JPH04336984A - 動力式回転衝撃工具 - Google Patents
動力式回転衝撃工具Info
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- JPH04336984A JPH04336984A JP13715591A JP13715591A JPH04336984A JP H04336984 A JPH04336984 A JP H04336984A JP 13715591 A JP13715591 A JP 13715591A JP 13715591 A JP13715591 A JP 13715591A JP H04336984 A JPH04336984 A JP H04336984A
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Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塑造材料で作られた構造
物に機械、器具類を止め着けるための取付孔を穿設する
ための動力式回転衝撃工具、詳しくは着脱が容易である
とともに回転衝撃力の伝達効率が高いドリルビットとア
ダプタとの結合手段を具えている動力式回転衝撃工具に
関するものである。
物に機械、器具類を止め着けるための取付孔を穿設する
ための動力式回転衝撃工具、詳しくは着脱が容易である
とともに回転衝撃力の伝達効率が高いドリルビットとア
ダプタとの結合手段を具えている動力式回転衝撃工具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動などの動力工具の駆動軸に直接また
は延長軸を介してドリルビットを取付け、このドリルビ
ットに回転力と衝撃力とを与えてコンクリート、レンガ
、石材などの塑造材料で作られた構造物に取付孔を穿設
し、この取付孔にボルトなどを固定して機械、器具類を
止め着けることは周知である。
は延長軸を介してドリルビットを取付け、このドリルビ
ットに回転力と衝撃力とを与えてコンクリート、レンガ
、石材などの塑造材料で作られた構造物に取付孔を穿設
し、この取付孔にボルトなどを固定して機械、器具類を
止め着けることは周知である。
【0003】ドリルビットのシャンクは一般にテーパ形
であり、駆動軸または延長軸の先端のアダプタにテーパ
嵌合により装着される。このためシャンクとアダプタと
のテーパ面接触部分にすべりを生じ、回転力や衝撃力の
伝達効率が低いことを避けられないばかりか、長時間連
続駆動すると周方向および軸線方向のすべりによる摩擦
熱が発生し、テーパ部分が高熱となって材質が変化し耐
久性を劣化させる、という問題を生じる。また、ドリル
ビット交換の際はドリフトキイを挿入しハンマなどで叩
打してアダプタから抜取るため面倒であるばかりか、緩
んだドリルビットがアダプタから抜出し落下して場所に
よっては下方の人に危害を加える、という心配がある。
であり、駆動軸または延長軸の先端のアダプタにテーパ
嵌合により装着される。このためシャンクとアダプタと
のテーパ面接触部分にすべりを生じ、回転力や衝撃力の
伝達効率が低いことを避けられないばかりか、長時間連
続駆動すると周方向および軸線方向のすべりによる摩擦
熱が発生し、テーパ部分が高熱となって材質が変化し耐
久性を劣化させる、という問題を生じる。また、ドリル
ビット交換の際はドリフトキイを挿入しハンマなどで叩
打してアダプタから抜取るため面倒であるばかりか、緩
んだドリルビットがアダプタから抜出し落下して場所に
よっては下方の人に危害を加える、という心配がある。
【0004】一方、ドリルビットのシャンクをストレー
ト形としたものもあるが、アダプタにねじやチャックな
どによって装着するので着脱が厄介であるばかりか、回
転や衝撃の反力で緩みを生じる心配があるので適宜点検
して必要があれば再締付けをしなければならずきわめて
面倒である。
ト形としたものもあるが、アダプタにねじやチャックな
どによって装着するので着脱が厄介であるばかりか、回
転や衝撃の反力で緩みを生じる心配があるので適宜点検
して必要があれば再締付けをしなければならずきわめて
面倒である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ドリルビットをアダプタにきわめて簡単且
つ迅速に着脱できるとともに、すべりや緩みを生じる心
配なく回転衝撃力の高い伝達効率が得られるドリルビッ
