JPH0434019Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0434019Y2
JPH0434019Y2 JP17437586U JP17437586U JPH0434019Y2 JP H0434019 Y2 JPH0434019 Y2 JP H0434019Y2 JP 17437586 U JP17437586 U JP 17437586U JP 17437586 U JP17437586 U JP 17437586U JP H0434019 Y2 JPH0434019 Y2 JP H0434019Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
layer
present
fiber fabric
coated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17437586U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6380126U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP17437586U priority Critical patent/JPH0434019Y2/ja
Publication of JPS6380126U publication Critical patent/JPS6380126U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0434019Y2 publication Critical patent/JPH0434019Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
  • Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は保温部材、更に詳細には防寒用被服・
肌着、腹巻、靴、サポーター、ホームソツクス等
人体保温用品の素材として好適な保温部材に関す
る。
〔従来の技術及び問題点〕
従来より人体保温用品の素材として種々のもの
が存するが、保温性及び加工適性に優れたものと
しては未だ充分満足できるものがなかつたのが実
状である。
斯かる実状に於て、本考案者は人体保温用品の
素材として好適な保温部材を開発すべく種々研究
を重ねた結果、新規な本考案複合保温部材を案出
したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本考案は表面にサラミツクス粉末を
コーテイングせしめた繊維布地と、アルミニウム
蒸着糸より成る繊維布地と、銅又はニツケル蒸着
糸及び綿より成る混合綿材とを順次積層せしめた
ことを特徴とする保温部材である。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を示す図面と共に本考案
を更に説明する。
1は表面にセラミツクス粉末をコーテイングせ
しめた繊維布地で、本考案保温部材の第1層を構
成するものである。セラミツクス粉末のコーテイ
ング方法としてはその如何を問わないが、スクリ
ーン印刷法が特に良い結果を得ることができる。
このセラミツクス粉末の粒径としては1〜20μ程
度のものが好ましい。また、ここに繊維布地とし
てはその種類の如何を問わないが、例えば綿・合
化繊維より成る編物あるいは織物が好適なものと
して挙げられる。
2はアルミニウムを蒸着せしめた糸より成る繊
維布地で、前記セラミツクス粉末コーテイング繊
維布地1のセラミツクス面11とは反対側の布地
面12に積層され、本考案保温部材の第2層を構
成するものである。ここに糸素材としてはその種
類の如何を問わないが、例えばポリエステル糸が
好適なものとして挙げられる。
3は銅又はニツケルを蒸着せしめた糸を綿と混
合せしめて得られた混合綿材で、前記アルミニウ
ム蒸着糸より成る繊維布地2に積層され、本考案
保温部材の第3層を構成するものである。
4は必要に応じて積層される基部材で、最下層
を構成するものである。この基部材としては編
物、織物、不織布あるいはこれらの積層体等その
如何を問わないが、織布を用いるのが通気性の点
で有利である。
尚、この基部材4を用いる場合には、該基部材
4として伸縮性部材を用いると共に、前記の第1
〜3層体を全面にではなく適宜間隔mを形成せし
めた部分積層体とすれば、伸縮性を有する保温部
材を得ることができるので、腹巻等のフイツト性
の要求せられる用品の素材として特に好適であ
る。
〔作用〕
本考案は以上の如く構成せられるので、第1層
を人体側にして装着すると、第2層により人体よ
りの発熱が反射され、所謂体温反射熱が発生し、
皮膚面温度を33℃〜34℃に保持すると共に、第1
層により当該反射熱を波長8〜14μの遠赤外線
(電磁波エネルギー)とし、共鳴(振)発熱現象
による体内部の発熱作用が得られる。
また、第3層により脱臭、制菌作用が得られ
る。
更にまた全体を通じて通気性に優れるため、湿
気の防止作用が得られる。
因に、第1〜3層の特性につき試験した結果は
次の通りである。
第1層 () 試験法 表面温度36℃の面体に、セラミツクス粉末をコ
ーテイングした繊維織布と当該コーテイングの存
しない繊維織布を敷き、オブテツクス社製遠赤外
パワーメーター(11EAT−PICKER,ER−IPS)
