JPH0433614Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433614Y2 JPH0433614Y2 JP1987022994U JP2299487U JPH0433614Y2 JP H0433614 Y2 JPH0433614 Y2 JP H0433614Y2 JP 1987022994 U JP1987022994 U JP 1987022994U JP 2299487 U JP2299487 U JP 2299487U JP H0433614 Y2 JPH0433614 Y2 JP H0433614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- switch
- key head
- skirt
- drip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は押釦スイツチの防滴構造に係り、特に
医療機器の操作部に取付けられた押釦スイツチに
設けるに好適な防滴構造に関する。
医療機器の操作部に取付けられた押釦スイツチに
設けるに好適な防滴構造に関する。
(従来の技術)
従来、医療機器などの操作部に取付けられた押
釦スイツチの取付部から、内部へ液体などの浸入
を防ぐための防滴構造としては、第2図に示すよ
うなメンブレンスイツチが一般的であつた。すな
わち、プリント基板1に実装されたスイツチ本体
2の上部に、パネル3に軸方向に移動可能に装着
されたキー頭部4が設けられており、このキー頭
部4を被覆するように1枚のシートパネル5が前
記パネル3上に接着されている。
釦スイツチの取付部から、内部へ液体などの浸入
を防ぐための防滴構造としては、第2図に示すよ
うなメンブレンスイツチが一般的であつた。すな
わち、プリント基板1に実装されたスイツチ本体
2の上部に、パネル3に軸方向に移動可能に装着
されたキー頭部4が設けられており、このキー頭
部4を被覆するように1枚のシートパネル5が前
記パネル3上に接着されている。
しかしながら上記のような従来の押釦スイツチ
の防滴構造によると、キー頭部4の動作ストロー
クが制約され、大きいストロークを得ることはで
きないという問題があつた。このため好クリツク
感が得られず、操作しにくかつた。
の防滴構造によると、キー頭部4の動作ストロー
クが制約され、大きいストロークを得ることはで
きないという問題があつた。このため好クリツク
感が得られず、操作しにくかつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は従来の押釦スイツチの防滴構造におい
て問題であつた、シートパネルで被覆されている
ため大きい動作ストロークが得られず、好クリニ
ツク感が得られず操作しにくいという問題点を解
決し、大きい動作ストロークが得られて操作しや
すく、しも基板実装などへの液体の浸入を確実に
防止することのできる押釦スイツチの防滴構造を
提供することを目的とする。
て問題であつた、シートパネルで被覆されている
ため大きい動作ストロークが得られず、好クリニ
ツク感が得られず操作しにくいという問題点を解
決し、大きい動作ストロークが得られて操作しや
すく、しも基板実装などへの液体の浸入を確実に
防止することのできる押釦スイツチの防滴構造を
提供することを目的とする。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記の目的を達成するために、基板上
に取付けられたスイツチ本体にパネルに装着され
たキー頭部を押圧して、スイツチの入切を行なう
押釦スイツチの防滴構造において、前記キー頭部
を前記パネルに穿設された貫通孔に挿通し、この
キー頭部の下端部外周には円錐状のスカートを連
接し、このスカートの先端に沿つてリング状のリ
ブを連接し、前記キー頭部の下端面には前記スイ
ツチ本体を押圧するスイツチ接触部を突設し、前
記キー頭部、前記スカート、リブおよび前記スイ
ツチ接触部を弾性部材で一体に形成し、前記リン
グ状のリブを前記パネルと、このパネルにスペー
サを介して固定され前記スイツチ接触部を挿通さ
せる貫通孔を有する下部のパネルとの間に密着挟
持して構成したものである。
に取付けられたスイツチ本体にパネルに装着され
たキー頭部を押圧して、スイツチの入切を行なう
押釦スイツチの防滴構造において、前記キー頭部
を前記パネルに穿設された貫通孔に挿通し、この
キー頭部の下端部外周には円錐状のスカートを連
接し、このスカートの先端に沿つてリング状のリ
ブを連接し、前記キー頭部の下端面には前記スイ
ツチ本体を押圧するスイツチ接触部を突設し、前
記キー頭部、前記スカート、リブおよび前記スイ
ツチ接触部を弾性部材で一体に形成し、前記リン
グ状のリブを前記パネルと、このパネルにスペー
サを介して固定され前記スイツチ接触部を挿通さ
せる貫通孔を有する下部のパネルとの間に密着挟
持して構成したものである。
(作用)