トとアダプタとの結合手段がなかった、という点である
。
する課題は、ドリルビットをアダプタにきわめて簡単且
つ迅速に着脱できるとともに、すべりや緩みを生じる心
配なく回転衝撃力の高い伝達効率が得られるドリルビッ
トとアダプタとの結合手段がなかった、という点である
。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明はアダプタに先端側および基端側
からドリルビットのシャンクおよび動力工具の駆動軸ま
たはその延長軸の先端部を互いに一体の軸線方向可動に
差込むとともにそれぞれアダプタに一体に回転可能に結
合し、そしてシャンクとアダプタとをアダプタに内側面
および外側面へ突出可能に保持したボールとシャンクに
設けた軸線方向へ延びるボール嵌合用の係合溝とボール
嵌入用の空所を有しアダプタの外側面に軸線方向可動に
装着した押え環部材とからなるクラッチ機構によって着
脱可能に結合したことを最大の特徴とし、これによって
ドリルビットをアダプタにきわめて簡単且つ迅速に着脱
できるとともに、高い伝達効率で回転衝撃力をドリルビ
ットに与える、という目的が達成される。
の手段として、本発明はアダプタに先端側および基端側
からドリルビットのシャンクおよび動力工具の駆動軸ま
たはその延長軸の先端部を互いに一体の軸線方向可動に
差込むとともにそれぞれアダプタに一体に回転可能に結
合し、そしてシャンクとアダプタとをアダプタに内側面
および外側面へ突出可能に保持したボールとシャンクに
設けた軸線方向へ延びるボール嵌合用の係合溝とボール
嵌入用の空所を有しアダプタの外側面に軸線方向可動に
装着した押え環部材とからなるクラッチ機構によって着
脱可能に結合したことを最大の特徴とし、これによって
ドリルビットをアダプタにきわめて簡単且つ迅速に着脱
できるとともに、高い伝達効率で回転衝撃力をドリルビ
ットに与える、という目的が達成される。
【0007】尚、シャンクとアダプタとは、クラッチ機
構に加えてキイで結合しクラッチ機構のトクル負担を軽
減するとともに結合時のボールと溝との位置合せが容易
であるようにするのがよい。また、駆動軸またはその延
長軸の先端部とアダプタとは、先端部の軸線方向へ延び
る案内溝とそこへ嵌合したアダプタのストッパとにより
所定ストロークで軸線方向可動とし、更にこれらは分離
の必要が殆んどないため前記同様のクラッチ機構で結合
してもよいが、先端部とアダプタの差込孔とに角形部分
を設けて一体に回転させる構成とするのが好ましい。
構に加えてキイで結合しクラッチ機構のトクル負担を軽
減するとともに結合時のボールと溝との位置合せが容易
であるようにするのがよい。また、駆動軸またはその延
長軸の先端部とアダプタとは、先端部の軸線方向へ延び
る案内溝とそこへ嵌合したアダプタのストッパとにより
所定ストロークで軸線方向可動とし、更にこれらは分離
の必要が殆んどないため前記同様のクラッチ機構で結合
してもよいが、先端部とアダプタの差込孔とに角形部分
を設けて一体に回転させる構成とするのが好ましい。
【0008】
【作用】ドリルビットのシャンクをアダプタに差込んだ
状態でボールが押え環部材によって係合溝に嵌合しアダ
プタにシャンクが一体に回転可能に且つ係合溝の長さに
対応するストロークで軸線方向可動に結合される。動力
工具により駆動軸またはその延長軸を回転するとアダプ
タが一体に回転しクラッチ機構によってドリルビットも
一体に回転する。また、駆動軸またはその延長軸をその
軸線方向へ往復動させるとドリルビットも一体に往復動
し衝撃を加える。押え環部材をアダプタの外側面上で移
動させ空所をボールの外側方に位置させてドリルビット
を抜出すと、ボールが係合溝から押出されて空所に嵌入
しドリルビットが抜取られる。反対に、ボールを空所に
嵌入した状態でシャンクをアダプタに差込み、次に押え
環部材を移動させるボールが係合溝に嵌合してドリルビ
ットがシャンクに結合される。
状態でボールが押え環部材によって係合溝に嵌合しアダ
プタにシャンクが一体に回転可能に且つ係合溝の長さに
対応するストロークで軸線方向可動に結合される。動力
工具により駆動軸またはその延長軸を回転するとアダプ
タが一体に回転しクラッチ機構によってドリルビットも
一体に回転する。また、駆動軸またはその延長軸をその
軸線方向へ往復動させるとドリルビットも一体に往復動
し衝撃を加える。押え環部材をアダプタの外側面上で移
動させ空所をボールの外側方に位置させてドリルビット
を抜出すと、ボールが係合溝から押出されて空所に嵌入
