JPH0434048A - 織機の経糸張力調整装置 - Google Patents
織機の経糸張力調整装置Info
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- JPH0434048A JPH0434048A JP13861290A JP13861290A JPH0434048A JP H0434048 A JPH0434048 A JP H0434048A JP 13861290 A JP13861290 A JP 13861290A JP 13861290 A JP13861290 A JP 13861290A JP H0434048 A JPH0434048 A JP H0434048A
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- 238000009941 weaving Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、織機の経糸張力調整装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、織機として、実開昭61−2482号公報に示す
ものがある。
ものがある。
これを第4図に基づき説明すると、ワープビーム1から
送出された経糸Yは、ガイドローラ2に案内された後バ
ックローラ3に係合して偏向され、その後綜絖4に引通
されて織前Pに導かれ、綜絖4によって開閉口されつつ
筬5により緯糸が打ち込まれて織布Cとなり、プレスト
ビーム6A及びサーフェスローラ6Bを経てクロスロー
ラ7に巻き取られる。
送出された経糸Yは、ガイドローラ2に案内された後バ
ックローラ3に係合して偏向され、その後綜絖4に引通
されて織前Pに導かれ、綜絖4によって開閉口されつつ
筬5により緯糸が打ち込まれて織布Cとなり、プレスト
ビーム6A及びサーフェスローラ6Bを経てクロスロー
ラ7に巻き取られる。
かかる織機においては、クランク機構を利用したイージ
ング装置が採用されており、このクランク機構は次のよ
うに構成されている。
ング装置が採用されており、このクランク機構は次のよ
うに構成されている。
即ち、主軸と同期して回転する駆動軸8にクランク9が
連結され、このクランク9の偏心したクランクピンlO
にコネクティングロッド11の一端部が回動可能に連結
されている。このコネクティングロッド11の他端部に
は、テンションレバー12の一端が揺動可能に連結され
ており、該テンションレバー12の中間部にはガイドロ
ーラ2が回動可能に支承され、他端にはバックローラ3
が回動可能に連結されている。
連結され、このクランク9の偏心したクランクピンlO
にコネクティングロッド11の一端部が回動可能に連結
されている。このコネクティングロッド11の他端部に
は、テンションレバー12の一端が揺動可能に連結され
ており、該テンションレバー12の中間部にはガイドロ
ーラ2が回動可能に支承され、他端にはバックローラ3
が回動可能に連結されている。
そして、織機の運転時には、上記クランク機構によるコ
ネクティングロッド−11の往復動により、テンション
レバー12を介してバックローラ3を揺動させ、該バッ
クローラ3が経糸Yの開口時に最も織前P側へ、閉口時
に反織前P側へ夫々位置するようにして、経糸Yの張力
を略一定に保つ。
ネクティングロッド−11の往復動により、テンション
レバー12を介してバックローラ3を揺動させ、該バッ
クローラ3が経糸Yの開口時に最も織前P側へ、閉口時
に反織前P側へ夫々位置するようにして、経糸Yの張力
を略一定に保つ。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、織物の密度が大である場合には、筬打時に大
きくなる緯糸張力に対抗して経糸張力を大きく、又、フ
ァーストピック時には経糸張力を大きくしたい等の要望
を満たすため、バックローラ3の揺動量や揺動タイミン
グを調整することが行われる。
きくなる緯糸張力に対抗して経糸張力を大きく、又、フ
ァーストピック時には経糸張力を大きくしたい等の要望
を満たすため、バックローラ3の揺動量や揺動タイミン
グを調整することが行われる。
しかしながら、このような従来のバックローラ3の揺動
機構にあっては、多数の機械要素が用いられているため
、経糸の張力の調整を行うべくバックローラ3の揺動量
、揺動タイミングを調整する場合に、その調整作業が非
常に面倒である。
機構にあっては、多数の機械要素が用いられているため
