JPH04338794A - 大型映像表示装置の冷却装置 - Google Patents
大型映像表示装置の冷却装置Info
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- JPH04338794A JPH04338794A JP3110331A JP11033191A JPH04338794A JP H04338794 A JPH04338794 A JP H04338794A JP 3110331 A JP3110331 A JP 3110331A JP 11033191 A JP11033191 A JP 11033191A JP H04338794 A JPH04338794 A JP H04338794A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光管等を発光素子と
して用いる大型映像表示装置の冷却装置に関するもので
ある。
して用いる大型映像表示装置の冷却装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種大型映像表示装置の冷却装
置は、特開昭59−20408号公報に記載されている
ように、大型映像表示部の背面側に送風装置を備えてお
り、前記送風装置を駆動することによって、電光管を冷
却できるように構成されている。図10は従来の大型映
像表示装置の冷却構造を示している。図10において、
50は表示画面、51は発光素子を駆動させる回路部を
収容した表示部、52は前記発光素子を冷却するために
外気を取り込み表示部背面へ送風する送風機、53は送
風機のカバー、54は外気取り込み口に設けたガラリで
あり、表示部51を被うケーシングを備えている。
置は、特開昭59−20408号公報に記載されている
ように、大型映像表示部の背面側に送風装置を備えてお
り、前記送風装置を駆動することによって、電光管を冷
却できるように構成されている。図10は従来の大型映
像表示装置の冷却構造を示している。図10において、
50は表示画面、51は発光素子を駆動させる回路部を
収容した表示部、52は前記発光素子を冷却するために
外気を取り込み表示部背面へ送風する送風機、53は送
風機のカバー、54は外気取り込み口に設けたガラリで
あり、表示部51を被うケーシングを備えている。
【0003】次に上記従来例の動作について説明する。
上記従来例において、大型映像表示装置を運転すると、
発光素子(図示せず)が発熱し表示画面50の温度が上
昇するとともに、駆動回路を有する表示部51の温度も
上昇し、送風機52を運転することによって前記表示画
面50と表示部51を冷却することができる。
発光素子(図示せず)が発熱し表示画面50の温度が上
昇するとともに、駆動回路を有する表示部51の温度も
上昇し、送風機52を運転することによって前記表示画
面50と表示部51を冷却することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の大型映像表示装置の冷却装置では、外気を送風機を
運転することによって表示画面と表示部を冷却する構造
であるため、大型映像表示装置を停止させた時にも、常
に外気を取り込み送風させる時、送風容量の大きい送風
機をまわすために消費電力を多く要したり、また、大型
映像表示装置を運転時に、フィルタを備えていないので
、外気に含まれる霧状の水滴を吸い込んでしまい、表示
画面および表示部の機器に結露する場合があり、それら
の機器を発錆させるといった問題があった。本発明はこ
のような従来の問題を解決するものであり、省エネルギ
ーを計ることができ、発錆を防止することができる大型
映像表示装置の冷却装置を提供すること、そして、さら
に、大型映像装置を運転する時に、送風機を安定的に運
転させかつ大型映像表示装置の蛍光管等の温度管理を行
い、優れた映像を得ることができる大型映像表示装置の
冷却装置を提供することを目的とするものである。
来の大型映像表示装置の冷却装置では、外気を送風機を
運転することによって表示画面と表示部を冷却する構造
であるため、大型映像表示装置を停止させた時にも、常
に外気を取り込み送風させる時、送風容量の大きい送風
機をまわすために消費電力を多く要したり、また、大型
映像表示装置を運転時に、フィルタを備えていないので
、外気に含まれる霧状の水滴を吸い込んでしまい、表示
画面および表示部の機器に結露する場合があり、それら
の機器を発錆させるといった問題があった。本発明はこ
のような従来の問題を解決するものであり、省エネルギ
ーを計ることができ、発錆を防止することができる大型
映像表示装置の冷却装置を提供すること、そして、さら
に、大型映像装置を運転する時に、送風機を安定的に運
転させかつ大型映像表示装置の蛍光管等の温度管理を行
い、優れた映像を得ることができる大型映像表示装置の
冷却装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、大型映像表示装置の表示部背面に均等分布
させた送風機を設け、また、前記送風機性能に相当する
