいては、転写工程ごとに画像担持体に残るトナーを除
去することが必須であり、このために残留トナー除去性
に優れ、構成が簡単でコスト的にも有利であることが望
まれている。これらのクリーニング手段としてゴムなど
の弾性材料からなるクリーニングブレードがひろく実用
されていることは周知の事実である。
【0006】更に、上記のようなクリーニングブレード
は、残留トナーの除去機能は優れているものの、転写材
として紙を使用することによって発生する微細な紙片、
ロジン、タルク等の析出物などで画像担持体に付着した
異物の除去性には若干劣るところがあるので、これに対
応すべく、弾性ローラ、マグネットローラ、回転ばねな
どを配し、前記ブレードと相乗して、残留トナー並びに
前述のような異物の除去に一定の効果を上げている。
は、残留トナーの除去機能は優れているものの、転写材
として紙を使用することによって発生する微細な紙片、
ロジン、タルク等の析出物などで画像担持体に付着した
異物の除去性には若干劣るところがあるので、これに対
応すべく、弾性ローラ、マグネットローラ、回転ばねな
どを配し、前記ブレードと相乗して、残留トナー並びに
前述のような異物の除去に一定の効果を上げている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ものにおいても、現実にはクリーニング不良を根絶させ
ることは困難であって、特にヒートショックによりクリ
ーニング不良が発生することがある。その原因は、種々
考えられるが、クリーニングブレードを利用するクリー
ニング装置においては、ブレードのエッジが画像担持体
に圧接した構成をとっているのが普通であるので、両者
間の動摩擦係数がかなり大きい上、長期の使用、環境変
化などによるゴムの物性変化、あるいは前述のような付
着異物による画像担持体表面に生ずる凹凸状態などによ
って、ブレード先端、特に画像担持体に当接するエッジ
部分が、一次的に画像担持体の走行方向下流側にめくれ
、次いでブレード自体の弾性によって元の状態に復元す
ることを繰り返す、いわゆる「ビビリ」を生じ、その時
にトナーが画像担持体とブレードの間をくぐり抜けるこ
とがクリーニング不良を発生する要因の一つになってい
ることが分かっている。
ものにおいても、現実にはクリーニング不良を根絶させ
ることは困難であって、特にヒートショックによりクリ
ーニング不良が発生することがある。その原因は、種々
考えられるが、クリーニングブレードを利用するクリー
ニング装置においては、ブレードのエッジが画像担持体
に圧接した構成をとっているのが普通であるので、両者
間の動摩擦係数がかなり大きい上、長期の使用、環境変
化などによるゴムの物性変化、あるいは前述のような付
着異物による画像担持体表面に生ずる凹凸状態などによ
って、ブレード先端、特に画像担持体に当接するエッジ
部分が、一次的に画像担持体の走行方向下流側にめくれ
、次いでブレード自体の弾性によって元の状態に復元す
ることを繰り返す、いわゆる「ビビリ」を生じ、その時
にトナーが画像担持体とブレードの間をくぐり抜けるこ
とがクリーニング不良を発生する要因の一つになってい
ることが分かっている。
【0008】従って、本発明はこのような現状に対処す
べくなされたものであって、クリーニングブレードを利
用するクリーニング装置において、ブレードと画像担持
体との摩擦を、可及的に小さく且つ安定的に維持できる
ようにして、常時良好なクリーニング特性を示すクリー
ニング装置を提供することを目的とする。
べくなされたものであって、クリーニングブレードを利
用するクリーニング装置において、ブレードと画像担持
体との摩擦を、可及的に小さく且つ安定的に維持できる
ようにして、常時良好なクリーニング特性を示すクリー
ニング装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、クリーニングブレードと画像担持体の間の動
摩擦係数が特定の範囲に入るポリウレタン製のクリーニ
ングブレードを有するクリーニング装置が上記目的に適
合することを見出し、本発明を完成するに至った。
した結果、クリーニングブレードと画像担持体の間の動
摩擦係数が特定の範囲に入るポリウレタン製のクリーニ
ングブレードを有するクリーニング装置が上記目的に適
合することを見出し、本発明を完成するに至った。
【0010】即ち、本発明によれば、画像担持体と、該
担持体に圧接して画像担持体上の残留物及び残留トナー
を除去するためのクリーニングブレードを備えた画像形
成装置のクリーニング装置において、前記クリーニング
ブレードが少なくともウレタン結合を有する有機材料か
らなり、且つ前記クリーニングブレードと画像担持体の
間の動摩擦係数が、0.2〜1.2の範囲にあることを
特徴とする画像形成装置のクリーニング装置が提供され
る。
担持体に圧接して画像担持体上の残留物及び残留トナー
を除去するためのクリーニングブレードを備えた画像形
成装置のクリーニング装置において、前記クリーニング
ブレードが少なくともウレタン結合を有する有機材料か
らなり、且つ前記クリーニングブレードと画像担持体の
間の動摩擦係数が、0.2〜1.2の範囲にあることを
特徴とする画像形成装置のクリーニング装置が提供され
る。
【0011】本発明においては、クリーニングブレード
を、該ブレードと画像担持体の間の動摩擦係数が0.2
〜1.2の範囲にあるポリウレタンで構成することによ
って、画像担持体上の残留物が前記ブレードと画像担持
体の間を通り抜けてしまうことやビビリの発生を十分に
抑止できるものとなり、上記目的が達成される。
を、該ブレードと画像担持体の間の動摩擦係数が0.2
〜1.2の範囲にあるポリウレタンで構成することによ
