JPH04341243A - 快適性評価システム及び快適性評価・制御システム - Google Patents
快適性評価システム及び快適性評価・制御システムInfo
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- JPH04341243A JPH04341243A JP3113152A JP11315291A JPH04341243A JP H04341243 A JPH04341243 A JP H04341243A JP 3113152 A JP3113152 A JP 3113152A JP 11315291 A JP11315291 A JP 11315291A JP H04341243 A JPH04341243 A JP H04341243A
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- Japan
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- physiological
- comfort
- estimating
- sensory
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、医療分野・健康機器
産業のみならず、オフィスや自動車運転時など作業空間
や居住環境などの種々の場面において、快適性を高め精
神的ストレスを軽減することを目的とし、生理反応によ
りリアルタイムで快適性や負の快適性であるストレス度
を計測・評価する快適性評価システム、及び快適な環境
になるよう環境制御を行なう快適性評価・制御システム
に関するものである。
産業のみならず、オフィスや自動車運転時など作業空間
や居住環境などの種々の場面において、快適性を高め精
神的ストレスを軽減することを目的とし、生理反応によ
りリアルタイムで快適性や負の快適性であるストレス度
を計測・評価する快適性評価システム、及び快適な環境
になるよう環境制御を行なう快適性評価・制御システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】作業・居住環境において、快適性を高め
ストレスを低減する方策を開発するために、生理反応を
用いてリアルタイムで状態評価を行い、評価に基づき必
要に応じて主観評価と外部環境データを収集するものに
、特願平3−79600号明細書による、相関データ収
集システムがあり、図4に示す。
ストレスを低減する方策を開発するために、生理反応を
用いてリアルタイムで状態評価を行い、評価に基づき必
要に応じて主観評価と外部環境データを収集するものに
、特願平3−79600号明細書による、相関データ収
集システムがあり、図4に示す。
【0003】図において、41は心電図、脈波、脳波等
を用い、生理反応を計測する生理反応計測部、42は計
測した生理反応を複数の内部パラメータセット(内部生
理量)に変換し、これを予め設定されたパターン群と照
合し、評価結果によりデータ収集制御信号を発生するデ
ータ評価部、43はデータ制御収集信号に基づき申告値
及び外部環境データを収集するデータ収集部、44は収
集したデータを保存するデータ記録部である。
を用い、生理反応を計測する生理反応計測部、42は計
測した生理反応を複数の内部パラメータセット(内部生
理量)に変換し、これを予め設定されたパターン群と照
合し、評価結果によりデータ収集制御信号を発生するデ
ータ評価部、43はデータ制御収集信号に基づき申告値
及び外部環境データを収集するデータ収集部、44は収
集したデータを保存するデータ記録部である。
【0004】次に動作について説明する。生理反応計測
部41により計測された生理反応は、データ評価部42
において、必要な複数の指標が抽出され、生理反応モデ
ルに入力され、生体の内部パラメータセット(内部生理
量)に変換される。さらに、この内部パラメータセット
のパターンと、予め設定されたパターン群のプリセット
パターン(どのパターンの時にデータ収集するか)とが
照合され、一致した時にデータ収集制御信号が出力され
る。データ収集部43はこれに基づき申告値(主観評価
データ)と外部環境データ(室温、湿度など)を収集し
、データ記録部44に記録される。
部41により計測された生理反応は、データ評価部42
において、必要な複数の指標が抽出され、生理反応モデ
ルに入力され、生体の内部パラメータセット(内部生理
量)に変換される。さらに、この内部パラメータセット
のパターンと、予め設定されたパターン群のプリセット
パターン(どのパターンの時にデータ収集するか)とが
照合され、一致した時にデータ収集制御信号が出力され
