JPH04340582A - 人形 - Google Patents

人形

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Publication number
JPH04340582A
JPH04340582A JP3233933A JP23393391A JPH04340582A JP H04340582 A JPH04340582 A JP H04340582A JP 3233933 A JP3233933 A JP 3233933A JP 23393391 A JP23393391 A JP 23393391A JP H04340582 A JPH04340582 A JP H04340582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
doll
reservoir
valve
funnel
liquid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3233933A
Other languages
English (en)
Inventor
Daniel J Lauer
ダニエル ジェイ ロウア
Howard J Hlina
ホワード ジェイ イリナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lauer Toys Inc
Original Assignee
Lauer Toys Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Lauer Toys Inc filed Critical Lauer Toys Inc
Publication of JPH04340582A publication Critical patent/JPH04340582A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/36Details; Accessories
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F7/00Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
    • A61F7/02Compresses or poultices for effecting heating or cooling
    • A61F2007/0201Compresses or poultices for effecting heating or cooling shaped as a doll
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F7/00Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
    • A61F7/08Warming pads, pans or mats; Hot-water bottles

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人形、特に、生きてい
るような感触と柔軟性を持つ新生児人形に関する。一層
詳しく言えば、本発明は、首から下に液体媒質を満たし
、先の感触を与えて、乳児を正しく世話する訓練を効果
的に行ったり、単に生きているような人形で遊んだりす
ることができる新生児人形に関する。
【0002】
【発明の背景】新生児に食事させたり、抱いたり、衣服
を着せたりすることになる人達、たとえば、看護婦、研
修医、家族、そして、特に子供たちの訓練では、新生児
の体重、大きさ、強さならびに運動筋肉の欠如を知るこ
と、特に、新生児の頭と首の扱い方を知ることは重要で
ある。新生児は非常にでりけえとであり、扱いをほんの
ちょっと間違えただけでも重大なあるいは取り返しのつ
かない障害を与えてしまうことがある。新生児を食事さ
せたり、看護したり、風呂を使わせたり、衣服を着せた
りという作業は、すべて、四肢その他、特に、頭と首の
扱い方に気を付けたり、余分な力を掛けたりしないよう
にする必要がある。
【0003】さらに、小さい子供たちは、本物のように
生きている乳児の特徴を真似た人形で遊びたがっている
。このような人形で遊ぶことは小さい子供にとっては楽
しい真似事なのである。
【0004】従来も人形はあった。或る人形は可動部分
や半圧縮性の構造を持っているが、生きているような感
触、可動性、柔軟性ならびに正しい乳児の扱い方を教え
