JPH043406Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043406Y2 JPH043406Y2 JP1986200712U JP20071286U JPH043406Y2 JP H043406 Y2 JPH043406 Y2 JP H043406Y2 JP 1986200712 U JP1986200712 U JP 1986200712U JP 20071286 U JP20071286 U JP 20071286U JP H043406 Y2 JPH043406 Y2 JP H043406Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- insertion hole
- contact
- terminal
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はフラツクス上昇防止対策を講じた半田
付用ソケツトコネクタの改良に関する。
付用ソケツトコネクタの改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に半田付用ソケツトコネクタをプリント基
板に半田付けする際、半田がつきやすいように接
続子のターミナル部にフラツクスを塗布してい
る。このとき絶縁ハウジングとターミナル部にす
きまがあると、そのすきまを通つてフラツクスが
接続子の接触部に達し、接触障害となる場合があ
る。これを防止するために、従来は接続子のター
ミナル部が絶縁ハウジングから出る部分にシール
材を塗布してすきまをふさぐようにしていた。
板に半田付けする際、半田がつきやすいように接
続子のターミナル部にフラツクスを塗布してい
る。このとき絶縁ハウジングとターミナル部にす
きまがあると、そのすきまを通つてフラツクスが
接続子の接触部に達し、接触障害となる場合があ
る。これを防止するために、従来は接続子のター
ミナル部が絶縁ハウジングから出る部分にシール
材を塗布してすきまをふさぐようにしていた。
従来、接続子のターミナル部の機械的補強のた
めに、絶縁ハウジングを絶縁体と底面補強部材と
からなるツーピース構成とした、半田付用ソケツ
トコネクタがある。第5図および第6図はこれを
示すもので、第5図a,b,cはその上面図、正
面図および下面図であり、第6図aは第5図bの
−線に沿つて切断し矢印方向に見た拡大断面
図、第6図bは第6図aの−線に沿つて切断
して矢印方向に見た断面図である。図中1は絶縁
体であり、外形が直方体であつて、内部に断面略
矩形状の接続子挿入穴1aが複数個2列に形成さ
れ、上面に図示しないプラグ側コネクタの接続子
のターミナル部が挿抜可能にターミナル挿入穴1
bが形成され、下部側面の一部に係合凸起1cが
複数個ここでは2個形成されている。2は絶縁体
1の底部側に嵌合可能な断面凹状の底面補強部材
で、この底面には後述する接続子3のターミナル
部3aが挿入可能なターミナル挿入穴2aが形成
され、かつ上記係合凸起1cと対応する位置に係
合穴2bが形成されている。3は上記接続子で、
板状の接点材第2図と類似した形状(隔離片3d
をのぞいた形状)すなわち、ターミナル部3a
と、対向する接触部3b,3bとこの接触部3
b,3bの底部を連結する連結部3cを有し、連
結部3cの両側の破線位置において接触部3b,
3bが対向するように折曲され、かつターミナル
部3aの根元部すなわち接触部3b側はその先端
部が接触部3b,3bの接触開始点と一致するよ
うに折曲されている。
めに、絶縁ハウジングを絶縁体と底面補強部材と
からなるツーピース構成とした、半田付用ソケツ
トコネクタがある。第5図および第6図はこれを
示すもので、第5図a,b,cはその上面図、正
面図および下面図であり、第6図aは第5図bの
−線に沿つて切断し矢印方向に見た拡大断面
図、第6図bは第6図aの−線に沿つて切断
して矢印方向に見た断面図である。図中1は絶縁
体であり、外形が直方体であつて、内部に断面略
矩形状の接続子挿入穴1aが複数個2列に形成さ
れ、上面に図示しないプラグ側コネクタの接続子
のターミナル部が挿抜可能にターミナル挿入穴1
bが形成され、下部側面の一部に係合凸起1cが
複数個ここでは2個形成されている。2は絶縁体
1の底部側に嵌合可能な断面凹状の底面補強部材
で、この底面には後述する接続子3のターミナル
部3aが挿入可能なターミナル挿入穴2aが形成
