JPH0433829Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433829Y2 JPH0433829Y2 JP1986088381U JP8838186U JPH0433829Y2 JP H0433829 Y2 JPH0433829 Y2 JP H0433829Y2 JP 1986088381 U JP1986088381 U JP 1986088381U JP 8838186 U JP8838186 U JP 8838186U JP H0433829 Y2 JPH0433829 Y2 JP H0433829Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice cooker
- rice
- rice cooking
- sensitive element
- receiving rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、炊飯器付きドロツプインコンロ等
の炊飯釜を前後にスライドして出し入れ可能とし
た炊飯器に関する。
の炊飯釜を前後にスライドして出し入れ可能とし
た炊飯器に関する。
従来の技術としては、たとえば、添付図面の第
8図に示されているように、炊飯室内に取付け固
定した直線状の受けレール2′に炊飯釜A′の支承
部5′を載せて該受けレール2′で炊飯釜A′を案
内支持する構造のもの及び実開昭60年97522号に
開示された構造のものである。
8図に示されているように、炊飯室内に取付け固
定した直線状の受けレール2′に炊飯釜A′の支承
部5′を載せて該受けレール2′で炊飯釜A′を案
内支持する構造のもの及び実開昭60年97522号に
開示された構造のものである。
上記従来の技術では炊飯釜A′をスライド式に
出し入れする場合、該炊飯釜A′は受けレール
2′に沿つて直線的に略水平にスライドする。そ
して、炊飯完了を熱的に感知する感熱体6′と炊
飯釜A′の関係を炊飯釜A′を挿入セツトするとき、
その釜底で感熱体6′を若干押下げ、炊飯釜A′の
釜底に弾力性を保つて充分に押圧密接させる必要
があるため、フリー状態にある感熱体6′は挿入
される炊飯釜A′の釜底より若干高くなつている。
したがつて炊飯釜A′を炊飯室へ挿入するにあた
り炊飯釜A′の後端下部が感熱体6′の横腹上部に
つき当たつて乗り越える際に感熱体6′が押倒さ
れて大きく傾斜させられて非常に大きな摩擦力が
発生し、感熱体6′は破壊される恐れがあり(第
8図の実線で示した状態参照)、また、炊飯釜
A′の底面と感熱体6′の上面のつき当たり部分を
充分大きな面取りを行つて釜底で感熱体6を正常
に押し下げる場合でも、炊飯釜A′が感熱体6′を
押下げて発生する弾力性のある乗直抗力が接触当
初より働いた状態にあり、炊飯釜A′の後方への
水平移動中摩擦力が発生しており釜底の中央部に
至るまでは該釜底と感熱体6′とは相当大きな摩
擦力のもとに強く擦り合って移動するので釜底及
び感熱体6′に生ずる擦り傷は著しく、支承部
5′と受けレール2′の摩擦抵抗も加味されて炊飯
釜A′の挿入セツト及び引き出しに困難性がとも
ないその使用頻度が高いものだけにその改善が強
く要望されている。
出し入れする場合、該炊飯釜A′は受けレール
2′に沿つて直線的に略水平にスライドする。そ
して、炊飯完了を熱的に感知する感熱体6′と炊
飯釜A′の関係を炊飯釜A′を挿入セツトするとき、
その釜底で感熱体6′を若干押下げ、炊飯釜A′の
釜底に弾力性を保つて充分に押圧密接させる必要
があるため、フリー状態にある感熱体6′は挿入
される炊飯釜A′の釜底より若干高くなつている。
したがつて炊飯釜A′を炊飯室へ挿入するにあた
り炊飯釜A′の後端下部が感熱体6′の横腹上部に
つき当たつて乗り越える際に感熱体6′が押倒さ
れて大きく傾斜させられて非常に大きな摩擦力が
発生し、感熱体6′は破壊される恐れがあり(第