性能を有するブースタファンを複数を設け、前記ブース
タファンの吸込側にフィルタを設け、さらにフィルタへ
外気と導通するダクトを設けるようにしたものである。 また他の目的を達成するために、前記複数設けたブース
タファンの吐出側に逆止ダンパを設けるとともに、前記
フィルタと前記ブースタファンの間に風量調整ダンパを
備えるようにしたものである。
するために、大型映像表示装置の表示部背面に均等分布
させた送風機を設け、また、前記送風機性能に相当する
性能を有するブースタファンを複数を設け、前記ブース
タファンの吸込側にフィルタを設け、さらにフィルタへ
外気と導通するダクトを設けるようにしたものである。 また他の目的を達成するために、前記複数設けたブース
タファンの吐出側に逆止ダンパを設けるとともに、前記
フィルタと前記ブースタファンの間に風量調整ダンパを
備えるようにしたものである。
【0006】
【作用】したがって本発明によれば、大型映像表示装置
の運転により表示部を冷却する外気は、フィルタを通過
して導入させることによって、霧状で外気の中に含まれ
ている水滴を取除くことができ、また防錆上有害な物質
を含む外気をフィルタにかけることができ、大型映像表
示装置の防錆を行うことができる作用を有し、さらに、
大型映像表示装置を運転しないときも、複数台を備えて
いるブースタファンの内数台を運転することによって、
表示部背面側を映像を観視する側よりも静圧にすること
ができ、表示面側より表示部へ侵入する防錆上有害な物
質を侵入させないようにすることができ、省エネルギー
運転することができる。さらに本発明によれば、フィル
タと送風機の間に風量調整ダンパを設けているので、前
記風量調整ダンパの開度を調整することによって、フィ
ルタの初期には抵抗が少ないので風量調整ダンパ開度を
小さく、フィルタ寿命期に近づくに従い風量調整ダンパ
の開度を大きくし、送風機にかかる負荷を一定にするこ
とができ安定運転させることができる。また、ブースタ
ファンの一部を運転するときには、送風機吐出側に逆止
ダンパを設けているので送風した外気を逆流させること
がなく効率よく運転することができるとともに、ブース
タファンの複数台の運転を自在にすることができる。
の運転により表示部を冷却する外気は、フィルタを通過
して導入させることによって、霧状で外気の中に含まれ
ている水滴を取除くことができ、また防錆上有害な物質
を含む外気をフィルタにかけることができ、大型映像表
示装置の防錆を行うことができる作用を有し、さらに、
大型映像表示装置を運転しないときも、複数台を備えて
いるブースタファンの内数台を運転することによって、
表示部背面側を映像を観視する側よりも静圧にすること
ができ、表示面側より表示部へ侵入する防錆上有害な物
質を侵入させないようにすることができ、省エネルギー
運転することができる。さらに本発明によれば、フィル
タと送風機の間に風量調整ダンパを設けているので、前
記風量調整ダンパの開度を調整することによって、フィ
ルタの初期には抵抗が少ないので風量調整ダンパ開度を
小さく、フィルタ寿命期に近づくに従い風量調整ダンパ
の開度を大きくし、送風機にかかる負荷を一定にするこ
とができ安定運転させることができる。また、ブースタ
ファンの一部を運転するときには、送風機吐出側に逆止
ダンパを設けているので送風した外気を逆流させること
がなく効率よく運転することができるとともに、ブース
タファンの複数台の運転を自在にすることができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例における大型映像表
示装置を示す正面図である。図1において、1は映像を
表示する表示面であって、蛍光表示管等(図示せず)を
複数装着した表示ユニット2を多数平面状に配置し数十
m2の表示面を構成する。3は表示面1と同一面で周囲
に設けられたカバーで、左側には大時計4とランニング
タイマ5を備えている。6および7は左・右に設けられ
た側室で、建築パネル8(図2)の背面に位置する。 図2は図1のA−Aにおける断面を示すものである。図
2において、9は表示ユニット2を固定支えるH型鋼、
10は表示ユニット2の背面側に所定の距離をもって位
置させた仕切壁11に複数均等に配設した送風機、12
は側面の仕切壁で仕切壁11とでエアチャンバ室13を
構成している。14は建物の外壁15に接続したダクト
、16はダクト14から導入される外気の通風路に設け
られたエアーフィルタ、17は屋外からダクト14→エ
アーフィルタ16と外気を吸い込む駆動源となるブース
タファン、18はファンのケーシング、19はエアーフ
ィルタ16をメンテナンスする際に風回路へ侵入するた
めの入口ドアで左右に設けている。20はブースタファ
ン17で吐出される外気を送風機10へ導く背面壁、2
1は送風機10やブースタファン17等を制御する機器
を収納している制御盤である。 図3は図2のB−Bにおける断面を示したものである。 22は2Fフロアで、風の通風が容易なラスメタルやグ
レーチング材より構成されており、エアーインレットシ
スイテム部23や制御盤21を受け支えている。ただし
