JPH04340417A - 光応用無電源遠隔測定装置 - Google Patents

光応用無電源遠隔測定装置

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JPH04340417A
JPH04340417A JP11324291A JP11324291A JPH04340417A JP H04340417 A JPH04340417 A JP H04340417A JP 11324291 A JP11324291 A JP 11324291A JP 11324291 A JP11324291 A JP 11324291A JP H04340417 A JPH04340417 A JP H04340417A
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JP
Japan
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optical
change
physical quantity
measurement
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP11324291A
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English (en)
Inventor
Ai Takagi
高木 相
Minoru Kobata
稔 木幡
Hirofumi Wada
和田 浩文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Tohoku Electric Power Co Inc
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Publication date
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電源設備の利
用が困難な遠隔地の監視等に使用して好適する光応用無
電源遠隔測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えば水力発電所等にあ
っては、積雪量を測定することが、今後の発電計画を立
てる上で非常に重要な要素の1つとなる。ところで、積
雪量の測定地点は山間部であることが多いため、どうし
ても遠隔測定を行なう必要が生じることが多く、そのた
めに、従来より種々の積雪量遠隔測定システムが考えら
れている。
【0003】この種の積雪量遠隔測定システムに要求さ
れる条件としては、主として、 (1)  積雪の重量が測定できること。 (2)  センサ部位が無電源であること。 (3)  雷等による電磁的妨害を免れ得ること。 等が上げられるが、言うまでもなく、風や温度等の気象
条件の変化に対して頑健であり、さらに、雪の溶解や再
凍結が生じても正確な測定を行なうことができることも
必要である。
【0004】しかしながら、従来より考えられている積
雪量遠隔測定システムは、まだまだ開発途上にある段階
であって、現在のところ、上述した種々の条件を全て実
用的なレベルで満足する技術が確立しているとは言えな
い状況にある。また、積雪量に限らず、他の質量や温度
等の物理量の変化を遠隔測定する一般的なシステムに範
囲を広げて考えても、やはり上記と略同様な状況にある
のが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、物理量
の変化を遠隔測定する従来のシステムは、十分に実用的
なレベルまで技術が確立しておらず、種々の点で改良す
べき余地が残されているものである。
【0006】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、センサ部位が無電源で測定地点での電源
設備や測定地点までの電気エネルギー伝送を必要とせず
、しかも、雷や電気所及び電力線等からの電磁誘導の影
響を受けずに、遠隔地における物理量の変化を容易に測
定することができる極めて良好な光応用無電源遠隔測定
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光応用無
電源遠隔測定装置は、測定地点における物理量の変化を
測定地点から離れた測定場所で測定する遠隔測定システ
ムを対象としている。そして、自己の発振条件を維持す
るための内部帰還系を有するウィーンブリッジ発振回路
と、このウィーンブリッジ発振回路の発振出力に対応し
た光信号を生成する電気/光変換手段と、この電気/光
変換手段から出力される光信号を測定地点まで伝送する
第1の光ケーブルと、測定地点に設けられ第1の光ケー
ブルで伝送された光信号に物理量の変化に対応した光量
の変化を与えるセンサ部位と、このセンサ部位で物理量
の変化に対応した光量の変化を与えられた光信号を測定
場所まで伝送する第2の光ケーブルと、この第2の光ケ
ーブルで伝送された光信号に対応した電気信号を生成す
る光/電気変換手段と、この光/電気変換手段の出力と
ウィーンブリッジ発振回路の出力とを乗算してウィーン
ブリッジ発振回路に外部帰還する乗算手段とを備え、ウ
ィーンブリッジ発振回路に対する電気/光変換手段,セ
ンサ部位,光/電気変換手段及び乗算手段よりなる外部
帰還系の特性が、物理量の変化に応じて変わることによ
って生じるウィーンブリッジ発振回路の発振周波数の変
化を測定結果とするように構成したものである。