8図の実線で示した状態参照)、また、炊飯釜
A′の底面と感熱体6′の上面のつき当たり部分を
充分大きな面取りを行つて釜底で感熱体6を正常
に押し下げる場合でも、炊飯釜A′が感熱体6′を
押下げて発生する弾力性のある乗直抗力が接触当
初より働いた状態にあり、炊飯釜A′の後方への
水平移動中摩擦力が発生しており釜底の中央部に
至るまでは該釜底と感熱体6′とは相当大きな摩
擦力のもとに強く擦り合って移動するので釜底及
び感熱体6′に生ずる擦り傷は著しく、支承部
5′と受けレール2′の摩擦抵抗も加味されて炊飯
釜A′の挿入セツト及び引き出しに困難性がとも
ないその使用頻度が高いものだけにその改善が強
く要望されている。
また、実開昭60年97522号で提案されている考
案においては、炊飯釜の正確なセツト位置への位
置決め及び炊飯釜の出し入れに際し炊飯釜が傾か
ざるを得ない構造、さらには炊飯釜の釜底で感熱
体を押し下げ密接して釜底の温度を常に正確に感
知できるか否かの問題があつた。
案においては、炊飯釜の正確なセツト位置への位
置決め及び炊飯釜の出し入れに際し炊飯釜が傾か
ざるを得ない構造、さらには炊飯釜の釜底で感熱
体を押し下げ密接して釜底の温度を常に正確に感
知できるか否かの問題があつた。
そこで、この考案は炊飯釜を所定位置で、たと
えば、飛行機で表現される着陸状態に降下せしめ
ることにより炊飯釜の移動終端直前のわずかな距
離において釜底と感熱体との摩擦力が発生するに
留め、また、炊飯釜のセツト位置を容易に位置決
めでき、かつ、炊飯釜の釜底で感熱体を所定寸法
押下げ釜底と感熱体上面が押圧密接状態にセツト
されるスライド式炊飯器を提供するものである。
えば、飛行機で表現される着陸状態に降下せしめ
ることにより炊飯釜の移動終端直前のわずかな距
離において釜底と感熱体との摩擦力が発生するに
留め、また、炊飯釜のセツト位置を容易に位置決
めでき、かつ、炊飯釜の釜底で感熱体を所定寸法
押下げ釜底と感熱体上面が押圧密接状態にセツト
されるスライド式炊飯器を提供するものである。
この考案は、炊飯室1に対し炊飯釜Aを前後に
スライドして出し入れする炊飯器において該炊飯
室1に取付け固定して炊飯釜Aを案内支持する受
けレール2に炊飯室1内の所定位置に挿入セツト
される炊飯釜Aの釜底中央部と感熱体6が確実に
押圧接触される水平方向の位置と高さとを設定す
る係合凹部3を前後2個所に所定の間隔を存して
設け、かつ、炊飯釜Aの支承部5には上記受けレ
ール2の係合凹部3に係脱する係合凸部4を前後
2個所に設けて、炊飯釜Aのスライド式出し入れ
により係合凹部3に係合凸部4が係脱する際に炊
飯釜Aの挿入セツト時におけるセツト位置と高さ
が設定されるようになし、上記問題点の解決を図
つたものである。
スライドして出し入れする炊飯器において該炊飯
室1に取付け固定して炊飯釜Aを案内支持する受
けレール2に炊飯室1内の所定位置に挿入セツト
される炊飯釜Aの釜底中央部と感熱体6が確実に
押圧接触される水平方向の位置と高さとを設定す
る係合凹部3を前後2個所に所定の間隔を存して
設け、かつ、炊飯釜Aの支承部5には上記受けレ
ール2の係合凹部3に係脱する係合凸部4を前後
2個所に設けて、炊飯釜Aのスライド式出し入れ
により係合凹部3に係合凸部4が係脱する際に炊
飯釜Aの挿入セツト時におけるセツト位置と高さ
が設定されるようになし、上記問題点の解決を図
つたものである。
この考案は上記技術的手段を採つたから、炊飯
室1内に取付け固定されている受けレール2上に
炊飯釜Aの支承部5を該支承部5に設けた前後2
個所の係合凸部4を載せて受けレール2に炊飯釜
Aを支承し、炊飯釜Aを受けレール2に沿つて後
方へスライドさせ炊飯釜Aが炊飯室1内のセツト
位置に達すると、受けレール2の2個所の係合凹
部3に支承部5の前後2個所の係合凸部4が嵌り
込み係合され、炊飯釜Aは係合凹部3の深さ(高
さ)だけ略直下に向けて降下し、その釜底中央部
で感熱体6を押下げ釜底中央部に感熱体6を弾力
