JPH0434260A - 樹脂製プーリ - Google Patents
樹脂製プーリInfo
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- JPH0434260A JPH0434260A JP13889290A JP13889290A JPH0434260A JP H0434260 A JPH0434260 A JP H0434260A JP 13889290 A JP13889290 A JP 13889290A JP 13889290 A JP13889290 A JP 13889290A JP H0434260 A JPH0434260 A JP H0434260A
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- Japan
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- resin
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ーリに関する。
が使用されている。
構造を示す。
受10と、その周囲の樹脂製本体2゜とで構成されてい
る。そして、樹脂製本体2゜は、転がり軸受l。の外輪
に固着する内径円筒部3゜と、ベルト案内面を有する外
径円筒部4゜と、内外両円筒部3゜、4゜間の円板部5
゜と、内外両回筒部3゜、4o間に放射状に設けられた
多数のリブ6゜、・・とからなる。
部に転がり軸受l。がセットされ、この転がり軸受1゜
をインサート部品として、その周りのキャビティに溶融
樹脂が圧入充填され、これによって、転がり軸受l。の
周りに樹脂製本体2゜が一体的に成形される。
張方向の内部応力が残留しており、この内部応力は転が
り軸受l。の外周部分、すなわち内径円筒部3゜に集中
している。そのため、内径円筒部3゜に強度的に弱い部
分があると、その脆弱な部分から破壊されやすい。した
がって、内径円筒部3゜には全体に均一な強度をもたせ
、脆弱な部分をなくしておく必要がある。
流入した溶融樹脂が合流する個所Aである。流入した溶
融樹脂が低温化した状態で合流すると、合流個所Aにウ
ェルドが生じ、その箇所が強度的に弱くなる。
部3.の端面に配置し、内径円筒部用キャビティには、
高温状態の溶融樹脂が流入し、高温状態のままで他のゲ
ート孔からの溶融樹脂と合流し、一体化するようにして
いる。
ゲート孔に対応する成形跡としての、ゲート7゜が残る 〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来の樹脂製プーリでは、別々のゲート
孔から流入した溶融樹脂が、内径円筒部用キャビティ内
で合流すると、その合流した個所に留まって固化するの
で、互いに混合する度合いが低く、合流箇所Aの強度が
充分に大きな値とはならない。
離が長いと、流入した溶融樹脂は、かなり低温化してか
ら合流することになり、その合流箇所Aではウェルドが
生じやすい。
円筒部3゜にはもともと内部応力が残留しているから、
ウェルド箇所に比較的小さな外力が作用しても、内部応
力の作用と相俟って、ウェルド箇所に亀裂が生じること
になる。
ト7゜から離れているので、外径円筒部4゜にも問題が
生じる。
ら離れた箇所Bでは、他の箇所よりも低温化した溶融樹
脂が流入するから、他の箇所よりもヒケ量が少なくなり
、成形後、表面に凸部ができ、この凸部により、外径円
筒部4゜の真円度が低下する。
゜を外径側に移すことが考えられるのであるが、金型の
ゲート孔を外径側に移すと、内径円筒部用キャビティに
流入する溶融樹脂の温度が低下し、内径円筒部3゜にお
いて−層ウェルドが発生しやすくなる。
、外径円筒部の凸部を可及的に減少させるとともに、充
分に混合した樹脂で内径円筒部が成形されるようにして
、内径円筒部の脆弱箇所をなくし、内径円筒部の全体的
な強度を増大させることを目的とする。
成をとる。
着された樹脂部本体とからなり、樹脂部本体は、内径円
筒部と、外径円筒部と、内外両円筒部間の円板部と、多
数の放射状リブとを有するものであって、円板部上のリ
ブを挟んだ円周方向での対称位置に、ゲートか配置され
ていることを特徴としている。ここでのゲートとは、金
型のゲート孔に対応して残る成形跡を意味するものであ
る。
インサート部品である転がり軸受の周りのキャビティに
溶融樹脂を圧入充填するのであるが、円周方向で隣合う
ゲート孔から流入した溶融樹脂は、各ゲート間にあるリ
ブ用キャビティで合流し、合流した状態で、内径円筒部
用キャビティに流入する。このように、内径円筒部用キ
ャビティに流入する溶融樹脂は、事前に合流するから、
互いに充分に混合する。そのため、内径円筒部にはウェ
ルドが生じない。
ているから、外径円筒部用キャビティには、溶融樹脂が
低温化しないうちに流入することになり、そのため、凸
部の発生が抑えられる。
する。
1図は樹脂製プーリの正面図、第2図はその一部の拡大
正面図、第3図はその製造に供する成形金型の断面図で
ある。
、その周りの樹脂部本体2とで構成され、樹脂部本体2
が、転がり軸受lの外輪に固着する内径円筒部3と、ベ
ルト案内面を有する外径円筒部4と、内外用円筒部3.
