JPH04340280A - 圧電アクチュエータ - Google Patents
圧電アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH04340280A JPH04340280A JP3164761A JP16476191A JPH04340280A JP H04340280 A JPH04340280 A JP H04340280A JP 3164761 A JP3164761 A JP 3164761A JP 16476191 A JP16476191 A JP 16476191A JP H04340280 A JPH04340280 A JP H04340280A
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- JP
- Japan
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- piezoelectric element
- element piece
- piezoelectric
- fulcrum
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- Pending
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧電素子片の湾曲変
位を作動源とした圧電アクチュエータに関するものであ
る。
位を作動源とした圧電アクチュエータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】圧電素子片の湾曲変位を作動源とした圧
電アクチュエータは従来より知られており、この技術を
点字セル等に適用するに当たって触指圧の増大を図る目
的で、圧電素子片の略中央部分を自由度をもって支持す
る圧電アクチュエータの技術を本願発明者らは特開昭6
2−237780号に提案している。
電アクチュエータは従来より知られており、この技術を
点字セル等に適用するに当たって触指圧の増大を図る目
的で、圧電素子片の略中央部分を自由度をもって支持す
る圧電アクチュエータの技術を本願発明者らは特開昭6
2−237780号に提案している。
【0003】この技術は図4に示すように、弾性導電材
の薄板である可動バネ1の両面に圧電層2a,2b を
それぞれの電気分極方向が同方向になるように接着積層
するとともに、これら圧電層2a,2b の可動バネ1
に対向する外側面に導電膜2c,2d を形成して、短
絡片3にて両圧電層の導電膜2c,2d 相互間を接続
しており、さらに圧電層2aの導電膜2cの基部に電圧
印加用のリード線4を接続して圧電素子片5を構成して
いる。
の薄板である可動バネ1の両面に圧電層2a,2b を
それぞれの電気分極方向が同方向になるように接着積層
するとともに、これら圧電層2a,2b の可動バネ1
に対向する外側面に導電膜2c,2d を形成して、短
絡片3にて両圧電層の導電膜2c,2d 相互間を接続
しており、さらに圧電層2aの導電膜2cの基部に電圧
印加用のリード線4を接続して圧電素子片5を構成して
いる。
【0004】この圧電素子片5の一端である基端5aは
図示しない基体に固定され、その略中央位置はこの圧電
素子片5の湾曲に対して自由度を有する支点6a,6b
により支持されている。また他端の自由端5bは圧電素
子片の湾曲動作により破線で示す触知ピン等を変位させ
るように形成されている。
図示しない基体に固定され、その略中央位置はこの圧電
素子片5の湾曲に対して自由度を有する支点6a,6b
により支持されている。また他端の自由端5bは圧電素
子片の湾曲動作により破線で示す触知ピン等を変位させ
るように形成されている。
【0005】このように構成された可動バネ1と両導電
膜2c,2d との間に直流電圧を印加すると、その印
加電圧の極性に応じた方向に両圧電層2a,2b が逆
圧電効果で歪み、圧電素子片5を基端5aと支点6a,
6bとを湾曲支点として図5の実線または二点鎖線に示
すように湾曲させる。
膜2c,2d との間に直流電圧を印加すると、その印
加電圧の極性に応じた方向に両圧電層2a,2b が逆
圧電効果で歪み、圧電素子片5を基端5aと支点6a,
6bとを湾曲支点として図5の実線または二点鎖線に示
すように湾曲させる。
【0006】この圧電アクチュエータを点字表示用とし
て使用するとした場合、同図で実線に示すような方向に
湾曲させた状態はブライユ点字文字を表示している状態
を示しているが、触知ピンを指で触れた場合の触指押圧
は、圧電素子片5の略中央位置が支点6a,6bで支持
されているので、基端5aの位置のみで固定支持されて
いるものに比べて大幅に触指圧を高めることができる。
て使用するとした場合、同図で実線に示すような方向に
湾曲させた状態はブライユ点字文字を表示している状態
を示しているが、触知ピンを指で触れた場合の触指押圧
は、圧電素子片5の略中央位置が支点6a,6bで支持
されているので、基端5aの位置のみで固定支持されて
