JPH04342900A - うず巻ポンプ - Google Patents

うず巻ポンプ

Info

Publication number
JPH04342900A
JPH04342900A JP11462091A JP11462091A JPH04342900A JP H04342900 A JPH04342900 A JP H04342900A JP 11462091 A JP11462091 A JP 11462091A JP 11462091 A JP11462091 A JP 11462091A JP H04342900 A JPH04342900 A JP H04342900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
output shaft
boss hole
water
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11462091A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3069747B2 (ja
Inventor
Tadashi Kizaki
木崎 正
Hironori Uchida
内田 裕紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP3114620A priority Critical patent/JP3069747B2/ja
Publication of JPH04342900A publication Critical patent/JPH04342900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3069747B2 publication Critical patent/JP3069747B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はうず巻ポンプに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】図8およ
び図9に示すように、従来より用いられているうず巻ポ
ンプ100は、モータ101から延びる出力軸102の
先端に金属製の埋金103を螺合し、該埋金103の上
に合成樹脂製の羽根車104が固定されてなる構造であ
った。
【0003】羽根車104を出力軸102に直接螺合す
ることも考えられるが、前記羽根車104にねじ部を設
けて出力軸102に螺合しても、出力軸102が高速回
転することにより生じる回転トルクに対して前記ねじ部
が強度不足となるので、このような方法を採るわけには
いかない。しかるに、羽根車104の取付けは、出力軸
102に埋金103を螺合したあとに行なっていた。
【0004】しかしながら、前記埋金103には、かな
り寸法的な精度が要求されるうえ、前記埋金103を出
力軸102に螺合するためには、当然のことながら埋金
103の内周面に逆ねじ溝105を設けておかなければ
ならず、埋金103の製作に手間がかかって作業能率の
低下を招いていた。
【0005】また、出力軸102に取付けた埋金103
に羽根車104を隙間なく密着させて取付けるためには
、羽根車104をインサート成形により設けるといった
煩雑な工程を強いられ、より一層作業能率の低下を招い
ていた。
【0006】本発明は、上記の実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、埋金を用いないことにより、埋
金に付随する種々の問題を解消し得たうず巻ポンプを提
供するところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のうず巻ポンプに
あっては、モータの出力軸が該モータの前方に配された
ポンプ部におけるポンプ室の内部にまで延設され、ポン
プ室の内部に羽根車が収納されるとともに、該羽根車の
吸水部と相対向する背面部の中央に前後方向に貫通する
ボス孔が設けられ、前記ボス孔の後側開口部から出力軸
を挿入して前記羽根車が所定の位置に配され、前記出力
軸に、所定の位置に配した羽根車が後方へ移動しないよ
うに規制する段差が設けられるとともに、前記羽根車が
前方へ移動しないように規制するナットを螺着すること
のできるねじが設けられ、前記ボス孔の前側開口部に、
羽根車内室から前記ボス孔の前側開口部を介して出力軸
に水が漏れるのを防止し得る漏水防止キャップが取付け
られてなるものである。
【0008】
【作用】本発明のうず巻ポンプにおいて、出力軸の所定
の位置に配された羽根車は、出力軸に設けた段差によっ
て後方への移動が阻止され、前記出力軸に設けたねじに
螺合させたナットにより前方への移動が阻止される。こ
れにより、羽根車は出力軸に固定されることになり、埋
金を用いずに羽根車を出力軸に軸着することが可能とな
る。このように、出力軸に羽根車が直接取付けられてい
