JPH0433922Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433922Y2 JPH0433922Y2 JP1988084763U JP8476388U JPH0433922Y2 JP H0433922 Y2 JPH0433922 Y2 JP H0433922Y2 JP 1988084763 U JP1988084763 U JP 1988084763U JP 8476388 U JP8476388 U JP 8476388U JP H0433922 Y2 JPH0433922 Y2 JP H0433922Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- drum
- fixed drum
- fixed shaft
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は酒、醤油もろみ等の泥状物液体、工
業、食油、乳製品、果汁等を回転しながら濾過す
る回転式液体連続濾過装置における濾過粕排除装
置に関する。
業、食油、乳製品、果汁等を回転しながら濾過す
る回転式液体連続濾過装置における濾過粕排除装
置に関する。
従来酒、醤油もろみ等の泥状物液体、及び工業
油、乳製品、果汁等を濾過する装置は種々なもの
が知られている。例えば圧搾プレス式、遠心分離
装置等がある。
油、乳製品、果汁等を濾過する装置は種々なもの
が知られている。例えば圧搾プレス式、遠心分離
装置等がある。
これ等従来知られた前記圧搾プレス遠心分離方
式による濾過装置は、何れの場合でも、液体の供
給、濾過、粕取出し等が一作業毎に行なわれ、面
倒で作業性に乏しい欠点があつた。従つて出願人
は、この解決策として実願昭62年第153687号実開
平1−56809号で回転式連続濾過装置を出願した
が、もろみ等を濾過すると粕が濾過網から滑つて
液槽内に粕が堆積し能率が低下する。
式による濾過装置は、何れの場合でも、液体の供
給、濾過、粕取出し等が一作業毎に行なわれ、面
倒で作業性に乏しい欠点があつた。従つて出願人
は、この解決策として実願昭62年第153687号実開
平1−56809号で回転式連続濾過装置を出願した
が、もろみ等を濾過すると粕が濾過網から滑つて
液槽内に粕が堆積し能率が低下する。
本考案は斯様な実情に鑑み、この問題に対処す
るために創案したもので、即ち、ドラムに沿つて
回動する濾過網を備えた回動輪間に間隔をおいて
複数の取出翼を揺動可能に軸支して配すると共
に、取出翼の他端側は取出翼の上昇時には受止め
ることのできるピンを回転輪側に設けて濾過網に
付着した付着物の粕等を付着状態のまま液槽内に
残さず取出す事を目的に提供するものである。
るために創案したもので、即ち、ドラムに沿つて
回動する濾過網を備えた回動輪間に間隔をおいて
複数の取出翼を揺動可能に軸支して配すると共
に、取出翼の他端側は取出翼の上昇時には受止め
ることのできるピンを回転輪側に設けて濾過網に
付着した付着物の粕等を付着状態のまま液槽内に
残さず取出す事を目的に提供するものである。
次に本考案に係る回転式液体濾過装置における
濾過粕排除装置の一実施例を図面に基いて説明す
る。
濾過粕排除装置の一実施例を図面に基いて説明す
る。
1は機枠で、この機枠1には液槽2を設けてあ
る。液槽2は底面2aを先端に向けて傾斜させ、
例えば醤油のもろみ等泥状物液体を供給側から先
方に向けて流れ易くしてある。
る。液槽2は底面2aを先端に向けて傾斜させ、
例えば醤油のもろみ等泥状物液体を供給側から先
方に向けて流れ易くしてある。
また機枠1には、中間部分で二つの室に仕切つ
た中空固定軸3を液槽2の先端部分の上部に、両
側を夫々固定して横架位置させて、また中空固定
軸3の夫々両端は、一方は導管4を介して真空ポ
ンプ5に、他方は同じように導管6を介して真空
タンク7に連結し、また真空タンク7は真空ポン
プ8に導管9を介して連結させて、真空ポンプ5
及び8の作用で吸引作用を行なわせるようにして
ある。前記中空固定軸3には、液槽2内に一部を
浸すようにして位置させた固定ドラム10を固定
し、また固定ドラム10の左右側板10a,10
aの外側には、固定ドラム10を間にして対向さ
せた一対の回転軸11,11aを回転可能に軸支
して設けてある。
た中空固定軸3を液槽2の先端部分の上部に、両
側を夫々固定して横架位置させて、また中空固定
軸3の夫々両端は、一方は導管4を介して真空ポ
ンプ5に、他方は同じように導管6を介して真空
タンク7に連結し、また真空タンク7は真空ポン
