JPH0433855Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433855Y2 JPH0433855Y2 JP16536987U JP16536987U JPH0433855Y2 JP H0433855 Y2 JPH0433855 Y2 JP H0433855Y2 JP 16536987 U JP16536987 U JP 16536987U JP 16536987 U JP16536987 U JP 16536987U JP H0433855 Y2 JPH0433855 Y2 JP H0433855Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- opening
- main body
- coffin
- back plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、棺に係るもので、特に胸板が厚く、
胸の上で合掌した手の高さが大きい遺体を安置す
るのに適した棺に関するものである。
胸の上で合掌した手の高さが大きい遺体を安置す
るのに適した棺に関するものである。
従来の棺は、上面を開口した本体と、その本体
の上面開口部に着脱可能に嵌合する蓋体とを備え
たものである。この棺は、胸の上で合掌させた遺
体を本体内に安置し、その本体の上面開口部に蓋
体を嵌合して本体の上面開口部を閉じて使用す
る。かかる棺の蓋体は、枠の表裏両面に表板と裏
板とをそれぞれ張設してなる。
の上面開口部に着脱可能に嵌合する蓋体とを備え
たものである。この棺は、胸の上で合掌させた遺
体を本体内に安置し、その本体の上面開口部に蓋
体を嵌合して本体の上面開口部を閉じて使用す
る。かかる棺の蓋体は、枠の表裏両面に表板と裏
板とをそれぞれ張設してなる。
ところが、上述の従来の棺は、ただ単なる本体
と蓋体とからなるものであるから、胸板が厚く、
胸の上で合掌した手の高さが大きい場合、合掌さ
せた手に蓋体が当たつて閉まらない。このため
に、上述の場合、1回り大きいものを用意する必
要があるなどの問題がある。
と蓋体とからなるものであるから、胸板が厚く、
胸の上で合掌した手の高さが大きい場合、合掌さ
せた手に蓋体が当たつて閉まらない。このため
に、上述の場合、1回り大きいものを用意する必
要があるなどの問題がある。
本考案の目的は、胸板が厚く、胸の上で合掌さ
せた手の高さが大きい場合でも1回り大きいもの
を用いずに遺体を安置することができる棺を提供
することにある。
せた手の高さが大きい場合でも1回り大きいもの
を用いずに遺体を安置することができる棺を提供
することにある。
本考案は、枠の表裏両面に表板と裏板とをそれ
ぞれ張設してなる中空構造の蓋体の裏板の内、蓋
体を本体の上面開口部に嵌合した際、本体内に安
置した遺体の手に対応する箇所に開口部を設けた
ことを特徴とする。
ぞれ張設してなる中空構造の蓋体の裏板の内、蓋
体を本体の上面開口部に嵌合した際、本体内に安
置した遺体の手に対応する箇所に開口部を設けた
ことを特徴とする。
本考案は、蓋体の裏板に設けた開口部により、
本体内に安置した遺体の合掌させた手の先を裏板
の開口部から蓋体の中空部の中に入れることがで
きる。この結果、蓋体の中空部の高さと裏板の厚
さとの和の分、棺内の高さに余裕ができる。
本体内に安置した遺体の合掌させた手の先を裏板
の開口部から蓋体の中空部の中に入れることがで
きる。この結果、蓋体の中空部の高さと裏板の厚
さとの和の分、棺内の高さに余裕ができる。
以下、本考案に係る棺の一実施例を添付図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
図において、1は蓋体、2は本体である。
前記蓋体1は、枠10と、その枠10の表裏両
面にそれぞれ張設した表板11および裏板12と
からなる長方形形状の中空構造をなす。前記表板
11は軟らかな材質の合板、例えば汁合板を使用
し、前記裏板12は通常の合板、例えばラワン合
板を使用する。この蓋体1の裏板12の内、蓋体
1を後述する本体2の上面開口部7に嵌合した
際、本体2内に安置した遺体の手8に対応する箇
所に開口部13を設ける。この裏板12の開口部
13の周縁に布やフレキシブルシートなど14の周
縁を固定して開口部13を布14で被覆する。1