るために、羽根車のトルクが小さくなり始動特性が向上
する。
【0009】なお、羽根車を出力軸に上記のようにして
取付ければ、羽根車内室から前記前側開口部を介して出
力軸側に水が漏れ、漏れた水が出力軸と羽根車との間の
わずかな隙間に介入するといったおそれは充分考えられ
る。しかし、ボス孔の前側開口部に漏水防止キャップを
取付けて該前側開口部を閉塞したので、羽根車内室から
出力軸へ水が漏れるような心配はなく、漏れた水がモー
タへ移動して漏電を起こすような心配もない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1および図2に示したうず巻ポンプ10
は、大きく分けて、モータを装備したモータ部14と、
このモータ部14の前方に設けられたポンプ部16によ
り構成されており、ビス18によって両者は連結されて
いる。
【0012】図において、符号20は、ケーシング22
の内部に設けられた固定子である。前記固定子20の内
方には円柱状の回転子収容空間が形成し、この回転子収
容空間に回転子24が配されている。符号26は出力軸
であり、前記回転子24はこの出力軸26に軸着されて
いる。前記出力軸26を回転自在に支持するために、ベ
アリング28、30が回転子24の前後に出力軸26と
同軸に配置されている。なお、符号32はベアリング3
0を支持するためのベアリングブラケットである。また
、符号34はベアリング28を支持するためのベアリン
グブラケットであり、その下部に、うず巻ポンプ10を
ベース盤Bに固定させるための取付足36が設けられて
いる。
【0013】前記出力軸26は、前側(図面では左方)
のベアリング28よりもさらに前方に延び、その前端部
38が前記ポンプ部16におけるポンプ室40の内部に
まで達している。
【0014】出力軸26における前端部38には、それ
を境に前方が径小となるような段差42が設けられてい
る。これにより、出力軸26に細軸部44が形成する。 この細軸部44の縦断面の形状は、軸心を挟んだ両側部
が切欠された小判形をなしている(図7参照)。また、
前記出力軸26の前端部38において、前記段差42の
前方に位置する段差46により前記細軸部44よりも径
小なネジ軸部48が形成している。このネジ軸部48の
外周面にはねじ50が刻まれている。
【0015】前記ポンプ部16におけるポンプ室40は
、前方に膨出した断面三角形状をなしている。このポン
プ室40の前部が吸水部となり、外部との連通を可能に
する吸水口52が設けられている。また、ポンプ室40
は、ポンプ部16の上部に設けられた吐出口54と連通
している。
【0016】符号56は、前記ポンプ室40の内部に配
された羽根車であって、前板58と背板60との間に形
成する羽根車内室59の内部に羽根61を備えた構造と
なっている。背板60の中央部から後方に向けて、内部
に出力軸26の細軸部44を挿嵌するためのボス孔62
を有したボス部64が延設され、前記背板60の前面に
前側開口部66が、後面に後側開口部68がそれぞれ形
成している。なお、前記ボス孔62の軸方向から見た形
状は細軸部44と同様、小判形をなしている(図7参照
)。ボス孔62および細軸部44をこのような形状にす
ることにより、出力軸26の回転を羽根車56に確実に
伝達することができる。
【0017】符号70は、前記背板60の前面から前方
に突出してなる円環突出部であり、この円環突出部70
により、前側開口部66の前方に、言い換えればポンプ
室40の内部に前記ボス孔62よりも径大な締付け空間
72が形成することになる。
【0018】符号74は、ネジ軸部48に刻設されたね
じ50と螺合可能なナットであり、その最大径は前記ボ
ス孔62の径以上となっている。
【0019】出力軸26の細軸部44をボス部64の後
側開口部68からボス孔62に挿入し、細軸部44をボ
ス部64内部に収納する。この時、ネジ軸部48は前記
締付け空間72内に位置することになる。締付け空間7
2の近傍を示す拡大図を図3に示す。この状態で、前記
ナット74をネジ軸部48に螺嵌すれば、羽根車56と
出力軸26とを一体的に固定することができる。なお、
ボス部64の後端部64aは出力軸26に設けた段差4
2に当接して、それ以上ボス部64が、つまり羽根車5
6が後方に移動しないようになっている。
【0020】符号76はプラスチック等の絶縁素材から
なる漏水防止キャップであって、図3および図4に明瞭
に示すように、前部を構成する円盤状の蓋体78と、こ
の蓋体78の中央部より後方に向かって延びるパイプ状
の取付部80とからなっている。
【0021】前記蓋体76の外径は、前記円環突出部7
0の外径と同一か、あるいは若干大きくなっている。蓋
体76の裏面における周縁部よりやや内方の位置には、
この位置から後方向に向かって延びる円環状の突出部8
2が設けられ、この突出部82の後端部外側に輪状のゴ
ムパッキング84が埋設されている。なお、前記突出部
82の外径は、締付け空間72の内径と略同一であり、