上記の構成によると、キー頭部はスカートを介
してリブに弾性的に支持されているので、キー頭
部の動作ストロークを大きくすることができる。
またリング状のリブはスカートに一体に接続され
ており、上部パネルと下部パネルとの間に密着挟
持されているので、キー頭部側から基板内に液体
が浸入することを防止できる。
してリブに弾性的に支持されているので、キー頭
部の動作ストロークを大きくすることができる。
またリング状のリブはスカートに一体に接続され
ており、上部パネルと下部パネルとの間に密着挟
持されているので、キー頭部側から基板内に液体
が浸入することを防止できる。
(実施例)
以下、本考案に係る押釦スイツチの防滴構造の
一実施例を図面に参照して説明する。
一実施例を図面に参照して説明する。
第1図に本考案の一実施例を示す。この図にお
いて、第2図に示す従来例と同一または同等部分
には同一符号を付して示し、説明を省略する。上
部パネル3の下部にはスペーサ6を介して下部パ
ネル7が固定されている。上部パネル3とこの上
部パネル3の上面を被覆するシートパネル5とを
貫通して設けられた取付孔8には、合成樹脂など
の弾性部材で形成されたキー頭部4が軸方向に移
動可能に装着されている。また前記スペーサ6に
はこの取付孔8と同心状に、かつ取付孔8より大
きい内径の孔9が形成されており、前記下部パネ
ル7にはこの孔9と同心状に、かつ孔9より小さ
い内径の孔10が形成されている。そしてこの孔
10には前記キー頭部4の下面に一体に形成され
たスイツチ接触部11が挿入されており、キー頭
部4を押圧するとによりスイツチ接触部11がス
イツチ本体2を押して、スイツチの入切を行なう
ようになつている。前記キー頭部4の外周の下端
部には、全周にわたつて円錐状のスカート12が
一体に形成されており、このスカート12の下端
部にはさらにリング状のリブ13が一体に形成さ
れている。そしてこのリブ13は前記上部パネル
3と下部パネル7との間に密着挟持されている。
いて、第2図に示す従来例と同一または同等部分
には同一符号を付して示し、説明を省略する。上
部パネル3の下部にはスペーサ6を介して下部パ
ネル7が固定されている。上部パネル3とこの上
部パネル3の上面を被覆するシートパネル5とを
貫通して設けられた取付孔8には、合成樹脂など
の弾性部材で形成されたキー頭部4が軸方向に移
動可能に装着されている。また前記スペーサ6に
はこの取付孔8と同心状に、かつ取付孔8より大
きい内径の孔9が形成されており、前記下部パネ
ル7にはこの孔9と同心状に、かつ孔9より小さ
い内径の孔10が形成されている。そしてこの孔
10には前記キー頭部4の下面に一体に形成され
たスイツチ接触部11が挿入されており、キー頭
部4を押圧するとによりスイツチ接触部11がス
イツチ本体2を押して、スイツチの入切を行なう
ようになつている。前記キー頭部4の外周の下端
部には、全周にわたつて円錐状のスカート12が
一体に形成されており、このスカート12の下端
部にはさらにリング状のリブ13が一体に形成さ
れている。そしてこのリブ13は前記上部パネル
3と下部パネル7との間に密着挟持されている。
次に本実施例の作用を説明する。キー頭部4を
押圧するとスイツチ接触部11を介してスイツチ
本体2を押してスイツチの入切が行なわれる。こ
のときキー頭部4、スカート12及びリブ13は
弾性を有する合成樹脂で一体に形成されており、
しかもリブ13は上部パネル3と下部パネル7と
の間に密着挟持されているので、上部パネル3の
外側から液体などが下部パネル7から下に浸入す
ることはない。しかもスカート12の弾性変形に
よりキー頭部4の動作ストロークを大きくするこ
とが可能である。キー頭部4の押圧を解除する
と、スイツチ本体2のスイツチ接点の復帰力及び
スカート12の復帰力によりキー頭部4は原位置
に復帰する。
押圧するとスイツチ接触部11を介してスイツチ
本体2を押してスイツチの入切が行なわれる。こ
のときキー頭部4、スカート12及びリブ13は
弾性を有する合成樹脂で一体に形成されており、
しかもリブ13は上部パネル3と下部パネル7と
の間に密着挟持されているので、上部パネル3の
外側から液体などが下部パネル7から下に浸入す
ることはない。しかもスカート12の弾性変形に
よりキー頭部4の動作ストロークを大きくするこ
とが可能である。キー頭部4の押圧を解除する
と、スイツチ本体2のスイツチ接点の復帰力及び
スカート12の復帰力によりキー頭部4は原位置
に復帰する。
本実施例によれば、キー頭部4の動作ストロー
クを大きくできるので、好クリツク感が得られ操
作性が向上する。またリブ13が上下部パネル
3,7間に密着挟持されているので、完全な防滴
効果を得ることができる。しかもキー頭部4、ス
カート12、リブ13が合成樹脂で一体に成形さ
れている。ので、低コストで広く汎用性を持たせ
ることができる。
クを大きくできるので、好クリツク感が得られ操
作性が向上する。またリブ13が上下部パネル
3,7間に密着挟持されているので、完全な防滴
