JPH0434330Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0434330Y2 JPH0434330Y2 JP1987123866U JP12386687U JPH0434330Y2 JP H0434330 Y2 JPH0434330 Y2 JP H0434330Y2 JP 1987123866 U JP1987123866 U JP 1987123866U JP 12386687 U JP12386687 U JP 12386687U JP H0434330 Y2 JPH0434330 Y2 JP H0434330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel wire
- suction
- casing
- wire rod
- suction grille
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 15
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、空気調和機における吸込グリル構造
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術および考案が解決しようとする問題
点) 例えば、第3図図示の天吊型空気調和機におけ
る如く、ケーシング1下面に空気吸込口2を有
し、該空気吸込口2に合成樹脂製の吸込グリル8
を開閉自在に設けるようにしたものにおいては、
吸込グリル8の巾が比較的大きくなるため、自重
により両側端部8b,8bが下方に垂れ下がるお
それがある。また、油を多く含む雰囲気中におい
て空気調和機を長時間運転すると、合成樹脂の劣
化によりやはり両側端部8b,8bが垂れ下がる
という同様の問題が生じるおそれがある。
点) 例えば、第3図図示の天吊型空気調和機におけ
る如く、ケーシング1下面に空気吸込口2を有
し、該空気吸込口2に合成樹脂製の吸込グリル8
を開閉自在に設けるようにしたものにおいては、
吸込グリル8の巾が比較的大きくなるため、自重
により両側端部8b,8bが下方に垂れ下がるお
それがある。また、油を多く含む雰囲気中におい
て空気調和機を長時間運転すると、合成樹脂の劣
化によりやはり両側端部8b,8bが垂れ下がる
という同様の問題が生じるおそれがある。
上記の如き問題が生じる要因としては、種々考
えられるが、次の2点が支配的であろうと推測さ
れる。
えられるが、次の2点が支配的であろうと推測さ
れる。
即ち、吸込グリルにおいては、意匠上から枠部
分をあまり太くできないことと、吸込グリルをケ
ーシング側に係止するための係止具の組付性向上
のために、吸込グリルの枠部の一部を切り欠い
て、該切欠部に対して係止具をはめ込むようにし
ていることとによる枠部の剛性低下に起因して両
側端部が垂れ下がるものと思われる。
分をあまり太くできないことと、吸込グリルをケ
ーシング側に係止するための係止具の組付性向上
のために、吸込グリルの枠部の一部を切り欠い
て、該切欠部に対して係止具をはめ込むようにし
ていることとによる枠部の剛性低下に起因して両
側端部が垂れ下がるものと思われる。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもの、吸
込グリルの枠部分の剛性を鋼線材により強化する
とともに、該鋼線材を係止具係合支持部材として
兼用せしめ得るようにすることを目的とするもの
である。
込グリルの枠部分の剛性を鋼線材により強化する
とともに、該鋼線材を係止具係合支持部材として
兼用せしめ得るようにすることを目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、ケーシング1下面に空気吸込口2を有
し、該空気吸込口2に合成樹脂製の吸込グリル8
を開閉自在に設けてなる空気調和機において、前
記吸込グリル8の開放端側枠部8aに、補強用の
鋼線材11を配設するとともに、該鋼線材11
に、前記吸込グリル8をケーシング1に対して係
止するための係止具12を係合支持せしめてい
る。
として、ケーシング1下面に空気吸込口2を有
し、該空気吸込口2に合成樹脂製の吸込グリル8
を開閉自在に設けてなる空気調和機において、前
記吸込グリル8の開放端側枠部8aに、補強用の
鋼線材11を配設するとともに、該鋼線材11
に、前記吸込グリル8をケーシング1に対して係
止するための係止具12を係合支持せしめてい
る。
(作用)
本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
が得られる。
即ち、吸込グリル8の開放端側枠部8aは、鋼
線材11により剛性強化されることとなり、吸込
グリル8両端部の垂れ下がりを防止することがで
きるとともに、該鋼線材11をして係止具12の
