JPH0433664A - 簡便携帯用呼吸保護器 - Google Patents
簡便携帯用呼吸保護器Info
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- JPH0433664A JPH0433664A JP2140415A JP14041590A JPH0433664A JP H0433664 A JPH0433664 A JP H0433664A JP 2140415 A JP2140415 A JP 2140415A JP 14041590 A JP14041590 A JP 14041590A JP H0433664 A JPH0433664 A JP H0433664A
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- breathing
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、火災の際に発生する濃煙に含まれた有毒ガ
スが人身障害、特に死亡に関わる場合が非常に多いこと
に鑑み、火災の発生を知り、脱出する時、本発明の呼吸
保護マスクを素早く着装することで、これらの死亡事故
を著しく阻止する事を目的として特に発明したものであ
る。
スが人身障害、特に死亡に関わる場合が非常に多いこと
に鑑み、火災の発生を知り、脱出する時、本発明の呼吸
保護マスクを素早く着装することで、これらの死亡事故
を著しく阻止する事を目的として特に発明したものであ
る。
火災の様な非常事態の時は、平生の心がけ、準備してい
る事が特に大切で、家庭に於ては当然、非常装備を用意
していれば安心であるが、それだけでなく、外出時に、
ホテル、病院、デパート、その他の場所に於て不測の事
態が起きても、自分自身を守る用意がしていれば、平常
心を保って、冷静な判断力の元に避難活動が出来、生命
を守ることが出来るのである。
る事が特に大切で、家庭に於ては当然、非常装備を用意
していれば安心であるが、それだけでなく、外出時に、
ホテル、病院、デパート、その他の場所に於て不測の事
態が起きても、自分自身を守る用意がしていれば、平常
心を保って、冷静な判断力の元に避難活動が出来、生命
を守ることが出来るのである。
近年、高層ビルに於ける建築材料、室内装飾品の材質等
が化学化さtし多量に使用されている。
が化学化さtし多量に使用されている。
−旦火災になると、それらの物質が燃焼の結果、排出さ
れる煙に含まれる有毒ガスの人体に与える影響は計り知
れない位い大きい。また過去のデーターは被害の大きさ
、重大性を示している。これらの万一の事態を考慮し、
準備が肝要である。
れる煙に含まれる有毒ガスの人体に与える影響は計り知
れない位い大きい。また過去のデーターは被害の大きさ
、重大性を示している。これらの万一の事態を考慮し、
準備が肝要である。
しかし、外出時に於て携帯に不適当な大きさ、構造及び
重量であれば、かえって不便で、利用価値が乏しくなる
。この発明の製品は、それらのことを考慮の上、着想、
発明したものであって、これに依って携帯容易、安価で
使用簡便の呼吸保護器具として利用できるのである。
重量であれば、かえって不便で、利用価値が乏しくなる
。この発明の製品は、それらのことを考慮の上、着想、
発明したものであって、これに依って携帯容易、安価で
使用簡便の呼吸保護器具として利用できるのである。
[従来の技術]
従来の防毒マスクや酸素吸入装置は湯煙の中で行動出来
たが、いずれも装置が大きく、且つ、価格が高くて経済
的負担が掛り、又置き場所を取って、簡便さ、取扱いの
難しさ等から一般家庭には不適当であり、しかも携帯す
るとなると、かなり重く、又、かさばって常時携帯して
外出することに不便であった。従って従来の製品は、取
