JPH04341002A - レーダ用コーナー反射器 - Google Patents
レーダ用コーナー反射器Info
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- JPH04341002A JPH04341002A JP14124191A JP14124191A JPH04341002A JP H04341002 A JPH04341002 A JP H04341002A JP 14124191 A JP14124191 A JP 14124191A JP 14124191 A JP14124191 A JP 14124191A JP H04341002 A JPH04341002 A JP H04341002A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型船舶及び海上の構
造物等の小さい目標物に取り付けられて、レーダ電波の
反射を強める働きをするレーダ用コーナー反射器の改良
に関するものである。
造物等の小さい目標物に取り付けられて、レーダ電波の
反射を強める働きをするレーダ用コーナー反射器の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示されるコーナー反射器50は、
特開昭61−93697号公報に示されるように、互い
に直交させられた3枚の電波反射板によって形成される
コーナーリフレクターを8個有する従来のレーダ用のコ
ーナー反射器の一例であり、一部を分解した状態が図4
に示されている。
特開昭61−93697号公報に示されるように、互い
に直交させられた3枚の電波反射板によって形成される
コーナーリフレクターを8個有する従来のレーダ用のコ
ーナー反射器の一例であり、一部を分解した状態が図4
に示されている。
【0003】コーナー反射器50の円形の赤道板51は
、高密度ポリエチレン板の両面にアルミ箔が熱熔着され
て、両面が電波反射面とされており、任意の直径に沿っ
て同一形状の矩形穴59が中心点に対して点対称に等ピ
ッチで4個づつ計8個貫設され、矩形穴59が並んだ直
径と直交する直径の両端から、それぞれ、赤道板51の
中心に向かって半径の半分の長さまでスリット58が開
けられ、スリット58の幅が厚さと同一とされており、
矩形穴59の形状は、全て同一とされ、半円板a52の
突起56の最大横断面積部分が密に挿入される形状とさ
れている。
、高密度ポリエチレン板の両面にアルミ箔が熱熔着され
て、両面が電波反射面とされており、任意の直径に沿っ
て同一形状の矩形穴59が中心点に対して点対称に等ピ
ッチで4個づつ計8個貫設され、矩形穴59が並んだ直
径と直交する直径の両端から、それぞれ、赤道板51の
中心に向かって半径の半分の長さまでスリット58が開
けられ、スリット58の幅が厚さと同一とされており、
矩形穴59の形状は、全て同一とされ、半円板a52の
突起56の最大横断面積部分が密に挿入される形状とさ
れている。
【0004】赤道板51と同一の材料で作られて両面が
電波反射面とされた略半円形の半円板a52及び半円板
b53は、それぞれ、赤道板51の直径と同一長さの直
径部60を有しており、直径部60の中点から直径部6
0の一方の端に向かって突起56,半円形の凹部57,
突起56,凹部57の順に凹凸が形成され、該凹凸のピ
ッチが赤道板51の矩形穴59のピッチと同一とされて
おり、直径部60の中点から直径部60の他方の端に向
かって凹部57,突起56,凹部57,突起56の順に
凹凸が形成され、該凹凸のピッチも赤道板51の矩形穴
59のピッチと同一とされており、凹部57の形状は、
突起56が密に挿入される形状とされている。
電波反射面とされた略半円形の半円板a52及び半円板
b53は、それぞれ、赤道板51の直径と同一長さの直
径部60を有しており、直径部60の中点から直径部6
0の一方の端に向かって突起56,半円形の凹部57,
突起56,凹部57の順に凹凸が形成され、該凹凸のピ
ッチが赤道板51の矩形穴59のピッチと同一とされて
おり、直径部60の中点から直径部60の他方の端に向
かって凹部57,突起56,凹部57,突起56の順に
凹凸が形成され、該凹凸のピッチも赤道板51の矩形穴
59のピッチと同一とされており、凹部57の形状は、
突起56が密に挿入される形状とされている。
【0005】また、半円板a52と半円板b53は、そ
れぞれ、直径部60の中点から直径部60と直交する直
線に沿って4個の矩形穴59が貫設されており、該矩形
穴59の形状及びピッチが赤道板51の矩形穴59の形
状及びピッチと同一とされている。
れぞれ、直径部60の中点から直径部60と直交する直
線に沿って4個の矩形穴59が貫設されており、該矩形
穴59の形状及びピッチが赤道板51の矩形穴59の形
状及びピッチと同一とされている。
【0006】半円板a52は、赤道板51の一方の面に
おいて、直径部60の中点と赤道板51の中心とが一致
するように、突起56が赤道板51の矩形穴59に挿入
されて、赤道板51に対して垂直に取り付けられ、半円
板b53は、赤道板51の他方の面において、赤道板5
1の中心に対して半円板a52と点対称に配置され、突
起56が赤道板51の矩形穴59に挿入されて、赤道板
51に対して垂直に取り付けられており、半円板a52
と半円板b53とは、それぞれの突起56と凹部57が
互いに凹凸嵌合で一体に結合されて、1枚の電波反射板
を形成している。
おいて、直径部60の中点と赤道板51の中心とが一致
するように、突起56が赤道板51の矩形穴59に挿入
されて、赤道板51に対して垂直に取り付けられ、半円
板b53は、赤道板51の他方の面において、赤道板5
1の中心に対して半円板a52と点対称に配置され、突
起56が赤道板51の矩形穴59に挿入されて、赤道板
51に対して垂直に取り付けられており、半円板a52
と半円板b53とは、それぞれの突起56と凹部57が
