JPH0434089Y2 - - Google Patents

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JPH0434089Y2
JPH0434089Y2 JP15662486U JP15662486U JPH0434089Y2 JP H0434089 Y2 JPH0434089 Y2 JP H0434089Y2 JP 15662486 U JP15662486 U JP 15662486U JP 15662486 U JP15662486 U JP 15662486U JP H0434089 Y2 JPH0434089 Y2 JP H0434089Y2
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sun visor
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hook
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は自動車のフロントウインドウにおけ
る日除けに用いられるサンバイザを収納状態でロ
ツクするサンバイザのロツク装置に関する。
[従来技術] 従来の装置としては、例えば第7図に示すよう
なものがある(実開昭61−70126号公報参照)。す
なわち、サンバイザ101の第7図実線状態のよ
うな車室内天井部への収納はサンバイザ101の
回動軸103における摩擦力によつて行なうよう
に構成されている。サンバイザ101の同図実線
状態から同図鎖線図示101Aへの取出しは、サ
ンバイザ101を介し可動部材105を津よ浮く
押圧することによつて行なうよう構成されてい
る。すなわち、サンバイザ101による押圧で可
動部材105のロツクが解除され、スプリング1
07の付勢力によつて可動部材が同図鎖線図示の
ように突出し、これによつてサンバイザ101が
押出される。そして、このようにサンバイザ10
1が押出されると、指を引掛けることによつてサ
ンバイザ101を回動させることができる。ま
た、サンバイザ101を第7図実線図示のように
収納するにはサンバイザ101を同図実線図示の
ように回動させて可動部材105を軽く押圧すれ
ば、可動部材105はその位置でロツクされると
共に、サンバイザ101は回動軸103における
摩擦力によつて保持され、収納状態を維持するこ
とができる。
しかしながらこのような構造ではサンバイザ1
01の収納状態における保持は回動軸103にお
ける摩擦力によつて行なわれるものであるため、
車両の走行振動によるサンバイザ101のばた付
きを招く恐れがある。このサンバイザ101のば
た付きを防止するには回動軸103における摩擦
力を大きくすればよいが、サンバイザ101の操
作力が大きくなつてしまい、操作性に欠けるとい
う問題点がある。また、サンバイザ101はその
表面が柔らかなものとなつており、この柔らかな
サンバイザ101の表面を押出すため、サンバイ
ザ101の押出しが不十分となり、以後の操作が
煩わしくなる恐れがあつた。
[考案が解決しようしする問題点] 以上のように、従来の装置では車両の走行振動
に伴なうサンバイザのばた付きを防止しようとす
ると、サンバイザの操作力が大きくなると共に、
サンバイザの押出しが不十分になる恐れがあつ
た。
そこでこの考案は、サンバイザの操作力を小さ
くすることができると共に、サンバイザを収納状
態において確実にロツクし、ロツク解除以後のサ
ンバイザの操作を容易にすることが可能なサンバ
イザのロツク装置を提供する。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するために、この考案は、車
室内天井部とサンバイザとのいずれか一方に設け
られた一端開放のケースと、このケースに出入自
在に挿入された一端開放のボタンと、このボタン
を突出方向に付勢するスプリングと、前記ケース
に設けられ前記ボタンを貫通してボタンの一端開
放側に臨むフツクと、前記ボタンとフツクとの間
に設けられボタンのケースに対する進入動作でフ
ツクを係合方向へ撓ませるカム手段と、前記ボタ
ンの第1の進入動作でボタン進入状態をロツクす