エアーインレットシステム部23の下部は外気がバイパ
スするので、通風ができない板金床で構成されている。 24は表示ユニット2に供給する電源を分岐する分電盤
、25は映像を制御する制御架である、また26,27
,28,29の空間スペースの静圧を測定するパイプ(
図示せず)が各々設けられ、これらの静圧を測定するパ
イプは制御盤21に導かれている。 図4,図5はエアーインレットシステム部23の詳細を
示したものであり、図4,図5において、30はブース
タファン17を駆動するモータ、31はブースタファン
17とエアーフィルタ16の間に設けた風量調整ダンパ
であって、駆動モータ32によって駆動され、風量調整
ダンパ31の開度を調整する。33はブースタファン吐
出口に設けられた逆止ダンパ、34は枠であって、エア
フィルタ16で数分割されたものを組込み装着されてい
る。なお、蛍光表示管(図示せず)の温度を直接測定す
るセンサ(図示せず)を前記蛍光表示管に取付けて、セ
ンサの導線(図示せず)を制御盤21に導いている。制
御盤21にて蛍光表示管の温度を検知し、送風機10の
回転速度をステップ状に変化させ駆動させる信号を出す
制御器(図示せず)を制御盤21に備えている。
示装置を示す正面図である。図1において、1は映像を
表示する表示面であって、蛍光表示管等(図示せず)を
複数装着した表示ユニット2を多数平面状に配置し数十
m2の表示面を構成する。3は表示面1と同一面で周囲
に設けられたカバーで、左側には大時計4とランニング
タイマ5を備えている。6および7は左・右に設けられ
た側室で、建築パネル8(図2)の背面に位置する。 図2は図1のA−Aにおける断面を示すものである。図
2において、9は表示ユニット2を固定支えるH型鋼、
10は表示ユニット2の背面側に所定の距離をもって位
置させた仕切壁11に複数均等に配設した送風機、12
は側面の仕切壁で仕切壁11とでエアチャンバ室13を
構成している。14は建物の外壁15に接続したダクト
、16はダクト14から導入される外気の通風路に設け
られたエアーフィルタ、17は屋外からダクト14→エ
アーフィルタ16と外気を吸い込む駆動源となるブース
タファン、18はファンのケーシング、19はエアーフ
ィルタ16をメンテナンスする際に風回路へ侵入するた
めの入口ドアで左右に設けている。20はブースタファ
ン17で吐出される外気を送風機10へ導く背面壁、2
1は送風機10やブースタファン17等を制御する機器
を収納している制御盤である。 図3は図2のB−Bにおける断面を示したものである。 22は2Fフロアで、風の通風が容易なラスメタルやグ
レーチング材より構成されており、エアーインレットシ
スイテム部23や制御盤21を受け支えている。ただし
エアーインレットシステム部23の下部は外気がバイパ
スするので、通風ができない板金床で構成されている。 24は表示ユニット2に供給する電源を分岐する分電盤
、25は映像を制御する制御架である、また26,27
,28,29の空間スペースの静圧を測定するパイプ(
図示せず)が各々設けられ、これらの静圧を測定するパ
イプは制御盤21に導かれている。 図4,図5はエアーインレットシステム部23の詳細を
示したものであり、図4,図5において、30はブース
タファン17を駆動するモータ、31はブースタファン
17とエアーフィルタ16の間に設けた風量調整ダンパ
であって、駆動モータ32によって駆動され、風量調整
ダンパ31の開度を調整する。33はブースタファン吐
出口に設けられた逆止ダンパ、34は枠であって、エア
フィルタ16で数分割されたものを組込み装着されてい
る。なお、蛍光表示管(図示せず)の温度を直接測定す
るセンサ(図示せず)を前記蛍光表示管に取付けて、セ
ンサの導線(図示せず)を制御盤21に導いている。制
御盤21にて蛍光表示管の温度を検知し、送風機10の
回転速度をステップ状に変化させ駆動させる信号を出す
制御器(図示せず)を制御盤21に備えている。
【0008】次に上記実施例の動作について図6を参照
して説明する。大型映像表示装置の画面を運転させた時
(S1−YES)、蛍光表示管が所定の温度に達してい
ないので送風機は停止している(S2−NO)。その時
ブースタファン17は、エアーインレットシステム部2
3の左右各3台を備えたブースタファン17の内、左右
各1台計2台が運転される(S3)。次に、蛍光表示管
が所定の温度に達すると送風機10が回転速度LOWで
運転される(S2−YES)。その時、L信号が数秒間
連続して制御盤21にて認められた時、すなわち蛍光表
示管の温度が送風機10を連続運転し、温度が低下しな
い時に(S4−YES)、エアーインレットシステム部
23の左右各2台計4台のブースタファン17を運転す
る(S5)。蛍光表示管の温度が所定温度以下に低下し
た時、送風機10は停止するので、ブースタファン17
は4台運転から2台運転に切替わる。次に外気温度が上
昇したり、映像の種類が白画面の場合が多い時には、蛍
光表示管の温度が上昇し、所定の温度になると送風機1
0が、前述の回転速度LOWより更に早い回転速度ME
Dで運転される。その時M信号が数秒間連続して制御盤
