JPH0434075B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0434075B2 JPH0434075B2 JP58192798A JP19279883A JPH0434075B2 JP H0434075 B2 JPH0434075 B2 JP H0434075B2 JP 58192798 A JP58192798 A JP 58192798A JP 19279883 A JP19279883 A JP 19279883A JP H0434075 B2 JPH0434075 B2 JP H0434075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- passage
- airflow
- axial
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F5/00—Elements specially adapted for movement
- F28F5/02—Rotary drums or rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転式空調換気扇等に用いる熱交換器
の改良に関する。
の改良に関する。
従来例の構成とその問題点
従来の全熱交換方式には、ロータへの蓄熱およ
び蓄湿を利用した蓄熱回転式と、仕切板を介して
全熱交換さす静止透過式の2方式がある。蓄熱回
転式はロータの蓄熱容量が少ないため、通常約15
回転/分程度のロータの回転数が必要となる。こ
のため回転にともなう摺動音が発生しやすい。ま
た、ロータへの顕熱蓄熱や水分の吸着熱や脱着熱
の影響により、エレメントへの水分の有効吸着量
が減少するという欠点がある。
び蓄湿を利用した蓄熱回転式と、仕切板を介して
全熱交換さす静止透過式の2方式がある。蓄熱回
転式はロータの蓄熱容量が少ないため、通常約15
回転/分程度のロータの回転数が必要となる。こ
のため回転にともなう摺動音が発生しやすい。ま
た、ロータへの顕熱蓄熱や水分の吸着熱や脱着熱
の影響により、エレメントへの水分の有効吸着量
が減少するという欠点がある。
また、円筒状熱交換器の内周側のエレメントの
間隔は狭く、外周側へいくにつれて広くなる。こ
のため圧力損出が生じ通路を気流が均一に流れず
に熱交換効率が低い欠点がある。
間隔は狭く、外周側へいくにつれて広くなる。こ
のため圧力損出が生じ通路を気流が均一に流れず
に熱交換効率が低い欠点がある。
一方、静止−透過式では顕熱交換および潜熱交
換は仕切板中の熱伝導機構および透湿現象のみに
よつて行なわれるので、一般的に全熱交換効率は
低い。
換は仕切板中の熱伝導機構および透湿現象のみに
よつて行なわれるので、一般的に全熱交換効率は
低い。
発明の目的
従来よりも高効率で、しかも回転数が従来の蓄
熱回転式に比べ少なくてすむため、摺動音が低い
という特長をもつた蓄熱透過回転式熱交換装置な
るものを提供するものである。
熱回転式に比べ少なくてすむため、摺動音が低い
という特長をもつた蓄熱透過回転式熱交換装置な
るものを提供するものである。
発明の構成
透過性をもつた仕切板を間隔を置いて円周方向
に複数層重ね合わせ、一次気流と二次気流とをこ
れら各層間を交互に通るように形成した円筒状ロ
ータを構成要素とし、これを回転させることによ
り、これら一次気流と二次気流を周期的に入れ換
えて前記仕切板間の各層を通すことを繰返す全熱
交換方式を採用することにより、エレメントへの
蓄積顕熱や水分の吸脱着にともなつてエレメント
の表面で発生する熱を、ロータの回転のみで他方
へ移動させるのでなく、そのある程度の部分を仕
切板中の熱伝導により他方へ移動させることがで
きるので、従来の回転式全熱交換装置に比べ、回
転速度を落すことが出来、摺動音を減ずることが
出来る。
に複数層重ね合わせ、一次気流と二次気流とをこ
れら各層間を交互に通るように形成した円筒状ロ
ータを構成要素とし、これを回転させることによ
り、これら一次気流と二次気流を周期的に入れ換
えて前記仕切板間の各層を通すことを繰返す全熱
交換方式を採用することにより、エレメントへの
蓄積顕熱や水分の吸脱着にともなつてエレメント
の表面で発生する熱を、ロータの回転のみで他方
へ移動させるのでなく、そのある程度の部分を仕
切板中の熱伝導により他方へ移動させることがで
きるので、従来の回転式全熱交換装置に比べ、回
転速度を落すことが出来、摺動音を減ずることが
出来る。
また、円筒状熱交換器の内周および外周の間隔
を同一寸法に構成し通路内の圧力損失を均一にす
ることにより、各通路内での熱交換効率が向上す
る。
を同一寸法に構成し通路内の圧力損失を均一にす
ることにより、各通路内での熱交換効率が向上す
る。
また、エレメントへの水分の有効吸着量が増大
するので熱交換効率が高くなる。また、この構成
では従来の静止透過式全熱交換法に比べ、熱交換
機構に蓄熱、蓄湿機構が加わるので、より効率を
高くすることが可能である。