って、画像担持体上の残留物が前記ブレードと画像担持
体の間を通り抜けてしまうことやビビリの発生を十分に
抑止できるものとなり、上記目的が達成される。
【0012】本発明においては、クリーニングブレード
は前記のように特定の動摩擦係数を有するポリウレタン
で構成されるが、該動摩擦係数を有するポリウレタンは
、イソシアネート化合物とポリオール化合物とを混合し
て加熱成形する際に、バルク組成(固形分)比で0.0
1〜1.0重量%相当の有機弗素化合物又は有機シリコ
ーン化合物を添加することによって得られる。この有機
弗素化合物及び有機シリコーン化合物としては、水酸基
を有するものが好ましい。水酸基があることにより、イ
ソシアネート化合物と反応して化学結合するため、経時
的にブリードアウトすることもなく、安定した動摩擦係
数が得られる。
は前記のように特定の動摩擦係数を有するポリウレタン
で構成されるが、該動摩擦係数を有するポリウレタンは
、イソシアネート化合物とポリオール化合物とを混合し
て加熱成形する際に、バルク組成(固形分)比で0.0
1〜1.0重量%相当の有機弗素化合物又は有機シリコ
ーン化合物を添加することによって得られる。この有機
弗素化合物及び有機シリコーン化合物としては、水酸基
を有するものが好ましい。水酸基があることにより、イ
ソシアネート化合物と反応して化学結合するため、経時
的にブリードアウトすることもなく、安定した動摩擦係
数が得られる。
【0013】クリーニングブレードと画像担持体の間の
動摩擦係数が0.2未満であるクリーニングブレードで
は、画像担持体上の残留物が該ブレードと画像担持体の
間を通り抜けてしまいクリーニングすることができなく
なる。また、上記動摩擦係数が1.2を超過した場合に
は、画像担持体上で該ブレードは常にビビリを発生する
ようになり、クリーニング不良が多く発生するようにな
る。
動摩擦係数が0.2未満であるクリーニングブレードで
は、画像担持体上の残留物が該ブレードと画像担持体の
間を通り抜けてしまいクリーニングすることができなく
なる。また、上記動摩擦係数が1.2を超過した場合に
は、画像担持体上で該ブレードは常にビビリを発生する
ようになり、クリーニング不良が多く発生するようにな
る。
【0014】本発明におけるクリーニングブレードを形
成する材料、即ちポリウレタン(詳しくは少なくともウ
レタン結合を有する有機化合物)は、よく知られている
ようにイソシアネート化合物とポリオール化合物との反
応によって得られるが、本発明においては公知の原料が
すべて使用できる。例えば、イソシアネート化合物とし
ては、トリレンジイソシアネート、4,4−ジフェニル
メタンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシ
アネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、ト
リジンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメ
タンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等
が挙げられる。
成する材料、即ちポリウレタン(詳しくは少なくともウ
レタン結合を有する有機化合物)は、よく知られている
ようにイソシアネート化合物とポリオール化合物との反
応によって得られるが、本発明においては公知の原料が
すべて使用できる。例えば、イソシアネート化合物とし
ては、トリレンジイソシアネート、4,4−ジフェニル
メタンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシ
アネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、ト
リジンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメ
タンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等
が挙げられる。
【0015】また、ポリオール化合物としては、ポリエ
ーテルポリオール、ポリエステルポリオール、アクリル
ポリオール、エポキシポリオール等が挙げられ、例えば
アクリルポリオールを構成する原料モノマーとしては、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソ
プロピル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸2−エチ
ルヘキシル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸イソプ
ロピル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸イソブ
チル、メタクリル酸n−ヘキシル、メタクリル酸ラウリ
ル、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン
酸、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル、メタクリル酸
ヒドロキシプロピル、アクリル酸2−ヒドロキシエチル
、アクリル酸ヒドロキシプロピル、アクリルアミド、N
−メチロールアクリルアミド、ジアセトンアクリルアミ
ド、グリシジルメタクリレート、スチレン、ビニルトル
エン、酢酸ビニル、アクリロニトリル等が挙げられる。
ーテルポリオール、ポリエステルポリオール、アクリル
ポリオール、エポキシポリオール等が挙げられ、例えば
