JPH0433879Y2 - - Google Patents
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- JPH0433879Y2 JPH0433879Y2 JP1986158218U JP15821886U JPH0433879Y2 JP H0433879 Y2 JPH0433879 Y2 JP H0433879Y2 JP 1986158218 U JP1986158218 U JP 1986158218U JP 15821886 U JP15821886 U JP 15821886U JP H0433879 Y2 JPH0433879 Y2 JP H0433879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- frame
- practice
- unit
- shot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tents Or Canopies (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はゴルフの打撃練習のための施設に関
し、とくに、打球の飛距離に関する以外すべての
シヨツトの練習のための施設であつて、小さな容
積の一人用ユニツトに形成し、移動可能としたカ
プセル型の練習施設に関するものである。
し、とくに、打球の飛距離に関する以外すべての
シヨツトの練習のための施設であつて、小さな容
積の一人用ユニツトに形成し、移動可能としたカ
プセル型の練習施設に関するものである。
従来の技術
ゴルフ練習用の施設として本格的なものは、第
4図1に示すように、ゴルフ場の1ホール分に相
当するような長さの空地に何十席かの打席を設け
る幅をとり、3方に鉄骨架構体を組み天空部と側
壁部にネツトを張り、一方の側辺に沿つて2階建
ての打席部分を設けたものが知られている。この
ような練習施設は通常の規模で100m以上200mに
も及ぶ長さと幅数十mの敷地を要し、建設費もか
かるから、ゴルフ・センターなどとして諸種の設
備を設け、企業として営業運営されている。
4図1に示すように、ゴルフ場の1ホール分に相
当するような長さの空地に何十席かの打席を設け
る幅をとり、3方に鉄骨架構体を組み天空部と側
壁部にネツトを張り、一方の側辺に沿つて2階建
ての打席部分を設けたものが知られている。この
ような練習施設は通常の規模で100m以上200mに
も及ぶ長さと幅数十mの敷地を要し、建設費もか
かるから、ゴルフ・センターなどとして諸種の設
備を設け、企業として営業運営されている。
一方、ゴルフはレジヤーとしても社交用として
もますます人気の高まつて来たスポーツであり、
多くのゴルフアーは日常生活のごく身近なところ
で練習を積むことを要望していて、レジヤー施設
の多くの場所で、あるいはビルの屋上など空所さ
えあれば、少くとも基本の打撃練習のための施設
が求められている。そのためには、家庭の庭先で
使用するような単純な衝立型のネツト・スタンド
が市販され、あるいは鋼管で立体の枠型を組み、
これにトンネル形のネツトを張つて打球の飛散を
防ぎ、専らシヨツトの基本に重点をおいた練習を
し、晴れのコースへの出場に備えるようにしてい
る。従つて、上記したような本格的なゴルフ練習
場でも、その他の営業用、レジヤー用にも第4図
2に示すような練習用の防護体が提供されてい
る。
もますます人気の高まつて来たスポーツであり、
多くのゴルフアーは日常生活のごく身近なところ
で練習を積むことを要望していて、レジヤー施設
の多くの場所で、あるいはビルの屋上など空所さ
えあれば、少くとも基本の打撃練習のための施設
が求められている。そのためには、家庭の庭先で
使用するような単純な衝立型のネツト・スタンド
が市販され、あるいは鋼管で立体の枠型を組み、
これにトンネル形のネツトを張つて打球の飛散を
防ぎ、専らシヨツトの基本に重点をおいた練習を
し、晴れのコースへの出場に備えるようにしてい
る。従つて、上記したような本格的なゴルフ練習
場でも、その他の営業用、レジヤー用にも第4図
2に示すような練習用の防護体が提供されてい
る。
図示のものは鋼管をゆるく湾曲させて門型のフ
レームを形成し、両下端に支持板を設け、2枚の
フレーム材を棒鋼の筋違いを利用して立体の枠形
に組立て、天井部分と3方の側壁に沿つてロープ
またはワイヤに支持させて剛性樹脂製のネツトを
張り、開口面側にシヨツト・マツトを敷いて、そ
