JPH04341930A - 光学式記録再生方法 - Google Patents
光学式記録再生方法Info
- Publication number
- JPH04341930A JPH04341930A JP11317491A JP11317491A JPH04341930A JP H04341930 A JPH04341930 A JP H04341930A JP 11317491 A JP11317491 A JP 11317491A JP 11317491 A JP11317491 A JP 11317491A JP H04341930 A JPH04341930 A JP H04341930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- land
- groove
- pits
- tracks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 2
- 101000582320 Homo sapiens Neurogenic differentiation factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 102100030589 Neurogenic differentiation factor 6 Human genes 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Head (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に所定のデー
タを光学的に記録し、また、記録媒体から所定のデータ
を光学的に再生する方法に関する。
タを光学的に記録し、また、記録媒体から所定のデータ
を光学的に再生する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の方法に用いられる記録媒
体において、データが記録されるトラック相互の間隔(
トラックピッチ)は、記録用又は再生用レーザービーム
の波長(λ)、及び、これらレーザービームを集束する
対物レンズの開口数(NA)によって以下のように規定
されている。即ち、集束可能なビーム径(W)は、W=
1.22×(λ/NA) となる。一般的な条件では、λ=0.8μm 、NA=
0.5程度に設定されており、この結果、W=2μm
となる。
体において、データが記録されるトラック相互の間隔(
トラックピッチ)は、記録用又は再生用レーザービーム
の波長(λ)、及び、これらレーザービームを集束する
対物レンズの開口数(NA)によって以下のように規定
されている。即ち、集束可能なビーム径(W)は、W=
1.22×(λ/NA) となる。一般的な条件では、λ=0.8μm 、NA=
0.5程度に設定されており、この結果、W=2μm
となる。
【0003】このようなレーザービームの強度分布は、
ガウス分布しており、このガウス分布領域中に隣接する
トラックが入り込むと、隣接するトラックに記録された
データが再生出力に重畳し、再生エラーの原因となる(
クロストーク効果)。このクロストーク効果を防止する
ように、トラックピッチが規定されている。
ガウス分布しており、このガウス分布領域中に隣接する
トラックが入り込むと、隣接するトラックに記録された
データが再生出力に重畳し、再生エラーの原因となる(
クロストーク効果)。このクロストーク効果を防止する
ように、トラックピッチが規定されている。
【0004】上述した記録媒体では、その強度分布の中
心強度の1/e2 になるビーム径をトラックピッチ(
TP)として規定しており、TP=1.6μm である
。また、トラックは、ランドとビームガイド用のグルー
ブとを備えている。
心強度の1/e2 になるビーム径をトラックピッチ(
TP)として規定しており、TP=1.6μm である
。また、トラックは、ランドとビームガイド用のグルー
ブとを備えている。
【0005】近年、このような記録媒体の記録密度を向
上させるため、トラックピッチを小さくすることが提案
されている。トラックピッチを小さくするとクロストー
クが増加するため、ビーム径を小さくする必要がある。 この要求に答えるには、例えば、レーザービームの波長
(λ)を小さくしたり、対物レンズのNAを大きくすれ
ばよい。しかし、一般的な半導体レーザ(LD)の出射
ビームの波長(λ)は、赤外線近傍の波長に限定されて
いるので、ビーム径を小さくするには、限界がある。ま
た、記録媒体の厚みむらによる収差の影響及びビームウ
エスト減少によるフォーカスサーボの繁雑のため、対物
レンズのNAを大きくするには、限外がある。このよう
な点を改良して記録密度を向上させるため、以下のよう
な方法が提案されている。
上させるため、トラックピッチを小さくすることが提案
されている。トラックピッチを小さくするとクロストー
クが増加するため、ビーム径を小さくする必要がある。 この要求に答えるには、例えば、レーザービームの波長
(λ)を小さくしたり、対物レンズのNAを大きくすれ
ばよい。しかし、一般的な半導体レーザ(LD)の出射
ビームの波長(λ)は、赤外線近傍の波長に限定されて
いるので、ビーム径を小さくするには、限界がある。ま
た、記録媒体の厚みむらによる収差の影響及びビームウ
エスト減少によるフォーカスサーボの繁雑のため、対物
レンズのNAを大きくするには、限外がある。このよう
な点を改良して記録密度を向上させるため、以下のよう
な方法が提案されている。
【0006】まず、第1例として特開昭57−1380
65号公報には、隣接するトラックの位相深さを、再生
ビームの波長のλ/8〜λ/4に規定し、隣接するトラ
ックに記録されたピットデータが主信号に影響を与えな
いような光学系が開示されている。このような光学系の
トラッキングサーボには、プッシュプル方式が採用され
ており、クロストーク成分の減少及びクロストーク効果
による影響の削減が図られている。
65号公報には、隣接するトラックの位相深さを、再生