ると共に第2の進入動作でロツクを解除するロツ
ク手段と、前記車室内天井部とサンバイザとのい
ずれか他方側に設けられ前記係合方向へ撓んだフ
ツクに係合可能な係合片とよりなる構成とした。
[作用] サンバイザを車室内天井部へ回動させ、ケース
に対しボタンに第1の進入動作を行なわせると、
ボタンは進入動作でロツクされ、この進入動作で
フツクはカム手段により係合方向へ撓む。そして
係合方向へ撓んだフツクに係合片が係合してサン
バイザは車室内天井部に収納状態でロツク、保持
される。次いでサンバイザを車室内天井部に対し
て押圧し、ボタンに第2の進入動作を行なわせる
とロツク手段によるロツクが解除され、スプリン
グによつてボタンが突出する。同時にフツクが原
位置に撓みを復元させて係合片の係合解除をし、
サンバイザの収納状態でのロツク保持が解除され
る。従つて以後容易に回動させることができる。
[実施例] 以下この考案の実施例を説明する。
第1図はこの考案の一実施例に係るサンバイザ
のロツク装置の断面図、第2図はロツク手段の一
部を示す側面図、第3図は車室内天井部とサンバ
イザとの関係を示す概略全体図、第4図は車室内
におけるサンバイザ1を示す車室内観図である。
そしてサンバイザ1は、回動軸5を介して車室内
天井部7に支持され、上下方向及び略水平方向に
回動自在となつている。そして回動軸5に対する
サンバイザ1の支持は、例えば車室内天井部7側
において所定範囲まで自由に下降回動し、以後は
回動軸5における摩擦抵抗により任意の位置でセ
ツテイングできるようになつている。そして前記
サンバイザ1はロツク装置9によつて車室内天井
部7に収納状態でロツク保持されるようになつて
いる。すなわち、前記車室内天井部7は芯材1
1、パツド13及び表皮15からなる成形天井で
あり、前記サンバイザ1を収納する収納凹部17
を備えている。
この収納凹部17の一側には、円筒状の一端開
放のケース19が固定されている。すなわちこの
ケース19は開放側にフランジ部21を備え、こ
のフランジ部21が車室内天井部7の収納凹部1
7のエンボス部23に車室内側から当接し、この
フランジ部21が芯材11に螺合するビス25に
よつて固定されている。従つてケース19の他端
側は車室内天井部7内に位置した構成となつてい
る。
前記ケース19には、一端開放側からボタン2
7が挿入されている。このボタン27はケース1
9と同様に一端開放の円筒状を成し、その外径が
ケース19の内径よりも若干小さく形成されてケ
ース19に対し出入り自在となつている。
前記ボタン27と前記ケース19との間には、
ボタン27を突出方向に付勢するスプリング29
が介設されている。また、前記ケース19にはケ
ース19内中心部に位置するフツク31が一体成
形により設けられている。このフツク31はボタ
ン27の他端に形成された貫通孔33を貫通し、
ボタン27の一端開放側に臨んだ構成となつてい
る。またこのフツク31の先端は、ボタン27が
ケース19に対し第1図のように突出した状態で
ボタン27の一端開放側よりも若干内側に位置し
た構成となつている。
前記ボタン27とフツク31との間には、ボタ
ン27のケース19に対する進入動作でフツク3
1を係合方向(第1図右方向)へ撓ませるカム手
段35が設けられている。このカム手段35は、
ボタン25の内面に形成されボタン27の一端開
放側から他端側へ漸次傾斜を低くする傾斜面37
と、前記フツク31側に形成され、傾斜面37へ
当接可能な突起39とからなつている。
また前記ケース19とボタン27との間にはロ
ツク手段41が設けられている。このロツク手段
41はボタン27の第1の進入動作でボタン進入
状態をロツクすると共に、第2の進入動作でロツ
クを解除するもので、第2図で示すハートカム4
3とピン45とで構成されている。前記ハートカ
ム43はボタン27の側面に形成されているもの
で、ハート状のカム溝43aによつて構成されて
いる。このカム溝43aは、頂部43b、第1突
部43c、第2突部43d、ロツク部43e,山
部43fを備えている。前記ピン45は前記ケー
ス19に固定され、その先端がケース19に形成
された窓47からケース19内に臨まされ、ハー
トカム43のカム溝43aに係合している。
一方前記サンバイザ1は形状保持基材45をパ