こからネツトに向かつてボールを打込むようにし
ている。
レームを形成し、両下端に支持板を設け、2枚の
フレーム材を棒鋼の筋違いを利用して立体の枠形
に組立て、天井部分と3方の側壁に沿つてロープ
またはワイヤに支持させて剛性樹脂製のネツトを
張り、開口面側にシヨツト・マツトを敷いて、そ
こからネツトに向かつてボールを打込むようにし
ている。
このような組立式のユニツトは軽量なものであ
り、移動式として簡易に家庭用に使用できるだけ
でなく、これらのユニツトを多数設備することに
よつて、ゴルフ・レツスンやゴルフ・スクール用
として営業用にも利用できる。
り、移動式として簡易に家庭用に使用できるだけ
でなく、これらのユニツトを多数設備することに
よつて、ゴルフ・レツスンやゴルフ・スクール用
として営業用にも利用できる。
考案が解決しようとする問題点
第4図1に示したような本格的な練習場は、ゴ
ルフ場におけるマツチ部分を除く練習のための施
設として満足すべきものであるが、その建設その
ものが広大な土地または空所を要し、大きな資本
投下を必要とし、また利用者側からは時間をかけ
て出かけるという制約をうける。同図2に示した
練習施設は要するに打球の処理に備えた専用具に
過ぎず、打球が周囲に及ぼす危害を防止し、同時
に、打球の飛散を防止するだけのもので、手狭な
場所でシヨツトを行えるという効用しかない。即
ち、利用者自体の運動には関係がなく、用具とし
て利用するだけであつて、雨天や風に対して何の
防備ともならず屋内での使用を余儀なくされ、屋
外、屋内に移動させなければならない。
ルフ場におけるマツチ部分を除く練習のための施
設として満足すべきものであるが、その建設その
ものが広大な土地または空所を要し、大きな資本
投下を必要とし、また利用者側からは時間をかけ
て出かけるという制約をうける。同図2に示した
練習施設は要するに打球の処理に備えた専用具に
過ぎず、打球が周囲に及ぼす危害を防止し、同時
に、打球の飛散を防止するだけのもので、手狭な
場所でシヨツトを行えるという効用しかない。即
ち、利用者自体の運動には関係がなく、用具とし
て利用するだけであつて、雨天や風に対して何の
防備ともならず屋内での使用を余儀なくされ、屋
外、屋内に移動させなければならない。
また、フレーム材はなだらかなカーブを用いる
ことができるが、筋違材が斜材として露出するこ
とは如何にも美観を損じ、柱脚の支持板や、組立
部材の突出も気がかりとなるから、営業用の面か
らスマートさを欠く。
ことができるが、筋違材が斜材として露出するこ
とは如何にも美観を損じ、柱脚の支持板や、組立
部材の突出も気がかりとなるから、営業用の面か
らスマートさを欠く。
さらに、シヨツト・マツトの位置は防護体に関
して一定せず、計器を使用するような微妙なシヨ
ツトの観測に適さない。また打球の回収も床面に
散在したものを集めなければならない。
して一定せず、計器を使用するような微妙なシヨ
ツトの観測に適さない。また打球の回収も床面に
散在したものを集めなければならない。
問題点を解決するための手段
本考案の練習用ケージは必ずしも従来の防護ネ
ツトの問題点に対処するためだけでなく、練習場
として完備した施設を建築物の観点から開発して
完成したものである。そして、この施設は野球で
使用されるバツテイング・ケージに類似すること
から「ケージ」と称することにしたけれども、ゴ
ルフ・クリニツクからいえば一種の「カプセル」
でもあり、建築技術からいえば一種の「プレハ
ブ・ハウス」でもある。この考案のケージは、利
用者がシヨツトの基本を練習するためのシヨツト
室と、打球の処理をする防護体とを一連に形成し
た単位体を構成し、個人用または営業用の練習施
設としたことを要旨とし、この施設は、シヨツト
室にあつては床の基盤とパイプ材とを組立式にフ
レーム架構として膜材を張つた本体部分とし、防
護体部分ではパイプ材のフレームにネツト材を張
つた伸縮折りたたみ自在の構造とし、これらを接
続したケージの全体は移動、固定自在としたこと
を特徴としている。このようにして、本考案のケ
ージは居室の形態を有する構造体ユニツトであり
ながら、容積率や床面積の面から建築法規の規制
を受けることなく、簡易な移動式練習場施設とし
て提供できるように完成したものである。
ツトの問題点に対処するためだけでなく、練習場
として完備した施設を建築物の観点から開発して
完成したものである。そして、この施設は野球で
使用されるバツテイング・ケージに類似すること