る。データ収集部43はこれに基づき申告値(主観評価
データ)と外部環境データ(室温、湿度など)を収集し
、データ記録部44に記録される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例の相関データ収
集システムは、生理反応を用い、生体の内部状態を連続
的に評価し、必要な時のみ申告値(主観評価データ)と
外部環境データの収集を目的としたものであるが、生体
の内部状態の評価値(推定された内部生理量)から、さ
らにこれらを入力として、快適性や負の快適性であるス
トレス度に相当する、多次元意味空間上の複数の評価軸
における感覚量を推定する等、快適性の評価まで行なう
ものではない。また、快適性やストレス度は、オフィス
やプラントでの作業場面から居住空間などでは、最適な
度合が異なり、例えば作業場面では、適度な緊張感や覚
醒水準を保つことが要求され、居間や風呂場ではリラッ
クス度が高まることが望ましいなど、種々の場面に対応
した評価を行なうことが必要である。
集システムは、生理反応を用い、生体の内部状態を連続
的に評価し、必要な時のみ申告値(主観評価データ)と
外部環境データの収集を目的としたものであるが、生体
の内部状態の評価値(推定された内部生理量)から、さ
らにこれらを入力として、快適性や負の快適性であるス
トレス度に相当する、多次元意味空間上の複数の評価軸
における感覚量を推定する等、快適性の評価まで行なう
ものではない。また、快適性やストレス度は、オフィス
やプラントでの作業場面から居住空間などでは、最適な
度合が異なり、例えば作業場面では、適度な緊張感や覚
醒水準を保つことが要求され、居間や風呂場ではリラッ
クス度が高まることが望ましいなど、種々の場面に対応
した評価を行なうことが必要である。
【0006】さらに、内部生理量から感覚量を推定する
際、性別や年齢などにより基準値が異なるものがあるな
ど、計測対象となる人の属性(性別・年齢・性格特性な
ど)を考慮する必要がある。
際、性別や年齢などにより基準値が異なるものがあるな
ど、計測対象となる人の属性(性別・年齢・性格特性な
ど)を考慮する必要がある。
【0007】また、感覚量推定に際して、その時の被測
定者による申告値を用い、キャリブレーションを行なう
方が信頼性の高い感覚量が得られる。
定者による申告値を用い、キャリブレーションを行なう
方が信頼性の高い感覚量が得られる。
【0008】また更に、これらを加味して推定された快
適性評価値に基づいて、制御信号を生成し、空調や室内
温度、照明やAV機器の調節をするなど、リアルタイム
で環境制御を行なうものはなかった。
適性評価値に基づいて、制御信号を生成し、空調や室内
温度、照明やAV機器の調節をするなど、リアルタイム
で環境制御を行なうものはなかった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、オフィスやプラントなどの作
業環境から居住空間に至る種々の場面に応じて、生理反
応を用いてヒトの内部状態を連続的に評価し、さらに内
部状態の変化に応じて、空調や照明、AV機器などの環
境をリアルタイムで制御し、快適でストレスの少ない環
境を創出するシステムを得ることを目的としている。
るためになされたもので、オフィスやプラントなどの作
業環境から居住空間に至る種々の場面に応じて、生理反
応を用いてヒトの内部状態を連続的に評価し、さらに内
部状態の変化に応じて、空調や照明、AV機器などの環
境をリアルタイムで制御し、快適でストレスの少ない環
境を創出するシステムを得ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る快適性評
価システムは、生理反応を計測する生理反応計測手段、
計測した生理反応から複数の評価パラメータを算出する
生体信号処理手段、これらのパラメータから生体の内部
生理量を推定する生理量評価手段、推定された内部生理
量からさらに、複数の感覚量よりなる快適性を推定する
感覚量推定手段、及びその結果を出力する出力手段を備
えたものである。
価システムは、生理反応を計測する生理反応計測手段、
計測した生理反応から複数の評価パラメータを算出する
生体信号処理手段、これらのパラメータから生体の内部
生理量を推定する生理量評価手段、推定された内部生理
量からさらに、複数の感覚量よりなる快適性を推定する
感覚量推定手段、及びその結果を出力する出力手段を備
えたものである。
【0011】また、上記快適性評価システムに加え、計
測対象となる人の属性情報(性別・年齢・性格特性)を
入力する属性入力手段を設けるとよい。
測対象となる人の属性情報(性別・年齢・性格特性)を