いるものに比べて大幅に触指圧を高めることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年こ
の種点字セル等もさらに小形化の要求が強まり、この要
求に応ずる技術の開発が望まれてきた。
の種点字セル等もさらに小形化の要求が強まり、この要
求に応ずる技術の開発が望まれてきた。
【0008】圧電アクチュエータを利用した点字セルを
小形化するには、圧電素子片をさらに薄く形成して、こ
の圧電素子片の長さを短くした場合でもストローク値を
大きくとれるようにする方法が考えられるが、装置の小
形化を達成するため単に圧電素子片を薄くして短くする
方法は、前記した本願発明者らが提案した技術をもって
しても、触指圧を所要値に確保してかつ必要ストローク
値をも同時に確保することは困難であった。この発明は
、このような問題を解決して装置の小形化が可能な圧電
アクチュエータを提供することを目的としている。
小形化するには、圧電素子片をさらに薄く形成して、こ
の圧電素子片の長さを短くした場合でもストローク値を
大きくとれるようにする方法が考えられるが、装置の小
形化を達成するため単に圧電素子片を薄くして短くする
方法は、前記した本願発明者らが提案した技術をもって
しても、触指圧を所要値に確保してかつ必要ストローク
値をも同時に確保することは困難であった。この発明は
、このような問題を解決して装置の小形化が可能な圧電
アクチュエータを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の圧電アクチュ
エータは、図1に示すように、弾性導電材料の薄板の両
面に圧電層を形成した圧電素子片の基端が固定され、前
記薄板と圧電層間に所要極性の直流電圧を印加すること
により、この圧電素子片に印加される直流電圧の極性に
応じた方向に湾曲し圧電素子片の自由端がこの湾曲によ
り変位する圧電アクチュータにおいて、前記圧電素子片
の中央位置より前記基端側に近い位置に設けられ圧電素
子片を湾曲に対して自由度をもって支持する支点6と、
この支点と基端との間に設けられ圧電素子片の湾曲変位
を規制するストッパ7とを設けることを特徴としている
。また、支点6の位置を基端の固定位置より圧電素子片
の長さLのほぼ35%以上45%未満の位置に設けるこ
とも特徴としている。さらに、圧電素子片の自由端に圧
電素子片の動きを拘束する自由端ストッパ9または10
を設けることも特徴としている。
エータは、図1に示すように、弾性導電材料の薄板の両
面に圧電層を形成した圧電素子片の基端が固定され、前
記薄板と圧電層間に所要極性の直流電圧を印加すること
により、この圧電素子片に印加される直流電圧の極性に
応じた方向に湾曲し圧電素子片の自由端がこの湾曲によ
り変位する圧電アクチュータにおいて、前記圧電素子片
の中央位置より前記基端側に近い位置に設けられ圧電素
子片を湾曲に対して自由度をもって支持する支点6と、
この支点と基端との間に設けられ圧電素子片の湾曲変位
を規制するストッパ7とを設けることを特徴としている
。また、支点6の位置を基端の固定位置より圧電素子片
の長さLのほぼ35%以上45%未満の位置に設けるこ
とも特徴としている。さらに、圧電素子片の自由端に圧
電素子片の動きを拘束する自由端ストッパ9または10
を設けることも特徴としている。
【0010】
【作用】このように構成することにより、支点6を圧電
素子片の中央より基端に近い位置に設けることで、より
自由端のストローク値を大きく確保することができる。 また、自由端ストッパ9により点字表示時における圧電
素子片の湾曲変位を規制するとともに、ストッパ7によ
り自由端押し下げ時における圧電素子片の湾曲変位を規
制するので、自由端におけるバネ圧を所要値に確保する
こともできる。また、支点6の位置を基端の固定位置よ
り圧電素子片長さのほぼ35%以上45%未満の位置に
設けることで所要の触指圧を確保できる。
素子片の中央より基端に近い位置に設けることで、より
自由端のストローク値を大きく確保することができる。 また、自由端ストッパ9により点字表示時における圧電
素子片の湾曲変位を規制するとともに、ストッパ7によ
り自由端押し下げ時における圧電素子片の湾曲変位を規
制するので、自由端におけるバネ圧を所要値に確保する
こともできる。また、支点6の位置を基端の固定位置よ
り圧電素子片長さのほぼ35%以上45%未満の位置に
設けることで所要の触指圧を確保できる。
【0011】さらに、圧電素子片の自由端に上側または
下側ストッパ9または10を設けることで圧電素子片の
動きを拘束して、圧電素子片の破損やチャタリングを防
止できる。
下側ストッパ9または10を設けることで圧電素子片の
動きを拘束して、圧電素子片の破損やチャタリングを防
止できる。
【0012】
【実施例】以下図面を参照しながらこの発明の一実施例
を説明する。図1はこの実施例の圧電アクチュエータの
概略構成を説明するための側面図で、厚さ0.1mm
で長さ55mmのニッケル合金系の弾性導電材でなる薄