ビームの波長のλ/8〜λ/4に規定し、隣接するトラ
ックに記録されたピットデータが主信号に影響を与えな
いような光学系が開示されている。このような光学系の
トラッキングサーボには、プッシュプル方式が採用され
ており、クロストーク成分の減少及びクロストーク効果
による影響の削減が図られている。
【0007】また、第2例として特開昭58−1555
28号公報には、断面V字状のトラックの両内側の斜面
にピットデータが形成されている。このようにトラック
を形成することによって、再生時におけるクロストーク
の低減を図っている。
28号公報には、断面V字状のトラックの両内側の斜面
にピットデータが形成されている。このようにトラック
を形成することによって、再生時におけるクロストーク
の低減を図っている。
【0008】また、第3例として、トラック中のグルー
ブとランドとに夫々データを記録し、再生ビームは、ス
リービームを用いて、中心ビームは再生を行うグルーブ
(又はランド)のデータ、及び、その両側のビームは中
心ビームに先行あるいは後行して中心ビームの両側のラ
ンド(又はグルーブ)のデータを再生するように構成し
た光学系もある。このような光学系では、中心の出力か
らその両側の出力を電気回路的な演算によりキャンセル
するとクロストーク成分が除去される。
ブとランドとに夫々データを記録し、再生ビームは、ス
リービームを用いて、中心ビームは再生を行うグルーブ
(又はランド)のデータ、及び、その両側のビームは中
心ビームに先行あるいは後行して中心ビームの両側のラ
ンド(又はグルーブ)のデータを再生するように構成し
た光学系もある。このような光学系では、中心の出力か
らその両側の出力を電気回路的な演算によりキャンセル
するとクロストーク成分が除去される。
【0009】また、第4例として特開昭59−2074
33号公報には、グルーブ及びランドに同期した状態で
、位相深さのデータを記録し、プッシュプル方式によっ
て、レーザービームをグルーブ及びランドの双方に集光
して、グルーブ及びランドの双方のデータを同時に再生
可能な光学系が開示されている。
33号公報には、グルーブ及びランドに同期した状態で
、位相深さのデータを記録し、プッシュプル方式によっ
て、レーザービームをグルーブ及びランドの双方に集光
して、グルーブ及びランドの双方のデータを同時に再生
可能な光学系が開示されている。
【0010】また、第5例として転送レイトの高速化を
実現する方法は、記録媒体を高速回転させる方法が最も
直接的な方法であるが、サーボの追従性等の点で問題が
ある。この問題を解決するため、マルチヘッドやマルチ
ビームを用いて並列に信号を再生する方法が提案されて
いる。具体的には、4個のレーザーダイオード(LD)
アレイを用い、フォービームで同時再生する方法である
。
実現する方法は、記録媒体を高速回転させる方法が最も
直接的な方法であるが、サーボの追従性等の点で問題が
ある。この問題を解決するため、マルチヘッドやマルチ
ビームを用いて並列に信号を再生する方法が提案されて
いる。具体的には、4個のレーザーダイオード(LD)
アレイを用い、フォービームで同時再生する方法である
。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記第1例は
、再生するのは1つのトラックのみであり、再生時での
データの転送レイトの高速化が図られていないという問
題がある。前記第2例は、V字状のトラックを正確且つ
均一に形成することは、製造上困難であるという問題が
ある。また、V字状のトラックにレーザービームをトラ
ッキングさせるには、複雑な制御を必要とするという問
題もある。前記第3例は、クロストーク成分を検出する
両側のビームが中心ビームに対して先行あるいは後行し
ているので、クロストーク成分のキャンセルには、一定
の時間的な遅れが生じるという問題がある。前記第4例
は、高記録密度及び高転送レイトを実現できるが、記録
方法が位相ピット形成のため、再生専用(ROM)型の
みにその応用が限定される。また、前記第5例は、トラ
ッキングやフォーカシングの機構が複雑になると共に、
トラックとレーザービームの高精度な位置合わせが必要
となるという問題がある。
、再生するのは1つのトラックのみであり、再生時での
データの転送レイトの高速化が図られていないという問
題がある。前記第2例は、V字状のトラックを正確且つ
均一に形成することは、製造上困難であるという問題が
ある。また、V字状のトラックにレーザービームをトラ
ッキングさせるには、複雑な制御を必要とするという問
題もある。前記第3例は、クロストーク成分を検出する
両側のビームが中心ビームに対して先行あるいは後行し
ているので、クロストーク成分のキャンセルには、一定
の時間的な遅れが生じるという問題がある。前記第4例
は、高記録密度及び高転送レイトを実現できるが、記録
方法が位相ピット形成のため、再生専用(ROM)型の
みにその応用が限定される。また、前記第5例は、トラ
ッキングやフォーカシングの機構が複雑になると共に、
トラックとレーザービームの高精度な位置合わせが必要
となるという問題がある。
【0012】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされ、その目的は、簡単な構成であると共に、グ
ルーブ及びランドにデータを記録し、これらデータを、
同時且つ独立に、再生することによって、高密度記録と
高転送レイトとが達成できる光学式記録再生方法を提供
することにある。
めになされ、その目的は、簡単な構成であると共に、グ
ルーブ及びランドにデータを記録し、これらデータを、
同時且つ独立に、再生することによって、高密度記録と
高転送レイトとが達成できる光学式記録再生方法を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明の光学式記録再生方法は、記録媒体の
第1及び第2のトラックに沿って、記録用レーザビーム
を照射して、前記第1及び第2のトラックに複数のピッ