され、かつ上記係合凸起1cと対応する位置に係
合穴2bが形成されている。3は上記接続子で、
板状の接点材第2図と類似した形状(隔離片3d
をのぞいた形状)すなわち、ターミナル部3a
と、対向する接触部3b,3bとこの接触部3
b,3bの底部を連結する連結部3cを有し、連
結部3cの両側の破線位置において接触部3b,
3bが対向するように折曲され、かつターミナル
部3aの根元部すなわち接触部3b側はその先端
部が接触部3b,3bの接触開始点と一致するよ
うに折曲されている。
このように構成された半田付用ソケツトコネク
タをプリント基板4のスルホール4aに半田付す
るには、予じめ底面補強部材2の底面のターミナ
ル挿入穴2aと接続子3のターミナル部3aとの
すきまのみをふさぐようにシール材5を塗布して
硬化させた後、プリント基板4のスルホール4a
にターミナル部3aを挿入した状態で、プリント
基板4の下面にフラツクスを塗布するとともに、
図示しない溶融半田槽にプリント基板4の底面側
を浸漬すれば、ターミナル部3aがプリント基板
4のスルホール4aに半田付される。図中6は半
田、第2図の3eは係止部を示している。
タをプリント基板4のスルホール4aに半田付す
るには、予じめ底面補強部材2の底面のターミナ
ル挿入穴2aと接続子3のターミナル部3aとの
すきまのみをふさぐようにシール材5を塗布して
硬化させた後、プリント基板4のスルホール4a
にターミナル部3aを挿入した状態で、プリント
基板4の下面にフラツクスを塗布するとともに、
図示しない溶融半田槽にプリント基板4の底面側
を浸漬すれば、ターミナル部3aがプリント基板
4のスルホール4aに半田付される。図中6は半
田、第2図の3eは係止部を示している。
上記従来例の場合にシール材5を塗布するの
は、作業性の面から、接続子3のターミナル部3
aと底面補強部材2とのすきまだけしか行つてお
らず、このため係合凸起1cと係合穴2bとの間
あるいは絶縁体1と底面補強部材2との接合部に
フラツクスが浸入して接続子3の接触部3bまで
上昇し、これによつて接触障害が起るおそれがあ
る。
は、作業性の面から、接続子3のターミナル部3
aと底面補強部材2とのすきまだけしか行つてお
らず、このため係合凸起1cと係合穴2bとの間
あるいは絶縁体1と底面補強部材2との接合部に
フラツクスが浸入して接続子3の接触部3bまで
上昇し、これによつて接触障害が起るおそれがあ
る。
一方、ターミナル部3aに塗布するシール材5
の粘度が高いと、シール材塗布機からシール材が
出にくく、この作業性も悪く、また逆にシール材
5の粘度が低い場合やターミナル部3aと底面補
強部材2とのすきまが大きい場合、シール材塗布
作業の作業性がよい反面、底面補強部材2とター
ミナル部3aとのすきまにシール材が浸透して接
続子3の接触部3bにシール材が付着して固つて
接触障害となつたり、正常なばね特性が得られな
かつたりする。
の粘度が高いと、シール材塗布機からシール材が
出にくく、この作業性も悪く、また逆にシール材
5の粘度が低い場合やターミナル部3aと底面補
強部材2とのすきまが大きい場合、シール材塗布
作業の作業性がよい反面、底面補強部材2とター
ミナル部3aとのすきまにシール材が浸透して接
続子3の接触部3bにシール材が付着して固つて
接触障害となつたり、正常なばね特性が得られな
かつたりする。
そこで、本考案は接続子の接触部へフラツクス
が上昇するのを防止でき、これにともなう接触障
害を防止でき、シール材塗布作業性が向上する半
田付用ソケツトコネクタを提供することを目的と
する。
が上昇するのを防止でき、これにともなう接触障
害を防止でき、シール材塗布作業性が向上する半
田付用ソケツトコネクタを提供することを目的と
する。
本考案は上記目的を達成するため、接続子に絶
縁体の接続子挿入穴を上下に隔離する隔離片を一
体に形成したものである。
縁体の接続子挿入穴を上下に隔離する隔離片を一
体に形成したものである。
上記のように構成することにより、接続子の接
触部におけるフラツクス上昇にともなう接触障害
を防止できる。
触部におけるフラツクス上昇にともなう接触障害
を防止できる。
以下、本考案について図面を参照して説明す
る。第1図a,bは本考案による半田付用ソケツ
トコネクタの一実施例の一部を示す側断面図およ
び正断面図〔第1図aの−線に沿つて矢視方
向に見た図〕、第2図は第1図の接続子の展開図
である。この図から明らかなように、接続子3に