入力する属性入力手段を設けるとよい。
【0012】また、上記各快適性評価システムに加え、
被測定者の申告値(主観データ)の入力を行なう申告値
入力手段を設けてもよい。
被測定者の申告値(主観データ)の入力を行なう申告値
入力手段を設けてもよい。
【0013】また、上記各快適性評価システムに加え、
この快適性評価システムの快適性評価結果に基づき、環
境制御のための信号を発生する制御信号発生手段、及び
制御信号を複数の環境情報に変換して環境制御を行なう
環境制御手段を設け、快適性評価・制御システムとする
とよい。
この快適性評価システムの快適性評価結果に基づき、環
境制御のための信号を発生する制御信号発生手段、及び
制御信号を複数の環境情報に変換して環境制御を行なう
環境制御手段を設け、快適性評価・制御システムとする
とよい。
【0014】
【作用】この発明における快適性評価システムは、生理
反応を計測して複数の評価パラメータを求めて推定した
生体の内部生理量を用い、さらにこれらより、快適性を
多次元意味空間上の複数の感覚量として推定するので、
作業場面から居住空間など種々の場面に応じてより正確
な快適性評価を行なうことができる。
反応を計測して複数の評価パラメータを求めて推定した
生体の内部生理量を用い、さらにこれらより、快適性を
多次元意味空間上の複数の感覚量として推定するので、
作業場面から居住空間など種々の場面に応じてより正確
な快適性評価を行なうことができる。
【0015】また、内部生理量の推定、及び感覚量の推
定に際して、属性(性別・年齢・性格特性など個人の特
性)を加味した評価を行えば、より正確な快適性評価を
行なうことができる。
定に際して、属性(性別・年齢・性格特性など個人の特
性)を加味した評価を行えば、より正確な快適性評価を
行なうことができる。
【0016】また、感覚量の推定に際し、被測定者の申
告値に基づくキャリブレーションを行えば、より正確な
快適性評価を行なうことができる。
告値に基づくキャリブレーションを行えば、より正確な
快適性評価を行なうことができる。
【0017】さらに、多次元意味空間上の複数の感覚量
として得られた快適性評価結果を用い、これに基づいて
環境制御信号を生成し、環境制御を行なえば、オフィス
やプラントなどの作業環境から居住空間に至る種々の場
面に応じて、生理反応を用いてヒトの内部状態を連続的
に評価し、さらに内部状態の変化に応じて、空調や照明
、AV機器などの環境をリアルタイムで制御し、快適で
ストレスの少ない環境を創出することが可能となる。
として得られた快適性評価結果を用い、これに基づいて
環境制御信号を生成し、環境制御を行なえば、オフィス
やプラントなどの作業環境から居住空間に至る種々の場
面に応じて、生理反応を用いてヒトの内部状態を連続的
に評価し、さらに内部状態の変化に応じて、空調や照明
、AV機器などの環境をリアルタイムで制御し、快適で
ストレスの少ない環境を創出することが可能となる。
【0018】
実施例1.図1は、請求項1記載の発明に請求項2、及
び請求項3記載の発明が付加した場合の一実施例のブロ
ック図である。図1において、11は生理反応計測部、
14は生体信号処理部、15は生理量推定部、16は感
覚量推定部、17は出力部である。なお、請求項2の発
明により、属性入力部12、属性情報121が付加され
る。さらに、請求項3の発明により、申告値入力部13
、申告値131が付加される。
び請求項3記載の発明が付加した場合の一実施例のブロ
ック図である。図1において、11は生理反応計測部、
14は生体信号処理部、15は生理量推定部、16は感
覚量推定部、17は出力部である。なお、請求項2の発
明により、属性入力部12、属性情報121が付加され
る。さらに、請求項3の発明により、申告値入力部13
、申告値131が付加される。
【0019】次に動作について説明する。生理反応計測
部11にて、複数のセンサーないしトランスデューサに
て検出された脳波、心電図、脈波などの複数の生理反応
は、増幅器で増幅され、フィルタリングなどの前処理が
行われたのち、さらに生体信号処理部14にて、脳波α
波パワーや周波数、瞬時心拍値、呼吸性心拍変動、T波
波高、呼吸波形、脈波高などの評価パラメータが算出さ
れ、生理量推定部15に入力され、生体の内部生理量に
変換され、心臓血管系指標より交感系・副交感系の活動
性やバランス、脳波より中枢系の賦活度などが、生理学
的メカニズムを考慮して推定され、内部生理量として出
力される。
部11にて、複数のセンサーないしトランスデューサに
て検出された脳波、心電図、脈波などの複数の生理反応
は、増幅器で増幅され、フィルタリングなどの前処理が
