JPH04337637A - 膜形成基板の処理方法 - Google Patents

膜形成基板の処理方法

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JPH04337637A
JPH04337637A JP3109504A JP10950491A JPH04337637A JP H04337637 A JPH04337637 A JP H04337637A JP 3109504 A JP3109504 A JP 3109504A JP 10950491 A JP10950491 A JP 10950491A JP H04337637 A JPH04337637 A JP H04337637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
film
wet
processing method
air knife
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3109504A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiko Ichimura
照彦 市村
Tomotaka Matsumoto
友孝 松本
Atsushi Inoue
淳 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04337637A publication Critical patent/JPH04337637A/ja
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  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は膜形成基板の処理方法に
関する。詳しくは、アクティブマトリクス型液晶表示装
置に用いられる薄膜トランジスタマトリクス基板などの
製造工程でのエッチング,洗浄,乾燥処理の際に、ウォ
ータマークなどの汚染が残って基板欠陥を生じることが
ないようにする膜形成基板の処理方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの製造やディスプ
レイ装置の製造などの分野で高精細,かつ、複雑なパタ
ーン形成が要求され、それにともなってホトリソグラフ
ィ技術もますます高度化すると共に洗浄,乾燥処理など
後処理がますます重要になってきている。
【0003】図4は従来の処理方法の例を示す図で、同
図(イ)は処理装置の全体構成例,同図(ロ)は洗浄・
乾燥の具体的構成例である。同図(イ)において基板1
,たとえば、膜形成した大型のガラス基板はローダ10
0からアンローダ104まで自動的に搬送されるように
なっており、エッチング槽101でウエットエッチング
された基板はそのまゝリンス(洗浄)槽102に搬送さ
れてリンス洗浄され、さらに,引き続いて乾燥槽103
で乾燥,たとえば、高圧空気を吹き付けるエアナイフ乾
燥を受けたのちアンローダ104において、図示してな
いカセットに収容される。
【0004】同図(ロ)にリンス洗浄からエアナイフ乾
燥までの具体的な構成例を示した。基板1は水平に配置
された,たとえば、搬送コロ5の上を左から右側に搬送
される。リンス槽102では,たとえば、純水を噴出す
るリンス液シャワー4を上下から吹き付けて、たとえば
,図示してないエッチング槽でのエッチング処理で表面
に付着したエッチング液を洗い流す。
【0005】基板1はリンス槽102を通過すると、連
続して配置された乾燥槽103に搬送され、たとえば,
上下に配置された高圧空気が噴出されるエアナイフ30
’によって乾燥され、アンローダ104に搬送されて,
たとえば、カセットに収容される。
【0006】図5は従来の基板ウエット処理の例を示す
図で、たとえば,アクティブマトリクス型液晶表示装置
に用いる薄膜トランジスタマトリクス基板の製造工程の
中間処理の状況を模式的に図示したものである。
【0007】図では1つのトランジスタ素子部分につい
て示してあるが、実際には多数の素子がマトリクス状に
配列して形成され、ゲート部分が下部に形成されている
,いわゆる、ボトムゲートトランジスタタイプの場合の
例である。
【0008】先ず、大型のガラス板からなる基板1の上
に、たとえば,Tiからなるゲート2aを形成し、その
上に SiNx /SiO2 などからなるゲート絶縁
膜2b、さらに,たとえばアモルファスSi膜からなる
動作半導体層2c,チャネル保護部となる SiNx 
膜などからなる絶縁層2dを積層形成する。この際、大
型の基板1の4辺は基板ホルダ11’で保持されている