21にて認められた時(S6−YES)、エアーインレ
ットシステム部23の左右いずれかのブースタファン1
71台が、先に運転している4台に加えて運転され、ブ
ースタファン17が5台運転となる(S7)。蛍光表示
管の温度が所定温度以下に低下した時、送風機10はL
OW運転になるので、ブースタファン17は1台停止し
4台運転となる。更に、蛍光表示管の温度が上昇し所定
の温度になると、送風機10はHIGH運転となり(S
8−YES)、ブースタファン17は6台運転となる(
S9)。蛍光表示管の温度が所定温度以下になれば、送
風機10はMED運転となる。さらに、エアーフィルタ
16にゴミなどが詰まり寿命が近づいた場合、ブースタ
ファン17で送られる外気が少なくなるので、蛍光表示
管の温度が所定温度以下の高温になる(S10−YES
)。 その時は備えているブースタファン17をすべて運転し
(S11)、アラーム表示を行う(S12)。次に大型
映像表示装置の画面を運転させない時は(S1−NO)
、エアーインレットシステム部23の左右各1台計2台
のブースタファン17を運転する。ブースタファン17
の吐出側には、逆止ダンパ33が各々設けられ、それぞ
れのブースタファン17が運転/停止すると同時に開閉
する。従って屋外へ逆流する外気を防止する。このよう
に上記実施例によれば、大型映像表示装置の画面を運転
すると送風機10が、停止状態を含め各種の運転状態で
運転され、同時にそれぞれの運転状態を検知しブースタ
ファン17が定められた運転状態で運転され、最低2台
は大型映像表示装置の画面が停止時にも運転されるので
、特に、屋内プールなどでプールの水を消毒する時に発
生する塩素イオンを含んだ空気が、大型映像表示装置の
表示部内部へ侵入することを防ぎ、防錆を効果的に行う
ことができるという利点を有する。また、エアーフィル
タ16を中性能フィルタ程度のものを選択し、外気に含
まれる霧状の水滴をろ過し取除くことができ、塩素イオ
ンを含んだ空気と接触し、大型映像表示装置の内部機器
を腐食から防ぐことができる利点を有する。なお、エア
ーフィルタ16に高性能フィルタを選択した場合、外気
が工業地域や車による廃ガスで汚れた地域や、海岸より
近い地域または近接して海水や潮風の影響を受ける地域
に、大型映像表示装置を設置する時、上記の影響で各機
器の誤動作や発錆を防止することができ、場所を選ばず
あらゆる外気条件地域下に大型映像表示装置を設置する
ことができる利点を有する。 更に、プールや海岸地域での設置で大型映像表示装置を
運転しない時も、最小限台数のブースタファン17を運
転し、外気をエアーフィルタ16にて処理して送風する
ので、省エネルギを計ることができ、送風機10を停止
させることができるので送風機の寿命を伸ばすことがで
き、大型映像表示装置内部を処理された新鮮な空気で陽
圧に保つので、防錆することができるといった種々の利
点を有する。
して説明する。大型映像表示装置の画面を運転させた時
(S1−YES)、蛍光表示管が所定の温度に達してい
ないので送風機は停止している(S2−NO)。その時
ブースタファン17は、エアーインレットシステム部2
3の左右各3台を備えたブースタファン17の内、左右
各1台計2台が運転される(S3)。次に、蛍光表示管
が所定の温度に達すると送風機10が回転速度LOWで
運転される(S2−YES)。その時、L信号が数秒間
連続して制御盤21にて認められた時、すなわち蛍光表
示管の温度が送風機10を連続運転し、温度が低下しな
い時に(S4−YES)、エアーインレットシステム部
23の左右各2台計4台のブースタファン17を運転す
る(S5)。蛍光表示管の温度が所定温度以下に低下し
た時、送風機10は停止するので、ブースタファン17
は4台運転から2台運転に切替わる。次に外気温度が上
昇したり、映像の種類が白画面の場合が多い時には、蛍
光表示管の温度が上昇し、所定の温度になると送風機1
0が、前述の回転速度LOWより更に早い回転速度ME
Dで運転される。その時M信号が数秒間連続して制御盤
21にて認められた時(S6−YES)、エアーインレ
ットシステム部23の左右いずれかのブースタファン1
71台が、先に運転している4台に加えて運転され、ブ
ースタファン17が5台運転となる(S7)。蛍光表示
管の温度が所定温度以下に低下した時、送風機10はL
OW運転になるので、ブースタファン17は1台停止し
4台運転となる。更に、蛍光表示管の温度が上昇し所定
の温度になると、送風機10はHIGH運転となり(S
8−YES)、ブースタファン17は6台運転となる(
S9)。蛍光表示管の温度が所定温度以下になれば、送
風機10はMED運転となる。さらに、エアーフィルタ
16にゴミなどが詰まり寿命が近づいた場合、ブースタ
ファン17で送られる外気が少なくなるので、蛍光表示
管の温度が所定温度以下の高温になる(S10−YES
)。 その時は備えているブースタファン17をすべて運転し
(S11)、アラーム表示を行う(S12)。次に大型
映像表示装置の画面を運転させない時は(S1−NO)
、エアーインレットシステム部23の左右各1台計2台