しドリルビットが抜取られる。反対に、ボールを空所に
嵌入した状態でシャンクをアダプタに差込み、次に押え
環部材を移動させるボールが係合溝に嵌合してドリルビ
ットがシャンクに結合される。
【0009】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明すると
、図1において可搬手持ち式の電動動力工具1の駆動軸
2の先端に延長軸3が接続され、延長軸3の先端にドリ
ルビット4がアダプタ11によって取付けられている。 このものは高い天井面に取付孔を穿設するのに適してお
り、作業者が脚立などに乗ることなく床面に立って安定
よく作業をすることができるが、ドリルビット4をアダ
プタ11により駆動軸2に直接取付ける場合もあること
は言うまでもない。
、図1において可搬手持ち式の電動動力工具1の駆動軸
2の先端に延長軸3が接続され、延長軸3の先端にドリ
ルビット4がアダプタ11によって取付けられている。 このものは高い天井面に取付孔を穿設するのに適してお
り、作業者が脚立などに乗ることなく床面に立って安定
よく作業をすることができるが、ドリルビット4をアダ
プタ11により駆動軸2に直接取付ける場合もあること
は言うまでもない。
【0010】図2以下は延長軸3およびドリルビット4
とアダプタ11との結合の詳細を示したものであって、
アダプタ11は円筒形の本体12とその前後に貫通した
中空部の前方部分の装着孔13および後方部分の差込孔
14とを有し、本体12の外側周面の前方部分は後方部
分よりも少し小径とされそれらの間は段部15を形成し
ている。また、装着孔13には中心軸線を挟んで二つの
キイ16が対向突出しており、差込孔14の中間部分に
はその直径を対角線とする正方形の角孔部17が適当長
さに亘って形成されている。
とアダプタ11との結合の詳細を示したものであって、
アダプタ11は円筒形の本体12とその前後に貫通した
中空部の前方部分の装着孔13および後方部分の差込孔
14とを有し、本体12の外側周面の前方部分は後方部
分よりも少し小径とされそれらの間は段部15を形成し
ている。また、装着孔13には中心軸線を挟んで二つの
キイ16が対向突出しており、差込孔14の中間部分に
はその直径を対角線とする正方形の角孔部17が適当長
さに亘って形成されている。
【0011】ドリルビット4のシャンク5は円形断面の
ストレート形であり、その尾端面から軸線方向へ延びる
キイ溝18が中心軸線を挟んで対称位置に二条設けられ
ているとともに、キイ溝18と直角の位置において軸線
方向へ適当長さ延びる二つの係合溝19が中心軸線を挟
んで設けられている。
ストレート形であり、その尾端面から軸線方向へ延びる
キイ溝18が中心軸線を挟んで対称位置に二条設けられ
ているとともに、キイ溝18と直角の位置において軸線
方向へ適当長さ延びる二つの係合溝19が中心軸線を挟
んで設けられている。
【0012】本体12のキイ16と直角の位置、即ち二
つの係合溝19とそれぞれ重なる位置には軸線方向へ適
当長さ延びる保持孔20が形成されており、それぞれに
ボール21が一個ずつ嵌込まれている。このボール21
は本体12の肉厚と係合溝19の深さとの合計に等しい
直径を有しており、装着孔13に密に差込んだシャンク
4の係合溝19に嵌合したとき外側の面が本体12の外
側周面と同一面になるようにされてされている。
つの係合溝19とそれぞれ重なる位置には軸線方向へ適
当長さ延びる保持孔20が形成されており、それぞれに
ボール21が一個ずつ嵌込まれている。このボール21
は本体12の肉厚と係合溝19の深さとの合計に等しい
直径を有しており、装着孔13に密に差込んだシャンク
4の係合溝19に嵌合したとき外側の面が本体12の外
側周面と同一面になるようにされてされている。
【0013】本体12の段部15よりも前方部分には、
内側周面へ開放した環状の空所23を有する押え環部材
22が軸線方向へ摺動可能に装着され、保護スリーブ2
4に覆われて段部15との間に装入した圧縮コイルばね
からなる押ばね25によって本体12の先端近くに設け
たストッパ26に接触固定される。
内側周面へ開放した環状の空所23を有する押え環部材
22が軸線方向へ摺動可能に装着され、保護スリーブ2
4に覆われて段部15との間に装入した圧縮コイルばね
からなる押ばね25によって本体12の先端近くに設け
たストッパ26に接触固定される。
【0014】前記の係合溝19、ボール21、押え環部