、経糸の張力の調整を行うべくバックローラ3の揺動量
、揺動タイミングを調整する場合に、その調整作業が非
常に面倒である。
即ち、バックローラ3の揺動量、揺動タイミングの調整
は、上記クランク9とコネクティングロッド11との連
結部のネジを外し、該ネジのクランク9の長孔への取付
位置を変更してクランクピン10位置を変更し、再びネ
ジを締めるという作業が必要である。
は、上記クランク9とコネクティングロッド11との連
結部のネジを外し、該ネジのクランク9の長孔への取付
位置を変更してクランクピン10位置を変更し、再びネ
ジを締めるという作業が必要である。
このため、バックローラ3の揺動量や揺動タイミングの
調整作業に時間が掛かり、作業性に劣るという欠点があ
る。
調整作業に時間が掛かり、作業性に劣るという欠点があ
る。
しかも、これらの調整は作業者の勘に頼ることが多く、
適切な調整が行えないのが実情である。
適切な調整が行えないのが実情である。
又、実開昭59−133687号公報に開示されている
よらうに、イージング量をクランク角度毎に設定して記
憶し、その記憶した値だけイージング運動を行わせるよ
うにした電気式のイージング装置があるが、これについ
てもそのイージング量の設定は作業者の勘に頼らざるを
得なかった。
よらうに、イージング量をクランク角度毎に設定して記
憶し、その記憶した値だけイージング運動を行わせるよ
うにした電気式のイージング装置があるが、これについ
てもそのイージング量の設定は作業者の勘に頼らざるを
得なかった。
そして、実際には、経糸の開口量、開口タイミング、開
ロバターン、経糸張力値の変動、経糸の種類等に応じて
理想の経糸張力特性を得ることが好ましいが、従来装置
では、これを実現てきないのが実情である。
ロバターン、経糸張力値の変動、経糸の種類等に応じて
理想の経糸張力特性を得ることが好ましいが、従来装置
では、これを実現てきないのが実情である。
この発明は以上のような従来の問題点に鑑み、バックロ
ーラの揺動量及び揺動タイミングを経糸張力調整要素に
応じて自動的に調整可能な構成とすることにより、かか
る調整作業性の向上と調整の確実性の向上を図れ、しか
も理想の経糸張力特性を得ることのできる織機の経糸張
力調整装置を提供することを目的とする。
ーラの揺動量及び揺動タイミングを経糸張力調整要素に
応じて自動的に調整可能な構成とすることにより、かか
る調整作業性の向上と調整の確実性の向上を図れ、しか
も理想の経糸張力特性を得ることのできる織機の経糸張
力調整装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
このため、本発明の織機の経糸張力調整装置は、バック
ローラの揺動運動を行う手段と、主軸角度に対するバッ
クローラの揺動量を経糸張力調整要素に基づいて設定す
る手段と、該設定手段から出力される信号に基づいて前
記バックローラの揺動運動を行う手段の駆動を制御する
揺動制御手段と、を備えた構成とする。
ローラの揺動運動を行う手段と、主軸角度に対するバッ
クローラの揺動量を経糸張力調整要素に基づいて設定す
る手段と、該設定手段から出力される信号に基づいて前
記バックローラの揺動運動を行う手段の駆動を制御する
揺動制御手段と、を備えた構成とする。
〈作用〉
上記の構成において、揺動量の設定は、これの設定手段
に、例えば経糸の開口装置や経糸張力検出手段等からの
開口情報や経糸張力情報を入力する。揺動量設定手段は
、上述のように入力された情報に基づいて揺動量を演算
し、演算された揺動量設定信号を揺動制御手段に出力す
る。
に、例えば経糸の開口装置や経糸張力検出手段等からの
開口情報や経糸張力情報を入力する。揺動量設定手段は
、上述のように入力された情報に基づいて揺動量を演算
し、演算された揺動量設定信号を揺動制御手段に出力す
る。
この揺動制御手段は、揺動量設定信号に基づいてバック
ローラの揺動運動を行う手段の駆動を制御する。
ローラの揺動運動を行う手段の駆動を制御する。
これにより、バックローラの揺動量が設定した値に自動
的に調整される。
的に調整される。
従って、バックローラの揺動量や揺動タイミングの調整
は、特別な作業を施すことなく行うことができ、しかも
確実な調整を行うことかでき、更に、理想の経糸張力特
性を得ることか可能となる。
は、特別な作業を施すことなく行うことができ、しかも
確実な調整を行うことかでき、更に、理想の経糸張力特
性を得ることか可能となる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る開口装置の実施例を採用した織機
