JPH0434126B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0434126B2 JPH0434126B2 JP59191993A JP19199384A JPH0434126B2 JP H0434126 B2 JPH0434126 B2 JP H0434126B2 JP 59191993 A JP59191993 A JP 59191993A JP 19199384 A JP19199384 A JP 19199384A JP H0434126 B2 JPH0434126 B2 JP H0434126B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- curvature
- radius
- aspherical
- group
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/142—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only
- G02B15/1425—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only the first group being negative
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
技術分野
本発明は主に35mmSLRカメラに用いられる2
群タイプのズームレンズに関するものである。 従来技術及びその問題点 近年、ズームレンズの発達は目覚ましく、特に
35mmSLRカメラに用いられる広角系のズームレ
ンズの進歩は著しいものがある。このような主に
35mmSLRカメラに用いられるズームレンズにお
いて、十分に長いバツクフオーカスを必要とする
ために、負屈折力を有する前群を正屈折力を有す
る後群とから成るレトロフオーカス型の2群可動
タイプのズームレンズが知られている。しかし、
このタイプのレンズにおいて、本発明程度の超広
角を含む超コンパクトな光学系で、FNOを+分明
るく確保することは極めて困難である。即ち、広
角側では前群で発散された光が前群・後群間で十
分な間隔をとつて後群に入射し、望遠側では長焦
点距離に対応する高い入射高の光が前群で更に発
散されて高くなり後群に入射するため、後群で発
生する諸収差、特に球面収差やコマ収差が大きく
なり、全系として良好に収差補正された光学系を
得るのが困難となる。 目 的 本発明は、主に35mmSLRカメラに用いられる
ズームレンズであつて、広角側において包括角
85゜近くを有し、しかもFNO1:2.9と極めて明る
い広角ズームレンズを提供することを目的とす
る。 問題点の解決手段 本発明のズームレンズは、物体側より、負屈折
力を有する前群と正屈折力を有する後群との2つ
のレンズ群より成り、各群を光軸に沿つて移動す
ることにより変倍を司どるズームレンズにおい
て、後群の最も物体側に近いレンズ及び最も像側
に近いレンズを非球面とし、その非球面はレンズ
中心から周辺にかけて曲率半径が符号も含めて単
調に変化するものとして以下の条件を満足するも
のである。 (1) Re−Rc>0.3|Rc| (2) rc<0<re ただし Rc:物体側の非球面レンズにおける非球面の中
心の曲率半径 Re:物体側の非球面レンズにおける非球面の最
周辺の曲率半径 rc:像側の非球面レンズにおける非球面の中心の
曲率半径 re:像側の非球面レンズにおける非球面の最周辺
の曲率半径 また、上記ズームレンズにおける前群は、物体
側より負、正、負、正の4枚のレンズにより構成
されている。 作 用 前記条件(1)は、球面収差、特に望遠側での球面
収差、及び後群の最も物体側のレンズの周辺部を
通過する軸外光に対するコマ収差を補正すること
を主目的とした条件である。 即ち、後群に大口径で入射する光に対し、球面
収差補正に最も効果のある後群の最も物体側のレ
ンズを非球面化し、中心部から周辺部にかけて曲
率半径は符号も含めて単調に変化して、その周辺
部の曲率半径と中心部の曲率半径の関係が、Re
−Rcが0.3|Rc|より大きくなることにより、
FNO1:2.9の明るさに対する球面収差及びコマ収
差の発生を防ぐものである。 前記条件(2)は、主として広角側における軸外光
が後群の最も像側のレンズの周辺部を通過する光
に対するコマ収差の補正を主目的とした条件であ
る。 即ち、広角側で入射する軸外光は、望遠側で確
保した明るさに対応して、後群を高い入射高で通
過する光に対して急激なオーバー成分のコマ収差
を発生する。従つて、後群の最も像側のレンズを
非球面化し、その曲率半径が中心から周辺部にか
けて符号を反転しながら単調に変化し、rc<0<
reとなることにより、このコマ収差の発生を防ぐ
ものである。 更に本発明のズームレンズは、超広角を含む2
倍程度のズームレンズとして、前群の構成を負、
正、負、正とすることにより、超コンパクトにし
て諸収差、特に広角ズームレンズの欠点である歪
曲収差の補正が良好に行われる。 尚、非球面形状式は、光軸をZ、非球面の頂点