5は蓋体1の表板11の内、蓋体1を本体2の上
面開口部7に嵌合した際、本体2内に安置した遺
体の顔に対応する箇所に開閉可能に取付けた扉で
ある。16は蓋体1の裏板12の前記扉15と対
向する箇所に設けた透明板で、例えば塩化ビニー
ル板である。17は蓋体1の枠10の下面の全周
に設けた嵌合部である。
面にそれぞれ張設した表板11および裏板12と
からなる長方形形状の中空構造をなす。前記表板
11は軟らかな材質の合板、例えば汁合板を使用
し、前記裏板12は通常の合板、例えばラワン合
板を使用する。この蓋体1の裏板12の内、蓋体
1を後述する本体2の上面開口部7に嵌合した
際、本体2内に安置した遺体の手8に対応する箇
所に開口部13を設ける。この裏板12の開口部
13の周縁に布やフレキシブルシートなど14の周
縁を固定して開口部13を布14で被覆する。1
5は蓋体1の表板11の内、蓋体1を本体2の上
面開口部7に嵌合した際、本体2内に安置した遺
体の顔に対応する箇所に開閉可能に取付けた扉で
ある。16は蓋体1の裏板12の前記扉15と対
向する箇所に設けた透明板で、例えば塩化ビニー
ル板である。17は蓋体1の枠10の下面の全周
に設けた嵌合部である。
前記本体2は、左右両側部体3,3と前後両端
部体4,4と、底部体5とからなり、底部体5の
全周縁に左右両側部体3,3および前後両端部体
4,4の下側縁を固定角材6により固定し、上面
7を開口した直方体形状の中空構造をなす。前記
左右両側部体3,3および前後両端部体4,4
は、上述の蓋体1と同様に、枠90と、その枠9
0の表裏両面にそれぞれ張設した例えば汁合板の
表板91および例えばラワン合板の裏板92とか
らなる長方形形状の中空構造からなる。なお、こ
の実施例において、底部体5は長方形形状の中実
の板材を使用したが、上述の左右両側部体3,3
および前後両端部体4,4と同様に中空構造であ
つても良い。
部体4,4と、底部体5とからなり、底部体5の
全周縁に左右両側部体3,3および前後両端部体
4,4の下側縁を固定角材6により固定し、上面
7を開口した直方体形状の中空構造をなす。前記
左右両側部体3,3および前後両端部体4,4
は、上述の蓋体1と同様に、枠90と、その枠9
0の表裏両面にそれぞれ張設した例えば汁合板の
表板91および例えばラワン合板の裏板92とか
らなる長方形形状の中空構造からなる。なお、こ
の実施例において、底部体5は長方形形状の中実
の板材を使用したが、上述の左右両側部体3,3
および前後両端部体4,4と同様に中空構造であ
つても良い。
かくして、前記蓋体1の表板11と、左右両側
部体3,3および前後両端部体4,4の表板91
の表面に鎌倉彫の地彫の刃目彫を施し、かつその
表板11および91の中央に開口部を設け、その
中央開口部に鎌倉彫の柄彫を施した柄彫板93
を、枠10および90に固定した取付具94で取
付ける。
部体3,3および前後両端部体4,4の表板91
の表面に鎌倉彫の地彫の刃目彫を施し、かつその
表板11および91の中央に開口部を設け、その
中央開口部に鎌倉彫の柄彫を施した柄彫板93
を、枠10および90に固定した取付具94で取
付ける。
この実施例における本考案の棺は、以上の如き
構成によりなるから、合掌させた遺体を本体2内
に安置し、その本体2の上面開口部7の全周縁、
すなわち左右両側部体3,3および前後両端部体
4,4の上縁に、蓋体1の嵌合部17を嵌合して
上面開口部7を蓋体1で閉じると、本体2内の遺
体の合掌させた手8の先が蓋体1の裏板12の開
口部13から蓋体1の中空部18の中に入る。こ
の結果、蓋体1の中空部18の高さと、裏板12
の厚さとの和の分、棺内の高さ(蓋体1の裏板1
2の下面から底部体5の上面までの距離)に余裕
ができる。従つて、上述の余裕の分、胸板が厚
く、胸の上で合掌させた手の高さが大きい場合で
も、1回り大きい棺を用いずに、遺体を安置する
ことができる。
構成によりなるから、合掌させた遺体を本体2内
に安置し、その本体2の上面開口部7の全周縁、
すなわち左右両側部体3,3および前後両端部体
4,4の上縁に、蓋体1の嵌合部17を嵌合して
上面開口部7を蓋体1で閉じると、本体2内の遺
体の合掌させた手8の先が蓋体1の裏板12の開
口部13から蓋体1の中空部18の中に入る。こ
の結果、蓋体1の中空部18の高さと、裏板12
の厚さとの和の分、棺内の高さ(蓋体1の裏板1