この突出部82を締付け空間72に嵌合できるようにな
っている。
【0022】前記パイプ状の取付部80の内周面には、
前記ネジ軸部48におけるネジ50と螺合可能なネジ溝
86が設けられている。したがって、取付部80をネジ
軸部48に螺合して、漏水防止キャップ76を円環突出
部70に冠着することができる。これにより、出力軸2
6の先端が配された締付け空間72のポンプ室側開口部
を密閉し、ポンプ室40の内部に露出した出力軸26を
完全に覆い隠すことができる。
【0023】符号88はメカニカルシールであって、ポ
ンプ室40の内部から羽根車56の外側に漏れた水が出
力軸26を伝わらないようにするためのものである。ま
た、符号90は出力軸26に軸支された水切りであり、
円形の板状をなしている。この水きり90は、前記メカ
ニカルシール88から何らかの原因で漏れた水を飛散さ
せ、出力軸26を伝わってモータ部14に移行しないよ
うにするためのものである。
【0024】符号92は、吸水口52に配されたフィル
ターであり、この吸水口52から吸込まれる水の中に含
まれるごみ等を、ポンプ室40の内部に入り込まないよ
うにするためのものである。
【0025】本実施例では、前記漏水防止キャップ76
を出力軸26に取付けたが、これに限らず、直接羽根車
56に取付けることもできる。漏水防止キャップ76を
直接羽根車56に取付ける実施例を図5および図6に基
づき、以下に説明する。
【0026】羽根車56´にあっては、上記羽根車56
の円環突出部70の内側周面94にねじ溝95を設けた
点が、上記羽根車56と相違するだけである。
【0027】符号96は、本実施例で使用される漏水防
止キャップであり、円盤状をなし、周縁部において軸に
対して直交方向に延びるフランジ部97が設けられてい
る。このフランジ部97にはリング状のパッキング98
が埋設されている。前記漏水防止キャップ96の裏面に
あっては、周縁部よりやや内方側の部分から後方に向か
って突出する円環状の取付部99が設けられている。こ
の取付部99の外周面には、前記羽根車56´に設けた
ねじ溝95と螺合可能なねじ93が設けられている。
【0028】上記構成のうず巻ポンプ10の組立て工程
に関し、以下簡単に説明する。
【0029】すなわち、モータ部14から延びる出力軸
26を前記羽根車56(あるいは56´)のボス孔62
に、後側開口部68から差し込んで、出力軸26の細軸
部44をボス孔62の内部に収納する。そして、前記ボ
ス孔62の前側開口部66からナット74を挿入し、前
記出力軸26のネジ軸部48に螺合する。これにより、
出力軸26と羽根車56(あるいは56´)とを一体的
に固定する。なお、固定された羽根車56(あるいは5
6´)は、その後部において段差42により後方への移
動が規制され、前部においてナット74により前方への
移動が規制されている状態となっている。
【0030】そのあと、前記漏水防止キャップ76(あ
るいは96)を、羽根車56(あるいは56´)の円環
突出部70によって形成する締付け空間72を前方から
覆うように被せ、漏水防止キャップ76(あるいは96
)が羽根車56(あるいは56´)に螺着されるように
回転させて取付ける。
【0031】これにより、ポンプ室40内部と前記締付
け空間72とを隔離することができ、ポンプ室40から
この締付け空間72に配置される出力軸26へ水が漏洩
するような心配はない。また、漏水防止キャップ76(
あるいは96)にパッキング84を設けたことにより、
上述したような漏水の防止をより一層効果的に行なうこ
とができる。
【0032】
【発明の効果】本発明のうず巻きポンプにより、従来よ
り必要とされてきた埋金を省略することができた。これ
によって、埋金を用いることにより生じた面倒な問題を
解消することができ作業能率が向上した。
【0033】また、漏水防止キャップを設けたことによ
り、羽根車内室から前側開口部を介して出力軸へ水が漏
れるような心配はなく、漏れた水がモータへ移動して漏
電を起こすような心配もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すうず巻ポンプの縦断面
図である。
【図2】前図に示したうず巻ポンプの分解斜視図である
【図3】漏水防止キャップの拡大断面図である。
【図4】前図の背面図である。
【図5】他の実施例を示す漏水防止キャップの拡大断面
図である。
【図6】前図の背面図である。
【図7】羽根車に設けたボス孔に出力軸を挿嵌した状態
を前方から見た図である。
【図8】従来技術を示すうず巻ポンプの縦断面図である
【図9】前図に示した従来のうず巻ポンプの部分分解斜
視図である。
【符号の説明】
10……うず巻ポンプ 14……モータ部 16……ポンプ部 26……出力軸 40……ポンプ室 42……段差 48……ネジ軸部 52……吸水口 56、56´……羽根車 59……羽根車内室 60……背板 62……ボス孔 66……後側開口部 68……前側開口部 74……ナット 76、96……漏水防止キャップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータの出力軸が該モータの前方に配され