を通り光軸に垂直な平面をx,y平面とすると、 ここでp=√2+2 と表わす。 実施例 以下、本発明の実施例を示す。ここで、fは焦
点距離、rはレンズ各面の曲率半径、dはレンズ
厚又はレンズ間隔、nは各レンズの屈折率、νは
各レンズのアツベ数である。
群タイプのズームレンズに関するものである。 従来技術及びその問題点 近年、ズームレンズの発達は目覚ましく、特に
35mmSLRカメラに用いられる広角系のズームレ
ンズの進歩は著しいものがある。このような主に
35mmSLRカメラに用いられるズームレンズにお
いて、十分に長いバツクフオーカスを必要とする
ために、負屈折力を有する前群を正屈折力を有す
る後群とから成るレトロフオーカス型の2群可動
タイプのズームレンズが知られている。しかし、
このタイプのレンズにおいて、本発明程度の超広
角を含む超コンパクトな光学系で、FNOを+分明
るく確保することは極めて困難である。即ち、広
角側では前群で発散された光が前群・後群間で十
分な間隔をとつて後群に入射し、望遠側では長焦
点距離に対応する高い入射高の光が前群で更に発
散されて高くなり後群に入射するため、後群で発
生する諸収差、特に球面収差やコマ収差が大きく
なり、全系として良好に収差補正された光学系を
得るのが困難となる。 目 的 本発明は、主に35mmSLRカメラに用いられる
ズームレンズであつて、広角側において包括角
85゜近くを有し、しかもFNO1:2.9と極めて明る
い広角ズームレンズを提供することを目的とす
る。 問題点の解決手段 本発明のズームレンズは、物体側より、負屈折
力を有する前群と正屈折力を有する後群との2つ
のレンズ群より成り、各群を光軸に沿つて移動す
ることにより変倍を司どるズームレンズにおい
て、後群の最も物体側に近いレンズ及び最も像側
に近いレンズを非球面とし、その非球面はレンズ
中心から周辺にかけて曲率半径が符号も含めて単
調に変化するものとして以下の条件を満足するも
のである。 (1) Re−Rc>0.3|Rc| (2) rc<0<re ただし Rc:物体側の非球面レンズにおける非球面の中
心の曲率半径 Re:物体側の非球面レンズにおける非球面の最
周辺の曲率半径 rc:像側の非球面レンズにおける非球面の中心の
曲率半径 re:像側の非球面レンズにおける非球面の最周辺
の曲率半径 また、上記ズームレンズにおける前群は、物体
側より負、正、負、正の4枚のレンズにより構成
されている。 作 用 前記条件(1)は、球面収差、特に望遠側での球面
収差、及び後群の最も物体側のレンズの周辺部を
通過する軸外光に対するコマ収差を補正すること
を主目的とした条件である。 即ち、後群に大口径で入射する光に対し、球面
収差補正に最も効果のある後群の最も物体側のレ
ンズを非球面化し、中心部から周辺部にかけて曲
率半径は符号も含めて単調に変化して、その周辺
部の曲率半径と中心部の曲率半径の関係が、Re
−Rcが0.3|Rc|より大きくなることにより、
FNO1:2.9の明るさに対する球面収差及びコマ収
差の発生を防ぐものである。 前記条件(2)は、主として広角側における軸外光
が後群の最も像側のレンズの周辺部を通過する光
に対するコマ収差の補正を主目的とした条件であ
る。 即ち、広角側で入射する軸外光は、望遠側で確
保した明るさに対応して、後群を高い入射高で通
過する光に対して急激なオーバー成分のコマ収差
を発生する。従つて、後群の最も像側のレンズを
非球面化し、その曲率半径が中心から周辺部にか
けて符号を反転しながら単調に変化し、rc<0<
reとなることにより、このコマ収差の発生を防ぐ
ものである。 更に本発明のズームレンズは、超広角を含む2
倍程度のズームレンズとして、前群の構成を負、
正、負、正とすることにより、超コンパクトにし
て諸収差、特に広角ズームレンズの欠点である歪
曲収差の補正が良好に行われる。 尚、非球面形状式は、光軸をZ、非球面の頂点
を通り光軸に垂直な平面をx,y平面とすると、 ここでp=√2+2 と表わす。 実施例 以下、本発明の実施例を示す。ここで、fは焦
点距離、rはレンズ各面の曲率半径、dはレンズ
厚又はレンズ間隔、nは各レンズの屈折率、νは
各レンズのアツベ数である。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
効 果
以上説明したように本発明によれば、後群の最
も物体側に近いレンズ及び最も像側に近いレンズ
に、前記条件(1),(2)を満足するような非球面レン
ズを用いることにより、従来問題であつた諸収差
を良好に補正して、変倍比2倍程度で広角側85゜
近くの包括角を有する、このクラスのズームレン
ズとしてはFNO1:2.9と極めて明るく、且つコン
パクトなズームレンズを実現したものである。
も物体側に近いレンズ及び最も像側に近いレンズ
に、前記条件(1),(2)を満足するような非球面レン
ズを用いることにより、従来問題であつた諸収差
を良好に補正して、変倍比2倍程度で広角側85゜
近くの包括角を有する、このクラスのズームレン
ズとしてはFNO1:2.9と極めて明るく、且つコン
パクトなズームレンズを実現したものである。