性を保つて密接せしめるとともに、受けレール2
の係合凹部3に支承部5の係合凸部4が嵌り込ん
で炊飯釜Aの移動が阻止されることにより炊飯室
1に対する炊飯釜Aのセツト位置が確実に決めら
れる。
室1内に取付け固定されている受けレール2上に
炊飯釜Aの支承部5を該支承部5に設けた前後2
個所の係合凸部4を載せて受けレール2に炊飯釜
Aを支承し、炊飯釜Aを受けレール2に沿つて後
方へスライドさせ炊飯釜Aが炊飯室1内のセツト
位置に達すると、受けレール2の2個所の係合凹
部3に支承部5の前後2個所の係合凸部4が嵌り
込み係合され、炊飯釜Aは係合凹部3の深さ(高
さ)だけ略直下に向けて降下し、その釜底中央部
で感熱体6を押下げ釜底中央部に感熱体6を弾力
性を保つて密接せしめるとともに、受けレール2
の係合凹部3に支承部5の係合凸部4が嵌り込ん
で炊飯釜Aの移動が阻止されることにより炊飯室
1に対する炊飯釜Aのセツト位置が確実に決めら
れる。
炊飯完了その他で炊飯釜Aを炊飯室1から取出
すときは、炊飯釜Aを前方へ引張れば、その支承
部5の係合凸部4が受けレール2の係合凹部3か
ら脱出し、以後炊飯釜Aは受けレール2に沿って
前方へスライドする。
すときは、炊飯釜Aを前方へ引張れば、その支承
部5の係合凸部4が受けレール2の係合凹部3か
ら脱出し、以後炊飯釜Aは受けレール2に沿って
前方へスライドする。
以下この考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図示の実施例は、キツチンユニツトに組込む
炊飯器とグリルを備えたドロツプインコンロの炊
飯器に適用した例であつて、図面において、1は
コンロCの下部ー側に設けた炊飯器の炊飯室、A
は炊飯釜で、上記炊飯室1に対し前面の炊飯扉7
を開いて前後にスライドして出し入れするもので
ある。2は炊飯室1内の所定位置に取付け固定し
た受けレールで、炊飯釜Aの支承部5を支承して
炊飯釜Aを案内支持するためのもので、たとえば
第1図に詳示したように、両側に並設せる受けレ
ール2を後端において連結杆8により一体に連結
せしめることによりその強度を増し、炊飯釜Aの
重量に十分に耐えうるようになし、該受けレール
2の下部外方に延設した支脚9をループ状に形成
して該支脚9を炊飯室1の内壁10に固定したレ
ール受け11に上下に着脱できるようになしてい
る。3は上記受けレール2に下方向に窪ませて前
後に離間して設けた係合凹部で、炊飯室1内にセ
ツトされる炊飯釜Aの釜底と感熱体16が押圧接
触される水平方向の位置と高さ(上下方向の位
置)を設定するためのもので、第1図ないし第5
図の実施例(以下第1実施例という)では、係合
凸部3の出入口側にゆるやかに傾斜する斜状部
3aを設けており、後述する炊飯釜A側の係合凸
起4の係脱が容易に行いうるようになしている
が、第6図及び7図の実施例(以下第2実施例と
いう)のようにゆるやかに傾斜する斜状部のない
単なる円弧状の凹部とするも実施上何ら支障はな
い。
る。図示の実施例は、キツチンユニツトに組込む
炊飯器とグリルを備えたドロツプインコンロの炊
飯器に適用した例であつて、図面において、1は
コンロCの下部ー側に設けた炊飯器の炊飯室、A
は炊飯釜で、上記炊飯室1に対し前面の炊飯扉7
を開いて前後にスライドして出し入れするもので
ある。2は炊飯室1内の所定位置に取付け固定し
た受けレールで、炊飯釜Aの支承部5を支承して
炊飯釜Aを案内支持するためのもので、たとえば
第1図に詳示したように、両側に並設せる受けレ
ール2を後端において連結杆8により一体に連結
せしめることによりその強度を増し、炊飯釜Aの
重量に十分に耐えうるようになし、該受けレール
2の下部外方に延設した支脚9をループ状に形成
して該支脚9を炊飯室1の内壁10に固定したレ
ール受け11に上下に着脱できるようになしてい
る。3は上記受けレール2に下方向に窪ませて前
後に離間して設けた係合凹部で、炊飯室1内にセ
ツトされる炊飯釜Aの釜底と感熱体16が押圧接
