JPH0434229Y2 - - Google Patents

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JPH0434229Y2
JPH0434229Y2 JP1988123876U JP12387688U JPH0434229Y2 JP H0434229 Y2 JPH0434229 Y2 JP H0434229Y2 JP 1988123876 U JP1988123876 U JP 1988123876U JP 12387688 U JP12387688 U JP 12387688U JP H0434229 Y2 JPH0434229 Y2 JP H0434229Y2
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angle
drain
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sides
drainage
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JP1988123876U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は法面の排水溝や軟弱地盤に排水のため
に上面が露出した状態で埋設される排水溝に関す
るものである。
従来の技術 従来のこの種排水溝としては例えば第6図〜第
8図に示すように構成されたものが知られてい
る。以下、図面に基づき説明すると、1は正面形
状ほぼ形の排水溝で、ポリエチレンを主原料に
して長尺状に作られている。この排水溝1は法面
や軟弱地盤などの地面に形成された凹部2に上面
が露出した状態で埋設される。3は前記排水溝1
の内面に底面および両側面に亘つて形成された突
出部で、平面において排水溝1の長手方向に対し
直交する方向に向き、排水溝1の長手方向適当間
隔おきに形成されている。4は前記排水溝1の長
手方向複数個所において排水溝1の下面に当接す
るようにボルト5によつて取り付けられた浮き上
がり防止用の金属製アングルで、排水溝1の下面
両側から両端が突出するように取り付けられてい
る。6は側方からの土圧による排水溝1の変形を
防止するために排水溝1の長手方向複数個所にお
いて排水溝1の両側上端間に掛け渡された変形防
止用の金属製アングルである。排水溝1の上端両
側にはそれぞれ排水溝1の長手方向に沿つて補強
用の金属製アングル7が載せられ、この補強用ア
ングル7の上に前記変形防止用アングル6の端部
を重ねて、変形防止用アングル6および補強用ア
ングル7を排水溝1の上端両側にボルト8止めし
ている。なお、前記突出部3は排水溝1が傾斜地
に設けられた場合において、水の流速を抑えるた
めに設けられるものである。
考案が解決しようとする課題 上記従来の排水溝1において、突出部3が排水
溝1の長手方向に直交する方向に向いているため
に、排水溝1を流れる水の中に含まれる土砂や小
石などが突出部3の手前に溜まりやすくなるとい
う問題があつた。また、前記変形防止用アングル
6を取り付けるために補強用アングル7を用意し
て現場で排水溝1に対する取り付けを行なわねば
ならず、作業性が悪いという問題があつた。
本考案はこのような問題を解決するもので、排
水溝1の突出部の手前に土砂や小石などが溜まろ
うとしても自然に流出できるようにするととも
に、現場での施工作業性の向上を図ることを目的
とするものである。
課題を解決するための手段 この問題を解決するために本考案は、正面形状
がほぼ形で、上端両側には長手方向に沿つて外
方に突出する張り出し片を備えるとともにこの張
り出し片の先端から立ち上がる立ち上がり片を備
えて樹脂成形され、内面側における底面には長手
方向適当間隔おきに排水の流速を抑えるととも
に、土砂や小石を底面中央部に集める平面形状V
形の突出部を形成し、また前記上端両側における
張り出し片と立ち上がり片にまたがつて補強用の
金属製アングルを埋め込み、長手方向複数個所に
おいて両側上端間に変形防止用の金属製アングル
を掛け渡し、このアングルの両端を前記補強用の
金属製アングル埋め込み部の上部に重ねてボルト
により固定したものである。
作 用 この構成により、排水溝の底面に長手方向適当
間隔おきに形成される突出部が平面形状V形を呈
し、この突出部のV形の先端が水の流れ方向下手
側に向くように排水溝を地面に配設することによ
り、水は突出部の中央の谷部に集まるように流
れ、たとえ突出部の手前に土砂や小石などが溜ま
ろうとしても水の流れで谷部に集まつて隣りの下
手側の突出部の手前に流れ込み、その動作を繰り
返し行なつて下手側へと流れることができる。ま
た、排水溝の両側上端には補強用の金属製のアン
グルが埋め込まれているために、現場において従
来のような補強用アングルを別途用意する必要な
く、変形防止用のアングルの取り付け作業性の向
上を図ることができる。しかも現場迄の排水溝の
搬送時における変形を予じめ埋め込まれている補
強用のアングルによつて防止することもできる。
実施例 以下、本考案の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
第1図〜第5図において、11は正面形状がほ
ぼ形の排水溝で、ポリエチレンを主原料にして
長尺状に作られており、上端両側には排水溝11
の長手方向に沿つて外方に突出する張り出し片1
2を一体に備えるとともにこの張り出し片12の
先端から立ち上がる立ち上がり片13を一体に備
えている。また、この排水溝11の内面には底面
および両側面に亘つて連なる突出部14が排水溝
11の長手方向適当間隔おきに形成されている。
この突出部14は排水溝11の底面において平面
形状V形となるように形成されており、排水溝1
1を流れる水がV形の突出部14の谷部14aに
当たることによつて抵抗を受けるようになり、排
水の流速を抑えるように構成されている。
また、前記排水溝11はその長手方向一端側に
他の部分よりも内部空間が若干大きく形成された
接続部15が構成されており、この接続部15の
内面と他の部分の内面との間に段差16が形成さ