の概略構造を示す図である。
の概略構造を示す図である。
まず、織機の基本構造を作用的に説明すると、ワープビ
ーム13から送出された経糸Yは、後述する経糸張力調
整装置によって揺動動作されるバックローラ14に係合
して偏向され、その後綜絖15に引通されて織前Pに導
かれ、開口駆動装置18により駆動される綜絖15によ
って開閉口されつつ筬16により緯糸か打ち込まれて織
布Cとなり、サーフェスローラ17を経て図示しないク
ロスローラに巻き取られる。
ーム13から送出された経糸Yは、後述する経糸張力調
整装置によって揺動動作されるバックローラ14に係合
して偏向され、その後綜絖15に引通されて織前Pに導
かれ、開口駆動装置18により駆動される綜絖15によ
って開閉口されつつ筬16により緯糸か打ち込まれて織
布Cとなり、サーフェスローラ17を経て図示しないク
ロスローラに巻き取られる。
上記の経糸張力調整装置は、バックローラ14の揺動運
動を行う手段としての油圧シリンダ19と、主軸角度に
対するバックローラの揺動量を経糸張力調整要素に基づ
いて設定する手段20と、該設定手段20から出力され
る信号に基づいて前記油圧シリンダ19の駆動を制御す
る揺動制御手段としての揺動コントローラ21と、から
構成される。
動を行う手段としての油圧シリンダ19と、主軸角度に
対するバックローラの揺動量を経糸張力調整要素に基づ
いて設定する手段20と、該設定手段20から出力され
る信号に基づいて前記油圧シリンダ19の駆動を制御す
る揺動制御手段としての揺動コントローラ21と、から
構成される。
尚、ここで言う主軸角度に対するバックローラ14の揺
動量とは、成るタイミングにおける揺動量のことてあり
、バックローラ14の揺動量と揺動タイミングとを指し
ている。
動量とは、成るタイミングにおける揺動量のことてあり
、バックローラ14の揺動量と揺動タイミングとを指し
ている。
又、上記経糸張力調整要素として、本実施例では経糸の
開口量、開口タイミング、開ロバターンを採用する。
開口量、開口タイミング、開ロバターンを採用する。
前記揺動量設定手段20は、経糸の開口量、開口タイミ
ング、開ロバターンの設定器と、該設定器からの信号に
より主軸角度に対する揺動量を演算する演算器22と、
該演算器22により演算された揺動量を設定する設定器
23と、から構成される。
ング、開ロバターンの設定器と、該設定器からの信号に
より主軸角度に対する揺動量を演算する演算器22と、
該演算器22により演算された揺動量を設定する設定器
23と、から構成される。
前記設定器としては、前記経糸の開口駆動装置18が採
用され、該開口駆動装置18からのドビー信号が演算器
22に入力される。
用され、該開口駆動装置18からのドビー信号が演算器
22に入力される。
前記揺動量設定器23から出力される信号は前記揺動コ
ントローラ21に入力される。
ントローラ21に入力される。
この揺動コントローラ21には、その地織機の運転信号
と織機アングルセンサから出力される織機主軸角度信号
とが入力され、これらの信号と前記揺動量設定器23か
ら出力される揺動量設定信号とに基づいて前記油圧シリ
ンダ19の駆動を制御する。
と織機アングルセンサから出力される織機主軸角度信号
とが入力され、これらの信号と前記揺動量設定器23か
ら出力される揺動量設定信号とに基づいて前記油圧シリ
ンダ19の駆動を制御する。
ここで、バックローラ14を支持するテンションレバー
24の一端部は軸24Aに回動可能に支承され、該テン
ションレバー24の他端部は油圧シリンダ19の作動ロ
ッド19aの先端部にピン25を介して回動可能に連結
されている。
24の一端部は軸24Aに回動可能に支承され、該テン
ションレバー24の他端部は油圧シリンダ19の作動ロ
ッド19aの先端部にピン25を介して回動可能に連結
されている。
油圧シリンダ19には、図示しないオイル供給源からの
オイル供給管26か接続されており、該オイル供給管2
6にはオイルポンプ27と圧力制御パルプ28とが上流
側から下流側に順に介装されている。
オイル供給管26か接続されており、該オイル供給管2
6にはオイルポンプ27と圧力制御パルプ28とが上流
側から下流側に順に介装されている。
上記圧力制御バルブ28は、上記の揺動コントローラ2
1からの信号が入力される油圧ドライバ29により駆動
制御され、これにより、油圧シリンダ19の作動ロッド
19aの進退位置が制御されてバックローラ14の揺動
位置が制御される。
1からの信号が入力される油圧ドライバ29により駆動