トを形成し、これら複数のピット相互の間隔に対応して
符号化したデータを前記第1及び第2のトラックに記録
する記録工程と、再生用レーザビームを前記第1及び第
2のトラックに、同時に、走査する工程と、これら第1
及び第2のトラックに夫々形成された前記複数のピット
から回折される回折光の一部に位相差を与える工程と、
るために、本発明の光学式記録再生方法は、記録媒体の
第1及び第2のトラックに沿って、記録用レーザビーム
を照射して、前記第1及び第2のトラックに複数のピッ
トを形成し、これら複数のピット相互の間隔に対応して
符号化したデータを前記第1及び第2のトラックに記録
する記録工程と、再生用レーザビームを前記第1及び第
2のトラックに、同時に、走査する工程と、これら第1
及び第2のトラックに夫々形成された前記複数のピット
から回折される回折光の一部に位相差を与える工程と、
【0014】位相差が与えられた前記回折光を検出して
、前記第1及び第2のトラックに、夫々、記録された前
記データを、同時且つ独立に、再生する再生工程と、を
有することを特徴とする。
、前記第1及び第2のトラックに、夫々、記録された前
記データを、同時且つ独立に、再生する再生工程と、を
有することを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明は、まず、記録媒体の第1及び第2のト
ラックに沿って記録用レーザービームを照射する。そし
て、複数のピットを形成し、これらピット相互の間隔に
対応して符号化したデータを第1及び第2のトラックに
記録する。次に、再生用レーザービームを第1及び第2
のトラックに同時に走査する。このとき、第1及び第2
のトラックに形成された複数のピットから回折される回
折光は、その一部に位相差が与えられる。このように位
相差が与えられた回折光を検出することによって、第1
及び第2のトラックに夫々記録されたデータを同時且つ
独立に再生する。
ラックに沿って記録用レーザービームを照射する。そし
て、複数のピットを形成し、これらピット相互の間隔に
対応して符号化したデータを第1及び第2のトラックに
記録する。次に、再生用レーザービームを第1及び第2
のトラックに同時に走査する。このとき、第1及び第2
のトラックに形成された複数のピットから回折される回
折光は、その一部に位相差が与えられる。このように位
相差が与えられた回折光を検出することによって、第1
及び第2のトラックに夫々記録されたデータを同時且つ
独立に再生する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る光学式記録再
生方法について、図1ないし図6を参照して説明する。 図4には、本実施例に用いる記録媒体14の一部が拡大
して示されている。
生方法について、図1ないし図6を参照して説明する。 図4には、本実施例に用いる記録媒体14の一部が拡大
して示されている。
【0017】図4に示すように、記録媒体14には、所
定の厚みの記録膜13が形成されており、この記録膜1
3に、トラックピッチTP(1.6μm )のトラック
が設けられている。このトラックは、ランド16とグル
ーブ18を備えており、夫々の幅は、約0.8μm で
ある。グルーブ18は、ランド16に対してグルーブ深
さ(h)だけ下方にずらして設けられている。
定の厚みの記録膜13が形成されており、この記録膜1
3に、トラックピッチTP(1.6μm )のトラック
が設けられている。このトラックは、ランド16とグル
ーブ18を備えており、夫々の幅は、約0.8μm で
ある。グルーブ18は、ランド16に対してグルーブ深
さ(h)だけ下方にずらして設けられている。
【0018】これらランド16及びグルーブ18には、
夫々、一般的な記録光学系(図示しない)によって、別
々のデータが記録される。記録方法としては、例えば、
記録用レーザービームをランド16に沿って照射し、複
数のピット15(直径0.8μm 以下)を形成する。 また、記録用レーザービームをグルーブ18に沿って照
射し、複数のピット15(直径0.8μm 以下)を形
成する。データは、これらピット15相互の間隔に対応
して符号化して、ランド16及びグルーブ18に夫々記
録される。この結果、ランド16とグルーブ18とには
、夫々、別々のデータが記録される。従って、記録密度
の向上が図られている。
夫々、一般的な記録光学系(図示しない)によって、別
々のデータが記録される。記録方法としては、例えば、
記録用レーザービームをランド16に沿って照射し、複
数のピット15(直径0.8μm 以下)を形成する。 また、記録用レーザービームをグルーブ18に沿って照
射し、複数のピット15(直径0.8μm 以下)を形
成する。データは、これらピット15相互の間隔に対応
して符号化して、ランド16及びグルーブ18に夫々記
録される。この結果、ランド16とグルーブ18とには
、夫々、別々のデータが記録される。従って、記録密度
の向上が図られている。
【0019】なお、上述したように、ランド16とグル
ーブ18とは、グルーブ深さ(h)だけ段差を設けて形
成されているため、隣接するランド16又はグルーブ1
8からの光学的影響を受けること無く、高精度にピット
15が形成できる。ここで、上述した記録媒体14に適
用された原理について、図1、図2及び図6を参照して
説明する。図2は、記録媒体14に適用された原理を概
略的に示す図である。
ーブ18とは、グルーブ深さ(h)だけ段差を設けて形
成されているため、隣接するランド16又はグルーブ1
8からの光学的影響を受けること無く、高精度にピット
15が形成できる。ここで、上述した記録媒体14に適
用された原理について、図1、図2及び図6を参照して
説明する。図2は、記録媒体14に適用された原理を概
略的に示す図である。
【0020】図2に示すように、第1の対物レンズ2の
出射側焦点位置Y1(この出射側焦点位置Y1 は、第
2の対物レンズ8の入射側焦点位置と同一)には、ピッ
ト幅がb、ピット間隔がdの一対のピットからなるピッ