行われたのち、さらに生体信号処理部14にて、脳波α
波パワーや周波数、瞬時心拍値、呼吸性心拍変動、T波
波高、呼吸波形、脈波高などの評価パラメータが算出さ
れ、生理量推定部15に入力され、生体の内部生理量に
変換され、心臓血管系指標より交感系・副交感系の活動
性やバランス、脳波より中枢系の賦活度などが、生理学
的メカニズムを考慮して推定され、内部生理量として出
力される。
【0020】推定された内部生理量は、感覚量推定部1
6に入力され、快適性や負の快適性であるストレス度が
、多次元意味空間上の複数の評価軸における感覚量とし
て推定される。すなわち覚醒水準や眠気度、疲労度、精
神的負担度、身体的快適度などの軸上の感覚量に変換さ
れる。感覚量の推定に際しては、生理量と感覚量との相
関関係を評価するモデルにより行なう。この生理量・感
覚量相関関係評価モデルは、重回帰や重判別などの線形
推定の他、定量的に記述したものを用いたり、生理量セ
ットに対して感覚量セットを与えるルックアップ方式の
表を予め用意しておくことや、あるいは、生理量の入力
に対し、感覚量を出力するニューラルネットを構成して
もできる。快適性は、例えばプラントで作業では適度の
緊張感と覚醒水準、居間や風呂場でのくつろぎの場合リ
ラックス度など、種々の場面で重要となる評価軸と範囲
感覚量が異なるが、多次元意味空間上の複数の評価軸を
用い、これらの手法により、その重みづけを変えること
で対応できる。この感覚量推定結果が快適性評価値とし
て、出力部17より出力され、快適性評価がリアルタイ
ムで行われる。
6に入力され、快適性や負の快適性であるストレス度が
、多次元意味空間上の複数の評価軸における感覚量とし
て推定される。すなわち覚醒水準や眠気度、疲労度、精
神的負担度、身体的快適度などの軸上の感覚量に変換さ
れる。感覚量の推定に際しては、生理量と感覚量との相
関関係を評価するモデルにより行なう。この生理量・感
覚量相関関係評価モデルは、重回帰や重判別などの線形
推定の他、定量的に記述したものを用いたり、生理量セ
ットに対して感覚量セットを与えるルックアップ方式の
表を予め用意しておくことや、あるいは、生理量の入力
に対し、感覚量を出力するニューラルネットを構成して
もできる。快適性は、例えばプラントで作業では適度の
緊張感と覚醒水準、居間や風呂場でのくつろぎの場合リ
ラックス度など、種々の場面で重要となる評価軸と範囲
感覚量が異なるが、多次元意味空間上の複数の評価軸を
用い、これらの手法により、その重みづけを変えること
で対応できる。この感覚量推定結果が快適性評価値とし
て、出力部17より出力され、快適性評価がリアルタイ
ムで行われる。
【0021】さらに、請求項2の発明により、属性入力
部12より予め入力された、被測定者の属性情報121
、例えば性別・年齢・体型・運動量・職種や仕事の形態
・性格や行動特性などが、生理量推定部15及び感覚量
推定部16における推定において用いられる。まず生理
量推定部15における推定では、例えば呼吸性心拍変動
などのように年齢の影響があるものは、各評価パラメー
タ各々について特に考慮すべきものは、その属性別の修
正係数表を予め用意し、係数を表から抽出し各評価パラ
メータもしくは推定した生理量に乗じるなどして用いる
ほか、入力データそのものとして用いる。さらに、感覚
量推定部16における推定において、例えば老人や子供
は少しストレス度の評価域値を緩くするなど、多次元意
味空間上の評価軸の各々の軸について影響する要因と程
度を、属性別の修正係数表として予め用意し、各感覚量
推定時に乗じるなど係数として扱う。また感覚量推定部
の入力データに追加して用いることもできる。
部12より予め入力された、被測定者の属性情報121
、例えば性別・年齢・体型・運動量・職種や仕事の形態
・性格や行動特性などが、生理量推定部15及び感覚量
推定部16における推定において用いられる。まず生理
量推定部15における推定では、例えば呼吸性心拍変動
などのように年齢の影響があるものは、各評価パラメー
タ各々について特に考慮すべきものは、その属性別の修
正係数表を予め用意し、係数を表から抽出し各評価パラ
メータもしくは推定した生理量に乗じるなどして用いる
ほか、入力データそのものとして用いる。さらに、感覚
量推定部16における推定において、例えば老人や子供
は少しストレス度の評価域値を緩くするなど、多次元意
味空間上の評価軸の各々の軸について影響する要因と程
度を、属性別の修正係数表として予め用意し、各感覚量
推定時に乗じるなど係数として扱う。また感覚量推定部
の入力データに追加して用いることもできる。
【0022】さらに、請求第3の発明により、申告値入
力部13より、経時的もしくは断続的に、被測定者の主
