JPH04338905A - 焦点検出装置 - Google Patents
焦点検出装置Info
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- JPH04338905A JPH04338905A JP3159377A JP15937791A JPH04338905A JP H04338905 A JPH04338905 A JP H04338905A JP 3159377 A JP3159377 A JP 3159377A JP 15937791 A JP15937791 A JP 15937791A JP H04338905 A JPH04338905 A JP H04338905A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結像光学系による対象
物体の光像を光電素子アレイにより光電変換しその光電
出力に応じて結像光学系の焦点調節状態又は対象物体ま
での距離を検出する焦点検出装置に係り、特にカメラの
焦点検出装置に関する。
物体の光像を光電素子アレイにより光電変換しその光電
出力に応じて結像光学系の焦点調節状態又は対象物体ま
での距離を検出する焦点検出装置に係り、特にカメラの
焦点検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】対象物体の光像を夫々一体の光電素子ア
レイ上に形成しそれらのアレイの光電出力を演算するこ
とにより、結像光学系の焦点調節状態又は対象物体まで
の距離を検出する焦点検出装置は種々提案されている。 例えば、結像レンズの瞳の異なる領域を通過した光束を
一体のイメージセンサ上に導き両イメージセンサ上の対
象物体像の相対的ずれ量を光電的に検出して結像レンズ
の焦点調節状態を検出する焦点検出装置は広く実用化さ
れている。
レイ上に形成しそれらのアレイの光電出力を演算するこ
とにより、結像光学系の焦点調節状態又は対象物体まで
の距離を検出する焦点検出装置は種々提案されている。 例えば、結像レンズの瞳の異なる領域を通過した光束を
一体のイメージセンサ上に導き両イメージセンサ上の対
象物体像の相対的ずれ量を光電的に検出して結像レンズ
の焦点調節状態を検出する焦点検出装置は広く実用化さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、イメージセン
サーから得られた画像データから複数の相関量を求めて
、これに基づいて精度良く対象物体の相対的像ずれ量を
算出するための極値の内挿方法は知られていない。本発
明の目的は、精度良い極値の内挿方法を与えると共に、
その際に精度向上に効果的な相関量の求め方(シフトの
させ方)を与えることにある。
サーから得られた画像データから複数の相関量を求めて
、これに基づいて精度良く対象物体の相対的像ずれ量を
算出するための極値の内挿方法は知られていない。本発
明の目的は、精度良い極値の内挿方法を与えると共に、
その際に精度向上に効果的な相関量の求め方(シフトの
させ方)を与えることにある。
【0004】
【実施例】以下に本発明の実施例であるカメラの焦点検
出装置を図面を参照して説明する。図1において、光電
変換装置1はCCD型又はMOS型イメージセンサから
成る一対の光電素子アレイ2、3を有し、これらのアレ
イ2、3上には夫々カメラの撮影レンズの瞳の異った領
域を通った一対の光束によって被写体の光像が形成され
る。アレイ2上の光像とアレイ3上の光像との相対的ず
れ量がレンズの焦点調節状態を表わしている。上記アレ
イ2、3は夫々空間ピッチp0で直線上に配列された光
電素子a1 ’ …an ’ とb1 ’ …bn ’
とから構成され、各光電素子a1 ’ …an ’
、b1 ’ …bn ’ は夫々空間ピッチp0 の一
次データa1 …an 、b1 …bn を時系列的に
出力する。アレイ2に関するデータ、アレイ3に関する
データを以下夫々a系列、b系列データと言う。
出装置を図面を参照して説明する。図1において、光電
変換装置1はCCD型又はMOS型イメージセンサから
成る一対の光電素子アレイ2、3を有し、これらのアレ
イ2、3上には夫々カメラの撮影レンズの瞳の異った領
域を通った一対の光束によって被写体の光像が形成され
る。アレイ2上の光像とアレイ3上の光像との相対的ず
れ量がレンズの焦点調節状態を表わしている。上記アレ
イ2、3は夫々空間ピッチp0で直線上に配列された光
電素子a1 ’ …an ’ とb1 ’ …bn ’
とから構成され、各光電素子a1 ’ …an ’
、b1 ’ …bn ’ は夫々空間ピッチp0 の一
次データa1 …an 、b1 …bn を時系列的に
出力する。アレイ2に関するデータ、アレイ3に関する
データを以下夫々a系列、b系列データと言う。
【0005】各光電素子アレイ2、3のMTF特性は、
図2(a)に示されるようにD.C(直流)成分付近で
充分大きくそこから周波数が大きくなるにつれて低下し
、1/p0 の周波数付近で零になる。従って一次デー
タa1 …an 、b1 …bn は光像の空間周波数
成分のうちD.C成分付近を充分含み、1/p0 付近
の周波数成分をほとんど含まない。
図2(a)に示されるようにD.C(直流)成分付近で
充分大きくそこから周波数が大きくなるにつれて低下し
、1/p0 の周波数付近で零になる。従って一次デー
タa1 …an 、b1 …bn は光像の空間周波数
成分のうちD.C成分付近を充分含み、1/p0 付近
の周波数成分をほとんど含まない。
【0006】光電変換装置1からの一次データai、b
iは、非線形処理部4において例えば対数増幅された後
、前置フィルタ手段5に送られる。この前置フィルタ手
段5は本実施例では、ハードウェア具体的には図3(a
)又は(b)に示すトランスパーサルフィルタにより構
成されている。図3(a)(b)のフィルタは、直列接
続された−データ分の遅延回路D1 、D2 、D3
…と、夫々所定の加重係数w1 、w2 、w3 、w
4 、w5 を入力データに乗ずる乗算器w1 、w2
、…w5 と、これらの乗算器の出力を加算する加算
器T1 とから構成され、図3(a)は一次データがa
1 、b1 、a2 、b2 …an 、bn の順に
入力される場合の構成を、図3(b)は、a1 、a2
…an 、b1 、b2 …bn の順で入力される
場合の構成を示している。このようにトランスパーサル
フィルタは、順次入力されるa系列の一次データa1
、a2 …an の連続する5個のデータに図2(b−
2)に示すような所定の加重係数w1 =0.28、w
2 =0.76、w3 =1、w4 =0.76、w5
=0.28を夫々乗じ、それらを加算した後和を出力
し、b系列の一次データb1 、b2 …bn につい
ても全く同様に処理する。複数のデータに所定の加重係
数を乗じそれらと加算するフィルタリング処理及びフィ
ルタを夫々加重加算及び加重加算フィルタを称すること
にする。上述の加重係数列(0.28、0.76、1、
0.76、0.28)を有する加重加算フィルタのMT
F特性は、図2(b−1)に示すように、D.C成分を
充分抽出し1/4p0 付近以上の周波数成分を除去す
るもので、換言するとサンプリングピッチp=2p0
により決まるナイキスト周波数fN =1/2p以上の
空間周波数成分を除去する特性である。もちろんこの様
なMTF特性を有する加重加算フィルタは上述の重み係
数列に限らず他の加重係数列によっても達成できる。
iは、非線形処理部4において例えば対数増幅された後
、前置フィルタ手段5に送られる。この前置フィルタ手
段5は本実施例では、ハードウェア具体的には図3(a
)又は(b)に示すトランスパーサルフィルタにより構
成されている。図3(a)(b)のフィルタは、直列接
続された−データ分の遅延回路D1 、D2 、D3
…と、夫々所定の加重係数w1 、w2 、w3 、w
4 、w5 を入力データに乗ずる乗算器w1 、w2
、…w5 と、これらの乗算器の出力を加算する加算
器T1 とから構成され、図3(a)は一次データがa
1 、b1 、a2 、b2 …an 、bn の順に
入力される場合の構成を、図3(b)は、a1 、a2
…an 、b1 、b2 …bn の順で入力される
場合の構成を示している。このようにトランスパーサル
フィルタは、順次入力されるa系列の一次データa1
、a2 …an の連続する5個のデータに図2(b−
2)に示すような所定の加重係数w1 =0.28、w
2 =0.76、w3 =1、w4 =0.76、w5
=0.28を夫々乗じ、それらを加算した後和を出力
し、b系列の一次データb1 、b2 …bn につい
ても全く同様に処理する。複数のデータに所定の加重係
数を乗じそれらと加算するフィルタリング処理及びフィ
ルタを夫々加重加算及び加重加算フィルタを称すること
にする。上述の加重係数列(0.28、0.76、1、
0.76、0.28)を有する加重加算フィルタのMT
F特性は、図2(b−1)に示すように、D.C成分を
充分抽出し1/4p0 付近以上の周波数成分を除去す
るもので、換言するとサンプリングピッチp=2p0
により決まるナイキスト周波数fN =1/2p以上の
空間周波数成分を除去する特性である。もちろんこの様
なMTF特性を有する加重加算フィルタは上述の重み係
数列に限らず他の加重係数列によっても達成できる。
【0007】前置フィルタ手段5によりフィルタリング
されたデータはサンプルホールド手段6によりサンプリ
ングピッチp=2p0 でサンプルホールドされる。こ
うして空間ピッチp0 のa系列及びb系列の一次デー
タai、biは前置フィルタ手段とサンプルホールド手
段を経て空間ピッチ2p0 を有するa系列二次データ
Aiとb系列二次データBiに変換される。この二次デ
ータAi、Biはピッチ2p0 であるため、その個数
が、一次データai・biの約半分である。二次データ
Ai、Biは以下の数式で表わすことができる。
されたデータはサンプルホールド手段6によりサンプリ
ングピッチp=2p0 でサンプルホールドされる。こ
うして空間ピッチp0 のa系列及びb系列の一次デー
タai、biは前置フィルタ手段とサンプルホールド手
段を経て空間ピッチ2p0 を有するa系列二次データ
Aiとb系列二次データBiに変換される。この二次デ
ータAi、Biはピッチ2p0 であるため、その個数
が、一次データai・biの約半分である。二次データ
Ai、Biは以下の数式で表わすことができる。
【0008】
【数1】
【0009】これらの二次データAi、BiはA/D変
換器7でA/D変換された後、マイクロコンピュータ(
以下マイコンと称する。)8に入力されそのメモリ部9
に収容される。マイコン8のCPUはフィルタリング処
理やずれ演算等の機能をなすものである。これらの機能
を視覚化する為にここではブロック8の内部に便宜上、
加重加算フィルタリング機能を行う後置フィルタ部10
と、演算機能を行うずれ演算部11とを夫々ブロック化
した。後置フィルタ部10は、メモリ部9内の二次デー
タAi、Biに、図2(c−3)に示す空間ピッチ4p
0 の重み係数列(−0.25、1、−0.25)又は
図2(d−3)に示す空間ピッチ4p0 の重み係数列
(−0.5、1、−0.5)を用いた加重加算処理を施
こし、三次データを作成する。具体的には二次データA
i、Biは空間ピッチp=2p0 であるので、後置フ
ィルタ部は、連続する5個の二次データに、図2(c−
3)又は(d−3)として(−0.25、0、1、0、
−0.25)、又は(−0.5、0、1、0、−0.5
)の加重係数列を乗じて加算する。
換器7でA/D変換された後、マイクロコンピュータ(