トパターン4が形成されている。また、第2の対物レン
ズ8の出射側光路上には、結像レンズ10が配置されて
いる。
出射側焦点位置Y1(この出射側焦点位置Y1 は、第
2の対物レンズ8の入射側焦点位置と同一)には、ピッ
ト幅がb、ピット間隔がdの一対のピットからなるピッ
トパターン4が形成されている。また、第2の対物レン
ズ8の出射側光路上には、結像レンズ10が配置されて
いる。
【0021】例えば、このピットパターン4に、第1の
対物レンズ2を介してインコヒーレント光を照射した場
合、その回折像は、d=(0.61×λ)/NA(λ;
照明光の波長、NA;)を所定値以下にすると、分解不
可能になる。これをレイリー(Rayleigh)の分
解能と称する(図1(a) 参照)。一方、コヒーレン
ト光を照射した場合には、ピットパターン4を照明する
光の位相によって、その分解能は変化する。位相差が無
い場合、分解能は、インコヒーレント光を照射した場合
よりも低下し、レイリーの分解能の距離では、2点(一
対のピット)は、全く分解できない。ピットパターン4
に、互いに位相差がπの2つのコヒーレント光を照射し
た場合、分解能は、インコヒーレントの場合より高く、
2点(一対のピット)は、完全に分解できる(図1(b
) 参照)。以下、互いの位相がπずれた一対のコヒー
レント光を照射した場合について、具体的に説明する。
対物レンズ2を介してインコヒーレント光を照射した場
合、その回折像は、d=(0.61×λ)/NA(λ;
照明光の波長、NA;)を所定値以下にすると、分解不
可能になる。これをレイリー(Rayleigh)の分
解能と称する(図1(a) 参照)。一方、コヒーレン
ト光を照射した場合には、ピットパターン4を照明する
光の位相によって、その分解能は変化する。位相差が無
い場合、分解能は、インコヒーレント光を照射した場合
よりも低下し、レイリーの分解能の距離では、2点(一
対のピット)は、全く分解できない。ピットパターン4
に、互いに位相差がπの2つのコヒーレント光を照射し
た場合、分解能は、インコヒーレントの場合より高く、
2点(一対のピット)は、完全に分解できる(図1(b
) 参照)。以下、互いの位相がπずれた一対のコヒー
レント光を照射した場合について、具体的に説明する。
【0022】このようなコヒーレント光を第1の対物レ
ンズ2を介してピットパターン4に集光する。このピッ
トパターン4からは、パターン形状に対応した回折パタ
ーン6が発生する。この回折パターン6は、ピットパタ
ーン4のフーリエ変換で表される。この回折パターン6
を第2の対物レンズ8を介して結像レンズ10に照射す
る。この結果、ピットパターン4の実像がパターン像1
2として現れる。この過程は、フーリエ逆変換に対応す
る。
ンズ2を介してピットパターン4に集光する。このピッ
トパターン4からは、パターン形状に対応した回折パタ
ーン6が発生する。この回折パターン6は、ピットパタ
ーン4のフーリエ変換で表される。この回折パターン6
を第2の対物レンズ8を介して結像レンズ10に照射す
る。この結果、ピットパターン4の実像がパターン像1
2として現れる。この過程は、フーリエ逆変換に対応す
る。
【0023】ピットパターン4を照明するコヒーレント
光の位相差が0又はπのとき、第2の対物レンズ8位置
でのx’軸方向の光強度分布I(x’)は、以下の式で
表される。位相差=0
光の位相差が0又はπのとき、第2の対物レンズ8位置
でのx’軸方向の光強度分布I(x’)は、以下の式で
表される。位相差=0
【0024】
【数1】
位相差=π
【0025】
【数2】
【0026】図6の(a)に位相差=πの回折光強度分
布、(b)に位相差=0の回折光強度分布が、夫々示さ
れている。図6では、d=mb(d;ピット間隔、b;
ピット幅)という関係にあり、m=1.2、1.5、2
.0の場合について夫々示した。実際には、ピット径(
b)を1μm 、ピット間隔(d)を1.2μm 、1
.5μm 、2.0μm と同様と考えることができる
。
布、(b)に位相差=0の回折光強度分布が、夫々示さ
れている。図6では、d=mb(d;ピット間隔、b;
ピット幅)という関係にあり、m=1.2、1.5、2
.0の場合について夫々示した。実際には、ピット径(
b)を1μm 、ピット間隔(d)を1.2μm 、1
.5μm 、2.0μm と同様と考えることができる
。
【0027】通常、対物レンズのNAは、0.5程度で
ある。即ち、NA=fsinθ=x’=0.5の関係に
ある(f;第1及び第2の対物レンズ2、8とピットパ
ターン4との間の距離(図2参照))。
ある。即ち、NA=fsinθ=x’=0.5の関係に
ある(f;第1及び第2の対物レンズ2、8とピットパ
ターン4との間の距離(図2参照))。
【0028】従って、x’>0.5の回折光は、レンズ
から外れて失われる。このことは、回折パターン6を結
像する際に、パターン情報(ピット相互の間隔に対応し
たデータ)が失われることを意味する。
から外れて失われる。このことは、回折パターン6を結
像する際に、パターン情報(ピット相互の間隔に対応し
たデータ)が失われることを意味する。
【0029】図6の(a)、(b)を比較する明らかな
ように、位相差=0の場合(図6の(b)参照)、ピッ
ト間隔(d)を小さくする(mが小さくする)と、高次
の回折光成分がレンズのNAの領域から外れて、ピット
パターン4の2点を分解できなくなる。
ように、位相差=0の場合(図6の(b)参照)、ピッ
ト間隔(d)を小さくする(mが小さくする)と、高次
の回折光成分がレンズのNAの領域から外れて、ピット
パターン4の2点を分解できなくなる。
【0030】一方、位相差=πの場合(図6の(a)参
照)、x’=0の回折分布が無い代りに、x’<0.5
の回折成分が増加するため、パターン像12が、ほぼ再
現される。この場合、ピットパターン4のピット間隔(
d)を小さく(mが小さくなる)しても、高次の回折光
成分の大部分が検出されるので、ピットパターン4の2
点の分解ができる。具体的には、ピット15相互の間隔