板状の可動バネ1の両面に圧電材料PZTからなる厚さ
約0.25mmの圧電層2a,2b をそれぞれの電気
分極が同方向になるように接着積層するとともに、この
圧電層2a,2bの可動バネ1に対向する外側面に導電
膜2c,2dを形成し、短絡片3にて両圧電層2a,2
bの導電膜2c,2d相互間を接続しており、さらに圧
電層2aの導電膜2cの基部には電圧印加用のリード線
4が接続されて、厚さ約0.65mmの圧電素子片5を
構成している。
を説明する。図1はこの実施例の圧電アクチュエータの
概略構成を説明するための側面図で、厚さ0.1mm
で長さ55mmのニッケル合金系の弾性導電材でなる薄
板状の可動バネ1の両面に圧電材料PZTからなる厚さ
約0.25mmの圧電層2a,2b をそれぞれの電気
分極が同方向になるように接着積層するとともに、この
圧電層2a,2bの可動バネ1に対向する外側面に導電
膜2c,2dを形成し、短絡片3にて両圧電層2a,2
bの導電膜2c,2d相互間を接続しており、さらに圧
電層2aの導電膜2cの基部には電圧印加用のリード線
4が接続されて、厚さ約0.65mmの圧電素子片5を
構成している。
【0013】この圧電素子片5はその一端である基端5
aは、図示しない基体に固定されている。また長さLの
圧電素子片5の中央位置より基端に近い、基端よりL1
の位置には、圧電素子片5の湾曲に対して自由度をも
って支持するための支点6が基体に一体に設けられてお
り、圧電素子片5は基端5aとこの支点6とにより支持
されている。また支点6と基端5aとの略中間の位置に
は支点6と基端5aとの間の圧電素子片5の上側方向の
湾曲変位を規制するストッパ7が基体に一体に設けられ
ている。また、圧電素子片5の他端の自由端5bはこの
圧電素子片5の湾曲動作により変位し、例えばこの自由
端5bの位置に設けられる破線で示す触知ピン8を変位
させるように構成されている。
aは、図示しない基体に固定されている。また長さLの
圧電素子片5の中央位置より基端に近い、基端よりL1
の位置には、圧電素子片5の湾曲に対して自由度をも
って支持するための支点6が基体に一体に設けられてお
り、圧電素子片5は基端5aとこの支点6とにより支持
されている。また支点6と基端5aとの略中間の位置に
は支点6と基端5aとの間の圧電素子片5の上側方向の
湾曲変位を規制するストッパ7が基体に一体に設けられ
ている。また、圧電素子片5の他端の自由端5bはこの
圧電素子片5の湾曲動作により変位し、例えばこの自由
端5bの位置に設けられる破線で示す触知ピン8を変位
させるように構成されている。
【0014】また、触知ピン8の上方に自由端5bの上
方向ストロークを規制するための上側ストッパ9を設け
るとともに、自由端5bの下方に下方向ストロークを規
制する下側ストッパ10を設けている。
方向ストロークを規制するための上側ストッパ9を設け
るとともに、自由端5bの下方に下方向ストロークを規
制する下側ストッパ10を設けている。
【0015】このように構成された可動バネ1と両導電
膜2c,2dとの間に直流電圧を印加すると、その印加
電圧の極性に応じた方向に両圧電層2a,2b が歪み
、圧電素子片5を支点6を湾曲支点として例えば、図2
の実線に示すように湾曲して、圧電素子片5の自由端5
bは触知ピン8を介して上側ストッパ9に当接する。こ
のとき、圧電素子片5の中間部は支点6に当接して、自
由端5bの初期押圧力を所定値に保つようにしている。
膜2c,2dとの間に直流電圧を印加すると、その印加
電圧の極性に応じた方向に両圧電層2a,2b が歪み
、圧電素子片5を支点6を湾曲支点として例えば、図2
の実線に示すように湾曲して、圧電素子片5の自由端5
bは触知ピン8を介して上側ストッパ9に当接する。こ
のとき、圧電素子片5の中間部は支点6に当接して、自
由端5bの初期押圧力を所定値に保つようにしている。
【0016】また、触読するため触知ピン8を指で押す
と、図2の二点鎖線にしめすように圧電素子片5はバネ
力に反して下方に湾曲する。このとき、圧電素子片5の
基端5aと支点6との中間部はストッパ7に当接して、
最終押圧力を所定値に保つようにしている。
と、図2の二点鎖線にしめすように圧電素子片5はバネ
力に反して下方に湾曲する。このとき、圧電素子片5の
基端5aと支点6との中間部はストッパ7に当接して、
最終押圧力を所定値に保つようにしている。
【0017】図3(a)(b)はこの実施例において、
図2に示すように湾曲作動させた圧電素子片5の自由端
5bにおける初期押圧力と最終押圧力のそれぞれを、基
端5aと支点6との位置の中間に設けられているストッ
パ7を圧電素子片5との間のギャップgを0.2 mm
程度にするとともにその位置を基端5aとの位置間隔L
2 を10mmに設定し、支点6の位置L1 を変化さ
せて測定したデータである。なお、ギャップgは非通電
状態での圧電素子片5の上面からストッパ7の下面まで
の間隔値を示している。 同図(b) の破線で示すデータは、この実施例のデー
タと比較するため、この実施例と同じ構造であるが、ス