る構造を持っていない。また、従来の人形は、このよう
な特徴で、小さい子供が人形遊びをできるようにはなっ
ていない。
【0005】たとえば、Acree に許可された米国
特許第4,568,298 号が、胴部と胸部を柔軟な
材料、たとえば、プラスチックで作ってあり、中に液体
を満たすことのできる人形を開示している。しかしなが
ら、この人形の残りの体部には液体は満たされず、圧縮
性や生きているかのような触感と与えることはない。
【0006】もっと重要なのは、人形の腕、脚、頭が真
に迫った弾力的な感触を与えるようには取り付けられて
いないということである。Acree 特許の人形の頭
は剛性充填構造によって胴部に取り付けられている。し
たがって、人形の頭は胴部に対して動かすことができな
い。同様に、腕、脚も布で覆った発泡充填材からなるも
のである。このような取り付け構造は、極めて脆弱であ
り、本物の新生児の弾力性を創り出すことはできない。 さらに、このような人形は種々の身体部分に相互作用を
与えることはない。
【0007】Hauserに許可された米国特許第4,
242,830 号が、剛性身体部分を有する人形を開
示している。この人形は、体部の中央部分を覆っている
プラスチック製カバーを有し、薄い液体層が剛性人形構
造とプラスチック製カバーの間に収容されている。Ha
user特許は、液体を全体的に満たした人形を開示し
ていない。加えて、Hauser特許の人形は、現実の
乳児ではその頭を支える必要があるということをユーザ
ーに教示することがない剛性の頸部構造を備えている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】まとめると、従来技術
は、液体媒質を全体的に満たし、乳児の実際の感触や圧
縮性を再現するような身体を有する人形を開示していな
いのである。さらに、従来の人形は剛性の頸部を持って
おり、これは乳児の頭を扱ったり、支えたりする正しい
方法を教示するものではない。そして、従来技術は、身
体の各部分に適切な相互作用力を創り出す人形を開示し
ていない。
【0009】本発明の前記の目的ならびにこれから述べ
る目的は特許請求の範囲の請求項の1つまたはそれ以上
のものに見出される。本発明の一目的は、効率よく製作
でき、本物の新生児の感触、圧縮性ならびに柔軟性を真
に迫って再現できる新生児人形を提供することにある。
【0010】本発明の別の目的は、柔軟性のある頸部構
造を有し、ユーザーが本物の新生児の頭部を支えるのに
必要な注意深さを得ることができ、新生児の頭部の正し
い扱い方を学ぶことのできる新生児人形を提供すること
にある。
【0011】本発明のまた別の目的は、種々の身体部分
および皮膚面に効果的に力を伝えることを学べる新生児
人形を提供することにある。
【0012】本発明のまたさらに別の目的は、頸部から
下に液体媒質を完全に満たした体部を有する新生児人形
を提供することにある。さらに、本発明の目的は、新生
児の正常体温や発熱体温を再現できるように選定した温
度の液体媒質を新生児人形に便利に充填すること、なら
びに、人形内の液体が漏れるのを防ぐしっかりしたシー
ルを提供することにある。
【0013】本発明の付加的な目的は、人形に液体を導
入するのを容易にし、溜めから液体の漏れるのを最低限
にし、溜めから空気を追い出せる充填構造を提供するこ
とにある。
【0014】さらに、本発明の目的は、適切な耐久性を
与えるに充分な厚さであるが、本物の感触や柔軟性を損
なうほど厚すぎない程度の柔軟性材料で新生児人形を製
作することにある。本発明のまたさらに別の目的は、新
生児人形を安価で耐久性のある柔軟な材料で製作するこ
とにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、新生児
人形は、現実的な感触、圧縮性、柔軟性、構造を持って
いる。この新生児人形は、頭、首、腕、胴、脚を有する
。この新生児人形は取り外し自在の頭を有し、この頭は
新生児の頭の硬い表面を再現するかなり硬いが弾力性の
あるビニルゴム材料で作ってある。新生児人形体部の残
り、すなわち、首、胴、腕、脚を含む部分は、もっと柔
らかいビニル材料で作ってあり、新生児の感触および圧
縮性を再現する。人形のためのハウジングは、新生児の
外面をなぞっており、新生児の形に比率を合わせている
が、実際に誕生する新生児よりも幾分小さいサイズとな
っている。
【0016】首、胴、腕および脚のためのハウジング壁
は、液体媒質で満たすことのできる溜めを創り出してい
る。液体をこの溜めに導入したとき、首、胴、腕および
脚は液体を満たされ、この液体が人形に現実の新生児人