以下マイコンと称する。)8に入力されそのメモリ部9
に収容される。マイコン8のCPUはフィルタリング処
理やずれ演算等の機能をなすものである。これらの機能
を視覚化する為にここではブロック8の内部に便宜上、
加重加算フィルタリング機能を行う後置フィルタ部10
と、演算機能を行うずれ演算部11とを夫々ブロック化
した。後置フィルタ部10は、メモリ部9内の二次デー
タAi、Biに、図2(c−3)に示す空間ピッチ4p
0 の重み係数列(−0.25、1、−0.25)又は
図2(d−3)に示す空間ピッチ4p0 の重み係数列
(−0.5、1、−0.5)を用いた加重加算処理を施
こし、三次データを作成する。具体的には二次データA
i、Biは空間ピッチp=2p0 であるので、後置フ
ィルタ部は、連続する5個の二次データに、図2(c−
3)又は(d−3)として(−0.25、0、1、0、
−0.25)、又は(−0.5、0、1、0、−0.5
)の加重係数列を乗じて加算する。
【0010】この三次データは結局、前置フィルタ手段
5と後置フィルタ部10との両方の加重加算フィルタリ
ング処理を受けたことになる。図2(b−2)と図2(
c−3)の重み係数列を夫々持つフィルタの合成MTF
を図2(c−1)に示し、同様に図2(b−2)と(d
−3)のフィルタの合成MTFを図2(d−1)に示す
。
5と後置フィルタ部10との両方の加重加算フィルタリ
ング処理を受けたことになる。図2(b−2)と図2(
c−3)の重み係数列を夫々持つフィルタの合成MTF
を図2(c−1)に示し、同様に図2(b−2)と(d
−3)のフィルタの合成MTFを図2(d−1)に示す
。
【0011】ずれ演算部11はa系列とb系列の二次デ
ータから、又はa系列とb系列の三次データからアレイ
2、3上の光像の相対的ずれ量を算出する。このa系列
とb系列とのデータから光像のずれを求める演算は種々
のタイプが知られており、ここでは任意のタイプを用い
ることができる。このずれ量は、焦点状態を表示する表
示手段12及び撮影レンズの焦点調節を行う焦点調節手
段13に夫々送られる。
ータから、又はa系列とb系列の三次データからアレイ
2、3上の光像の相対的ずれ量を算出する。このa系列
とb系列とのデータから光像のずれを求める演算は種々
のタイプが知られており、ここでは任意のタイプを用い
ることができる。このずれ量は、焦点状態を表示する表
示手段12及び撮影レンズの焦点調節を行う焦点調節手
段13に夫々送られる。
【0012】この作用を説明する前に、空間周波数成分
と演算結果の精度との関係を述べる。一般に、サンプリ
ングピッチpのデータを演算してずれ量を検出する場合
、サンプリングピッチpから決まるナイキスト周波数f
N =1/2p以上の空間周波数成分は、有害で誤検出
の要因となり、上記ナイキスト周波数の半分fN /2
付近の空間周波数成分は、極めて有効で高精度の演算結
果が期待でき、また周波数がこの周波数fN /2より
小さくなるにつれて精度が低下する。一方撮影レンズが
合焦位置から大きくずれていると、光電素子アレイ上の
光像は大きくボケてしまいこの光像には高次の空間周波
数成分が大幅に減少しD.C成分付近の成分が増加する
。
と演算結果の精度との関係を述べる。一般に、サンプリ
ングピッチpのデータを演算してずれ量を検出する場合
、サンプリングピッチpから決まるナイキスト周波数f
N =1/2p以上の空間周波数成分は、有害で誤検出
の要因となり、上記ナイキスト周波数の半分fN /2
付近の空間周波数成分は、極めて有効で高精度の演算結
果が期待でき、また周波数がこの周波数fN /2より
小さくなるにつれて精度が低下する。一方撮影レンズが
合焦位置から大きくずれていると、光電素子アレイ上の
光像は大きくボケてしまいこの光像には高次の空間周波
数成分が大幅に減少しD.C成分付近の成分が増加する
。
【0013】図1の装置の作用は以下の通りである。光
電変換手段1から時系列的に出力された空間ピッチp0
の一次データai、biは、非線形化手段4、前置フ
ィルタ手段5を順次通過した後、サンプルホールド手段
6によりピッチp=2p0 でサンプリングされ、空間
ピッチ2p0 の二次データAi、Biとなる。この二
次データAi、BiはA/D変換された後、マイコン8
に入力される。
電変換手段1から時系列的に出力された空間ピッチp0
の一次データai、biは、非線形化手段4、前置フ
ィルタ手段5を順次通過した後、サンプルホールド手段
6によりピッチp=2p0 でサンプリングされ、空間
ピッチ2p0 の二次データAi、Biとなる。この二
次データAi、BiはA/D変換された後、マイコン8
に入力される。
【0014】マイコン8は、図4に示すように、入力さ
れた二次データAi、Biをステップ〔1〕において、
メモリ領域(1)に格納し、ステップ〔2〕において格
納された二次データAi、Biを演算処理し光像のずれ
量に関連する値Lmを算出する。二次データAi、Bi
は、既に図2(b−1)のMTF特性の前置フィルタ手
段5のフィルタリング処理を受けてナイキスト周波数f
N =1/4p0 以上の有害な空間周波数成分をすべ
て除去されており、かつD.C成分を充分に含有してい
る可能性があるので、たとえずれ量が大きく光像がぼけ
ていたとしても、或る程度の精度でもってずれ検出が可
能である。
れた二次データAi、Biをステップ〔1〕において、
メモリ領域(1)に格納し、ステップ〔2〕において格
納された二次データAi、Biを演算処理し光像のずれ
量に関連する値Lmを算出する。二次データAi、Bi
は、既に図2(b−1)のMTF特性の前置フィルタ手
段5のフィルタリング処理を受けてナイキスト周波数f
N =1/4p0 以上の有害な空間周波数成分をすべ
て除去されており、かつD.C成分を充分に含有してい
る可能性があるので、たとえずれ量が大きく光像がぼけ
ていたとしても、或る程度の精度でもってずれ検出が可
能である。
【0015】ステップ〔4〕では,演算結果Lmが、撮
影レンズが合焦位置近傍にあることを表わしているか否
か、即ちLmが所定値以下か否かを判定する。N0 の
場合には直ちにステップ〔8〕に移り、上記演算結果L
mからデフォーカス量即ち撮影レンズの結像位置と予定
焦点点面(フィルム面)とのずれ量を換算する。他方ス
テップ〔4〕においてYesであるならば光像中にfN
/2付近の高次の空間周波数成分が充分に含まれてい
る可能性が大であり、その場合この高次の空間周波数成
分のみでずれ演算した方が精度が良いので、この高次空
間周波数成分によるずれ演算を行う為にステップ〔5〕
へ移る。
影レンズが合焦位置近傍にあることを表わしているか否
か、即ちLmが所定値以下か否かを判定する。N0 の
場合には直ちにステップ〔8〕に移り、上記演算結果L
mからデフォーカス量即ち撮影レンズの結像位置と予定
焦点点面(フィルム面)とのずれ量を換算する。他方ス
テップ〔4〕においてYesであるならば光像中にfN
/2付近の高次の空間周波数成分が充分に含まれてい
る可能性が大であり、その場合この高次の空間周波数成
分のみでずれ演算した方が精度が良いので、この高次空
間周波数成分によるずれ演算を行う為にステップ〔5〕
へ移る。
【0016】このステップ〔5〕では、メモリ領域(1
)の二次データAi、Biに図2(c−3)又は(d−
3)の加重係数列による加重加算処理を行い、三次デー
タを作りそれをメモリ領域(2)へ格納する。この三次
データは図2(c−1)又は(d−1)のMTF特性の
フィルタリング処理を受けているので、D.C成分をか
なり又は完全に除去され、fN /2(=1/8p0)
の高次空間周波数成分を充分含んでいることが期待され
る。ステップ〔6〕において使用メモリ領域としてメモ
リ領域(2)が指定されステップ〔7〕でメモリ領域(
2)からの三次データに基づきずれ演算処理を行う。ス
テップ〔8〕で演算結果Lmをデフォーカス量に換算す
る。
)の二次データAi、Biに図2(c−3)又は(d−
3)の加重係数列による加重加算処理を行い、三次デー
タを作りそれをメモリ領域(2)へ格納する。この三次
データは図2(c−1)又は(d−1)のMTF特性の
フィルタリング処理を受けているので、D.C成分をか
なり又は完全に除去され、fN /2(=1/8p0)
の高次空間周波数成分を充分含んでいることが期待され
る。ステップ〔6〕において使用メモリ領域としてメモ
リ領域(2)が指定されステップ〔7〕でメモリ領域(
2)からの三次データに基づきずれ演算処理を行う。ス
テップ〔8〕で演算結果Lmをデフォーカス量に換算す
る。
【0017】このように、撮影レンズが合焦位置から大
きくずれている場合には比較的低次の空間周波数成分を
相対的に多く含んだ二次データによりずれ検出が行われ
また合焦位置近傍にある場合には、高次の空間周波数成
分を相対的に多く含んだ三次データにより高精度のずれ
検出が行われる。こうして求められたデフォーカス量に
応じて、表示手段12と焦点調節手段13が夫々焦点調
節状態の表示及び焦点調節を行う。
きくずれている場合には比較的低次の空間周波数成分を
相対的に多く含んだ二次データによりずれ検出が行われ
また合焦位置近傍にある場合には、高次の空間周波数成
分を相対的に多く含んだ三次データにより高精度のずれ
検出が行われる。こうして求められたデフォーカス量に
応じて、表示手段12と焦点調節手段13が夫々焦点調
節状態の表示及び焦点調節を行う。
【0018】なお、上記実施例ではサンプルホールド手
段6のサンプルピッチpを2p0 と定めたが、一般的
にはそのピッチpはnp0 (nは自然数)でよく、こ
の場合前置フィルタ手段MTF特性は、このサンプルピ
ッチnp0 により決まるナイキスト周波数1/2np
0 以上の周波数成分を除去するように選定される。ま
た非線形化手段4による対数化は、D.C成分除去用の
加重加算フィルタに入力するデータを対数変換しておく
ことにより光像のケラレによるずれ検出誤差を低減する
効果がある。従ってこの手段4はD.C成分除去用加重
加算フィルタの前であればどこに配置してもよい。
段6のサンプルピッチpを2p0 と定めたが、一般的
にはそのピッチpはnp0 (nは自然数)でよく、こ
の場合前置フィルタ手段MTF特性は、このサンプルピ
ッチnp0 により決まるナイキスト周波数1/2np
0 以上の周波数成分を除去するように選定される。ま
た非線形化手段4による対数化は、D.C成分除去用の
加重加算フィルタに入力するデータを対数変換しておく
ことにより光像のケラレによるずれ検出誤差を低減する
効果がある。従ってこの手段4はD.C成分除去用加重
加算フィルタの前であればどこに配置してもよい。
【0019】また、メモリ領域(2)はメモリ領域(1
)を用いることもできる。またメモリ容量に余裕があり
メモリ領域(1)、(2)として別個の領域を使用でき
る場合でA/D変換に時間がかかりCPUの能力が余っ
ている場合には、ステップ〔5〕のフィルタ処理をステ
ップ〔1〕の格納と同時に行うこともできる。前置フィ
ルタ手段と後置フィルタ手段との性質について説明する
。
)を用いることもできる。またメモリ容量に余裕があり
メモリ領域(1)、(2)として別個の領域を使用でき
る場合でA/D変換に時間がかかりCPUの能力が余っ
ている場合には、ステップ〔5〕のフィルタ処理をステ
ップ〔1〕の格納と同時に行うこともできる。前置フィ
ルタ手段と後置フィルタ手段との性質について説明する
。
【0020】図2(b−2)の加重係数列を持つ前置フ
ィルタと図2(c−3)又は(d−3)の加重係数列を
持つ後置フィルタとの合成MTF特性は、図2(c−1