制御され、これにより、油圧シリンダ19の作動ロッド
19aの進退位置が制御されてバックローラ14の揺動
位置が制御される。
又、開口駆動装置18における開口作動ロッド(図示せ
ず)はターンバックル30を介してロッドエンド31に
接続され、これらロッドエンド31にはピン32を介し
てベルトフレームブラケット33が回転自在に連結され
ている。これらベルトフレームブラケット33にはベル
トフレーム34の下端部が夫々ボルト締めされている。
ず)はターンバックル30を介してロッドエンド31に
接続され、これらロッドエンド31にはピン32を介し
てベルトフレームブラケット33が回転自在に連結され
ている。これらベルトフレームブラケット33にはベル
トフレーム34の下端部が夫々ボルト締めされている。
次に、かかる構成の作用について説明する。
前記経糸の開口駆動装置18からのドビー信号は演算器
22に入力される。
22に入力される。
この演算器22は、バックローラ14の揺動量を演算す
る。即ち、予め開口量、開口タイミング。
る。即ち、予め開口量、開口タイミング。
開ロバターンに対応して記憶された揺動量のテーブルマ
ツプに基づき、前記設定された開口量、開口タイミング
、開ロバターンに対応する揺動量の情報を設定器23に
出力する。
ツプに基づき、前記設定された開口量、開口タイミング
、開ロバターンに対応する揺動量の情報を設定器23に
出力する。
この設定器23は入力された揺動量の情報を揺動量設定
信号として揺動コントローラ21に出力する。
信号として揺動コントローラ21に出力する。
この揺動コントローラ21には、揺動量設定信号の他に
織機の運転信号と織機アングルセンサから出力される織
機主軸角度信号とか入力され、織機主軸角度と揺動量と
に対応して予め記憶された油圧シリンダ19の駆動制御
テーブルに基づいて油圧シリンダI9の駆動制御を実行
する。
織機の運転信号と織機アングルセンサから出力される織
機主軸角度信号とか入力され、織機主軸角度と揺動量と
に対応して予め記憶された油圧シリンダ19の駆動制御
テーブルに基づいて油圧シリンダI9の駆動制御を実行
する。
第2図及び第3図は、夫々経糸の開口駆動装置18によ
る経糸開口曲線図と上述の揺動コントロールによる揺動
曲線図と経糸張力曲線図との関係を示す図である。
る経糸開口曲線図と上述の揺動コントロールによる揺動
曲線図と経糸張力曲線図との関係を示す図である。
第2図(al〜(dlは、平織の場合の上記各図の関係
を示しており、第2図(a)の開口曲線図の実線はへル
ドフレームの一方の2つの枠の開口状態を示し、点線は
他方の2つの枠の開口状態を示している。
を示しており、第2図(a)の開口曲線図の実線はへル
ドフレームの一方の2つの枠の開口状態を示し、点線は
他方の2つの枠の開口状態を示している。
又、同図(b)の揺動曲線図の点線は従来の主軸回転速
度600r、p、mの時のバックローラ14の揺動状態
を示し、実線は本発明装置の揺動コントロールによる同
バックローラ揺動状態を示している。
度600r、p、mの時のバックローラ14の揺動状態
を示し、実線は本発明装置の揺動コントロールによる同
バックローラ揺動状態を示している。
更に、同図(C)の経糸張力曲線図の点線は従来の主軸
回転速度600r、p、mの時のベルトフレームの4枠
(第2図(a)のa)の経糸張力値を示し、実線は本発
明装置の揺動コントロールによる同経糸張力値を示して
いる。
回転速度600r、p、mの時のベルトフレームの4枠
(第2図(a)のa)の経糸張力値を示し、実線は本発
明装置の揺動コントロールによる同経糸張力値を示して
いる。
従って、第2図(a)の開口曲線図に対して同図(b)
の揺動曲線図のようにバックローラ14の揺動コントロ
ールを行う結果、同図(C)の経糸張力曲線図のように
経糸張力値が制御されることが判る。
の揺動曲線図のようにバックローラ14の揺動コントロ
ールを行う結果、同図(C)の経糸張力曲線図のように
経糸張力値が制御されることが判る。
そして、第2図(C)の経糸張力曲線図から、経糸張力
値の変動が少なくなり、主軸角度0°でも所定の張力値
を維持する結果、経糸さばきが良好となる効果が発揮さ
れるのが判る。
値の変動が少なくなり、主軸角度0°でも所定の張力値
を維持する結果、経糸さばきが良好となる効果が発揮さ
れるのが判る。
第3図(a)〜(d)は、1/3綾織の場合の上記各図
の関係を示しており、第3図(a)の開口曲線図の一点
鎖線と実線と二点鎖線は夫々ベルトフレームの1枠と2
枠と3枠の開口状態を示し、点線はベルトフレームの4
