JPH04336927A - 工作機械の自動レべリング装置 - Google Patents

工作機械の自動レべリング装置

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JPH04336927A
JPH04336927A JP3107345A JP10734591A JPH04336927A JP H04336927 A JPH04336927 A JP H04336927A JP 3107345 A JP3107345 A JP 3107345A JP 10734591 A JP10734591 A JP 10734591A JP H04336927 A JPH04336927 A JP H04336927A
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JP
Japan
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leveling
machine tool
water
machine
laser displacement
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3107345A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Morita
森田 成人
Shunei Naka
中 俊英
Takeo Sugiura
杉浦 建夫
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用の工作機械の機
械テーブルまたはベッドのレベリングに使用する自動レ
ベリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、本発明のような自動レベリング
システムがなかったため、機械テーブル上に載置した気
泡水準器又はテレスコープによるスケールの読取りデー
タを人間が解析し、ハンドでレベリングブロックを調整
することにより、機械のレベリング作業を行なっていた
。産業革命以降の工作機械の長い歴史に於いて、このレ
ベリング作業ほど改善の進んでいないものは珍しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】航空機の胴体外板等の
余肉取り加工を行う大型プロファイラーでは、機械のレ
ベリングブロックの数が300個所を越えるものがあり
、これを従来の人手によるレベリング方式でレベリング
を行なうと試行錯誤による同一レベリングブロックでの
重複調整作業のため、10日間前後のレベリング日程を
要し、且つ最初のフェースで調整した部位が諸環境、周
囲条件の変化で狂うこともあり、大型工作機械保全作業
の大きな問題になっている。本発明は、これらの問題点
を解決する自動レベリング装置を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る工作機械の
自動レベリング装置は工作機械の機械ベッド15のレベ
リング検出手段と、制御手段と、レベリングブロック2
0からなるレベリング装置において、前記レベリングブ
ロック20は縦滑動子22と横滑動子23と油圧シンリ
ダ5からなるとともに、工作機械の機械ベッド15の下
方に配設し、
【0005】前記レベリング検出手段は、レベリングブ
ロック20の配置位置に合わせて水管21で連絡接続し
た複数個の水容器10とレーザ変位計8からなるととも
に、工作機械の機械ベッド15のレベル変化を水容器1
0内の水面とレーザ変位計8間の距離変化として検出し
て、該検出信号をコンピュータ1に入力し、前記制御手
段は油圧シンリダ5を制御するソレノイドバルブ4とシ
ーケンサ3とコンピュータ1からなり、シーケンサ3は
、コンピュータ1からの信号と複数の近接スイッチから
の信号を入力し、ソレノイドバルブ4に出力することを
特徴とする。
【0006】
【作用】工作機械の機械ベッドのレベリングが完全な状
態では、図5の水容器10内の水面と図5のレーザ変位
計8の間隔に差が無く一定であるが。機械ベッドのレベ
ルが狂っている状態では、レーザ変位計8の位置が水面
に対して場所によって異なる。
【0007】本発明装置の各水容器の水面は図3に示す
ように水管21で連絡・接続されているので、常時一定
になる。従って、レーザ変位計と水面間距離を図1に示
すようにコンピュータへ入力し、各レーザ変位計と水面
間の距離が一定になるようにした制御プログラムで処理
し、その制御信号でソレノイドバルブを制御して、油圧
シリンダを駆動することにより、工作機械のレベリング
を自動的に行なう。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る制御装置のブロ
ック図である。コンピュータ1が制御全体を管制してい
る。コンピュータ1のレベル計測側にはアナログ・ディ
ジタル変換器(以下A/D変換器という)12が接続さ
れ、ここへレーザ変位計8からのレベルデータがレーザ
コントローラ11を経由して入力される。一方、機械ベ
ッドを上下動作させる操作側には、入出力インターフェ
イス(PIO)2とシーケンサ3が接続されており、当
該シーケンサの入力部へは、図4のレベリングブロック
20に於ける横滑動子23のストロークエンド近接スイ