アクリルポリオールを構成する原料モノマーとしては、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソ
プロピル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸2−エチ
ルヘキシル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸イソプ
ロピル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸イソブ
チル、メタクリル酸n−ヘキシル、メタクリル酸ラウリ
ル、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン
酸、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル、メタクリル酸
ヒドロキシプロピル、アクリル酸2−ヒドロキシエチル
、アクリル酸ヒドロキシプロピル、アクリルアミド、N
−メチロールアクリルアミド、ジアセトンアクリルアミ
ド、グリシジルメタクリレート、スチレン、ビニルトル
エン、酢酸ビニル、アクリロニトリル等が挙げられる。
【0016】次に、図面を参照しながら、本発明のクリ
ーニング装置を備えた画像形成装置及びそれを用いる画
像形成方法について説明する。
ーニング装置を備えた画像形成装置及びそれを用いる画
像形成方法について説明する。
【0017】図1は、本発明のクリーニング装置を備え
た画像形成装置(レーザプリンタ)の内部機構の概略構
成を示す。図中1はレーザプリンタの装置本体、2は装
置本体1に装填した給紙カセットである。
た画像形成装置(レーザプリンタ)の内部機構の概略構
成を示す。図中1はレーザプリンタの装置本体、2は装
置本体1に装填した給紙カセットである。
【0018】該装置本体1の駆動時に、前記給紙カセッ
ト2内に用紙Pを繰り出しローラ11で繰り出し、次の
給紙ローラ12でレジストローラ対13へ給送する。レ
ジストローラ対13は、そこに突き当る前記用紙Pをタ
イミングをとってドラム状の画像担持体(感光体)14
の下側に搬送する。感光体14は、図中時計方向に回転
駆動し、その際、表面を帯電チャージャ15により帯電
し、且つレーザ光学系16からのレーザ光を照射して静
電潜像を形成する。その潜像は、現像装置17を通ると
きトナーにより可視像化する。その可視像は、前記感光
体14下側に搬送されてきた前記用紙Pに転写チャージ
ャ18により転写する。そして、転写した用紙Pを分離
チャージャ19により感光体14から静電気的に分離し
、搬送ベルト20で定着装置21へ搬送する。定着装置
21では、用紙P上の可視像を定着した後、装置本体1
外部へ排出する。
ト2内に用紙Pを繰り出しローラ11で繰り出し、次の
給紙ローラ12でレジストローラ対13へ給送する。レ
ジストローラ対13は、そこに突き当る前記用紙Pをタ
イミングをとってドラム状の画像担持体(感光体)14
の下側に搬送する。感光体14は、図中時計方向に回転
駆動し、その際、表面を帯電チャージャ15により帯電
し、且つレーザ光学系16からのレーザ光を照射して静
電潜像を形成する。その潜像は、現像装置17を通ると
きトナーにより可視像化する。その可視像は、前記感光
体14下側に搬送されてきた前記用紙Pに転写チャージ
ャ18により転写する。そして、転写した用紙Pを分離
チャージャ19により感光体14から静電気的に分離し
、搬送ベルト20で定着装置21へ搬送する。定着装置
21では、用紙P上の可視像を定着した後、装置本体1
外部へ排出する。
【0019】一方、可視像転写後の感光体14は、クリ
ーニング装置22によってトナー紙粉を除去し、更に除
電ランプ23で除電した後、前記帯電チャージャ15で
再び帯電する。
ーニング装置22によってトナー紙粉を除去し、更に除
電ランプ23で除電した後、前記帯電チャージャ15で
再び帯電する。
【0020】本発明のクリーニングブレードを備えたク
リーニング装置の一例は、例えば図2で示される。クリ
ーニング装置22は、ケーシング25の内部にクリーニ
ング室26を形成し、そのクリーニング室26にトナー
回収コイル27、フリッカ28、ファーブラシ29、ク
リーニングブレード30を図中下側から上側に向って、
感光体14の回転方向へ順次配置されている。なお、フ
ァーブラシ29は、金属製の軸芯32と、その軸芯32
の外周に放射状に設けたアクリルカーボン等の導電繊維
33で構成され、またファーブラシ29とトナー回収コ
イル27との間に設けられたフリッカ28は、シャフト
34とコイルばね35とで構成されている。
リーニング装置の一例は、例えば図2で示される。クリ
ーニング装置22は、ケーシング25の内部にクリーニ
ング室26を形成し、そのクリーニング室26にトナー
回収コイル27、フリッカ28、ファーブラシ29、ク
リーニングブレード30を図中下側から上側に向って、
感光体14の回転方向へ順次配置されている。なお、フ
ァーブラシ29は、金属製の軸芯32と、その軸芯32
の外周に放射状に設けたアクリルカーボン等の導電繊維
33で構成され、またファーブラシ29とトナー回収コ
イル27との間に設けられたフリッカ28は、シャフト
34とコイルばね35とで構成されている。
【0021】本発明のクリーニングブレード30は、前
記したように、該ブレード30と感光体14との間の動
摩擦係数が0.2〜1.2であるポリウレタンからなり
、作動時には感光体14の表面とほぼ直角に当接する。 即ち、作動時には、クリーニングブレード30の先端部
30aが感光体14に押し付けられて摺接し、感光体1
4表面に付着しているトナー等を掻き取る。一方、停止