効果を得ることができる。しかもキー頭部4、ス
カート12、リブ13が合成樹脂で一体に成形さ
れている。ので、低コストで広く汎用性を持たせ
ることができる。
上記実施例では上部パネル3の上面にシートパ
ネル5が設けられた場合について説明したが、こ
のシートバネル5は省略してもよい。またスイツ
チ接触部11はキー頭部4と別体構造であつても
よい。
ネル5が設けられた場合について説明したが、こ
のシートバネル5は省略してもよい。またスイツ
チ接触部11はキー頭部4と別体構造であつても
よい。
[考案の効果]
上述したように本考案よれば、押釦スイツチの
キー頭部下端外周にスカートを介してリング状の
リブを一体に形成し、このリブを上下パネル間に
密着挟持したので、製造が容易であると共に内部
への液体などの浸入を完全に防ぐことができ、し
かもキー頭部の動作ストロークを大きくすること
ができて好クリツク感が得られ操作性が向上す
る。
キー頭部下端外周にスカートを介してリング状の
リブを一体に形成し、このリブを上下パネル間に
密着挟持したので、製造が容易であると共に内部
への液体などの浸入を完全に防ぐことができ、し
かもキー頭部の動作ストロークを大きくすること
ができて好クリツク感が得られ操作性が向上す
る。
第1図は本考案に係る押釦スイツチの防滴構造
の一実施例を示す一部断面側面図、第2図は従来
の押釦スイツチの防滴構造を示す側面図である。 1……基板、2……スイツチ本体、3……上部
パネル、4……キー頭部、6……スペーサ、7…
…下部パネル、11……スイツチ接触部、12…
…スカート、13……リブ。
の一実施例を示す一部断面側面図、第2図は従来
の押釦スイツチの防滴構造を示す側面図である。 1……基板、2……スイツチ本体、3……上部
パネル、4……キー頭部、6……スペーサ、7…
…下部パネル、11……スイツチ接触部、12…
…スカート、13……リブ。
Claims (1)
- 基板上に取付けられたスイツチ本体にパネルに
装着されたキー頭部を押圧して、スイツチの入切
を行なう押釦スイツチの防滴構造において、前記
キー頭部を前記パネルに穿設された貫通孔に挿通
し、このキー頭部の下端部外周には円錐状のスカ
ートを連設し、このスカートの先端に沿つてリン
グ状のリブを連設し、前記キー頭部の下端面には
前記スイツチ本体を押圧するスイツチ接触部を突
設し、前記キー頭部、前記スカート、前記リブお
よび前記スイツチ接触部を弾性部材で一体に形成
し、前記リング状のリブを前記パネルと、このパ
ネルにスペーサを介して固定され前記スイツチ接
触部を挿通させる貫通孔を有する下部のパネルと
の間に密着挟持したことを特徴とする押釦スイツ
チの防滴構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987022994U JPH0433614Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987022994U JPH0433614Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131030U JPS63131030U (ja) | 1988-08-26 |
| JPH0433614Y2 true JPH0433614Y2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=30820904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987022994U Expired JPH0433614Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433614Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0628842Y2 (ja) * | 1990-03-06 | 1994-08-03 | 日本無線株式会社 | 携帯無線機の防水構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS474466U (ja) * | 1971-02-05 | 1972-09-11 | ||
| JPS6038435U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-16 | 日置電機株式会社 | 操作ボタン取付装置 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP1987022994U patent/JPH0433614Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131030U (ja) | 1988-08-26 |
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