JPH04343399A - 音声特徴量抽出方式及び音声認識装置 - Google Patents

音声特徴量抽出方式及び音声認識装置

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JPH04343399A
JPH04343399A JP3143760A JP14376091A JPH04343399A JP H04343399 A JPH04343399 A JP H04343399A JP 3143760 A JP3143760 A JP 3143760A JP 14376091 A JP14376091 A JP 14376091A JP H04343399 A JPH04343399 A JP H04343399A
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JP
Japan
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level
voice
input signal
section
frequency analysis
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Application number
JP3143760A
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English (en)
Inventor
Takashi Ariyoshi
有吉 敬
Mitsugi Matsushita
貢 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04343399A publication Critical patent/JPH04343399A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、音声特徴量抽出方式及び該音声
特徴量抽出方式を用いた音声認識装置、より詳細には、
騒音下での発声変換を補正する技術に関し、例えば、事
務所内、自動車内、工場内、家庭内で使用される音声認
識装置に応用して好適なものである。
【0002】
【従来技術】騒音下での音声は、無騒音下の音声と比べ
て、音量の増大やスペクトル変形が起こることが知られ
ている。Lombard効果と呼ばれてるこの効果は、
発声者自身に対する音声のフィードバックが騒音によっ
て妨げられ、結果として、発声者が大きな声を出すこと
によって起こる。このことは、騒音下での音声認識を困
難にする原因の一つとなっている。この対策としての従
来技術は、例えば、特開平3−2793号公報に記載の
音声認識用前処理装置があるが、この装置では、発声者
に、自分自身の音声を適切な音量でフィードバックさせ
るようにすることにより、Lombard効果自体を防
ぐようにしている。しかしながら、この方法では、再生
アンプ、ヘッドホンなどの再生装置が必要なことが一つ
の欠点であり、また、マイクロホンとして接話マイクが
使えないなど、音声と周囲の騒音の比(SN比)がある
程度悪い場合には、音量の増大もなくなるため、この方
法を用いない通常の発声よりSN比が悪化し、認識が困
難になることが別の欠点である。
【0003】Lombard効果を受けた音声は、特に
低域において、ホルマント周波数が上昇することが知ら
れている。例えば、「雑音下での発声変形を考慮した認
識方式の検討」音講論、平1−10月、2−1−5によ
れば、86dBSPL騒音時では、無騒音時に対して、
1,5KHz以下のホルマント周波数が平均で約120
Hz上昇している。このような、発声変形を持った音声
の特徴量をそのまま用いて認識を行なうことは、困難で
ある。
【0004】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、SN比を良くしようとする発声者の自然な努力
をそのまま用いて、その際に受けるLombard効果
を排除するために、発声者に影響を与える騒音のレベル
を計測し、そのレベルに応じて、Lombard効果に
よって移動したホルマント周波数を補正した音声の特徴
量を得ること、更には、騒音下の音声認識においても、
Lombard効果の影響を受けずに精度の良い認識を
行なうことを目的としてなされたものである。
【0005】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
入力信号のレベルを計測するレベル計測手段と、上記入
力信号の周波数分析を行なう周波数分析手段と、上記入