第1図は本発明の実施例1のレンズ構成図、第
2図、第3図、第4図はそれぞれ実施例1の長焦
点時、中間焦点時、短焦点時の収差図である。第
5図は本発明の実施例2のレンズ構成図、第6
図、第7図、第8図はそれぞれ実施例2の長焦点
時、中間焦点時、短焦点時の収差図である。第9
図は本発明の実施例3のレンズ構成図、第10
図、第11図、第12図はそれぞれ実施例3の長
焦点時、中間焦点時、短焦点時の収差図である。
2図、第3図、第4図はそれぞれ実施例1の長焦
点時、中間焦点時、短焦点時の収差図である。第
5図は本発明の実施例2のレンズ構成図、第6
図、第7図、第8図はそれぞれ実施例2の長焦点
時、中間焦点時、短焦点時の収差図である。第9
図は本発明の実施例3のレンズ構成図、第10
図、第11図、第12図はそれぞれ実施例3の長
焦点時、中間焦点時、短焦点時の収差図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体側より、負屈折力を有する前群と正屈折
力を有する後群との2つのレンズ群より成り、各
群を光軸に沿つて移動することにより変倍を司ど
るズームレンズにおいて、後群の最も物体側に近
いレンズ及び最も像側に近いレンズを非球面と
し、その非球面はレンズ中心から周辺にかけて曲
率半径が符号も含めて単調に変化するものとして
以下の条件を満足する性能良好な明るい広角ズー
ムレンズ。 (1) Re−Rc>0.3|Rc| (2) rc<0<re ただし Rc:物体側の非球面レンズにおける非球面の中
心の曲率半径 Re:物体側の非球面レンズにおける非球面の最
周辺の曲率半径 rc:像側の非球面レンズにおける非球面の中心の
曲率半径 re:像側の非球面レンズにおける非球面の最周辺
の曲率半径 2 特許請求の範囲第1項記載の明るい広角ズー
ムレンズにおいて、前群は物体側より負、正、
負、正の4枚のレンズにより構成されていること
を特徴とする明るい広角ズームレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191993A JPS6169015A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 明るい広角ズ−ムレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191993A JPS6169015A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 明るい広角ズ−ムレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169015A JPS6169015A (ja) | 1986-04-09 |
| JPH0434126B2 true JPH0434126B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=16283827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59191993A Granted JPS6169015A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 明るい広角ズ−ムレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6169015A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283693A (en) * | 1990-06-13 | 1994-02-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Compact zoom lens system |
| CN103765286B (zh) * | 2011-08-29 | 2016-05-11 | 富士胶片株式会社 | 变焦镜头和成像设备 |
| JPWO2013031179A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-03-23 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
| JP5767710B2 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-08-19 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
| WO2013031184A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59191993A patent/JPS6169015A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6169015A (ja) | 1986-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |