JPH0433770Y2 - - Google Patents

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JPH0433770Y2
JPH0433770Y2 JP919187U JP919187U JPH0433770Y2 JP H0433770 Y2 JPH0433770 Y2 JP H0433770Y2 JP 919187 U JP919187 U JP 919187U JP 919187 U JP919187 U JP 919187U JP H0433770 Y2 JPH0433770 Y2 JP H0433770Y2
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JP
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blade body
lower blade
support shaft
press rod
bodies
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JP919187U
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は爪切りに関するものである。
(従来の技術) 従来の爪切りとしては、例えば実開昭57−
18409号公報に示すものがある。この爪切りにお
いては、上刃体と下刃体とがその後端側で互いに
固着されて接近離間する方向への弾性を有し、上
下両刃体の前端側に形成された上下両切刃の近傍
における上下両刃体間でその左右方向へ延びる支
軸が、下刃体に設けられた支持部に対し支持さ
れ、この支軸には使用時上刃体上でこれを下刃体
に接近させる方向へ押圧する押杆が上下方向へ回
動可能に支持され、不使用時この押杆を下刃体の
下方へ回動させることができるようになつてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、この爪切りでは、下刃体に対する上
刃体の拡開を規制する手段が全くないため、上下
両刃体に大きな拡開力が働くと、上下両刃体が塑
性変形して必要以上に開き、使用時上刃体に対す
る押杆の立ち上がり角度が大きくなつて押杆に親
指を当てにくくなる等、使用に際して支障を来た
すことがあつた。又、上下両刃体の拡開量を一定
に製作することが難しく、その拡開量が製品ごと
にまちまちになり、商品価値の低下の原因になつ
ていた。
そこで、上下両刃体の拡開を規制する手段を簡
単な構造のもとで案出して、この問題を解決した
ものが本考案である。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) すなわち、本考案は後記する実施例の図面に示
すように、上刃体1と下刃体2とをその後端側で
互いに固着して各々には接近離間する方向への弾
性を持たせ、上下両刃体1,2の前端側に形成し
た上下両切刃1a,2aの近傍における上下両刃
体1,2間でその左右方向へ延びる支軸4を、下
刃体2に設けた支持部3に対し支持し、この支軸
4には使用時上刃体1上でこれを下刃体2に接近
させる方向へ押圧する押杆7を上下方向へ回動可
能に支持し、不使用時この押杆7を下刃体2の下
方へ回動させることができる爪切りにおいて、前
記上刃体1に拡開規制部5を設け、この拡開規制
部5には前記押杆7の支軸4が挿通される係止孔
6を形成して上下両刃体1,2の離間方向への拡
開を規制するように支軸4を係止孔6に対し係止
可能にしたものである。
(作用) このように構成された爪切りにおいては、第4
図に示すように上下両刃体1,2の拡開は支軸4
と係止孔6との係止により規制される。使用時に
は第1図に示すように押杆7が上刃体1上に回動
され、この押杆7を下方へ押えると、支軸4が係
止孔6内を相対移動しながら上下両刃体1,2が
互いに接近して上下両切刃1a,2aが当接す
る。又、不使用時には第2図に示すように押杆7
を下刃体2の下方へ回動させる。
(実施例) 以下、本考案の第一実施例を第1〜4図及び及
び第7図に従つて説明する。
第1,2図に示すように上刃体1と下刃体2と
はその後端側で互いに固着されて各々には接近離
間する方向への弾性を持たせている。この上下両
刃体1,2の前端には上下両切刃1a,2aが形
成されている。第3,4図及び第7図に示すよう
にこの上下両切刃1a,2aの近傍において下刃
体2の左右両側には支持部3が上方へ一体的に突
設され、この両支持部3に形成された支持孔3a
には支軸4が上下両刃体1,2間でその左右方向
へ延びるように挿通されている。
前記下刃体2の両支持部3に対応して上刃体1
の左右両側には拡開規制部5が下方へ一体的に突
設され、両支持部3の外側に重合されている。こ
の拡開規制部5には係止孔6が上下両刃体1,2
の接近離間方向へ延びるように形成され、この両
係止孔6には前記支軸4の両端部が挿通されてい
る。この状態では、支軸4に両係止孔6の下端6
aが係止されて上下両刃体1,2の離間方向への
拡開が規制され、上下両刃体1,2が一定以上開