から「ケージ」と称することにしたけれども、ゴ
ルフ・クリニツクからいえば一種の「カプセル」
でもあり、建築技術からいえば一種の「プレハ
ブ・ハウス」でもある。この考案のケージは、利
用者がシヨツトの基本を練習するためのシヨツト
室と、打球の処理をする防護体とを一連に形成し
た単位体を構成し、個人用または営業用の練習施
設としたことを要旨とし、この施設は、シヨツト
室にあつては床の基盤とパイプ材とを組立式にフ
レーム架構として膜材を張つた本体部分とし、防
護体部分ではパイプ材のフレームにネツト材を張
つた伸縮折りたたみ自在の構造とし、これらを接
続したケージの全体は移動、固定自在としたこと
を特徴としている。このようにして、本考案のケ
ージは居室の形態を有する構造体ユニツトであり
ながら、容積率や床面積の面から建築法規の規制
を受けることなく、簡易な移動式練習場施設とし
て提供できるように完成したものである。
実施例
本考案の練習用ユニツト・ケージを好適な実施
例の図面にもとづいて詳細に説明する。
例の図面にもとづいて詳細に説明する。
第1図1は本考案のユニツト・ケージ1の床面
で示す平面図、第1図2は正面立面図、第2図
1,2はそれぞれ入口側と背面側を示す側面立面
図、第3図は第1図2に対応する長手方向の断面
図である。
で示す平面図、第1図2は正面立面図、第2図
1,2はそれぞれ入口側と背面側を示す側面立面
図、第3図は第1図2に対応する長手方向の断面
図である。
ユニツト・ケージ1は本体2と防護体3とから
なつており、本体2はゴルフの打撃練習をするシ
ヨツト室を形成し、防護体3は打球の飛散を阻止
するネツト張りの外殻体を形成し、両者の内部空
間は連続している。
なつており、本体2はゴルフの打撃練習をするシ
ヨツト室を形成し、防護体3は打球の飛散を阻止
するネツト張りの外殻体を形成し、両者の内部空
間は連続している。
第3図を併せて詳細に説明すると、21は鋼製
枠組の基盤であつて、多数の逆U字形の鋼管製フ
レーム材22を両脚端において基盤側縁部に固着
し、そのアーチ部分に外面から不燃材製の膜材2
3をテント状に張設し、防護体3側の端部は上部
をフード形に形成した端部枠材24で開口のまま
終つている。25は出入口、26は窓開口部で枠
を設けてある。基盤21の下面には前輪41と2
個の後輪42とを有し、各車輪の側方外側には計
4個のアウトリガー43を設けてあつて、車輪に
よつて移動が可能であり、アウトリガーによつて
定置可能に構成して走行、固定手段4の一部とし
てある。
枠組の基盤であつて、多数の逆U字形の鋼管製フ
レーム材22を両脚端において基盤側縁部に固着
し、そのアーチ部分に外面から不燃材製の膜材2
3をテント状に張設し、防護体3側の端部は上部
をフード形に形成した端部枠材24で開口のまま
終つている。25は出入口、26は窓開口部で枠
を設けてある。基盤21の下面には前輪41と2
個の後輪42とを有し、各車輪の側方外側には計
4個のアウトリガー43を設けてあつて、車輪に
よつて移動が可能であり、アウトリガーによつて
定置可能に構成して走行、固定手段4の一部とし
てある。
防護体3は下方前端部に本体2の基盤21との
接続部31を有し、その両側端から平面U字形の
基枠32を水平に配し、その中間部のクロス・ビ
ーム33の下面には2個の車輪44と、その外方
のアウトリガー45とを設けて走行、固定手段4
の他の一部としてある。接続部31の両側端から
は数本の逆U字形のステンレスパイプ製のフレー
ム材34を側面視で放射状に取付けてあり、最下
段のものは35としてあつて、それぞれの基端に
おいて揺動自在とする。これらのフレーム材は肩
部の位置においてワイヤーによる規制材36によ
つて相互に連結し、基枠32に連結して相互の間
隔を定めてある。37は枠材24を前端とし、中
間をフレーム材34で支持し、フレーム材35に
かけてカバー状に張設したネツト材であり、この
ネツト材37はポリエチレン製であつて、網目寸
法は15mmとし、ネツトは、400デニールの糸を36
本より合わせたもの(400D/36本)で構成され、
打球が直接あたつて飛行を止められる。下端のフ
レーム材35にはこのU字形の枠材と前方の接続
部31との間に別のネツト材38が張つてあり、
フレーム材35の傾斜に沿つて打球が転がり、接
続部31の上面に形成された溝39に打球を回収
する。
接続部31を有し、その両側端から平面U字形の
基枠32を水平に配し、その中間部のクロス・ビ
ーム33の下面には2個の車輪44と、その外方