ツド47で覆いパツド47の表面を表皮49で被
つたものである。そしてこのサンバイザ1には前
記車室内天井部7側のフツク31に対向する個所
においてパツド47及び表皮49の一部が切欠か
れており、形状保持基材45に固定された筒状の
固定ケース51が埋設されている。この固定ケー
ス51の内面には係止凸部53が突設されてい
る。この固定ケース51には筒状のエスカツシヨ
ン55が挿入され、このエスカツシヨン55の外
面に設けられた係合凹部57が固定ケース51の
係止凸部53に係合し、固定ケース51に対する
エスカツツシヨン55の抜止めが行なわれてい
る。前記エスカツシヨン55の一端にはフランジ
部55aが設けられ、固定ケース51の端部を覆
うように構成されている。そしてサンバイザ1の
表皮49のエスカツシヨン55周囲における端末
部49aはエスカツシヨン55のフランジ部55
aと固定ケース51の端部との間に差込まれ、そ
の端末処理が行なわれている。また前記エスカツ
シヨン55の一端内周側には前記フツク31が係
合方向へ撓んだ時、このフツク31に係合可能な
係合片59が一体に突設されている。
次に上記一実施例の作用を第5図の概略図を参
照しながら述べる。
サンバイザ1を車室内天井部7の収納凹部17
における収納状態でロツク保持するには、まずサ
ンバイザ1を車室内天井部7側へ回動させ、ボタ
ン27の一端にサンバイザ1側のエスカツシヨン
55を第5図aのように対向させる。そしてサン
バイザ1を車室内天井部7に対し更に押圧する
と、エスカツシヨン55によつてボタン27がス
プリング29の付勢力に抗して第1の進入動作と
して軽く押圧され、ケース19内に進入する。こ
のボタン27の第1の進入動作によつてカム手段
35の傾斜面37が突起39を押圧し、フツク3
1が係合方向に撓んでエスカツシヨン55の係合
片59に係合する。この時ロツク手段41では、
ボタン27の第1の進入動作によりピン45の先
端がカム溝43aの頂部43bから相対的に移動
し、第1突部43cを乗越えて自らの弾性によつ
てロツク部43eに係合する。従つてサンバイザ
1側の係合片59が車室内天井部7側のフツク3
1に係合した状態でボタン27の動きがロツク手
段41によつてロツクされ、サンバイザ1がロツ
ク装置9を介して車室内天井部7にロツク状態で
保持される。また、このロツク状態でサンバイザ
1側の係合片59はフツク31に係合すると共
に、ボタン27の一端によつてもその動きが規制
されるようになつている。従つて、サンバイザ1
はロツク装置9により確実にロツク状態で保持さ
れ、車両の走行振動等によるばた付きを防止する
ことができる。また、サンバイザ1のこのような
ロツク動作は堅物であるエスカツシヨン55によ
り同じ堅物であるボタン27を押圧することによ
つて行なうため、確実に行なわせることができ
る。
また、サンバイザ1のロツク解除は第5図bの
状態からサンバイザ1を強く押圧してボタン27
をスプリング29の付勢力に抗して強く押圧し、
第2の進入動作を行なわせる。このボタン27の
第2の進入動作によりピン45の先端は、ロツク
部43eから山部43fに案内されて第2突部4
3d側に案内され、第2突部43dを外れた位置
でボタン27がスプリング29の付勢によりその
まま突出する。このボタン27の突出と同時にカ
ム手段35では傾斜面37による突起39の押圧
が徐々に解除され、フツク31がその撓みを次第
に原位置へ復元させ、エスカツシヨン55の係合
片59に対する係合を解除する。そしてフツク3
1の係合片59に対する係合が解除されると、ボ
タン27がスプリング29の付勢力によつて更に
突出し、サンバイザ1のエスカツシヨン55を押
圧してサンバイザ1を第3図のように車室内天井
部7の収納凹部17から押出す。従つて、サンバ
イザ1は所定の範囲まで自由に下降回動する。こ
の時ボタン27はロツク手段41のピン45がロ
ツク部43eから頂部43bへ移行することでそ
の突出が規制される。一方前記のように押出され
たサンバイザ1に乗員は指を掛けることができ、
サンバイザ1を回動軸5を中心にして容易に回動
させることができ、回動軸5における摩擦力によ
つてサンバイザ1を任意の位置にセツテイングす
ることができる。