形の感触、柔軟性、圧縮性をえる。さらに、溜めが首、
胴、腕、脚に形成した隣接した空所も備えるため、身体
各部の表面に加えられる力に抗して、あるいは、それに
応答して液圧相互作用力が作用することができる。した
がって、力がこれら身体各部分に加えられたとき、表面
がくぼみ、そして、これらの力に抗する本物なみの抵抗
力が生じる。さらに、力が身体部分の1つに加えられた
とき、その力は他の身体部分にも伝えられ、他の身体部
分も動かすことになる。たとえば、この新生児人形の一
本の脚が動かされたとき、腕、胴、首および残りの脚も
動くことになる。この特徴は、大人あるいは子供にとっ
て小さいと考えられるものが新生児にとってもっと大き
な衝撃および影響を与える可能性があるという事実を認
識することによって人が現実の新生児を扱うときに持た
なければならない重大な事実を強める。
【0017】新生児人形の首は柔軟なハウジング材料で
創ってある。首の頂面には環状のくぼみが形成してあり
、このくぼみは入れ子式にその中に嵌合するプラグを受
け入れることができる。このプラグは首を強化すると共
に、実際の新生児の首のような柔軟性と弾力性を与える
。この構成は、人形の首に対して適切な支えを与えるこ
とをユーザーに教える。
【0018】新生児人形は、また、溜めに液体が流入す
るのを許す充填組立体も備えている。或る特定の温度の
液体を添加して、乳児が発熱した状態を再現する温度を
含めて実際の新生児人形の体温と関連させることができ
る。水温は下熱を再現するように管理することができる
【0019】充填組立体は、人形に組み込んだ弁を包含
する。この弁は、溜めに連通する弁通路と、溜め内に設
けてあり、弁通路を塞ぐように片寄せられている弁部材
とを包含する。この弁部材は、好ましくは、弁通路の端
を覆ってヒンジ止めしたフラップである。このフラップ
は、液体流出を防ぐ逆止弁として作用し、使用時および
溜めを充填しているときにプラグに加わる圧力を低減す
る。弁通路の外部を覆い、液漏れを防ぐキャップまたは
プラグを設けてもよい。この構成では、溜めの充填が容
易となり、プラグを確実に錠止して漏れを防ぐことがで
きる。
【0020】充填組立体は、また、じょうごを包含し、
このじょうごは弁通路に挿入されるようになっている注
ぎ口を有する。注ぎ口の端は、この注ぎ口が弁通路内に
着座したときに溜め内に突入し、弁部材を変位させ、じ
ょうごを通して液体を溜めに導入したり、そこから排出
させたりできるようになっている。じょうごは液体を溜
めに導入したり、そこから排出させたりするばかりでな
く、溜めから空気を追い出すこともできる。じょうごが
充填組立体の開口から取り除かれたとき、フラップがヒ
ンジ取り付けの弾力性、溜め内の液体圧力あるいはこれ
ら両方によって自動的に閉じる。次に、キャップを弁通
路に挿入して溜めを密封閉鎖することができる。
【0021】
【好ましい実施例の詳細な説明】
図1、図2を参照して、ここには、新生児人形が全体的
に6で示してある。 この新生児人形は、頭部7と別個の下部8とを有する。 下部8は、連続したハウジング壁9(図3、図4に示す
)を包含し、これが頸部10、胴11、腕12、脚13
を構成している。腕12および脚13は、それぞれ、手
14と足5を有する。
【0022】図3を参照して、人形の頭部7は、下部か
らは別個の構造であり、取り外し自在である。頭部7は
、比較的強いが柔軟な材料、たとえば、ビニルゴム化合
物で作ってある。種々のビニルゴム組成物を使用できる
が、その1つが、アメリカ合衆国(07006) ニュ
ージャージー州フェアフィールド市レイプレイスのSp
ecialtyDispersion Company
の販売するものであり、これは塩化ビニル単重合体90
02−86−2 、ジイソオクチルフタレート2755
4−26−3、炭酸カルシウム1317−65−3 、
バリウム、カルシウム、亜鉛安定材とからなる(このビ
ニルゴム材料の各化合物の後に付いている番号は合衆国
政府の与えたChemical Abstract S
ervices (CAS)番号でる)。頭部7は環状
マウント部17の壁の内面16の構成する下方円形開口
を有する。頭部7は、図3でわかるように、三角形横断
面を有し、頭部7の構造の残りの部分と連続し、一体と
なっている。頭部7は新生児の頭部の形と硬さに一致す
るように設計してある。
【0023】次に別体の下部8を参照して、連続したハ
ウジング壁9が頸部10、胴11、腕12および脚13
を形成している。この連続した壁9は柔軟な材料、たと
えば、上述したようなビニルゴム化合物からなる。この
連続した壁は、好ましくは、0.04インチ(0.1c