隔離片3dを一体に形成し、これを接触部3bと
連結部3cの下側に折曲した点が第6図の従来例
とは異る。また、シール材5を底面補強部材2と
ターミナル部3aとの接する部分に塗布せず、隔
離片3dの下部全面に直接シール材5を塗布して
硬化させた点が、上記した従来例とは異る。な
お、シール材5の塗布は接続子3を絶縁体1に挿
入係止させた後であつて底面補強部材2を絶縁体
1に嵌合させる前に行う。
る。第1図a,bは本考案による半田付用ソケツ
トコネクタの一実施例の一部を示す側断面図およ
び正断面図〔第1図aの−線に沿つて矢視方
向に見た図〕、第2図は第1図の接続子の展開図
である。この図から明らかなように、接続子3に
隔離片3dを一体に形成し、これを接触部3bと
連結部3cの下側に折曲した点が第6図の従来例
とは異る。また、シール材5を底面補強部材2と
ターミナル部3aとの接する部分に塗布せず、隔
離片3dの下部全面に直接シール材5を塗布して
硬化させた点が、上記した従来例とは異る。な
お、シール材5の塗布は接続子3を絶縁体1に挿
入係止させた後であつて底面補強部材2を絶縁体
1に嵌合させる前に行う。
このように構成されているので、次のような効
果が得られる。(1)隔離片3dが接続子3の接触部
3bおよび連結部3cの下側に折曲されているの
で、半田付時に絶縁体1と底面補強部材2との嵌
合部からフラツクスが浸入することがなく、これ
にともなつて接触障害を防止できる。(2)隔離片3
dの下部全面に直接塗布できるので、この作業性
が向上するとともに接続子3の周囲から回りこむ
フラツクスの上昇を防止でき、これにともない接
触障害を防止できる。(3)接続子3のターミナル部
3aがシール材5に固着されるので、第6図の従
来例に比べて接続子3の固定が補強される。
果が得られる。(1)隔離片3dが接続子3の接触部
3bおよび連結部3cの下側に折曲されているの
で、半田付時に絶縁体1と底面補強部材2との嵌
合部からフラツクスが浸入することがなく、これ
にともなつて接触障害を防止できる。(2)隔離片3
dの下部全面に直接塗布できるので、この作業性
が向上するとともに接続子3の周囲から回りこむ
フラツクスの上昇を防止でき、これにともない接
触障害を防止できる。(3)接続子3のターミナル部
3aがシール材5に固着されるので、第6図の従
来例に比べて接続子3の固定が補強される。
第3図a,bは本考案の他の実施例の一部を示
す側断面および正断面図〔第3図aの−線に
沿つて矢印方向に見た図〕、第4図は第3図の接
続子の展開図である。この実施例は接続子3を、
帯状の接点材に切り込みを入れて独立する接触部
3bを形成するとともに、この両側に連結片3f
を形成し、さらに接触部3bの一方にターミナル
部3aを一体に形成し、接触部3bの他方に隔離
片3dを一体に形成し、破線位置で折曲したもの
である。この場合も上記実施例と同様な効果が得
られる。
す側断面および正断面図〔第3図aの−線に
沿つて矢印方向に見た図〕、第4図は第3図の接
続子の展開図である。この実施例は接続子3を、
帯状の接点材に切り込みを入れて独立する接触部
3bを形成するとともに、この両側に連結片3f
を形成し、さらに接触部3bの一方にターミナル
部3aを一体に形成し、接触部3bの他方に隔離
片3dを一体に形成し、破線位置で折曲したもの
である。この場合も上記実施例と同様な効果が得
られる。
なお、上記実施例の隔離片3dは第2図の連結
部3cに設けてもよいことはいうまでもない。
部3cに設けてもよいことはいうまでもない。
以上述べた本考案によれば、接続子の接触部へ
フラツクスの上昇するのを防止でき、これにとも
なう接触障害を防止でき、シール材塗布の作業性
が向上する半田付用ソケツトコネクタを提供でき
る。
フラツクスの上昇するのを防止でき、これにとも
なう接触障害を防止でき、シール材塗布の作業性
が向上する半田付用ソケツトコネクタを提供でき
る。
第1図a,bは本考案による半田付用ソケツト
コネクタの一実施例の一部を示す側断面図および
正断面図、第2図は第1図の接続子の展開図、第
3図a,bは本考案による半田付用ソケツトコネ
クタの他の実施例の一部を示す側断面図および正
断面図、第4図は第3図の接続子の展開図、第5
図a,bおよびcは従来の半田付用ソケツトコネ
クタの一例を示す上面図、正面図および下面図、
第6図a,bは従来の一例の一部を示す側断面図
および正断面図である。 1……絶縁体、1a……接続子挿入穴、2……