)又は(d−1)に示すものであり、この図2(c−1
)又は(d−1)のMTF特性の単一の加重加算フィル
タから得ようとするとこの単一加重加算フィルタの加重
係数列は図2(c−2)又は(d−2)となる。ここで
上記前置フィルタと後置フィルタの加重係数の個数の合
計は8個であり、上記単一フィルタの加重係数の個数は
13個となる。同様に、例えば図2(b−2)、(e−
3)及び(f−3)の加重係数列を夫々有する三個の加
重加算フィルタを直列に組合せた組合フィルタは図2(
f−1)に示す合成MTF特性を呈し、このMTF特性
は図2(f−2)の加重係数列を有する単一の加重加算
フィルタからも得ることができ、上記組合フィルタの加
重係数の個数の合計は11個であり、上記単一フィルタ
の加重係数の個数は25個である。更に、図2(e−3
)と(f−3)の加重係数列を夫々有する組合フィルタ
の合成MTF特性と、図2(f−4)の加重係数列を有
する単一フィルタのMTF特性とは同一であり、上記組
合フィルタの加重係数の個数の合計は6で、上記単一フ
ィルタのそれは9となる。
ィルタと図2(c−3)又は(d−3)の加重係数列を
持つ後置フィルタとの合成MTF特性は、図2(c−1
)又は(d−1)に示すものであり、この図2(c−1
)又は(d−1)のMTF特性の単一の加重加算フィル
タから得ようとするとこの単一加重加算フィルタの加重
係数列は図2(c−2)又は(d−2)となる。ここで
上記前置フィルタと後置フィルタの加重係数の個数の合
計は8個であり、上記単一フィルタの加重係数の個数は
13個となる。同様に、例えば図2(b−2)、(e−
3)及び(f−3)の加重係数列を夫々有する三個の加
重加算フィルタを直列に組合せた組合フィルタは図2(
f−1)に示す合成MTF特性を呈し、このMTF特性
は図2(f−2)の加重係数列を有する単一の加重加算
フィルタからも得ることができ、上記組合フィルタの加
重係数の個数の合計は11個であり、上記単一フィルタ
の加重係数の個数は25個である。更に、図2(e−3
)と(f−3)の加重係数列を夫々有する組合フィルタ
の合成MTF特性と、図2(f−4)の加重係数列を有
する単一フィルタのMTF特性とは同一であり、上記組
合フィルタの加重係数の個数の合計は6で、上記単一フ
ィルタのそれは9となる。
【0021】この様に一般に単一の加重加算フィルタの
MTF特性と同一のMTF特性を複数の加重加算フィル
タを直列に組合せた組合フィルタからも得ることができ
、かつ、複数の加重加算フィルタの組合せの加重係数の
合計は、単一加重加算フィルタの加重係数個数より大幅
に減少できる。この個数の減少は、加重加算フィルタを
ハードウェアで構成した場合には構造の簡単化を期待で
き、加重加算をマイコンで行う場合には処理時間の短縮
が期待できる。
MTF特性と同一のMTF特性を複数の加重加算フィル
タを直列に組合せた組合フィルタからも得ることができ
、かつ、複数の加重加算フィルタの組合せの加重係数の
合計は、単一加重加算フィルタの加重係数個数より大幅
に減少できる。この個数の減少は、加重加算フィルタを
ハードウェアで構成した場合には構造の簡単化を期待で
き、加重加算をマイコンで行う場合には処理時間の短縮
が期待できる。
【0022】また後で述べる様に、後置フィルタとして
比較的簡単な加重係数列を複数個用意し、それらを適宜
選択して前置フィルタと組合せて使用することにより容
易に組合フィルタを複数個得ることができる。上述した
様に、前置フィルタに、ずれ演算に用いられるデータの
空間ピッチから決まるナイキスト周波数以上の空間周波
数成分を除去するMTF特性を付与することは次の利点
がある。即ち前置フィルタの出力はずれ演算に有害とな
る成分が除去されているので、後置フィルタの出力の外
に前置フィルタの出力をもずれ演算に使用することがで
きる利点である。
比較的簡単な加重係数列を複数個用意し、それらを適宜
選択して前置フィルタと組合せて使用することにより容
易に組合フィルタを複数個得ることができる。上述した
様に、前置フィルタに、ずれ演算に用いられるデータの
空間ピッチから決まるナイキスト周波数以上の空間周波
数成分を除去するMTF特性を付与することは次の利点
がある。即ち前置フィルタの出力はずれ演算に有害とな
る成分が除去されているので、後置フィルタの出力の外
に前置フィルタの出力をもずれ演算に使用することがで
きる利点である。
【0023】また、前置フィルタをハードウェアで構成
し、後置フィルタとして複数のフィルタを用意し、それ
らのフィルタリングをソフトウェアで処理する場合には
、前置フィルタの出力をメモリに収納しその収納データ
を順次複数の後置フィルタ処理に利用できる利点がある
。次に、ずれ演算部について説明する。
し、後置フィルタとして複数のフィルタを用意し、それ
らのフィルタリングをソフトウェアで処理する場合には
、前置フィルタの出力をメモリに収納しその収納データ
を順次複数の後置フィルタ処理に利用できる利点がある
。次に、ずれ演算部について説明する。
【0024】メモリには夫々N個のa系列データA1
…AN 、b系列データB1 …BN が収容されてい
るとする。a系列データをb系列データに所定数のデー
タ分L(整数)ずつシフトしながら、以下の相関量C(
L)を算出する。
…AN 、b系列データB1 …BN が収容されてい
るとする。a系列データをb系列データに所定数のデー
タ分L(整数)ずつシフトしながら、以下の相関量C(
L)を算出する。
【0025】
【数2】
【0026】ここでqとrは例えば次式で与えられる。
【0027】
【数3】
【0028】Sは加算の項数を表わす一定の整数で〔X
〕はXを越えない最大の整数を表わす。このように相関
量C(L)は一対のデータ列を相互にLだけシフトして
求められる。この場合(1)式の定義から明らかなよう
にA,Bデータの比較開始位置Aq 、Bq+L もシ
フト量Lの関数であり、シフト量が増加する毎に比較デ
ータの開始位置が交互に1つずつずれる様な構成を取る
。即ちより具体的に説明すれば、最初C(0)でAのあ
る範囲のデータとBのある範囲のデータとを比較したら
、C(1)ではBの方だけC(0)の場合に比べて1デ
ータずらしてAの方はC(0)の時のままで比較し、C
(2)ではBの方はC(1)の時のままでAの方はC(
1)の時のデータを−1だけずらして比較してと言うよ
うにAのデータとBのデータとを交互に逆方向にシフト
して比較を行って相関量を算出している。このようなシ
フト形式を取ることによりAデータとBデータの扱いが
対等になり、片方のデータを固定して他方のデータのみ
シフトして相関量を求める場合に比べて相関曲線(図5
のF)の対称性が良くなり、以下のシフト量算出の精度
が向上する。
〕はXを越えない最大の整数を表わす。このように相関
量C(L)は一対のデータ列を相互にLだけシフトして
求められる。この場合(1)式の定義から明らかなよう
にA,Bデータの比較開始位置Aq 、Bq+L もシ
フト量Lの関数であり、シフト量が増加する毎に比較デ
ータの開始位置が交互に1つずつずれる様な構成を取る
。即ちより具体的に説明すれば、最初C(0)でAのあ
る範囲のデータとBのある範囲のデータとを比較したら
、C(1)ではBの方だけC(0)の場合に比べて1デ
ータずらしてAの方はC(0)の時のままで比較し、C
(2)ではBの方はC(1)の時のままでAの方はC(
1)の時のデータを−1だけずらして比較してと言うよ
うにAのデータとBのデータとを交互に逆方向にシフト
して比較を行って相関量を算出している。このようなシ
フト形式を取ることによりAデータとBデータの扱いが
対等になり、片方のデータを固定して他方のデータのみ
シフトして相関量を求める場合に比べて相関曲線(図5
のF)の対称性が良くなり、以下のシフト量算出の精度
が向上する。
【0029】図5(a)はシフト量Lを順次変えた時々
の相関量C(L)をプロットしたものでFはプロットさ
れた点を結ぶ関数でありこの関数Fが最小となる点Fm
を与えるLのシスト量Lmが、構造のずれ量に対応して
いる。最小点Fm付近の曲線Fの形状が図5(a)に示
すように最大値Fmを中心とするほぼ対称なV字形とな
っていることを実験の結果見出した。これに基づき最小
値Fmを与えるシフト量Lmを内挿する手法を以下に述
べる。
の相関量C(L)をプロットしたものでFはプロットさ
れた点を結ぶ関数でありこの関数Fが最小となる点Fm
を与えるLのシスト量Lmが、構造のずれ量に対応して
いる。最小点Fm付近の曲線Fの形状が図5(a)に示
すように最大値Fmを中心とするほぼ対称なV字形とな
っていることを実験の結果見出した。これに基づき最小
値Fmを与えるシフト量Lmを内挿する手法を以下に述
べる。
【0030】一データ分ずつ増加したシフト量L−1、
L、L+1に対する相関量C(L−1)、C(L)、C
(L+1)を夫々C−1、C0 、C1 とする。図5
(b)に示す如くC−1≧C0 及びC1 >C0 が
満足される時、C−1とC1 との間に極小値が存在す
る。この極小値を内挿により求めるために、上記三個の
相関量のうちの最大C1 と最小C0 とを直線l1
で結び、この直線l1 の傾きと絶対値が等しいが符号
が逆の傾きを持つ直線l−1を中間の値C−1を通る様
に引く。両直線l1 とl−1の交点が関数Fの極小値
Cextとなる。座標軸C(L)方向におけるC0 と
Cextとの間の距離DL は次の様になる。
L、L+1に対する相関量C(L−1)、C(L)、C
(L+1)を夫々C−1、C0 、C1 とする。図5
(b)に示す如くC−1≧C0 及びC1 >C0 が
満足される時、C−1とC1 との間に極小値が存在す
る。この極小値を内挿により求めるために、上記三個の
相関量のうちの最大C1 と最小C0 とを直線l1
で結び、この直線l1 の傾きと絶対値が等しいが符号
が逆の傾きを持つ直線l−1を中間の値C−1を通る様
に引く。両直線l1 とl−1の交点が関数Fの極小値
Cextとなる。座標軸C(L)方向におけるC0 と
Cextとの間の距離DL は次の様になる。
【0031】DL =0.5×(C−1−C1 )従っ
て極小値CextはC0 −|DL |となる。この極
小値を与える内挿シフト量Lmを次の様になる。 Lm=L+DL /E ここでE=MA×{C1 −C0 、C−1−C0 }
MA×{Ca、Cb}は、CaとCbのうちの大なる方
を選択することを意味する。尚、相関量C(L)の大き
さは被写体像のパターンに大きく依存して変化するのが
、上記極小値が被写体像パターンに依存しない様に規格
化する。この為に、規格化因子として上記値Eを用いて
、C0 −|DL |をEで割った値を規格化極小値C
ext’とする。このように極小値を被写体像に依存し
ない様に規格化すると、図5(a)に示すように関数F
の最小値Fmは、被写体像にほとんど無関係なほぼ零に
近い値となり、その他の極小値Feはそれに比べてかな
り大きい値となる。
て極小値CextはC0 −|DL |となる。この極
小値を与える内挿シフト量Lmを次の様になる。 Lm=L+DL /E ここでE=MA×{C1 −C0 、C−1−C0 }
MA×{Ca、Cb}は、CaとCbのうちの大なる方
を選択することを意味する。尚、相関量C(L)の大き
さは被写体像のパターンに大きく依存して変化するのが
、上記極小値が被写体像パターンに依存しない様に規格
化する。この為に、規格化因子として上記値Eを用いて
、C0 −|DL |をEで割った値を規格化極小値C
ext’とする。このように極小値を被写体像に依存し
ない様に規格化すると、図5(a)に示すように関数F
の最小値Fmは、被写体像にほとんど無関係なほぼ零に