互いに凹凸嵌合で一体に結合されて、1枚の電波反射板
を形成している。
【0007】半円板a52と同一材料で作られて両面が
電波反射面とされた半円板c54と半円板d55は、そ
れぞれ、半円板a52から矩形穴59を取り除いてスリ
ット58を付け加えた形状とされており、該スリット5
8は、直径部60の中点から直径部60と直交する直線
に沿って該直線の中点まで開けられ、幅が赤道板51の
厚さと同一とされている。
電波反射面とされた半円板c54と半円板d55は、そ
れぞれ、半円板a52から矩形穴59を取り除いてスリ
ット58を付け加えた形状とされており、該スリット5
8は、直径部60の中点から直径部60と直交する直線
に沿って該直線の中点まで開けられ、幅が赤道板51の
厚さと同一とされている。
【0008】半円板c54は、スリット58が赤道板5
1の一方のスリット58に挿入され、赤道板51に取り
付けられた半円板a52及び半円板b53のそれぞれの
矩形穴59に突起56が挿入されて、赤道板51,半円
板a52及び半円板b53にそれぞれ垂直に取り付けら
れ、半円板d55は、スリット58が赤道板51の他方
のスリット58に挿入され、赤道板51に取り付けられ
た半円板a52及び半円板b53のそれぞれの矩形穴5
9に突起56が挿入されて、赤道板51,半円板a52
及び半円板b53にそれぞれ垂直に取り付けられており
、半円板c54と半円板d55とは、それぞれの突起3
6と凹部37が互いに凹凸嵌合で一体に結合されて、1
枚の電波反射板を形成している。
1の一方のスリット58に挿入され、赤道板51に取り
付けられた半円板a52及び半円板b53のそれぞれの
矩形穴59に突起56が挿入されて、赤道板51,半円
板a52及び半円板b53にそれぞれ垂直に取り付けら
れ、半円板d55は、スリット58が赤道板51の他方
のスリット58に挿入され、赤道板51に取り付けられ
た半円板a52及び半円板b53のそれぞれの矩形穴5
9に突起56が挿入されて、赤道板51,半円板a52
及び半円板b53にそれぞれ垂直に取り付けられており
、半円板c54と半円板d55とは、それぞれの突起3
6と凹部37が互いに凹凸嵌合で一体に結合されて、1
枚の電波反射板を形成している。
【0009】赤道板51には、更に、矩形穴59が並ん
だ直径とスリット58が並んだ直径の2本の直径で分割
される4つの扇形の中の1つの扇形において、該扇形の
中心線上でかつ扇形の円弧寄りの位置に円形の穴69が
貫設されており、穴69には紐70が取り付けられてい
る。
だ直径とスリット58が並んだ直径の2本の直径で分割
される4つの扇形の中の1つの扇形において、該扇形の
中心線上でかつ扇形の円弧寄りの位置に円形の穴69が
貫設されており、穴69には紐70が取り付けられてい
る。
【0010】上述のように構成されるコーナー反射器5
0は、図3に示されるように、互いに直交する赤道板5
1,半円板b53及び半円板d55によってコーナーリ
フレクターa61及びe65が形成され、互いに直交す
る赤道板51,半円板a52及び半円板c54によって
コーナーリフレクターb62及びf66が形成され、互
いに直交する赤道板51,半円板a52及び半円板d5
5によってコーナーリフレクターc63及びg67が形
成され、互いに直交する赤道板51,半円板b53及び
半円板d55によってコーナーリフレクターd64及び
h68が形成されて、合計8個のコーナーリフレクター
が形成されている。
0は、図3に示されるように、互いに直交する赤道板5
1,半円板b53及び半円板d55によってコーナーリ
フレクターa61及びe65が形成され、互いに直交す
る赤道板51,半円板a52及び半円板c54によって
コーナーリフレクターb62及びf66が形成され、互
いに直交する赤道板51,半円板a52及び半円板d5
5によってコーナーリフレクターc63及びg67が形
成され、互いに直交する赤道板51,半円板b53及び
半円板d55によってコーナーリフレクターd64及び
h68が形成されて、合計8個のコーナーリフレクター
が形成されている。
【0011】コーナー反射器50は、小型船舶及び海上
の構造物等の小さい目標物に紐70によって取り付けら
れ、図3に示されるように、吊り下げられて使用される
ため、赤道板51が水平面に対して垂直になり、半円板
a52と半円板b53とで形成される電波反射面及び半
円板c54と半円板d55とで形成される電波反射板が
、それぞれ、水平面に対して45度傾斜している。
の構造物等の小さい目標物に紐70によって取り付けら
れ、図3に示されるように、吊り下げられて使用される
ため、赤道板51が水平面に対して垂直になり、半円板
a52と半円板b53とで形成される電波反射面及び半
円板c54と半円板d55とで形成される電波反射板が
、それぞれ、水平面に対して45度傾斜している。
【0012】このため、コーナー反射器50に対して水
平方向のレーダ断面積の測定を行ない、該反射器50に
入射するレーダ電波の平面波が図3における赤道板51
の左側の面に対して垂直となる角度を0度とし、図3に
おいて反時計回りにレーダ電波の入射方向を変化させて
極座標図に表わした場合、レーダ断面積は、図5に示さ
れるように、レーダ電波が赤道板51によって180度
反射される0度,180度の2つの水平角でピークを示
し、半円板b53及び半円板d55によってレーダ電波
が180度反射される90度の水平角並びに半円板b5
3及び半円板d55によってレーダ電波が180度反射
される270度の水平角でもピークを示しすが、4つの
前記水平角では、コーナー反射器50に入射されるレー
ダ電波が全て同一の方向に反射されるため、レーダ電波
が前記水平角から少しでも外れるとレーダ断面積は急激
に減少する。
平方向のレーダ断面積の測定を行ない、該反射器50に
入射するレーダ電波の平面波が図3における赤道板51
の左側の面に対して垂直となる角度を0度とし、図3に
おいて反時計回りにレーダ電波の入射方向を変化させて
極座標図に表わした場合、レーダ断面積は、図5に示さ
れるように、レーダ電波が赤道板51によって180度
反射される0度,180度の2つの水平角でピークを示
し、半円板b53及び半円板d55によってレーダ電波
が180度反射される90度の水平角並びに半円板b5
3及び半円板d55によってレーダ電波が180度反射
される270度の水平角でもピークを示しすが、4つの
前記水平角では、コーナー反射器50に入射されるレー
ダ電波が全て同一の方向に反射されるため、レーダ電波
が前記水平角から少しでも外れるとレーダ断面積は急激
に減少する。
【0013】ところで、互いに垂直な3枚の電波反射板
から構成されるコーナーリフレクターは、該コーナーリ
フレクターの3枚の電波反射板が交差する点を中心にし
てあらゆる角度から入射して来るレーダ電波の平面波に
対して、3枚の電波反射板が同時にレーダ電波を反射す
る立体角においてレーダ断面積を有しており、該立体角
の中心の角度においてレーダ断面積は、ピークを示す。
から構成されるコーナーリフレクターは、該コーナーリ
フレクターの3枚の電波反射板が交差する点を中心にし
てあらゆる角度から入射して来るレーダ電波の平面波に
対して、3枚の電波反射板が同時にレーダ電波を反射す
る立体角においてレーダ断面積を有しており、該立体角
の中心の角度においてレーダ断面積は、ピークを示す。
【0014】このため、水平方向から入射されるレーダ
電波の平面波に対して、コーナー反射器50は、コーナ
ーリフレクターc63,d64,e65及びf66の4
個のコーナーリフレクターが、それぞれ、各コーナーリ
フレクターを構成する3枚の電波反射板が同時にレーダ
電波を反射する水平角を有している。すなわち、前記4
個のコーナーリフレクターは、45度,135度,22
5度及び315度の4つの角度にそれぞれ対応してレー
ダ断面積がピークを示し、各コーナーリフレクターが有
する前記水平角において、レーダ断面積が継続して存在
することになる。
電波の平面波に対して、コーナー反射器50は、コーナ
ーリフレクターc63,d64,e65及びf66の4
個のコーナーリフレクターが、それぞれ、各コーナーリ
フレクターを構成する3枚の電波反射板が同時にレーダ
電波を反射する水平角を有している。すなわち、前記4
個のコーナーリフレクターは、45度,135度,22
5度及び315度の4つの角度にそれぞれ対応してレー
ダ断面積がピークを示し、各コーナーリフレクターが有
する前記水平角において、レーダ断面積が継続して存在
することになる。
【0015】従って、レーダ用コーナー反射器50の方
位極座標図は、図5に略示されるようにブロードなパタ
ーンを4個有する4弁パターンとなり、レーダ用コーナ
ー反射器50は、図5のaないしhの領域においてレー
ダによる探知が不良になるという問題があった。
位極座標図は、図5に略示されるようにブロードなパタ
ーンを4個有する4弁パターンとなり、レーダ用コーナ
ー反射器50は、図5のaないしhの領域においてレー
ダによる探知が不良になるという問題があった。
【0016】また、レーダ用コーナー反射器50は、上
述のように組み立てられるので、取り付け現場にて簡単
に組み立て可能であるが、組み立て強度が小さいという
問題があった。
述のように組み立てられるので、取り付け現場にて簡単
に組み立て可能であるが、組み立て強度が小さいという
問題があった。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の前記問題点
に鑑み、本発明は、以下の課題を解決するレーダ用コー
ナー反射器を提供することを目的としている。
に鑑み、本発明は、以下の課題を解決するレーダ用コー
ナー反射器を提供することを目的としている。
【0018】(イ) 8個のコーナーリフレクターを
有する構造としたままで、水平方向から入射されるレー
ダ電波に対して有効に作用するコーナーリフレクターの
個数を4個から6個に増加させることにより、レーダ用
コーナー反射器の水平方向の全方位に対して、レーダに
よる探知が不良となる領域を減少させる。
有する構造としたままで、水平方向から入射されるレー
ダ電波に対して有効に作用するコーナーリフレクターの
個数を4個から6個に増加させることにより、レーダ用
コーナー反射器の水平方向の全方位に対して、レーダに
よる探知が不良となる領域を減少させる。
【0019】(ロ) 組み立て強度を大きくする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、平らな電波反射面を両面に有する同形の3
枚の電波反射板がそれぞれの中心点を一致させられて、
かつ互いに直交させられて、8個のコーナーリフレクタ
ーが形成されており、前記直交する3枚の電波反射板が
共有する点に対して点対称の位置にある前記8個のコー
ナーリフレクター中の2個のコーナーリフレクターにお
いて、該2個のコーナーリフレクターを形成する各3枚
の電波反射板片の最外端部がそれぞれ補強板により一体
に結合されており、両補強板の中心点と前記直交する3
枚の電波反射板が共有する点とを通る垂直軸に回転自在
に支着されているという構成とし、1枚の主電波反射板
に対し他の2枚の副電波反射板がそれぞれ2分割され、
主電波反射板の貫孔を通し、凹凸嵌合で一体に結合され
ており、補強板と電波反射板片の最外端辺とがネジ結合
されているという構造も採用している。
決するため、平らな電波反射面を両面に有する同形の3
枚の電波反射板がそれぞれの中心点を一致させられて、
かつ互いに直交させられて、8個のコーナーリフレクタ
ーが形成されており、前記直交する3枚の電波反射板が
共有する点に対して点対称の位置にある前記8個のコー
ナーリフレクター中の2個のコーナーリフレクターにお
いて、該2個のコーナーリフレクターを形成する各3枚
の電波反射板片の最外端部がそれぞれ補強板により一体