プ8に導管9を介して連結させて、真空ポンプ5
及び8の作用で吸引作用を行なわせるようにして
ある。前記中空固定軸3には、液槽2内に一部を
浸すようにして位置させた固定ドラム10を固定
し、また固定ドラム10の左右側板10a,10
aの外側には、固定ドラム10を間にして対向さ
せた一対の回転軸11,11aを回転可能に軸支
して設けてある。
固定ドラム10の胴体10bには、下面側に内
部に連通させた多数の吸入孔12を穿つた吸入孔
群を複数列配装し、また上面側には同じように多
数の吸込孔13からなる吸込孔群を一列又は二列
配列し、この上面側の吸込孔群は固定ドラム10
の内面に沿つて設けた溝状に成形した吸入室14
に連通させてある。更に、吸入室14は、前記中
空固定軸3の中央で仕切つた一方の室と誘導管1
5を介して連絡させ、また中空固定軸3の他方の
室は先端を下向にして下面側吸入孔群の近くに臨
ませた吸入管16の基端を取付けて連絡させてあ
る。
部に連通させた多数の吸入孔12を穿つた吸入孔
群を複数列配装し、また上面側には同じように多
数の吸込孔13からなる吸込孔群を一列又は二列
配列し、この上面側の吸込孔群は固定ドラム10
の内面に沿つて設けた溝状に成形した吸入室14
に連通させてある。更に、吸入室14は、前記中
空固定軸3の中央で仕切つた一方の室と誘導管1
5を介して連絡させ、また中空固定軸3の他方の
室は先端を下向にして下面側吸入孔群の近くに臨
ませた吸入管16の基端を取付けて連絡させてあ
る。
更に、前記一対の回転輪11,11aは、機枠
1上に設けたモータ17の回転をチエン18を介
して伝動される回転軸19に設けたスプロケツト
20,20aとチエン21,21aを介して連絡
させて夫々回転するようにしてある。
1上に設けたモータ17の回転をチエン18を介
して伝動される回転軸19に設けたスプロケツト
20,20aとチエン21,21aを介して連絡
させて夫々回転するようにしてある。
また回転輪11,11aには、前記固定ドラム
10の胴体10bを包囲し、かつ胴体10bに沿
つて移動する濾過網22の両端を夫々張設させて
取付け、回転輪11,11aの回転で濾過網22
に回転をあたえている。また、回転輪11,11
aは夫々外周を濾過網22より延出させ、この延
出部23,23aには円周に等間隔で取出翼24
の一端を揺動可能に濾過網22に近い基部側で軸
支し、また縁部側ではピン25を取付けて粕取出
し時即ち上昇時に取出翼24を受止めるようにし
てある。(取出翼24は図面では4ケ所であるが、
これは限定するものではない。) 固定ドラム10の前記上部側吸込孔群から離れ
た放出側には、上端を濾過網22に近接させ下部
に向けて傾斜させて配したスクレーパー板26を
設けて濾過網22に付着した残滓を掻取り排出す
るようにしてある。
10の胴体10bを包囲し、かつ胴体10bに沿
つて移動する濾過網22の両端を夫々張設させて
取付け、回転輪11,11aの回転で濾過網22
に回転をあたえている。また、回転輪11,11
aは夫々外周を濾過網22より延出させ、この延
出部23,23aには円周に等間隔で取出翼24
の一端を揺動可能に濾過網22に近い基部側で軸
支し、また縁部側ではピン25を取付けて粕取出
し時即ち上昇時に取出翼24を受止めるようにし
てある。(取出翼24は図面では4ケ所であるが、
これは限定するものではない。) 固定ドラム10の前記上部側吸込孔群から離れ
た放出側には、上端を濾過網22に近接させ下部
に向けて傾斜させて配したスクレーパー板26を
設けて濾過網22に付着した残滓を掻取り排出す
るようにしてある。
このスクレパー26は、回転輪11,11aの
延出部に設けた取出翼24が回転する時に支障の
ないように取出翼24がスクレパー26の位置に
なると、スクレパー26をカム等の適宜操作で揺
動をあたえて逃がすようにしてある。この場合取
出翼24が通過するとバネ等により復帰するよう
にしてある。
延出部に設けた取出翼24が回転する時に支障の
ないように取出翼24がスクレパー26の位置に
なると、スクレパー26をカム等の適宜操作で揺
動をあたえて逃がすようにしてある。この場合取
出翼24が通過するとバネ等により復帰するよう
にしてある。
図中27はモータ、28は液槽2に連結したド
レン排除管で、この排除管28には、液槽2内の
液体の溢流を防ぐための吐出管29を連結してあ
る。30は固定ドラム10の内面の排出側に設け
て濾過網22に付着した残り粕を吹除く空気室
で、この空気室30と対応して固定ドラム10に
空気吹出孔群を穿つてある。
レン排除管で、この排除管28には、液槽2内の