近い値となり、その他の極小値Feはそれに比べてかな
り大きい値となる。
【0032】そこで規格化極小値Cext’と参照値C
refとを比較し、Cext’<Crefである時に、
その極小値を与える内挿シフト量が、光像のずれ量を表
わしている。尚、参照値Crefは上記相関量Fmと他
の極小値Feとの中間の値に選定されている。以上説明
したずれ演算を達成するアルゴリズムを図6のフローチ
ャートを用いて説明する。
refとを比較し、Cext’<Crefである時に、
その極小値を与える内挿シフト量が、光像のずれ量を表
わしている。尚、参照値Crefは上記相関量Fmと他
の極小値Feとの中間の値に選定されている。以上説明
したずれ演算を達成するアルゴリズムを図6のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0033】図6においてマイクロコンピュータはステ
ップ〔11〕でシフト量Lを零に設定し、後述する情報
量パラメータInfomを零に設定する。ステップ〔1
2〕でシフト量をL−1、L、L+1とした時の相関量
C(L−1)、C(L)、C(L+1)を(1)式にも
とづいて算出しメモリC−1、C0 、C1 にそれぞ
れ格納する。ステップ〔13〕でMA×{C1 、C0
、C−1}>Cthの時、Infomを1に設定した
後、ステップ〔14〕で条件C1 >C0 及びC−1
≧C0 を満たすか否かを判定し、満たす時C−1の内
容とC1 の内容との間に極値があると判別する。上記
条件が充足された時ステップ〔15〕でメモりC−1、
C0 、C1 の内容から値DL 、E、Cext’を
算出する。ステップ〔16〕で規格化極小値Cext’
と参照値Crefとを比較し、条件Cext’<Cre
fを充足するか否かが判定される。この条件が充足され
る時、この時の極小値Cextが図5の相関関数Fの最
小値であると判別し、ステップ〔17〕において内挿シ
スト量Lm=(L+DL /E)を算出し記憶し、これ
と同時に予め定めた、シフトすべき最大量内に上記シフ
ト量Lmが存在する事を示すためにパラメータCorr
elを1にsetする。
ップ〔11〕でシフト量Lを零に設定し、後述する情報
量パラメータInfomを零に設定する。ステップ〔1
2〕でシフト量をL−1、L、L+1とした時の相関量
C(L−1)、C(L)、C(L+1)を(1)式にも
とづいて算出しメモリC−1、C0 、C1 にそれぞ
れ格納する。ステップ〔13〕でMA×{C1 、C0
、C−1}>Cthの時、Infomを1に設定した
後、ステップ〔14〕で条件C1 >C0 及びC−1
≧C0 を満たすか否かを判定し、満たす時C−1の内
容とC1 の内容との間に極値があると判別する。上記
条件が充足された時ステップ〔15〕でメモりC−1、
C0 、C1 の内容から値DL 、E、Cext’を
算出する。ステップ〔16〕で規格化極小値Cext’
と参照値Crefとを比較し、条件Cext’<Cre
fを充足するか否かが判定される。この条件が充足され
る時、この時の極小値Cextが図5の相関関数Fの最
小値であると判別し、ステップ〔17〕において内挿シ
スト量Lm=(L+DL /E)を算出し記憶し、これ
と同時に予め定めた、シフトすべき最大量内に上記シフ
ト量Lmが存在する事を示すためにパラメータCorr
elを1にsetする。
【0034】ステップ〔18〕で前記パラメータEを所
定の閾値Ethと比較する。この比較は以下の理由で行
うものである。一般にデータAi、Biが有効な空間周
波数成分を充分に含んでいない場合に、上記ステップ〔
15〕や〔17〕での演算結果の信頼性が低下してしま
う。この有効空間周波数成分の減少に伴いパラメータE
も小さくなる。そこでこのパラメータEの大きさから演
算結果の信頼性を判断できることになる。
定の閾値Ethと比較する。この比較は以下の理由で行
うものである。一般にデータAi、Biが有効な空間周
波数成分を充分に含んでいない場合に、上記ステップ〔
15〕や〔17〕での演算結果の信頼性が低下してしま
う。この有効空間周波数成分の減少に伴いパラメータE
も小さくなる。そこでこのパラメータEの大きさから演
算結果の信頼性を判断できることになる。
【0035】E>Ethであるときステップ〔19〕で
、演算結果が信頼性あるとしてパラメータInfomを
1にセットする。逆にE>Ethでない時、ステップ〔
20〕でパラメータInfomを0にセットする。他方
、ステップ〔14〕又は〔16〕が充足されない場合に
は、ステップ〔21〕でLの符号を反転する。今シフト
量Lは零に設定されているのでやはりLは零である。
、演算結果が信頼性あるとしてパラメータInfomを
1にセットする。逆にE>Ethでない時、ステップ〔
20〕でパラメータInfomを0にセットする。他方
、ステップ〔14〕又は〔16〕が充足されない場合に
は、ステップ〔21〕でLの符号を反転する。今シフト
量Lは零に設定されているのでやはりLは零である。
【0036】次いでステップ〔22〕でシスト量Lが条
件L≧0を満たすか否かを判別する。もし条件が満たさ
れればステップ〔23〕でLは1だけ増加する。今の場
合L=0でステップ〔22〕の条件は満たされているの
でステップ〔23〕をへてL=1が設定される。ステッ
プ〔24〕でこの新たに設定されたシフト量Lと所定数
lf とが比較される。この所定数lf は最大シフト
量を決定する整数値である。ステップ〔22〕あるいは
ステップ〔24〕の条件が満たされない時上述のステッ
プ〔12〕へ戻る。このステップ〔12〕の戻った後、
再びステップ〔21〕へ来た時、L=1であるので符号
が反転してL=−1となりステップ〔22〕を介して再
びステップ〔12〕へ戻る。このようにして、例えばl
f =5としたとき、最大相関が得られるまでシフト量
Lを0から順次1、−1、2、−2、3、−3、4、−
4と漸増して、最大相関を与えるシフト量を求める。最
大相関が得られる事なくシフト量Lが所定値lf にな
った時、ステップ〔25〕で最大シフト量までデータを
シフトしても最大相関が得られないということを示すた
めにパラメータCorrelを0にセットしてアルゴリ
ズムのルーチンを終了する。またステップ〔13〕はC
orrel=0で終了した場合の判定が十分な情報量の
もとに行なわれたか否かを判定するものである。
件L≧0を満たすか否かを判別する。もし条件が満たさ
れればステップ〔23〕でLは1だけ増加する。今の場
合L=0でステップ〔22〕の条件は満たされているの
でステップ〔23〕をへてL=1が設定される。ステッ
プ〔24〕でこの新たに設定されたシフト量Lと所定数
lf とが比較される。この所定数lf は最大シフト
量を決定する整数値である。ステップ〔22〕あるいは
ステップ〔24〕の条件が満たされない時上述のステッ
プ〔12〕へ戻る。このステップ〔12〕の戻った後、
再びステップ〔21〕へ来た時、L=1であるので符号
が反転してL=−1となりステップ〔22〕を介して再
びステップ〔12〕へ戻る。このようにして、例えばl
f =5としたとき、最大相関が得られるまでシフト量
Lを0から順次1、−1、2、−2、3、−3、4、−
4と漸増して、最大相関を与えるシフト量を求める。最
大相関が得られる事なくシフト量Lが所定値lf にな
った時、ステップ〔25〕で最大シフト量までデータを
シフトしても最大相関が得られないということを示すた
めにパラメータCorrelを0にセットしてアルゴリ
ズムのルーチンを終了する。またステップ〔13〕はC
orrel=0で終了した場合の判定が十分な情報量の
もとに行なわれたか否かを判定するものである。
【0037】上述の相関演算において、例えばL=0の
時の相関量C(L)、C(L+1)は夫々L=1の時の
相関量C(L−1)、C(L)に等しくL=0の時の相
関量C(L−1)、C(L)は夫々L=−1の時の相関
量C(L)、C(L+1)に等しい。同様に、L=1の
時のC(L)、C(L+1)は夫々L=2の時のC(L
−1)、C(L)に等しく、L=−1のときのC(L−
1)、C(L)はL=−2の時のC(L)、C(L+1
)に等しい。この様な関係にも拘らず、図6のフローチ
ャートでは、Lが変化した時三つの相関量C(L−1)
、C(L)、C(L+1)を全部新たに算出した。 C(L)の演算には相当時間がかかるので、これは演算
時間の増大を意味するものである。従って実際のプログ
ラムではL=0の時以外は前回の計算値を記憶しておき
、新たに必要となった相関量だけ計算するようにするの
が妥当である。その場合ステップ〔13〕は相関量C〔
L’ 〕が新しく計算されるたびにC(L’ )>Ct
hか否かを判定する事で置き換えられる。このずれ演算
のアルゴリズムはL=0から始めてL=1、−1、2、
−2…と増していき、所定の条件を満たす極小値が見つ
かれば−lf ≦L≦lf の全域の演算が終わってい
なくても、それが最大相関であると判定でき、実際自動
合焦駆動を行なっている間は真の合焦点はL=0の近傍
にある事が多いので数個のシスト量に対して(1)式を
計算するだけで済み、著しい演算時間の短縮が可能であ
る。又パラメータlf を3程度に選べば(1)式を計
算する回数はわずか7回ですみ、データ数N=50の場
合で(1)式を計算する加算項数S=30とした場合に
はAi−Bi+Lの計算はわずか210回で済む。
時の相関量C(L)、C(L+1)は夫々L=1の時の
相関量C(L−1)、C(L)に等しくL=0の時の相
関量C(L−1)、C(L)は夫々L=−1の時の相関
量C(L)、C(L+1)に等しい。同様に、L=1の
時のC(L)、C(L+1)は夫々L=2の時のC(L
−1)、C(L)に等しく、L=−1のときのC(L−
1)、C(L)はL=−2の時のC(L)、C(L+1
)に等しい。この様な関係にも拘らず、図6のフローチ
ャートでは、Lが変化した時三つの相関量C(L−1)
、C(L)、C(L+1)を全部新たに算出した。 C(L)の演算には相当時間がかかるので、これは演算
時間の増大を意味するものである。従って実際のプログ
ラムではL=0の時以外は前回の計算値を記憶しておき
、新たに必要となった相関量だけ計算するようにするの
が妥当である。その場合ステップ〔13〕は相関量C〔
L’ 〕が新しく計算されるたびにC(L’ )>Ct
hか否かを判定する事で置き換えられる。このずれ演算
のアルゴリズムはL=0から始めてL=1、−1、2、
−2…と増していき、所定の条件を満たす極小値が見つ
かれば−lf ≦L≦lf の全域の演算が終わってい
なくても、それが最大相関であると判定でき、実際自動
合焦駆動を行なっている間は真の合焦点はL=0の近傍
にある事が多いので数個のシスト量に対して(1)式を
計算するだけで済み、著しい演算時間の短縮が可能であ
る。又パラメータlf を3程度に選べば(1)式を計
算する回数はわずか7回ですみ、データ数N=50の場
合で(1)式を計算する加算項数S=30とした場合に
はAi−Bi+Lの計算はわずか210回で済む。
【0038】このずれ演算アルゴリズムを用いた焦点検
出を図7により説明する。a系列、b系列の空間ピッチ
p0 の一次データai、biから夫々の空間ピッチ2
p0 の二次データAi、Biを作成するまでは、第1
実施例と同一である。A/D変換された二次データAi
、Biは、ステップ〔31〕でメモリ領域(1)に格納
される。ステップ〔32〕でメモリ領域(1)のデータ
に対して図2(c−3)又は(d−3)の加重係数列を
用いた加重加算フィルタリング処理を行い、D.C成分
を抑制した三次データを作成しメモリ領域(2)へ格納
する。ステップ〔33〕でメモリ領域(2)を指定する