扱の慣れている専門家が特別の場合にのみ使用され、−
般的では無く、広く用いられていなかった。
たが、いずれも装置が大きく、且つ、価格が高くて経済
的負担が掛り、又置き場所を取って、簡便さ、取扱いの
難しさ等から一般家庭には不適当であり、しかも携帯す
るとなると、かなり重く、又、かさばって常時携帯して
外出することに不便であった。従って従来の製品は、取
扱の慣れている専門家が特別の場合にのみ使用され、−
般的では無く、広く用いられていなかった。
只、酸素欠乏場所、長時間の消火作業、特殊有毒ガス充
満場所等の特別の場合にその性能は欠かせないが、性能
の良い複雑、高度な器具は取扱が難しいだけでなく、定
期的に点検整備が不可欠であって、これを怠ると、かえ
って思わぬ不測の事態が多々あるので一般的、迅速性に
欠けているのである。
満場所等の特別の場合にその性能は欠かせないが、性能
の良い複雑、高度な器具は取扱が難しいだけでなく、定
期的に点検整備が不可欠であって、これを怠ると、かえ
って思わぬ不測の事態が多々あるので一般的、迅速性に
欠けているのである。
この様に性能は良くても取扱が難しく、不便であるので
、ホテルや病院等に於ても殆ど常備されておらず、従っ
て、非常事態発生時に人命損傷の大事に至るケースが、
過去、数多く発生しているのである。
、ホテルや病院等に於ても殆ど常備されておらず、従っ
て、非常事態発生時に人命損傷の大事に至るケースが、
過去、数多く発生しているのである。
また、従来からある市販の呼吸保M器、即ち、酸素や空
気の補給をしない、自己呼吸式防毒マスクは、必ず漏れ
を生ずる。完全に機密性が保たれないのである。何故な
ら、人間の顔形は、丸顔、四角、縦長、逆三角、卵型等
、また、痩せた者、肉付きの良い者等々多種多様であっ
て、これら全てにぴったり合った面体を作ることは出来
ないからである。従って、機密性をより高く保たせるた
めに、取りつけるバンドを頭部に強く、しっかりと取り
つけねばならない。しかし、完全に頭部に合っている以
外の面体をきつく締めつける程、痛みが生じ、誰でも皆
、顔面の不快な異物感の局部的痛みは我慢が出来ないの
でる。
気の補給をしない、自己呼吸式防毒マスクは、必ず漏れ
を生ずる。完全に機密性が保たれないのである。何故な
ら、人間の顔形は、丸顔、四角、縦長、逆三角、卵型等
、また、痩せた者、肉付きの良い者等々多種多様であっ
て、これら全てにぴったり合った面体を作ることは出来
ないからである。従って、機密性をより高く保たせるた
めに、取りつけるバンドを頭部に強く、しっかりと取り
つけねばならない。しかし、完全に頭部に合っている以
外の面体をきつく締めつける程、痛みが生じ、誰でも皆
、顔面の不快な異物感の局部的痛みは我慢が出来ないの
でる。
この様に従来の呼吸保護装置の機密を充分確保するため
に、かなりの訓練、練習に依る慣れが必要であるが、一
般の人達はその様な機会が全く無く、また出来なかった
。
に、かなりの訓練、練習に依る慣れが必要であるが、一
般の人達はその様な機会が全く無く、また出来なかった
。
従来の防毒マスクが現実に使用出来たとしても一般の人
達が着用した時、完全に機密性が保たれない以上、漏れ
の影響が生じ、場合によっては生命にも関わる様になる
のである。例えば、漏れ率が5%のマスクで一酸化炭素
3%を含んだ空気中で使用される事は十分考えられるが
、その場合の呼吸に含まれる一酸化炭素の割合は、0.
15%である。この数字は場合によっては死亡する数字
であって、非常に危険である。
達が着用した時、完全に機密性が保たれない以上、漏れ
の影響が生じ、場合によっては生命にも関わる様になる
のである。例えば、漏れ率が5%のマスクで一酸化炭素
3%を含んだ空気中で使用される事は十分考えられるが
、その場合の呼吸に含まれる一酸化炭素の割合は、0.