のブースタファン17を運転する。ブースタファン17
の吐出側には、逆止ダンパ33が各々設けられ、それぞ
れのブースタファン17が運転/停止すると同時に開閉
する。従って屋外へ逆流する外気を防止する。このよう
に上記実施例によれば、大型映像表示装置の画面を運転
すると送風機10が、停止状態を含め各種の運転状態で
運転され、同時にそれぞれの運転状態を検知しブースタ
ファン17が定められた運転状態で運転され、最低2台
は大型映像表示装置の画面が停止時にも運転されるので
、特に、屋内プールなどでプールの水を消毒する時に発
生する塩素イオンを含んだ空気が、大型映像表示装置の
表示部内部へ侵入することを防ぎ、防錆を効果的に行う
ことができるという利点を有する。また、エアーフィル
タ16を中性能フィルタ程度のものを選択し、外気に含
まれる霧状の水滴をろ過し取除くことができ、塩素イオ
ンを含んだ空気と接触し、大型映像表示装置の内部機器
を腐食から防ぐことができる利点を有する。なお、エア
ーフィルタ16に高性能フィルタを選択した場合、外気
が工業地域や車による廃ガスで汚れた地域や、海岸より
近い地域または近接して海水や潮風の影響を受ける地域
に、大型映像表示装置を設置する時、上記の影響で各機
器の誤動作や発錆を防止することができ、場所を選ばず
あらゆる外気条件地域下に大型映像表示装置を設置する
ことができる利点を有する。 更に、プールや海岸地域での設置で大型映像表示装置を
運転しない時も、最小限台数のブースタファン17を運
転し、外気をエアーフィルタ16にて処理して送風する
ので、省エネルギを計ることができ、送風機10を停止
させることができるので送風機の寿命を伸ばすことがで
き、大型映像表示装置内部を処理された新鮮な空気で陽
圧に保つので、防錆することができるといった種々の利
点を有する。
【0009】次に上記の実施例における他の動作につい
て説明する。ブースタファン17を運転すると、逆止ダ
ンパ33が開く、その時エアーフィルタ16の風の上流
側の静圧を測定するパイプ26と、風量調整ダンパ31
とブースタファン17の中間の静圧を測定するパイプ2
7の差圧を制御盤21にて検知し、風量調整ダンパ31
の開度を支持する。 一般に、エアーフィルタ16の使用初期は、ゴミ等が詰
まっていないので圧損は少なく、使用していくうちにゴ
ミが詰まっていくので圧損が大きくなる。また、ブース
タファン17の静圧−風量(P−Q)カーブは図7に示
す如くそれぞれの特性を有する。本実施例では、ブース
タファン17はエアーインレットシステム部23に左右
計6台備えている。一方、送風機10は定められた蛍光
表示管の温度に従って回転数がステップ状に変化するの
で、それぞれの運転状況に従って一定の風量を出す。従
って、ブースタファン17も送風機10が吐出する風量
に相当する風量を出す必要がある。図7に示すようにブ
ースタファン17の運転使用範囲を定めている。風量調
整ダンパ31は、上記運転使用範囲の静圧で運転するよ
うに、前記差圧がブースタファン17の複数台運転する
いずれの状態でも常に一定になるように図8で示す差圧
信号を検知し、風量調整ダンパ31を駆動モータ32で
開閉する。エアーフィルタ16にゴミ等が詰まり寿命に
近づいた時、風量調整ダンパ31は100%開度となり
、差圧が一定以上(ブースタファン17の使用限界点)
(図7参照)になった時、制御盤21からアラーム信号
を出す。このように上記実施によれば、大型映像表示装
置の送風機10が各種回転数の異なる運転状態で運転さ
れても、エアーフィルタ16の汚れによる影響でブース
タファン17の性能が左右されることなく安定した運転
状態を保つことができ、蛍光表示管輝度のバラツキなど
を無くすることができ、優れた映像を提供することがで
きる利点を有する。
て説明する。ブースタファン17を運転すると、逆止ダ
ンパ33が開く、その時エアーフィルタ16の風の上流
側の静圧を測定するパイプ26と、風量調整ダンパ31
とブースタファン17の中間の静圧を測定するパイプ2
7の差圧を制御盤21にて検知し、風量調整ダンパ31
の開度を支持する。 一般に、エアーフィルタ16の使用初期は、ゴミ等が詰
まっていないので圧損は少なく、使用していくうちにゴ
ミが詰まっていくので圧損が大きくなる。また、ブース
タファン17の静圧−風量(P−Q)カーブは図7に示
す如くそれぞれの特性を有する。本実施例では、ブース
タファン17はエアーインレットシステム部23に左右
計6台備えている。一方、送風機10は定められた蛍光
表示管の温度に従って回転数がステップ状に変化するの
で、それぞれの運転状況に従って一定の風量を出す。従
って、ブースタファン17も送風機10が吐出する風量
に相当する風量を出す必要がある。図7に示すようにブ
ースタファン17の運転使用範囲を定めている。風量調
整ダンパ31は、上記運転使用範囲の静圧で運転するよ
うに、前記差圧がブースタファン17の複数台運転する
いずれの状態でも常に一定になるように図8で示す差圧
信号を検知し、風量調整ダンパ31を駆動モータ32で
開閉する。エアーフィルタ16にゴミ等が詰まり寿命に
近づいた時、風量調整ダンパ31は100%開度となり