するので熱交換効率が高くなる。また、この構成
では従来の静止透過式全熱交換法に比べ、熱交換
機構に蓄熱、蓄湿機構が加わるので、より効率を
高くすることが可能である。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の熱交換方式を実現するため
の実施例の円筒状熱交換器の概略外観と、関連す
る気体の流出入経路を示した図である。図中1は
第1のエレメントで、2は第2のエレメントであ
る。この第1エレメント1と第2エレメント2を
交互に積層することにより、一次気流Aの給気口
8と、二次気流Bの排気口9が形成され、一次気
流Aと二次気流Bが送風機(図示せず)により給
気または排気される。
る。第1図は本発明の熱交換方式を実現するため
の実施例の円筒状熱交換器の概略外観と、関連す
る気体の流出入経路を示した図である。図中1は
第1のエレメントで、2は第2のエレメントであ
る。この第1エレメント1と第2エレメント2を
交互に積層することにより、一次気流Aの給気口
8と、二次気流Bの排気口9が形成され、一次気
流Aと二次気流Bが送風機(図示せず)により給
気または排気される。
第2図は、第1図の部分的な詳細図であり、一
次気流Aは一次気流給気口8より一次側気流通路
10を通り給気される。一方、二次気流Bは、二
次気流排気口9より二次側気流通路11を通り排
気される。
次気流Aは一次気流給気口8より一次側気流通路
10を通り給気される。一方、二次気流Bは、二
次気流排気口9より二次側気流通路11を通り排
気される。
第3図は、本発明を構成するエレメントの実施
例で、湾曲した第1エレメントと湾曲した第2エ
レメント2を交互に積層し、本発明の熱交換器を
形成する。図中3は一次気流Aと二次気流Bを分
離する仕切板で、4は一次気流通路10および二
次気流通路11を一定間隔に保つ間隔板であり、
5は一次気流Aまたは二次気流Bを一方向に流す
ための遮蔽板である。
例で、湾曲した第1エレメントと湾曲した第2エ
レメント2を交互に積層し、本発明の熱交換器を
形成する。図中3は一次気流Aと二次気流Bを分
離する仕切板で、4は一次気流通路10および二
次気流通路11を一定間隔に保つ間隔板であり、
5は一次気流Aまたは二次気流Bを一方向に流す
ための遮蔽板である。
第4図は軸方向からの略矢視図であり、図中6
は第1エレメント1、第2エレメント2を保持す
るボスで、第1エレメント1及び第2エレメント
2は前記ボス6上に固定されている。気流通路1
0,11(11は図示せず)の間隔は間隔板4お
よび遮蔽板5により外周側と内周側を同じ間隔に
保たれている。図中7は熱交換器を回転させるた
めの回転軸で、12は第1エレメント1と第2エ
レメント2をボス6との固定および気流の漏れを
防ぐためのコーキング材である。
は第1エレメント1、第2エレメント2を保持す
るボスで、第1エレメント1及び第2エレメント
2は前記ボス6上に固定されている。気流通路1
0,11(11は図示せず)の間隔は間隔板4お
よび遮蔽板5により外周側と内周側を同じ間隔に
保たれている。図中7は熱交換器を回転させるた
めの回転軸で、12は第1エレメント1と第2エ
レメント2をボス6との固定および気流の漏れを
防ぐためのコーキング材である。
第5図は本実施例の熱交換器の側面模式図で、
熱交換器内の気流の流れを模式的に示したもので
ある。第1エレメントと第2エレメント2を交互
に積層することにより、一次気流給気口8と二次
気流排気口9が形成され、一次気流Aと二次気流
Bが送風機(図示せず)により給気口8または排
気口9に給気または排気される。図中5は気流を
一方向に流すための遮蔽板である。給気または排
気された一次気流Aおよび二次気流Bは、間隔板
4により一定に保たれた一次気流通路10および
二次気流通路11を通る。この時に一次気流Aと
二次気流Bの間で仕切板3を通し温度と湿度の交
換が行なわれる。また熱交換器を回転させること
により、熱交換器に蓄熱、蓄湿された温度と湿度
を他方の気流中に移行することにより全熱交換が
行なわれる。
熱交換器内の気流の流れを模式的に示したもので
ある。第1エレメントと第2エレメント2を交互
に積層することにより、一次気流給気口8と二次
気流排気口9が形成され、一次気流Aと二次気流
Bが送風機(図示せず)により給気口8または排
気口9に給気または排気される。図中5は気流を
一方向に流すための遮蔽板である。給気または排
気された一次気流Aおよび二次気流Bは、間隔板
4により一定に保たれた一次気流通路10および
二次気流通路11を通る。この時に一次気流Aと
二次気流Bの間で仕切板3を通し温度と湿度の交
換が行なわれる。また熱交換器を回転させること
により、熱交換器に蓄熱、蓄湿された温度と湿度
を他方の気流中に移行することにより全熱交換が
行なわれる。
本実施例では、気流が円筒状熱交換器の一端の
開口部より軸方向通路を介して軸方向へ通じるこ
とを説明したが、軸方向の開口部より流入し円筒
状熱交換器の一端を開口部へ通じても効率は同じ
である。
開口部より軸方向通路を介して軸方向へ通じるこ