を、上述のように狭くした場合(例えば、1.2μm
、1.5μm )でも、その回折光のピーク位置を対物
レンズ28のNAの範囲内に、高い光強度で集中させる
ことができる(図6の(a)参照)。このため、従来、
検出できなかったピット間隔の微小変化を、高精度に検
出することができる。このことは、記録媒体42の記録
密度が向上することを意味する。
照)、x’=0の回折分布が無い代りに、x’<0.5
の回折成分が増加するため、パターン像12が、ほぼ再
現される。この場合、ピットパターン4のピット間隔(
d)を小さく(mが小さくなる)しても、高次の回折光
成分の大部分が検出されるので、ピットパターン4の2
点の分解ができる。具体的には、ピット15相互の間隔
を、上述のように狭くした場合(例えば、1.2μm
、1.5μm )でも、その回折光のピーク位置を対物
レンズ28のNAの範囲内に、高い光強度で集中させる
ことができる(図6の(a)参照)。このため、従来、
検出できなかったピット間隔の微小変化を、高精度に検
出することができる。このことは、記録媒体42の記録
密度が向上することを意味する。
【0031】以上の原理を本発明の一実施例に係る光学
式記録再生方法に適用し、解像限界以下の距離に形成さ
れたトラックに再生用レーザービームを同時に走査して
、ランド16及びグルーブ18に記録された別々のデー
タを同時且つ独立に再生するためには、ランド16及び
グルーブ18から夫々反射する反射回折光の位相を逆位
相にすればよいことが導かれる。具体的には、ランド1
6及びグルーブ18から反射する反射回折光の位相が互
いにπずれる(以下、このような回折光を位相シフト光
と称する)ように、グルーブ深さ(h)をλ/4nに設
定すればよいことが判明する。図3には、本実施例の光
学式記録再生方法に用いられる再生光学系の構成が概略
的に示されている。
式記録再生方法に適用し、解像限界以下の距離に形成さ
れたトラックに再生用レーザービームを同時に走査して
、ランド16及びグルーブ18に記録された別々のデー
タを同時且つ独立に再生するためには、ランド16及び
グルーブ18から夫々反射する反射回折光の位相を逆位
相にすればよいことが導かれる。具体的には、ランド1
6及びグルーブ18から反射する反射回折光の位相が互
いにπずれる(以下、このような回折光を位相シフト光
と称する)ように、グルーブ深さ(h)をλ/4nに設
定すればよいことが判明する。図3には、本実施例の光
学式記録再生方法に用いられる再生光学系の構成が概略
的に示されている。
【0032】図3に示すように、半導体レーザ20から
出射した再生用レーザービーム(波長(λ)は、0.7
8〜0.83μm )は、コリメータレンズ22を介し
て偏光ビームスプリッタ24に入射する。この偏光ビー
ムスプリッタ24は、入射面に平行な方向に振動する成
分(P成分)を透過し、入射面に垂直な方向に振動する
成分(S成分)を反射する特性を有する。このため、偏
光ビームスプリッタ24に入射した再生用レーザービー
ムは、そのP成分のみ透過して、1/4波長板26に入
射する。1/4波長板26に入射した再生用レーザービ
ームは、直線偏光から円偏光に変換され、対物レンズ2
8(NA=0.5〜0.6)に照射される。この対物レ
ンズ28によって、再生用レーザービームは、1/e2
の強度で且つビーム径が約1.6μm のビームスポ
ットとして、上述したような構成を有する記録媒体14
のトラック上に集光される。
出射した再生用レーザービーム(波長(λ)は、0.7
8〜0.83μm )は、コリメータレンズ22を介し
て偏光ビームスプリッタ24に入射する。この偏光ビー
ムスプリッタ24は、入射面に平行な方向に振動する成
分(P成分)を透過し、入射面に垂直な方向に振動する
成分(S成分)を反射する特性を有する。このため、偏
光ビームスプリッタ24に入射した再生用レーザービー
ムは、そのP成分のみ透過して、1/4波長板26に入
射する。1/4波長板26に入射した再生用レーザービ
ームは、直線偏光から円偏光に変換され、対物レンズ2
8(NA=0.5〜0.6)に照射される。この対物レ
ンズ28によって、再生用レーザービームは、1/e2
の強度で且つビーム径が約1.6μm のビームスポ
ットとして、上述したような構成を有する記録媒体14
のトラック上に集光される。
【0033】このようなビームスポットは、トラックを
構成するランド16及びグルーブ18を同時且つ均一に
照射される。このとき、ランド16及びグルーブ18に
形成されたピット15から夫々反射した反射回折光は、
互いに位相がπずれた位相シフト光となる。この位相シ
フト光は、再び、対物レンズ28を介して1/4波長板
26を透過する。本実施例に用いられる記録媒体14に
よって形成される位相シフト光は、相対的に位相差πが
与えられているだけで、その偏光方向は何等変化してい
ない。このため、この1/4波長板26を透過したとき
、位相シフト光の偏光面は、最初の直線偏光から90°
回転した直線偏光に変換される。このため、位相シフト
光は、偏光ビームスプリッタ24で反射され、結像レン
ズ30に照射される。この結像レンズ30は、位相シフ
ト光を100〜1000倍に拡大して結像する機能を有
する。
構成するランド16及びグルーブ18を同時且つ均一に
照射される。このとき、ランド16及びグルーブ18に
形成されたピット15から夫々反射した反射回折光は、
互いに位相がπずれた位相シフト光となる。この位相シ
フト光は、再び、対物レンズ28を介して1/4波長板
26を透過する。本実施例に用いられる記録媒体14に
よって形成される位相シフト光は、相対的に位相差πが
与えられているだけで、その偏光方向は何等変化してい
ない。このため、この1/4波長板26を透過したとき
、位相シフト光の偏光面は、最初の直線偏光から90°
回転した直線偏光に変換される。このため、位相シフト
光は、偏光ビームスプリッタ24で反射され、結像レン
ズ30に照射される。この結像レンズ30は、位相シフ
ト光を100〜1000倍に拡大して結像する機能を有
する。