15%である。この数字は場合によっては死亡する数字
であって、非常に危険である。
更に、これら市販の防毒マスク着用による視界制限並び
に方向性は平均して60%程度であり、しかも視力の弱
い者、即ち眼鏡を着用しなければ視界を明瞭に保ち、脱
出出来ない者には不便であり、事実眼鏡と一緒には着用
出来なかった。
に方向性は平均して60%程度であり、しかも視力の弱
い者、即ち眼鏡を着用しなければ視界を明瞭に保ち、脱
出出来ない者には不便であり、事実眼鏡と一緒には着用
出来なかった。
[発明が解決しようとする課題]
今日の火災による死亡災害の多くは有毒ガス、つまり煙
によって呼吸困難になり、意識を失って逃げNFL、死
亡するケースが圧ml的に多い。外見上は焼死状態であ
っても、−次的死因は、−酸化炭素(CO)中毒による
ものが殆である。
によって呼吸困難になり、意識を失って逃げNFL、死
亡するケースが圧ml的に多い。外見上は焼死状態であ
っても、−次的死因は、−酸化炭素(CO)中毒による
ものが殆である。
周知の如く、現在の建築材料、及び室内装飾材料等に新
建材及び、プラスチック製品が多く使用されていて、そ
れらが−旦火災になると一酸化炭素、二酸化炭素、さら
に塩素ガス等の毒性ガスが多量に発生し、毒性ガスと燃
焼に伴う酸素不足、高熱とがあいまって一瞬のうちに生
理作用を停止させ、中毒、窒息により死に至らしめる。
建材及び、プラスチック製品が多く使用されていて、そ
れらが−旦火災になると一酸化炭素、二酸化炭素、さら
に塩素ガス等の毒性ガスが多量に発生し、毒性ガスと燃
焼に伴う酸素不足、高熱とがあいまって一瞬のうちに生
理作用を停止させ、中毒、窒息により死に至らしめる。
人間が一旦それらの有毒ガスを吸い込むと直ちに意識を
失い、従って逃げ場を捜す時間も意識も全く無くなり死
亡につながるのである。これらの有毒ガスの充満してい
る場所では呼吸を止める以外助かる道はなく、精々1分
間の間に逃げ出さねば、−旦これらの有毒ガスを吸い込
むと人間は直ちに失神し、倒れてしまう。さらにその後
仮に、幸運にも救出されても、有毒ガスの中毒後遺症が
大きく残り、−生その被害で苦しむのである。
失い、従って逃げ場を捜す時間も意識も全く無くなり死
亡につながるのである。これらの有毒ガスの充満してい
る場所では呼吸を止める以外助かる道はなく、精々1分
間の間に逃げ出さねば、−旦これらの有毒ガスを吸い込
むと人間は直ちに失神し、倒れてしまう。さらにその後
仮に、幸運にも救出されても、有毒ガスの中毒後遺症が
大きく残り、−生その被害で苦しむのである。
−旦火災が家屋、またはホテルや百貨店等のビル内で発
生すると、人間は其の場から速やかに屋外に脱出しなけ
ればならない。それは常識的に、まず炎に依って焼死す
るからであるが、煙の恐ろしさを知っている者は、少し
の煙にでも敏感に反応して恐怖心に駆られ、慌て・逃げ
出そうとする本能的心理が働く。
生すると、人間は其の場から速やかに屋外に脱出しなけ
ればならない。それは常識的に、まず炎に依って焼死す
るからであるが、煙の恐ろしさを知っている者は、少し
の煙にでも敏感に反応して恐怖心に駆られ、慌て・逃げ
出そうとする本能的心理が働く。
脱出する為には、脱出しなければならないと云う意識力
が脱出の行動行為を起こすのである。
が脱出の行動行為を起こすのである。
普通人間は非常時の場合、炎、湯煙等の恐怖観念により
正常心を失い、冷静さを欠き、加えてパニック状態にな
ると異常行動を起こし、判断を狂わせ、重大な事態に陥
るのである。冷静な判断力の伴う意識がはっきりある間
は、少々の炎や煙の中でも逃げ出せる事は、過去の実例
が数多く知らせている。所が、新建材の如き化学物質が
燃焼すると強烈な有毒ガスが発生するので、この煙に巻
かれて人間の意識が直ちに失わされ、脱出しなければな
らない状況にもか・わらず、意識が無くなって其の場か
ら動けなくなる。人間の呼吸が1分も止めることが出来
ない以上、これらの有毒ガスを吸い込むのは絶対に不可
避である。若し、この火災発生の状況で、有毒ガスの充
満している場所において、十分間でも、いや、五分間で
