JPH04336221A - 射出成形機の監視装置 - Google Patents

射出成形機の監視装置

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JPH04336221A
JPH04336221A JP10904891A JP10904891A JPH04336221A JP H04336221 A JPH04336221 A JP H04336221A JP 10904891 A JP10904891 A JP 10904891A JP 10904891 A JP10904891 A JP 10904891A JP H04336221 A JPH04336221 A JP H04336221A
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monitoring
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injection molding
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Tatsuo Morimura
達男 守村
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の監視装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱シリンダ内で加熱され流動化
された成形材料を高圧で金型内に射出し、その中で冷却
固化又は硬化させ、次いで金型を開いて成形品を取り出
すようにした射出成形機においては、成形品の良否を判
別するために、又は射出成形機の異常を判別するために
監視装置が設けられている。
【0003】上記監視装置は、監視する目的に応じて監
視項目が異なり、特定の状態又は特定の工程における射
出圧力、スクリュ速度、計量時間、充填時間、一連の工
程のサイクル時間、最大クッション、最小クッション等
を監視している。この場合、監視の対象となる圧力、速
度、時間等の範囲をあらかじめ設定しておいて、各検出
値が設定範囲を超えた場合に異常であるとする設定型と
、正常な状態の実績値を射出成形機が記憶していて、そ
の値と大きく違う実績が出た場合に異常であるとする自
動型とがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の射出成形機の監視装置においては、設定型の場合、
設定値を割り出すために監視内容に対する深い経験が必
要になるだけでなく、設定を行うための操作が繁雑にな
る。また、射出成形機を立ち上げる時には、大きな設定
範囲を形成しなければならなくなる。
【0005】一方、自動型の場合、厳密な設定を行うこ
とができないために監視効果が低くなってしまう。本発
明は、上記従来の射出成形機の監視装置の問題点を解決
して、監視のための設定操作を軽減し、射出成形機の立
ち上がったばかりの不安定な動作時と連続成形中の安定
した動作時の監視の使い分けを行うことができる射出成
形機の監視装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出成形機の監視装置においては、少なくとも「固定」及
び「自動」の二つのモードを選択して設定するための監
視モード設定器と、射出成形機の運転中の実績値を測定
する実績値測定器と、該実績値測定器から出力された実
績値を記憶するための実績値記憶装置と、該実績値記憶
装置に記憶されたデータを受けて、上記「自動」モード
における設定値を算出するための監視値算出装置を有し
ている。
【0007】そして、操作者によって入力された「固定
」モード設定値と、上記監視値算出装置において算出さ
れた「自動」モード設定値を選択的に受ける監視値設定
器が設けられ、上記監視モード設定器によるモードの設
定に対応して上記いずれかの設定値を出力する。また、
上記実績値記憶装置からデータを受け、上記監視値設定
器から出力された設定値に基づいて射出成形機の異常を
判別する監視装置が設けられる。
【0008】
【作用】本発明によれば、上記のように少なくとも「固
定」及び「自動」の二つのモードを選択して設定するた
めの監視モード設定器が設けられ、操作者によってモー
ドの設定が行われる。そして、射出成形機の運転中の実
績値を測定する実績値測定器と、該実績値測定器から出
力された実績値を記憶するための実績値記憶装置と、該
実績値記憶装置に記憶されたデータを受けて、上記「自
動」モードにおける設定値を算出するための監視値算出
装置を有している。また、上記実績値記憶装置からは、
常時監視装置に対してデータが出力される。
【0009】そして、操作者によって入力された「固定
」モード設定値と、上記監視値算出装置において算出さ
れた「自動」モード設定値を選択的に受ける監視値設定
器が設けられ、該監視値設定器は、上記監視モード設定
器によるモードの設定に対応して上記いずれかの設定値
を出力する。また、上記実績値記憶装置からデータを受
け、上記監視値設定器から出力された設定値に基づいて
射出成形機の異常を判別する監視装置が設けられる。
【0010】したがって、「固定」モードにおいては、
操作者が入力したデータがそのまま「固定」モード設定
値となって監視装置に送られるが、「自動」モードにお
いては、測定された実績値によって「自動」モード設定
値が算出され、該「自動」モード設定値が監視装置に送
られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の射出成形機の監
視装置の制御ブロック図である。図において、1は「切
」、「固定」、「自動」の3つのモードを設定すること
ができる監視モード設定器である。モード設定が「切」
モードの時は監視を行わず、「固定」モードの時は設定
型の監視を行い、「自動」モードの時は自動型の監視を
行う。
【0012】設定型の監視を行う場合、監視の対象とな
る圧力、速度、時間等の範囲をあらかじめ設定しておい
て、各検出値が設定範囲を超えた場合に異常であると判
断する。また、自動型の監視を行う場合、過去の実績値
をもとに設定値を自動的に割り出す。2は監視値設定器
であり、「固定」モードの場合に、操作者が過去の経験
に基づいて各監視項目についての設定値を入力する。ま
た、「自動」モードの場合に、自動的に割り出された設
定値が入力される。そのため、実績値測定器3及び実績
値記憶装置4が設けられている。
【0013】上記実績値測定器3は射出成形機の特定の
状態又は特定の工程における射出圧力、スクリュ速度、