ッチ及び同じく図4に於ける縦滑動子22と図3の機械
ベッド下面との接触有無検知用の近接スイッチが接続さ
れ出力部へは油圧制御用のソレノイドバルブ4が接続さ
れている。このバルブ4が油圧シンリダ5の駆動制御を
行なう。尚、制御用プログラム14は、レーザ変位計8
(複数)の情報データをまとめて各ソレノイドバルブ4
の作動時間をコントロールする。図2は本発明装置の機
械ベッドを示す。
【0009】図3は図2の工作機械ベッドへ本発明に係
るレーザ変位計8、水容器10、水管コネクタ18、水
管21及び油圧シンリダ5で動力駆動されるレベリング
ブロック20を装備した状況を示す。
【0010】尚、20´はベースプレートである。図4
はレベリングブロック20上の縦滑動子22、横滑動子
23がソレノイドバルブ4の制御と油圧シンリダ5によ
り駆動される状況を示す。ここで、ソレノイドバルブ4
内を流れる油圧オイルは、極度に流量が絞られており、
図5のレーザ変位計8と水面9との距離が予め距離が図
1に於けるコンピュータ1の指示値になると閉鎖される
【0011】図6及び図7のベースプレート20´につ
けられたガイド24の内方には縦滑動子22、横滑動子
23があり、横滑動子23の切欠部にはボルト26が装
着され、当該ボルトが油圧シンリダ5のピストンロッド
28に接続されている。尚、37はピストンロッド28
のガイドブッシュ、27は調整ナット、29は油圧シン
リダ5とガイド24の結合ボルトである。
【0012】次に図6と図8に於けるベースプレート2
0´はボルト36によりハウジング30が接続され、当
該ハウジング内周側にはクランプシリンダ34がネジ結
合されている。シリンダ34のピストン44の上方側に
は押子42をつけたピストンロッド41が、下方側には
クランプスプリング43配設されている。油圧ポート4
0へ油圧力が印加されると、ピストン44がクランプス
プリング43に抗して下方へ移動し、これによりクラン
プバー25のクランプ力がなくなり、アンクランプ状態
となる。尚、ブラケット33がガイド24にボルト結合
され、当該ブラケット33上のバー33にはクランプバ
ー25が支承されている。また、ベースプレート20´
はアンカーボルト38とナット32により床コンクリー
トに固定されている。図11は本発明に係る実施例の縦
滑動子の横間隙の補正の説明図である。図12〜図14
は、本発明の実施例に係るフローチャートを示す。説明
を容易にするため、図15及び図16に示すモデルに基
づいて説明する。
【0013】図15は工作機械のレベルが完全に出てい
る状況を示す。この場合、P1〜P6の各レベリングポ
イントにおけるレーザ変位計と水面間の距離は100m
mで一定である。図16は図15に対して各レベルを変
化させた状況を示す。図12〜図14において、S1で
初期設定し、S2で全レベルポイントを最下限レベルに
する。S3では、図11に示すように縦滑動子の横間隙
を補正する。S4では各計測ポイントのデータを大小順
にソート(sorting,区分)し、最大データを決
定する。 S5では、最大データを零基準におき、負数のみで処理
できるようにしている。図15及び図16に示すモデル
のレベルポイントP4では、μm単位で表わした差(以
下SAと言う)   =0−[(最大データ)−(各レベルポイントのデ
ータ)]  =0−[10,000−(−4,000)
]=−14,000(μm)となる。S6では、SA=
−100か否かすなわちレベル差が0.1mm以上か否
かにより、レベル修正が必要か否かを判断する。S6で
NOのときはS15へ進む。
【0014】S6でYESの場合、すなわちレベル差が
0.1mm以上あり、修正が必要な場合には、S7で油
圧によりクランプを解放し、S8でアンクランプを確認
する。ここでルックアップとは、コンピュータにより近
接スイッチのON/OFF状態を調べることをいう。S
9ではアンクランプが完了したか否かを判断する。S9
でNOのときはアラームを経てENDに進む。S9でY
ESのときはS10に進み、各レベルポイントのフラグ
をリセットする。
【0015】S11では上昇開始指令により縦滑動子2
2が上昇するように油圧シリンダを作動させ、S12の
タイマーで設定された時間後S13に進む。S13で油
圧シリンダの停止指令を出し、S14でクランプ指令を
出す。
【0016】S15ではSA>−100か否かすなわち
レベル差が0.1mmか否かを判断する。S15でNO
のときはS19に進む。S15でYESのときはS16
に進んで上昇指令を出し、S17でクランプ指令を出し
、S18でレベリング完了フラグをセットする。S19
では全レベルポイントのセンシングが完了したか否かを
判断する。
【0017】S19でNOのときは、S19からS5へ
戻って、全レベルポイントのセンシングが完了するまで
S5以下の処理を行なう。このループにより、各レベル
ポイント毎にに逐次セットれる。S19でYESのとき
はS20に進む。全レベルポイントのセンシングが完了
すると、S20で上限近接スイッチのルックアップを行
ない、S21で上限近接スイッチがオンか否か判断する
。S21でYESの場合には、アラームを経てENDに
進む。
【0018】S21でNOの場合にはS22に進む。S
22で密着近接スイッチのルックアップを行ない、S2
3で密着近接スイッチがオープンか否かを判断する。S
