JPH043359Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043359Y2 JPH043359Y2 JP1987035405U JP3540587U JPH043359Y2 JP H043359 Y2 JPH043359 Y2 JP H043359Y2 JP 1987035405 U JP1987035405 U JP 1987035405U JP 3540587 U JP3540587 U JP 3540587U JP H043359 Y2 JPH043359 Y2 JP H043359Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound collector
- ear shell
- main body
- notch
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Headphones And Earphones (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、難聴ではないが遠くて話や音が聴
きにくい場合に、耳殻の背面に添える補聴用集音
器に関するものである。
きにくい場合に、耳殻の背面に添える補聴用集音
器に関するものである。
講堂などで話を聞く際、講師との間が離れすぎ
ていて話が聴きにくい場合、或いは野や山で遠く
の鳥の鳴き声を聞きたい場合、手のひらを耳殻の
後ろに当てることで聴き取り易くなる。
ていて話が聴きにくい場合、或いは野や山で遠く
の鳥の鳴き声を聞きたい場合、手のひらを耳殻の
後ろに当てることで聴き取り易くなる。
ところで、手のひらを耳殻の後ろに当てること
は一時的には可能であるが、この状態では手が使
えないばかりでなく、この状態を長く続けると、
腕が疲れ苦痛である。
は一時的には可能であるが、この状態では手が使
えないばかりでなく、この状態を長く続けると、
腕が疲れ苦痛である。
この考案は上記の問題点を解決しようとするも
ので、その目的とするところは、耳殻に簡単に着
脱自在でき、かつ確実に安定して取付けることが
できる補聴用集音器を提供するにある。
ので、その目的とするところは、耳殻に簡単に着
脱自在でき、かつ確実に安定して取付けることが
できる補聴用集音器を提供するにある。
上記の問題点を解決するために、この考案は、
椀形を呈する集音器主体1に、その周側一側を切
欠いて耳殻の付け根部を後側から囲む切欠部2を
形成し、その切欠部2の両端に、耳殻の付け根の
前側に巻き付く長さの可撓性を有する係止部材3
を取付け、集音器主体1の裏面には、上記係止部
材3を耳殻に巻き付けた際に頭部と当接して集音
器主体1の内面を耳殻の後面に弾性的に押圧する
支え材4を取付け、この支え材4と係止部材3の
支持によつて集音器主体1を耳殻に起立状態に保
持するように構成したものである。
椀形を呈する集音器主体1に、その周側一側を切
欠いて耳殻の付け根部を後側から囲む切欠部2を
形成し、その切欠部2の両端に、耳殻の付け根の
前側に巻き付く長さの可撓性を有する係止部材3
を取付け、集音器主体1の裏面には、上記係止部
材3を耳殻に巻き付けた際に頭部と当接して集音
器主体1の内面を耳殻の後面に弾性的に押圧する
支え材4を取付け、この支え材4と係止部材3の
支持によつて集音器主体1を耳殻に起立状態に保
持するように構成したものである。
上記構造で成る補聴用集音器においては、係止
部材3を耳殻の後側から巻き付けて取り付ける。
この取付け状態で、支え材4が集音器主体1を耳
殻に押圧するため、集音器主体1が耳殻の後面に
圧着されて起立状態で保持されることになり、倒
れることなく安定して固定される。
部材3を耳殻の後側から巻き付けて取り付ける。
この取付け状態で、支え材4が集音器主体1を耳
殻に押圧するため、集音器主体1が耳殻の後面に
圧着されて起立状態で保持されることになり、倒
れることなく安定して固定される。
〔実施例」
第1図は本考案に係る補聴用集音器の一例を示
す。1は集音器主体であり、椀形を呈している。
その周側一側には、直線状に切欠いた部分があ
り、この切欠部2には切欠縁に添つて可撓性の線
条から成る係止部材3が付設してあり、その両端
a,bは切欠部2の両端から所要長さ突出させて
ある。
す。1は集音器主体であり、椀形を呈している。
その周側一側には、直線状に切欠いた部分があ
り、この切欠部2には切欠縁に添つて可撓性の線
条から成る係止部材3が付設してあり、その両端
a,bは切欠部2の両端から所要長さ突出させて
ある。
集音器主体1の膨らみ側の中央付近には、支え
材4の一端を固定して他端側を切欠部2の方に向
けてあり、その他端は、切欠部2から所要長さ突
出している。
材4の一端を固定して他端側を切欠部2の方に向
けてあり、その他端は、切欠部2から所要長さ突
出している。
集音器主体1は、腰のある皮材で作つたものを
一例として示しており、ほぼ円形に裁断した皮の
中央部に楕円形の孔5を抜き、且つ長側一方の孔
縁の中央部付近で外側の皮部を所要範囲切除して
つき合わせ接着し、孔は円形皮片6を貼り付けて
閉じ合わせている。7は、孔5の孔縁から外側に
おける切除した後のつき合わせ部を示す。
一例として示しており、ほぼ円形に裁断した皮の
中央部に楕円形の孔5を抜き、且つ長側一方の孔
縁の中央部付近で外側の皮部を所要範囲切除して
つき合わせ接着し、孔は円形皮片6を貼り付けて
閉じ合わせている。7は、孔5の孔縁から外側に
おける切除した後のつき合わせ部を示す。
集音器主体1の面積は、第3図に示すように耳
殻Bより大きい面積にしてある。
殻Bより大きい面積にしてある。
集音器主体及び支え材は、皮材のみならずその
他の軟質弾性材とし、又は軟質有機高分子物の一
体成形品とすることもできる。
他の軟質弾性材とし、又は軟質有機高分子物の一
体成形品とすることもできる。
この補聴用集音器Aは、第2図に示すように耳
殻Bの後ろに位置させ、且つ集音器主体1の内側
の凹面を耳殻側にすると共に切欠部2を耳殻Bの
付け根側に向けて耳殻の後ろに置く。次に、切欠
部2の両端から突出する係止部材3の両端a,b
を耳殻の表側に折返し、耳殻の付け根の上縁と下
縁を抱くようにすると共に、係止部材の端部の耳
の孔がある窪み8に挿入する。
殻Bの後ろに位置させ、且つ集音器主体1の内側