このようにサンバイザ1は、ロツク装置9によ
つて車室内天井部7にロツク状態で保持されるた
め、回動軸5における摩擦力を小さくすることが
でき、サンバイザ1の操作性を著しく向上させる
ことができる。また、ロツク装置9によるロツク
を解除すればサンバイザ1の保持を解除すること
ができ、例えば車室内天井部7側では自由に下降
回動させることにより、ロツク解除を確実に行な
わせることができ、以後の操作が容易となる。さ
らに、サンバイザ1の押圧でボタン27に第1、
第2の進入動作を行なわせる時、エスカツシヨン
55を介してボタン27を押圧するため、確実な
動作を行なわせることができる。
第6図はこの考案の他の実施例を示すもので、
上記エスカツシヨン55をバニテイミラー61の
ケース63に設けたものである。この場合、エス
カツシヨン55を固定するための固定ケース等を
設ける必要がなく、コストダウンを図ることがで
きる。
なお、この考案は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えばケース19及びボタン27等を
サンバイザ1側に設け、エスカツシヨン55等を
車室内天井部7側に設けることもできる。
[考案の効果] 以上より明らかなようにこの考案の構成によれ
ば、サンバイザをフツクと係合片との係合により
車室内天井部にロツク状態に保持するからサンバ
イザ回動軸の摩擦力を小さくして操作力を小さく
しても収納状態におけるサンバイザのばた付き等
を抑制することができる。また、フツクと係合片
による確実なロツクであるため、ロツク解除後サ
ンバイザは所定範囲の自由な下降回動等により車
室内天井部側から離れる構成を採ることもできロ
ツク解除後の操作が極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る断面図、第
2図はロツク手段の側面図、第3図は車室内天井
部におけるサンバイザを示す断面図、第4図はサ
ンバイザを車室内に装着した状態の車室内観図、
第5図a、第5図b、第5図cは作用説明図、第
6図は他の実施例に係る斜視図、第7図は従来例
に係る断面図である。 1……サンバイザ、7……車室内天井部、9…
…ロツク装置、19……ケース、27……ボタ
ン、29……スプリング、31……フツク、35
……カム手段、41……ロツク手段、59……係
合片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車室内天井部とサンバイザとのいずれか一方に
    設けられた一端開放のケースと、このケースに出
    入自在に挿入された一端開放のボタンと、このボ
    タンを突出方向に付勢するスプリングと、前記ケ
    ースに設けられ前記ボタンを貫通してボタンの一
    端開放側に臨むフツクと、前記ボタンとフツクと
    の間に設けられボタンのケースに対する進入動作
    でフツクを係合方向へ撓ませるカム手段と、前記
    ボタンの第1の進入動作でボタン進入状態をロツ
    クすると共に第2の進入動作でロツクを解除する
    ロツク手段と、前記車室内天井部とサンバイザと
    のいずれか他方側に設けられ前記係合方向へ撓ん
    だフツクに係合可能な係合片とよりなることを特
    徴とするサンバイザのロツク装置。
JP15662486U 1986-10-15 1986-10-15 Expired JPH0434089Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15662486U JPH0434089Y2 (ja) 1986-10-15 1986-10-15

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JP15662486U JPH0434089Y2 (ja) 1986-10-15 1986-10-15

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JPS6363213U JPS6363213U (ja) 1988-04-26
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