底面補強部材、2a……ターミナル挿入穴、3…
…接続子、3a……ターミナル部、3b……接触
部、3c……連結部、3d……隔離片、3e……
係止部、3f……連結片、4……プリント基板、
5……シール材、6……半田。
コネクタの一実施例の一部を示す側断面図および
正断面図、第2図は第1図の接続子の展開図、第
3図a,bは本考案による半田付用ソケツトコネ
クタの他の実施例の一部を示す側断面図および正
断面図、第4図は第3図の接続子の展開図、第5
図a,bおよびcは従来の半田付用ソケツトコネ
クタの一例を示す上面図、正面図および下面図、
第6図a,bは従来の一例の一部を示す側断面図
および正断面図である。 1……絶縁体、1a……接続子挿入穴、2……
底面補強部材、2a……ターミナル挿入穴、3…
…接続子、3a……ターミナル部、3b……接触
部、3c……連結部、3d……隔離片、3e……
係止部、3f……連結片、4……プリント基板、
5……シール材、6……半田。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上端に、相手コネクタの接続子を受容するため
の開口を有し、下端に解放端を有する少なくとも
一つの接続子挿入穴を備える絶縁体、および前記
接続子挿入穴に保持された接続子とからなり、 この接続子が、該接続子と前記接続子挿入穴に
保持するための保持部と、 この保持部近傍において相互に連結され、か
つ、前記保持部から上方に前記開口に向つて延び
る一対の弾性接触腕と、前記保持部から下方に前
記解放端を通つて絶縁体の下側から垂直に外方に
延出するターミナル部とを備えるソケツトコネク
タにおいて、 前記一対の弾性接触腕の一方の下方端部を前記
保持部と前記解放端との間で、前記ターミナル部
の延出方向と直交する方向に折曲して前記接続子
挿入穴を上方部分と下方部分に隔離する隔離片を
形成し、 この隔離片と前記解放端との間に形成される前
記下方にシール材を充填して前記下方部分を閉塞
してなることを特徴とする半田付用ソケツトコネ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986200712U JPH043406Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986200712U JPH043406Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106084U JPS63106084U (ja) | 1988-07-08 |
| JPH043406Y2 true JPH043406Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=31163482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986200712U Expired JPH043406Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043406Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168979A (ja) * | 1987-01-06 | 1988-07-12 | ヒロセ電機株式会社 | 回路基板用電気コネクタおよびその製造方法 |
| JP7076265B2 (ja) * | 2018-04-03 | 2022-05-27 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | コネクタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5212489A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Connector |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP1986200712U patent/JPH043406Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106084U (ja) | 1988-07-08 |
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