2の下面から底部体5の上面までの距離)に余裕
ができる。従つて、上述の余裕の分、胸板が厚
く、胸の上で合掌させた手の高さが大きい場合で
も、1回り大きい棺を用いずに、遺体を安置する
ことができる。
なお、この実施例において、蓋体1は表面が平
面なものであるが、表面の中央部を膨らませたカ
マボコ形のものでも良い。
面なものであるが、表面の中央部を膨らませたカ
マボコ形のものでも良い。
以上から明らかなように、本考案の棺は、枠の
表裏両面に表板と裏板とをそれぞれ張設してなる
中空構造の蓋体の裏板の内、蓋体を本体の上面開
口部に嵌合した際、本体内に安置した遺体の手に
対応する箇所に開口部を設けたものであるから、
合掌させた遺体を本体内に安置し、その本体内の
上面開口部に蓋体を嵌合すると、本体内の遺体の
手の先が蓋体の裏板の開口部から蓋体の中空部に
入る。この結果、蓋体の中空部の高さと裏板の厚
さとの和の分余裕ができる。従つて、この余裕の
分、胸板が厚く、胸の上で合掌させた手の高さが
大きい場合でも、1回り大きい棺を用いずに遺体
を安置することができる。
表裏両面に表板と裏板とをそれぞれ張設してなる
中空構造の蓋体の裏板の内、蓋体を本体の上面開
口部に嵌合した際、本体内に安置した遺体の手に
対応する箇所に開口部を設けたものであるから、
合掌させた遺体を本体内に安置し、その本体内の
上面開口部に蓋体を嵌合すると、本体内の遺体の
手の先が蓋体の裏板の開口部から蓋体の中空部に
入る。この結果、蓋体の中空部の高さと裏板の厚
さとの和の分余裕ができる。従つて、この余裕の
分、胸板が厚く、胸の上で合掌させた手の高さが
大きい場合でも、1回り大きい棺を用いずに遺体
を安置することができる。
添付図面は本考案に係る棺の一実施例を示し、
第1図は蓋体の裏側から見た斜視図、第2図は本
体の上面開口部に蓋体を嵌合した状態の斜視図、
第3図は第2図における−線断面図である。 1……蓋体、10……枠、11……表板、12
……裏板、13……開口部、2……本体、7……
上面開口部、8……手。
第1図は蓋体の裏側から見た斜視図、第2図は本
体の上面開口部に蓋体を嵌合した状態の斜視図、
第3図は第2図における−線断面図である。 1……蓋体、10……枠、11……表板、12
……裏板、13……開口部、2……本体、7……
上面開口部、8……手。
Claims (1)
- 上面を開口した本体と、その本体の上面開口部
に着脱可能に嵌合する蓋体とを備え、前記蓋体は
枠の表裏両面に表板と裏板とをそれぞれ張設して
なる棺において、前記蓋体の裏板の内、蓋体を本
体の上面開口部に嵌合させた際、本体内に安置し
た遺体の手に対応する箇所に開口部を設けたこと
を特徴とする棺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16536987U JPH0433855Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16536987U JPH0433855Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0169530U JPH0169530U (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0433855Y2 true JPH0433855Y2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=31451794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16536987U Expired JPH0433855Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433855Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP16536987U patent/JPH0433855Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0169530U (ja) | 1989-05-09 |
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