m)の変動を持った0.08インチ(0.2cm)の平
均厚さを有する。ビニルゴム化合物の組成および厚さは
、新生児の柔らかくて圧縮性のある皮膚組織と身体構造
を再現する。下部のハウジング壁9は、新生児の身体下
部の形をなぞり、比率もそれに合わせてある。比率は、
好ましくは、頭部7の頭頂部から脚15の底までが約1
2.5インチ(約32cm)で、一方の手14の外側部
分から他方の手の外側部分までが約8.5インチ(約2
2cm)となっている。
【0024】図3を参照して、連続ハウジング壁9の、
頸部10を構成している部分はほぼ管状の外側部分18
を包含しており、これは環状のフランジ部19内へ上向
きに延びている。頸部10の頂きには環状くぼみ20が
形成してあり、これは内面21を有する環状の垂直壁と
、環状の横ウェブ23aによって形成された環状の平坦
な底面22とを有する。横ウェブ23aは垂直部分23
bに延びている。垂直部分23aは開口23cを有する
。この開口23cにはフィラー・プラグ23dが嵌合し
ており、これは公知の手段、たとえば、接着剤、超音波
溶接などによって固定され、液密シールを形成する。 頸部10は新生児の弱い首を再現している。その結果、
この人形6を扱うとき、本物の新生児を扱うのと同様に
、頭7に正しい支えを行って頸部10を支持しなければ
ならない。
【0025】環状のキャップ・プラグ24(図5に示す
)が環状のくぼみ20内に密着嵌合しておりかつ表面2
1、22と衝合している。このプラグ24は中実の剛性
プラスチックである。
【0026】頭部7を頸部10に取り付けるには、頸部
の上方フランジ部19を掴み、それを頭部開口に押し込
んで嵌め込み、図3に示す位置に達するまでフランジ部
19を開口に通す。頭部開口の表面16は環状フランジ
44の、第2端36に隣接した外面と同一平面となる。 フランジ44は、好ましくは、開口40を囲む環状くぼ
み46内に嵌合する。弁体32は、接着剤、熱、超音波
溶接その他適当な手段によって開口内に密封取り付けす
ることができる。
【0027】図4、図9に最も良く示すように、ほぼ環
状の空所48が弁通路38のまわりに同心状に設けてあ
り、これは弁体の第2端36から内方軸線方向に延びて
いる。この空所48は弁体の第2端36に隣接した弁通
路38の壁の柔軟性を高める。弁通路38の壁には、空
所48の「底」に隣接して環状の溝50が設けてある。
【0028】弁体の第1端34には弁部材があり、弁体
32を人形の開口40にすえ付けたとき、この弁部材は
溜め内に置かれる。弁部材は弁通路38の端を閉ざすよ
うに片寄せられている。この好ましい実施例では、弁部
材は弁体32の第1端34にヒンジ止めしたフラップ5
2である。フラップ52は円形であり、凹面となってい
る。フラップ52の周縁の一部が弁体32に取り付けて
あって、弾力的なヒンジとなっている。フラップ52の
ヒンジ取り付けの弾力性または溜め25内の液体圧力あ
るいはこれら両方が図4に示す閉鎖位置にフラップ52
を片寄せる。
【0029】閉鎖体、たとえば、プラグ54を設けて弁
体32の第2端36のところで弁通路38を閉じるよう
にすると好ましい。プラグ54は、好ましくは、弁体3
2につないで紛失を防止する。この好ましい実施例では
、弁体32のフランジ44とプラグ54の間に一体に柔
軟なストラップ56が設けてある。プラグ54は半径方
向に突出する環状の隆起58を有し、この隆起は弁通路
38の壁にある環状の溝50と係合してプラグ54を弁
通路38内に保持するようになっており、プラグ54は
強制的に外さなければならないようになっている。空所
48を設けたことによる弁通路38の壁の柔軟性のため
、弁通路38に対するプラグ54の取り付け、取り外し
は容易である。
【0030】充填組立体は、図6、図7に示すように、
じょうご60も有する。このじょうご60はほぼ収束す
る側壁62を有し、その基端には比較的大きい開口64
が、その末端には注ぎ口66が設けてある。じょうご6
0は基端に隣接してほぼボウル状の部分68を有し、溜
め25に満たそうとしている液体を受け取り、保持する
ようになっている。じょうご60の注ぎ口66は弁通路
38内に着座するようになっている。注ぎ口66の端7
0は、注ぎ口66を弁通路38内に正しく着座させたと
きにフラップ52(図9に示す)を変位させ、液体が弁
通路38内を流れ得るようにする。この好ましい実施例
では、注ぎ口66の端70は斜めにしてあり、フラップ
52を変位させる先端72を形成すると共に、注ぎ口6
6の末端側部に、液体を溜めの内外に流動させる開口7
4を形成してある。こうして、注ぎ口66を弁通路38
に送入し、斜めの部分をヒンジと反対の方向に向けたと
き(図9に示す)、流体が注ぎ口66の斜めの開口を通
って容易に流れることができる。また、注ぎ口66の先
端72にも開口、たとえば、スロット76を設けると好
ましい。じょうご60を弁通路38に送入し、斜めの部
分をヒンジに向けたときに、このスロット76を通って
流体が流れることができる。
【0031】注ぎ口66は半径方向に突出する環状の隆
起78を有し、この隆起は弁通路38の壁にある環状の
溝50に係合して弁通路38内に注ぎ口66を保持する
ことができる。これにより、溜めに充填していたり、そ
こから排出させている間、両手を自由にしておくことが
できる。空所48を設けたことによる弁通路38の壁の
柔軟性により、弁通路38に対する注ぎ口66の挿入、
取り外しが容易となる。
【0032】図11は、人形の頸部の弁通路38の実施
例を示しており、この頸部は全体的に10′で示してあ
る。頸部10′は図3に示した頸部10の構造と同様の
構造である。環状フランジ部19′へ上向きに延びるよ
うに外側管状部18′が設けてある。頸部の頂きには環
状のくぼみ20′が設けてある。くぼみ20′は、管状
部18′の内面21′と、環状横ウェブ23a′によっ
て形成され、管状部18′から半径方向内向きに延びる
底面22′と、横ウェブ23a′の内縁から軸線方向外
方へ延びる円筒形の壁23b′とによって構成されてい
る。頸部10′のくぼみ20′は、頸部10のくぼみ2
0よりも深くなっている。したがって、図11に示すよ
うに、この頸部10′では、頭部7のマウント部17は
、図3に示す構造(マウント部17がウェブ23aの軸
線方向下方で管状部18と係合する)と異なり、ウェブ
23a′のほぼ軸線方向上方で管状部18′と係合する
。図11、図12は環状のキャップ・プラグ24の弁通
路38の実施例24′を示している。キャップ・プラグ
24′は環状くぼみ20′にぴったりと嵌合し、表面2
1′、22′と衝合する。キャップ・プラグ24′は円
形の頂壁90、壁23b′と係合するようになっている
円筒形の外壁94、これら内外の壁92、94の間で半
径方向に延びる支持リブ96を包含する。キャップ・プ
ラグ24′は、また、円形頂壁90の中央から突出する
ノブ98も包含する。円形頂壁90、内外の壁92、9
4、リブ96およびノブ98は、好ましくは、強くて柔
軟性のあるプラスチックで一体に形成する。環状くぼみ
20′内に正しくすえ付けたとき、キャップ・プラグ2
4′は開口23cを閉ざす。キャップ・プラグ24′は
、接着剤、或る種の溶接その他適当な手段で取り付ける
ことができる。
【0033】図10、図13は組立体29の弁通路38
の好ましい実施例を、全体的に29′で示している。こ
の組立体29′は、組立体29と同様に、溜めと連通す
るように人形の体部に設けた開口内にすえ付ける弁と、
この弁と協働して液体を溜めに対して導入したり、排出
させたりするようになっているじょうごとを包含する。
【0034】この好ましい実施例では、弁は、第1端3
4′および第2端36′を有する弁体32′と、第1、
第2の端の間を延びる弁通路38′とを包含する。弁体
32′は、人形体部の壁9にある開口40′にすえ付け
るようになっている。開口40′を囲む壁は開口に向か
って徐々に厚くなり、開口40′のまわりに比較的厚い
スリーブ42′を形成している。弁体32′はこのスリ
ーブ42′にぴったりと嵌合し、弁体の第1端34′が
溜め25と連通する。弁体32′は、第2端36′にほ
ぼ隣接して、半径方向に突出する環状のフランジ44′
を有する。このフランジ44′は、開口40′を取り囲
む胴の外面にある環状のくぼみ46に嵌合している。組
立体29の弁体32と異なり、組立体29′の弁体32
′は第1端34に隣接して半径方向に突出するフランジ
102を有する。このフランジ102はほぼ三角形の横
断面を有する。フランジ102は、フランジ44′の背
面にほぼ対向して間にスリーブ42′を受け入れる環状
の溝104を構成している面103を有する。この面1
03はスリーブ42′の末端と係合し、フランジ44′
の背面はスリーブ42′の基端と係合し、弁体32′を
開口40′内にしっかりと保持する。弁体は、接着剤、
熱溶着、超音波溶接その他の適当な手段で開口40′内
に密封取り付けすることができる。
【0035】弁体32′の弁通路38′のまわりに同心
状にほぼ環状の空所48が設けてあり、この空所は弁体
の第2端36′から軸線方向内方に延びている。上述し
たように、弁体32に関して、空所48は弁通路38′
の、弁体の第2端36′に隣接した壁の柔軟性を高める