と共に、最大シスト量lf をlf2(lf2は、2又
は3)にセットする。ステップ〔34〕でこの最大シフ
ト量内で、fN /2付近の高次の空間周波数成分につ
いて図6のずれ演算アルゴリズム処理を行う。ステップ
〔35〕においてこの処理の結果、最大相関が最大シス
ト量lf2内に存在し(Correl=1)、かつ演算
の信頼性が充分(Infom=1)であるかを判別しY
esであれば、ステップ〔36〕で、シフト量Lmをデ
フォーカス量に換算する。
出を図7により説明する。a系列、b系列の空間ピッチ
p0 の一次データai、biから夫々の空間ピッチ2
p0 の二次データAi、Biを作成するまでは、第1
実施例と同一である。A/D変換された二次データAi
、Biは、ステップ〔31〕でメモリ領域(1)に格納
される。ステップ〔32〕でメモリ領域(1)のデータ
に対して図2(c−3)又は(d−3)の加重係数列を
用いた加重加算フィルタリング処理を行い、D.C成分
を抑制した三次データを作成しメモリ領域(2)へ格納
する。ステップ〔33〕でメモリ領域(2)を指定する
と共に、最大シスト量lf をlf2(lf2は、2又
は3)にセットする。ステップ〔34〕でこの最大シフ
ト量内で、fN /2付近の高次の空間周波数成分につ
いて図6のずれ演算アルゴリズム処理を行う。ステップ
〔35〕においてこの処理の結果、最大相関が最大シス
ト量lf2内に存在し(Correl=1)、かつ演算
の信頼性が充分(Infom=1)であるかを判別しY
esであれば、ステップ〔36〕で、シフト量Lmをデ
フォーカス量に換算する。
【0039】もしステップ〔35〕でNoの場合には、
ステップ〔37〕においてメモリ領域(1)を指定しか
つ最大シフト量lf をlf2(lf1>lf2でlf
1≒N/2)にセットする。ステップ〔38〕において
、最大シフト量lf1内で、D.C成分を充分含む空間
周波数成分に基づいて図6のずれ演算アルゴリズム処理
を行う。この結果に基づいてステップ〔36〕が実行さ
れる。
ステップ〔37〕においてメモリ領域(1)を指定しか
つ最大シフト量lf をlf2(lf1>lf2でlf
1≒N/2)にセットする。ステップ〔38〕において
、最大シフト量lf1内で、D.C成分を充分含む空間
周波数成分に基づいて図6のずれ演算アルゴリズム処理
を行う。この結果に基づいてステップ〔36〕が実行さ
れる。
【0040】以上の如く、本実施例では、まずD.C成
分抑制したデータに基づいてずれ演算を行い、これが満
足できないときD.C成分を充分含むデータに基づいて
ずれ演算を行なっており、この順序は、第1実施例のそ
れと逆である。撮影レンズの自動焦点調節を連続的に行
なっている場合は、一般的に撮影レンズは合焦位置近傍
にあることが多く、従って多くの場合ステップ〔35〕
でYesとなることが期待され演算処理時間が大幅に短
縮できる。
分抑制したデータに基づいてずれ演算を行い、これが満
足できないときD.C成分を充分含むデータに基づいて
ずれ演算を行なっており、この順序は、第1実施例のそ
れと逆である。撮影レンズの自動焦点調節を連続的に行
なっている場合は、一般的に撮影レンズは合焦位置近傍
にあることが多く、従って多くの場合ステップ〔35〕
でYesとなることが期待され演算処理時間が大幅に短
縮できる。
【0041】図8を説明する。ステップ〔41〕、〔4
2〕、〔43〕は図7のステップ〔31〕、〔37〕、
〔38〕と同一である。D.C成分を充分含んだデータ
から算出した内挿シフト量Lmが、撮影レンズが合焦位
置近傍にあることを示しているか否かをステップ〔44
〕で判別し、Noである場合、ステップ〔50〕でその
シフト量をデフォーカス量に換算する。上記判別がYe
sであった場合、ステップ〔45〕において、ステップ
〔43〕の演算結果Lm(1) とE(3) とを記憶
する。 ステップ〔46〕、〔47〕及び〔48〕は図8のステ
ップ〔32〕、〔33〕及び〔34〕と同一でD.C成
分を充分又はかなり除去したデータに基づきずれ演算結
果Lm(2) 、E(2) が算出される。
2〕、〔43〕は図7のステップ〔31〕、〔37〕、
〔38〕と同一である。D.C成分を充分含んだデータ
から算出した内挿シフト量Lmが、撮影レンズが合焦位
置近傍にあることを示しているか否かをステップ〔44
〕で判別し、Noである場合、ステップ〔50〕でその
シフト量をデフォーカス量に換算する。上記判別がYe
sであった場合、ステップ〔45〕において、ステップ
〔43〕の演算結果Lm(1) とE(3) とを記憶
する。 ステップ〔46〕、〔47〕及び〔48〕は図8のステ
ップ〔32〕、〔33〕及び〔34〕と同一でD.C成
分を充分又はかなり除去したデータに基づきずれ演算結
果Lm(2) 、E(2) が算出される。
【0042】ステップ〔49〕でパラメータE(1)
、E(2) とから内挿シフト量Lm(1) 、とLm
(2) との一方を選択する。被写体自身がD.C成分
近傍の空間周波数成分のみしか持たない場合ステップ〔
48〕の演算結果Lm(2) の信頼性は非常に低くな
りこの時パラメータEも非常に小さくなる。そこでE(
2)が所定閾値Eth以下でかつE(1) が充分大き
い時にはLm(1) の方を選択しそうでない時Lm(
2) を選択し、ステップ〔50〕でこの選択したLm
からデフォーカス量を換算する。
、E(2) とから内挿シフト量Lm(1) 、とLm
(2) との一方を選択する。被写体自身がD.C成分
近傍の空間周波数成分のみしか持たない場合ステップ〔
48〕の演算結果Lm(2) の信頼性は非常に低くな
りこの時パラメータEも非常に小さくなる。そこでE(
2)が所定閾値Eth以下でかつE(1) が充分大き
い時にはLm(1) の方を選択しそうでない時Lm(
2) を選択し、ステップ〔50〕でこの選択したLm
からデフォーカス量を換算する。
【0043】以上では、マイコンは単一の後置フィルタ
処理を行うのみであったが、以下にマイコンが複数の後
置フィルタ処理を行う例を説明する。図1において、マ
イコン8が複数の後置フィルタ処理を行うことを明示す
る為に、後置フィルタ部10の外に第j番目の後置フィ
ルタ部10jを点線のブロックにより示した。
処理を行うのみであったが、以下にマイコンが複数の後
置フィルタ処理を行う例を説明する。図1において、マ
イコン8が複数の後置フィルタ処理を行うことを明示す
る為に、後置フィルタ部10の外に第j番目の後置フィ
ルタ部10jを点線のブロックにより示した。
【0044】図9において、ステップ〔51〕〜〔55
〕は夫々図8のステップ〔41〕〜〔45〕と同一であ
る。ステップ〔55〕においてD.C成分を含有するデ
ータによる演算結果Lm(1) 、E(1) がメモリ
された後、ステップ〔56〕においてパラメータjを2
にセットする。ステップ〔57〕でメモリ領域(1)の
空間ピッチp=2p0 のデータに対して図2(d−3
)の加重係数列の加重加算フィルタ処理、一般的に言う
と図2(d−1)の如くピーク周波数f2 がピッチp
により決まるナイキスト周波数fN =1/2pの1/
2付近となりかつD.C成分を充分除去したMTF特性
の加重加算フィルタ処理を行いその結果のデータをメモ
リ領域(2)へ格納する。ステップ〔58〕で使用メモ
リとしてメモリ領域(2)を指定し最大シフト量lf
=lf2として例えば2を指定し閾値Eth=Eth2
を指定する。この条件で下のステップ〔59〕で図6
のアルゴリズム処理を行い、その結果、ステップ〔60
〕でInform=1、Correl=1であればステ
ップ〔65〕でこの時の内挿シフト量Lmからデフォー
カス量を検出する。
〕は夫々図8のステップ〔41〕〜〔45〕と同一であ
る。ステップ〔55〕においてD.C成分を含有するデ
ータによる演算結果Lm(1) 、E(1) がメモリ
された後、ステップ〔56〕においてパラメータjを2
にセットする。ステップ〔57〕でメモリ領域(1)の
空間ピッチp=2p0 のデータに対して図2(d−3
)の加重係数列の加重加算フィルタ処理、一般的に言う
と図2(d−1)の如くピーク周波数f2 がピッチp
により決まるナイキスト周波数fN =1/2pの1/
2付近となりかつD.C成分を充分除去したMTF特性
の加重加算フィルタ処理を行いその結果のデータをメモ
リ領域(2)へ格納する。ステップ〔58〕で使用メモ
リとしてメモリ領域(2)を指定し最大シフト量lf
=lf2として例えば2を指定し閾値Eth=Eth2
を指定する。この条件で下のステップ〔59〕で図6
のアルゴリズム処理を行い、その結果、ステップ〔60
〕でInform=1、Correl=1であればステ
ップ〔65〕でこの時の内挿シフト量Lmからデフォー
カス量を検出する。
【0045】もしステップ〔60〕の条件が充足されな
い時にはステップ〔61〕でその時の演算結果Lm(2
) 、E(2) を記憶する。次いでステップ〔62〕
でパラメータjを1だけ増加してj=3とする。ステッ
プ〔63〕でj=5であるか否かの判定が行われる。今
j=3であるからステップ〔57〕に移る。ステップ〔
57〕ではj=3のとき図2(f−1)の如くピーク周
波数f3 が、前記ピーク周波数f2 の1/2付近に
存在しD.C成分を充分除去したフィルタ処理をしてデ
ータをメモリ領域(3)へ格納する。尚、このフィルタ
処理は、図2(b−2)のフィルタ処理を受けたメモリ
領域(1)のデータに対して、図2(e−3)の加重加
算処理と図2(f−3)の加重加算処理を順次直列的に
施すことにより達成される。この後のステップ〔58〕
〜〔62〕までの処理はj=2の時と同一である。ステ
ップ〔62〕のパラメータjは4となる。j=4の時の
ステップ〔57〕における加重加算フィルタは、ピーク
周波数f4 が前記ピーク周波数f2 の1/4付近に
存在しD.C成分が充分除去されたMTF特性となる。 この後のステップi=3の時と同一である。このように
jの増加に伴いステップ〔57〕のフィルタ特性を順次
変えたが最大シフト量lfjの値は、jに無関係に一定
であってもよい。パラメータjが5となると、ステップ
〔64〕に移りステップ〔55〕と〔61〕で記憶され
たデータE(1) 、E(2) 、E(3) 、E(4
) の値に基づき、内挿シフト量Lm(1) 、Lm(
2) 、Lm(3) 、Lm(4) から最も信頼性の
高いものを選択するか、それといずれも信頼性が高くな
いときは何も選択せずにステップ〔65〕に移る。
い時にはステップ〔61〕でその時の演算結果Lm(2
) 、E(2) を記憶する。次いでステップ〔62〕
でパラメータjを1だけ増加してj=3とする。ステッ
プ〔63〕でj=5であるか否かの判定が行われる。今
j=3であるからステップ〔57〕に移る。ステップ〔
57〕ではj=3のとき図2(f−1)の如くピーク周
波数f3 が、前記ピーク周波数f2 の1/2付近に
存在しD.C成分を充分除去したフィルタ処理をしてデ
ータをメモリ領域(3)へ格納する。尚、このフィルタ
処理は、図2(b−2)のフィルタ処理を受けたメモリ
領域(1)のデータに対して、図2(e−3)の加重加
算処理と図2(f−3)の加重加算処理を順次直列的に
施すことにより達成される。この後のステップ〔58〕
〜〔62〕までの処理はj=2の時と同一である。ステ
ップ〔62〕のパラメータjは4となる。j=4の時の
ステップ〔57〕における加重加算フィルタは、ピーク
周波数f4 が前記ピーク周波数f2 の1/4付近に
存在しD.C成分が充分除去されたMTF特性となる。 この後のステップi=3の時と同一である。このように
jの増加に伴いステップ〔57〕のフィルタ特性を順次
変えたが最大シフト量lfjの値は、jに無関係に一定