のアウトリガー45とを設けて走行、固定手段4
の他の一部としてある。接続部31の両側端から
は数本の逆U字形のステンレスパイプ製のフレー
ム材34を側面視で放射状に取付けてあり、最下
段のものは35としてあつて、それぞれの基端に
おいて揺動自在とする。これらのフレーム材は肩
部の位置においてワイヤーによる規制材36によ
つて相互に連結し、基枠32に連結して相互の間
隔を定めてある。37は枠材24を前端とし、中
間をフレーム材34で支持し、フレーム材35に
かけてカバー状に張設したネツト材であり、この
ネツト材37はポリエチレン製であつて、網目寸
法は15mmとし、ネツトは、400デニールの糸を36
本より合わせたもの(400D/36本)で構成され、
打球が直接あたつて飛行を止められる。下端のフ
レーム材35にはこのU字形の枠材と前方の接続
部31との間に別のネツト材38が張つてあり、
フレーム材35の傾斜に沿つて打球が転がり、接
続部31の上面に形成された溝39に打球を回収
する。
次にシヨツト室の内部について説明する。基盤
21の上面には木造の板床51を張り、その上面
には人工芝52を敷設して快適な床面の仕上げと
なつている。床面52にはボールを置くシヨツ
ト・マツト53と利用者が立つスタンス・マツト
54を敷き、スタンス・マツト54からシヨツ
ト・マツト53をはさんだ体面側には自動のテイ
ーアツプ機55を据付ける。56はクラブを収容
するゴルフバツク用のスタンドであり、57はフ
レーム材22の1つに取付けた照明器具であり、
扇風機を設けることもできる。58はシヨツト室
2の側壁上方にフレーム材22の1つに着脱式に
取付けた訓練用のビデオ・カメラであつて、左利
き用の場合を示し、プレイヤーの諸動作を記録
し、自己解析やインストラクターの指導用の画像
を提供する。この設備は簡単には鏡でもよい。こ
れらの設備のほかに電子機器を用いた打球の観測
装置を使用することができ、組込みのコンピユー
タによつて打球の初速や飛距離の計算も行うこと
ができるから、ケージの飛距離に関する宿命的な
欠陥を補う練習方法も採用できる。
21の上面には木造の板床51を張り、その上面
には人工芝52を敷設して快適な床面の仕上げと
なつている。床面52にはボールを置くシヨツ
ト・マツト53と利用者が立つスタンス・マツト
54を敷き、スタンス・マツト54からシヨツ
ト・マツト53をはさんだ体面側には自動のテイ
ーアツプ機55を据付ける。56はクラブを収容
するゴルフバツク用のスタンドであり、57はフ
レーム材22の1つに取付けた照明器具であり、
扇風機を設けることもできる。58はシヨツト室
2の側壁上方にフレーム材22の1つに着脱式に
取付けた訓練用のビデオ・カメラであつて、左利
き用の場合を示し、プレイヤーの諸動作を記録
し、自己解析やインストラクターの指導用の画像
を提供する。この設備は簡単には鏡でもよい。こ
れらの設備のほかに電子機器を用いた打球の観測
装置を使用することができ、組込みのコンピユー
タによつて打球の初速や飛距離の計算も行うこと
ができるから、ケージの飛距離に関する宿命的な
欠陥を補う練習方法も採用できる。
本考案のケージはユニツトの構造体として全長
7.2m、幅3.0m、高さは床面までが0.3m、シヨツ
ト室天井高は3.2mとし、シヨツト室と防護体と
は全長を大略1:2に分割してある。もちろん、
これらの寸法は1例を示すものであつて、上記に
限られることはない。基枠32を、接続部31を
基端として立て起こすと、フレーム材34,35
を重ね、ネツト材37を折りたたんでケージ1の
全体積を1/2以下に減量することができる。この
とき最も長いフレーム材34は高さが5m以上と
なるから、各フレームの基端は接続部31から取
外し、シヨツト室内側に取込んだうえ端部枠材2
4によつて保持させるようにすることができる。
7.2m、幅3.0m、高さは床面までが0.3m、シヨツ
ト室天井高は3.2mとし、シヨツト室と防護体と
は全長を大略1:2に分割してある。もちろん、
これらの寸法は1例を示すものであつて、上記に
限られることはない。基枠32を、接続部31を
基端として立て起こすと、フレーム材34,35
を重ね、ネツト材37を折りたたんでケージ1の
全体積を1/2以下に減量することができる。この
とき最も長いフレーム材34は高さが5m以上と
なるから、各フレームの基端は接続部31から取
外し、シヨツト室内側に取込んだうえ端部枠材2
4によつて保持させるようにすることができる。
本ケージには予め所要の電気配線を設備し、壁