【0034】なお、このとき結像された像のコントラス
トは、若干低下するが、本実施例の場合、再生は、2値
デジタル信号を検出して行われているため、ピット15
の有無の検出には何等支障はない。
トは、若干低下するが、本実施例の場合、再生は、2値
デジタル信号を検出して行われているため、ピット15
の有無の検出には何等支障はない。
【0035】このような位相シフト光は、結像レンズ3
0で2分割フォトダイオード32に結像される。この2
分割フォトダイオード32は、結像された位相シフト光
のうち、ランド16からの反射回折光のピーク位置がA
領域に、また、グルーブ18からの反射回折光のピーク
位置がB領域に夫々照射可能に構成されている。これら
AB領域からは、夫々、照射された光量に対応した電気
信号が出力される。
0で2分割フォトダイオード32に結像される。この2
分割フォトダイオード32は、結像された位相シフト光
のうち、ランド16からの反射回折光のピーク位置がA
領域に、また、グルーブ18からの反射回折光のピーク
位置がB領域に夫々照射可能に構成されている。これら
AB領域からは、夫々、照射された光量に対応した電気
信号が出力される。
【0036】図5には、ランド16及びグルーブ18に
夫々形成されたピット15と、これらピット15に対応
するAB領域からのA、B出力とのタイミングが示され
ている。図には、ピット15の反射率が、未記録部分に
比べて低下する場合が示されている。このA、B出力の
低下した部分を夫々検出することによって、ランド16
及びグルーブ18に、夫々、形成されたピット15の位
置を検出することができる。この結果、ランド16とグ
ルーブ18とに夫々記録されたピット間データが再生さ
れる。
夫々形成されたピット15と、これらピット15に対応
するAB領域からのA、B出力とのタイミングが示され
ている。図には、ピット15の反射率が、未記録部分に
比べて低下する場合が示されている。このA、B出力の
低下した部分を夫々検出することによって、ランド16
及びグルーブ18に、夫々、形成されたピット15の位
置を検出することができる。この結果、ランド16とグ
ルーブ18とに夫々記録されたピット間データが再生さ
れる。
【0037】なお、このような再生が行われている間、
フォーカス・トラッキング制御が行われていることはい
うまでもない。具体的には、記録媒体14のランド16
とグルーブ18のグルーブ深さ(h)がλ/4であるた
め、プッシュプル法は適用できない。本実施例では、ス
リービーム法によって、トラッキングサーボが行われて
いる。また、フォーカシングサーボは、非点収差法が用
いられている。
フォーカス・トラッキング制御が行われていることはい
うまでもない。具体的には、記録媒体14のランド16
とグルーブ18のグルーブ深さ(h)がλ/4であるた
め、プッシュプル法は適用できない。本実施例では、ス
リービーム法によって、トラッキングサーボが行われて
いる。また、フォーカシングサーボは、非点収差法が用
いられている。
【0038】本実施例の光学式記録再生方法では、トラ
ックから反射する反射回折光の位相が互いにπずれるよ
うに、ランド16とグルーブ18との位置を調節したこ
とによって、ピット15相互の間隔を短くしても高次回
折光成分の検出が可能となる。この結果、記録媒体14
の記録密度の向上が達成される。また、ランド16のピ
ット位置に対応したB出力と、グルーブ18のピット位
置に対応したA出力を同時に検出することができる。こ
の結果、再生時の転送レイトの高速化が達成される。
ックから反射する反射回折光の位相が互いにπずれるよ
うに、ランド16とグルーブ18との位置を調節したこ
とによって、ピット15相互の間隔を短くしても高次回
折光成分の検出が可能となる。この結果、記録媒体14
の記録密度の向上が達成される。また、ランド16のピ
ット位置に対応したB出力と、グルーブ18のピット位
置に対応したA出力を同時に検出することができる。こ
の結果、再生時の転送レイトの高速化が達成される。
【0039】なお、本発明は、上述した一実施例に限定
されることはない。例えば、本発明に用いられる記録媒
体に必要な特性は、データを記録した記録部分と未記録
部分とに光学的なコントラストを有することである。こ
のため、反射率や偏向角の変化する媒体はすべて適用で
きる。
されることはない。例えば、本発明に用いられる記録媒
体に必要な特性は、データを記録した記録部分と未記録
部分とに光学的なコントラストを有することである。こ
のため、反射率や偏向角の変化する媒体はすべて適用で
きる。
【0040】データを記録する場合、ランド及びグルー
ブに同一のクロックで同期させて記録し、同様に、同一
のクロックでグルーブとランドのデータを再生してもよ
い。また、記録再生でグルーブとランドのクロックを同
期させず、再生時に独立にクロックを生成してもよい。
ブに同一のクロックで同期させて記録し、同様に、同一
のクロックでグルーブとランドのデータを再生してもよ
い。また、記録再生でグルーブとランドのクロックを同
期させず、再生時に独立にクロックを生成してもよい。
【0041】また、本発明の記録再生方法は、トラック
幅方向に一対のピット15を形成し、これらピット相互
の間隔に対応して符号化したデータが記録された記録媒
体から、データを再生する場合にも応用できる。この場
合、トラック幅方向に形成されるピット15は、これら
ピット15から反射する反射回折光の位相が互いにπず
れるように形成される。具体的には、一対のピット15
のうち、一方のピット15の深さが、他方のピット15
の深さに比べてλ/4だけ深く形成される。
幅方向に一対のピット15を形成し、これらピット相互
の間隔に対応して符号化したデータが記録された記録媒
体から、データを再生する場合にも応用できる。この場
合、トラック幅方向に形成されるピット15は、これら
ピット15から反射する反射回折光の位相が互いにπず
れるように形成される。具体的には、一対のピット15
のうち、一方のピット15の深さが、他方のピット15