。弁通路38′の壁には、空所48の「底」に隣接して
環状の溝50′が設けてある。
【0036】弁体32の関して上述したように、弁体3
2′は弁部材も包含し、この弁部材はフラップ52とし
て形成してある。フラップ52は弁体32′の第1端3
4′にヒンジ止めしてあり、弁通路38′を閉ざすよう
に片寄せられている。
【0037】弁体32′の第2端36′のところで弁通
路38′を閉ざすようにプラグ54′が設けてある。プ
ラグ54′は、弁体のフランジ44とプラグの間に延び
る一体の柔軟なストラップ56によって弁体32′に連
結してある。プラグ54′は、弁通路38′の壁にある
環状溝50′と係合する半径方向に突出する環状隆起5
8′を有し、この隆起はプラグ54′を弁通路38′内
に保持するようになっている。
【0038】充填組立体29′は、また、図13に示す
変形例のじょうご60′も包含する。じょうご60′は
、その対向側部に2つの丸くした延長部110を有し、
じょうご60′に波状の縁を与えている。これらの丸く
した延長部は、じょうご60′を立てて置いたときに足
で踏みそうになってもその下から滑り出るのを助ける。
【0039】
【操作】図1〜図9に示した実施例の操作は、図10〜
図13に示した実施例の操作と同じである。図9を参照
して、溜め25に液体を導入するには、プラグ54を外
して弁通路38を開かなければならない。次に、じょう
ご60を弁通路38に挿入し、隆起78を環状溝50に
係合させる。弁通路38にじょうご60を挿入した際、
注ぎ口66の端はフラップ52を変位させる。じょうご
を所望に応じて弁通路38内で回転させ、注ぎ口66の
斜め端を、フラップ52を弁体32に連結しているヒン
ジから離れる向きにすることができる。次いで、じょう
ご60を通して溜め25に液体を注入することができる
。液体は、溜め25がほぼいっぱいになるまでじょうご
に注入しなければならない。溜め25がほぼいっぱいに
なったとき、気泡が充填組立体29のまわりに生成する
ことがある。じょうご60内にまだ液体がある間に、人
形の背中37に軽く圧力を加えてやるとよい。この圧力
が気泡を溜めから追出し、液体が先に気泡の占めていた
空間に入ることができる。溜めがいっぱいになったとき
、じょうご60を弁通路38から引き出し、隆起78を
弁通路38の溝50から外すことによってじょうご60
を外すことができる。注ぎ口66の端が弁通路38から
引き出されると、フラップ52が、ヒンジ取り付け部の
弾力あるいは溜め内の液体圧力またはこれら両方によっ
て、弁通路38を塞ぐ。フラップ52は逆止弁として作
用し、じょうごを引き抜いているときに溜めから液体が
漏れるのを防ぐと共に、プラグ54にかかる液体圧力を
減らすようにも作用する。
【0040】液体は、好ましくは、正常の体温を再現す
るように華氏98.6度(摂氏37度)である。発熱状
態を再現するには、液体温度は華氏99.5度(摂氏3
7.5度)〜華氏106度(摂氏41.1度)の範囲に
ある。人形の発熱状態の制御の訓練は、発熱温度の水を
溜め25に充填して行う。人形6に薬を投与したり、他
の処置を行うふりをし、ハウジング壁9に氷をあてがっ
たり、温度の高い水をもっと冷たい水と交換したりして
体温を下げる訓練を行う。
【0041】上述したように、溜め25は、新生児人形
6の頸部10、腕12、胴11および脚13を構成して
いるハウジング壁9の内部にある連続した空所である。 液体をこの溜め25に導入したとき、頸部10、胴11
、腕12、脚13に液体が満たされる。溜め25を満た
したとき、液圧相互作用力と伝える系統が頸部10、胴
11、腕12、脚13の中に創り出され、力が体部のど
こかに加えられたとき、その力は残りの身体部分に液圧
的に伝えられる。その結果、もし1本の脚13を充分に
動かせば、頸部10以外の身体部分も動くことになる。 この力の伝達機能は、新生児人形6に力を加えたときに
操作者が感じ取れる感覚を増強する。
【0042】本発明の実施例を添付図面を参照しながら
説明してきたが、本発明はこれに限るものではなく、発
明の範囲または精神から逸脱することなく当業者によっ
て種々の変更、修正が行い得ることは了解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した新生児人形の正面図である。
【図2】この新生児人形の背面図である。
【図3】図2の3−3線に沿った部分断面図であり、頸
部の構造を示す図である。
【図4】図2の4−4線に沿った拡大断面図であり、充
填組立体を示す図である。
【図5】頸部に嵌合したキャップ・プラグの立面図であ