面に設けたスイツチ・パネルにまとめ、電源は適
宜に外部から供給される。
面に設けたスイツチ・パネルにまとめ、電源は適
宜に外部から供給される。
作 用
本考案のユニツト・ケージの作用は、その使用
方法の説明によつてよく理解することができる。
方法の説明によつてよく理解することができる。
まず全体の組立ては本体2と防護体3の組立て
と、それらの接続によつてユニツト・ケージ1と
する。本体2の基盤21の下面側に走行、固定手
段4として、車輪41,42及びアウトリガー4
3を取付ける。上面側縁に逆U字形のフレーム材
22,24の脚部を固定し、出入口25の枠材を
立てる。ついでフレーム材22に開口部26の枠
を取付け、フレーム材22と枠材に膜材23をか
ぶせて内部から固定し、シヨツト室の外殻を完成
する。
と、それらの接続によつてユニツト・ケージ1と
する。本体2の基盤21の下面側に走行、固定手
段4として、車輪41,42及びアウトリガー4
3を取付ける。上面側縁に逆U字形のフレーム材
22,24の脚部を固定し、出入口25の枠材を
立てる。ついでフレーム材22に開口部26の枠
を取付け、フレーム材22と枠材に膜材23をか
ぶせて内部から固定し、シヨツト室の外殻を完成
する。
基盤21に接続部31を取付け、接続部31の
両側端部に下面に車輪44とアウトリガー45を
取付けた基枠32とフレーム材35,34を順に
取付け、規制材のワイヤー36が伸長する位置で
側面視で放射状にし、内面にネツト材37を張
り、各フレーム材から支持させる。ネツト材の前
端は本体の枠材24に取付ける。最後にフレーム
材35のU字形枠の面内にネツト材38を張り、
その前端は接続部31の溝39内に臨ませて取付
ける。膜材23、ネツト材37,38には補強ロ
ープを沿わせておくのがよく、フレーム材側に取
付けたクリツプとロープの係着によつて、膜材2
3、ネツト材37,38の張設は簡易に行える。
両側端部に下面に車輪44とアウトリガー45を
取付けた基枠32とフレーム材35,34を順に
取付け、規制材のワイヤー36が伸長する位置で
側面視で放射状にし、内面にネツト材37を張
り、各フレーム材から支持させる。ネツト材の前
端は本体の枠材24に取付ける。最後にフレーム
材35のU字形枠の面内にネツト材38を張り、
その前端は接続部31の溝39内に臨ませて取付
ける。膜材23、ネツト材37,38には補強ロ
ープを沿わせておくのがよく、フレーム材側に取
付けたクリツプとロープの係着によつて、膜材2
3、ネツト材37,38の張設は簡易に行える。
この間に本体2では基盤21の上面にシヨツト
室の床51を張り、その上に人工芝52を敷いた
うえ、マツト類、電気器具類、電気設備類を取付
けてシヨツト室を完成させ、これによつてケージ
1の全体の組立が完了する。
室の床51を張り、その上に人工芝52を敷いた
うえ、マツト類、電気器具類、電気設備類を取付
けてシヨツト室を完成させ、これによつてケージ
1の全体の組立が完了する。
この考案のユニツト・ケージ1は全装備重量が
約300Kg程度であり、走行車輪として15cm径のも
のを使用すれば、人力によつて曳行移動が可能で
あり、任意の所望位置に定置することができる。
また、適宜の架台を使用すれば2層の設置も可能
である。ユニツト・ケージの諸元寸法を例示の寸
法のように定めれば、道路交通法の規制を受ける
ことがなく、50〜60cm程度のタイヤ車輪の台車に
搭載して、ユニツトのまま通常の乗用車による長
距離の牽引曳行が可能である。
約300Kg程度であり、走行車輪として15cm径のも
のを使用すれば、人力によつて曳行移動が可能で
あり、任意の所望位置に定置することができる。
また、適宜の架台を使用すれば2層の設置も可能
である。ユニツト・ケージの諸元寸法を例示の寸
法のように定めれば、道路交通法の規制を受ける
ことがなく、50〜60cm程度のタイヤ車輪の台車に
搭載して、ユニツトのまま通常の乗用車による長
距離の牽引曳行が可能である。
所定位置に設置したユニツト・ケージ1の使用
方法は、前述の構成に従つて明らかであり、シヨ
ツト室内では利用者はスウイング、シヨツト等の
練習が行える。このときの打球が防護体3のネツ
ト材37で飛行を阻止され周囲に危害を及ぼさな
いことも明らかである。さらにこの考案ではネツ
ト材37として防音型のものを使用しているた
め、打球の衝撃音は大いに緩和される。この考案
にはフレーム材35に張設した底面のネツト材3
8の特徴が織り込まれている。即ちネツト材37