、差圧が一定以上(ブースタファン17の使用限界点)
(図7参照)になった時、制御盤21からアラーム信号
を出す。このように上記実施によれば、大型映像表示装
置の送風機10が各種回転数の異なる運転状態で運転さ
れても、エアーフィルタ16の汚れによる影響でブース
タファン17の性能が左右されることなく安定した運転
状態を保つことができ、蛍光表示管輝度のバラツキなど
を無くすることができ、優れた映像を提供することがで
きる利点を有する。
【0010】さらに他の動作について説明する。大型映
像表示装置を運転する時もしない時も、常にブースタフ
ァン17は何台かが運転されている。その時、プール室
側の静圧を測定するパイプ28と大型映像表示装置内の
静圧を測定するパイプ29を常に測定し、その差圧を制
御盤21にて検知する。図9にてプール室の静圧を測定
するパイプ28が大型映像表示装置内部の静圧を測定す
るパイプ29よりも大きくなった時(ΔP>0)、プー
ル室の空気が大型映像表示装置内部へ侵入するのでアラ
ーム信号を出す。このアラーム信号は、建物に備えてい
る排気ファン(図示せず)に送り、この排気ファンを動
作させることができる。このように上記実施例によれば
、何かの原因で大型映像表示装置内部がプール室の静圧
より小さくなってもアラーム表示を行うので、容易に処
理ができ、大型映像表示装置内部を発錆から防ぐことが
できる利点を有する。
像表示装置を運転する時もしない時も、常にブースタフ
ァン17は何台かが運転されている。その時、プール室
側の静圧を測定するパイプ28と大型映像表示装置内の
静圧を測定するパイプ29を常に測定し、その差圧を制
御盤21にて検知する。図9にてプール室の静圧を測定
するパイプ28が大型映像表示装置内部の静圧を測定す
るパイプ29よりも大きくなった時(ΔP>0)、プー
ル室の空気が大型映像表示装置内部へ侵入するのでアラ
ーム信号を出す。このアラーム信号は、建物に備えてい
る排気ファン(図示せず)に送り、この排気ファンを動
作させることができる。このように上記実施例によれば
、何かの原因で大型映像表示装置内部がプール室の静圧
より小さくなってもアラーム表示を行うので、容易に処
理ができ、大型映像表示装置内部を発錆から防ぐことが
できる利点を有する。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなように
、以下に示す効果を有する。 (1) 大型映像表示装置背面に送風機を設け、更にエ
アーフィルタを備えブースタファンを備えたエアーイン
レットシステムを備えているので、外気を処理した空気
で大型映像表示装置を冷却するので、大型映像表示装置
を運転する時もしない時も、発錆から防止することがで
き省エネルギー運転を行うことができる。 (2) エアーインレットシステムに風量調整ダンパを
設けているので、ブースタファンの性能と、大型映像表
示装置表示部を冷却する送風機との同期運転を効率的に
運転させることができ、優れた映像を得ることができる
。 (3) 大型映像表示装置内部と画面側部屋の間の差圧
測定装置を備えているので、建築全体システムとの連携
が行え、大型映像表示装置の内部へ有害な発錆原因とな
る空気の侵入を防ぐことができる。
、以下に示す効果を有する。 (1) 大型映像表示装置背面に送風機を設け、更にエ
アーフィルタを備えブースタファンを備えたエアーイン
レットシステムを備えているので、外気を処理した空気
で大型映像表示装置を冷却するので、大型映像表示装置
を運転する時もしない時も、発錆から防止することがで
き省エネルギー運転を行うことができる。 (2) エアーインレットシステムに風量調整ダンパを
設けているので、ブースタファンの性能と、大型映像表
示装置表示部を冷却する送風機との同期運転を効率的に
運転させることができ、優れた映像を得ることができる
。 (3) 大型映像表示装置内部と画面側部屋の間の差圧
測定装置を備えているので、建築全体システムとの連携
が行え、大型映像表示装置の内部へ有害な発錆原因とな
る空気の侵入を防ぐことができる。
【図1】本発明の一実施例における大型映像表示装置の
冷却装置を備えた外観正面図である。
冷却装置を備えた外観正面図である。
【図2】図1のA−Aにおける断面図である。
【図3】図2のB−Bにおける断面図である。
【図4】本発明の一実施例におけるエアーインレットシ
ステム部の要部平面断面図である。
ステム部の要部平面断面図である。
【図5】本発明の一実施例におけるエアーインレットシ
ステム部の要部縦断面図である。
ステム部の要部縦断面図である。
【図6】本発明の一実施例における送風機とブースタフ
ァンの動作を示すブロック図である。
ァンの動作を示すブロック図である。
【図7】ブースタファンのP−Qカーブを示す特性図で
ある。
ある。
【図8】風量調整ダンパの開度と差圧信号を示す説明図
である。
である。
【図9】映像表示側室と大型映像表示内部の差圧関係を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図10】従来の大型映像表示装置の冷却構造を示す図