る。
【図6】人形の溜めを充填したり、排出させたりするの
に用いるじょうごの側面図である。
【図7】じょうごの底面図である。
【図8】じょうごの注ぎ口の下方から見た部分斜視図で
ある。
【図9】弁通路内に挿入した注ぎ口を示す、充填組立体
の断面図である。
【図10】充填組立体を示す、図4と同様の拡大断面図
である。
【図11】頸部の別の実施例を示す、図3と同様の部分
断面図である。
【図12】図11に示す頸部に嵌合するようになってい
るキャップ・プラグの別の実施例を示す底面図である。
【図13】溜めに充填したり、排出させたりするじょう
ごの別の実施例の側面図である。
【符号の説明】
6  新生児人形 7  頭部 8  身体下部 9  ハウジング壁 10  頸部 11  胴 12  腕 13  脚 14  手 15  足 17  マウント部 18  外側管状部 19  環状フランジ部 20  環状くぼみ 23a  横ウェブ 23d  フィラー・プラグ 24  キャップ・プラグ 32  弁体 38  弁通路 44  フランジ 46  環状くぼみ 48  空所 50  環状溝 52  フラップ 54  プラグ 56  ストラップ 58  隆起 60  じょうご 66  注ぎ口

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  胴と手足を有する体部と、この体部に
    取り付けた頭部とを有するタイプの改良された人形であ
    って、体部の少なくとも一部の内側に液体充填可能な溜
    めが形成してあり、この溜めが胴を貫いて手足まで連続
    的に延びており、胴と手足とを絶えず流体連絡状態に置
    いており、また、溜めにアクセスしてそこに液体を満た
    し、人形に生きているような特徴を与えるための再閉鎖
    可能な弁を備え、液体を胴から排出させる得るようにし
    たことを特徴とする人形。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の人形において、人間の
    幼児の外観を呈することを特徴とする人形。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の人形において、溜めに
    水が満たしてあることを特徴とする人形。
  4. 【請求項4】  請求項3記載の人形において、溜め内
    の水がほぼ人間の体温であることを特徴とする人形。
  5. 【請求項5】  請求項1記載の人形において、再閉鎖
    可能な弁が胴に設けてあることを特徴とする人形。
  6. 【請求項6】  請求項1記載の人形において、体部が
    さらに頸部を有し、溜めがこの頚部内に延びており、頸
    部内の溜め部分が他の溜め部分と流体連絡しており、頭
    部が頸部に取り付けてあることを特徴とする人形。
  7. 【請求項7】  請求項6記載の人形において、頸部が
    弱く作ってありかつ柔軟性を有し、頭部が胴に対して容
    易に撓んで人間の幼児の頸部のようになっていることを
    特徴とする人形。
  8. 【請求項8】  請求項1記載の人形において、柔軟性
    のあるプラスチック材料で作ってあり、壁厚が約0.0
    4インチ(0.1cm)から約0.12インチ(0.3
    cm)であることを特徴とする人形。
  9. 【請求項9】  請求項1記載の人形において、再閉鎖
    可能な弁が、溜めと連通する弁通路が貫いている弁体と
    、溜め内で弁通路を覆ってヒンジ装着してあって弁通路
    を解放自在に閉ざすフラップ部材とを包含することを特
    徴とする人形。
  10. 【請求項10】  請求項9記載の人形において、弁が
    弁通路に着座するようになっている注ぎ口を有するじょ
    うごと協働するようになっており、じょうご注ぎ口の端
    が、このじょうご注ぎ口が弁通路内に着座したときに溜
    め内に突出してフラップを変位させ、じょうごを通して
    液体を溜め内へ導いたり、溜めから排出させたりできる
    ようにした形態となっていることを特徴とする人形。
  11. 【請求項11】  請求項10記載の人形において、さ
    らに、弁通路内に少なくとも部分的に嵌合して弁通路を
    閉ざすようになっているプラグを包含することを特徴と
    する人形。
  12. 【請求項12】  請求項10記載の人形において、弁
    通路が、そこにじょうご注ぎ口を解放自在に保持するよ
    うに弁体およびじょうごに設けた協働手段を包含するこ