の深さに比べてλ/4だけ深く形成される。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、記録媒体のピットから
反射する反射回折光の一部に位相差を与えることにより
、ピット間隔を狭くしても高精度にピットデータの再生
が可能となる。この結果、記録媒体の記録密度が向上す
る。また、本発明によれば、第1及び第2のトラックに
夫々記録された別々のデータを同時に再生できるため、
再生時におけるデータの転送レイトの高速化が達成され
る。
反射する反射回折光の一部に位相差を与えることにより
、ピット間隔を狭くしても高精度にピットデータの再生
が可能となる。この結果、記録媒体の記録密度が向上す
る。また、本発明によれば、第1及び第2のトラックに
夫々記録された別々のデータを同時に再生できるため、
再生時におけるデータの転送レイトの高速化が達成され
る。
【図1】(a)は、図2のピットパターンにインコヒー
レント光を照射したときに得られる回折像を示す図、(
b)は、コヒーレント光を照射したときに得られる回折
像を示す図。
レント光を照射したときに得られる回折像を示す図、(
b)は、コヒーレント光を照射したときに得られる回折
像を示す図。
【図2】互いに逆位相の2つのコヒーレント光をピット
パターンに照射すると、解像限界が向上することを説明
するために用いられた光学系を示す図。
パターンに照射すると、解像限界が向上することを説明
するために用いられた光学系を示す図。
【図3】本発明の一実施例に係る光学式記録再生方法に
用いられる再生光学系の構成を概略的に示す図。
用いられる再生光学系の構成を概略的に示す図。
【図4】本発明の一実施例に係る光学式記録再生方法に
用いられる記録媒体の一部を拡大して示す斜視図。
用いられる記録媒体の一部を拡大して示す斜視図。
【図5】ランド及びグルーブに夫々形成されたピットと
、これらピットに対応して2分割フォトダイオードのA
B領域から出力するA及びB出力と、のタイミングを示
す図。
、これらピットに対応して2分割フォトダイオードのA
B領域から出力するA及びB出力と、のタイミングを示
す図。
【図6】図2のピットパターンを照射した際に得られる
コヒーレント光の光強度分布であり、(a)は、位相差
=πの回折光強度分布、(b)は、位相差=0の回折光
強度分布を示す図。
コヒーレント光の光強度分布であり、(a)は、位相差
=πの回折光強度分布、(b)は、位相差=0の回折光
強度分布を示す図。
13…記録膜、14…記録媒体、15…ピット、16…
ランド、18…グルーブ、28…対物レンズ、32…2
分割フォトダイオード。
ランド、18…グルーブ、28…対物レンズ、32…2
分割フォトダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体の第1及び第2のトラックに
沿って、記録用レーザビームを照射して、前記第1及び
第2のトラックに複数のピットを形成し、これら複数の
ピット相互の間隔に対応して符号化したデータを前記第
1及び第2のトラックに記録する記録工程と、再生用レ
ーザビームを前記第1及び第2のトラックに、同時に、
走査する工程と、これら第1及び第2のトラックに夫々
形成された前記複数のピットから回折される回折光の一
部に位相差を与える工程と、位相差が与えられた前記回
折光を検出して、前記第1及び第2のトラックに、夫々
、記録された前記データを、同時且つ独立に、再生する
再生工程と、を有することを特徴とする光学式記録再生
方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11317491A JPH04341930A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 光学式記録再生方法 |
| US08/232,319 US5530641A (en) | 1991-05-17 | 1994-04-25 | Optical recording medium having grooves and lands and/or plural pit lines, and reproducing apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11317491A JPH04341930A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 光学式記録再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341930A true JPH04341930A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14605432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11317491A Pending JPH04341930A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 光学式記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04341930A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0712119A3 (en) * | 1994-11-10 | 1997-01-22 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Recording method, recording apparatus, reproducing method and reproducing apparatus for an optical disk |
| EP0859358A3 (en) * | 1993-05-26 | 1999-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording media and optical information read/write device |