力信号のうちの音声区間を検出する音声区間検出手段と
、上記音声区間検出手段で音声区間が検出されていない
時点の、上記レベル計測手段で計測された入力信号のレ
ベルに基づいて、上記周波数分析手段の係数を設定する
係数設定手段とを具備して成る音声特徴量抽出方式、更
には、(2)音声を入力するためのマイクロホンと、上
記マイクロホンから得られる入力信号から、前記(1)
記載の音声特徴量抽出方式によって音声の特徴量を得る
特徴量抽出部と、上記特徴量抽出部で得られた音声の特
徴量から、入力パターンを得る入力パターン生成部と、
予め登録された音声の標準パターンを記憶する標準パタ
ーンメモリと、上記入力パターン生成部で得られた入力
パターンと上記標準パターンメモリに記憶された標準パ
ターンとで認識を行ない、結果を出力する認識部とを具
備して成る音声認識装置を特徴としたものである。以下
、本発明の実施例に基いて説明する。
【0006】図1は、請求項1に記載の発明の一実施例
を説明するための構成図で、レベル計測手段11は、絶
対値演算、ローパスフィルタリング(LPF)を行なっ
て入力信号のレベルを求め、10ms毎に出力する。周
波数分析手段12は、15チャンネルのバンドパスフィ
ルタリング(BPF)、絶対値演算、ローパスフィルタ
リング(LPF)によって、入力信号のスペクトルを求
め、10ms毎に音声の特徴量として出力する。レベル
計測手段11と周波数分析手段12は、デジタルフィル
タで構成され、周波数分析手段12の15チャンネルの
BPFの中心周波数は、係数設定手段14によって設定
される。音声区間検出手段13は、レベル計測手段11
で10ms毎に得られた入力信号のレベルの時系列デー
タから、公知の2しきい値法を用いて音声区間を検出す
る。ここで用いる音声区間検出法は本発明の本質ではな
く、他の方法を用いても良い。
【0007】係数設定手段14は、周波数分析手段12
の各BPF毎に3個の中心周波数に対応するそれぞれの
3組の係数を予め用意していて、騒音レベルに応じて、
その係数を変更する。騒音レベルは、音声区間検出手段
13で、音声区間でないとされた区間の騒音レベルの複
数個のデータを平滑化したものを用いる。騒音レベルを
3段階に区別するための騒音の2つのしきい値は、使用
されるマイクロホン位置(より好ましくは、発声者の耳
の位置)で絶対音圧がそれぞれ70dBSPL,80d
BSPLに相当するように予め設定されている。このし
きい値は、当然、使用するシステムのマイクロホンの感
度やマイクアンプのゲインによって異なってくる。ここ
で、各BPFの中心周波数は、(a)騒音レベルが70
dBSPL以下に相当する場合、250Hzから1/3
オクターブ間隔で設定され、(b)騒音レベルが70〜
80dBSPLに相当する場合、(a)の各中心周波数
にそれぞれ50Hzを加えた周波数とし、(c)騒音レ
ベルが80dBSPL以上に相当する場合、(a)の各
中心周波数にそれぞれ100Hzを加えた周波数とする
【0008】従って、周囲の騒音レベルが変化し、Lo
mbard効果によりあるホルマントの周波数が変化し
ても、騒音レベルにかかわらず、同じチャンネルでその
ホルマントを捕らえることができるので、周波数分析手
段12で得られるスペクトル、即ち、音声の特徴量は、
Lombard効果の影響を補正されることになる。こ
の実施例の(b)、(c)の設定では、全てのBPFの
中心周波数を一律に上昇させているが、基本となる(a
)の設定が、LOGスケールで等間隔になっているので
、高域においては、設定変更の影響は少ないし、また、
各BPFを独立に設定変更可能なので一律に上昇させる
必要も特にない。この実施例では、各BPFの中心周波
数を3組ずつ用意して設定し直しているが、計算のため
の処理量が問題にならないシステムでは、一定期間毎に
予め定められた式から最適な中心周波数を計算して設定
すれば、より精度の良い音声の特徴量が得られる。上記
本発明の特徴量抽出方式によれば、中心周波数の変更の
みならず、一部のBPFのゲインを変えることになり、
周波数特性をも同時に変更することもできる。Lomb
ard効果は、ホルマント周波数の移動のみならず、特
定の帯域のエネルギの上昇という現象があることも知ら
れており、本発明は、この補正に利用することができ、
この補正方法も本発明の範囲に含まれるものである。
【0009】図2は、請求項2の発明の一実施例の構成
を示す図で、図中、マイクロホン1は、音声を入力し、
電気信号に変換し、前処理部2は、信号の増幅と高域遮
断を行なう。A/D変換部3は、アナログの信号を、1
6kHzのサンプリングで12ビットのデジタル値に変