    とを特徴とする人形。
  13. 【請求項13】  請求項9記載の人形において、さら
    に、弁通路の一部を取り囲んでいて弁通路の壁の柔軟性
    を高める環状空所を包含することを特徴とする人形。
  14. 【請求項14】  請求項1記載の人形において、注ぎ
    口の端が弁通路を通って溜め内へ突入するようになって
    いることを特徴とする人形。
  15. 【請求項15】  頭部部材と、液体を満たすようにな
    っている体部組立体とを包含し、この体部組立体が新生
    児の形、感触を持った柔軟性のあるハウジング壁で作っ
    てあり、この壁の各部が胴、頸部、2本の腕、2本の脚
    を形成しており、前記ハウジング壁がその内部に溜めを
    形成しており、この溜めが中に液体を保持するようにな
    っており、溜めが腕、胴ならびに脚内にある空所を含み
    、これらの空所が隣接した空所に通じていて互いに液体
    の流れで連絡しており、また、前記溜めに液体を満たす
    充填手段が設けてあり、この充填手段が前記溜め内へ液
    体を導入するように壁に設けた開口と、この開口を閉ざ
    すことができる閉鎖手段とを包含し、前記溜めに液体を
    満たした後、前記閉鎖手段が液体が前記溜めから漏れる
    のを防ぐことを特徴とする新生児人形。
  16. 【請求項16】  請求項15記載の新生児人形におい
    て、溜めに暖かい液体が満たしてあって新生児の体温を
    再現することを特徴とする新生児人形。
  17. 【請求項17】  人形とじょうごの組み合わせであっ
    て、人形が液体充填可能な溜めと弁とを包含し、この弁
    が溜めと連通する弁通路と、溜めの内部で、弁通路を覆
    ってヒンジ止めしてあり、弁通路を解放自在に閉じるフ
    ラップとを包含し、じょうごが弁通路内に着座するよう
    になっている注ぎ口を包含し、この注ぎ口の端が、注ぎ
    口が弁通路内に着座したときに溜め内へ突入し、フラッ
    プを変位させ、液体をじょうごを通して溜めに導入させ
    たり、また、そこから排出させたりすることができるこ
    とを特徴とする人形とじょうごの組み合わせ。
  18. 【請求項18】  請求項17記載の人形とじょうごの
    組み合わせにおいて、弁が別体の弁体を包含し、この弁
    体が人形に溜めと連通させて設けた開口内に設置してあ
    り、弁通路が弁体を貫いて延びており、フラップが弁体
    にヒンジ止めしてあることを特徴とする人形とじょうご
    の組み合わせ。
  19. 【請求項19】  請求項17記載の人形とじょうごの
    組み合わせにおいて、注ぎ口の端が斜めにしてあること
    を特徴とする人形とじょうごの組み合わせ。
  20. 【請求項20】  請求項17記載の人形とじょうごの
    組み合わせにおいて、さらに、注ぎ口の側部に開口が設
    けてあることを特徴とする人形とじょうごの組み合わせ
  21. 【請求項21】  請求項17記載の人形とじょうごの
    組み合わせにおいて、弁通路が、その中に注ぎ口を解放
    自在に保持するように弁体およびじょうごに設けた協働
    手段を包含することを特徴とする人形とじょうごの組み
    合わせ。
  22. 【請求項22】  請求項21記載の人形とじょうごの
    組み合わせにおいて、協働手段が、弁通路の側壁面に設
    けた環状の溝と、この環状溝と係合するように注ぎ口に
    設けた半径方向の環状隆起とを包含することを特徴とす
    る人形とじょうごの組み合わせ。
  23. 【請求項23】  請求項22記載の人形とじょうごの
    組み合わせにおいて、さらに、弁空所の一部を取り囲み
    、弁通路の壁の柔軟性を高めるようになっている環状の
    空所を包含することを特徴とする人形とじょうごの組み
    合わせ。
  24. 【請求項24】  請求項17記載の人形とじょうごの
    組み合わせにおいて、注ぎ口の端が弁通路を通って溜め
    内へ突入するようになっていることを特徴とする人形と
    じょうごの組み合わせ。
JP3233933A 1990-08-22 1991-08-21 人形 Withdrawn JPH04340582A (ja)

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US07/729,812 1991-07-17

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