トッパ7を設けない比較例の最終押圧力のデータである
。
図2に示すように湾曲作動させた圧電素子片5の自由端
5bにおける初期押圧力と最終押圧力のそれぞれを、基
端5aと支点6との位置の中間に設けられているストッ
パ7を圧電素子片5との間のギャップgを0.2 mm
程度にするとともにその位置を基端5aとの位置間隔L
2 を10mmに設定し、支点6の位置L1 を変化さ
せて測定したデータである。なお、ギャップgは非通電
状態での圧電素子片5の上面からストッパ7の下面まで
の間隔値を示している。 同図(b) の破線で示すデータは、この実施例のデー
タと比較するため、この実施例と同じ構造であるが、ス
トッパ7を設けない比較例の最終押圧力のデータである
。
【0018】なお、初期押圧力とは、図2の実線に示す
湾曲作動させた圧電素子片5において、自由端5bを上
方より最少限の所定値押し下げたときの自由端5bにお
けるバネ圧力であり、最終押圧力とは自由端5bを上方
より押し下げ、同図で二点鎖線にて示す方向に約0.8
mm程度変位させたときの自由端5bにおけるバネ圧
力である。またこれらのデータは基端5aと支点6との
位置間隔の値L1 を、圧電素子片5の長さL(約50
mm)との百分率で示している。
湾曲作動させた圧電素子片5において、自由端5bを上
方より最少限の所定値押し下げたときの自由端5bにお
けるバネ圧力であり、最終押圧力とは自由端5bを上方
より押し下げ、同図で二点鎖線にて示す方向に約0.8
mm程度変位させたときの自由端5bにおけるバネ圧
力である。またこれらのデータは基端5aと支点6との
位置間隔の値L1 を、圧電素子片5の長さL(約50
mm)との百分率で示している。
【0019】実施例の圧電アクチュエータを点字セルの
素子として使用する場合には触指圧で初期押圧力が5g
f以上で、最終押圧力が15gf以上あることが望まし
いが、これらのデータによればこれを満足する基端5a
と支点6との位置間隔L1 は、圧電素子片5の長さL
の35〜45%程度である。つまり基端5aと支点6と
の位置間隔が圧電素子片5の長さの45%以上であると
初期押圧力が5gf以下に減少して好ましくなく、また
基端5aと支点6との位置間隔が圧電素子片5の長さの
35%未満であると最終押圧力が15gf以下になって
これも好ましくない。
素子として使用する場合には触指圧で初期押圧力が5g
f以上で、最終押圧力が15gf以上あることが望まし
いが、これらのデータによればこれを満足する基端5a
と支点6との位置間隔L1 は、圧電素子片5の長さL
の35〜45%程度である。つまり基端5aと支点6と
の位置間隔が圧電素子片5の長さの45%以上であると
初期押圧力が5gf以下に減少して好ましくなく、また
基端5aと支点6との位置間隔が圧電素子片5の長さの
35%未満であると最終押圧力が15gf以下になって
これも好ましくない。
【0020】また、図3(b) のデータから明らかな
ように、ストッパ7を設けたものの実線で示すデータは
ストッパ7を設けないものの破線のデータに比べて最終
押圧力が改善されているのが判る。これは自由端5bを
押し下げそのストロークが最終に近付いたとき、圧電素
子片5の湾曲変位部がストッパ7に当接しその変位が規
制されるからである。
ように、ストッパ7を設けたものの実線で示すデータは
ストッパ7を設けないものの破線のデータに比べて最終
押圧力が改善されているのが判る。これは自由端5bを
押し下げそのストロークが最終に近付いたとき、圧電素
子片5の湾曲変位部がストッパ7に当接しその変位が規
制されるからである。
【0021】また、自由端に下側ストッパ10を設ける
ことで、運搬中などにおける衝撃などによる圧電素子片
5の破損を防止でき、さらに、チャタリングを抑制する
こともできる。なお、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、要旨を変更しない範囲で変形して実施
できる。
ことで、運搬中などにおける衝撃などによる圧電素子片
5の破損を防止でき、さらに、チャタリングを抑制する
こともできる。なお、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、要旨を変更しない範囲で変形して実施
できる。
【0022】例えば、この実施例では可動バネとしてニ
ッケル合金系のものを説明したが、燐青銅などの材料で
も実施できる。また圧電材料としてPZT以外のものを
使用しても実施できる。また、実施例では、支点として
圧電素子片の下側のみを支えるものを説明したが、支点
は圧電素子片を自由度をもって上下で支える構造も実施
できる。
ッケル合金系のものを説明したが、燐青銅などの材料で
も実施できる。また圧電材料としてPZT以外のものを
使用しても実施できる。また、実施例では、支点として
圧電素子片の下側のみを支えるものを説明したが、支点
は圧電素子片を自由度をもって上下で支える構造も実施
できる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、圧電素子片自由端の