23でNOのときはS37に進む。
【0019】S23でYESのときはS24に進み、S
25のタイマーで設定された時間後、S26に進む。S
26でアンクランプ近接スイッチのルックアップを行な
い、S27でアンクランプか否かを判断する。
【0020】S27でNOのときは、アラームを経てE
NDに進む。S27でYESのときはS28に進み、上
昇開始指令を出し、S29のタイマで設定された時間後
、S30に進む。S30では、上昇指令を出し、S31
で上昇近接スイッチのルックアップを行なう。S32で
は、上限近接スイッチがONか否かを判断する。S32
でYESのときはアラームを経てENDに進む。S32
でNOのときはS33に進み密接近接スイッチのルック
アップを行なう。S34では、密接近接スイッチがオー
プンか否かを判断する。S34でYESのときはS28
までもどって密着するまでS28以下の処理を行なう。 S34でNOのときはS35に進み、上昇停止指令を出
し、S36でクランプ指令を出す。S37では全レベル
ポイントの密着が完了したか否かを判断する。S37で
NOのときはS20にもどって、S20以下の処理を行
なう。S27でYESのときはS38へ進み、レベリン
グ完了フラグの読み込みを行なう。S39では、全レベ
ルポイントのレベリングが完了したか否かを判断する。 S39でNOのときはタイマを経てS4にもどりS4以
下の処理を行なう。S39でEYSのときはS40へ進
み、レベリング完了からのメッセージ表示を行ない、E
NDへ進む。
【0021】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。 (1).従来、人手に頼っていた工作機械のレベリング
作業の自動化及び高速化ができる。
【0022】(2).大きな工作機械の場合、経済的理
由から年に1〜2回しか実施できなかったレベリング作
業が、常時実施できるようになった。そのため大型工作
機械の静的精度の向上及び維持が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシステムブロック図。
【図2】本発明の実施例に係る工作機体の機械ベッドを
示す図。
【図3】本発明の実施例に係る工作機械の機械ベッドの
レベリング器材を搭載した状況を示す図。
【図4】本発明の実施例に係るレベリングブロックの油
圧駆動状況を示す図。
【図5】本発明の実施例に係るレーザ変位計による水平
計測状況を示す図。
【図6】本発明の実施例に係る動力駆動のレベリングブ
ロック及びクランプ機構の平面図。
【図7】図6のA−A断面図。
【図8】図6の1部断面を含む側面図。
【図9】工作機械の機械ベッドのレベリングが完全な状
態を示す図。
【図10】工作機械の機械ベッドのレベリングが狂って
いる状態を示す図。
【図11】本発明に係る実施例の縦滑動子の横間隙の補
正の説明図。
【図12】本発明の実施例に係るフローチャート。
【図13】本発明の実施例に係るフローチャート。
【図14】本発明の実施例に係るフローチャート。
【図15】図12〜図14の説明に用いるモデルを示す
図。
【図16】図12〜図14の説明に用いるモデルを示す
図。
【符号の説明】 1…コンピュータ、2…入出力インターフェイス、3…
シーケンサ、4…ソレノイドバルブ、5…油圧シンリダ
、8…レーザ変位計、9…上水面、10…水容器、11
…レーザコントローラ、12…A/D変換器、15…機
械ベッド、18…水管コネクタ、20…レベリングブロ
ック、20´…ベースプレート、21…水管、22…縦
滑動子、23…横滑動子、61…密着確認近接スイッチ
、62…クランプアンクランプ近接スイッチ、71…上
限確認近接スイッチ、72…下限確認近接スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  工作機械の機械ベッド(15)のレベ
    リング検出手段と、制御手段と、レベリングブロック(
    20)からなるレベリング装置において、前記レベリン
    グブロック(20)は縦滑動子(22)と横滑動子(2
    3)と油圧シンリダ(5)からなるとともに、工作機械
    の機械ベッド(15)の下方に配設し、前記レベリング
    検出手段は、レベリングブロック(20)の配置位置に
    合わせて水管(21)で連絡接続した複数個の水容器(
    10)とレーザ変位計(8)からなるとともに、工作機
    械の機械ベッド(15)のレベル変化を水容器(10)
    内の水面とレーザ変位計(8)間の距離変化として検出
    して、該検出信号をコンピュータ(1)に入力し、前記
    制御手段は油圧シンリダ(5)を制御するソレノイドバ
    ルブ(4)とシーケンサ(3)とコンピュータ(1)か
    らなり、前記シーケンサ(3)は、コンピュータ(1)
    からの信号と複数の近接スイッチからの信号を入力し、
    ソレノイドバルブ(4)に出力することを特徴とする工
    作機械の自動レベリング装置。
JP3107345A 1991-05-13 1991-05-13 工作機械の自動レべリング装置 Withdrawn JPH04336927A (ja)

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