も十分な意識を保ち、冷静な判断力のある間に、素早く
逃げ場を捜し脱出を計れるのなら、かなりの犠牲者が助
かるのは過去のデーターが明確に数多く示している所な
のである。
正常心を失い、冷静さを欠き、加えてパニック状態にな
ると異常行動を起こし、判断を狂わせ、重大な事態に陥
るのである。冷静な判断力の伴う意識がはっきりある間
は、少々の炎や煙の中でも逃げ出せる事は、過去の実例
が数多く知らせている。所が、新建材の如き化学物質が
燃焼すると強烈な有毒ガスが発生するので、この煙に巻
かれて人間の意識が直ちに失わされ、脱出しなければな
らない状況にもか・わらず、意識が無くなって其の場か
ら動けなくなる。人間の呼吸が1分も止めることが出来
ない以上、これらの有毒ガスを吸い込むのは絶対に不可
避である。若し、この火災発生の状況で、有毒ガスの充
満している場所において、十分間でも、いや、五分間で
も十分な意識を保ち、冷静な判断力のある間に、素早く
逃げ場を捜し脱出を計れるのなら、かなりの犠牲者が助
かるのは過去のデーターが明確に数多く示している所な
のである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的で非常時にフールプルーフで行動出来るため
に、まず、避難する時間的余裕を充分持つことが肝要で
ある。有毒ガスを含んだ湯煙が室内に進入し出すと、2
〜3分間で呼吸が困難になってくる。廊下に出ようとし
ても湯煙が充満していれば脱出出来ないのである。待避
用意のための時間等に手間取り、遂に脱出の機会を失い
死亡する場合が過去の実例で数多く発生している。
に、まず、避難する時間的余裕を充分持つことが肝要で
ある。有毒ガスを含んだ湯煙が室内に進入し出すと、2
〜3分間で呼吸が困難になってくる。廊下に出ようとし
ても湯煙が充満していれば脱出出来ないのである。待避
用意のための時間等に手間取り、遂に脱出の機会を失い
死亡する場合が過去の実例で数多く発生している。
実際の火災に対して人命の損傷の点から考慮してみると
、まず、高熱から顔面の保護、次に、煙やガスから目を
保護すること、さらに、呼吸の出来ること、この3つの
重要な対策が必要である。
、まず、高熱から顔面の保護、次に、煙やガスから目を
保護すること、さらに、呼吸の出来ること、この3つの
重要な対策が必要である。
これらを同時に解決出来ることによって、非常時に冷静
に火災現場より脱出が出来るのである。
に火災現場より脱出が出来るのである。
更に、視力の弱い眼鏡の着用者にも視界を明瞭に保たせ
る必要がある。肝心の視界が効かなくては逃げ場を捜せ
ないからである。
る必要がある。肝心の視界が効かなくては逃げ場を捜せ
ないからである。
本発明は、まず耐熱性に優れていて、しかも、柔軟な透
明シートの面体と、有毒ガスを吸着濾過するフィルター
からなり、しかも接着テープで簡単に顔面に装着出来、
目、鼻及び口を外気より遮断して完全な気密を保たせる
構造になっている。
明シートの面体と、有毒ガスを吸着濾過するフィルター
からなり、しかも接着テープで簡単に顔面に装着出来、
目、鼻及び口を外気より遮断して完全な気密を保たせる
構造になっている。
この様なマスクであるから、少々の炎による高熱の場合
も顔面を保護し、煙から目を守り、しかも煙に含まれて
いる毒ガスを直接吸うことなく、脱出に充分な時間的余
裕を与え、尊い人命を守れるのである。しかもこのマス
クの上から眼鏡を着用出来るので視界を充分明瞭に確保
出来る。
も顔面を保護し、煙から目を守り、しかも煙に含まれて
いる毒ガスを直接吸うことなく、脱出に充分な時間的余
裕を与え、尊い人命を守れるのである。しかもこのマス
クの上から眼鏡を着用出来るので視界を充分明瞭に確保
出来る。
また、携帯に非常に便利な構造で、全体が折り畳め、コ
ンパクトにまとめられ、ポケ7トにも入る様になってお
り、しかも軽量であるため何処へでも持って行けるので
ある。
ンパクトにまとめられ、ポケ7トにも入る様になってお
り、しかも軽量であるため何処へでも持って行けるので
ある。
要するに或る時間、有毒ガスから目を保護し呼吸する事
が出来れば、その時間が長いほど脱出の機会があり、助
