JPH04338774A - カラー現像装置 - Google Patents
カラー現像装置Info
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- JPH04338774A JPH04338774A JP3138631A JP13863191A JPH04338774A JP H04338774 A JPH04338774 A JP H04338774A JP 3138631 A JP3138631 A JP 3138631A JP 13863191 A JP13863191 A JP 13863191A JP H04338774 A JPH04338774 A JP H04338774A
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- Japan
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- developing
- developer
- developing device
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- developing sleeve
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、潜像担持体に対置され
、かつ互いに異なる色の現像剤をそれぞれ収容した複数
の現像器を有し、各現像器を選択的に現像動作させるこ
とにより、潜像担持体に形成された静電潜像を順次各色
のトナーで可視像化するカラー現像装置に関する。
、かつ互いに異なる色の現像剤をそれぞれ収容した複数
の現像器を有し、各現像器を選択的に現像動作させるこ
とにより、潜像担持体に形成された静電潜像を順次各色
のトナーで可視像化するカラー現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー複写機、カラーファクシミリ、カ
ラープリンタなどのカラー画像形成装置に採用される上
記形式のカラー現像装置は従来より周知である。
ラープリンタなどのカラー画像形成装置に採用される上
記形式のカラー現像装置は従来より周知である。
【0003】上述の各現像器は、回転駆動される現像ス
リーブと、その内部にて固定配置された磁石とを有し、
現像器の現像動作時には、その現像スリーブを回転駆動
し、その内部の磁石の磁力によって該スリーブ上に現像
剤を担持しつつ搬送し、該現像スリーブと潜像担持体と
の間の現像領域にて静電潜像の可視像化を行う。
リーブと、その内部にて固定配置された磁石とを有し、
現像器の現像動作時には、その現像スリーブを回転駆動
し、その内部の磁石の磁力によって該スリーブ上に現像
剤を担持しつつ搬送し、該現像スリーブと潜像担持体と
の間の現像領域にて静電潜像の可視像化を行う。
【0004】各現像器は、上述の現像動作を選択的に行
い、1つの現像器が現像動作を行っているときは、他の
現像器は現像動作を行わずに待機する。このように現像
器が使用されていないとき、その現像器の現像剤が潜像
担持体に接触すると、現像動作中の現像器によって形成
された可視像に不要なトナーが付着して可視像の混色が
発生する。
い、1つの現像器が現像動作を行っているときは、他の
現像器は現像動作を行わずに待機する。このように現像
器が使用されていないとき、その現像器の現像剤が潜像
担持体に接触すると、現像動作中の現像器によって形成
された可視像に不要なトナーが付着して可視像の混色が
発生する。
【0005】そこで従来より上述の混色を防止するため
の構成が各種提案されている。例えば特開昭49−51
953号公報、特開昭50−93438号公報、特開昭
52−188332号公報、特開昭51−11456号
公報、特開昭50−151532号公報、特開昭50−
151530号公報、特開昭50−93438号公報、
特開昭52−105832号公報、実開昭52−152
742号公報などにその具体的構成が詳しく説明されて
いる。
の構成が各種提案されている。例えば特開昭49−51
953号公報、特開昭50−93438号公報、特開昭
52−188332号公報、特開昭51−11456号
公報、特開昭50−151532号公報、特開昭50−
151530号公報、特開昭50−93438号公報、
特開昭52−105832号公報、実開昭52−152
742号公報などにその具体的構成が詳しく説明されて
いる。
【0006】このなかで、特開昭50−93438号公
報に示されたものは、現像器の非使用時に、その現像ス
リーブを現像動作時の回転方向と逆方向に回転させ、現
像剤の担持されていない穂切りされた現像スリーブ部分
を現像領域に位置させる穂切り動作を行い、当該非使用
の現像器の現像剤が潜像担持体に接触することを阻止す
るものであって、この構成によると、現像装置の省スペ
ース化と構造の簡素化を図ることができる。
報に示されたものは、現像器の非使用時に、その現像ス
リーブを現像動作時の回転方向と逆方向に回転させ、現
像剤の担持されていない穂切りされた現像スリーブ部分
を現像領域に位置させる穂切り動作を行い、当該非使用
の現像器の現像剤が潜像担持体に接触することを阻止す
るものであって、この構成によると、現像装置の省スペ
ース化と構造の簡素化を図ることができる。
【0007】ところが従来のこの形式のカラー現像装置
によると、現像スリーブの逆転だけでは現像剤の穂切り
不良が発生する恐れがあり、これに対処すべく、特開昭
61−182060号公報に開示されているような複雑
な構成を採用する場合が多かったが、このように構成が
複雑化すると、現像装置のコストが上昇する不具合を免
れない。
によると、現像スリーブの逆転だけでは現像剤の穂切り
不良が発生する恐れがあり、これに対処すべく、特開昭
61−182060号公報に開示されているような複雑
な構成を採用する場合が多かったが、このように構成が
複雑化すると、現像装置のコストが上昇する不具合を免
れない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記従
来の欠点を簡単な構成によって改良ないしは除去したカ
ラー現像装置を提供することである。
来の欠点を簡単な構成によって改良ないしは除去したカ
ラー現像装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、潜像担持体に対置され、かつ互いに異なる色
の現像剤をそれぞれ収容した複数の現像器を有し、各現
像器を選択的に現像動作させることにより、潜像担持体
に形成された静電潜像を順次各色のトナーで可視像化す
るカラー現像装置であって、各現像器は、回転駆動され
る現像スリーブと、その内部にて固定配置された磁石と
を有し、現像器の現像動作時には、その現像スリーブを
回転駆動し、その内部の磁石の磁力によって該スリーブ
上に現像剤を担持しつつ搬送し、該現像スリーブと潜像
担持体との間の現像領域にて静電潜像の可視像化を行い
、現像器の非使用時には、その現像スリーブを現像動作
時の回転方向と逆方向に回転させ、現像剤の担持されて
いない穂切りされた現像スリーブ部分を現像領域に位置
させる穂切り動作を行い、当該非使用の現像器の現像剤
が潜像担持体に接触することを阻止するカラー現像装置
において、少なくとも1つの現像器における現像スリー
ブの穂切り動作時の回転速さが、現像動作時の回転速さ
よりも低速となるように、当該現像スリーブの回転速さ
を設定したことを特徴とするカラー現像装置を提案する
。
するため、潜像担持体に対置され、かつ互いに異なる色
の現像剤をそれぞれ収容した複数の現像器を有し、各現
像器を選択的に現像動作させることにより、潜像担持体
に形成された静電潜像を順次各色のトナーで可視像化す