にて遠赤外線量を測定。
() 試験結果 コーテイング有織布 382w/m2 コーテイング無織布 372w/m2 第2層 () 試験方法 温度20℃±1℃、温度30±5%、風速0.01mm/
sec以下の室内に於て、日本電子社製サーモグラ
フイ(MD型)を用い皮膚面温度を測定。
() 試験結果 皮膚面温度33℃〜34℃ 第3層 () 試験項目 菌数減少 試験
AATCC100法 () 試験菌株 ブドウ状球菌 () 試験方法 滅菌試料布に試験菌のブイヨ
ン懸濁液を注加し密閉容器中で37℃18時間培養
後の生菌数を計測し注加直後の回収菌数に対す
る減少率を求めた () 当初回収菌数 17.0万 未加工布18時間後の菌 数310万 銅入織布5% 計測菌数800 減少率(%)
99.5% 〃 10% 〃 200以下 〃
99.8%以上 〃 15% 〃 200以下 〃
99.8%以上 銅10%以上混合織布は制菌効果は同一であ
る。
〔考案の効果〕
以上従つて、本考案を用いれば、格別熱源を用
いずとも体熱を効率的に利用し、芯から温めかつ
保温することができる。
しかも、発汗等による湿気の滞留が防止せられ
ると共に、汗や体臭による異臭の発生が防止せら
れ、雑菌等の増殖が阻止せられる。
しかのみならず、本考案保温部材は編織布や綿
材より構成せられるものであるため、加工適性に
優れ、人体保温用品素材として極めて好適な部材
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その断面説明図、第2図は基部材を併用した場合
の断面説明図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表面にセラミツクス粉末をコーテイングせしめ
    た繊維布地と、アルミニウム蒸着糸より成る繊維
    布地と、銅又はニツケル蒸着糸及び綿より成る混
    合綿材とを順次積層せしめたことを特徴とする保
    温部材。
JP17437586U 1986-11-13 1986-11-13 Expired JPH0434019Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17437586U JPH0434019Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17437586U JPH0434019Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6380126U JPS6380126U (ja) 1988-05-27
JPH0434019Y2 true JPH0434019Y2 (ja) 1992-08-13

Family

ID=31112699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17437586U Expired JPH0434019Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0434019Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6380126U (ja) 1988-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090075019A1 (en) Internal Lining and Method for the Production Thereof
CN110241512B (zh) 防风保暖驼绒复合絮片的制备方法
US5888914A (en) Synthetic fiber fabrics with enhanced hydrophilicity and comfort
CN206141061U (zh) 一种医用抗菌非织造布
ES2266004T3 (es) Productos de fibras saludables.
CN207699754U (zh) 一种凉感型涡流纺纱线
US20050132754A1 (en) Anti-bacterial medical waterproof material and sheet made of the same
CN108354253B (zh) 一种防辐射材料及其制备方法
CN209534377U (zh) 一种新型防辐射面料
JP2016168266A (ja) 中綿構造体及びこれを用いた衣服と掛け布団
CN212472652U (zh) 一种抗菌型涤纶面料
CN109171352A (zh) 一种四孔抗菌被
CN108638603A (zh) 一种具有防霉抗菌性的沙发面料
CN211493108U (zh) 一种抗菌吸湿发热复合面料
CN207310684U (zh) 功能性复合面料
JPS635876Y2 (ja)
CN209008099U (zh) 一种防蛀防螨虫吸湿发热羊毛纱线面料
CN206371532U (zh) 一种高效防潮双层保暖袜
CN208392788U (zh) 一种新型保暖面料
CN214522383U (zh) 一种舒适性高的贴身保暖针织面料
CN108099292A (zh) 一种多功能接地床单/床垫/毯
JP2000167272A (ja) 保温性に富んだ詰綿製品
CN214317034U (zh) 一种亲肤柔软羊绒加厚保暖裤
CN2252518Y (zh) 保暖手套
JP3149171B2 (ja) 防寒用中衣