時には同ブレード先端部30aが感光体14から離れる
。
記したように、該ブレード30と感光体14との間の動
摩擦係数が0.2〜1.2であるポリウレタンからなり
、作動時には感光体14の表面とほぼ直角に当接する。 即ち、作動時には、クリーニングブレード30の先端部
30aが感光体14に押し付けられて摺接し、感光体1
4表面に付着しているトナー等を掻き取る。一方、停止
時には同ブレード先端部30aが感光体14から離れる
。
【0022】なお、クリーニングブレード30の先端部
30a下面には、補助ブレード31が当てられている。 補助ブレード31は、クリーニングブレード30に付着
したトナー等を掻き落すもので、マイラフィルム等から
なり、アームを介してケーシング25に固着されている
。
30a下面には、補助ブレード31が当てられている。 補助ブレード31は、クリーニングブレード30に付着
したトナー等を掻き落すもので、マイラフィルム等から
なり、アームを介してケーシング25に固着されている
。
【0023】そうして、装置本体1が駆動すると、ファ
ーブラシ29が矢印方向に回転し、ファーブラシ29の
導電繊維33が感光体14に摺接して、感光体14表面
に付着しているトナー等を掻き取る。そのファーブラシ
29の導電繊維33に、外周から内部にフリッカ28の
シャフト34が摺接すると共に、コイルばね35がそれ
以上内部に食込んで摺接して導電繊維33に付着したト
ナー等を除去する。ファーブラシ29から落ちたトナー
等は、トナー回収コイル27側へ流れ落ちる。
ーブラシ29が矢印方向に回転し、ファーブラシ29の
導電繊維33が感光体14に摺接して、感光体14表面
に付着しているトナー等を掻き取る。そのファーブラシ
29の導電繊維33に、外周から内部にフリッカ28の
シャフト34が摺接すると共に、コイルばね35がそれ
以上内部に食込んで摺接して導電繊維33に付着したト
ナー等を除去する。ファーブラシ29から落ちたトナー
等は、トナー回収コイル27側へ流れ落ちる。
【0024】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下に示す%はいずれも重量基準である。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下に示す%はいずれも重量基準である。
【0025】実施例1
ブレード材料として、イソシアネート化合物にトリレン
ジイソシアネートと4,4−ジフェニルメタンジイソシ
アネートを用い、且つポリオール化合物にはアクリルポ
リオールを使用し、更にシリコン系添加剤としてメチル
シロキサン樹脂を用いた。なお、メチルシロキサン樹脂
の添加量は、全樹脂固形分当たり0.5%とした。また
、配合比はイソシアネート化合物とポリオール化合物が
当量配合になるように調整した。以上の材料を混合後成
形してクリーニングブレードを得た。
ジイソシアネートと4,4−ジフェニルメタンジイソシ
アネートを用い、且つポリオール化合物にはアクリルポ
リオールを使用し、更にシリコン系添加剤としてメチル
シロキサン樹脂を用いた。なお、メチルシロキサン樹脂
の添加量は、全樹脂固形分当たり0.5%とした。また
、配合比はイソシアネート化合物とポリオール化合物が
当量配合になるように調整した。以上の材料を混合後成
形してクリーニングブレードを得た。
【0026】得られたクリーニングブレードを、リコー
社製IMAGIO−320デジタル複写機の改造機にセ
ットし、クリーニング不良評価を行なった。その結果を
表1に示す。なお、該クリーニングブレードと画像担持
体の間の動摩擦係数は、0.9であった。
社製IMAGIO−320デジタル複写機の改造機にセ
ットし、クリーニング不良評価を行なった。その結果を
表1に示す。なお、該クリーニングブレードと画像担持
体の間の動摩擦係数は、0.9であった。
【0027】実施例2
ブレード材料として、イソシアネート化合物にトリレン
ジイソシアネートと1,5−ナフタレンジイソシアネー
トを用い、且つポリオール化合物にはアクリルポリオー
ルを使用し、更に弗素系界面活性剤としてカーボン数8
個のカルボン酸を用いた。なお、弗素系界面活性剤の添
加量は、全樹脂固形分当たり0.1%とした。また、配
合比はイソシアネート化合物とポリオール化合物が当量
配合になるように調整した。以上の材料を混合後成形し
てクリーニングブレードを得た。
ジイソシアネートと1,5−ナフタレンジイソシアネー
トを用い、且つポリオール化合物にはアクリルポリオー
ルを使用し、更に弗素系界面活性剤としてカーボン数8
個のカルボン酸を用いた。なお、弗素系界面活性剤の添
加量は、全樹脂固形分当たり0.1%とした。また、配
合比はイソシアネート化合物とポリオール化合物が当量
配合になるように調整した。以上の材料を混合後成形し
てクリーニングブレードを得た。
【0028】得られたクリーニングブレードを、リコー
社製IMAGIO−320デジタル複写機の改造機にセ
ットし、クリーニング不良評価を行なった。その結果を
表1に示す。なお、該クリーニングブレードと画像担持
体の間の動摩擦係数は、0.5であった。
社製IMAGIO−320デジタル複写機の改造機にセ
ットし、クリーニング不良評価を行なった。その結果を
表1に示す。なお、該クリーニングブレードと画像担持
体の間の動摩擦係数は、0.5であった。
【0029】比較例
ブレード材料として、イソシアネート化合物にトリレン
ジイソシアネートと1,5−ナフタレンジイソシアネー
トを用い、且つポリオール化合物にはアクリルポリオー
ルを使用した。また、配合比はイソシアネート化合物と
ポリオール化合物が当量配合になるように調整した。以