るカラー現像装置であって、各現像器は、回転駆動され
る現像スリーブと、その内部にて固定配置された磁石と
を有し、現像器の現像動作時には、その現像スリーブを
回転駆動し、その内部の磁石の磁力によって該スリーブ
上に現像剤を担持しつつ搬送し、該現像スリーブと潜像
担持体との間の現像領域にて静電潜像の可視像化を行い
、現像器の非使用時には、その現像スリーブを現像動作
時の回転方向と逆方向に回転させ、現像剤の担持されて
いない穂切りされた現像スリーブ部分を現像領域に位置
させる穂切り動作を行い、当該非使用の現像器の現像剤
が潜像担持体に接触することを阻止するカラー現像装置
において、少なくとも1つの現像器における現像スリー
ブの穂切り動作時の回転速さが、現像動作時の回転速さ
よりも低速となるように、当該現像スリーブの回転速さ
を設定したことを特徴とするカラー現像装置を提案する
。
【0010】その際、各現像装置がその現像スリーブへ
現像剤を供給する現像剤汲上回転体を有しているときは
、少なくとも1つの現像器における現像剤汲上回転体の
穂切り動作時の回転速さが、現像動作時の回転速さより
も低速となるように、当該汲上回転体の回転速さを設定
することが望ましい。
現像剤を供給する現像剤汲上回転体を有しているときは
、少なくとも1つの現像器における現像剤汲上回転体の
穂切り動作時の回転速さが、現像動作時の回転速さより
も低速となるように、当該汲上回転体の回転速さを設定
することが望ましい。
【0011】また穂切り動作時の現像スリーブの回転が
1回転以内であるように現像スリーブの回転を制御する
ことが望ましい。
1回転以内であるように現像スリーブの回転を制御する
ことが望ましい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に
説明し、併せて上述した従来の不具合を図面に即してよ
り具体的に明らかにする。
説明し、併せて上述した従来の不具合を図面に即してよ
り具体的に明らかにする。
【0013】図1は、本発明に係るカラー現像装置1を
備えたカラー複写機の概略構成図であり、潜像担持体の
一例であるドラム状の感光体2は、図示していない駆動
装置によって時計方向に回転駆動される。このとき、帯
電チャージャ3によって感光体表面が一様に帯電され、
次いで感光体表面は矢印Pで示すように像露光され、感
光体表面に第1の画像用の静電潜像が形成される。
備えたカラー複写機の概略構成図であり、潜像担持体の
一例であるドラム状の感光体2は、図示していない駆動
装置によって時計方向に回転駆動される。このとき、帯
電チャージャ3によって感光体表面が一様に帯電され、
次いで感光体表面は矢印Pで示すように像露光され、感
光体表面に第1の画像用の静電潜像が形成される。
【0014】上記潜像はカラー現像装置1によってトナ
ー像として可視像化されるが、この現像装置1は複数の
現像器、本例では4個の現像器4Y,4M,4C,4B
Lを有している。このように感光体2に対置された各現
像器4Y,4M,4C,4BLには、それぞれ互いに色
の異なった現像剤が収容され、本例ではその各現像剤と
して、トナーとキャリアとを有する二成分系の現像剤が
用いられている。すなわち、感光体2の回転方向に沿う
第1の現像器4Yには、イエロートナーと磁性キャリア
を有する現像剤が、第2の現像器4Mにはマゼンタトナ
ーと磁性キャリアを有する現像剤が、また第3の現像器
4Cにはシアントナーと磁性キャリアを有する現像剤が
、そして最後の第4の現像器4BLにはブラックトナー
と磁性キャリアを有する現像剤がそれぞれ収容されてい
る。
ー像として可視像化されるが、この現像装置1は複数の
現像器、本例では4個の現像器4Y,4M,4C,4B
Lを有している。このように感光体2に対置された各現
像器4Y,4M,4C,4BLには、それぞれ互いに色
の異なった現像剤が収容され、本例ではその各現像剤と
して、トナーとキャリアとを有する二成分系の現像剤が
用いられている。すなわち、感光体2の回転方向に沿う
第1の現像器4Yには、イエロートナーと磁性キャリア
を有する現像剤が、第2の現像器4Mにはマゼンタトナ
ーと磁性キャリアを有する現像剤が、また第3の現像器
4Cにはシアントナーと磁性キャリアを有する現像剤が
、そして最後の第4の現像器4BLにはブラックトナー
と磁性キャリアを有する現像剤がそれぞれ収容されてい
る。
【0015】前述のように感光体2上に形成された第1
の静電潜像は、4つの現像器のうちの1つの現像器、こ
の例では第1の現像器4Yによってイエローのトナーで
可視像化され、かかる可視像は、反時計方向に回転駆動
される転写ドラム5に巻き付けられた転写紙6に、転写
チャージャ7の作用により転写される。転写後に感光体
2に残留するトナーは、クリーニング装置8によって清
掃され、感光体表面は除電器9によって除電作用を受け
る。
の静電潜像は、4つの現像器のうちの1つの現像器、こ
の例では第1の現像器4Yによってイエローのトナーで
可視像化され、かかる可視像は、反時計方向に回転駆動
される転写ドラム5に巻き付けられた転写紙6に、転写
チャージャ7の作用により転写される。転写後に感光体
2に残留するトナーは、クリーニング装置8によって清
掃され、感光体表面は除電器9によって除電作用を受け
る。
【0016】次いで、再び感光体2が帯電チャージャ3
により帯電され、引き続き像露光によって第2の画像用
の静電潜像が形成され、該潜像は第2の現像器4Mによ
ってマゼンタトナーで可視像化され、かかる可視像も前
述の転写紙6上に、イエローの画像の上から重ねて転写
される。感光体2上の残留トナーはクリーニング装置8
で清掃され、次いで感光体表面が除電される。
により帯電され、引き続き像露光によって第2の画像用
の静電潜像が形成され、該潜像は第2の現像器4Mによ
ってマゼンタトナーで可視像化され、かかる可視像も前
述の転写紙6上に、イエローの画像の上から重ねて転写
される。感光体2上の残留トナーはクリーニング装置8
で清掃され、次いで感光体表面が除電される。
【0017】全く同様にして、感光体2上には順次第3
及び第4の静電潜像が形成され、これらが第3及び第4
の現像器4C,4BLでそれぞれシアントナー、ブラッ
クトナーにより可視像化され、これらが順次同じ転写紙
6上に転写される。
及び第4の静電潜像が形成され、これらが第3及び第4
の現像器4C,4BLでそれぞれシアントナー、ブラッ
クトナーにより可視像化され、これらが順次同じ転写紙
6上に転写される。
【0018】4色のトナーの可視像を重ね転写された転
写紙6は転写ドラム5から分離された後、図示していな
い定着装置を通り、このとき可視像が定着され、転写紙
はフルカラーコピー紙として機外に排出される。
写紙6は転写ドラム5から分離された後、図示していな
い定着装置を通り、このとき可視像が定着され、転写紙
はフルカラーコピー紙として機外に排出される。
【0019】上述の如く複写動作が行われるとき、現像
装置1は、その各現像器4Y,4M,4C,4BLが選
択的に現像動作を行い、感光体2に形成された各静電潜
像を順次各色のトナーで可視像化する。
装置1は、その各現像器4Y,4M,4C,4BLが選
択的に現像動作を行い、感光体2に形成された各静電潜
像を順次各色のトナーで可視像化する。
【0020】図2は4つの現像器の代表例として、第1
の現像器4Yを示す。他の現像器も、基本的な構成にお
いて図2に示した現像器4Yと変るところはなく、よっ
て他の3つの現像器4M,4C,4BLに関する詳細な
図示は省略する。
の現像器4Yを示す。他の現像器も、基本的な構成にお
いて図2に示した現像器4Yと変るところはなく、よっ
て他の3つの現像器4M,4C,4BLに関する詳細な
図示は省略する。