かる確率が高くなるのは当然であるので、若し、この発
明の呼吸保護器に、携帯ランプ等を併用すれば、犠牲者
がかなりの率で減少するものと思考する。
が出来れば、その時間が長いほど脱出の機会があり、助
かる確率が高くなるのは当然であるので、若し、この発
明の呼吸保護器に、携帯ランプ等を併用すれば、犠牲者
がかなりの率で減少するものと思考する。
この救命マスクの特徴は、一枚のシート上に上記々載の
目と呼吸系統を保護する様にし、然も数秒間で顔面に密
接装着保持できる様になっているので、緊急時に何ら慌
てる事なく、子供でも簡単に装着出来、脱出を計れるも
のである。
目と呼吸系統を保護する様にし、然も数秒間で顔面に密
接装着保持できる様になっているので、緊急時に何ら慌
てる事なく、子供でも簡単に装着出来、脱出を計れるも
のである。
[作用]
第一図に示す如く、顔面に密着出来る柔軟透明且つ、難
燃材質よりなるシート1の周囲に接着部2をループ状に
設け、第二図の顔の輪郭10に沿った接着位置11全面
に面体として張りつける。鼻及び口部は、E部で凸部を
設は邪魔にならない様にしている。従って、顔面の目、
鼻、口はこの接着部に依って外気から隔離され、気密を
保つことが完全に出来るのである。また顔にシート1が
密着する事に依って、視界を保ち、しかも眼鏡を着用す
ることが可能となり、視力の弱い者が眼鏡を併用し利用
できるのである。
燃材質よりなるシート1の周囲に接着部2をループ状に
設け、第二図の顔の輪郭10に沿った接着位置11全面
に面体として張りつける。鼻及び口部は、E部で凸部を
設は邪魔にならない様にしている。従って、顔面の目、
鼻、口はこの接着部に依って外気から隔離され、気密を
保つことが完全に出来るのである。また顔にシート1が
密着する事に依って、視界を保ち、しかも眼鏡を着用す
ることが可能となり、視力の弱い者が眼鏡を併用し利用
できるのである。
この様な構造であるから、顔の輪郭11に密着したこの
面体1の外部から煙等の外気が直接進入し、−酸化炭素
(Co)等の有毒ガスを吸い込む事は100%無い。
面体1の外部から煙等の外気が直接進入し、−酸化炭素
(Co)等の有毒ガスを吸い込む事は100%無い。
この面体1の口部に当る所に清浄濾過器部6を取りつけ
、煙に含まれている有毒ガスを吸収濾過し、酸素を供給
するために活性炭7等を用いている。また、通気連絡部
F部で自発呼吸をすると、有毒ガスを含んだ煙と空気を
取り入れ口Aから吸い込み、・清浄濾過器部通路BCD
を通って行く間に有毒ガスが活性炭7で吸収され、酸素
の混じった清浄な空気になり、清浄濾過器部通路Eと通
気連絡部Fから口と鼻に供給される。排出は短時間で行
わねばならないため、一方弁の排出弁5で一気に排気口
Gから外部に吐き出させる。
、煙に含まれている有毒ガスを吸収濾過し、酸素を供給
するために活性炭7等を用いている。また、通気連絡部
F部で自発呼吸をすると、有毒ガスを含んだ煙と空気を
取り入れ口Aから吸い込み、・清浄濾過器部通路BCD
を通って行く間に有毒ガスが活性炭7で吸収され、酸素
の混じった清浄な空気になり、清浄濾過器部通路Eと通
気連絡部Fから口と鼻に供給される。排出は短時間で行
わねばならないため、一方弁の排出弁5で一気に排気口
Gから外部に吐き出させる。
排出弁5は自発呼吸で吸い込むときは閉じられていて外
気が直接侵入しない構造である。
気が直接侵入しない構造である。
此の様になっているこの呼吸保wl器は、軽量で簡単に
持ち運びが出来、装着が簡単、容易で、しかも、有毒ガ
スの清浄化が行え、火災時に酸素を提供出来るのである
。
持ち運びが出来、装着が簡単、容易で、しかも、有毒ガ
スの清浄化が行え、火災時に酸素を提供出来るのである
。
[実施例]
難燃性又は耐熱性に秀れている1枚の柔軟な透明シート
は容易に折り畳め、コンパクトにまとめられる。また、
濾過部も適当に組み合わす事で、全体としてボケントサ
イズとなり、外出時に於て携帯に便利である。またシー
トを頭巾状にすると頭部を火炎から保護出来、脱出時に
頭髪を守る事が出来る様な構造に実施出来る。
は容易に折り畳め、コンパクトにまとめられる。また、