であってもよい。パラメータjが5となると、ステップ
〔64〕に移りステップ〔55〕と〔61〕で記憶され
たデータE(1) 、E(2) 、E(3) 、E(4
) の値に基づき、内挿シフト量Lm(1) 、Lm(
2) 、Lm(3) 、Lm(4) から最も信頼性の
高いものを選択するか、それといずれも信頼性が高くな
いときは何も選択せずにステップ〔65〕に移る。
【0046】この例ではステップ〔57〕で最高3回の
フィルタ処理を行うようにしたが、この回数は適宜選定
できるものである。またjが増加するにつれてステップ
〔57〕でのフィルタとして、MTFピークが順次低周
波側に移行すると共にD.C成分が除去されたフィルタ
が選択されているので、たとえ被写体の空間周波数成分
が或る特定の成分のみを多く含む場合にも、上記いずれ
かのフィルタ処理により高精度の検出が期待できる。
フィルタ処理を行うようにしたが、この回数は適宜選定
できるものである。またjが増加するにつれてステップ
〔57〕でのフィルタとして、MTFピークが順次低周
波側に移行すると共にD.C成分が除去されたフィルタ
が選択されているので、たとえ被写体の空間周波数成分
が或る特定の成分のみを多く含む場合にも、上記いずれ
かのフィルタ処理により高精度の検出が期待できる。
【0047】これまでに述べた実施例においては、合焦
近傍でない場合にデフォーカス量を算出するのに、メモ
リ領域(1)に格納されたサンプリングピッチp=2p
0 のデータをそのまま用いていた。合焦近傍でない場
合には最大シフト量lf を広く例えばlf ≒N/2
程度にとる事が望ましい。しかしa系列及びb系列のデ
ータの数Nが夫々50ともなると、この場合の演算時間
は膨大なものとなる。又合焦近傍でない時にデフォーカ
ス量を求める場合には、そのデフォーカス量の算出精度
はそれ程高い必要なくかつそもそも光像自体がデフォー
カスでぼけている為、比較的荒いサンプルピッチのデー
タで十分に目的を達成できることが可能であり、そうす
る事で演算時間が短縮される。
近傍でない場合にデフォーカス量を算出するのに、メモ
リ領域(1)に格納されたサンプリングピッチp=2p
0 のデータをそのまま用いていた。合焦近傍でない場
合には最大シフト量lf を広く例えばlf ≒N/2
程度にとる事が望ましい。しかしa系列及びb系列のデ
ータの数Nが夫々50ともなると、この場合の演算時間
は膨大なものとなる。又合焦近傍でない時にデフォーカ
ス量を求める場合には、そのデフォーカス量の算出精度
はそれ程高い必要なくかつそもそも光像自体がデフォー
カスでぼけている為、比較的荒いサンプルピッチのデー
タで十分に目的を達成できることが可能であり、そうす
る事で演算時間が短縮される。
【0048】図10でそのような場合について説明する
。まずA/D変換時のサンプルピッチpの二次データを
メモリ領域(1)へ格納する(ステップ〔71〕。)メ
モリ領域(1)のデータに対してそのサンプリング間隔
をn倍にした時のナイキスト周波数以上の空間周波数成
分を除去するフィルタ処理を行ない、サンプリングピッ
チn×pでサンプルしたデータをメモリ領域(1’ )
に入れる。(ステップ〔72〕)一般にはサンプルピッ
チ変更に伴ない、このようにナイキスト周波数以上の成
分を除去するフィルタ処理を行なう事が望ましいが、デ
フォーカス量の大きい時には像が大きくぼけており、そ
の様な場合は光像はぼけにより問題としているサンプル
ピッチのナイキスト周波数以上の成分を含まない状態な
ので上記フィルタ処理を省いて新しいサンプルピッチn
×pでサンプルしてもよい。
。まずA/D変換時のサンプルピッチpの二次データを
メモリ領域(1)へ格納する(ステップ〔71〕。)メ
モリ領域(1)のデータに対してそのサンプリング間隔
をn倍にした時のナイキスト周波数以上の空間周波数成
分を除去するフィルタ処理を行ない、サンプリングピッ
チn×pでサンプルしたデータをメモリ領域(1’ )
に入れる。(ステップ〔72〕)一般にはサンプルピッ
チ変更に伴ない、このようにナイキスト周波数以上の成
分を除去するフィルタ処理を行なう事が望ましいが、デ
フォーカス量の大きい時には像が大きくぼけており、そ
の様な場合は光像はぼけにより問題としているサンプル
ピッチのナイキスト周波数以上の成分を含まない状態な
ので上記フィルタ処理を省いて新しいサンプルピッチn
×pでサンプルしてもよい。
【0049】次いで使用メモリ領域(1’ )を指定し
、最大シフト量lf =lf1≒N’ /2を指定する
。ここでサンプル数N’ はメモリ領域(1)でのサン
プル数Nのほぼ1/nである。(ステップ〔73〕)次
いで像ずれ量算出のアルゴリズム処理を行ない(ステッ
プ〔74〕)、求められた像ずれのシフト量Lmにサン
プルピッチがn倍となっている事によるn倍の補正を行
ないLm×n→Lmとする(ステップ〔75〕)。次い
で、これからデフォーカス量を算出する(ステップ〔7
6〕)。これ以外の過程は第1〜第4実施例と同様に進
められる。
、最大シフト量lf =lf1≒N’ /2を指定する
。ここでサンプル数N’ はメモリ領域(1)でのサン
プル数Nのほぼ1/nである。(ステップ〔73〕)次
いで像ずれ量算出のアルゴリズム処理を行ない(ステッ
プ〔74〕)、求められた像ずれのシフト量Lmにサン
プルピッチがn倍となっている事によるn倍の補正を行
ないLm×n→Lmとする(ステップ〔75〕)。次い
で、これからデフォーカス量を算出する(ステップ〔7
6〕)。これ以外の過程は第1〜第4実施例と同様に進
められる。
【0050】第5実施例ではデフォーカス量の大きい所
でのサンプルピッチを大きくして処理時間の短縮をする
例を示したが、合焦近傍においても第4実施例における
フィルタ処理でそのMTFのピークをより低空間周波数
側に移す場合にはそれに合わせてサンプルピッチを大き
くして処理時間を短縮する事が可能である。図11の例
はその様な場合を示している。ハードウエアフィルタに
より図2(b−1)の特性でフィルタされた二次データ
がメモリ領域(1)にストアされ(ステップ〔81〕)
、さらにステップ〔82〕で図2(d−3)のフィルタ
ーで処理された即わち同図(d−1)のようにf2 =
1/(8p0 )を中心とする空間周波数帯に関する情
報を含むデータがメモリ領域(2)にストアされる。 続いて使用メモリ(2)を指定し、最大シフト量lf
として例えばlf =lf2=3を指定し、情報量に関
するしきい値EthをEth2 に指定する(ステップ
〔83〕)。
でのサンプルピッチを大きくして処理時間の短縮をする
例を示したが、合焦近傍においても第4実施例における
フィルタ処理でそのMTFのピークをより低空間周波数
側に移す場合にはそれに合わせてサンプルピッチを大き
くして処理時間を短縮する事が可能である。図11の例
はその様な場合を示している。ハードウエアフィルタに
より図2(b−1)の特性でフィルタされた二次データ
がメモリ領域(1)にストアされ(ステップ〔81〕)
、さらにステップ〔82〕で図2(d−3)のフィルタ
ーで処理された即わち同図(d−1)のようにf2 =
1/(8p0 )を中心とする空間周波数帯に関する情
報を含むデータがメモリ領域(2)にストアされる。 続いて使用メモリ(2)を指定し、最大シフト量lf
として例えばlf =lf2=3を指定し、情報量に関
するしきい値EthをEth2 に指定する(ステップ
〔83〕)。
【0051】これにもとずいて図6のシフト量算出のア
ルゴリズム処理(ステップ〔84〕を行ない、その結果
、情報量が十分(Infom=1)でかつ検出最大シフ
ト量内(Correl=1)ならば(ステップ〔85〕
)、結果のシフト量Lmからデフォーカス量を算出し(
ステップ〔86〕)終了とする。ステップ〔85〕の条
件が充足されなかった時は、系は合焦近傍にないか、あ
るいは合焦近傍にあっても光像が前記空間周波数f2
より低い空間周波数しか含まない場合なので、以後の演
算は処理時間の短縮をはかるためサンプルピッチを2倍
の2pとして行なう。そこで今後のサンプルピッチをp
’ とするとp’ =2p=4p0 である。
ルゴリズム処理(ステップ〔84〕を行ない、その結果
、情報量が十分(Infom=1)でかつ検出最大シフ
ト量内(Correl=1)ならば(ステップ〔85〕
)、結果のシフト量Lmからデフォーカス量を算出し(
ステップ〔86〕)終了とする。ステップ〔85〕の条
件が充足されなかった時は、系は合焦近傍にないか、あ
るいは合焦近傍にあっても光像が前記空間周波数f2
より低い空間周波数しか含まない場合なので、以後の演
算は処理時間の短縮をはかるためサンプルピッチを2倍
の2pとして行なう。そこで今後のサンプルピッチをp
’ とするとp’ =2p=4p0 である。
【0052】具体的には図2(e−3)のフィルタ処理
、即わちサンプルピッチpのメモリ領域(1)の連続す
る3項のデータに対して(0.5、1、0.5)の加重
をして加算し、結果はピッチp’ =2pごとのものに
ついてメモリ領域(3)にストアする。この時のフィル
タ特性は図2(e−1)のごとくなりサンプルピッチp
’ に関するナイキスト周波数fN =1/2p’ =
1/8p0 以上の空間周波数はほとんどなくなってい
る。なおステップ〔88〕はステップ〔84〕でのアル
ゴリズム処理の結果の情報量が十分(Infom=1)
でない場合に、合焦近傍でフィルターを切り換えるルー
プへ進む判定を下す。まずステップ〔89〕でループの
初期値としてパラメータj=4を設定する。ステップ〔
90〕においてメモリ領域(3)に格納されたサンプル
ピッチp’ =2p=4p0 のデータに対して図2(
f−3)の空間ピッチ8p0 の加重係数列のフィルタ
処理を行ない、やはりサンプルピッチp’ でのデータ
をメモリ領域(4)に格納する。領域(4)に格納され
るデータは図2(f−1)に示す如く、D.C成分を除
去し、空間周波数f4 =1/4p’ =1/16p0
付近を主に抽出する特性のフィルタ処理を受けたもの
となる。
、即わちサンプルピッチpのメモリ領域(1)の連続す
る3項のデータに対して(0.5、1、0.5)の加重
をして加算し、結果はピッチp’ =2pごとのものに
ついてメモリ領域(3)にストアする。この時のフィル
タ特性は図2(e−1)のごとくなりサンプルピッチp
’ に関するナイキスト周波数fN =1/2p’ =
1/8p0 以上の空間周波数はほとんどなくなってい
る。なおステップ〔88〕はステップ〔84〕でのアル
ゴリズム処理の結果の情報量が十分(Infom=1)
でない場合に、合焦近傍でフィルターを切り換えるルー
プへ進む判定を下す。まずステップ〔89〕でループの
初期値としてパラメータj=4を設定する。ステップ〔
90〕においてメモリ領域(3)に格納されたサンプル
ピッチp’ =2p=4p0 のデータに対して図2(
f−3)の空間ピッチ8p0 の加重係数列のフィルタ
処理を行ない、やはりサンプルピッチp’ でのデータ
をメモリ領域(4)に格納する。領域(4)に格納され
るデータは図2(f−1)に示す如く、D.C成分を除
去し、空間周波数f4 =1/4p’ =1/16p0
付近を主に抽出する特性のフィルタ処理を受けたもの
となる。
【0053】次に使用メモリ領域〔4〕を指定し、最大
シフト量lf =lf4=3を指定し情報量のしきい値
Eth=Eth4 を指定する(ステップ〔91〕)。 これにもとずいて図6のアルゴリズム処理を行なう(ス
テップ〔92〕)。もし情報量が十分で(Infom=
1)(ステップ〔93〕)かつ最大シフト量(Corr
el=1)(ステップ〔96〕)ならばこの時のLmか