〔同図(1)〕。
【0009】次に、基板ホルダ11’を外し、絶縁層2
d上にゲート2aの位置と一致させてエッチングマスク
となるレジストパターン20を形成する〔同図(2)〕
。次いで、レジストパターン20をマスクとしてHFと
NH4Fの混酸中で絶縁層2dのウエットエッチングを
行ってチャネル保護部を形成する〔同図(3)〕。
【0010】次いで、前記エッチング液をリンス液シャ
ワー4’,たとえば、純水で洗浄する〔同図(4)〕。 そして、リンス洗浄された基板1を,たとえば、高圧空
気を噴出するエアナイフによって乾燥したあと〔同図(
5)、ただし,レジストマスクパターン20などは図示
を省略してある〕、次工程,たとえば、ソース・ドレイ
ン電極のリフトオフ工程に進めている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の膜
形成基板の処理方法では、図4(ロ)に示したごとくエ
ッチング槽102のリンス液シャワー4と乾燥槽103
のエアナイフ30’との間にはある移動距離があり、し
かも,絶縁層2dのウエットエッチングによって露出し
た動作半導体層2cは溌水性があってリンス液である純
水が部分的にはじかれる,すなわち、水玉が生じてしま
うので、図5(5)に図示したように乾燥のあとに,い
わゆる、ウォータマーク4”が生じてしまう。
【0012】また、基板1は膜形成時に4辺を基板ホル
ダ11’で保持しており、したがって,基板周辺は全て
細い露出ガラス面10’で囲まれている。通常、ガラス
面はよく水に濡れるので、図5(4)に図示したごとく
リンス液4’,すなわち、純水はそこに溜まり易く、そ
の結果,水玉となった動作半導体槽2c上の純水は露出
ガラス面上に濡れて付着した水に堰き止められ、さらに
,ウォータマーク4”の形成が増進される。
【0013】このように、ウォータマーク4”が動作半
導体層2c上に形成されると、表面汚染の原因となり製
品品質の劣化を来すといった重大な問題があり、その解
決が求められている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、基板1上
に複数の膜2が形成され、少なくともウエットエッチン
グ,洗浄,エアナイフ乾燥が行われるウエット処理方法
において、洗浄終了のあと前記基板1の最上層の膜2表
面が濡れた状態で直ちにエアナイフ領域3に搬送される
ようにした膜形成基板の処理方法によって解決すること
ができる。さらに、前記エアナイフ領域3で前記基板1
が傾斜搬送されるようにしたり、前記基板1の少なくと
も一端辺10まで最上層の膜2を形成し、前記一端辺1
0が下端になるようにして傾斜搬送させることによって
、より効果を高めることができる。
【0015】
【作用】本発明によれば、リンス洗浄からエアナイフ乾
燥の間、基板1の最上層の膜2の表面をリンス液,たと
えば、純水で膜状に覆うことができ、乾燥前に表面に水
玉を生じる余地がなくなり、かつ,エアナイフ領域3で
は基板1は傾斜しているので膜状の水が極めて急速に除
去されるので、ウォータマーク4”の発生が抑止される
のである。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図である。図
中、12はリンス槽,13は乾燥槽,3はエアナイフ領
域,30はエアナイフである。なお、前記の諸図面で説
明したものと同等の部分については同一符号を付し、か
つ、同等部分についての説明は省略する。
【0017】リンス槽12のリンス液シャワー4は、リ
ンス槽12と乾燥槽13の間の隔壁15に近接した位置
まで配設し、乾燥槽13のリンス槽側,すなわち、左側
の領域の,少なくとも、上方にリンス液シャワー4を配
設する。
【0018】この乾燥槽13のリンス液シャワー4はエ
アナイフ30が設けられたエアナイフ領域3に密接する
ところまで配置しておく。これによって基板1の最上層
の膜2,すなわち、動作半導体層2cに水玉が生じるい
とまがないうちに、高圧空気を噴出するエアナイフ30
によって乾燥されてしまう。
【0019】さらに、エアナイフ領域3の搬送コロ5の
配列を傾斜,たとえば、10〜20°傾斜させておくこ
とによって、基板1もその領域で傾斜搬送されるので表
面の膜状の水はより一層急速な除去が行われる効果があ
る。
【0020】図2は本発明の他の実施例を示す図である
。本実施例では、乾燥槽13にリンス液4’を満たした
ディップ槽40’を配置してある点が上記一実施例の場
合と異なるが、エアナイフ領域3に搬送されるまでは基
板1の最上層の膜2,すなわち、動作半導体層2cには
膜状の水が覆い水玉が生じるいとまがないようにされて
いることでは同様であり、したがって,ウォータマーク