【0021】図2に示した現像器4Yの現像ケーシング
10内には、前述のようにイエロートナーと磁性キャリ
アを有する二成分系の現像剤Dが収容され、該ケーシン
グ10には非磁性体より成る現像スリーブ11が回転自
在に支持されている。また現像スリーブ11の内部には
、不動に固定されたローラ状の磁石12が配置され、該
磁石12は、符号P1からP6を付した第1乃至第6の
磁極を有し、その極性N,Sは図3に例示するように設
定されている。
10内には、前述のようにイエロートナーと磁性キャリ
アを有する二成分系の現像剤Dが収容され、該ケーシン
グ10には非磁性体より成る現像スリーブ11が回転自
在に支持されている。また現像スリーブ11の内部には
、不動に固定されたローラ状の磁石12が配置され、該
磁石12は、符号P1からP6を付した第1乃至第6の
磁極を有し、その極性N,Sは図3に例示するように設
定されている。
【0022】現像ケーシング10内には、現像剤汲上回
転体の一例であるパドルホイール13が配置され、該ホ
イール13は反時計方向に回転しつつ、現像剤Dを撹拌
し、かつ該現像剤Dを汲み上げつつ、現像スリーブ11
へ供給する用をなす。
転体の一例であるパドルホイール13が配置され、該ホ
イール13は反時計方向に回転しつつ、現像剤Dを撹拌
し、かつ該現像剤Dを汲み上げつつ、現像スリーブ11
へ供給する用をなす。
【0023】第1の現像器4Yが前述のように現像動作
を行うとき、現像スリーブ11が図2における反時計方
向(矢印X方向)に回転駆動され、同じく反時計方向に
回転するパドルホイール13によって現像スリーブ11
上に跳ね上げるようにして汲み上げ供給された現像剤は
、該スリーブ11の内部に配置された磁石12の第4の
磁極P4の磁力の作用で現像スリーブ11上に付着し、
該スリーブ12の回転によって反時計方向に搬送される
。この現像剤は、引き続き第5及び第6の磁極P5,P
6の磁力によって現像スリーブ11上に担持され、穂を
形成しつつ搬送される。
を行うとき、現像スリーブ11が図2における反時計方
向(矢印X方向)に回転駆動され、同じく反時計方向に
回転するパドルホイール13によって現像スリーブ11
上に跳ね上げるようにして汲み上げ供給された現像剤は
、該スリーブ11の内部に配置された磁石12の第4の
磁極P4の磁力の作用で現像スリーブ11上に付着し、
該スリーブ12の回転によって反時計方向に搬送される
。この現像剤は、引き続き第5及び第6の磁極P5,P
6の磁力によって現像スリーブ11上に担持され、穂を
形成しつつ搬送される。
【0024】上述のように搬送される現像剤のうちの余
分な現像剤は、ドクターブレード14によって掻き取ら
れ、所定量の現像剤が現像スリーブ11と感光体2との
間の現像領域15に搬送され、ここで、第1の磁極P1
の磁力により穂立しつつ、該現像剤中のトナーが感光体
2の静電潜像へ静電的に移行し、該潜像が可視像化され
る。
分な現像剤は、ドクターブレード14によって掻き取ら
れ、所定量の現像剤が現像スリーブ11と感光体2との
間の現像領域15に搬送され、ここで、第1の磁極P1
の磁力により穂立しつつ、該現像剤中のトナーが感光体
2の静電潜像へ静電的に移行し、該潜像が可視像化され
る。
【0025】現像領域15を通過した現像剤は第2の磁
極P2の磁力によって現像ケーシング10内に取り込ま
れる。
極P2の磁力によって現像ケーシング10内に取り込ま
れる。
【0026】第3の磁極P3は、その両側の磁極P2,
P4の反磁場として形成されるものであり、かかる磁極
P3は磁石12の製作時に積極的に着磁したものではな
く、その磁力は殆んど無いか、又は極く弱いものとなっ
ている。第3の磁極P3の磁力が零となるように磁石1
2を構成することが最も好ましい。このような構成によ
り、第2の磁極P2によって現像ケーシング10内に取
り込まれた現像剤は磁力の殆んどない第3の磁極P3の
ところで現像スリーブ11から落下し、パドルホイール
13へ戻される。またドクターブレード14によって掻
き取られた現像剤も、セパレータ16を通して、下方の
パドルホイール13へ導かれ、ここで撹拌作用を受ける
。
P4の反磁場として形成されるものであり、かかる磁極
P3は磁石12の製作時に積極的に着磁したものではな
く、その磁力は殆んど無いか、又は極く弱いものとなっ
ている。第3の磁極P3の磁力が零となるように磁石1
2を構成することが最も好ましい。このような構成によ
り、第2の磁極P2によって現像ケーシング10内に取
り込まれた現像剤は磁力の殆んどない第3の磁極P3の
ところで現像スリーブ11から落下し、パドルホイール
13へ戻される。またドクターブレード14によって掻
き取られた現像剤も、セパレータ16を通して、下方の
パドルホイール13へ導かれ、ここで撹拌作用を受ける
。
【0027】磁石12に磁力の殆んどない第3の磁極P
3を設け、すなわち第2の磁極P2と第4の磁極P4の
間に実質的に磁力のない部分を存在させ、現像領域15
を通過した現像剤を一旦現像スリーブ11から離し、こ
れをパドルホイール13によって撹拌しつつ循環させる
のは、現像領域15を通った現像剤はトナーが消費され
ているので、これを現像ケーシング10内の他の現像剤
Dと充分に撹拌混合する必要があるためである。このよ
うに、第3の磁極に対向する現像スリーブ11の部分で
は、現像剤が存在しないため、該スリーブ11上の現像
剤Dの分布は、図3に示したようになっている。
3を設け、すなわち第2の磁極P2と第4の磁極P4の
間に実質的に磁力のない部分を存在させ、現像領域15
を通過した現像剤を一旦現像スリーブ11から離し、こ
れをパドルホイール13によって撹拌しつつ循環させる
のは、現像領域15を通った現像剤はトナーが消費され
ているので、これを現像ケーシング10内の他の現像剤
Dと充分に撹拌混合する必要があるためである。このよ
うに、第3の磁極に対向する現像スリーブ11の部分で
は、現像剤が存在しないため、該スリーブ11上の現像
剤Dの分布は、図3に示したようになっている。
【0028】なお、現像ケーシング10に収容された現
像剤Dのトナー濃度が所定値よりも低下したとき、トナ
ー補給ローラ17が回転駆動され、トナー補給部18内
のトナーが現像剤D中に補給される。
像剤Dのトナー濃度が所定値よりも低下したとき、トナ
ー補給ローラ17が回転駆動され、トナー補給部18内
のトナーが現像剤D中に補給される。
【0029】他の現像器4M,4C,4BLにおいても
、その現像動作時には、概ね上述したところと同様な動
作が実行され、各色のトナーの可視像が感光体2上に形
成される。
、その現像動作時には、概ね上述したところと同様な動
作が実行され、各色のトナーの可視像が感光体2上に形
成される。
【0030】ところで、4つの現像器のうちの1つの現
像器が現像動作を行っているとき、他の現像器は現像動
作を行うことはない。このとき現像動作を行わない、非
使用状態にある現像器の現像剤が感光体2に接触し、そ
のトナーが感光体2に付着したとすれば、先にも説明し
たように、現像動作を行っている現像器により形成され
た可視像に混色を生じ、その画質が低下する。
像器が現像動作を行っているとき、他の現像器は現像動
作を行うことはない。このとき現像動作を行わない、非
使用状態にある現像器の現像剤が感光体2に接触し、そ
のトナーが感光体2に付着したとすれば、先にも説明し
たように、現像動作を行っている現像器により形成され
た可視像に混色を生じ、その画質が低下する。
【0031】そこで、各現像器が現像動作を終えた後、
次に説明する穂切り動作を実行し、現像領域15におけ
る現像スリーブの表面から現像剤を除去する。
次に説明する穂切り動作を実行し、現像領域15におけ
る現像スリーブの表面から現像剤を除去する。
【0032】ここでも、図2を参照して穂切り動作を説