材22、更に押ばね25はクラッチ機構27を構成して
おり、押え環部材22の空所23にボール21を嵌入し
て装着孔13から待避させた状態でキイ溝18にキイ1
6を嵌装してシャンク5を装着孔13に差込むことによ
りボール21と係合溝19とが合致し、押え環部材22
を基端方向へ移動して空所23と保持孔20とに挟まれ
ているボール21を解放させた後に押ばね25のばね力
で押え環部材22をストッパ26に接するまで戻すこと
によってボール21が係合溝19に押込まれ、アダプタ
11とドリルビット4とを結合するのである。
材22、更に押ばね25はクラッチ機構27を構成して
おり、押え環部材22の空所23にボール21を嵌入し
て装着孔13から待避させた状態でキイ溝18にキイ1
6を嵌装してシャンク5を装着孔13に差込むことによ
りボール21と係合溝19とが合致し、押え環部材22
を基端方向へ移動して空所23と保持孔20とに挟まれ
ているボール21を解放させた後に押ばね25のばね力
で押え環部材22をストッパ26に接するまで戻すこと
によってボール21が係合溝19に押込まれ、アダプタ
11とドリルビット4とを結合するのである。
【0015】ドリルビット4を分離するときは押え環部
材22を基端方向へ移動して空所23をボール21の外
側方に位置させてドリルビット4を抜出すと、係合溝1
9の尾端から押出されたボール21は空所23に嵌入す
るので完全に抜出すことができ、また押え環部材22を
戻すことによりボール21は空所23と保持孔20とに
挟まれて保持される。ドリルビット4の着脱時における
ボール21の前記の状態は図6に示されている。
材22を基端方向へ移動して空所23をボール21の外
側方に位置させてドリルビット4を抜出すと、係合溝1
9の尾端から押出されたボール21は空所23に嵌入す
るので完全に抜出すことができ、また押え環部材22を
戻すことによりボール21は空所23と保持孔20とに
挟まれて保持される。ドリルビット4の着脱時における
ボール21の前記の状態は図6に示されている。
【0016】次に、延長軸3の先端部には角孔部17に
密に嵌装する角軸部31が角孔部17よりも長い長さに
亘って形成されているとともに、更にその前方には打撃
軸部32が突出形成されており、また角軸部31の反対
側の二面に軸線方向へ延びる適宜長さの案内溝33が設
けられている。
密に嵌装する角軸部31が角孔部17よりも長い長さに
亘って形成されているとともに、更にその前方には打撃
軸部32が突出形成されており、また角軸部31の反対
側の二面に軸線方向へ延びる適宜長さの案内溝33が設
けられている。
【0017】本体12の段部15よりも後方部分には二
つの平板状のストッパ34が中心軸線を挟んだ対称位置
において軸線方向へ延びる取付溝35に嵌込まれて角孔
部17へ突出しているとともに、抜止めリング36によ
ってとび出さないように押えられている。
つの平板状のストッパ34が中心軸線を挟んだ対称位置
において軸線方向へ延びる取付溝35に嵌込まれて角孔
部17へ突出しているとともに、抜止めリング36によ
ってとび出さないように押えられている。
【0018】差込孔14に差込まれた先端部の角軸部3
1は角孔部17に嵌装して案内溝33にストッパ34が
嵌入しているとともに、打撃軸部32が装着孔13に差
込まれてその先端面にはシャンク5の尾端面に接触して
いる。
1は角孔部17に嵌装して案内溝33にストッパ34が
嵌入しているとともに、打撃軸部32が装着孔13に差
込まれてその先端面にはシャンク5の尾端面に接触して
いる。
【0019】このような構成の本実施例は、動力工具1
を作動して延長軸3を回転させると、角軸部31と角孔
部17および案内溝33とストッパ34との係合によっ
てアダプタ11が一体に回転し、アダプタ11とクラッ
チ機構27およびキイ16、キイ溝18によって結合さ
れているドリルビット4も一体に回転し、構造物を切削
穿孔する。また、駆動工具1により延長軸3を直線往復
動させると、延長軸3は案内溝33とストッパ34との
長さの差またはキイ溝18とキイ16との長さの差を最
大ストロークとする直線往復動を行ない、ドリルビット
4を押して構造物を衝撃穿孔する。
を作動して延長軸3を回転させると、角軸部31と角孔
部17および案内溝33とストッパ34との係合によっ
てアダプタ11が一体に回転し、アダプタ11とクラッ
チ機構27およびキイ16、キイ溝18によって結合さ
れているドリルビット4も一体に回転し、構造物を切削