4間の円板部5と、内外用円筒部3.4間に放射状に設
けられた多数のリブ6、・・・とからなる点は、前記し
た従来例と同じである。樹脂部本体はガラス繊維などの
強化繊維を40%充填した繊維強化ナイロン610また
は612で形成されている。
の各間隔内の円板部5上にそれぞれゲート7が設けられ
ていることで、ゲート7はリブ6と同数ある。各ゲート
7は、内外用円筒部3.4間の中間径位置で、隣合う2
つのリブ6.6の中間位置にある。したがって、各リブ
6に注目すると、2つのゲート7.7が該リブ6の両側
で該リブ6に関して対称に配置されている。
定の位置関係があって、三者の間には、第2図に示すよ
うに、ゲート7から隣接するリブ6に下した仮想線a(
1点鎖線で示す)とリブ7との交角θが、 θ≦45″ ・・・・・・・・・・・・(1)
なる不等式で示される仮想線aとリブ7との交点位置の
プーリ中心に対する軌跡b(2点鎖線で示す)より内径
側に内径円筒部3を配置している。
とからなる金型が使用される。そして、下型8と上型9
との間のキャビティの中央部に転がり軸受lがセットさ
れ、この転がり軸受lをインサート部品として、その周
りのキャビティに溶融樹脂が圧入充填される。
外径円筒部4用のキャビティ、5cは円板部5用のキャ
ビティ、6cはリブ6用のキャビティであり、円板部用
キャビティ5cにはゲート孔lOが開口している。11
はランナーである。
ィ5c内を流れて内径側4こも外径側にも広がるが、ゲ
ート孔10からはリブ6の方が内径円筒部3よりも近い
から、溶融樹脂は、第2図に矢印で示すように、内径円
筒部用キャビティ3cに流入する前に、リブ用キャビテ
ィ6cに流入し、ここで隣合う他のゲート孔10から流
入した溶融樹脂と合流し、合流した状態で内径円筒部用
キャビティ3C側へ流れ、該キャビティ3cを充填する
。
は、各ゲート孔10間にあるリブ用キャビティ6cで合
流してから、内径円筒部用キャビティ3Cに流入するか
ら、充分に混合した樹脂で内径円筒部3が成形されるこ
とになり、内径円筒部3にはウェルドが生ぜず、成形強
度が各部均一化する。
配置することにより、隣接するゲート孔1O1lOから
流入した溶融樹脂に充填されている互いの強化繊維の交
差角が鋭角となって合流し、強化繊維の配向が溶融樹脂
の進路方向に向いた上で内径円筒部用キャビティ3Cに
流入するので、強化繊維の無方向性により生じる。
径側にも向かい、外径円筒部用キャビティ4Cを充填す
る。この場合、ゲート孔IOは、従来のものより外径円
筒部4に近いから、溶融樹脂は低温化しないうちに外径
円筒部用キャビティ4Cに流入する。このために、凸部
の発生が抑制される。
図は樹脂製プーリの部分正面図、第5図はその断面図で
ある。
7との間に環状隆起部12を形成している。その他の構
成は、第1実施例と同じであるので、対応する部分には
同一の符号を付して、説明は省略する。
、隆起部用キャビティに流入して、該キャビティを経て
リブ用キャビティ6Cに流入し、このリブ用キャビティ
6Cで、隣合う他のゲート孔10から流入した溶融樹脂
と合流する。したがって、別々のゲート孔lOから流入
した溶融樹脂の合流混合化が、第!実施例のものよりも
早期に行われることになり、内径円筒部3の成形材料の
混合化が一段と進むとともに、充填されている強化繊維
も溶融樹脂の進路方向に揃いつつ内径円筒部3へ流入す
るので、該円筒部3の強度はさらに均一化する。
製プーリの部分正面図、第7図はその内径部分の断面図
である。
端面に補強用突部13が形成されている。
に設けられている。
ート孔10から流入した溶融樹脂の合流点であって、こ
のように、溶融樹脂の合流点に突部13を設けることで
、合流点部分の肉厚が大となり強度が増大する。したが
って、たとえ、この合流点部分でウェルドや、ウェルド
に近い状態が発生していても、亀裂が生じにくい。
6間の円板部に設けているが、例えば、リブ6間の円板
部のうち2つおきにゲート7を設けるようにしてもよい
。
隣合うゲート孔から流入した溶融樹脂は、リブ用キャビ
ティで合流してから内径円筒部用キャビティに流入する
から、内径側に流入するまでに充分に混合することにな
り、内径円筒部が充分に混合した樹脂で成形され、また
、充填されている強化繊維の配向度も向上する。したが
って、内径円筒部には、ウェルドが発生することがなく
、成形強度が均一化し、全体として大きな成形強度が得
られる。
キャビティには高温状態で溶融樹脂が流入することにな
り、従来発生しやすかった外径円筒部の外周面での凸部
が最小限に抑えられ、真円度が向上する。
図は樹脂製プーリの正面図、第2図はその一部の拡大正
面図、第3図は成形金型の断面図である。第4図および
第5図は本発明の第2実施例に係り、第4図は部分正面
図、第5図はその断面図である。第6図および第7図は
本発明の第3実施例に係り、第6図は部分正面図、第7
図はその内径部分の断面図である。 第8図および第9図は従来例に係り、第8図は正面図、
第9図はその断面図である。 l・・・転がり軸受 2・・・樹脂部本体3・・
・内径円筒部 4・・外径円筒部5・・・円板部 6・・・リブ 7・・・ゲート
Claims (4)
- (1)転がり軸受と、その周囲に固着された樹脂部本体
とからなり、樹脂部本体は、内径円筒部と、外径円筒部
と、内外両円筒部間の円板部と、円板部に設けられる多
数の放射状リブとを有する樹脂製プーリであって、 円板部上のリブを挟んだ円周方向での対称位置に、ゲー
トが配置されていることを特徴とする樹脂製プーリ。 - (2)請求項第1項に記載の樹脂製プーリであって、前