らこの時のサンプルピッチ2pを考慮して、像ずれ量X
をX=Lm×2pにより算出する(ステップ〔100〕
)。
シフト量lf =lf4=3を指定し情報量のしきい値
Eth=Eth4 を指定する(ステップ〔91〕)。 これにもとずいて図6のアルゴリズム処理を行なう(ス
テップ〔92〕)。もし情報量が十分で(Infom=
1)(ステップ〔93〕)かつ最大シフト量(Corr
el=1)(ステップ〔96〕)ならばこの時のLmか
らこの時のサンプルピッチ2pを考慮して、像ずれ量X
をX=Lm×2pにより算出する(ステップ〔100〕
)。
【0054】ステップ〔93〕の条件が充足されない場
合にはパラメータjを1増してj=5とする。この場合
ステップ〔95〕を介して再びステップ
合にはパラメータjを1増してj=5とする。この場合
ステップ〔95〕を介して再びステップ
〔90〕にもど
る。ステップ
る。ステップ
〔90〕では再びメモリ領域(3)のデー
タに対してD.C成分を除去しかつ空間周波数f5 (
f5 <f4 )を中心に抽出するフィルタ処理を行な
い、データメモリ領域(5)に格納する。ここで例えば
f5 =1/2f4 =1/8p’ =1/32p0
とするようなフィルタ処理を行なう。この場合その時の
フィルタによってはサンプルピッチをさらに荒くする事
も可能であるが、データ数が少なくなり次第に精度が悪
くなるのでデータ数Nは20〜25程度以下にする事は
好ましくない。
タに対してD.C成分を除去しかつ空間周波数f5 (
f5 <f4 )を中心に抽出するフィルタ処理を行な
い、データメモリ領域(5)に格納する。ここで例えば
f5 =1/2f4 =1/8p’ =1/32p0
とするようなフィルタ処理を行なう。この場合その時の
フィルタによってはサンプルピッチをさらに荒くする事
も可能であるが、データ数が少なくなり次第に精度が悪
くなるのでデータ数Nは20〜25程度以下にする事は
好ましくない。
【0055】この様にして前回と同様にステップ〔91
〕、〔92〕を行ない、情報量が十分で(ステップ〔9
3〕)かつ相関検出域内(ステップ〔96〕)ならばス
テップ〔100〕で像ずれ量を算出する。ステップ〔9
3〕で条件が充足されないとステップ〔94〕でj=6
となりステップ〔95〕の条件が満たされてステップ〔
97〕へ移る。又ステップ〔88〕やステップ〔96〕
の条件が満たされた場合もステップ〔97〕へ移る。
〕、〔92〕を行ない、情報量が十分で(ステップ〔9
3〕)かつ相関検出域内(ステップ〔96〕)ならばス
テップ〔100〕で像ずれ量を算出する。ステップ〔9
3〕で条件が充足されないとステップ〔94〕でj=6
となりステップ〔95〕の条件が満たされてステップ〔
97〕へ移る。又ステップ〔88〕やステップ〔96〕
の条件が満たされた場合もステップ〔97〕へ移る。
【0056】この時点では系は合焦近傍にないか、ある
いは被写体がD.C成分に非常に近い空間周波数成分し
か含まない事が判明している。そこで使用メモリとして
メモリ領域(3)に格納されたピッチp’ =2pのD
.C成分の除去されていない画像データを指定し、最大
データ量lf としてlf3=N’ /2、(N’ =
N/2)を指定し、しきい値としてEth4 を指定す
る(ステップ〔97〕)。図6のアルゴリズム処理を行
ない(ステップ〔98〕)、Infom=1、Corr
el=1なら(ステップ
いは被写体がD.C成分に非常に近い空間周波数成分し
か含まない事が判明している。そこで使用メモリとして
メモリ領域(3)に格納されたピッチp’ =2pのD
.C成分の除去されていない画像データを指定し、最大
データ量lf としてlf3=N’ /2、(N’ =
N/2)を指定し、しきい値としてEth4 を指定す
る(ステップ〔97〕)。図6のアルゴリズム処理を行
ない(ステップ〔98〕)、Infom=1、Corr
el=1なら(ステップ
〔99〕)この結果のLmとこ
の時のピッチp’ =2pから像ずれ量X=Lm×2p
を算出する(ステップ〔100〕)。これらのステップ
〔100〕の結果にステップ〔101〕でデフォーカス
量に換算される。ステップ
の時のピッチp’ =2pから像ずれ量X=Lm×2p
を算出する(ステップ〔100〕)。これらのステップ
〔100〕の結果にステップ〔101〕でデフォーカス
量に換算される。ステップ
〔99〕の条件が充足されな
い時は検出不能として終了する。
い時は検出不能として終了する。
【0057】この実施例では、空間ピッチp0 のa系
列b系列の一次データai、biが、図1の前置フィル
タ手段5を通った後、サンプルピッチp=2p0 でサ
ンプリングされマイコン8のメモリ領域(1)に格納さ
れ、更にこの格納されたデータがサンプルピッチp’
=2p=4p0でサンプリングされてメモリ領域(3)
へ格納される。a系列及びb系列の一次データの個数を
夫々100個とするとメモリ領域(1)と(3)に夫々
格納されたa系列及びb系列データは夫々約50個、約
25個となる。この様に状況に応じて処理すべきデータ
数を変えているので、情報を有効に使用しながら限られ
た演算規模で迅速な処理が可能となる。
列b系列の一次データai、biが、図1の前置フィル
タ手段5を通った後、サンプルピッチp=2p0 でサ
ンプリングされマイコン8のメモリ領域(1)に格納さ
れ、更にこの格納されたデータがサンプルピッチp’
=2p=4p0でサンプリングされてメモリ領域(3)
へ格納される。a系列及びb系列の一次データの個数を
夫々100個とするとメモリ領域(1)と(3)に夫々
格納されたa系列及びb系列データは夫々約50個、約
25個となる。この様に状況に応じて処理すべきデータ
数を変えているので、情報を有効に使用しながら限られ
た演算規模で迅速な処理が可能となる。
【0058】図12に本発明の別の実施例を示す。同図
において、光電変換手段1、非線形化手段4、前置フィ
ルタ手段5、サンプルホールド手段6、A/D変換器7
、マイコン8、表示手段12、焦点調節手段13は、夫
々図1のものと同一である。前置フィルタ手段5とサン
プルホールド手段6との間に切換手段14が介在してい
る。この切換手段14は前置フィルタ手段5の出力と非
線形化手段4の出力とを択一的にサンプルホールド手段
6に入力される。モード設定手段15は、マイコン8に
接続され外部から第1モードと第2モードとに設定可能
であり、設定モードに応じてマイコン8を介して切換手
段14、サンプルホールド手段6及びA/D変換器7を
夫々次の如く制御する。即ち、第1モードに設定される
と、切換手段14は前置フィルタ手段5のa系列、b系
列夫々約100個のデータ出力をサンプルホールド手段
6に送り、このサンプルホールド手段6はサンプルピッ
チp=2p0 でサンプリングしa系列b系列夫々約5
0個のデータを出力し、A/D変換器7は、ピッチ2p
0 のタイミングで入力データをA/D変換する。第2
モードに設定されると、切換手段14は非線形化手段4
のa系列、b系列夫々100個のデータ出力をサンプル
ホールド手段6に送り、サンプルホールド手段6は各ア
レイ2、3の中央部に位置する50個の光電素子の出力
に対応した一次データai、biをサンプリングピッチ
p=p0 でサンプルホールドし、a系列b系列夫々5
0個のデータを出し、A/D変換器7は、ピッチp0
のタイミングで入力データをA/D変換する。
において、光電変換手段1、非線形化手段4、前置フィ
ルタ手段5、サンプルホールド手段6、A/D変換器7
、マイコン8、表示手段12、焦点調節手段13は、夫
々図1のものと同一である。前置フィルタ手段5とサン
プルホールド手段6との間に切換手段14が介在してい
る。この切換手段14は前置フィルタ手段5の出力と非
線形化手段4の出力とを択一的にサンプルホールド手段
6に入力される。モード設定手段15は、マイコン8に
接続され外部から第1モードと第2モードとに設定可能
であり、設定モードに応じてマイコン8を介して切換手
段14、サンプルホールド手段6及びA/D変換器7を
夫々次の如く制御する。即ち、第1モードに設定される
と、切換手段14は前置フィルタ手段5のa系列、b系
列夫々約100個のデータ出力をサンプルホールド手段
6に送り、このサンプルホールド手段6はサンプルピッ
チp=2p0 でサンプリングしa系列b系列夫々約5
0個のデータを出力し、A/D変換器7は、ピッチ2p
0 のタイミングで入力データをA/D変換する。第2
モードに設定されると、切換手段14は非線形化手段4
のa系列、b系列夫々100個のデータ出力をサンプル
ホールド手段6に送り、サンプルホールド手段6は各ア
レイ2、3の中央部に位置する50個の光電素子の出力
に対応した一次データai、biをサンプリングピッチ
p=p0 でサンプルホールドし、a系列b系列夫々5
0個のデータを出し、A/D変換器7は、ピッチp0
のタイミングで入力データをA/D変換する。
【0059】マイコン8は第1モード時も第2モード時
も、A/D変換器7からのデータを第1実施例〜第6実
施例のいずれかにより処理する。第1モード時のサンプ
ルホールド手段6のサンプリングピッチは2p0 であ
り第2モード時のそれはp0 であるので、第2モード
時の方がより高次の空間周波数成分を含んでおり、従っ
て非常に微細なパターンの被写体に対する焦点検出に有
効である。また、第1モードではアレイ2、3の全長を
焦点検出領域としているのに対し、第2モードでは、ア
レイの中央部のみのデータを用いているため、焦点検出
領域が第1モード時の半分になっている。従って第2モ
ードは第1モードに比べて被写体のより小部分に対する
焦点検出が可能となる。
も、A/D変換器7からのデータを第1実施例〜第6実
施例のいずれかにより処理する。第1モード時のサンプ
ルホールド手段6のサンプリングピッチは2p0 であ
り第2モード時のそれはp0 であるので、第2モード
時の方がより高次の空間周波数成分を含んでおり、従っ
て非常に微細なパターンの被写体に対する焦点検出に有
効である。また、第1モードではアレイ2、3の全長を
焦点検出領域としているのに対し、第2モードでは、ア
レイの中央部のみのデータを用いているため、焦点検出
領域が第1モード時の半分になっている。従って第2モ
ードは第1モードに比べて被写体のより小部分に対する
焦点検出が可能となる。
【0060】尚、第2モードでは、一次データは前置フ
ィルタ手段5を通らずにマイコン8に入力される。従っ
て、第2モードのデータはピッチp0 で決まるナイキ
スト周波数以上の有害な周波数成分を多く含んでいる恐
れがある。しかし、ピッチp0 が非常に小さく例えば
50μ程度となると、以下の理由により上述の恐れは解
消する。ピッチp0 が50μ程度となると、アレイ2
、3上に光像を形成する焦点検出光学系の収差やその他
の理由により、p0 で決まるナイキスト周波数以上の
空間周波数成分は一次データai、biから充分に除去
されていることが期待できる。従って、第2モード時に
、一次データをナイキスト周波数以上を除去するフィル
タを通さなくても、特に検出精度が低下することはない
。
ィルタ手段5を通らずにマイコン8に入力される。従っ
て、第2モードのデータはピッチp0 で決まるナイキ
スト周波数以上の有害な周波数成分を多く含んでいる恐
れがある。しかし、ピッチp0 が非常に小さく例えば
50μ程度となると、以下の理由により上述の恐れは解
消する。ピッチp0 が50μ程度となると、アレイ2
、3上に光像を形成する焦点検出光学系の収差やその他
の理由により、p0 で決まるナイキスト周波数以上の
空間周波数成分は一次データai、biから充分に除去
されていることが期待できる。従って、第2モード時に