明することにすると、先ず、第1の現像器4Yが前述の
ような現像動作を終了したあと、現像スリーブ11が、
現像動作時の回転方向と逆方向(矢印Y方向)に回転駆
動される。すなわち、現像スリーブ11が図2における
時計方向に回転するのである。以降、このような現像ス
リーブ11の逆向きの回転を逆転と称し、現像動作時の
回転を正転と称することにする。
明することにすると、先ず、第1の現像器4Yが前述の
ような現像動作を終了したあと、現像スリーブ11が、
現像動作時の回転方向と逆方向(矢印Y方向)に回転駆
動される。すなわち、現像スリーブ11が図2における
時計方向に回転するのである。以降、このような現像ス
リーブ11の逆向きの回転を逆転と称し、現像動作時の
回転を正転と称することにする。
【0033】上述のように現像スリーブ11が逆転する
と、現像動作終了時に、第4の磁極P4に対向していた
現像スリーブ部分は第3の磁極P3に対向するようにな
るが、この磁極P3の磁力は殆んど無いため、それまで
第4の磁極P4の磁力で現像スリーブ11に担持されて
いた現像剤は下方へ落下する。現像スリーブ11の逆転
によりこのような動作が順次行われ、現像剤の存在しな
い現像スリーブ部分が順次拡大する。そして結局、この
ような現像剤の存在しない現像スリーブ部分が、感光体
2に対向することになる。すなわち現像剤の担持されて
いない穂切れされた現像スリーブ部分が、現像領域15
に位置し、この状態で現像スリーブ11の逆転を停止す
るのである。
と、現像動作終了時に、第4の磁極P4に対向していた
現像スリーブ部分は第3の磁極P3に対向するようにな
るが、この磁極P3の磁力は殆んど無いため、それまで
第4の磁極P4の磁力で現像スリーブ11に担持されて
いた現像剤は下方へ落下する。現像スリーブ11の逆転
によりこのような動作が順次行われ、現像剤の存在しな
い現像スリーブ部分が順次拡大する。そして結局、この
ような現像剤の存在しない現像スリーブ部分が、感光体
2に対向することになる。すなわち現像剤の担持されて
いない穂切れされた現像スリーブ部分が、現像領域15
に位置し、この状態で現像スリーブ11の逆転を停止す
るのである。
【0034】このような穂切り動作により、現像器の非
使用時には、その現像器の現像剤が感光体2に接触する
ことが阻止され、前述の混色の発生が防止される。他の
現像器においても同様な動作が行われ、その非使用時に
、現像剤が感光体2に接触する不具合が阻止される。
使用時には、その現像器の現像剤が感光体2に接触する
ことが阻止され、前述の混色の発生が防止される。他の
現像器においても同様な動作が行われ、その非使用時に
、現像剤が感光体2に接触する不具合が阻止される。
【0035】以上説明した現像動作と穂切れ動作は、従
来提案されているカラー現像装置におけるものと相違す
るところはなく、かかる穂切れ動作を行う現像装置にお
いては、その構成を簡素化でき、低コスト、省スペース
化を達成できる。
来提案されているカラー現像装置におけるものと相違す
るところはなく、かかる穂切れ動作を行う現像装置にお
いては、その構成を簡素化でき、低コスト、省スペース
化を達成できる。
【0036】ところが、従来のこの種のカラー現像装置
においては、前述の穂切れ動作時に、現像剤が現像スリ
ーブ11から確実に離れず、穂切れ動作終了時に現像領
域15に多少の現像剤が存在し、これが感光体2に接触
して混色を生ぜしめるおそれがあった。特に、感光体2
の真下に配置された現像器以外の現像器、例えば図2に
示したように感光体2の横方向に配置された現像器や、
図には示していないが感光体2の上方に配置された現像
器においては、穂切りが不充分となる。このため、この
ような位置に配置される現像器に対して、前述のように
穂切り動作を行う構成を実用化したものはない。
においては、前述の穂切れ動作時に、現像剤が現像スリ
ーブ11から確実に離れず、穂切れ動作終了時に現像領
域15に多少の現像剤が存在し、これが感光体2に接触
して混色を生ぜしめるおそれがあった。特に、感光体2
の真下に配置された現像器以外の現像器、例えば図2に
示したように感光体2の横方向に配置された現像器や、
図には示していないが感光体2の上方に配置された現像
器においては、穂切りが不充分となる。このため、この
ような位置に配置される現像器に対して、前述のように
穂切り動作を行う構成を実用化したものはない。
【0037】従来、図2のように配置された現像器4Y
において特にその穂切りが不充分となっていた理由は以
下の通りである。
において特にその穂切りが不充分となっていた理由は以
下の通りである。
【0038】穂切り動作時に、現像スリーブ11から現
像剤を離脱させる領域は、現像器が図2に示すように配
置されている場合、第3の磁極P3に対向した現像スリ
ーブ11の下部の領域となる。ここで、現像ケーシング
10内の現像剤Dの平均高さレベルは、図2に符号Lを
付した一点鎖線で示したように、現像スリーブ11より
も下方に設定する必要がある。このレベルLが図2の状
態よりも高くなると、該レベルLが第2の磁極P2に近
づくため、穂切り動作時に現像スリーブ11を逆転させ
た際、現像ケーシング10に溜められた現像剤Dが第2
の磁極P2に、その磁力で引き付けられ、これが現像領
域15へ運ばれて穂切りを行えなくなるからである。こ
のため、現像剤レベルLをできるだけ下方に下げる必要
がある。
像剤を離脱させる領域は、現像器が図2に示すように配
置されている場合、第3の磁極P3に対向した現像スリ
ーブ11の下部の領域となる。ここで、現像ケーシング
10内の現像剤Dの平均高さレベルは、図2に符号Lを
付した一点鎖線で示したように、現像スリーブ11より
も下方に設定する必要がある。このレベルLが図2の状
態よりも高くなると、該レベルLが第2の磁極P2に近
づくため、穂切り動作時に現像スリーブ11を逆転させ
た際、現像ケーシング10に溜められた現像剤Dが第2
の磁極P2に、その磁力で引き付けられ、これが現像領
域15へ運ばれて穂切りを行えなくなるからである。こ
のため、現像剤レベルLをできるだけ下方に下げる必要
がある。
【0039】ところが、レベルLを下げると、現像動作
時に現像スリーブ11に対して、その下方から現像剤D
をパドルホイール13によって供給する必要がある。そ
の結果、現像スリーブ11への現像剤の供給個所から、
現像領域15までの距離が大きくなる。従って現像動作
時に現像剤を確実に現像領域15まで搬送するには、こ
の間に多数の磁極を設けざるを得ず、図2の例では第4
の磁極P4と、第5の磁極P5と、第6の磁極P6を設
けて現像剤を現像領域15まで確実に搬送できるように
している。また第1の磁極P1は主極とも称され、現像
動作に必ず必要なものである。さらに、現像器4Yが図
2のように配置されているとき、現像動作時に現像領域
を通った現像剤を現像ケーシング10に戻さなければな
らぬため、第2の磁極P2も必ず必要になる。第2の磁
極P2がなければ、現像領域15を通った現像剤が現像
ケーシング10に取り込まれず、該ケーシング外に飛散
してしまうことになる。
時に現像スリーブ11に対して、その下方から現像剤D
をパドルホイール13によって供給する必要がある。そ
の結果、現像スリーブ11への現像剤の供給個所から、
現像領域15までの距離が大きくなる。従って現像動作
時に現像剤を確実に現像領域15まで搬送するには、こ
の間に多数の磁極を設けざるを得ず、図2の例では第4
の磁極P4と、第5の磁極P5と、第6の磁極P6を設
けて現像剤を現像領域15まで確実に搬送できるように
している。また第1の磁極P1は主極とも称され、現像
動作に必ず必要なものである。さらに、現像器4Yが図
2のように配置されているとき、現像動作時に現像領域