触される水平方向の位置と高さ(上下方向の位
置)を設定するためのもので、第1図ないし第5
図の実施例(以下第1実施例という)では、係合
凸部3の出入口側にゆるやかに傾斜する斜状部
3aを設けており、後述する炊飯釜A側の係合凸
起4の係脱が容易に行いうるようになしている
が、第6図及び7図の実施例(以下第2実施例と
いう)のようにゆるやかに傾斜する斜状部のない
単なる円弧状の凹部とするも実施上何ら支障はな
い。
なお、係合凹部3の深さ(高さ)は、炊飯釜A
の降下量を一定に規制して炊飯釜Aの釜底で、後
記感熱体6を若干押下げ、該感熱体6と釜底の密
接が一定の弾力性を保つて最も効果的に行えるよ
うな寸法とするものである。4は炊飯釜Aの支承
部5の下面に前後に離間して設けた係合凸部で、
該係合凸部4が上記受けレール2に沿つた炊飯釜
Aのスライド式出し入れによつて受けレール2の
係合凹部3に係脱するようになつている。なお、
この係合凸部4の下端部を実施例のように円弧面
とする炊飯釜Aの押圧力の受けレール2との接触
面積が増し、炊飯釜Aの押圧力による発生面圧が
減じてその滑動が軽快に行える。6は炊飯完了を
釜底温度により感知する感熱体である。
の降下量を一定に規制して炊飯釜Aの釜底で、後
記感熱体6を若干押下げ、該感熱体6と釜底の密
接が一定の弾力性を保つて最も効果的に行えるよ
うな寸法とするものである。4は炊飯釜Aの支承
部5の下面に前後に離間して設けた係合凸部で、
該係合凸部4が上記受けレール2に沿つた炊飯釜
Aのスライド式出し入れによつて受けレール2の
係合凹部3に係脱するようになつている。なお、
この係合凸部4の下端部を実施例のように円弧面
とする炊飯釜Aの押圧力の受けレール2との接触
面積が増し、炊飯釜Aの押圧力による発生面圧が
減じてその滑動が軽快に行える。6は炊飯完了を
釜底温度により感知する感熱体である。
図中、7は炊飯室1の前面に設置した炊飯扉、
12は炊飯釜Aを加熱するガスバーナ、13は炊
飯器の押釦式操作ボタン、14は同じく炊飯予約
時間をセツトするスライドレバー式の調節つまみ
である。また、Gは上記炊飯器と並設したグリ
ル。15はグリル扉、16はその押釦式操作ボタ
ン、17はコンロCの押釦式操作ボタン、18は
排気口である。
12は炊飯釜Aを加熱するガスバーナ、13は炊
飯器の押釦式操作ボタン、14は同じく炊飯予約
時間をセツトするスライドレバー式の調節つまみ
である。また、Gは上記炊飯器と並設したグリ
ル。15はグリル扉、16はその押釦式操作ボタ
ン、17はコンロCの押釦式操作ボタン、18は
排気口である。
上記構成において、炊飯に際し、炊飯扉7を開
いて炊飯釜Aを炊飯室1へ挿入セツトするにあた
り、炊飯室1内の受けレール2上に炊飯釜Aの支
承部5に設けた後部の係合凸部4を受けレール2
の前部の係合凹部3を越えた位置に載せ(第4図
参照)炊飯釜Aを後方へ受けレール2に沿つて押
込みスライドさせると、炊飯釜Aが炊飯室1内の
セツト位置に達したところで受けレール2の2個
所の係合凹部3に炊飯釜A側の2個所の係合凸部
4がそれぞれ嵌り込み係合される。このとき、第
1実施例では係合凸部4が係合凹部3の出入口側
の斜状部3aに案内されて係合凹部3に嵌り込
み、炊飯釜Aが徐々に略水平を保つて下降するの
で、そのセツトがシヨツクなくスムーズに行え、
また、その脱出も同様にスムーズで容易である。
第2実施例では係合凸部4が係合凹部3に嵌り込
み係合し始めてから完了するまでの距離は前記よ
りやや短く、炊飯釜Aの降下速度はやや急である
が、この程度の降下によるシヨツクは実施上問題
とならない。また、脱出にもやや大なる引張力を
要するのみである。
いて炊飯釜Aを炊飯室1へ挿入セツトするにあた
り、炊飯室1内の受けレール2上に炊飯釜Aの支
承部5に設けた後部の係合凸部4を受けレール2
の前部の係合凹部3を越えた位置に載せ(第4図
参照)炊飯釜Aを後方へ受けレール2に沿つて押