くことはなくなる。
第1,2図及び第7図に示すように押杆7は上
板部8とその前部左右両側に折曲形成された両側
板部9とからなり、この両側板部9の前側は上板
部8の前端縁8aから前方へ突設されている。こ
の突出部9aに形成された支持孔10には前記支
軸4の両端部が前記拡開規制部5の外側で挿通さ
れてかしめられ、押杆7はこの支軸4を中心に上
下方向へ回動可能になつている。
さて、使用時には第1図に示すように押杆7が
上刃体1上に回動され、その上板部8の前端縁8
aが上刃体1に当接して上刃体1を下刃体2に接
近させる方向へ押圧可能になつている。そして、
この押杆7を下方へ押えると、支軸4が係止孔6
内を上方へ相対移動しながら上下両刃体1,2が
互いに接近して上下両切刃1a,2aが当接す
る。又、不使用時には第2図に示すように押杆7
を下刃体2の下方へ回動させ、その両側板部9間
に下刃体2を挾入して係止する。
一方、この爪切りを組み立てる場合には、上下
両刃体1,2を組み立て時の拡開量よりも大きく
開いたほぼ一定の拡開量で互いに固着し、この上
下両刃体1,2を押し狭めてこれに押杆7を重
ね、それらに支軸4を挿通する。従つて、上下両
刃体1,2の拡開量を一定に製作することができ
る。
なお、第5,6図に示すように下刃体2の支持
部3や上刃体1の拡開規制部5は上下両刃体1,
2に対し別体に形成してそれらの内側に点溶接し
てもよい。
考案の効果 要するに本考案によれば、上下両刃体1,2の
拡開を簡単な構造のもとで規制することができる
ので、上下両刃体1,2に大きな拡開力が働いて
も、上下両刃体1,2が一定以上開かず、使用時
上刃体1に対する押杆7の立ち上がり角度が常に
一定になつて押杆7に親指を当て易くなる等、使
用に際して支障を来たすことがなくなる。又、上
下両刃体1,2の拡開量を一定に製作することが
でき、その拡開量がすべての製品で一定になつて
商品価値を維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図及び第7図は第一実施例を示し、第
1図は使用状態にある爪切りを示す側面図、第2
図は不使用状態にある爪切りを示す側面図、第3
図は第2図のX−X線拡大断面図、第4図は上下
両刃体の拡開規制手段を示す部分拡大側面図、第
5〜6図は第二実施例を示し、第5図は第3図相
当図、第6図は第4図相当図、第7図は第2図の
状態にある爪切りの分解斜視図である。 上刃体……1、下刃体……2、支持部……3、
支軸……4、拡開規制部……5、係止孔……6、
押杆……7。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上刃体1と下刃体2とをその後端側で互いに固
    着して各々には接近離間する方向への弾性を持た
    せ、上下両刃体1,2の前端側に形成した上下両
    切刃1a,2aの近傍における上下両刃体1,2
    間でその左右方向へ延びる支軸4を、下刃体2に
    設けた支持部3に対し支持し、この支軸4には使
    用時上刃体1上でこれを下刃体2に接近させる方
    向へ押圧する押杆7を上下方向へ回動可能に支持
    し、不使用時この押杆7を下刃体2の下方へ回動
    させることができる爪切りにおいて、 前記上刃体1に拡開規制部5を設け、この拡開
    規制部5には前記押杆7の支軸4が挿通される係
    止孔6を形成して上下両刃体1,2の離間方向へ
    の拡開を規制するように支軸4を係止孔6に対し
    係止可能にしたことを特徴とする爪切り。
JP919187U 1987-01-23 1987-01-23 Expired JPH0433770Y2 (ja)

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JP919187U JPH0433770Y2 (ja) 1987-01-23 1987-01-23

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JP919187U JPH0433770Y2 (ja) 1987-01-23 1987-01-23

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JPS63117405U JPS63117405U (ja) 1988-07-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100416918B1 (ko) * 2001-03-22 2004-02-05 주식회사 쓰리쎄븐 손톱깎이
JP6120600B2 (ja) * 2013-02-13 2017-04-26 株式会社貝印刃物開発センター 爪切り

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Publication number Publication date
JPS63117405U (ja) 1988-07-29

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