枠の開口状態を示している。又、同図(b)の揺動曲線
図の点線は従来の主軸回転速度600r、p、mの時の
バックローラ14の揺動状態を示し、実線Aは本発明装
置の揺動コントロールによる同バックローラ14の揺動
状態を示している。
の関係を示しており、第3図(a)の開口曲線図の一点
鎖線と実線と二点鎖線は夫々ベルトフレームの1枠と2
枠と3枠の開口状態を示し、点線はベルトフレームの4
枠の開口状態を示している。又、同図(b)の揺動曲線
図の点線は従来の主軸回転速度600r、p、mの時の
バックローラ14の揺動状態を示し、実線Aは本発明装
置の揺動コントロールによる同バックローラ14の揺動
状態を示している。
更に、第3図(C)の経糸張力曲線図の点線は従来の主
軸回転速度600r、p、mの時のベルトフレーム4枠
の経糸張力値を示し、実線は本発明装置の揺動コントロ
ールによる同経糸張力値を示している。
軸回転速度600r、p、mの時のベルトフレーム4枠
の経糸張力値を示し、実線は本発明装置の揺動コントロ
ールによる同経糸張力値を示している。
従って、第3図(a)の開口曲線図に対して同図(b)
の揺動曲線図のようにバックローラ14の揺動コントロ
ールを行う結果、同図(C)の経糸張力曲線図のように
経糸張力値か制御されることが判る。
の揺動曲線図のようにバックローラ14の揺動コントロ
ールを行う結果、同図(C)の経糸張力曲線図のように
経糸張力値か制御されることが判る。
そして、第3図(C)の経糸張力曲線図から、平織の場
合と同様に、経糸張力値の変動が少なくなり、主軸角度
0°でも所定の張力値を維持する結果、経糸さばきが良
好となる効果が判る。
合と同様に、経糸張力値の変動が少なくなり、主軸角度
0°でも所定の張力値を維持する結果、経糸さばきが良
好となる効果が判る。
尚、実際には、第3図(b)の揺動曲線図の実線Bのよ
うにバックローラ14の揺動量に補正を加えて、該揺動
量の変動を少なくするようにしている。
うにバックローラ14の揺動量に補正を加えて、該揺動
量の変動を少なくするようにしている。
これは、ベルトフレームの2枠や4枠のようには開口し
ない1枠や3枠の経糸に大きな張力が加わらないように
するためである。
ない1枠や3枠の経糸に大きな張力が加わらないように
するためである。
第3図(d)は理想のバックローラ14の揺動曲線で、
同図(e)はこの理想のバックローラ14の揺動曲線と
した時の3枠の経糸張力曲線を表しており、この3枠の
経糸張力曲線にできるだけ近づけるために、第6図(b
)の揺動曲線図の実線Bのようにバックローラ14の揺
動量に補正を加えるわけである。
同図(e)はこの理想のバックローラ14の揺動曲線と
した時の3枠の経糸張力曲線を表しており、この3枠の
経糸張力曲線にできるだけ近づけるために、第6図(b
)の揺動曲線図の実線Bのようにバックローラ14の揺
動量に補正を加えるわけである。
かかる構成によると、ベルトフレーム14を直接油圧シ
リンダ19の直線往復運動に基づいて揺動運動させるよ
うにしたから、経糸張力調整装置の部品点数を少なくす
ることができ、メンテナンスの容易化を図ることができ
る。
リンダ19の直線往復運動に基づいて揺動運動させるよ
うにしたから、経糸張力調整装置の部品点数を少なくす
ることができ、メンテナンスの容易化を図ることができ
る。
そして、経糸張力調整要素としての経糸の開口量、開口
タイミング及び開ロバターンに基づいて主軸角度に対す
るバックローラ14の揺動量を設定し、この設定された
揺動量に基づいて前記油圧シリンダ19の駆動を制御し
て揺動制御を行うようにしたから、バックローラの揺動
量や揺動タイミングを自動的に変更することができ、従
来のように各種機械要素の手作業による調整作業等か全
く不要である。
タイミング及び開ロバターンに基づいて主軸角度に対す
るバックローラ14の揺動量を設定し、この設定された
揺動量に基づいて前記油圧シリンダ19の駆動を制御し
て揺動制御を行うようにしたから、バックローラの揺動
量や揺動タイミングを自動的に変更することができ、従
来のように各種機械要素の手作業による調整作業等か全
く不要である。
この結果、揺動量や揺動タイミングの調整作業時間の短
縮化を図れ、作業性の向上を図ることかでき、もって生
産性が上がり、効率の良い製織を行うことかできる。
縮化を図れ、作業性の向上を図ることかでき、もって生
産性が上がり、効率の良い製織を行うことかできる。
しかも勘に頼ることなく確実に揺動量や揺動タイミング
の調整を行え、調整の信頼性を向上することができる。
の調整を行え、調整の信頼性を向上することができる。