込みスライドさせると、炊飯釜Aが炊飯室1内の
セツト位置に達したところで受けレール2の2個
所の係合凹部3に炊飯釜A側の2個所の係合凸部
4がそれぞれ嵌り込み係合される。このとき、第
1実施例では係合凸部4が係合凹部3の出入口側
の斜状部3aに案内されて係合凹部3に嵌り込
み、炊飯釜Aが徐々に略水平を保つて下降するの
で、そのセツトがシヨツクなくスムーズに行え、
また、その脱出も同様にスムーズで容易である。
第2実施例では係合凸部4が係合凹部3に嵌り込
み係合し始めてから完了するまでの距離は前記よ
りやや短く、炊飯釜Aの降下速度はやや急である
が、この程度の降下によるシヨツクは実施上問題
とならない。また、脱出にもやや大なる引張力を
要するのみである。
炊飯釜Aの係合凸部4が受けレール2の係合凹
部3に嵌り込み係合されて炊飯釜Aが係合凹部3
の深さだけ略直下に向けて降下すると、その釜底
中央部やや手前位置で感熱体6を若干押下げ釜底
中央部に感熱体6を確実に密接せしめるととも
に、受けレール2の係合凹部3に支承部5の係合
凸部4が嵌り込んで炊飯釜Aの移動をセツト位置
に規制するため炊飯室1に対する炊飯釜Aのセツ
ト位置が常時一定位置に決められるものである。
部3に嵌り込み係合されて炊飯釜Aが係合凹部3
の深さだけ略直下に向けて降下すると、その釜底
中央部やや手前位置で感熱体6を若干押下げ釜底
中央部に感熱体6を確実に密接せしめるととも
に、受けレール2の係合凹部3に支承部5の係合
凸部4が嵌り込んで炊飯釜Aの移動をセツト位置
に規制するため炊飯室1に対する炊飯釜Aのセツ
ト位置が常時一定位置に決められるものである。
そして炊飯釜Aのセツト位置の直前僅か手前で
炊飯釜Aが感熱体6に当接してその乗直抗力によ
る摩擦力が生じ、セツト位置に至るまで増加する
が、その最大摩擦力は感熱体6の所定押圧力によ
り生じる摩擦力であり、両者の接触面を滑らかに
すればかなり小さくし得るものである。
炊飯釜Aが感熱体6に当接してその乗直抗力によ
る摩擦力が生じ、セツト位置に至るまで増加する
が、その最大摩擦力は感熱体6の所定押圧力によ
り生じる摩擦力であり、両者の接触面を滑らかに
すればかなり小さくし得るものである。
この考案は以上説明したように、炊飯釜の挿入
セツト時及び取出時において、感熱体の上面全面
と炊飯釜の釜底との間に水平方向の接触摩擦力が
働く距離が小さくなり、また、従来のように釜底
と感熱体がつき当たつて炊飯釜が感熱体を乗り越
す際の感熱体に発生する大きな押倒し力、それに
伴う大きな摩擦力による著しい擦り傷が生ずるこ
とはなく、また炊飯釜の挿入セツトも簡単な構造
により水平方向及び上下方向のセツト位置が常時
一定位置にセツトでき、その操作が軽快に行える
効果がある。更に、炊飯釜の支承部に前後2個所
に係合凸部が設けられているので、受けレール上
に炊飯釜を載せた時炊飯釜は傾くことはなく水平
状態でスライドされ、また、該係合凸部と受けレ
ールに設けた2個所の係合凹部とにより、炊飯釜
が降下する場合の水平状態を保つて略直下に降下
するため、釜底で感熱体上面を若干押下げるかた
ちで密接する。それ故、釜底の温度が常に安定し
て正確に感知することができる。更にまた、感熱
体の上周縁の糸面取りも不要で、伝熱面積を大き
くなし得て、熱的接触を増加させる効果がある。
セツト時及び取出時において、感熱体の上面全面
と炊飯釜の釜底との間に水平方向の接触摩擦力が
働く距離が小さくなり、また、従来のように釜底
と感熱体がつき当たつて炊飯釜が感熱体を乗り越
す際の感熱体に発生する大きな押倒し力、それに
伴う大きな摩擦力による著しい擦り傷が生ずるこ
とはなく、また炊飯釜の挿入セツトも簡単な構造
により水平方向及び上下方向のセツト位置が常時
一定位置にセツトでき、その操作が軽快に行える
効果がある。更に、炊飯釜の支承部に前後2個所
に係合凸部が設けられているので、受けレール上
に炊飯釜を載せた時炊飯釜は傾くことはなく水平
状態でスライドされ、また、該係合凸部と受けレ