濾過部も適当に組み合わす事で、全体としてボケントサ
イズとなり、外出時に於て携帯に便利である。またシー
トを頭巾状にすると頭部を火炎から保護出来、脱出時に
頭髪を守る事が出来る様な構造に実施出来る。
斯様に簡便な構造、大きさ、重量に加え、経済的に非常
に安価であるだけでなく保管場所を特に必要としないの
で、ホテル、病院等の各部屋に常備する事が出来、万一
の非常時に本発明品を使用する事によってその効果が発
揮され、煙の中で誘導、退避に充分の時間的余裕が出来
、犠牲者の数が最小限になる様な価値が生じるのである
。
に安価であるだけでなく保管場所を特に必要としないの
で、ホテル、病院等の各部屋に常備する事が出来、万一
の非常時に本発明品を使用する事によってその効果が発
揮され、煙の中で誘導、退避に充分の時間的余裕が出来
、犠牲者の数が最小限になる様な価値が生じるのである
。
[発明の効果]
今日のビル火災、特に高層ビルの火災に依る犠牲者の数
は非常に多い。ホテルや百貨店または病院の様に、多数
の人間の入っているビルで火災が発生すると、パニック
状態になって、人間に精神的余裕が無くなり、冷静なる
判断力が失われるのは、この火災に依って発生する煙が
有毒ガスを発生することを知っていて、その恐怖心から
我が先に逃げ様として慌てる事に起因する。
は非常に多い。ホテルや百貨店または病院の様に、多数
の人間の入っているビルで火災が発生すると、パニック
状態になって、人間に精神的余裕が無くなり、冷静なる
判断力が失われるのは、この火災に依って発生する煙が
有毒ガスを発生することを知っていて、その恐怖心から
我が先に逃げ様として慌てる事に起因する。
今日の火災による各種猛毒ガスの発生は、概ね火災発生
初期の燃焼が殆ど不完全燃焼から生じる結果、物質の完
全燃焼による場合と違って、数多くの生成物を同時に発
生させる。ガスはその単体の場合の毒性のみでなく、各
ガスが関連し合う相加作用、相乗作用を考慮して評価し
なければならない。そして又、各ガスの毒性評価につい
ても、火災という突発的事故に於る精神的ショックなど
の条件を付は加え、単に生理学上の死や行動不能に陥る
時点での毒性の評価だけでなく、その前段階である正常
な判断力が出来なくなる時点での毒性評価が成される様
にしなければ、避難行動あるいは消防活動上の見地から
は充分な毒性評価とは云えない。
初期の燃焼が殆ど不完全燃焼から生じる結果、物質の完
全燃焼による場合と違って、数多くの生成物を同時に発
生させる。ガスはその単体の場合の毒性のみでなく、各
ガスが関連し合う相加作用、相乗作用を考慮して評価し
なければならない。そして又、各ガスの毒性評価につい
ても、火災という突発的事故に於る精神的ショックなど
の条件を付は加え、単に生理学上の死や行動不能に陥る
時点での毒性の評価だけでなく、その前段階である正常
な判断力が出来なくなる時点での毒性評価が成される様
にしなければ、避難行動あるいは消防活動上の見地から
は充分な毒性評価とは云えない。
大阪千日百貨店で昭和47年5月13日に発生した火災
で118名の犠牲者が出たが、これらの犠牲者は全て煙
によって起きたもので、炎による直接の焼死は一人もな
がった。又、火元は3階の百貨店の売り場であったが、
犠牲者の118名は全て7階のキャバレーの客や従業人
達であった。
で118名の犠牲者が出たが、これらの犠牲者は全て煙
によって起きたもので、炎による直接の焼死は一人もな
がった。又、火元は3階の百貨店の売り場であったが、
犠牲者の118名は全て7階のキャバレーの客や従業人
達であった。
これらの人達が煙を避けて脱出しようと、狭いドアーに
殺到すると、所謂、アーチアクション現象が発生し、か
えって逃げられなくなるのである。
殺到すると、所謂、アーチアクション現象が発生し、か
えって逃げられなくなるのである。
さらに犠牲者の内、22名は7階の窓から飛び降りて死
亡したもので、ビル火災の恐怖を和実に物語っている。
亡したもので、ビル火災の恐怖を和実に物語っている。
単に煙だけなら充分待避、脱出が出来るのに、恐怖心か
らパニック状態を引き起こし、平常心を失い、判断力が