に結合されており、両補強板の中心点と前記直交する3
枚の電波反射板が共有する点とを通る垂直軸に回転自在
に支着されているという構成とし、1枚の主電波反射板
に対し他の2枚の副電波反射板がそれぞれ2分割され、
主電波反射板の貫孔を通し、凹凸嵌合で一体に結合され
ており、補強板と電波反射板片の最外端辺とがネジ結合
されているという構造も採用している。
【0021】
【作用】本発明は、前記構成とされているので、3枚の
電波反射板がそれぞれ水平面に対して傾斜している。従
って、3枚の電波反射板によって形成される8個のコー
ナーリフレクターのうち6個のコーナーリフレクターが
、水平方向から入射されるレーダ電波に対してレーダ断
面積を有することになり、方位極座標図のパターンが6
弁のパターンとなるので、水平方向の全方位においてレ
ーダによる探知不良領域が減少する。
電波反射板がそれぞれ水平面に対して傾斜している。従
って、3枚の電波反射板によって形成される8個のコー
ナーリフレクターのうち6個のコーナーリフレクターが
、水平方向から入射されるレーダ電波に対してレーダ断
面積を有することになり、方位極座標図のパターンが6
弁のパターンとなるので、水平方向の全方位においてレ
ーダによる探知不良領域が減少する。
【0022】また、本発明は、前記構成とされているの
で、風等の外力が加えられた場合、回転することによっ
て該外力を受け流すことができる。従って、補強板によ
る補強と相俟って丈夫である。
で、風等の外力が加えられた場合、回転することによっ
て該外力を受け流すことができる。従って、補強板によ
る補強と相俟って丈夫である。
【0023】更に、本発明は、前記構成及び構造とされ
ているので、主及び副電波反射板等の各構成部品の組み
立て並びに各構成部品への分解が容易である。従って、
分解された状態で組み立て現場まで運ぶことができると
共に、組み立て現場で容易に組み立てることができる。
ているので、主及び副電波反射板等の各構成部品の組み
立て並びに各構成部品への分解が容易である。従って、
分解された状態で組み立て現場まで運ぶことができると
共に、組み立て現場で容易に組み立てることができる。
【0024】
【実施例】請求項1及び請求項2記載の実施の一例は、
図1に示されており、コーナー反射器1の反射体2,補
強板である天板15及び地板16の分解された状態が図
2に示されている。
図1に示されており、コーナー反射器1の反射体2,補
強板である天板15及び地板16の分解された状態が図
2に示されている。
【0025】図2において、反射体2の主電波反射板で
ある赤道板10は、辺A28,辺B29,辺C30及び
辺D31の4辺を有する正方形の高密度ポリエチレン製
で、両面にアルミ箔が熱熔着されて両面が電波反射面と
されており、4つの角が丸く面取りされ、中心部には任
意の対角線に沿って長穴24が貫設されており、長穴2
4は、半円の両端部と両端部を結ぶ直線部とを有してい
る。
ある赤道板10は、辺A28,辺B29,辺C30及び
辺D31の4辺を有する正方形の高密度ポリエチレン製
で、両面にアルミ箔が熱熔着されて両面が電波反射面と
されており、4つの角が丸く面取りされ、中心部には任
意の対角線に沿って長穴24が貫設されており、長穴2
4は、半円の両端部と両端部を結ぶ直線部とを有してい
る。
【0026】また、赤道板10は、辺A28と辺C30
との中心線に沿って、該中心線の中点から貫孔である矩
形穴25が辺B29及び辺D31に向かってそれぞれ等
ピッチで3個づつ合計6個開けられ、辺B29と辺D3
1との中心線に沿っても、該中心線の中点から矩形穴2
5が辺A28及び辺C30に向かってそれぞれ等ピッチ
で3個づつ合計6個開けられている。矩形穴25の全て
のピッチ及び形状は同一とされ、矩形穴25の形状は、
立板A11,立板B12,立板C13及び立板D14が
それぞれ有する同一形状の矩形突起21が密に挿入され
る形状とされている。
との中心線に沿って、該中心線の中点から貫孔である矩
形穴25が辺B29及び辺D31に向かってそれぞれ等
ピッチで3個づつ合計6個開けられ、辺B29と辺D3
1との中心線に沿っても、該中心線の中点から矩形穴2
5が辺A28及び辺C30に向かってそれぞれ等ピッチ
で3個づつ合計6個開けられている。矩形穴25の全て
のピッチ及び形状は同一とされ、矩形穴25の形状は、
立板A11,立板B12,立板C13及び立板D14が
それぞれ有する同一形状の矩形突起21が密に挿入され
る形状とされている。
【0027】赤道板10と同一の材料で作られて両面が
電波反射面とされた立板A11及び立板C13は、それ
ぞれ、赤道板10の一辺と同一の長さの長辺と該長辺の
半分の長さの短辺とを有する略矩形とされ、一方の長辺
の中心部には半円形凹部23が形成され、他方の長辺の
中点から該長辺に垂直に短辺の長さの半分の長さまでス
リット20が形成されており、スリット20の幅は、各
立板の板厚と同一とされている。
電波反射面とされた立板A11及び立板C13は、それ
ぞれ、赤道板10の一辺と同一の長さの長辺と該長辺の
半分の長さの短辺とを有する略矩形とされ、一方の長辺
の中心部には半円形凹部23が形成され、他方の長辺の
中点から該長辺に垂直に短辺の長さの半分の長さまでス
リット20が形成されており、スリット20の幅は、各
立板の板厚と同一とされている。
【0028】また、立板A11及び立板C13は、それ
ぞれ、スリット20を有する長辺と2つの短辺とで形成
される2つの角が丸く面取りされ、半円形凹部23を有
する長辺において、半円形凹部23から一方の短辺に向
かって矩形凹部22,矩形突起21,矩形凹部22の順
に凹凸が形成され、半円形凹部23から他方の短辺に向
かって矩形突起21,矩形凹部22,矩形突起21の順
に凹凸が形成され、それぞれの凹凸のピッチは、赤道板
10の矩形穴25のピッチと同一とされている。各立板
の矩形凹部22及び矩形突起21の形状はそれぞれ同一
とされ、矩形凹部22の形状は、矩形突起21が赤道板