バネ圧を所定値以上に確保しかつ必要ストローク値を得
ることができるので、装置の小形化が可能な圧電アクチ
ュエータを提供できる。
バネ圧を所定値以上に確保しかつ必要ストローク値を得
ることができるので、装置の小形化が可能な圧電アクチ
ュエータを提供できる。
【図1】この発明の一実施例の側面図。
【図2】同実施例の圧電素子片の湾曲変位を説明する図
。
。
【図3】同図(a)(b)は、それぞれ同実施例におい
て支点位置を変化させた場合の初期押圧力および最終押
圧力のデータ。
て支点位置を変化させた場合の初期押圧力および最終押
圧力のデータ。
【図4】従来の圧電アクチュエータの側面図。
【図5】図4に示す圧電アクチュエータの作動説明図。
1……可動バネ 2a,2b …圧電層
2c,2d …導電膜 3……短絡片 4……リード線5…
…圧電素子片 5a……基端
5b……自由端 6……支点 6a……下側支点
6b……上側支点 7……ストッパ 8……触知ピン
9……上側ストッパ 10…下側ストッパ
2c,2d …導電膜 3……短絡片 4……リード線5…
…圧電素子片 5a……基端
5b……自由端 6……支点 6a……下側支点
6b……上側支点 7……ストッパ 8……触知ピン
9……上側ストッパ 10…下側ストッパ
Claims (3)
- 【請求項1】弾性導電材料の薄板の両面に圧電層を形成
した圧電素子片の基端が固定され、前記薄板と圧電層間
に所要極性の直流電圧を印加することにより、この圧電
素子片に印加される直流電圧の極性に応じた方向に湾曲
し圧電素子片の自由端がこの湾曲により変位する圧電ア
クチュータにおいて、前記圧電素子片の中央位置より前
記基端側に近い位置に設けられ圧電素子片を湾曲に対し
て自由度をもって支持する支点と、この支点と基端との
間に設けられ圧電素子片の湾曲変位を規制するストッパ
とを具備することを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 【請求項2】支点を基端の固定位置より圧電素子片長さ
の35%以上45%未満の位置に設けることを特徴とす
る請求項1記載の圧電アクチュエータ。 - 【請求項3】圧電素子片の自由端に上側ストッパもしく
は下側ストッパの少なくとも一方を設けることを特徴と
する請求項1または2に記載の圧電アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164761A JPH04340280A (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | 圧電アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-177465 | 1990-07-06 | ||
| JP17746590 | 1990-07-06 | ||
| JP3164761A JPH04340280A (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | 圧電アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04340280A true JPH04340280A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=26489750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3164761A Pending JPH04340280A (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | 圧電アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04340280A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006101198A1 (ja) * | 2005-03-24 | 2006-09-28 | Yamaguchi University | 点字読み取り用センサ及び点字読み取り用装置 |
| US7157830B2 (en) * | 2003-04-02 | 2007-01-02 | Piezomotor Uppsala Ab | Near-resonance wide-range operating electromechanical motor |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5298493A (en) * | 1976-02-13 | 1977-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Supporting method of piezo-electric transformer |
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