に当つて落下した打球はすべてネツト材38の傾
斜面に沿つてシヨツト室側に転がり、溝39内に
集中して回収されるから、利用者は防護体3内で
打球を拾い集める必要がなく、ごく身近の位置で
ボールを回収できる。また背面部分は後方に突出
していて支持を要しないから、プール水面上に配
置することができ、プールのシーズン・オフの利
用にも効率が高い。
方法は、前述の構成に従つて明らかであり、シヨ
ツト室内では利用者はスウイング、シヨツト等の
練習が行える。このときの打球が防護体3のネツ
ト材37で飛行を阻止され周囲に危害を及ぼさな
いことも明らかである。さらにこの考案ではネツ
ト材37として防音型のものを使用しているた
め、打球の衝撃音は大いに緩和される。この考案
にはフレーム材35に張設した底面のネツト材3
8の特徴が織り込まれている。即ちネツト材37
に当つて落下した打球はすべてネツト材38の傾
斜面に沿つてシヨツト室側に転がり、溝39内に
集中して回収されるから、利用者は防護体3内で
打球を拾い集める必要がなく、ごく身近の位置で
ボールを回収できる。また背面部分は後方に突出
していて支持を要しないから、プール水面上に配
置することができ、プールのシーズン・オフの利
用にも効率が高い。
内部諸設備は必要に応じ、仕様を定めて付属さ
せることができる。
せることができる。
考案の効果
本考案のユニツト・ケージの効果を列挙すると
下記のようである。
下記のようである。
1 練習場としてプレハブ形式の構造体となつて
いるが、床面積、容積率の対象とならないた
め、設置位置の選択が自由であり、全体に軽量
であるためとくにビルの屋上への設置に有利で
ある。従つてホテル、百貨店等市街地において
利用度が高められる。
いるが、床面積、容積率の対象とならないた
め、設置位置の選択が自由であり、全体に軽量
であるためとくにビルの屋上への設置に有利で
ある。従つてホテル、百貨店等市街地において
利用度が高められる。
2 組立、設置、移動が簡単でかつ小型であるた
め、配置が自由であり、単基、複数基の組合せ
の所要面積が小さくでき、ゴルフ用品売場でも
利用でき、しかも移動の際に既存床をいためな
い。
め、配置が自由であり、単基、複数基の組合せ
の所要面積が小さくでき、ゴルフ用品売場でも
利用でき、しかも移動の際に既存床をいためな
い。
3 ユニツトを組立、分解式に構成してあるた
め、収納場所を大きく必要としない。また、防
護体部分は規格を変更したユニツト間で組合せ
変更が可能である。
め、収納場所を大きく必要としない。また、防
護体部分は規格を変更したユニツト間で組合せ
変更が可能である。
4 シヨツト室を形成してあるから、炎天、寒
風、雨天時及び夜間の使用が可能であり、しか
も人目を気にせずに個人的な練習が可能であ
る。また室内には諸種の訓練用設備を設置する
ことができ、練習の効果を促進でき、床の仕上
げにも人工芝が配慮してある。
風、雨天時及び夜間の使用が可能であり、しか
も人目を気にせずに個人的な練習が可能であ
る。また室内には諸種の訓練用設備を設置する
ことができ、練習の効果を促進でき、床の仕上
げにも人工芝が配慮してある。
5 打球の回収が自動的で煩わしい労力と時間が
省ける。
省ける。
6 全体に曲線を主としたカプセル型であり、ス
テンレスのフレーム材とともにアーバン感覚な
空間を演出し、膜材の色彩も落付いた色や華や
かな色まで自由である。
テンレスのフレーム材とともにアーバン感覚な
空間を演出し、膜材の色彩も落付いた色や華や
かな色まで自由である。
本考案のユニツト・ケージは従来のようにゴル
フ練習用の付属用具としての打球防護体だけにと
どまらず、使用者の練習の挙動のすべてをシヨツ
ト練習室として建築施設に準じて収容するように
考慮して開発されたものであるから、ゴルフ場や
在来のゴルフ練習場に直接付属させることはもち
ろん、単基でも複数の組合わせでも、利用者の要
望のあるすべての場所においてコンパクトな練習
場を提供できるものであり、スポーツ、レジヤー
等ゴルフの関連するあらゆる産業に貢献するもの
である。
フ練習用の付属用具としての打球防護体だけにと
どまらず、使用者の練習の挙動のすべてをシヨツ
ト練習室として建築施設に準じて収容するように
考慮して開発されたものであるから、ゴルフ場や
在来のゴルフ練習場に直接付属させることはもち
ろん、単基でも複数の組合わせでも、利用者の要
望のあるすべての場所においてコンパクトな練習
場を提供できるものであり、スポーツ、レジヤー