上の材料を混合後成形してクリーニングブレードを得た
。
ジイソシアネートと1,5−ナフタレンジイソシアネー
トを用い、且つポリオール化合物にはアクリルポリオー
ルを使用した。また、配合比はイソシアネート化合物と
ポリオール化合物が当量配合になるように調整した。以
上の材料を混合後成形してクリーニングブレードを得た
。
【0030】得られたクリーニングブレードを、リコー
社製IMAGIO−320デジタル複写機の改造機にセ
ットし、クリーニング不良評価を行なった。その結果を
表1に示す。なお、該クリーニングブレードと画像担持
体の間の動摩擦係数は、1.7であった。
社製IMAGIO−320デジタル複写機の改造機にセ
ットし、クリーニング不良評価を行なった。その結果を
表1に示す。なお、該クリーニングブレードと画像担持
体の間の動摩擦係数は、1.7であった。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明の画像形成装置のクリーニング装
置は、クリーニングブレードが少なくともウレタン結合
を有する有機材料からなり、且つクリーニングブレード
と画像担持体の間の動摩擦係数が0.2〜1.2の範囲
にあるものとしたことから、本装置によると、画像担持
体上の残留物が上記ブレードと画像担持体の間を通り抜
けてしまうことやビビリの発生などを十分に抑制でき、
クリーニング不良が大幅に改善される。
置は、クリーニングブレードが少なくともウレタン結合
を有する有機材料からなり、且つクリーニングブレード
と画像担持体の間の動摩擦係数が0.2〜1.2の範囲
にあるものとしたことから、本装置によると、画像担持
体上の残留物が上記ブレードと画像担持体の間を通り抜
けてしまうことやビビリの発生などを十分に抑制でき、
クリーニング不良が大幅に改善される。
【図1】本発明のクリーニング装置を備えた画像形成装
置の内部機構を示す概略構成図である。
置の内部機構を示す概略構成図である。
【図2】本発明のクリーニング装置の一実施例を示す概
略構成図である。
略構成図である。
1 レーザプリンタの装置本体
2 給紙カセット
P 用紙
11 繰り出しローラ
12 給紙ローラ
13 レジストローラ
14 画像担持体(感光体)
15 帯電チャージャ
16 レーザ光学系
17 現像装置
18 転写チャージャ
19 分離チャージャ
20 搬送ベルト
21 定着装置
22 クリーニング装置
23 除電ランプ
25 ケーシング
26 クリーニング室
27 トナー回収コイル
28 フリッカ
29 ファーブラシ
30 クリーニングブレード
31 補助ブレード
32 金属製軸芯
33 導電繊維
34 シャフト
35 コイルばね
Claims (2)
- 【請求項1】 画像担持体と、該担持体に圧接して画
像担持体上の残留物及び残留トナーを除去するためのク
リーニングブレードを備えた画像形成装置のクリーニン
グ装置において、前記クリーニングブレードが少なくと
もウレタン結合を有する有機材料からなり、且つ前記ク
リーニングブレードと画像担持体の間の動摩擦係数が、
0.2〜1.2の範囲にあることを特徴とする画像形成
装置のクリーニング装置。 - 【請求項2】 前記クリーニングブレードが少なくと
もウレタン結合を有する有機材料からなり、しかも該材
料がバルク組成比で0.01〜1.0重量%の有機弗素
化合物又は有機シリコーン化合物を含有することを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置のクリーニング装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13544991A JPH04335387A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 画像形成装置のクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13544991A JPH04335387A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 画像形成装置のクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04335387A true JPH04335387A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=15151977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13544991A Pending JPH04335387A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 画像形成装置のクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04335387A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5521691A (en) * | 1994-01-20 | 1996-05-28 | Konica Corporation | Cleaning device for removing residual toner on an image carrier |
| US6282400B1 (en) * | 1998-06-01 | 2001-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-forming apparatus and image forming method using a controlled dynamic frictional force between a cleaning blade and a photosensitive member |