ールに設けた2個所の係合凹部とにより、炊飯釜
が降下する場合の水平状態を保つて略直下に降下
するため、釜底で感熱体上面を若干押下げるかた
ちで密接する。それ故、釜底の温度が常に安定し
て正確に感知することができる。更にまた、感熱
体の上周縁の糸面取りも不要で、伝熱面積を大き
くなし得て、熱的接触を増加させる効果がある。
なお、第1実施例のように係合凹部3の出入口
側に斜状部3aを設けると、炊飯釜A側の係合凸
起4の係脱が容易で、しかも、炊飯釜Aのセツト
及び取出しがスムーズに行え衝撃荷重をなくすこ
とができる。
側に斜状部3aを設けると、炊飯釜A側の係合凸
起4の係脱が容易で、しかも、炊飯釜Aのセツト
及び取出しがスムーズに行え衝撃荷重をなくすこ
とができる。
第1図はこの考案によるスライド式炊飯器の受
けレールの一例を示した斜視図、第2図はその設
置状態の一例を示した正面図、第3図は側面図、
第4及び第5図は受けレールの係合凹部に対する
炊飯釜の係合凸部の係脱状態を示した側面図、第
6及び第7図は異なる実施例の同側面図、第8は
従来例の側面図である。 1……炊飯室、A……炊飯釜、2……受けレー
ル、3……係合凹部、4……係合凸部、5……支
承部。
けレールの一例を示した斜視図、第2図はその設
置状態の一例を示した正面図、第3図は側面図、
第4及び第5図は受けレールの係合凹部に対する
炊飯釜の係合凸部の係脱状態を示した側面図、第
6及び第7図は異なる実施例の同側面図、第8は
従来例の側面図である。 1……炊飯室、A……炊飯釜、2……受けレー
ル、3……係合凹部、4……係合凸部、5……支
承部。
Claims (1)
- 炊飯室1に対し炊飯釜Aをスライド式に出し入
れする炊飯器において、該炊飯釜Aを案内支持す
る受けレール2に炊飯室1内にセツトされる炊飯
釜Aの釜底と感熱体6が押圧接触される水平方向
の位置と高さを設定する係合凹部3を前後2個所
に所定の間隔を存して設け、炊飯釜Aのスライド
式出し入れによつて該係合凹部3に係脱する係合
凸部4を炊飯釜Aの支承部5前後2個所に設けて
なるスライド式炊飯器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986088381U JPH0433829Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986088381U JPH0433829Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199015U JPS62199015U (ja) | 1987-12-18 |
| JPH0433829Y2 true JPH0433829Y2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=30946439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986088381U Expired JPH0433829Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433829Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097522U (ja) * | 1983-12-10 | 1985-07-03 | リンナイ株式会社 | 炊飯器における炊飯鍋の案内装置 |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP1986088381U patent/JPH0433829Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199015U (ja) | 1987-12-18 |
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