を通った現像剤を現像ケーシング10に戻さなければな
らぬため、第2の磁極P2も必ず必要になる。第2の磁
極P2がなければ、現像領域15を通った現像剤が現像
ケーシング10に取り込まれず、該ケーシング外に飛散
してしまうことになる。
【0040】上述のような理由で、図2に示したような
配置状態の現像器4Yにおいては、その磁石の磁極の数
が大変多くならざるを得ないのであるが、これによって
、穂切り動作時に現像剤を現像スリーブ11から離すた
めの第4の磁極P4と第2の磁極P2との間の領域、す
なわち第3の磁極P3の現像スリーブ周方向の幅を大き
くとることができない。特に現像器を小型化すべく現像
スリーブ11の径を小さくすると、磁石12の径も小さ
くなり、第3の磁極P3の幅は増々狭くなる。このよう
に第3の磁極P3が小幅であると、穂切り動作時に第4
の磁極P4の磁力によって現像スリーブ11に付着して
いた現像剤が、現像スリーブ11の逆転に伴って、第3
の磁極P3の領域に至ったとき、これが現像スリーブ1
1から落下しきる前に、第2の磁極P2の磁力に引かれ
て現像スリーブ11から離れずに現像領域15へ運ばれ
てしまうおそれがある。
配置状態の現像器4Yにおいては、その磁石の磁極の数
が大変多くならざるを得ないのであるが、これによって
、穂切り動作時に現像剤を現像スリーブ11から離すた
めの第4の磁極P4と第2の磁極P2との間の領域、す
なわち第3の磁極P3の現像スリーブ周方向の幅を大き
くとることができない。特に現像器を小型化すべく現像
スリーブ11の径を小さくすると、磁石12の径も小さ
くなり、第3の磁極P3の幅は増々狭くなる。このよう
に第3の磁極P3が小幅であると、穂切り動作時に第4
の磁極P4の磁力によって現像スリーブ11に付着して
いた現像剤が、現像スリーブ11の逆転に伴って、第3
の磁極P3の領域に至ったとき、これが現像スリーブ1
1から落下しきる前に、第2の磁極P2の磁力に引かれ
て現像スリーブ11から離れずに現像領域15へ運ばれ
てしまうおそれがある。
【0041】図1に示した第3の現像器4Cのように感
光体2の下方に配置された現像器の場合には、現像動作
時に現像スリーブへ現像剤が供給された個所から現像領
域までの現像剤搬送距離を短かくでき、しかも現像領域
を通過した現像剤をその自重によって現像ケーシング内
に戻すことも可能であるため、その現像スリーブ内に位
置する磁石の磁極数を少なくでき、従って穂切り動作時
に現像剤を現像スリーブから離脱させる現像スリーブ周
方向の長さを比較的大きくとれるので、穂切りが不充分
となることは少ないが、図2に示したような配置状態の
現像器では、特に穂切りが不充分となるおそれが大きい
のである。
光体2の下方に配置された現像器の場合には、現像動作
時に現像スリーブへ現像剤が供給された個所から現像領
域までの現像剤搬送距離を短かくでき、しかも現像領域
を通過した現像剤をその自重によって現像ケーシング内
に戻すことも可能であるため、その現像スリーブ内に位
置する磁石の磁極数を少なくでき、従って穂切り動作時
に現像剤を現像スリーブから離脱させる現像スリーブ周
方向の長さを比較的大きくとれるので、穂切りが不充分
となることは少ないが、図2に示したような配置状態の
現像器では、特に穂切りが不充分となるおそれが大きい
のである。
【0042】カラー現像装置1は複数の現像器を有して
いるので、感光体2の小型化を図る上でも、図2の如く
、感光体2の横方向に現像器を配置しなければならぬこ
とが多く、このような場合に特に上述した不具合が発生
しやすい。
いるので、感光体2の小型化を図る上でも、図2の如く
、感光体2の横方向に現像器を配置しなければならぬこ
とが多く、このような場合に特に上述した不具合が発生
しやすい。
【0043】また現像器に設けられた現像スリーブの表
面には、その現像動作時に現像剤の搬送力を高めるべく
、サンドブラストなどによって粗し加工が施され、或い
はスリーブの軸線方向に延びる多数のV溝が形成されて
いるが、現像スリーブをこのように形成すると、穂切り
動作時に、現像剤が現像領域へ運ばれやすくなり、穂切
り不良の原因となる。これは、図1に示した全ての現像
器に対して言えることである。
面には、その現像動作時に現像剤の搬送力を高めるべく
、サンドブラストなどによって粗し加工が施され、或い
はスリーブの軸線方向に延びる多数のV溝が形成されて
いるが、現像スリーブをこのように形成すると、穂切り
動作時に、現像剤が現像領域へ運ばれやすくなり、穂切
り不良の原因となる。これは、図1に示した全ての現像
器に対して言えることである。
【0044】上述のように従来の現像装置においては、
穂切り動作時に、現像剤の穂切り不良を起こすおそれが
あったが、本発明に係るカラー現像装置1においては、
次のようにして、簡単に上記従来の欠点を除去する。
穂切り動作時に、現像剤の穂切り不良を起こすおそれが
あったが、本発明に係るカラー現像装置1においては、
次のようにして、簡単に上記従来の欠点を除去する。
【0045】すなわち、現像器4Yにおいて、現像動作
が行われるときの現像スリーブ11の回転(正転)速さ
よりも、穂切り動作時の現像スリーブ11の回転(逆転
)速さが低速となるように、現像スリーブ11の回転速
さを設定するのである。
が行われるときの現像スリーブ11の回転(正転)速さ
よりも、穂切り動作時の現像スリーブ11の回転(逆転
)速さが低速となるように、現像スリーブ11の回転速
さを設定するのである。
【0046】このように構成すれば、現像スリーブ11
が逆転するとき、それまで第4の磁極P4の磁力で現像
スリーブ11に付着していた現像剤が、ゆっくりと第3
の磁極P3のところに至るので、この磁極P3の現像ス
リーブ周方向幅が狭くとも、また現像スリーブ11の周
面に粗し加工やV溝が形成されていても、現像剤は確実
に下方に落下する。また図2に示す例では、第3の磁極
P3と現像領域15との成す角は小さく、ほぼ90°程
度であるため、現像スリーブ11を逆転させると、すぐ
に、すなわち該スリーブの回転量が1回転以内で、現像
剤の存在しない現像スリーブ部分が現像領域15に位置
し、感光体2に対向するので、現像スリーブ11の逆転
時の回転が遅くとも、迅速に穂切り動作を完了すること
ができる。
が逆転するとき、それまで第4の磁極P4の磁力で現像
スリーブ11に付着していた現像剤が、ゆっくりと第3
の磁極P3のところに至るので、この磁極P3の現像ス
リーブ周方向幅が狭くとも、また現像スリーブ11の周
面に粗し加工やV溝が形成されていても、現像剤は確実
に下方に落下する。また図2に示す例では、第3の磁極
P3と現像領域15との成す角は小さく、ほぼ90°程
度であるため、現像スリーブ11を逆転させると、すぐ
に、すなわち該スリーブの回転量が1回転以内で、現像
剤の存在しない現像スリーブ部分が現像領域15に位置
し、感光体2に対向するので、現像スリーブ11の逆転
時の回転が遅くとも、迅速に穂切り動作を完了すること
ができる。
【0047】また、穂切り動作時に、現像スリーブ11
を1回転以上逆転させると、該スリーブ11から多量の
現像剤が下方へ落下するので、現像スリーブ下方領域に
現像剤が溜り、その高さレベルが上昇して該レベルが第
2の磁極P2に近づくので、現像剤Dがこの磁極P2に
引かれて現像領域15へ運ばれ、穂切りが不完全となる
おそれがある。
を1回転以上逆転させると、該スリーブ11から多量の
現像剤が下方へ落下するので、現像スリーブ下方領域に
現像剤が溜り、その高さレベルが上昇して該レベルが第
2の磁極P2に近づくので、現像剤Dがこの磁極P2に
引かれて現像領域15へ運ばれ、穂切りが不完全となる
おそれがある。
【0048】上述の理由で、本例では穂切り動作時の現
像スリーブ11の回転を、1回転以内とし、完全に穂切