等ゴルフの関連するあらゆる産業に貢献するもの
である。
図面は本考案のユニツト・ケージの実施例を第
1図ないし第3図で示し、第4図は従来の技術を
説明するための概略図である。第1図1,2は好
適な実施例の平面図と正面立面図、第2図1,2
は側面図、第3図は第1図2に対応する断面図で
ある。 1……ユニツト・ケージ、2……本体、シヨツ
ト室、3……防護体、4……走行、固定手段、2
1……基盤、22……フレーム材、23……膜
材、24……端部枠材、25……出入口、31…
…接続部、32……基枠、34,35……フレー
ム材、36……規制材、37,38……ネツト
材、39……溝、41,42,44……車輪、4
3,45……アウトリガー、52……人工芝、5
7……照明器具。
1図ないし第3図で示し、第4図は従来の技術を
説明するための概略図である。第1図1,2は好
適な実施例の平面図と正面立面図、第2図1,2
は側面図、第3図は第1図2に対応する断面図で
ある。 1……ユニツト・ケージ、2……本体、シヨツ
ト室、3……防護体、4……走行、固定手段、2
1……基盤、22……フレーム材、23……膜
材、24……端部枠材、25……出入口、31…
…接続部、32……基枠、34,35……フレー
ム材、36……規制材、37,38……ネツト
材、39……溝、41,42,44……車輪、4
3,45……アウトリガー、52……人工芝、5
7……照明器具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ゴルフの打撃練習用の施設において、基盤の
両側縁において組立式にしたフレーム材を膜材
で覆つてシヨツト室を形成したケージ本体と、
この本体に打撃方向に接続し、フレーム材にネ
ツト材を張設して扇状に伸縮折りたたみ可能と
した防護体とからなり、本体と防護体には走
行、固定手段を設けて移動式単位体に構成した
ことを特徴とするゴルフ練習用ユニツト・ケー
ジ。 (2) ケージ本体と防護体との接続は着脱式である
実用新案登録請求の範囲第1項に記載のユニツ
ト・ケージ。 (3) 防護体はその底面にもネツト材を張設してあ
り、このネツト材は本体側に傾斜させてある実
用新案登録請求の範囲第1項または第2項に記
載のユニツト・ケージ。 (4) シヨツト室には練習、訓練設備を装備してあ
る実用新案登録請求の範囲の第1項、第2項ま
たは第3項記載のユニツト・ケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986158218U JPH0433879Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986158218U JPH0433879Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6365484U JPS6365484U (ja) | 1988-04-30 |
| JPH0433879Y2 true JPH0433879Y2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=31081502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986158218U Expired JPH0433879Y2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433879Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987866U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-14 | 上嶋 卓 | ゴルフ練習装置 |
| JPS59108673U (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-21 | 伊丹 務 | 折たたみ可能なゴルフ練習器 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP1986158218U patent/JPH0433879Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365484U (ja) | 1988-04-30 |
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