液体の溢流を防ぐための吐出管29を連結してあ
る。30は固定ドラム10の内面の排出側に設け
て濾過網22に付着した残り粕を吹除く空気室
で、この空気室30と対応して固定ドラム10に
空気吹出孔群を穿つてある。
本考案は前記の構成で明らかなように、醤油も
ろみ等の泥状液体を濾過するには、液槽2内に液
体を供給し、更にモータを駆動する。このモータ
の駆動で真空ポンプ5,8は回転することにより
吸引作用が行なわれ、更にモータ17駆動による
回転輪11,11aの回動で濾過網22を固定ド
ラム10に沿つて回動させる。従つて液槽2内に
供給した液体は、固定ドラム10に設けた下部側
の吸入孔群から濾過網22で濾過された液体は固
定ドラム10の室内に浸入し、この室内の液体は
真空ポンプ5の吸引により吸入管16から吸込ま
れ中空固定軸3の一方側を通り真空ポンプ5の吐
出口から取出される。一方回動する濾過網22は
回動中にもろみが付着するが、このもろみは、回
転軸11,11a間に配した取出翼24で掬い上
げられ固定ドラム10の上部側に設けた吸込孔群
で、真空ポンプ8による吸引作用で吸入室14に
強制的に液体を吸入し、液体を搾取した残つた粕
は、濾過網22の排出位置に設けたスクレーパー
板23で掻取られ放出される。この場合スクレー
パー板23は取出翼24が通過する際は適宜手段
で逃げる。また吸入室14内に吸込まれた液は誘
導管15、中空固定軸3の他方側から吸引により
真空タンク7内に吸引されて貯えられる。
ろみ等の泥状液体を濾過するには、液槽2内に液
体を供給し、更にモータを駆動する。このモータ
の駆動で真空ポンプ5,8は回転することにより
吸引作用が行なわれ、更にモータ17駆動による
回転輪11,11aの回動で濾過網22を固定ド
ラム10に沿つて回動させる。従つて液槽2内に
供給した液体は、固定ドラム10に設けた下部側
の吸入孔群から濾過網22で濾過された液体は固
定ドラム10の室内に浸入し、この室内の液体は
真空ポンプ5の吸引により吸入管16から吸込ま
れ中空固定軸3の一方側を通り真空ポンプ5の吐
出口から取出される。一方回動する濾過網22は
回動中にもろみが付着するが、このもろみは、回
転軸11,11a間に配した取出翼24で掬い上
げられ固定ドラム10の上部側に設けた吸込孔群
で、真空ポンプ8による吸引作用で吸入室14に
強制的に液体を吸入し、液体を搾取した残つた粕
は、濾過網22の排出位置に設けたスクレーパー
板23で掻取られ放出される。この場合スクレー
パー板23は取出翼24が通過する際は適宜手段
で逃げる。また吸入室14内に吸込まれた液は誘
導管15、中空固定軸3の他方側から吸引により
真空タンク7内に吸引されて貯えられる。
即ち、液槽2内に連続して供給すれば濾過網2
2の回動で連続作業が行なわれる。
2の回動で連続作業が行なわれる。
上述のように液槽内に連続して供給する液体
は、固定ドラムの下部側吸入孔群で濾過網を通り
濾過された液体は室内に浸入し、更に浸入した液
体は真空ポンプの作用で取出され、更に回転する
濾過網に付着したもろみ等の付着物は上部側の吸
込孔群で真空ポンプの作用で強制的に搾取され、
搾取した液体は真空タンクに貯えられ、更に搾取
された後の粕はスクレーパー板で掻取られ放出さ
れるが、この場合濾過網に付着した粕は取出翼の
上昇時の掬い上げで濾過網からすべり落ちること
なく取出され上部で強制的に搾取されるので連続
作業ができ作業の合理化による能率化及び構造が
コンパクトにできる等の効果がある。
は、固定ドラムの下部側吸入孔群で濾過網を通り
濾過された液体は室内に浸入し、更に浸入した液
体は真空ポンプの作用で取出され、更に回転する
濾過網に付着したもろみ等の付着物は上部側の吸
込孔群で真空ポンプの作用で強制的に搾取され、
搾取した液体は真空タンクに貯えられ、更に搾取
された後の粕はスクレーパー板で掻取られ放出さ
れるが、この場合濾過網に付着した粕は取出翼の
上昇時の掬い上げで濾過網からすべり落ちること
なく取出され上部で強制的に搾取されるので連続
作業ができ作業の合理化による能率化及び構造が
コンパクトにできる等の効果がある。
図面は本考案に係る回転式液体濾過装置におけ
る濾過粕排除装置の一実施例を示したもので、第
1図は縦断側面図、第2図は平面図、第3図は固
定ドラム、回転輪濾過部の拡大縦断正面図、第4
図は取出翼部の一部拡大図である。 1……機枠、2……液槽、3……中空固定軸、
4,6,9……導管、5,8……真空ポンプ、7
……真空タンク、10……固定ドラム、11,1
1a……回転論、12……吸入孔、13……吸込