れている。この接続部15以外の他の部分の両側
上端には張り出し片12と立ち上がり片13とに
またがつて補強用のL字形の金属製アングル17
が埋め込まれている。18は前記接続部16にお
ける張り出し片12の部分に形成されたボルト挿
通用の孔部、19は前記接続部15以外の他の部
分における張り出し片12の部分において排水溝
11の長手方向適当間隔おきに前記アングル17
をも貫通して形成されたボルト挿通用の孔部であ
る。20は前記排水溝11の長手方向複数個所に
おいて排水溝11の下面に当接するように取り付
けられた浮き上がり防止用のL字形の金属製アン
グルで、このアングル20の取り付け位置におい
て排水溝11の下面に埋め込まれたナツト21に
アングル20の孔部20aを当てがい、アングル
20の下方からナツト21にボルト22を螺入さ
せてアングル20を締め付け固定している。23
は前記排水溝11の長手方向複数個所において排
水溝11の両側上端間に掛け渡される変形防止用
のL字形の金属製アングルで、このアングル23
の端部の孔部23aを前記ボルト挿通用の孔部1
9の上に合致させ、前記張り出し片12の上下か
らボルト24およびナツト25により締め付け固
定している。
さらに、前記排水溝11同志の接続は第4図に
示すように一方の排水溝11の長手方向一端側の
前記接続部15に他方の排水溝11の長手方向他
端部を載せ、一方の排水溝11の接続部15にお
ける孔部18と他方の排水溝11の長手方向他端
部の孔部19とを合致させた状態でこの孔部1
8,19の重なり部の上下からボルト26および
ナツト27により締め付け固定して行なつてい
る。
以上のように構成された排水溝11は法面や軟
弱地盤などの地面に形成された凹部28に上面が
露出した状態で埋設される。そのとき、前記突出
部14のV形の先端が水の流れ方向の下手側に向
くように埋設される。
このように地面の凹部28に埋設された排水溝
11は前記浮き上がり防止用のアングル20によ
つて浮き上がりが防止されて定位置に保持され、
かつ側方から土圧がかかつても前記変形防止用の
アングル23によつて変形が防止される。また、
排水溝11を流れる水はV形の突出部14の谷部
14aに当たることによつて抵抗を受けることに
なり、その結果排水溝11が傾斜地に設けられて
も排水の流速を抑えることができる。しかも水は
突出部14の中央の谷部14aに集まるように流
れることになり、たとえ突出部14の手前に土砂
や小石などが溜まろうとしても水の流れで谷部1
4aに集まつて隣りの下手側の突出部14の手前
に流れ込み、その動作を繰り返し行なつて下手側
へと流れていく。
考案の効果 以上のように本考案によれば、排水溝の底面に
長手方向適当間隔おきに形成される突出部が平面
形状V形を呈し、この突出部のV形の先端が水の
流れ方向下手側に向くように排水溝を地面に配設
することにより、水は突出部の中央の谷部に集ま
るように流れ、たとえ突出部の手前に土砂や小石
などが溜まろうとしても水の流れで谷部に集まつ
て隣りの下手側の突出部の手前に流れ込み、その
動作を繰り返し行なつて下手側へと流れることが
できる。また、排水溝の両側上端には補強用の金
属製のアングルが埋め込まれているために、現場
において従来のような補強用アングルを別途用意
する必要なく、変形防止用のアングルの取り付け
作業性の向上を図ることができる。しかも現場迄
の排水溝の搬送時における変形を予じめ埋め込ま
れている補強用のアングルによつて防止すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は排水溝の斜視図、第2図は変形防止
用アングル取付部での排水溝の縦断正面図、第3
図は浮き上がり防止用アングル取付部での排水溝
の縦断正面図、第4図は排水溝同志の接続部の縦
断側面図、第5図は排水溝の平面図であり、第6
図〜第8図は従来例を示すもので、第6図は排水
溝の斜視図、第7図は変形防止用アングル取付部
での排水溝の縦断正面図、第8図は排水溝の平面
図である。 11……排水溝、12……張り出し片、13…
…立ち上がり片、14……突出部、14a……谷
部、15……接続部、17……補強用の金属製ア
ングル、18,19……孔部、20……浮き上が
り防止用の金属製アングル、23……変形防止用
の金属製アングル、24……ボルト、25……ナ
ツト、28……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 正面形状がほぼ形で、上端両側には長手方向
    に沿つて外方に突出する張り出し片を備えるとと
    もにこの張り出し片の先端から立ち上がる立ち上
    がり片を備えて樹脂成形され、内面側における底
    面には長手方向適当間隔おきに排水の流速を抑え
    るとともに、土砂や小石を底面中央部に集める平
    面形状V形の突出部を形成し、また前記上端両側
    における張り出し片と立ち上がり片にまたがつて
    補強用の金属製アングルを埋め込み、長手方向複
    数個所において両側上端間に変形防止用の金属製
    アングルを掛け渡し、このアングルの両端を前記
    補強用の金属製アングルの埋め込み部の上部に重
    ねてボルトにより固定した排水溝。
JP1988123876U 1988-09-21 1988-09-21 Expired JPH0434229Y2 (ja)

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JPH0247284U JPH0247284U (ja) 1990-03-30
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JP2004332536A (ja) * 2004-07-20 2004-11-25 Toshio Kamata U字溝

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JPH0247284U (ja) 1990-03-30

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