支持用部材として兼用せしめることができるので
ある。
線材11により剛性強化されることとなり、吸込
グリル8両端部の垂れ下がりを防止することがで
きるとともに、該鋼線材11をして係止具12の
支持用部材として兼用せしめることができるので
ある。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
施例を説明する。
本実施例の空気調和機は、第1図および第3図
図示の如く、下面後部に空気吸込口2を、前面お
よび下面前部にそれぞれ空気吹出口3,4を有す
るケーシング1内に、フアン5および熱交換器6
を配設して構成され、天井等の高所より吊持具7
を用いて吊り下げ状態にて使用される天吊タイプ
とされている。
図示の如く、下面後部に空気吸込口2を、前面お
よび下面前部にそれぞれ空気吹出口3,4を有す
るケーシング1内に、フアン5および熱交換器6
を配設して構成され、天井等の高所より吊持具7
を用いて吊り下げ状態にて使用される天吊タイプ
とされている。
前記空気吸込口2には、合成樹脂製の吸込グリ
ル8が開閉自在に設けられている。該吸込グリル
8は、その後端縁にヒンジ係合部9を有してお
り、該ヒンジ係合部9をケーシング1側の支持軸
10に係合せしめることにより、該係合部位を回
動中心として開閉自在となるようにされている。
また、前記吸込グリル8の開放端側の枠部8aに
は、補強用の鋼線材11が埋め込みあるいは高周
波溶着により配設されている。該鋼線材11は、
前記枠部8aの全長に亘つて設けられており、該
枠部8aの剛性強化に寄与し、吸込グリル8の両
側端部8b,8bの垂れ下がりを防止する作用を
有している。
ル8が開閉自在に設けられている。該吸込グリル
8は、その後端縁にヒンジ係合部9を有してお
り、該ヒンジ係合部9をケーシング1側の支持軸
10に係合せしめることにより、該係合部位を回
動中心として開閉自在となるようにされている。
また、前記吸込グリル8の開放端側の枠部8aに
は、補強用の鋼線材11が埋め込みあるいは高周
波溶着により配設されている。該鋼線材11は、
前記枠部8aの全長に亘つて設けられており、該
枠部8aの剛性強化に寄与し、吸込グリル8の両
側端部8b,8bの垂れ下がりを防止する作用を
有している。
さらに、前記吸込グリル8の開放端縁には、そ
の一部を切除することにより、後述する係止具1
2を係合支持するための切欠部13が形成されて
いる(第2図参照)。該切欠部13には、その前
部に前記鋼線材11が露出せしめられるととも
に、その後部に係止具12の進退摺動時における
ガイドとなるリブ14が一体に形成されている。
の一部を切除することにより、後述する係止具1
2を係合支持するための切欠部13が形成されて
いる(第2図参照)。該切欠部13には、その前
部に前記鋼線材11が露出せしめられるととも
に、その後部に係止具12の進退摺動時における
ガイドとなるリブ14が一体に形成されている。
一方、前記係止具12は、前記吸込グリル8の
羽根部8cと略同一形状であつて、前記切欠部1
3に嵌挿されるべき部分羽根16,16を有する
第1基板15と、該第1基板15と対向すべく連
結部17を介して連結された第2基板18とから
なつており、該第2基板18は、前部の係止爪部
18aと後部両側の無理嵌め用の係止突起18
b,18bとを有している。
羽根部8cと略同一形状であつて、前記切欠部1
3に嵌挿されるべき部分羽根16,16を有する
第1基板15と、該第1基板15と対向すべく連
結部17を介して連結された第2基板18とから
なつており、該第2基板18は、前部の係止爪部
18aと後部両側の無理嵌め用の係止突起18
b,18bとを有している。
しかして、前記第1、第2基板15,18間に
形成される間隙において前記連結部17より前方
位置に吸込グリル8の切欠13に露出された鋼線
材11を係合させ、第2基板18の係止突起18
b,18bをリブ14の上面に無理嵌め係止せし
めることにより、係止具12が切欠部13に対し
て進退可能に支持されることとなつている。そし
て、該係止具12を前進作動せしめて、その係止
爪部18aをケーシング1側の係合部19(第1
図参照)に係合せしめることにより、吸込グリル
8を閉止状態に保持し得るようにされている。
形成される間隙において前記連結部17より前方
位置に吸込グリル8の切欠13に露出された鋼線
材11を係合させ、第2基板18の係止突起18
b,18bをリブ14の上面に無理嵌め係止せし
めることにより、係止具12が切欠部13に対し
て進退可能に支持されることとなつている。そし
て、該係止具12を前進作動せしめて、その係止
爪部18aをケーシング1側の係合部19(第1
図参照)に係合せしめることにより、吸込グリル
8を閉止状態に保持し得るようにされている。
つまり、前進鋼線材11は、吸込グリル8の開
放端側枠部8aの剛性強化に寄与するとともに、
吸込グリル8の開放端側をケーシング1に係止す