| US6560427B2 (en) | 2000-09-01 | 2003-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus |
| CN103676522A (zh) * | 2012-09-25 | 2014-03-26 | 富士施乐株式会社 | 清洁刮板、处理盒和图像形成装置 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP13544991A patent/JPH04335387A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5521691A (en) * | 1994-01-20 | 1996-05-28 | Konica Corporation | Cleaning device for removing residual toner on an image carrier |
| US6282400B1 (en) * | 1998-06-01 | 2001-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-forming apparatus and image forming method using a controlled dynamic frictional force between a cleaning blade and a photosensitive member |
| US6560427B2 (en) | 2000-09-01 | 2003-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus |
| EP1184732A3 (en) * | 2000-09-01 | 2009-02-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| CN103676522A (zh) * | 2012-09-25 | 2014-03-26 | 富士施乐株式会社 | 清洁刮板、处理盒和图像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH034276A (ja) | 画像形成装置 | |
| US6775512B2 (en) | Dual electrostatic brush cleaner bias switching for multiple pass cleaning of high density toner inputs | |
| US5103265A (en) | Image forming apparatus with a developing and removing device | |
| US5771424A (en) | Preconditioning of photoreceptor and cleaner brush | |
| JPH04335387A (ja) | 画像形成装置のクリーニング装置 | |
| JP2003005581A (ja) | カラー画像形成装置及び該装置の制御方法 | |
| JPS59111673A (ja) | 静電複写機 | |
| JP2002258707A (ja) | 画像形成装置 | |
| CN105867085B (zh) | 图像形成装置 | |
| US6253056B1 (en) | Foam pad for removing electrostatically charged particles from a surface | |
| JPH05313431A (ja) | クリーナレス画像形成方法 | |
| US6418285B1 (en) | BOB cleaners to control and maintain PR module motion quality latitude | |
| JPS6022170A (ja) | 電子写真複写機のクリ−ニング装置 | |
| JP2005003769A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2025091146A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003005599A (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 | |
| JP2667564B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4178372B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004053810A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0143954B2 (ja) | ||
| JP2004361632A (ja) | クリーニング装置及びこれを搭載した画像形成装置 | |
| JP2020154088A (ja) | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JPH0310954B2 (ja) | ||
| JPS6348586A (ja) | 画像形成方法 | |
| JPH10254291A (ja) | 画像形成方法 |