穿孔する。また、駆動工具1により延長軸3を直線往復
動させると、延長軸3は案内溝33とストッパ34との
長さの差またはキイ溝18とキイ16との長さの差を最
大ストロークとする直線往復動を行ない、ドリルビット
4を押して構造物を衝撃穿孔する。
【0020】尚、シャンク5とアダプタ11とはクラッ
チ機構27のみで軸線方向可動に結合してもよく、また
駆動軸2またはその延長軸3の先端部とアダプタ11と
は前記と同様のクラッチ機構またはスプラインなどで軸
線方向可動に結合してもよい。更に、クラッチ機構27
の押え環部材22は本体12にねじ結合し、回しながら
前後へ移動してボール21の係合溝19への嵌脱を行な
わせる構成としてもよい。
チ機構27のみで軸線方向可動に結合してもよく、また
駆動軸2またはその延長軸3の先端部とアダプタ11と
は前記と同様のクラッチ機構またはスプラインなどで軸
線方向可動に結合してもよい。更に、クラッチ機構27
の押え環部材22は本体12にねじ結合し、回しながら
前後へ移動してボール21の係合溝19への嵌脱を行な
わせる構成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によると、ドリルビットを駆動軸
やその延長軸に取付るためのアダプタに案内溝、ボール
、押え環部材からなるクラッチ機構で軸線方向可動に結
合したので、ドリルビットの着脱がきわめて簡単且つ迅
速に行なわれるばかりか、すべりは衝撃時に軸線方向へ
生じるだけであるとともにその際にドリルビットとアダ
プタとの間に緩みを生じないので、摩擦熱の発生が少な
く耐久性を劣化させないばかりか、回転力や衝撃力の高
い伝達効率が得られ、且つクラッチ機構に緩みを生じな
いので安定した結合状態を維持して使用できるものであ
る。
やその延長軸に取付るためのアダプタに案内溝、ボール
、押え環部材からなるクラッチ機構で軸線方向可動に結
合したので、ドリルビットの着脱がきわめて簡単且つ迅
速に行なわれるばかりか、すべりは衝撃時に軸線方向へ
生じるだけであるとともにその際にドリルビットとアダ
プタとの間に緩みを生じないので、摩擦熱の発生が少な
く耐久性を劣化させないばかりか、回転力や衝撃力の高
い伝達効率が得られ、且つクラッチ機構に緩みを生じな
いので安定した結合状態を維持して使用できるものであ
る。
【0022】また、ドリルビットをアダプタにクラッチ
結合に加えてキイ結合したときは、クラッチ機構のトル
ク負担が軽減し破損の心配をなくすとともに結合時のク
ラッチ機構の位置合せが容易になり着脱の迅速化が計れ
るものである。
結合に加えてキイ結合したときは、クラッチ機構のトル
ク負担が軽減し破損の心配をなくすとともに結合時のク
ラッチ機構の位置合せが容易になり着脱の迅速化が計れ
るものである。
【図1】本発明の実施例の全体を示す概略図である。
【図2】本発明の要部の実施例を示す縦断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図2のC−C線に沿う断面図である。
【図6】ドリルビット着脱時の状態の縦断面部分図であ
る。
る。
1 動力工具
2 駆動軸
3 延長軸
4 ドリルビット
5 シャンク
11 アダプタ
13 装着孔
14 差込孔
16 キイ
17 角孔部
18 キイ溝
19 係合溝
21 ボール
22 押え環部材
23 空所
27 クラッチ機構
31 角軸部
33 案内溝
34 ストッパ
Claims (3)
- 【請求項1】 アダプタに基端側および先端側からド
リルビットのシャンクおよび動力工具の駆動軸またはそ
の延長軸の先端部が差込まれて互いに一体に軸線方向可
動とされているとともにそれぞれ前記アダプタに一体に
回転可能に結合されており、前記シャンクとアダプタと
はアダプタに内側面および外側面へ突出可能に保持され
たボールと前記シャンクに設けられて前記ボールを嵌合
する軸線方向へ延びる係合溝と前記ボールを嵌入する空
所を有し前記アダプタの外側面に軸線方向可動に装着さ
れた押え環部材とからなるクラッチ機構によって着脱可
能に結合されていることを特徴とする動力式回転衝撃工
具。 - 【請求項2】 請求項1記載の構成に加えて、前記シ
ャンクとアダプタとはキイ結合によって一体に回転可能
とされていることを特徴とする動力式回転衝撃工具。 - 【請求項3】 前記駆動軸またはその延長軸はその先
端部に設けられた軸線方向へ延びる案内溝と前記アダプ
タに設けられて前記案内溝に嵌合したストッパとによっ
て所定ストロークで軸線方向可動とされ、且つ前記先端
部とアダプタとは先端部に形成した角孔部に嵌装するこ
とによって一体に回転可能に結合されている請求項1、
2いずれか記載の動力式回転衝撃工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13715591A JPH04336984A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 動力式回転衝撃工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13715591A JPH04336984A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 動力式回転衝撃工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336984A true JPH04336984A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=15192109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13715591A Pending JPH04336984A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 動力式回転衝撃工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04336984A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010029954A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Yamashita Kogyo Kenkyusho:Kk | ハンマードリル用ビットアダプタ |
| US20140183241A1 (en) * | 2011-12-28 | 2014-07-03 | Veetmano Wannaquot | Accessories for Fastener Driving Apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733118U (ja) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 | ||
| JPS6420980A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-24 | Hilti Ag | Portable device |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP13715591A patent/JPH04336984A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733118U (ja) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 | ||
| JPS6420980A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-24 | Hilti Ag | Portable device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2010029954A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Yamashita Kogyo Kenkyusho:Kk | ハンマードリル用ビットアダプタ |
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| US9937610B2 (en) * | 2011-12-28 | 2018-04-10 | Veetmano Wannaquot | Accessories for fastener driving apparatus |
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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