特に、経糸の開口量、開口タイミング及び開ロバターン
に基づいて揺動量を自動的に設定できるので、経糸の開
口状態に対して適切な揺動量とすることで、経糸張力値
を適正に調整でき、理想の経糸張力特性を得ることがで
きる。
に基づいて揺動量を自動的に設定できるので、経糸の開
口状態に対して適切な揺動量とすることで、経糸張力値
を適正に調整でき、理想の経糸張力特性を得ることがで
きる。
尚、上記の実施例は本発明の構造的制約を示すものでは
なく、要はバックローラの揺動運動を行う手段と、主軸
角度に対するバックローラの揺動量を経糸張力調整要素
に基づいて設定する手段と、該設定手段から出力される
信号に基づいて前記バックローラの揺動運動を行う手段
の駆動を制御する揺動制御手段と、を備えた構成であれ
ば良い。
なく、要はバックローラの揺動運動を行う手段と、主軸
角度に対するバックローラの揺動量を経糸張力調整要素
に基づいて設定する手段と、該設定手段から出力される
信号に基づいて前記バックローラの揺動運動を行う手段
の駆動を制御する揺動制御手段と、を備えた構成であれ
ば良い。
例えば、バックローラ14の揺動運動を行う手段として
、実施例に示した油圧シリンダ19の他に、サーボモー
タやりニアモータや油圧モータ等のアクチュエータを適
用しても良い。
、実施例に示した油圧シリンダ19の他に、サーボモー
タやりニアモータや油圧モータ等のアクチュエータを適
用しても良い。
又、本実施例においては、経糸張力調整要素としての経
糸の開口量、開口タイミング及び開ロバターンに基づい
て主軸角度に対するバックローラ14の揺動量を設定す
る構成としたが、経糸張力調整要素として、経糸張力値
の変動或いは経糸の種類を採用しても良い。
糸の開口量、開口タイミング及び開ロバターンに基づい
て主軸角度に対するバックローラ14の揺動量を設定す
る構成としたが、経糸張力調整要素として、経糸張力値
の変動或いは経糸の種類を採用しても良い。
この場合、経糸張力調整要素設定器として、経糸張カセ
ンサ或いは経糸種の設定器を設け、経糸張力センサから
の張力検出信号或いは経糸種の設定器からの設定信号を
夫々演算器22に入力する。
ンサ或いは経糸種の設定器を設け、経糸張力センサから
の張力検出信号或いは経糸種の設定器からの設定信号を
夫々演算器22に入力する。
そして、この演算器22から、予め経糸張力値或いは経
糸種に対応して記憶された揺動量のテーブルマツプに基
づき、前記設定された経糸張力値或いは経糸種に対応す
る揺動量の情報を設定器23に出力するようにすれば良
い。
糸種に対応して記憶された揺動量のテーブルマツプに基
づき、前記設定された経糸張力値或いは経糸種に対応す
る揺動量の情報を設定器23に出力するようにすれば良
い。
勿論、経糸の開口量、開口タイミング、開ロバターン、
経糸張力値の変動及び経糸の種類全てに応じて主軸角度
に対するバックローラ14の揺動量を設定する構成とし
ても良く、少なくとも一つの経糸張力調整要素に応じて
上記揺動量を設定する構成とすれば良い。
経糸張力値の変動及び経糸の種類全てに応じて主軸角度
に対するバックローラ14の揺動量を設定する構成とし
ても良く、少なくとも一つの経糸張力調整要素に応じて
上記揺動量を設定する構成とすれば良い。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、経糸開口状態等
の経糸張力調整要素に基づいて主軸角度に対するバック
ローラの揺動量を設定し、この設定された揺動量に基づ
いてバックローラの揺動運動を行う手段の駆動を制御す
るするようにしたから、バックローラの揺動量や揺動タ
イミングを自動的に調整することかでき、揺動量や揺動
タイミングの調整作業時間の短縮化を図れ、作業性の向
上を図ることができ、もって生産性が上がり、効率の良
い製織を行うことができると共に、上記の調整の信頼性
向上を図ることができる。特に、経糸開口状態等の経糸
張力調整要素に基づいてバックローラの揺動量を自動的
に設定できるので、経糸の開口状態に対して適切な揺動
量とすることで、経糸張力値を適正に調整でき、理想の
経糸張力特性を得ることができるという利点を有する有
用性大なるものである。
の経糸張力調整要素に基づいて主軸角度に対するバック
ローラの揺動量を設定し、この設定された揺動量に基づ
いてバックローラの揺動運動を行う手段の駆動を制御す
るするようにしたから、バックローラの揺動量や揺動タ
イミングを自動的に調整することかでき、揺動量や揺動
タイミングの調整作業時間の短縮化を図れ、作業性の向