計量時間、充填時間、一連の工程のサイクル時間、最大
クッション、最小クッション等の実績値を測定する。該
実績値測定器3によって測定された各値は、上記実績値
記憶装置4に送られて記憶されるとともに、監視装置6
に送られる。
【0014】上記実績値記憶装置4に記憶された各種監
視項目についてのデータは、所定サイクルごと、又は常
時、監視値算出装置5に送られ、上記データに基づいて
各種監視項目についての設定値が割り出され、これを上
記監視値設定器2に送出する。この操作は、上記監視モ
ード設定器1において選択されたモードに対応する自動
/固定信号によって選択的に行われる。
【0015】また、上記監視装置6は、上記監視モード
設定器1から送られる入/切信号によって監視を行うか
否かの判断をして、監視を行う場合には上記実績値記憶
装置4から送られてくる実績値と、監視値設定器2から
送られてくる設定値を比較する。そして、実績値が設定
範囲内にある場合は正常であるとし、設定範囲外の場合
は異常であるとして異常処理を行う。
【0016】このように、上記監視モード設定器1によ
って「切」、「固定」、「自動」の各モードの選択を行
うことができ、「固定」モード時においては操作者によ
って設定した設定値を直接監視値設定器2に、「自動」
モード時においては実績値に基づいて監視値算出装置5
において算出した設定値を監視値設定器2に入力するよ
うになっている。
【0017】図2は各モードの切換え時における設定値
の状態図である。図において、11は「切」モード、1
2は「固定」モード、13は「自動」モードである。 「切」モード11と「固定」モード12間においては設
定値がそのまま保持され、「切」モード11と「自動」
モード13間においてはいずれも設定値がクリアされる
ようになっている。また、「固定」モード12から「自
動」モード13に移行した場合には設定値はクリアされ
、「自動」モード13から「固定」モード12に移行し
た場合には設定値は保持される。
【0018】すなわち、「切」モード11においては監
視を行わない。「自動」モード13から「切」モード1
1に移行した場合は、監視値設定器2の設定値をクリア
し、「固定」モード12から「切」モード11に移行し
た場合は設定値のクリアは行わない。また、「固定」モ
ード12においては監視値設定器2の設定値によって設
定を行う。「自動」モード13からこの「固定」モード
12に移行した場合には、設定値が保持される。
【0019】そして、「自動」モード13においては過
去の実績値をもとに監視値算出装置5によって算出され
た設定値が監視値設定器2に入力され、該設定値によっ
て監視が行われる。「切」モード11及び「固定」モー
ド12からこの「自動」モード13に移行した場合には
、監視値設定器2の設定値はクリアされる。ただし、実
績値を収集するまでは監視を行わない。
【0020】各モードの使い分けは次のように行われる
。すなわち、監視を消極的に行う場合、又は射出成形機
を立ち上げたばかりで動作が不安定な場合には「自動」
モード13にセットしておき、監視値の設定を射出成形
機にまかせておく。また、連続成形を行っていて動作が
安定している場合や、厳密な監視を行いたい場合には「
固定」モード12にセットし、自動的に算出されたデー
タを参考にして操作者が設定値を設定する。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、少なくとも「固定」及び「自動」の二つのモード
を選択して設定するための監視モード設定器と、射出成
形機の運転中の実績値を測定する実績値測定器と、該実
績値測定器から出力された実績値を記憶するための実績
値記憶装置と、該実績値記憶装置に記憶されたデータを
受けて、上記「自動」モードにおける設定値を算出する
ための監視値算出装置を有しており、操作者によって入
力された「固定」モード設定値と、上記監視値算出装置
において算出された「自動」モード設定値を選択的に受
ける監視値設定器が設けられ、上記監視モード設定器に
よるモードの設定に対応して上記いずれかの設定値を出
力するようになっている。
【0023】したがって、「固定」モードにおいては、
操作者が入力したデータがそのまま「固定」モード設定
値となって監視装置に送られるが、「自動」モードにお
いては、測定された実績値によって「自動」モード設定
値が算出され、該「自動」モード設定値が監視装置に送
られるため、例えば監視を消極的に行う場合、又は射出
成形機を立ち上げたばかりで動作が不安定な場合には「
自動」モードにセットしておき、監視値の設定を射出成
形機にまかせておくことができる。
【0024】また、連続成形を行っていて動作が安定し
ている場合や、厳密な監視を行いたい場合には「固定」
モードにセットし、自動的に算出されたデータを参考に
して操作者が設定値を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形機の監視装置の制御ブロック
図である。
【図2】各モードの切換え時における設定値の状態図で
ある。
【符号の説明】
1    監視モード設定器 2    監視値設定器 3    実績値測定器 4    実績値記録装置 5    監視値算出装置 6    監視装置 11  「切」モード 12  「固定」モード 13  「自動」モード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (a)少なくとも「固定」及び「自動
    」の二つのモードを選択して設定するための監視モード
    設定器と、(b)射出成形機の運転中の実績値を測定す
    る実績値測定器と、(c)該実績値測定器から出力され
    た実績値を記憶するための実績値記憶装置と、(d)該
    実績値記憶装置に記憶されたデータを受けて、上記「自
    動」モードにおける設定値を算出するための監視値算出
    装置と、(e)操作者によって入力された「固定」モー
    ド設定値と、上記監視値算出装置において算出された「
    自動」モード設定値を選択的に受けるとともに、上記監
    視モード設定器によるモードの設定に対応して上記いず
    れかの設定値を出力する監視値設定器と、(f)上記実
    績値記憶装置からデータを受け、上記監視値設定器から
    出力された設定値に基づいて射出成形機の異常を判別す
    る監視装置を有することを特徴とする射出成形機の監視
    装置。
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