【0008】
【作用】上記のような構成によれば、ウィーンブリッジ
発振回路を二重帰還構造とし外部帰還系の経路中にセン
サ部位を介在させることにより、センサ部位で測定され
た物理量の変化量に応じてウィーンブリッジ発振回路の
発振周波数を変化させるというFM型計測方式となって
おり、このウィーンブリッジ発振回路の発振周波数の変
化を物理量の変化の測定結果として取り出している。こ
の場合、測定場所とセンサ部位との間の信号伝送は、第
1及び第2の光ファイバケーブルを用いて光信号で行な
われるとともに、センサ部位における測定された物理量
の変化は、光信号の光量を増減させることにより与えら
れるので、センサ部位が無電源で済み測定地点での電源
設備や測定地点までの電気エネルギー伝送を必要とせず
、しかも、雷や電気所及び電力線等からの電磁誘導の影
響を受けずに、遠隔地における物理量の変化を容易に測
定することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1において、符号11は例え
ば有人所に設置される測定部位であり、この測定部位1
1から遠く離れた測定地点に設置されるセンサ部位12
と、光ファイバケーブル13,14を介して接続されて
いる。この測定部位11は、詳細を後述するウィーンブ
リッジ発振回路15を有している。そして、このウィー
ンブリッジ発振回路15から出力される正弦波信号は、
出力端子16を介してコンパレータ17で矩形波信号に
変換された後、E/O(電気/光)変換回路18で光信
号に変換され、光ファイバケーブル13を介してセンサ
部位12に送出される。
【0010】光ファイバケーブル13を介してセンサ部
位12に供給された光信号は、センサ部位12において
測定された物理量の変化に対応した変量が加えられる。 この変量の加算は、具体的には、光ファイバケーブル1
3を介して供給された光信号の光量を、センサ部位12
で測定された物理量の変化に対応して増減することによ
って行なわれる。そして、この変量が加えられた光信号
は、光ファイバケーブル14を介して測定部位11に送
出され、まず、O/E(光/電気)変換回路19で電気
的信号に変換され整流回路20で整流された後、乗算回
路21で上記出力端子16から得られるるウィーンブリ
ッジ発振回路15の出力正弦波信号が乗算され、入力端
子22を介してウィーンブリッジ発振回路15に帰還さ
れる。
【0011】ここで、上記ウィーンブリッジ発振回路1
5は、図2に示すように構成されている。すなわち、上
記入力端子22は、抵抗R1を介して演算増幅器OP1
の正入力端+に接続される。この演算増幅器OP1の出
力端は、上記出力端子16に接続されるとともに、サー
ミスタTを介して演算増幅器OP1の負入力端−に接続
され、その接続点は、抵抗R2を介して接地されている
。また、演算増幅器OP1の出力端は、コンデンサC1
及び抵抗R3を直列に介して演算増幅器OP1の正入力
端+に接続され、その接続点は、抵抗R4及びコンデン
サC2を並列に介して接地されている。
【0012】このウィーンブリッジ発振回路15は、抵
抗R3,R4及びコンデンサC1,C2が、本来の発振
周波数を維持するための内部帰還系23となっていると
ともに、出力端子16と入力端子22との間に接続され
たコンパレータ17,E/O変換回路18,センサ部位
12,O/E変換回路19,整流回路20及び乗算回路
21等が、センサ部位12で測定された物理量の変化に
対応した変量が加えられることによって帰還特性が変調
される外部帰還系24となっており、上記内部帰還系2
3と外部帰還系24との二重帰還構造で、発振を安定さ
せながら高精度のFM変調を行なえる性質を有している
。なお、発振を安定させるために、外部帰還系24は内
部帰還系23よりも十分弱くつまり高インピーダンスで
演算増幅器OP1に結合されている。
【0013】すなわち、上記実施例によれば、ウィーン
ブリッジ発振回路15を二重帰還構造とし外部帰還系2
4の経路中にセンサ部位12を介在させることにより、
センサ部位12で測定された物理量の変化量に応じてウ
ィーンブリッジ発振回路15の発振周波数を変化させる
というFM型計測方式となっており、このウィーンブリ
ッジ発振回路15の発振周波数の変化を物理量の変化の
測定結果として取り出している。
【0014】この場合、測定部位11とセンサ部位12
との間の信号伝送は、光ファイバケーブル13,14を
用いて光信号で行なわれるとともに、センサ部位12に
おける測定された物理量の変化は、光信号の光量の増減
となるので、センサ部位12が無電源で済み測定地点で
の電源設備や測定地点までの電気エネルギー伝送を必要
とせず、しかも、雷や電気所及び電力線等からの電磁誘
導の影響を受けずに、遠隔地における物理量の変化を容
易に測定することができる。
【0015】図3は、上述した実施例を積雪量の遠隔測
定に利用した応用例を示している。図1と同一部分に同
一符号を付して説明すると、まず、上記測定部位11に
相当する有人所25には、前述したウィーンブリッジ発
振回路15,出力端子16,E/O変換回路18,O/
E変換回路19,整流回路20,乗算回路21及び入力
端子22等が備えられている。そして、この有人所25
と、上記センサ部位12に相当する無人所26とが、光
ファイバケーブル13,14によって接続されている。
【0016】ここで、無人所26内では、光ファイバケ
ーブル13によって伝送されてきた光信号が、光ファイ
バケーブル13と一体化したマイクロレンズ27により
平行光線に変換され、光ファイバケーブル14と一体化
した受光用のマイクロレンズ28に受光される光学経路
が形成されている。そして、これらマイクロレンズ27
,28の間には、略円柱形状のドラム29が介在されて
いる。このドラム29は、その周面をマイクロレンズ2
7,28に対向するようにして、中心軸29aを中心に
回転自在に支持されており、径方向にマイクロレンズ2
7から照射された光をマイクロレンズ28に導くための
光伝送路29bが形成されている。
【0017】また、このドラム29の中心軸29aには
、略棒状の連結部材30の一端部が固定されている。 さらに、この連結部材30の他端部は、受け部材31に
軸31aを介して回動自在に連結されている。この受け
部材31は、通常スプリング32のによって図中上方向
に付勢されており、雪33の重量を受けてスプリング3
1の付勢力に抗して図中下方向に押し下げられるもので
ある。そして、雪33の重量により受け部材31が図中
下方に押し下げられるのに応じて、ドラム29が図示矢
印方向に回転されドラム29の光伝送路29bの傾きが
変わり、これによってマイクロレンズ27から照射され
た光がマイクロレンズ28に伝送される量が変化される
、つまり外部帰還系24の帰還特性が変調されることに
なる。
【0018】図4は、図3に示す構成で実測した荷重と
ウィーンブリッジ発振回路15の発振周波数との関係を
示している。ただし、発振周波数は、直接周波数表示を
せずに、外部帰還系24を接続しないときのウィーンブ
リッジ発振回路15の発振周波数をfoとし、外部帰還
系24を接続したときのウィーンブリッジ発振回路15
の発振周波数をfとして、その比(f/fo)で示して
いる。図4に示した測定結果から、おおよそ2〜12k
gの範囲で荷重に対して発振周波数が直線的に変化する
ことが確認された。なお、この発明は上記実施例に限定
されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施することができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
センサ部位が無電源で測定地点での電源設備や測定地点
までの電気エネルギー伝送を必要とせず、しかも、雷や
電気所及び電力線等からの電磁誘導の影響を受けずに、
遠隔地における物理量の変化を容易に測定することがで
きる極めて良好な光応用無電源遠隔測定装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック構成図。
【図2】同実施例の要部の詳細な構成を示すブロック回
路構成図。
【図3】同実施例を積雪量の測定に応用した例を示すブ
ロック構成図。
【図4】同積雪量の測定結果を示す図。
【符号の説明】
11…測定部位、12…センサ部位、13,14…光フ
ァイバケーブル、15…ウィーンブリッジ発振回路、1
6…出力端子、17…コンパレータ、18…E/O変換
回路、19…O/E変換回路、20…整流回路、21…
乗算回路、22…入力端子、23…内部帰還系、24…
外部帰還系、25…有人所、26…無人所、27,28
…マイクロレンズ、29…ドラム、30…連結部材、3
1…受け部材、32…スプリング、33…雪。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  測定地点における物理量の変化を前記
    測定地点から離れた測定場所で測定する遠隔測定システ
    ムにおいて、自己の発振条件を維持するための内部帰還
    系を有するウィーンブリッジ発振回路と、このウィーン
    ブリッジ発振回路の発振出力に対応した光信号を生成す
    る電気/光変換手段と、この電気/光変換手段から出力
    される光信号を前記測定地点まで伝送する第1の光ケー
    ブルと、前記測定地点に設けられ前記第1の光ケーブル
    で伝送された光信号に前記物理量の変化に対応した光量
    の変化を与えるセンサ部位と、このセンサ部位で前記物
    理量の変化に対応した光量の変化を与えられた光信号を
    前記測定場所まで伝送する第2の光ケーブルと、この第
    2の光ケーブルで伝送された光信号に対応した電気信号
    を生成する光/電気変換手段と、この光/電気変換手段
    の出力と前記ウィーンブリッジ発振回路の出力とを乗算
    して前記ウィーンブリッジ発振回路に外部帰還する乗算
    手段とを具備し、前記ウィーンブリッジ発振回路に対す
    る前記電気/光変換手段,センサ部位,光/電気変換手
    段及び乗算手段よりなる外部帰還系の特性が、前記物理
    量の変化に応じて変わることによって生じる前記ウィー
    ンブリッジ発振回路の発振周波数の変化を測定結果とす
    るように構成してなることを特徴とする光応用無電源遠
    隔測定装置。
  2. 【請求項2】  前記物理量は、積雪重量であることを
    特徴とする請求項1記載の光応用無電源遠隔測定装置。
  3. 【請求項3】  前記センサ部位は、積雪重量に応じて
    上下動する部材と、この部材の動きに連動して前記第1
    の光ケーブルから第2のケーブルへの光信号の伝送量を
    制御する制御手段とを備えていることを特徴とする請求
    項2記載の光応用無電源遠隔測定装置。
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