りが行われるように構成されている。
像スリーブ11の回転を、1回転以内とし、完全に穂切
りが行われるように構成されている。
【0049】また現像動作時には、現像スリーブ11を
高速回転させることができるので、充分な量の現像剤を
現像領域15へ搬送でき、複写動作の高速化に対応する
ことができる。
高速回転させることができるので、充分な量の現像剤を
現像領域15へ搬送でき、複写動作の高速化に対応する
ことができる。
【0050】なお、穂切り動作時に現像スリーブ11が
逆転する速さをあまり遅くしすぎると、この現像スリー
ブ11の感光体2に対向した部分に多量の現像剤が存在
した状態で、他の現像器で可視像化される静電潜像が、
この現像スリーブ11を通過し、混色を生ぜしめてしま
うので、このような不具合が発生しない程度に、当該現
像スリーブ11の逆転時の速さを設定すべきは当然であ
る。
逆転する速さをあまり遅くしすぎると、この現像スリー
ブ11の感光体2に対向した部分に多量の現像剤が存在
した状態で、他の現像器で可視像化される静電潜像が、
この現像スリーブ11を通過し、混色を生ぜしめてしま
うので、このような不具合が発生しない程度に、当該現
像スリーブ11の逆転時の速さを設定すべきは当然であ
る。
【0051】ところで、パドルホイール13は、現像動
作時に現像剤を現像スリーブ11に供給するものである
から、該ホイールを高速回転させ、充分な量の現像剤を
現像スリーブ11に供給できるようにする必要がある。 ところが、穂切り動作時にもこのパドルホイール13が
高速で回転すると、穂切りすべき現像スリーブの部分に
、パドルホイール13によって現像剤が供給され、穂切
りが不完全となるおそれがある。
作時に現像剤を現像スリーブ11に供給するものである
から、該ホイールを高速回転させ、充分な量の現像剤を
現像スリーブ11に供給できるようにする必要がある。 ところが、穂切り動作時にもこのパドルホイール13が
高速で回転すると、穂切りすべき現像スリーブの部分に
、パドルホイール13によって現像剤が供給され、穂切
りが不完全となるおそれがある。
【0052】そこで、穂切り動作時にはパドルホイール
13を停止させることが考えられる。このようにすれば
、現像スリーブ11への現像剤の供給が完全になくなり
、上述の不具合が発生することはない。ところが、パド
ルホイール13を停止させると、穂切り動作中に現像ス
リーブ11から落下した現像剤が該スリーブ11の下方
に溜ってしまい、その高さレベルが上昇し、これによっ
て前述のように穂切りが不完全となるおそれを生じる。
13を停止させることが考えられる。このようにすれば
、現像スリーブ11への現像剤の供給が完全になくなり
、上述の不具合が発生することはない。ところが、パド
ルホイール13を停止させると、穂切り動作中に現像ス
リーブ11から落下した現像剤が該スリーブ11の下方
に溜ってしまい、その高さレベルが上昇し、これによっ
て前述のように穂切りが不完全となるおそれを生じる。
【0053】そこで本例では、穂切り動作時のパドルホ
イール13の回転速さが、現像動作時の該ホイール13
の回転速さよりも低速となるように、パドルホイール1
3の回転速さを設定した。この構成によれば、穂切り動
作時にパドルホイール13が低速で回転するので、該ホ
イール13による現像スリーブ11への現像剤の供給量
は極く少なくなるか、又は実質的に供給されなくなり、
穂切りされる現像スリーブ11の部分に現像剤が供給さ
れることを阻止でき、穂切りを完全なものにすることが
可能となる。
イール13の回転速さが、現像動作時の該ホイール13
の回転速さよりも低速となるように、パドルホイール1
3の回転速さを設定した。この構成によれば、穂切り動
作時にパドルホイール13が低速で回転するので、該ホ
イール13による現像スリーブ11への現像剤の供給量
は極く少なくなるか、又は実質的に供給されなくなり、
穂切りされる現像スリーブ11の部分に現像剤が供給さ
れることを阻止でき、穂切りを完全なものにすることが
可能となる。
【0054】その反面、穂切り動作時にパドルホイール
13は低速ながら回転しているので、現像スリーブ11
から落された現像剤を、現像ケーシング10内の他の現
像剤に対して撹拌し、その全体をならすことができ、現
像スリーブ11の下方に現像剤が溜ってその高さレベル
が上昇する不具合を阻止できる。
13は低速ながら回転しているので、現像スリーブ11
から落された現像剤を、現像ケーシング10内の他の現
像剤に対して撹拌し、その全体をならすことができ、現
像スリーブ11の下方に現像剤が溜ってその高さレベル
が上昇する不具合を阻止できる。
【0055】以上説明した現像スリーブ11及びパドル
ホイールの回転速さに関する構成、及び穂切り動作時の
現像スリーブ11の回転量に関する構成は、感光体2の
すぐ下方に位置する現像器(図1の例では第3の現像器
4C)を除く現像器に特に有利に適用できるものである
が、この第3の現像器4Cに対しても適用できることは
当然である。またこれらの構成を現像装置の全ての現像
器に適用すれば特に好ましいが、複数の現像器の少なく
とも1つの現像器に適用するだけでも、本発明の所期の
目的を達成できる。
ホイールの回転速さに関する構成、及び穂切り動作時の
現像スリーブ11の回転量に関する構成は、感光体2の
すぐ下方に位置する現像器(図1の例では第3の現像器
4C)を除く現像器に特に有利に適用できるものである
が、この第3の現像器4Cに対しても適用できることは
当然である。またこれらの構成を現像装置の全ての現像
器に適用すれば特に好ましいが、複数の現像器の少なく
とも1つの現像器に適用するだけでも、本発明の所期の
目的を達成できる。
【0056】ところで、穂切り動作時に現像剤が存在し
ない現像スリーブ部分を感光体2に対向させるときの最
も簡単な制御態様は、現像スリーブ11を逆転させ始め
てからカウントを開始し、所定時間後に現像スリーブ1
1を停止させることである。ところが現像スリーブ11
上の現像剤が存在しない部分、すなわち剤不在部分が現
像スリーブ周方向のいかなる範囲に、どの程度の幅でで
きるかは、各現像器によっても、また同一の現像器でも
そのときの状況によって多少変動する。従って、剤不在
部分が感光体2に対向するまでの時間がばらつくことに
なり、上述した制御態様であると、現像スリーブ11の
剤不在部分が確実に感光体2に対向しないことも考えら
れる。すなわち、磁石12自体の磁力分布がばらついた
り、この磁石12を現像器に組付けるときのばらつきが
あるため、個々の現像器における剤不在部分の範囲が変
動する。また同一の現像器でも、現像剤のトナー濃度や
湿度によっても、剤不在部分の範囲が異なることがあり
、トナー濃度が高くなると、現像剤Dの高さレベルLが
上昇し、穂切り不良が発生しやすくなり、またトナー濃
度が低下すると現像剤の透磁率が高くなるので、現像剤
が現像スリーブ11に引き付けられやすくなる。
ない現像スリーブ部分を感光体2に対向させるときの最
も簡単な制御態様は、現像スリーブ11を逆転させ始め
てからカウントを開始し、所定時間後に現像スリーブ1
1を停止させることである。ところが現像スリーブ11
上の現像剤が存在しない部分、すなわち剤不在部分が現
像スリーブ周方向のいかなる範囲に、どの程度の幅でで
きるかは、各現像器によっても、また同一の現像器でも
そのときの状況によって多少変動する。従って、剤不在
部分が感光体2に対向するまでの時間がばらつくことに
なり、上述した制御態様であると、現像スリーブ11の
剤不在部分が確実に感光体2に対向しないことも考えら
れる。すなわち、磁石12自体の磁力分布がばらついた
り、この磁石12を現像器に組付けるときのばらつきが
あるため、個々の現像器における剤不在部分の範囲が変