記樹脂部本体には強化繊維が充填されていることを特徴
とする樹脂製プーリ。 - (3)請求項第2項に記載の樹脂製プーリであって、前
記ゲートから隣接するリブに下した仮想線と該リブとの
交角θが、 θ≦45゜ となる該仮想線と該リブとの交点位置のプーリ中心に対
する軌跡より内径側に前記内径円筒部を配置したことを
特徴とする樹脂製プーリ。 - (4)請求項第1項に記載の樹脂製プーリであって、ゲ
ートが、円周方向で隣合うリブ間の円板部のすべてにそ
れぞれ設けられていることを特徴とする樹脂製プーリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13889290A JP2881223B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 樹脂製プーリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13889290A JP2881223B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 樹脂製プーリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434260A true JPH0434260A (ja) | 1992-02-05 |
| JP2881223B2 JP2881223B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=15232562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13889290A Expired - Lifetime JP2881223B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 樹脂製プーリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2881223B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614609U (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | エヌティエヌ株式会社 | 合成樹脂製プーリ |
| US5906310A (en) * | 1994-11-10 | 1999-05-25 | Vlt Corporation | Packaging electrical circuits |
| JP2008014443A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Nsk Ltd | プーリ一体型転がり軸受 |
| JP2008149502A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Sekisui Techno Seikei Kk | 射出成形回転体 |
| EP2175169A2 (en) | 2008-10-07 | 2010-04-14 | NTN Corporation | Pulley and rolling bearing with resin pulley |
| JP2011137517A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Nsk Ltd | 樹脂製プーリ |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13889290A patent/JP2881223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614609U (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | エヌティエヌ株式会社 | 合成樹脂製プーリ |
| US5906310A (en) * | 1994-11-10 | 1999-05-25 | Vlt Corporation | Packaging electrical circuits |
| JP2008014443A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Nsk Ltd | プーリ一体型転がり軸受 |
| JP2008149502A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Sekisui Techno Seikei Kk | 射出成形回転体 |
| EP2175169A2 (en) | 2008-10-07 | 2010-04-14 | NTN Corporation | Pulley and rolling bearing with resin pulley |
| JP2011137517A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Nsk Ltd | 樹脂製プーリ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2881223B2 (ja) | 1999-04-12 |
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