観評価データである申告値131が、感覚量推定部16
に入力され、推定に際して、申告値に基づいた感覚量の
キャリブレーションに用いられる。申告値の入力方法は
、レバーによるアナログ値や、ボタン押しなどによる段
階値などで行われる。キャリブレーションは、例えば測
定開始前に個人の評価の重みづけ係数を決めるために、
数個の質問に対しての回答を得、これらより修正係数を
求め、感覚量推定に際して用い、さらにこれを逐次また
は断続的に繰り返す。或は、推定に用いる内部生理量と
共に、入力として用いる。これらにより、個人間での評
価の差異や個人内での評価の変動に対応することができ
る。申告値は、感覚量として推定される評価軸の一部(
ストレスや疲労感など)の他、推定する以外の評価軸に
対する回答が挙げられる。また、申告値は、被測定者自
身による入力の他、観察者が入力してもよい。
力部13より、経時的もしくは断続的に、被測定者の主
観評価データである申告値131が、感覚量推定部16
に入力され、推定に際して、申告値に基づいた感覚量の
キャリブレーションに用いられる。申告値の入力方法は
、レバーによるアナログ値や、ボタン押しなどによる段
階値などで行われる。キャリブレーションは、例えば測
定開始前に個人の評価の重みづけ係数を決めるために、
数個の質問に対しての回答を得、これらより修正係数を
求め、感覚量推定に際して用い、さらにこれを逐次また
は断続的に繰り返す。或は、推定に用いる内部生理量と
共に、入力として用いる。これらにより、個人間での評
価の差異や個人内での評価の変動に対応することができ
る。申告値は、感覚量として推定される評価軸の一部(
ストレスや疲労感など)の他、推定する以外の評価軸に
対する回答が挙げられる。また、申告値は、被測定者自
身による入力の他、観察者が入力してもよい。
【0023】実施例2.図2は、請求項1に請求項2、
請求項3、請求項4が付加した場合の一実施例のブロッ
ク図である。図2において、図1の構成要素に加え、さ
らに請求項4の発明により、制御信号発生部18、環境
制御部19、外部環境パラメータ測定部20が付加され
る。生理反応計測部11にて計測された生理反応より、
生体信号処理部14にて評価パラメータが算出され、生
理量推定部15に入力されて内部生理量に変換され、感
覚量推定部16に入力され、複数の感覚量が推定され、
出力部17より出力された快適性評価結果は、さらに、
個々の環境制御信号発生部18において、例えば空調や
照明、AV機器などを制御するための信号に変換され、
環境制御信号181として環境制御部19に送られる。 環境制御部19では、各種のセンサーよりなる外部環境
パラメータ測定部20からの環境情報を加味しながら、
空調器や照明、AV機器などに制御を加える。制御対象
としては、空調器の空気質や温度・湿度や香りの発生、
照明の明るさや方向、点灯する照明数、AV機器のBG
Mの音量や提示する画像情報の選択や、その他OA機器
による作業時のCRT表示画面(見やすくしたり、メッ
セージを表示したりなど表示画像の制御)や作業量など
が挙げられるが、実施例に限るものではなく、その一部
や別のものでもよい。環境制御信号181は、複数の快
適性評価値、すなわち推定された感覚量の組み合せによ
り、個々の制御対象に対する程度の他、制御する対象の
組み合せを規定する。例えばストレス度と疲労度が高ま
ったら、照明を少し落しBGMを軽く流し、鎮静効果を
促す香りを発生し、覚醒水準が下がったら、照明を明る
くし、BGMは軽快な音楽に替え、リフレッシュ効果の
ある香りや冷気を発生させるなどの制御を行なう。
請求項3、請求項4が付加した場合の一実施例のブロッ
ク図である。図2において、図1の構成要素に加え、さ
らに請求項4の発明により、制御信号発生部18、環境
制御部19、外部環境パラメータ測定部20が付加され
る。生理反応計測部11にて計測された生理反応より、
生体信号処理部14にて評価パラメータが算出され、生
理量推定部15に入力されて内部生理量に変換され、感
覚量推定部16に入力され、複数の感覚量が推定され、
出力部17より出力された快適性評価結果は、さらに、
個々の環境制御信号発生部18において、例えば空調や
照明、AV機器などを制御するための信号に変換され、
環境制御信号181として環境制御部19に送られる。 環境制御部19では、各種のセンサーよりなる外部環境
パラメータ測定部20からの環境情報を加味しながら、
空調器や照明、AV機器などに制御を加える。制御対象
としては、空調器の空気質や温度・湿度や香りの発生、
照明の明るさや方向、点灯する照明数、AV機器のBG
Mの音量や提示する画像情報の選択や、その他OA機器