低下して錯乱し、大惨事に発展する好例である。
らパニック状態を引き起こし、平常心を失い、判断力が
低下して錯乱し、大惨事に発展する好例である。
若し脱出に十分な時間があるなら、人間は冷静な行動が
起こせるものである。ホテルや病院火災の場合、高層の
階が火災を発生した時、宿泊客や患者は部屋から煙の充
満している廊下に出ていけないケースが多く、殆どは窓
から屋外に脱出しようとするが、高層階の場合、飛び降
りも出来ず、逃げ遅れ焼死してしまう場合が非常に多い
。
起こせるものである。ホテルや病院火災の場合、高層の
階が火災を発生した時、宿泊客や患者は部屋から煙の充
満している廊下に出ていけないケースが多く、殆どは窓
から屋外に脱出しようとするが、高層階の場合、飛び降
りも出来ず、逃げ遅れ焼死してしまう場合が非常に多い
。
この場合、炎に依って廊下から脱出出来ないのでは無く
、煙に依って息苦しくなり、逃げられないのである。
、煙に依って息苦しくなり、逃げられないのである。
即ち有毒ガスが主な原因である。斯様な場合に、本発明
の呼吸保護器を使用することに依って、時間的に脱出が
十分可能であると認識出来れば、人間は冷静に判断出来
、待避行動が起こせるので、生命が助かる可能性、確率
が非常に高くなる。
の呼吸保護器を使用することに依って、時間的に脱出が
十分可能であると認識出来れば、人間は冷静に判断出来
、待避行動が起こせるので、生命が助かる可能性、確率
が非常に高くなる。
また、−酸化炭素(CO)等の有毒ガスに依る後遺症も
殆ど出ない。
殆ど出ない。
普通、一般の人間が、毒ガスの充満している部屋、廊下
、階段で、5分間でも、3分間でも脱出行動が出来るな
ら、人間の平均速歩スピードを約3 m / sとして
も、500−700mの距離を移動出来るのである。こ
の距離はどんなビルでも脱出するのに充分な距離である
。
、階段で、5分間でも、3分間でも脱出行動が出来るな
ら、人間の平均速歩スピードを約3 m / sとして
も、500−700mの距離を移動出来るのである。こ
の距離はどんなビルでも脱出するのに充分な距離である
。
また更に、この呼吸保護器を持っていて着用する事によ
って、火災現場に救出又は消火活動をしに行くことも出
来るので、人命救出、財産確保等に非常に役立つのであ
る。構造的に軽く軽便で安価に製作出来、更にポケット
に入れられるコンパクトな大きさと重さであるので、家
庭に常備出来るのみならず、旅行時には簡単に携帯出来
、またホテル、病院等には経費が掛からずに各室内に常
備配置出来る経済的特徴がある。
って、火災現場に救出又は消火活動をしに行くことも出
来るので、人命救出、財産確保等に非常に役立つのであ
る。構造的に軽く軽便で安価に製作出来、更にポケット
に入れられるコンパクトな大きさと重さであるので、家
庭に常備出来るのみならず、旅行時には簡単に携帯出来
、またホテル、病院等には経費が掛からずに各室内に常
備配置出来る経済的特徴がある。
統計的なデーターから、過去、本発明の保護マスクを所
持、配備で使用出来ていたら、犠牲者の数は恐らく大半
以上助かるケースがあった。今日の火災発生は、炎が燃
え上がる前に不完全燃焼で有毒ガスが大量に発生する特
徴があり、まず最初の段階で犠牲者が多く発生する。睡
眠中に火災が発生した時、気が付くと同時に殆どの犠牲
者は煙を吸ってしまう。この煙は有毒ガスを含んでいる
ので、−旦吸い込むともういけない。特に、−酸化炭素
(CO)を吸うと血液中のヘモグロビンと結合し、酸素
を脳に運搬するヘモグロビンが激減して、中毒症状が直
ぐに生じ意識を失ってしまうのである。従って、火災に
気が付くと同時に、息を止め煙を吸うことを出来るだけ
避け、その間にこの発明の呼吸保MSを素早く装着し、
それから十分な時間的余裕を持って対処すれば、煙の中
で救命は勿論、消火作業も充分出来、延焼、拡大を防ぎ
、犠牲を最小限に防止する事が可能である。
持、配備で使用出来ていたら、犠牲者の数は恐らく大半
以上助かるケースがあった。今日の火災発生は、炎が燃
え上がる前に不完全燃焼で有毒ガスが大量に発生する特
徴があり、まず最初の段階で犠牲者が多く発生する。睡