    たポンプ部におけるポンプ室の内部にまで延設され、ポ
    ンプ室の内部に羽根車が収納されるとともに、該羽根車
    の吸水部と相対向する背面部の中央に前後方向に貫通す
    るボス孔が設けられ、前記ボス孔の後側開口部から出力
    軸を挿入して前記羽根車が所定の位置に配され、前記出
    力軸に、所定の位置に配した羽根車が後方へ移動しない
    ように規制する段差が設けられるとともに、前記羽根車
    が前方へ移動しないように規制するナットを螺着するこ
    とのできるねじが設けられ、前記ボス孔の前側開口部に
    、羽根車内室から前記ボス孔の前側開口部を介して出力
    軸に水が漏れるのを防止し得る漏水防止キャップが取付
    けられてなることを特徴とするうず巻ポンプ。
JP3114620A 1991-05-20 1991-05-20 うず巻ポンプ Expired - Lifetime JP3069747B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3114620A JP3069747B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 うず巻ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3114620A JP3069747B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 うず巻ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04342900A true JPH04342900A (ja) 1992-11-30
JP3069747B2 JP3069747B2 (ja) 2000-07-24

Family

ID=14642418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3114620A Expired - Lifetime JP3069747B2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 うず巻ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3069747B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243445A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd ポンプ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243445A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd ポンプ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3069747B2 (ja) 2000-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100434719C (zh) 磁力泵
CN1186871C (zh) 电动驱动装置
US20020009378A1 (en) Blower
JP2001304164A (ja) 磁気結合ポンプ
CN1174595A (zh) 加热器与泵联用机
GB2263311A (en) Electric fuel pump.
JPH04342900A (ja) うず巻ポンプ
WO2010001627A1 (ja) 遠心ポンプ用羽根車
US5619082A (en) Electric motor with sealing structure resisting the entry of sand and dust
JPH06351194A (ja) センサー内蔵のモータ
WO2010001628A1 (ja) 遠心ポンプ用羽根車
JPH04347397A (ja) うず巻ポンプ
JPH0370897A (ja) マグネットポンプ
KR970077904A (ko) 회전각-측정장치
JPS641514Y2 (ja)
JP2008184901A (ja) 電動ポンプ
JP2010013950A (ja) ポンプ構造
JPH0147107B2 (ja)
JP3388184B2 (ja) 電動機の軸受装置
JPH10285903A (ja) マグネット付き回転体
CN113227584A (zh)
JPS606638Y2 (ja) ランナ−の取付装置
CN215292877U (zh) 电动泵
JP2000166163A (ja) 油漏れ防止構造を備えた直流ブラシレスモータ
JPH0374599A (ja) マグネットポンプ