である。
である。
【符号の説明】
1…表示面、 2…表示ユニット、 3…カバー、
4…大時計、 5…ランニングタイマ、 6,
7…側室、 8…建築パネル、 9…H型鋼、
10…送風機、 11…仕切壁、 12…側面の仕
切壁、 13…エアチャンバ室、 14…ダクト、
15…外壁、 16…エアーフィルタ、 17…ブ
ースタファン、 18…ファンのケーシング、 1
9…入口ドア、 20…背面壁、 21…制御盤、
22…2Fフロア、23…エアーインレットシステ
ム部、 24…分電盤、 25…制御架、 26
,27,28,29…静圧を測定するパイプ、 30
…モータ、 31…風量調整ダンパ、 32…駆動
モータ、 33…逆止ダンパ、 34…枠、 5
0…表示画面、 51…表示部、 52…送風機、
53…送風機のカバー、 54…ガラリ。
4…大時計、 5…ランニングタイマ、 6,
7…側室、 8…建築パネル、 9…H型鋼、
10…送風機、 11…仕切壁、 12…側面の仕
切壁、 13…エアチャンバ室、 14…ダクト、
15…外壁、 16…エアーフィルタ、 17…ブ
ースタファン、 18…ファンのケーシング、 1
9…入口ドア、 20…背面壁、 21…制御盤、
22…2Fフロア、23…エアーインレットシステ
ム部、 24…分電盤、 25…制御架、 26
,27,28,29…静圧を測定するパイプ、 30
…モータ、 31…風量調整ダンパ、 32…駆動
モータ、 33…逆止ダンパ、 34…枠、 5
0…表示画面、 51…表示部、 52…送風機、
53…送風機のカバー、 54…ガラリ。
Claims (3)
- 【請求項1】 蛍光管等を発光素子として用いる大型
映像表示装置において、前記発光素子を複数装着する表
示ユニットを複数配列し映像表示画面を構成し、表示画
面背面に発光素子を冷却する空気を送り込む送風機を設
け、さらに、高性能のフィルタを設け、前記送風機の送
り込む風量に相当する性能を有するブースタファンを複
数台設けたエアーインレットシステムに、外気と導通す
るダクトを備えた大型映像表示装置の冷却装置。 - 【請求項2】 エアーインレットシステムの高性能の
エアーフィルタとブースタファンの間に風量調整ダンパ
を設け、複数台設けたブースタファンの吹出側に逆止ダ
ンパを備えた請求項1記載の大型映像表示装置の冷却装
置。 - 【請求項3】 大型映像表示装置の内部と画面側の静
圧を測定する差圧装置を備えた請求項1記載の大型映像
表示装置の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3110331A JPH04338794A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 大型映像表示装置の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3110331A JPH04338794A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 大型映像表示装置の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04338794A true JPH04338794A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=14533036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3110331A Pending JPH04338794A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 大型映像表示装置の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04338794A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006229118A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Nec Computertechno Ltd | 風量安定化方法、風量安定化装置およびそれを備える電子機器 |
| JP2010217566A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Casio Computer Co Ltd | 発光装置及び光源装置並びにこの光源装置を用いたプロジェクタ |
| WO2010144771A2 (en) | 2009-06-12 | 2010-12-16 | Clarcor Air Filtration Products, Inc. | Membrane-free filter and/or integral framing for filter |
| WO2012029682A1 (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | 三洋電機株式会社 | 表示装置 |