、一次データをナイキスト周波数以上を除去するフィル
タを通さなくても、特に検出精度が低下することはない
。
【0061】上述の実施例はいずれもマイコンでの加重
加算処理とずれ演算処理とを全く別個に行う例であった
。しかし、この両処理を一部又は完全に結合した形で行
うことも可能である。例えば、Ai −bi +Lを多
数個のi及び複数個のLに関し計算メモリしておき、こ
のメモリ結果を加重加算フィルタ処理を行い、その後残
りのずれ演算を施すようにしてもよく、また加重加算処
理とずれ演算処理とを次式の如く完全に一致させてもよ
い。
加算処理とずれ演算処理とを全く別個に行う例であった
。しかし、この両処理を一部又は完全に結合した形で行
うことも可能である。例えば、Ai −bi +Lを多
数個のi及び複数個のLに関し計算メモリしておき、こ
のメモリ結果を加重加算フィルタ処理を行い、その後残
りのずれ演算を施すようにしてもよく、また加重加算処
理とずれ演算処理とを次式の如く完全に一致させてもよ
い。
【0062】
【数4】
【0063】ここで、加重加算フィルタの加重係数列は
(−0.5、1、−0.5)とした。
(−0.5、1、−0.5)とした。
【0064】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、2像のずれ量を算出するに際して、交互に像
をシフトして相関量を求め、相関曲線がV字型であるこ
とを想定した極値の内挿方法により相対的ずれ量を算出
しているので、焦点検出精度向上に著しい効果がある。
によると、2像のずれ量を算出するに際して、交互に像
をシフトして相関量を求め、相関曲線がV字型であるこ
とを想定した極値の内挿方法により相対的ずれ量を算出
しているので、焦点検出精度向上に著しい効果がある。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】MTF特性と加重係数列を示し、同図(a)は
、光電素子アレイのMTF特性を示し、同図(b−1)
、(c−1)、(d−1)、(e−1)、(f−1)は
夫々加重加算フィルタのMTF特性を示すグラフであり
、同図(b−2)、(c−2)、(c−3)、(d−2
)、(d−3)、(e−2)、(e−3)、(f−2)
、(f−3)、(f−4)は夫々加重係数列を示す図。
、光電素子アレイのMTF特性を示し、同図(b−1)
、(c−1)、(d−1)、(e−1)、(f−1)は
夫々加重加算フィルタのMTF特性を示すグラフであり
、同図(b−2)、(c−2)、(c−3)、(d−2
)、(d−3)、(e−2)、(e−3)、(f−2)
、(f−3)、(f−4)は夫々加重係数列を示す図。
【図3】同図(a)及び(b)は、夫々トランスパーサ
ルフィルタを示すブロック図。
ルフィルタを示すブロック図。
【図4】本発明の実施例に関するフローチャート図。
【図5】同図(a)は、相関量とシフト量との関係を示
すグラフであり、同図(b)は内挿方法を説明するため
の図。
すグラフであり、同図(b)は内挿方法を説明するため
の図。
【図6】ずれ演算のアルゴリズムを示すフローチャート
図。
図。
【図7】実施例に関するフローチャート図。
【図8】実施例に関するフローチャート図。
【図9】実施例に関するフローチャート図。
【図10】実施例に関するフローチャート図。
【図11】実施例に関するフローチャート図。
【図12】別の実施例を示すブロック図。
【主要部分の符号の説明】2、3…光電素子アレイ5…
前置フィルタ 8…マイコン 10、10j…後置フィルタ部 11…ずれ演算部
前置フィルタ 8…マイコン 10、10j…後置フィルタ部 11…ずれ演算部
Claims (2)
- (1) 光学的に視差を有する一対の光束を一対の光
電変換手段上に導き、該光電変換手段上の対象物体像の
相対的なずれを演算して焦点検出を行う焦点検出装置に
おいて、前記一対の光電変換手段の光電出力もしくは該
光電出力をフィルター処理したフィルター出力を、それ
ぞれデータA1,A2,A3,A4,……、B1,B2
,B3,B4,……とするとき、前記一対のデータA,
Bを所定数のデータシフト量L(Lは整数)を変えなが
ら比較して次の相関量を下記の式に基づき複数個算出し
、 ここで、qはLの関数であり、上記加算は相互シフ
ト量Lが増加する毎に両データに関して交互に比較の開
始位置がずれて交互に1つずつシフトするよう構成され
たずれ演算手段を有することを特徴とする焦点検出装置
。 - (2) 前記ずれ演算手段は、連続する3つのシフト
量Lのうち中央の相関量C0 が最も小さい場合につい
て、そのシフト量を横軸に取りその相関量C−1、C0
、C1 を縦軸に取った場合に、その各相関量の最大
のものの座標とC0 の座標とを通る直線を引き、さら
にC−1、C1 のうち最大でない方の相関量の座標を
通り前記直線と傾きの符号が逆の直線を引き、この両直
線の交点の位置の横軸(シフト量を表す)座標値からシ
フト量の端数の値を算出して前記一対の対象物体像の精
密な像ずれ量を算出することを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の焦点検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159377A JPH07119885B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 焦点検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159377A JPH07119885B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 焦点検出装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59007725A Division JPH0750241B2 (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 焦点検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04338905A true JPH04338905A (ja) | 1992-11-26 |
| JPH07119885B2 JPH07119885B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=15692489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3159377A Expired - Lifetime JPH07119885B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 焦点検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07119885B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009124575A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Nikon Corp | 相関演算方法、相関演算装置、焦点検出装置および撮像装置 |
| JP2009124574A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Nikon Corp | 相関演算方法、相関演算装置、焦点検出装置および撮像装置 |
| US7586072B2 (en) | 2006-11-15 | 2009-09-08 | Nikon Corporation | Correlation operation method, correlation operation device, focus detection device and imaging device |
| US7586588B2 (en) | 2006-05-17 | 2009-09-08 | Nikon Corporation | Correlation operation method, correlation operation device, focus detection device and imaging device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55124112A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-25 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Focusing detector |
| JPS59126517A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-21 | Minolta Camera Co Ltd | カメラのピント検出装置 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP3159377A patent/JPH07119885B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55124112A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-25 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Focusing detector |
| JPS59126517A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-21 | Minolta Camera Co Ltd | カメラのピント検出装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7586588B2 (en) | 2006-05-17 | 2009-09-08 | Nikon Corporation | Correlation operation method, correlation operation device, focus detection device and imaging device |
| US7586072B2 (en) | 2006-11-15 | 2009-09-08 | Nikon Corporation | Correlation operation method, correlation operation device, focus detection device and imaging device |
| JP2009124575A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Nikon Corp | 相関演算方法、相関演算装置、焦点検出装置および撮像装置 |
| JP2009124574A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Nikon Corp | 相関演算方法、相関演算装置、焦点検出装置および撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07119885B2 (ja) | 1995-12-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |