JPH04340408A - 螢光x線膜厚測定装置 - Google Patents
螢光x線膜厚測定装置Info
- Publication number
- JPH04340408A JPH04340408A JP11354691A JP11354691A JPH04340408A JP H04340408 A JPH04340408 A JP H04340408A JP 11354691 A JP11354691 A JP 11354691A JP 11354691 A JP11354691 A JP 11354691A JP H04340408 A JPH04340408 A JP H04340408A
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- JP
- Japan
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- rays
- calibration
- fluorescent
- sample
- ray
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、螢光X線を検出して
金属薄膜の膜厚を測定する螢光X線膜厚測定装置に関す
る。
金属薄膜の膜厚を測定する螢光X線膜厚測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、試料と同じ位置に校正試料を置
き換えて校正測定を実施するか、または、図2および図
3に示すような一次X線照射軸中に校正試料の配置を有
し、校正タイミングに自動的に、それを切り換えて自動
校正を実施していた。図2において、X線管球1より発
生した一次X線2は、コリメート機能を有するシャッタ
ー校正ブロック3により、コリメートされて試料4の所
定の位置を照射する。一次X線2の照射により試料4か
ら発生した螢光X線5は、比例計数管6の窓7に入射す
る。比例計数管により螢光X線5は検出される。
き換えて校正測定を実施するか、または、図2および図
3に示すような一次X線照射軸中に校正試料の配置を有
し、校正タイミングに自動的に、それを切り換えて自動
校正を実施していた。図2において、X線管球1より発
生した一次X線2は、コリメート機能を有するシャッタ
ー校正ブロック3により、コリメートされて試料4の所
定の位置を照射する。一次X線2の照射により試料4か
ら発生した螢光X線5は、比例計数管6の窓7に入射す
る。比例計数管により螢光X線5は検出される。
【0003】次に、螢光X線膜厚測定装置を校正する場
合について述べる。シャッター校正ブロック3を回転さ
せ、シャッター校正ブロックに取り付けられた校正板3
−1に一次X線2を照射するようにし、校正板3−1か
ら発生する螢光X線8は、比例計数管6の窓7に入射す
る。これにより装置の校正がおこなわれる。
合について述べる。シャッター校正ブロック3を回転さ
せ、シャッター校正ブロックに取り付けられた校正板3
−1に一次X線2を照射するようにし、校正板3−1か
ら発生する螢光X線8は、比例計数管6の窓7に入射す
る。これにより装置の校正がおこなわれる。
【0004】図3においては、コリメータ校正ブロック
3と比例計数管6が、図2と異なるだけである。コリメ
ータ校正ブロック3をスライドすることにより、一次X
線2は、シャッター校正ブロック3の校正板3−1を照
射することになり、校正板3−1より発生した螢光X線
8は、比例計数管6の窓7に入射する。窓7は、試料4
からの螢光X線5が入射する窓7と同一の窓7である。
3と比例計数管6が、図2と異なるだけである。コリメ
ータ校正ブロック3をスライドすることにより、一次X
線2は、シャッター校正ブロック3の校正板3−1を照
射することになり、校正板3−1より発生した螢光X線
8は、比例計数管6の窓7に入射する。窓7は、試料4
からの螢光X線5が入射する窓7と同一の窓7である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法の
前者は手動校正のため操作する者への負荷となり、さら
に、スループットの面でも試料交換等の時間を要してい
た。後者は、そのような問題を解決するため用意された
技術ではあるが、校正板3−1からの螢光X線8のビー
ム軸と試料4からの螢光X線5のビーム軸とが異なり、
これによって比例計数管6の芯線10汚れ等の検出器劣
化を生じた場合の検出特性の挙動差を生じる問題があっ
た。
前者は手動校正のため操作する者への負荷となり、さら
に、スループットの面でも試料交換等の時間を要してい
た。後者は、そのような問題を解決するため用意された
技術ではあるが、校正板3−1からの螢光X線8のビー
ム軸と試料4からの螢光X線5のビーム軸とが異なり、
これによって比例計数管6の芯線10汚れ等の検出器劣
化を生じた場合の検出特性の挙動差を生じる問題があっ
た。
【0006】螢光X線膜厚測定装置においては、X線検
出器としてガス封入型の比例計数管6を採用するのが一
般的であるが、比例計数管6の円筒中心に張られた金属
細線の芯線10が内部ガス不純物等の付着によって汚染
される現象があり、特にX線照射領域でこれが発生する
。このため、比例計数管6は試料4からの螢光X線5と
校正板3−1からの螢光X線8の検出能が異なってくる
ガスフロー型の比例計数管の場合、芯線巻き取り機構に
より対応する手段もあるが、螢光X線膜厚測定装置では
、その使用の手軽さや小型化の理由によりガス封入型比
例計数管に制限される。
出器としてガス封入型の比例計数管6を採用するのが一
般的であるが、比例計数管6の円筒中心に張られた金属
細線の芯線10が内部ガス不純物等の付着によって汚染
される現象があり、特にX線照射領域でこれが発生する
。このため、比例計数管6は試料4からの螢光X線5と
校正板3−1からの螢光X線8の検出能が異なってくる
ガスフロー型の比例計数管の場合、芯線巻き取り機構に
より対応する手段もあるが、螢光X線膜厚測定装置では
、その使用の手軽さや小型化の理由によりガス封入型比
例計数管に制限される。
【0007】そこで、この発明の目的は、従来のこのよ
うな課題を解決するため、試料からの螢光X線入射部と
校正ビーム入射部を一致させて、検出特性を同一条件と
した校正を可能にすることである。
うな課題を解決するため、試料からの螢光X線入射部と
校正ビーム入射部を一致させて、検出特性を同一条件と
した校正を可能にすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は螢光X線膜厚測定装置において、試料か
らの螢光X線ビームの入射部と、校正用X線ビームの入
射部とが一致するよう比例計数管を回転させる機構を有
し、正確な装置校正の実現を図る。
に、この発明は螢光X線膜厚測定装置において、試料か
らの螢光X線ビームの入射部と、校正用X線ビームの入
射部とが一致するよう比例計数管を回転させる機構を有
し、正確な装置校正の実現を図る。
【0009】
【作用】上記のように構成された螢光X線膜厚測定装置
の装置校正において、通常は試料方向を向いて比例計数
管が配置されており、校正のタイミングになると試料側
のシャッター閉じられ、校正板側に一次X線が照射され
、試料側螢光X線ビームとは異なる角度から校正用X線
が発生するため、その校正用X線ビーム軸に向くように
比例計数管を回転させることによって、両X線ビーム入
射部の一致を図ることとなる。
の装置校正において、通常は試料方向を向いて比例計数
管が配置されており、校正のタイミングになると試料側
のシャッター閉じられ、校正板側に一次X線が照射され
、試料側螢光X線ビームとは異なる角度から校正用X線
が発生するため、その校正用X線ビーム軸に向くように
比例計数管を回転させることによって、両X線ビーム入
射部の一致を図ることとなる。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例であり、校正板3−1
の位置を試料照射用一次X線2の軸から外した例である
。もちろん図2および図3の従来配置で、比例計数管を
回転させても良い。
明する。図1は本発明の一実施例であり、校正板3−1
の位置を試料照射用一次X線2の軸から外した例である
。もちろん図2および図3の従来配置で、比例計数管を
回転させても良い。
【0011】図1において、X線管球より発生した一次
X線2は、シャッター13により、試料4に向かうビー
ムと校正板3−1に向かうビームに切り換えられる。つ
まり、一方向に開放された場合は他方向に一次X線2の
ビームは遮蔽される。シャッター13が一次X線2のビ
ームが試料4の方向に開放されている場合、一次X線2
は、試料用コリメータ11によりコリメートされて試料
4を照射する。一次X線2の照射により試料4から発生
した螢光X線5は、比例計数管6の窓7に入射し、検出
される。比例計数管6の窓7は、試料4の方向に向かっ
ている。
X線2は、シャッター13により、試料4に向かうビー
ムと校正板3−1に向かうビームに切り換えられる。つ
まり、一方向に開放された場合は他方向に一次X線2の
ビームは遮蔽される。シャッター13が一次X線2のビ
ームが試料4の方向に開放されている場合、一次X線2
は、試料用コリメータ11によりコリメートされて試料
4を照射する。一次X線2の照射により試料4から発生
した螢光X線5は、比例計数管6の窓7に入射し、検出
される。比例計数管6の窓7は、試料4の方向に向かっ
ている。
【0012】次に、シャッター13を、一次X線2のビ
ームが試料4の方向には遮蔽し、校正板3−1方向に開
放する位置にした場合、一次X線は校正用コリメータ1
2によりコリメートされ、校正用コリメータ13の下部
に取りつけられた校正板3−1を照射する。このとき、
比例計数管6は、その窓7が、校正板3−1方向に向か
うように、回転される。
ームが試料4の方向には遮蔽し、校正板3−1方向に開
放する位置にした場合、一次X線は校正用コリメータ1
2によりコリメートされ、校正用コリメータ13の下部
に取りつけられた校正板3−1を照射する。このとき、
比例計数管6は、その窓7が、校正板3−1方向に向か
うように、回転される。
【0013】ただし、図2および図3の従来配置では、
一次X線2のビームとして、試料までの距離より校正板
3−1の位置が近すぎるため、ビーム立体角の一致を図
ることが困難となる。しかしながら、装置校正を目的に
するかぎり、入射部の一致のみならずビームの立体角を
一致させておくことが望まれる。図1の本発明の実施例
では、X線管球から発生する一次X線は校正用コリメー
タ12である程度強度的に絞られ、校正板3−1で校正
のための螢光X線8に変換され、その後は全方向にある
程度拡がる。この配置の場合、試料4からの螢光X線5
の立体角と校正板3−1からの校正螢光X線8の立体角
を一致させることができ、さらに比例計数管6が回転し
て入射部の一致を図る。
一次X線2のビームとして、試料までの距離より校正板
3−1の位置が近すぎるため、ビーム立体角の一致を図
ることが困難となる。しかしながら、装置校正を目的に
するかぎり、入射部の一致のみならずビームの立体角を
一致させておくことが望まれる。図1の本発明の実施例
では、X線管球から発生する一次X線は校正用コリメー
タ12である程度強度的に絞られ、校正板3−1で校正
のための螢光X線8に変換され、その後は全方向にある
程度拡がる。この配置の場合、試料4からの螢光X線5
の立体角と校正板3−1からの校正螢光X線8の立体角
を一致させることができ、さらに比例計数管6が回転し
て入射部の一致を図る。
【0014】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように検出器
の劣化、特に芯線の汚染等による検出効率や検出ゲイン
の変化に対して、正確な校正を可能とし、さらには装置
校正の自動化を図ることなど、数多くの効果がある。
の劣化、特に芯線の汚染等による検出効率や検出ゲイン
の変化に対して、正確な校正を可能とし、さらには装置
校正の自動化を図ることなど、数多くの効果がある。
【図1】本発明の実施例の断面図である。
【図2】従来の実施例の断面図である。
【図3】従来の実施例の断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 測定対象物にX線を照射し、励起され
た螢光X線にもとづいてメッキ被膜等の膜厚を測定する
螢光X線膜厚測定装置において、一次X線を発生する管
球と、前記X線管球から発生する一次X線を、直下の試
料方向と、斜下のX線検出器方向のいずれかを開放し又
は遮蔽するシャッター手段と、前記一次X線が直下の試
料を照射した場合に生ずる螢光X線を検出するX線検出
手段と、前記シャッター手段が校正側が開になった場合
、その一次X線をコリメートする校正用コリメータと、
前記校正用コリメータを通過した一次X線によって励起
され、装置校正のための校正情報としての螢光X線を発
生するための校正板と、校正タイミングで試料側螢光X
線方向に配置されたX線検出器を校正用コリメータに向
けて回転させることによって校正用X線を検出せしめる
検出器回転手段と、を有することを特徴とする螢光X線
膜厚測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11354691A JPH04340408A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 螢光x線膜厚測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11354691A JPH04340408A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 螢光x線膜厚測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04340408A true JPH04340408A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=14615054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11354691A Pending JPH04340408A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 螢光x線膜厚測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04340408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013231693A (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-14 | Earthnics Corp | γ線反射型計測装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP11354691A patent/JPH04340408A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013231693A (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-14 | Earthnics Corp | γ線反射型計測装置 |
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