による作業時のCRT表示画面(見やすくしたり、メッ
セージを表示したりなど表示画像の制御)や作業量など
が挙げられるが、実施例に限るものではなく、その一部
や別のものでもよい。環境制御信号181は、複数の快
適性評価値、すなわち推定された感覚量の組み合せによ
り、個々の制御対象に対する程度の他、制御する対象の
組み合せを規定する。例えばストレス度と疲労度が高ま
ったら、照明を少し落しBGMを軽く流し、鎮静効果を
促す香りを発生し、覚醒水準が下がったら、照明を明る
くし、BGMは軽快な音楽に替え、リフレッシュ効果の
ある香りや冷気を発生させるなどの制御を行なう。
【0024】実施例3.図3は、この発明の快適性評価
・制御システムをプラント監視作業における快適性評価
・制御へ応用した例を示したものである。H/Wとして
は、図のように、生理反応計測部11、属性入力部12
、申告値入力部13及び外部環境パラメータ測定部20
を一体化し、これとテレメータで通信するワークステー
ションなどに生体信号処理部14、生理量推定部15、
感覚量推定部16、出力部17をもたせるように構成し
てもよい。
・制御システムをプラント監視作業における快適性評価
・制御へ応用した例を示したものである。H/Wとして
は、図のように、生理反応計測部11、属性入力部12
、申告値入力部13及び外部環境パラメータ測定部20
を一体化し、これとテレメータで通信するワークステー
ションなどに生体信号処理部14、生理量推定部15、
感覚量推定部16、出力部17をもたせるように構成し
てもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、生理
反応の検出と信号処理を行なう生理反応計測手段、生理
反応を処理して複数の必要パラメータを算出する生体信
号処理手段、これらのパラメータから生体の内部生理量
を推定する生理量推定手段、推定された生理量からさら
に快適性を多次元意味空間上の複数の感覚量として推定
する感覚量推定手段、及びその結果を出力する出力手段
より快適性評価システムを構成し、生理反応より推定さ
れた内部生理量を用い、快適性を多次元意味空間上の複
数の感覚量として推定したので、作業場面から居住空間
など種々の場面に応じて、より正確な快適性評価を行な
える効果がある。
反応の検出と信号処理を行なう生理反応計測手段、生理
反応を処理して複数の必要パラメータを算出する生体信
号処理手段、これらのパラメータから生体の内部生理量
を推定する生理量推定手段、推定された生理量からさら
に快適性を多次元意味空間上の複数の感覚量として推定
する感覚量推定手段、及びその結果を出力する出力手段
より快適性評価システムを構成し、生理反応より推定さ
れた内部生理量を用い、快適性を多次元意味空間上の複
数の感覚量として推定したので、作業場面から居住空間
など種々の場面に応じて、より正確な快適性評価を行な
える効果がある。
【0026】また、請求項1の発明に、計測対象となる
人の属性情報(性別・年齢・性格特性など個人のという
性)を入力する属性入力手段を付加すれば、感覚量の推
定に際して、属性を加味した評価を行え、より正確な快
適性評価を行える効果がある。
人の属性情報(性別・年齢・性格特性など個人のという
性)を入力する属性入力手段を付加すれば、感覚量の推
定に際して、属性を加味した評価を行え、より正確な快
適性評価を行える効果がある。
【0027】また、請求項1または請求項2の発明に申
告値入力手段を付加することにより、感覚量の推定に際
し、申告値に基づいたキャリブレーションを行なえば、
より正確な快適性評価を行なえる効果がある。
告値入力手段を付加することにより、感覚量の推定に際
し、申告値に基づいたキャリブレーションを行なえば、
より正確な快適性評価を行なえる効果がある。
【0028】また、請求項4の発明である快適性評価・
制御システムは、請求項1ないし請求項3のいずれかの
発明に、環境制御のための信号を発生する制御信号発生
手段、及び制御信号を複数の環境情報に変換して環境制
御を行なう環境制御手段を付加することにより、正確な
快適性評価値を用いて環境制御を行なうので、オフィス
やプラントなどの作業環境から居住空間に至る種々の場
面に応じて、生理反応を用いてヒトの内部状態を連続的
に評価し、さらに内部状態の変化に応じて、空調や照明
、AV機器などの環境をリアルタイムで制御し、快適で
ストレスの少ない環境を創出できる効果がある。
制御システムは、請求項1ないし請求項3のいずれかの
発明に、環境制御のための信号を発生する制御信号発生
手段、及び制御信号を複数の環境情報に変換して環境制
御を行なう環境制御手段を付加することにより、正確な