上を図ることができ、もって生産性が上がり、効率の良
い製織を行うことができると共に、上記の調整の信頼性
向上を図ることができる。特に、経糸開口状態等の経糸
張力調整要素に基づいてバックローラの揺動量を自動的
に設定できるので、経糸の開口状態に対して適切な揺動
量とすることで、経糸張力値を適正に調整でき、理想の
経糸張力特性を得ることができるという利点を有する有
用性大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る織機の経糸張力調整装置の一実施
例の具体的構成を示す正面図、第2図(a)。 (b)、 (C)及び第3図(a)、 (b)、 (C
)、 (d)、 (e)は夫々開口曲線と揺動曲線と張
力曲線の関係を示す図、第4図は従来の経糸張力調整装
置の構成を示す図である。 19・・・油圧シリンダ 19a・・・作動ロッド2
0・・・揺動量設定手段 21・・・揺動コントロー
ラ 22・・・揺動量演算器 23・・・揺動量設
定器 24・・・テンションレバー
例の具体的構成を示す正面図、第2図(a)。 (b)、 (C)及び第3図(a)、 (b)、 (C
)、 (d)、 (e)は夫々開口曲線と揺動曲線と張
力曲線の関係を示す図、第4図は従来の経糸張力調整装
置の構成を示す図である。 19・・・油圧シリンダ 19a・・・作動ロッド2
0・・・揺動量設定手段 21・・・揺動コントロー
ラ 22・・・揺動量演算器 23・・・揺動量設
定器 24・・・テンションレバー
Claims (1)
- バックローラの揺動運動を行う手段と、主軸角度に対す
るバックローラの揺動量を経糸張力調整要素に基づいて
設定する手段と、該設定手段から出力される信号に基づ
いて前記バックローラの揺動運動を行う手段の駆動を制
御する揺動制御手段と、を備えたことを特徴とする織機
の経糸張力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13861290A JPH0434048A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 織機の経糸張力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13861290A JPH0434048A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 織機の経糸張力調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434048A true JPH0434048A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15226154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13861290A Pending JPH0434048A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 織機の経糸張力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016536475A (ja) * | 2013-10-01 | 2016-11-24 | リンダウェル、ドルニエ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングLindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | 織機の経糸に力と運動を適用するための方法および装置 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP13861290A patent/JPH0434048A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016536475A (ja) * | 2013-10-01 | 2016-11-24 | リンダウェル、ドルニエ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングLindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | 織機の経糸に力と運動を適用するための方法および装置 |
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