るための係止具12の支持用部材としての作用を
もなすようになつているのである。
放端側枠部8aの剛性強化に寄与するとともに、
吸込グリル8の開放端側をケーシング1に係止す
るための係止具12の支持用部材としての作用を
もなすようになつているのである。
図面中、符号20,21は吹出グリル、22は
吹出空気流の方向を切り換えるためのスイングル
ーバ、23はドレンパン、24は仕切板である。
吹出空気流の方向を切り換えるためのスイングル
ーバ、23はドレンパン、24は仕切板である。
本考案は、上記実施例の構成に限定されるもの
ではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
ではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
(考案の効果)
叙上の如く、本考案によれば、ケーシング1下
面に空気吸込口2を有し、該空気吸込口2に合成
樹脂製の吸込グリル8を開閉自在に設けてなる空
気調和機において、前記吸込グリル8の開放端側
枠部8aに、補強用の鋼線材11を配設したの
で、吸込グリル8の開放端側枠部8aが、鋼線材
11により剛性強化されることとなり、吸込グリ
ル8両側端部8b,8bの垂れ下がりを防止する
ことができるという実用的な効果がある。
面に空気吸込口2を有し、該空気吸込口2に合成
樹脂製の吸込グリル8を開閉自在に設けてなる空
気調和機において、前記吸込グリル8の開放端側
枠部8aに、補強用の鋼線材11を配設したの
で、吸込グリル8の開放端側枠部8aが、鋼線材
11により剛性強化されることとなり、吸込グリ
ル8両側端部8b,8bの垂れ下がりを防止する
ことができるという実用的な効果がある。
また、前記鋼線材11に、前記吸込グリル8を
ケーシング1に対して係止するための係止具12
を係合支持せしめるようにしたので、該鋼線材1
1をして係止具12の支持用部材として兼用せし
めることができ、係止具12の組付性も十分に確
保できるという効果もある。
ケーシング1に対して係止するための係止具12
を係合支持せしめるようにしたので、該鋼線材1
1をして係止具12の支持用部材として兼用せし
めることができ、係止具12の組付性も十分に確
保できるという効果もある。
第1図は本考案の実施例にかかる空気調和機の
縦断面図、第2図は第1図図示の空気調和機にお
ける吸込グリルの要部を示す分解斜視図、第3図
は第1図図示の空気調和機の斜視図である。 1……ケーシング、2……空気吸込口、8……
吸込グリル、8a……開放端側枠部、11……鋼
線材、12……係止具。
縦断面図、第2図は第1図図示の空気調和機にお
ける吸込グリルの要部を示す分解斜視図、第3図
は第1図図示の空気調和機の斜視図である。 1……ケーシング、2……空気吸込口、8……
吸込グリル、8a……開放端側枠部、11……鋼
線材、12……係止具。
Claims (1)
- ケーシング1下面に空気吸込口2を有し、該空
気吸込口2に合成樹脂製の吸込グリル8を開閉自
在に設けてなる空気調和機において、前記吸込グ
リル8の開放端側枠部8aに、補強用の鋼線材1
1を配設するとともに、該鋼線材11には、前記
吸込グリル8をケーシング1に対して係止するた
めの係止具12を係合支持せしめたことを特徴と
する空気調和機における吸込グリル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123866U JPH0434330Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123866U JPH0434330Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428721U JPS6428721U (ja) | 1989-02-20 |
| JPH0434330Y2 true JPH0434330Y2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=31373108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987123866U Expired JPH0434330Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434330Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP1987123866U patent/JPH0434330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428721U (ja) | 1989-02-20 |
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