眠中に火災が発生した時、気が付くと同時に殆どの犠牲
者は煙を吸ってしまう。この煙は有毒ガスを含んでいる
ので、−旦吸い込むともういけない。特に、−酸化炭素
(CO)を吸うと血液中のヘモグロビンと結合し、酸素
を脳に運搬するヘモグロビンが激減して、中毒症状が直
ぐに生じ意識を失ってしまうのである。従って、火災に
気が付くと同時に、息を止め煙を吸うことを出来るだけ
避け、その間にこの発明の呼吸保MSを素早く装着し、
それから十分な時間的余裕を持って対処すれば、煙の中
で救命は勿論、消火作業も充分出来、延焼、拡大を防ぎ
、犠牲を最小限に防止する事が可能である。
第一図は本発明の詳細な説明用平面図
第二図は同上説明用縦断面側面図
第三図は顔の輪郭部を示す説明図
Claims (2)
- (1)火災発生時に使用する呼吸保護器に関し、一枚の
耐熱難燃性、且つ、柔軟な透明可塑性シート1を面体と
し、1の下部に有毒ガス清浄濾過器部6を取りつけ、面
体1の裏面上に第二図に示す如く、顔の輪郭10に沿っ
た位置11に接する様にループ状接着部2を、接着性能
を保護する接着部保護紙3をめくる事で簡単に露出し、
眼、鼻、口と直接外気から完全に気密を保ち保護器全体
の着装が出来る様な接着材料を或る幅のテープ状に塗布
する。 面体1の眼部は視界を明瞭に保ち且つ、眼鏡等が使用出
来る様に、顔形にぴったりと密着さし、且つ、鼻、口部
は呼吸が容易になる様に若干の凸部4を設けている。 面体1に接続された空気清浄部6はそれぞ れ外気吸入口A及び排気弁5を設け、自発呼吸に依って
有毒ガス混合外気が吸入口Aより入り、フィルター9か
ら、隔離壁8により構成される活性炭7の通路、BCD
を通って有毒ガス成分を活性炭7に吸収させ、清浄にな
った空気を出口Eに供給する清浄濾過器部6の清浄空気
出口E部と面体1は、呼吸部凸部4で通気連結部Fから
人体の呼吸機能に供給されると共に、排気は排気弁5か
ら排気口Gに直接本保護器外に排出される如き構造の呼
吸保護器。 - (2)第一図に関わる呼吸保護器に関し、一枚の難燃性
、且つ、柔軟な透明シート1の代わりに、頭部全体を火
炎より保護し、気密を保ち且つ、視界を明瞭に保たせる
ために眼鏡を装着出来る様な、伸縮自在の柔軟な不燃性
材料により出来た頭巾マスクに眼部に透明シートを設け
、呼吸部に凸部を付け、下部に空気清浄濾過器部を取り
つけた構造の呼吸保護器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140415A JPH0433664A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 簡便携帯用呼吸保護器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140415A JPH0433664A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 簡便携帯用呼吸保護器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433664A true JPH0433664A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15268193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140415A Pending JPH0433664A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 簡便携帯用呼吸保護器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433664A (ja) |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2140415A patent/JPH0433664A/ja active Pending
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