の凹面を耳殻側にすると共に切欠部2を耳殻Bの
付け根側に向けて耳殻の後ろに置く。次に、切欠
部2の両端から突出する係止部材3の両端a,b
を耳殻の表側に折返し、耳殻の付け根の上縁と下
縁を抱くようにすると共に、係止部材の端部の耳
の孔がある窪み8に挿入する。
この状態で、第2図に示すように支え材4が頭
部に当接して変形し、集音器主体1を耳殻Bに向
かつて押圧する。このため、集音器主体1は、そ
の内面が耳殻Bの後面に圧着されて起立状態で保
持される。この状態では、支え材4の弾性力と係
止部材3の保持力によつて集音器主体1の倒れが
防止され、また、集音器主体1が耳殻Bの後側に
起立するため、音を効果的に耳に集めることがで
きる。
部に当接して変形し、集音器主体1を耳殻Bに向
かつて押圧する。このため、集音器主体1は、そ
の内面が耳殻Bの後面に圧着されて起立状態で保
持される。この状態では、支え材4の弾性力と係
止部材3の保持力によつて集音器主体1の倒れが
防止され、また、集音器主体1が耳殻Bの後側に
起立するため、音を効果的に耳に集めることがで
きる。
なお、集音器主体1の切欠部両端に設けた耳殻
への係止部材は、可撓性線条に限らず、その他の
形状の係止部材とすることができる。
への係止部材は、可撓性線条に限らず、その他の
形状の係止部材とすることができる。
この考案の補聴用集音器としたことにより、以
下に述べるような効果がある。
下に述べるような効果がある。
(1) 集音器主体は、椀形を呈していると共にその
周側一側を切欠してあるので、これを耳殻の後
ろに支持することで、手のひらを耳殻の後ろに
当てたと同様に遠くの話や音を聴き取ることが
できる。
周側一側を切欠してあるので、これを耳殻の後
ろに支持することで、手のひらを耳殻の後ろに
当てたと同様に遠くの話や音を聴き取ることが
できる。
(2) 可撓性のある係止部材を耳殻の形状に合うよ
うに変形させて巻き付けることができるので、
どのような形状や大きさの耳殻であつても確実
に集音器を取付けることができる。
うに変形させて巻き付けることができるので、
どのような形状や大きさの耳殻であつても確実
に集音器を取付けることができる。
(3) 支え材が集音器主体を耳殻に向かつて押圧す
ることにより、集音器主体を耳殻の後面に圧着
して起立状態で保持することができるため、集
音器を倒れることなく安定して固定できると共
に、音を効率よく耳に集めることができる。
ることにより、集音器主体を耳殻の後面に圧着
して起立状態で保持することができるため、集
音器を倒れることなく安定して固定できると共
に、音を効率よく耳に集めることができる。
第1図は本考案に係る補聴用集音器の一例の斜
視図、第2図は同上の縦断側面図、第3図は同上
の使用態様における正面図である。 A……補聴用集音器、1……集音器主体、2…
…切欠部、3……係止部材、a,b……係止用両
端、4……支え材、B……耳殻。
視図、第2図は同上の縦断側面図、第3図は同上
の使用態様における正面図である。 A……補聴用集音器、1……集音器主体、2…
…切欠部、3……係止部材、a,b……係止用両
端、4……支え材、B……耳殻。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 椀形を呈する集音器主体1に、その周側一側
を切欠いて耳殻の付け根部を後側から囲む切欠
部2を形成し、その切欠部2の両端に、耳殻の
付け根の前側に巻き付く長さの可撓性を有する
係止部材3を取付け、集音器主体1の裏面に
は、上記係止部材3を耳殻に巻き付けた際に頭
部と当接して集音器主体1の内面を耳殻の後面
に弾性的に押圧する支え材4を取付け、この支
え材4と係止部材3の支持によつて集音器主体
1を耳殻に起立状態に保持することを特徴とす
る補聴用集音器。 (2) 前記集音器主体1及び支え材4は軟質の弾性
材である実用新案登録請求の範囲第1項記載の
補聴用集音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987035405U JPH043359Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987035405U JPH043359Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63142000U JPS63142000U (ja) | 1988-09-19 |
| JPH043359Y2 true JPH043359Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=30844864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987035405U Expired JPH043359Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043359Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54123826U (ja) * | 1978-02-18 | 1979-08-30 | ||
| JPS5921439U (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-09 | 三菱電機株式会社 | 瞬間湯沸し器 |
| JPS60135800U (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | 平野 光 | 集音器 |
| JPS6113899U (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-27 | 和商株式会社 | 集音器 |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP1987035405U patent/JPH043359Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63142000U (ja) | 1988-09-19 |
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