動する。また同一の現像器でも、現像剤のトナー濃度や
湿度によっても、剤不在部分の範囲が異なることがあり
、トナー濃度が高くなると、現像剤Dの高さレベルLが
上昇し、穂切り不良が発生しやすくなり、またトナー濃
度が低下すると現像剤の透磁率が高くなるので、現像剤
が現像スリーブ11に引き付けられやすくなる。
【0057】そこで図示した実施例では、図2に示すよ
うに第1の磁極P1と第3の磁極P3との間の領域の現
像ケーシング部分に、電気的にフロート状態にある導電
体20が現像スリーブ11に対して所定の隙間をあけて
固定配置されている。一方、現像スリーブ11には電源
21によって所定の現像バイアス電圧が印加されている
。 ここで、導電体20と現像スリーブ11の間に現像剤が
存在しないときは、現像スリーブ11にバイアス電圧が
印加されていても導電体20に電圧がかかることはない
。ところが導電体20と現像スリーブ11の間に現像剤
が存在すると、この現像剤に接触した導電体20には、
現像剤の抵抗により降下した現像バイアス電圧がかかり
、これを検出部22によって検出することができる。こ
のような原理を利用して穂切り動作時の現像スリーブ1
1の逆転を次のように制御するのである。
うに第1の磁極P1と第3の磁極P3との間の領域の現
像ケーシング部分に、電気的にフロート状態にある導電
体20が現像スリーブ11に対して所定の隙間をあけて
固定配置されている。一方、現像スリーブ11には電源
21によって所定の現像バイアス電圧が印加されている
。 ここで、導電体20と現像スリーブ11の間に現像剤が
存在しないときは、現像スリーブ11にバイアス電圧が
印加されていても導電体20に電圧がかかることはない
。ところが導電体20と現像スリーブ11の間に現像剤
が存在すると、この現像剤に接触した導電体20には、
現像剤の抵抗により降下した現像バイアス電圧がかかり
、これを検出部22によって検出することができる。こ
のような原理を利用して穂切り動作時の現像スリーブ1
1の逆転を次のように制御するのである。
【0058】現像動作中及び現像動作終了時は、現像ス
リーブ11と導電体20との間に現像剤が存在するので
、検出部22にて電圧が検出されている。次いで穂切り
動作を行うべく、現像スリーブ11を逆転させ始めると
剤不在部分が徐々に導電体20に近づき、遂には導電体
20に剤不在部分が到達する。その瞬間に検出部22に
おいて電圧が検出されなくなる。この時点を基準とする
。そして、この基準時点より所定の時間後、すなわち剤
不在部分が感光体2に対向するまでの所定時間経過後に
、現像スリーブ11を停止させるのである。
リーブ11と導電体20との間に現像剤が存在するので
、検出部22にて電圧が検出されている。次いで穂切り
動作を行うべく、現像スリーブ11を逆転させ始めると
剤不在部分が徐々に導電体20に近づき、遂には導電体
20に剤不在部分が到達する。その瞬間に検出部22に
おいて電圧が検出されなくなる。この時点を基準とする
。そして、この基準時点より所定の時間後、すなわち剤
不在部分が感光体2に対向するまでの所定時間経過後に
、現像スリーブ11を停止させるのである。
【0059】上記構成によると、剤不在部分の範囲が多
少ばらついても、正確にその範囲を検出し、現像スリー
ブ11を正しく停止させることができる。現像スリーブ
11を停止させるタイミングは、導電体20から現像領
域15までの距離と、現像スリーブ11の表面線速とに
よって一意的に定まる。その際、導電体20から現像領
域15までの距離が短かければ短かい程、導電部20に
より剤不在を検出してからわずかな時間後に現像スリー
ブ11を停止させればよいので、現像スリーブ11の速
度変動などの要因の影響を受け難くなり、現像スリーブ
をより正しい位置で停止させることが可能となる。
少ばらついても、正確にその範囲を検出し、現像スリー
ブ11を正しく停止させることができる。現像スリーブ
11を停止させるタイミングは、導電体20から現像領
域15までの距離と、現像スリーブ11の表面線速とに
よって一意的に定まる。その際、導電体20から現像領
域15までの距離が短かければ短かい程、導電部20に
より剤不在を検出してからわずかな時間後に現像スリー
ブ11を停止させればよいので、現像スリーブ11の速
度変動などの要因の影響を受け難くなり、現像スリーブ
をより正しい位置で停止させることが可能となる。
【0060】ところで前述の本発明に係る構成によって
、穂切りを確実に行うことが可能であるが、磁石12の
磁力分布のばらつき、又はその他の各種の要因が各種重
なり合ったような場合には、現像スリーブ11を逆転さ
せつつ該スリーブ11から現像剤を落させているとき、
その回転方向上流側の部分に現像剤が付着し始めること
が全く無いとは言えない。このような現像器の場合には
、上述の導電体20を利用して、次に参考として説明す
るように、現像スリーブ11の逆転を制御することも可
能である。なお、この制御態様は、前述の本発明に係る
構成を採用しないときに特に有利に適用できるものであ
る。
、穂切りを確実に行うことが可能であるが、磁石12の
磁力分布のばらつき、又はその他の各種の要因が各種重
なり合ったような場合には、現像スリーブ11を逆転さ
せつつ該スリーブ11から現像剤を落させているとき、
その回転方向上流側の部分に現像剤が付着し始めること
が全く無いとは言えない。このような現像器の場合には
、上述の導電体20を利用して、次に参考として説明す
るように、現像スリーブ11の逆転を制御することも可
能である。なお、この制御態様は、前述の本発明に係る
構成を採用しないときに特に有利に適用できるものであ
る。
【0061】先ず、導電体20によって剤不在を検出し
てから、再び現像剤の存在を検出するまでの時間を検出
し、これにより実際の剤不在範囲を検出する。そしてこ
の剤不在範囲の中心が感光体2に対向する現像領域に至
ったときに現像スリーブ11の逆転を停止させるのであ
る。このようにすれば、穂切り動作時に、剤不在部分の
上流側に現像剤が付着するような場合に、正しい現像ス
リーブの停止タイミングを自動設定できる。
てから、再び現像剤の存在を検出するまでの時間を検出
し、これにより実際の剤不在範囲を検出する。そしてこ
の剤不在範囲の中心が感光体2に対向する現像領域に至
ったときに現像スリーブ11の逆転を停止させるのであ
る。このようにすれば、穂切り動作時に、剤不在部分の
上流側に現像剤が付着するような場合に、正しい現像ス
リーブの停止タイミングを自動設定できる。
【0062】実際には、複写機の完成後、現像動作を実
行し、次いで穂切り動作を行う。その際、現像スリーブ
11上に現像剤の存在しない範囲(時間)を計測する。 これをt1とする。また剤不在範囲の中心が導電体20
から現像領域15に到達するまでの時間をt2とすると
、剤不在検知時を基準として、そこから(t1/2)+
t2後に現像スリーブが逆転を停止するように、現像装
置の制御装置を設定するのである。
行し、次いで穂切り動作を行う。その際、現像スリーブ
11上に現像剤の存在しない範囲(時間)を計測する。 これをt1とする。また剤不在範囲の中心が導電体20
から現像領域15に到達するまでの時間をt2とすると
、剤不在検知時を基準として、そこから(t1/2)+
t2後に現像スリーブが逆転を停止するように、現像装
置の制御装置を設定するのである。
【0063】また剤不在範囲が、トナー濃度の変動など
の経時変化により変動し、これに伴って(t1/2)+
t2も変化するので、定期的に(例えば電源投入時)t
1を計測して補正していけば、経時変化があっても、最
適な現像スリーブの停止位置を得ることができる。
の経時変化により変動し、これに伴って(t1/2)+
t2も変化するので、定期的に(例えば電源投入時)t