とを説明したが、軸方向の開口部より流入し円筒
状熱交換器の一端を開口部へ通じても効率は同じ
である。
発明の効果
本発明は、第1のエレメントおよび第2のエレ
メントを交互に積層して円筒状に形成された熱交
換器本体に、軸方向の端面部と外周とを連通する
一次気流通路と、二次気流通路を形成し、第1、
第2のエレメントの内周から外周の間に形成され
る気流通路の間隔を同一寸法に構成しているの
で、中心部に回転軸を装着することが可能とな
り、熱交換器本体の中心部近傍迄熱交換器のエレ
メントを形成できるので、熱交換面積が大きくな
るとともに、中心部近傍の気流の圧力損失も少な
くなり、熱交換効率を向上させることができる。
メントを交互に積層して円筒状に形成された熱交
換器本体に、軸方向の端面部と外周とを連通する
一次気流通路と、二次気流通路を形成し、第1、
第2のエレメントの内周から外周の間に形成され
る気流通路の間隔を同一寸法に構成しているの
で、中心部に回転軸を装着することが可能とな
り、熱交換器本体の中心部近傍迄熱交換器のエレ
メントを形成できるので、熱交換面積が大きくな
るとともに、中心部近傍の気流の圧力損失も少な
くなり、熱交換効率を向上させることができる。
第1図は本発明の円筒状熱交換器の概略外観
図、第2図は第1図の部分的詳細図、第3図は円
筒状熱交換器を構成する基本素子の概略斜視図、
第4図は軸方向からの矢視図、第5図は側面模式
図である。 1……第1エレメント、2……第2エレメン
ト、3……仕切板、4……間隔板、7……回転
軸、8……一次気流給気口、9……二次気流排気
口、10……一次気流通路、11……二次気流通
路。
図、第2図は第1図の部分的詳細図、第3図は円
筒状熱交換器を構成する基本素子の概略斜視図、
第4図は軸方向からの矢視図、第5図は側面模式
図である。 1……第1エレメント、2……第2エレメン
ト、3……仕切板、4……間隔板、7……回転
軸、8……一次気流給気口、9……二次気流排気
口、10……一次気流通路、11……二次気流通
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 間隔板と2枚の伝熱性と透湿性を有する仕切
板からなる湾曲した第1のエレメントおよび第2
エレメントを交互に積層して円筒状に形成された
熱交換器本体と、この熱交換器本体の外周と軸方
向の一端面の開口部を連通する一次気流通路と、
外周と軸方向の他端面の開口部を連通する二次気
流通路と、前記熱交換器本体の外周部の少なくと
も一端に、前記熱交換器本体を回転させることに
より一次気流と二次気流の通路を周期的に入れ換
える気流通路入換手段とを備え、前記間隔板と2
枚の仕切板からなる第1、第2のエレメントの内
周から外周の間に形成される気流通路の間隔を同
一寸法に構成した熱交換器。 2 第1のエレメントは軸方向の一端面の開口部
から軸方向通路を介して外周方向に通じ、第2エ
レメントは軸方向の他端面の開口部から軸方向通
路を介し、反対側の端面へ抜ける通路とを設けた
特許請求の範囲第1項記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58192798A JPS6086388A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58192798A JPS6086388A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086388A JPS6086388A (ja) | 1985-05-15 |
| JPH0434075B2 true JPH0434075B2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=16297162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58192798A Granted JPS6086388A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086388A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56146987A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-14 | Seibu Giken:Kk | Centrifugal blower type heat exchanger |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP58192798A patent/JPS6086388A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6086388A (ja) | 1985-05-15 |
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