| US9028594B2 (en) | 2010-07-22 | 2015-05-12 | Clarcor Air Filtration Production, Inc. | Self service kiosk incorporating moisture repellant filter |
| JP2017183702A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-10-05 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエスSchneider Electric Industries Sas | 電気容器のための空気ろ過システム |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54131370U (ja) * | 1978-01-30 | 1979-09-12 | ||
| JPS56121882U (ja) * | 1980-02-19 | 1981-09-17 | ||
| JPS5928187U (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | 不二サッシ株式会社 | 両開きドア−の召合せ構造 |
| JPS6156488U (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | ||
| JPS6236187U (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-03 |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP3110331A patent/JPH04338794A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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| JPS54131370U (ja) * | 1978-01-30 | 1979-09-12 | ||
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Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006229118A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Nec Computertechno Ltd | 風量安定化方法、風量安定化装置およびそれを備える電子機器 |
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| US8231227B2 (en) | 2009-03-17 | 2012-07-31 | Casio Computer Co., Ltd. | Light emitting device, light source unit and projector using same light source unit |
| WO2010144771A2 (en) | 2009-06-12 | 2010-12-16 | Clarcor Air Filtration Products, Inc. | Membrane-free filter and/or integral framing for filter |
| WO2010144772A2 (en) | 2009-06-12 | 2010-12-16 | Clarcor Air Filtration Products, Inc. | Air cooling system incorporating membrane-free filter and/or integral framing for filter |
| US8535404B2 (en) | 2009-06-12 | 2013-09-17 | Clarcor Air Filtration Products | Membrane-free filter and/or integral framing for filter |
| US8668755B2 (en) | 2009-06-12 | 2014-03-11 | Clarcor Air Filtration Products, Inc. | Membrane-free filter and/or integral framing for filter |
| US9504945B2 (en) | 2009-06-12 | 2016-11-29 | Clarcor Air Filtration Products | Air cooling system incorporating membrane-free filter and/or integral framing for filter |
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