孔、14……吸入室、15……誘導管、16……
吸入管、17,24……モータ、19……回転
軸、22……濾過網、23,23a……延出部、
24……取出翼、25……ピン、26……スクレ
ーパー板。
る濾過粕排除装置の一実施例を示したもので、第
1図は縦断側面図、第2図は平面図、第3図は固
定ドラム、回転輪濾過部の拡大縦断正面図、第4
図は取出翼部の一部拡大図である。 1……機枠、2……液槽、3……中空固定軸、
4,6,9……導管、5,8……真空ポンプ、7
……真空タンク、10……固定ドラム、11,1
1a……回転論、12……吸入孔、13……吸込
孔、14……吸入室、15……誘導管、16……
吸入管、17,24……モータ、19……回転
軸、22……濾過網、23,23a……延出部、
24……取出翼、25……ピン、26……スクレ
ーパー板。
Claims (1)
- 液槽を備えた機枠に、内部を二つの室に仕切
り、その夫々を真空ポンプに連絡させた中空固定
軸の両側を固定し、この中空固定軸には、前記液
槽内に一部を浸して位置させた固定ドラムを設
け、該固定ドラムの胴体には、下面側に内部に連
通させた吸入孔群を複数列配すると共に下面の近
くに、基端を中空固定軸内の一方室に連結した誘
導管の先端を位置させ、また、上面側にも、固定
ドラムの内壁に沿つて設け、かつ前記中空固定軸
内の一方に連絡させた吸入室に連通させた吸入孔
群を一条又は二条配し、また中空固定軸には、固
定ドラムの左右側板の夫々の外側に対向して位置
させた一対の回転輪をモータの駆動で回転可能に
軸支し、更に回転輪には、固定ドラムの外周を包
囲し、固定ドラムに沿つて回動させる濾過網を取
付け、該濾過網の回転により連続して液体を濾過
するようにした回転式液体濾過装置において、前
記対向する回転輪間には、回転輪の外周側に、一
端を濾過網側で軸支し揺動可能にした取出翼を間
隔をおいて複数配し、しかも、取出翼の他端側に
は上昇時に受止めるピンを設けた事を特徴とした
回転式液体濾過装置における濾過粕排除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988084763U JPH0433922Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988084763U JPH0433922Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028504U JPH028504U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0433922Y2 true JPH0433922Y2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=31309444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988084763U Expired JPH0433922Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433922Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51117288U (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-22 | ||
| JPS57117455A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-21 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Conveyance mechanism for label |
| JPS6080598A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-08 | 新光電気工業株式会社 | 幅方向に入り組み部分を有する多条金属帯条の分離方法およびその装置 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP1988084763U patent/JPH0433922Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028504U (ja) | 1990-01-19 |
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