が発生しないという効果が全く同様に得られることは言
うまでもない。
【0021】図3は本発明の基板構成の実施例を示す図
で、前記図5に示したものと同様にアクティブマトリク
ス型液晶表示装置に用いる薄膜トランジスタマトリクス
基板の製造工程の中間処理の状況を模式的に図示したも
のである。
【0022】図では1つのトランジスタ素子部分につい
て示してあるが、実際には多数の素子がマトリクス状に
配列して形成され、ゲート部分が下部に形成されている
,いわゆる、ボトムゲートトランジスタタイプの場合の
例である。
【0023】図中、10は基板1の一端辺、11は基板
ホルダである。なお、前記の諸図面で説明したものと同
等の部分については同一符号を付し、かつ、同等部分に
ついての説明は省略する。
【0024】本実施例では基板1上に膜形成を行う間、
基板1を保持するために基板1の少なくとも一端辺10
を残した基板ホルダ11を用いる点が従来の場合と異な
っている。
【0025】したがって、この一端辺10のエッジ部ま
で最上層の膜2,すなわち、この場合アモルファスSi
からなる動作半導体層2cによって覆われる〔同図(1
)]。その結果、この一端辺10が下端になるように基
板1を傾斜させてリンス洗浄を行へば、リンス液4’,
すなわち、純水が濡れて堰き止められる露出ガラス面1
0’がないので一様に流れ落ち〔同図(2)〕、ウォー
タマーク形成による汚染が生じない〔同図(3)〕。
【0026】なお、上記の実施例は例を示したものであ
り、本発明の趣旨に反しない限り、その他のデバイス用
の基板に適用してもよく、また,使用する素材や装置構
成なども適宜他のもの,あるいは、それらの組み合わせ
用いてもよいことは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればリ
ンス洗浄からエアナイフ乾燥の間、基板1の最上層の膜
2の表面をリンス液,たとえば、純水で膜状に覆うこと
ができ、乾燥前に表面に水玉を生じる余地がなくなり、
かつ,エアナイフ領域3では基板1は傾斜しているので
膜状の水が極めて急速に除去されるので、ウォータマー
ク4”の発生が抑止され、製品の品質及び歩留りの向上
に寄与するところが極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す図である。
【図3】本発明の基板構成の実施例を示す図である。
【図4】従来の処理方法の例を示す図である。
【図5】従来の基板ウエット処理の例を示す図である。
【符号の説明】
1は基板、 2(2a,2b,2c,2d)は膜、 3はエアナイフ領域、 4はリンス液シャワー、4’はリンス液、5は搬送コロ
、 10は基板の一端面、 11は基板ホルダ、 12はリンス槽、 13は乾燥槽、 30はエアナイフ、 40’はディップ槽、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板(1)上に複数の膜(2)が形成
    され、少なくともウエットエッチング,洗浄,エアナイ
    フ乾燥が行われるウエット処理方法において、洗浄終了
    のあと、前記基板(1)の最上層の膜(2)表面が濡れ
    た状態で直ちにエアナイフ領域(3)に搬送されること
    を特徴とした膜形成基板の処理方法。
  2. 【請求項2】  前記エアナイフ領域(3)で前記基板
    (1)が傾斜搬送されることを特徴とした請求項1記載
    の膜形成基板の処理方法。
  3. 【請求項3】  前記基板(1)の少なくとも一端辺(
    10)まで最上層の膜(2)を形成し、前記一端辺(1
    0)が下端になるように傾斜させることを特徴とした請
    求項2記載の膜形成基板の処理方法。
JP3109504A 1991-05-15 1991-05-15 膜形成基板の処理方法 Withdrawn JPH04337637A (ja)

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JP (1) JPH04337637A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003068694A (ja) * 2001-08-28 2003-03-07 Fujikoshi Mach Corp ウェーハの洗浄装置及びウェーハの接着装置
JP2023180487A (ja) * 2022-06-09 2023-12-21 株式会社ディスコ 搬送ユニット及び加工装置

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Effective date: 19980806