1を計測して補正していけば、経時変化があっても、最
適な現像スリーブの停止位置を得ることができる。
【0064】さらに剤不在範囲を上述のように定期的に
見ることにより、現像装置が正常に作動しているか否か
をチェックすることもできる。例えば、現像剤Dのトナ
ー濃度が暴走し、穂切りが不能となったような場合でも
、コピーをとって画像上の混色などの異常を発見する前
に、その異常を検知でき、ミスコピーを未然に防止でき
る。逆に現像剤が汲み上げられないような場合にも、コ
ピーをとる前に異常として検出することが可能である。
見ることにより、現像装置が正常に作動しているか否か
をチェックすることもできる。例えば、現像剤Dのトナ
ー濃度が暴走し、穂切りが不能となったような場合でも
、コピーをとって画像上の混色などの異常を発見する前
に、その異常を検知でき、ミスコピーを未然に防止でき
る。逆に現像剤が汲み上げられないような場合にも、コ
ピーをとる前に異常として検出することが可能である。
【0065】上述した導電体20に関連した構成は、他
の現像器4M,4C,4BLにも適用できることは当然
である。
の現像器4M,4C,4BLにも適用できることは当然
である。
【0066】また本発明は、磁性トナーの一成分系現像
剤を用いるカラー現像装置にも適用でき、さらに現像器
の数が4個以外の現像装置にも適用できるものである。
剤を用いるカラー現像装置にも適用でき、さらに現像器
の数が4個以外の現像装置にも適用できるものである。
【0067】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、穂切り
を従来よりも確実に行い、混色の発生を効果的に防止す
ることが可能である。
を従来よりも確実に行い、混色の発生を効果的に防止す
ることが可能である。
【0068】請求項2に記載の構成によれば、上述の効
果をより確実なものにすることができる。
果をより確実なものにすることができる。
【0069】請求項3に記載の構成によれば、上述の効
果をより一層確実なものにすることができる。
果をより一層確実なものにすることができる。
【図1】カラー複写機の概略を示す全体構成図である。
【図2】第1の現像器の拡大断面図である。
【図3】図2に示した現像スリーブと、磁石を取り出し
て示した説明図である。
て示した説明図である。
1 カラー現像装置
4Y 現像器
4M 現像器
4C 現像器
4BL 現像器
11 現像スリーブ
12 磁石
15 現像領域
D 現像剤
Claims (3)
- 【請求項1】 潜像担持体に対置され、かつ互いに異
なる色の現像剤をそれぞれ収容した複数の現像器を有し
、各現像器を選択的に現像動作させることにより、潜像
担持体に形成された静電潜像を順次各色のトナーで可視
像化するカラー現像装置であって、各現像器は、回転駆
動される現像スリーブと、その内部にて固定配置された
磁石とを有し、現像器の現像動作時には、その現像スリ
ーブを回転駆動し、その内部の磁石の磁力によって該ス
リーブ上に現像剤を担持しつつ搬送し、該現像スリーブ
と潜像担持体との間の現像領域にて静電潜像の可視像化
を行い、現像器の非使用時には、その現像スリーブを現
像動作時の回転方向と逆方向に回転させ、現像剤の担持
されていない穂切りされた現像スリーブ部分を現像領域
に位置させる穂切り動作を行い、当該非使用の現像器の
現像剤が潜像担持体に接触することを阻止するカラー現
像装置において、少なくとも1つの現像器における現像
スリーブの穂切り動作時の回転速さが、現像動作時の回
転速さよりも低速となるように、当該現像スリーブの回
転速さを設定したことを特徴とするカラー現像装置。 - 【請求項2】 各現像器は、その現像スリーブへ現像
剤を供給する現像剤汲上回転体をそれぞれ有し、少なく
とも1つの現像器における現像剤汲上回転体の穂切り動
作時の回転速さが、現像動作時の回転速さよりも低速と
なるように、当該汲上回転体の回転速さを設定した請求
項1に記載のカラー現像装置。 - 【請求項3】 穂切り動作時の現像スリーブの回転が
1回転以内である請求項1又は2に記載のカラー現像装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138631A JP2957754B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | カラー現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138631A JP2957754B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | カラー現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04338774A true JPH04338774A (ja) | 1992-11-26 |
| JP2957754B2 JP2957754B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=15226569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138631A Expired - Fee Related JP2957754B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | カラー現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2957754B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5646721A (en) * | 1994-06-01 | 1997-07-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus for supplying power to members of a rotary developing device |
| JP2010085713A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Ricoh Co Ltd | 現像装置並びにこれを備える画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008039967A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP3138631A patent/JP2957754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5646721A (en) * | 1994-06-01 | 1997-07-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus for supplying power to members of a rotary developing device |
| JP2010085713A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Ricoh Co Ltd | 現像装置並びにこれを備える画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2957754B2 (ja) | 1999-10-06 |
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Legal Events
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