| US5898661A (en) * | 1997-10-06 | 1999-04-27 | Fujitsu Limited | Optical information storage unit |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP11317491A patent/JPH04341930A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0859358A3 (en) * | 1993-05-26 | 1999-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording media and optical information read/write device |
| EP0712119A3 (en) * | 1994-11-10 | 1997-01-22 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Recording method, recording apparatus, reproducing method and reproducing apparatus for an optical disk |
| US5850378A (en) * | 1994-11-10 | 1998-12-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for recording data on an optical disk and or groove |
| CN1305041C (zh) * | 1994-11-10 | 2007-03-14 | 松下电器产业株式会社 | 光盘再现方法和光盘再现装置 |
| US5898661A (en) * | 1997-10-06 | 1999-04-27 | Fujitsu Limited | Optical information storage unit |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4959822A (en) | Record-carrier body provided with a relief structure of optically detectable servo-track portions and sector addresses and apparatus for forming said structure | |
| US4945529A (en) | Optical head comprising a diffraction grating for directing two or more diffracted beams to optical detectors | |
| EP0354019A2 (en) | Optical head device for reading information stored in a recording medium | |
| JPH03141033A (ja) | 光学式記録再生装置、光学式記録装置、光学式記録再生方法、光学記録媒体及び光学式再生装置 | |
| CA1324516C (en) | Optical pickup apparatus | |
| US8107346B2 (en) | Optical head device and optical information processing device | |
| JPH11213418A (ja) | 光学式情報再生装置 | |
| US5530641A (en) | Optical recording medium having grooves and lands and/or plural pit lines, and reproducing apparatus therefor | |
| JPS63249941A (ja) | 光記録再生装置 | |
| JPH04341930A (ja) | 光学式記録再生方法 | |
| JP2901728B2 (ja) | 光ヘッド及びそれを用いた情報記録再生装置 | |
| US5144131A (en) | Device for optically scanning an information plane detecting border portions of light beam | |
| JPH0320911Y2 (ja) | ||
| US5471454A (en) | Optical head having semiconductor laser | |
| JPH0370859B2 (ja) | ||
| JPH0619838B2 (ja) | 光学式再生装置 | |
| JPS5829154A (ja) | 光学式情報再生装置 | |
| JPH11110791A (ja) | 光情報記録媒体の再生ピックアップ装置 | |
| JP2001176106A (ja) | ピックアップ装置とそのピックアップ装置を備えた情報記録再生装置 | |
| JPH0682473B2 (ja) | 光学式情報再生装置 | |
| JP2765402B2 (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JP3021825B2 (ja) | 光学式情報再生装置およびその記録媒体 | |
| JP3087586B2 (ja) | 光学ヘッド | |
| KR100200867B1 (ko) | 이층 기록 재생용 광픽업장치 | |
| JPH04337530A (ja) | 情報記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991102 |