10の矩形穴25を貫いて密に挿入される形状とされて
いる。
ぞれ、スリット20を有する長辺と2つの短辺とで形成
される2つの角が丸く面取りされ、半円形凹部23を有
する長辺において、半円形凹部23から一方の短辺に向
かって矩形凹部22,矩形突起21,矩形凹部22の順
に凹凸が形成され、半円形凹部23から他方の短辺に向
かって矩形突起21,矩形凹部22,矩形突起21の順
に凹凸が形成され、それぞれの凹凸のピッチは、赤道板
10の矩形穴25のピッチと同一とされている。各立板
の矩形凹部22及び矩形突起21の形状はそれぞれ同一
とされ、矩形凹部22の形状は、矩形突起21が赤道板
10の矩形穴25を貫いて密に挿入される形状とされて
いる。
【0029】立板A11は、赤道板10の一方の面にお
いて、半円形凹部23を有する長辺の中点と赤道板10
の中心点とが一致するように、矩形突起21が赤道板1
0の矩形穴25に挿入されて、赤道板51に対して垂直
に取り付けられている。また、立板C13は、赤道板1
0の他方の面において、赤道板10の中心点に対して立
板A11と点対称に配置されて、矩形突起21が赤道板
10の矩形穴25に挿入され、赤道板10に対して垂直
に取り付けられており、立板A11と立板C13は、そ
れぞれの矩形凹部22と矩形突起21が互いに凹凸嵌合
で一体に結合されて、1枚の副電波反射板を形成してい
る。
いて、半円形凹部23を有する長辺の中点と赤道板10
の中心点とが一致するように、矩形突起21が赤道板1
0の矩形穴25に挿入されて、赤道板51に対して垂直
に取り付けられている。また、立板C13は、赤道板1
0の他方の面において、赤道板10の中心点に対して立
板A11と点対称に配置されて、矩形突起21が赤道板
10の矩形穴25に挿入され、赤道板10に対して垂直
に取り付けられており、立板A11と立板C13は、そ
れぞれの矩形凹部22と矩形突起21が互いに凹凸嵌合
で一体に結合されて、1枚の副電波反射板を形成してい
る。
【0030】立板B12及び立板D14は、それぞれ、
赤道板10と同一の材料で作られて両面が電波反射面と
され、スリット20を除いて立板A11と全く同一形状
に作製されており、スリット20が、半円形凹部23の
頂点から短辺と平行に短辺の長さの半分の長さの位置ま
で開けられている。該スリット20の幅は、各立板の板
厚と同一とされている。
赤道板10と同一の材料で作られて両面が電波反射面と
され、スリット20を除いて立板A11と全く同一形状
に作製されており、スリット20が、半円形凹部23の
頂点から短辺と平行に短辺の長さの半分の長さの位置ま
で開けられている。該スリット20の幅は、各立板の板
厚と同一とされている。
【0031】立板B12は、スリット20が立板A11
のスリット20と互いに噛み合わされて立板A11に挿
入され、矩形突起21が赤道板10の矩形穴25に挿入
されて、立板A11と赤道板10とにそれぞれ垂直に取
り付けられている。また、立板D14は、立板C13が
取り付けられた赤道板10の面において赤道板10の中
心に対して立板B12と点対称に配置されて、スリット
20が立板C13のスリット20と互いに噛み合わされ
て立板C13に挿入され、矩形突起21が赤道板10の
矩形穴25に挿入されて、立板C13と赤道板10とに
それぞれ垂直に取り付けられており、立板B12と立板
D14とは、それぞれの矩形凹部22と矩形突起21が
互いに凹凸嵌合で一体に結合されて、1枚の副電波反射
板を形成している。
のスリット20と互いに噛み合わされて立板A11に挿
入され、矩形突起21が赤道板10の矩形穴25に挿入
されて、立板A11と赤道板10とにそれぞれ垂直に取
り付けられている。また、立板D14は、立板C13が
取り付けられた赤道板10の面において赤道板10の中
心に対して立板B12と点対称に配置されて、スリット
20が立板C13のスリット20と互いに噛み合わされ
て立板C13に挿入され、矩形突起21が赤道板10の
矩形穴25に挿入されて、立板C13と赤道板10とに
それぞれ垂直に取り付けられており、立板B12と立板
D14とは、それぞれの矩形凹部22と矩形突起21が
互いに凹凸嵌合で一体に結合されて、1枚の副電波反射
板を形成している。
【0032】上述のように構成されるコーナー反射器1
の反射体2は、図1に示されるように、立板A11及び
立板C13からなる副電波反射板,立板B12及び立板
D14からなる副電波反射板並びに主電波反射板である
赤道板10の3枚の電波反射板がそれぞれの中心点を一
致されて、かつ互いに直交されているので、前記3枚の
電波反射板が共有する点が反射体2の中心点となり、天
板15の長穴24並びに立板A11,立板B12,立板
C13及び立板D14の半円形凹部23が全て反射体2
の中心点に集合されているので、反射体2の中心点に空
間32が形成されている。
の反射体2は、図1に示されるように、立板A11及び
立板C13からなる副電波反射板,立板B12及び立板
D14からなる副電波反射板並びに主電波反射板である
赤道板10の3枚の電波反射板がそれぞれの中心点を一
致されて、かつ互いに直交されているので、前記3枚の
電波反射板が共有する点が反射体2の中心点となり、天
板15の長穴24並びに立板A11,立板B12,立板
C13及び立板D14の半円形凹部23が全て反射体2
の中心点に集合されているので、反射体2の中心点に空
間32が形成されている。
【0033】また、上述のように構成されるコーナー反
射器1の反射体2は、コーナーリフレクターA41,B
42,C43,D44,E45,F46,G47及びH
48の計8個のコーナーリフレクターを有しており、コ
ーナーリフレクターA41,B42,C43及びD44
は、それぞれ、赤道板10,立板A11及び立板B12
の3枚の電波反射板のそれぞれの電波反射板片によって
形成され、コーナーリフレクターE45,F46,G4
7及びH48は、それぞれ、赤道板10,立板C13及
び立板D14の3枚の電波反射板のそれぞれの電波反射
板片によって形成されている。
射器1の反射体2は、コーナーリフレクターA41,B
42,C43,D44,E45,F46,G47及びH
48の計8個のコーナーリフレクターを有しており、コ
ーナーリフレクターA41,B42,C43及びD44
は、それぞれ、赤道板10,立板A11及び立板B12
の3枚の電波反射板のそれぞれの電波反射板片によって
形成され、コーナーリフレクターE45,F46,G4
7及びH48は、それぞれ、赤道板10,立板C13及
び立板D14の3枚の電波反射板のそれぞれの電波反射
板片によって形成されている。
【0034】コーナーリフレクターA41及びコーナー
リフレクターG47は、反射体2の中心点に対して点対
称の位置にあり、各コーナーリフレクターを形成する3
枚の電波反射板片の最外端部がそれぞれ外方に45度折
曲げられて、同一形状の直角二等辺三角形の保持部26
が計6箇所形成されており、各保持部26の中心部には
それぞれ穴27が貫設されている。穴27の大きさは、
全て同一で、雌ネジ18が密に嵌合される大きさとされ
ている。
リフレクターG47は、反射体2の中心点に対して点対
称の位置にあり、各コーナーリフレクターを形成する3
枚の電波反射板片の最外端部がそれぞれ外方に45度折
曲げられて、同一形状の直角二等辺三角形の保持部26
が計6箇所形成されており、各保持部26の中心部には
それぞれ穴27が貫設されている。穴27の大きさは、
全て同一で、雌ネジ18が密に嵌合される大きさとされ
ている。
【0035】コーナーリフレクターA41の3個所の保
持部26には、図2に示されるように、三角形の硬質ポ
リエチレン製の天板15が3箇所の各角部を各保持部2
6に対応させて配置されており、天板15の各角部には
、各保持部の穴27と同一の大きさの穴33が穴27と
一致する位置に開けられている。補強板である天板15
は、穴33から穴27にかけて天板15側からプラスチ
ック製の雌ネジ18が嵌合され、該雌ネジ18に保持部
26側から挿入されたプラスチック製の雄ネジ19が押
し込まれてネジ結合されて、コーナーリフレクターA4
1に取り付けられ、赤道板10,立板A11及び立板B
12を一体に結合している。また、天板15は、正方形
の硬質ポリエチレン製のパッキン17が外側の面の中心
部に接着されており、該パッキンと天板15を貫通する
穴34が中心部に開けられている。穴34の大きさは、
反射体2の空間32を貫通して挿入されるポール3の直
径より僅かに大きく設定されている。
持部26には、図2に示されるように、三角形の硬質ポ
リエチレン製の天板15が3箇所の各角部を各保持部2
6に対応させて配置されており、天板15の各角部には
、各保持部の穴27と同一の大きさの穴33が穴27と
一致する位置に開けられている。補強板である天板15
は、穴33から穴27にかけて天板15側からプラスチ
ック製の雌ネジ18が嵌合され、該雌ネジ18に保持部
26側から挿入されたプラスチック製の雄ネジ19が押
し込まれてネジ結合されて、コーナーリフレクターA4
1に取り付けられ、赤道板10,立板A11及び立板B
12を一体に結合している。また、天板15は、正方形
の硬質ポリエチレン製のパッキン17が外側の面の中心
部に接着されており、該パッキンと天板15を貫通する
穴34が中心部に開けられている。穴34の大きさは、
反射体2の空間32を貫通して挿入されるポール3の直
径より僅かに大きく設定されている。
【0036】コーナーリフレクターG47の3個所の保
持部26には、天板15と同一材料からなり同一形状を
有する地板16が、天板15と同一方法によって取り付
けられている。補強板である地板16は、赤道板10,
立板C13及び立板D14を一体に結合しており、天板
15のパッキン17と同一の材料からなり同一形状を有
するパッキン17が外側の面の中心部に接着されて、天
板15と同じ直径の穴34が中心部に貫設されている。
持部26には、天板15と同一材料からなり同一形状を
有する地板16が、天板15と同一方法によって取り付
けられている。補強板である地板16は、赤道板10,
立板C13及び立板D14を一体に結合しており、天板
15のパッキン17と同一の材料からなり同一形状を有
するパッキン17が外側の面の中心部に接着されて、天
板15と同じ直径の穴34が中心部に貫設されている。
【0037】ところで、雌ネジ18及び雄ネジ19は、
お互いに押し込むだけで螺合され、回転によって取り外
されるという特徴を有している。従って、コーナー反射
器1の反射板2に天板15及び地板16を取り付ける作
業に工具が不要となり、該作業を現場にて容易に行うこ
とができる。
お互いに押し込むだけで螺合され、回転によって取り外
されるという特徴を有している。従って、コーナー反射
器1の反射板2に天板15及び地板16を取り付ける作
業に工具が不要となり、該作業を現場にて容易に行うこ
とができる。
【0038】天板15の穴34,地板16の穴34及び
反射体2の空間32を貫通して挿入されるポール3は、
中空の塩化ビニル製で、一方の端部において、長手方向
の中心線に対して垂直に穴A35,穴B(図示せず)が
貫設され、該穴A35,穴Bの間隔が、反射体2に取り
付けられた天板15及び地板16のそれぞれのパッキン
17の外側の面の間の距離より少し長く設定されており
、天板15及び地板16が取り付けられた反射体2は、
前記穴A35,穴B間に配置され、前記穴A35,穴B
にそれぞれ挿入される割ピン36によってポール3に保
持されて、ポール3に回転自在に支着される。
反射体2の空間32を貫通して挿入されるポール3は、
中空の塩化ビニル製で、一方の端部において、長手方向
の中心線に対して垂直に穴A35,穴B(図示せず)が
貫設され、該穴A35,穴Bの間隔が、反射体2に取り
付けられた天板15及び地板16のそれぞれのパッキン
17の外側の面の間の距離より少し長く設定されており
、天板15及び地板16が取り付けられた反射体2は、
前記穴A35,穴B間に配置され、前記穴A35,穴B
にそれぞれ挿入される割ピン36によってポール3に保
持されて、ポール3に回転自在に支着される。
【0039】実施例のコーナー反射器1は上述のように
構成されているが、コーナー反射器1の構成要素である
赤道板10等の形状及び材質等は、実施例に限定されな
い。
構成されているが、コーナー反射器1の構成要素である
赤道板10等の形状及び材質等は、実施例に限定されな
い。
【0040】上述のように構成されるコーナー反射器1
は、ポール3が水平面に対して垂直に取り付けられると
、図1に示されるように、天板15,地板16がそれぞ
れ水平面に対して平行になり、立板A11と立板C13
によって形成される副電波反射板,立板B12と立板D
14によって形成される副電波反射板及び赤道板10の
3枚の電波反射板がそれぞれ水平面に対して45度傾斜
することになる。
は、ポール3が水平面に対して垂直に取り付けられると
、図1に示されるように、天板15,地板16がそれぞ
れ水平面に対して平行になり、立板A11と立板C13
によって形成される副電波反射板,立板B12と立板D
14によって形成される副電波反射板及び赤道板10の
3枚の電波反射板がそれぞれ水平面に対して45度傾斜
することになる。
【0041】従って、水平方向から入射されるレーダ電
波の平面波に対して、コーナーリフレクターB42,C
43,D44,E45,F46及びH48の6個のコー
ナーリフレクターが、それぞれ、コーナーリフレクター
として有効に作用して、ポール3を中心とする水平角に
おいてレーダ断面積を有するので、コーナー反射器1の
方位極座標図は、一例が図6に略示されるように、6弁
パターンとなり、図4に略示される従来のコーナー反射
器50の4弁パターンと比較すると、レーダ探知の不良
領域が減少する。
波の平面波に対して、コーナーリフレクターB42,C
43,D44,E45,F46及びH48の6個のコー
ナーリフレクターが、それぞれ、コーナーリフレクター
として有効に作用して、ポール3を中心とする水平角に
おいてレーダ断面積を有するので、コーナー反射器1の
方位極座標図は、一例が図6に略示されるように、6弁
パターンとなり、図4に略示される従来のコーナー反射
器50の4弁パターンと比較すると、レーダ探知の不良
領域が減少する。
【0042】ところで、実施例のコーナー反射器1は、
ポール3が水平面に対して垂直に設置されて、8個のコ
ーナーリフレクターを形成する3枚の電波反射板がそれ
ぞれ水平面に対して45度の傾斜角を有しているが、該
傾斜角は、3枚の電波反射板に対して統一される必要が
ないし、45度に限定されない。しかし、前記傾斜角が
全て45度に設定された場合に、コーナー反射器2の反
射効率が最も高くなるので、前記傾斜角は、全て45度
に設定されることが望ましい。
ポール3が水平面に対して垂直に設置されて、8個のコ
ーナーリフレクターを形成する3枚の電波反射板がそれ
ぞれ水平面に対して45度の傾斜角を有しているが、該
傾斜角は、3枚の電波反射板に対して統一される必要が
ないし、45度に限定されない。しかし、前記傾斜角が
全て45度に設定された場合に、コーナー反射器2の反
射効率が最も高くなるので、前記傾斜角は、全て45度
に設定されることが望ましい。
【0043】実施例のコーナー反射器1の反射体2は、
立板A11及び立板B12が天板15によって赤道板1
0に結合され、立板C13及び立板D14が地板16に
よって赤道板10に結合されて、全ての立板が一枚の赤
道板10に結合されているため、図3の従来のコーナー
反射器50と比較して組み立て強度が大きい。
立板A11及び立板B12が天板15によって赤道板1
0に結合され、立板C13及び立板D14が地板16に
よって赤道板10に結合されて、全ての立板が一枚の赤
道板10に結合されているため、図3の従来のコーナー
反射器50と比較して組み立て強度が大きい。
【0044】実施例のコーナー反射器1は、天板15及
び地板16が取り付けられた反射体2がポール3に回転
自在に支着されているので、風等の外力を受けても回転
することによって外力を受け流すことができる。従って
、天板15及び地板16による反射体2の補強と相俟っ
て丈夫である。
び地板16が取り付けられた反射体2がポール3に回転
自在に支着されているので、風等の外力を受けても回転
することによって外力を受け流すことができる。従って
、天板15及び地板16による反射体2の補強と相俟っ
て丈夫である。
【0045】更に、実施例のコーナー反射器1は、上述
した構成とされているので、赤道板10等の各構成部品
から容易に組み立てられると共に、各構成部品へ容易に
分解される。従って、分解された状態で組み立て現場ま
で運ぶことができると共に、組み立て現場で容易に組み
立てることができる。
した構成とされているので、赤道板10等の各構成部品
から容易に組み立てられると共に、各構成部品へ容易に
分解される。従って、分解された状態で組み立て現場ま
で運ぶことができると共に、組み立て現場で容易に組み
立てることができる。
【0046】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成,作用のも
のであるため、水平方向の全方位においてレーダによる
探知不良領域が減少し、丈夫であり、分解された状態で
組み立て現場まで運ぶことができると共に、組み立て現
場で容易に組み立てることができるという効果を奏する
。
のであるため、水平方向の全方位においてレーダによる
探知不良領域が減少し、丈夫であり、分解された状態で
組み立て現場まで運ぶことができると共に、組み立て現
場で容易に組み立てることができるという効果を奏する
。
【図1】請求項1及び請求項2の実施の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1に示すもののうち、反射体,天板及び地板
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図3】従来品の一例を示す斜視図である。
【図4】図3に示すものの一部を分解して示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】図3に示すものの方位極座標図の一例の略示図
である。
である。
【図6】図1に示すものの方位極座標図の一例の略示図
である。
である。
1 コーナー反射器
2 反射体
3 軸であるポール
10 主電波反射板である赤道板
11 副電波反射板を形成する立板A12 副電波
反射板を形成する立板B13 副電波反射板を形成す
る立板C14 副電波反射板を形成する立板D15
補強板である天板 16 補強板である地板 18 雌ネジ 19 雄ネジ 25 貫孔である矩形穴 41 コーナーリフレクターA 42 コーナーリフレクターB 43 コーナーリフレクターC 44 コーナーリフレクターD 45 コーナーリフレクターE 46 コーナーリフレクターF 47 コーナーリフレクターG 48 コーナーリフレクターH
反射板を形成する立板B13 副電波反射板を形成す
る立板C14 副電波反射板を形成する立板D15
補強板である天板 16 補強板である地板 18 雌ネジ 19 雄ネジ 25 貫孔である矩形穴 41 コーナーリフレクターA 42 コーナーリフレクターB 43 コーナーリフレクターC 44 コーナーリフレクターD 45 コーナーリフレクターE 46 コーナーリフレクターF 47 コーナーリフレクターG 48 コーナーリフレクターH
Claims (2)
- 【請求項1】 平らな電波反射面を両面に有する同形
の3枚の電波反射板がそれぞれの中心点を一致させられ
て、かつ互いに直交させられて、8個のコーナーリフレ
クターが形成されており、前記直交する3枚の電波反射
板が共有する点に対して点対称の位置にある前記8個の
コーナーリフレクター中の2個のコーナーリフレクター
において、該2個のコーナーリフレクターを形成する各
3枚の電波反射板片の最外端部がそれぞれ補強板により
一体に結合されており、両補強板の中心点と前記直交す
る3枚の電波反射板が共有する点とを通る垂直軸に回転
自在に支着されているレーダ用コーナー反射器。 - 【請求項2】 1枚の主電波反射板に対し他の2枚の
副電波反射板がそれぞれ2分割され、主電波反射板の貫
孔を通し、凹凸嵌合で一体に結合されており、補強板と
電波反射板片の最外端部とがネジ結合されている請求項
1記載のレーダ用コーナー反射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14124191A JPH04341002A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | レーダ用コーナー反射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14124191A JPH04341002A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | レーダ用コーナー反射器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341002A true JPH04341002A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15287379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14124191A Pending JPH04341002A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | レーダ用コーナー反射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04341002A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998038696A1 (fr) * | 1997-02-27 | 1998-09-03 | Sakimura Corporation | Reflecteur pratique pour radar du type rotatif |
| US6061012A (en) * | 1997-02-27 | 2000-05-09 | Sakimura Corporation | Rotational handy radar reflector |
| JP2019100613A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 株式会社Ihiエアロスペース | 回転型コーナーリフレクタ |
| JP2019100614A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 株式会社Ihiエアロスペース | コーナーリフレクタ |
| KR102022262B1 (ko) * | 2018-11-16 | 2019-09-18 | 오 범 철 | 소형어선용 레이더 반사장치. |
| KR20190115531A (ko) * | 2018-03-22 | 2019-10-14 | 주식회사 무림지앤아이 | 고정밀 관측을 위한 코너리플렉터 및 이를 이용한 레이더 간섭방법 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP14124191A patent/JPH04341002A/ja active Pending
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