快適性評価値を用いて環境制御を行なうので、オフィス
やプラントなどの作業環境から居住空間に至る種々の場
面に応じて、生理反応を用いてヒトの内部状態を連続的
に評価し、さらに内部状態の変化に応じて、空調や照明
、AV機器などの環境をリアルタイムで制御し、快適で
ストレスの少ない環境を創出できる効果がある。
【図1】この発明の実施例1による快適性評価システム
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例2による快適性評価・制御シ
ステムを示すブロック図である。
ステムを示すブロック図である。
【図3】この発明の実施例3による、プラント監視作業
における快適性評価・制御システムを示す説明図である
。
における快適性評価・制御システムを示す説明図である
。
【図4】従来の相関データ収集システムを示すブロック
図である。
図である。
11 生理反応計測部
12 属性入力部
13 申告値入力部
14 生体信号処理部
15 生理量推定部
16 感覚量推定部
17 出力部
18 環境制御信号発生部
19 環境制御部
20 外部環境パラメータ測定部
Claims (4)
- 【請求項1】 生理反応を計測する生理反応計測手段
、計測した生理反応を処理して複数の評価パラメータを
算出する生体信号処理手段、これらのパラメータから生
体の内部生理量を推定する生理量推定手段、推定された
内部生理量からさらに、快適性を多次元意味空間上の感
覚量として推定する感覚量推定手段、及び推定結果を出
力する出力手段より構成された快適性評価システム。 - 【請求項2】 計測対象となる人の属性情報を入力す
る属性入力手段を備え、生体の内部生理量の推定、及び
感覚量の推定に際して、属性を考慮した推定を行なうこ
とを特徴とする請求項1記載の快適性評価システム。 - 【請求項3】 申告値入力手段を備え、感覚量推定に
際して、被測定者の申告値に基づくキャリブレーション
を行なうことを特徴とする請求項1または2記載の快適
性評価システム。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の
快適性評価システムによりリアルタイムで快適性を多次
元意味空間上の感覚量として推定し、その結果に基づき
環境制御のための制御信号を発生する制御信号発生手段
、及び上記制御信号を複数の環境情報に変換して環境制
御を行なう環境制御手段を備えた快適性評価・制御シス
テム。
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|---|---|---|---|
| JP3113152A JP3053455B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 快適性評価システム及び快適性評価・制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3113152A JP3053455B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 快適性評価システム及び快適性評価・制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341243A true JPH04341243A (ja) | 1992-11-27 |
| JP3053455B2 JP3053455B2 (ja) | 2000-06-19 |
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ID=14604889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3113152A Expired - Fee Related JP3053455B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 快適性評価システム及び快適性評価・制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3053455B2 (ja) |
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- 1991-05-17 JP JP3113152A patent/JP3053455B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3053455B2 (ja) | 2000-06-19 |
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