換する。特徴量抽出部10は、前述の特徴量抽出を実行
するもので、この中のレベル計測手段11、周波数分析
手段12、音声区間検出手段13、係数設定手段14は
、図1の例と同様である。入力パターン生成部4は、音
声区間検出手段13で音声区間とされた区間の、特徴量
抽出部10で得られた音声の特徴量から、入力パターン
を得る。標準パターンメモリ5は、予め登録された音声
の標準パターンを記憶する。認識部6は、入力パターン
生成部4で得られた入力パターンと標準パターンメモリ
5に記憶された標準パターンとで認識を行ない、結果を
出力する。ここで、入力パターン生成部4、標準パター
ンメモリ5、認識部6の動作は、「2値のTSPを用い
た単語音声認識システム」電学論C、108巻、昭63
−10月、pp.858−865などで公知のBTST
方式音声認識技術が用いられるが、他の方法でも良い。
【0010】図3は、図2に示した実施例の構成をハー
ドウェアにした場合の一例の図で、図中、アナログ部2
1は、図2の前処理部2に対応し、A/D変換器22は
、A/D変換部2に対応する。DPS23は、特徴量抽
出部10を含み、ROM25は、標準パターンメモリ5
のデータと、入力パターン生成部4のプログラム、認識
部6のプログラムとを含む。CPU27は、入力パター
ン生成部4のプログラム、認識部6のプログラムなどを
実行する。RAM26は、プログラム実行のためのワー
クメモリとして使用される。I/Oボート28は、RS
232Cボートで、認識結果の出力など外部との通信を
行なうものである。
【0011】
【効果】請求項1に対応する効果;発声者に影響を与え
る騒音のレベルを計測し、そのレベルに応じて、周波数
分析フィルタの係数を変更しているので、Lombar
d効果による発声のスペクトル変形を補正した音声の特
徴量を得ることができる。また、周波数分析の時点で補
正が行なわれているので、得られた特徴量に補正のため
の演算処理を行なうことを必要とせず、その特徴量から
直ちに認識処理を行なうことができる。請求項2に対応
する効果;Lombard効果による発声のスペクトル
変形を補正する音声の特徴量を求めているので、騒音下
の音声認識においても、Lombard効果の影響を受
けずに精度の良い認識を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  請求項1に記載の発明の一実施例を説明す
るための構成図である。
【図2】  請求項2に記載の発明の一実施例を説明す
るための構成図である。
【図3】  図3に示した実施例をハードウェアにした
場合の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1…マイクロフォン、2…前処理部、3…A/D変換部
、4…入力パターン生成部、5…標準パターンメモリ、
6…認識部、10…特徴量抽出部、11…レベル計測手
段、12…周波数分析手段、12…音声区間検出手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力信号のレベルを計測するレベル計
    測手段と、上記入力信号の周波数分析を行なう周波数分
    析手段と、上記入力信号のうちの音声区間を検出する音
    声区間検出手段と、上記音声区間検出手段で音声区間が
    検出されていない時点の、上記レベル計測手段で計測さ
    れた入力信号のレベルに基づいて、上記周波数分析手段
    の係数を設定する係数設定手段とを具備して成ることを
    特徴とする音声特徴量抽出方式。
  2. 【請求項2】  音声を入力するためのマイクロホンと
    、上記マイクロホンから得られる入力信号から、請求項
    1記載の音声特徴量抽出方式によって音声の特徴量を得
    る特徴量抽出部と、上記特徴量抽出部で得られた音声の
    特徴量から、入力パターンを得る入力パターン生成部と
    、予め登録された音声の標準パターンを記憶する標準パ
    ターンメモリと、上記入力パターン生成部で得られた入
    力パターンと上記標準パターンメモリに記憶された標準
    パターンとで認識を行ない、結果を出力する認識部とを
    具備して成ることを特徴とする音声認識装置。
JP3143760A 1991-05-20 1991-05-20 音声特徴量抽出方式及び音声認識装置 Pending JPH04343399A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000023984A1 (en) * 1998-10-16 2000-04-27 Dragon Systems Uk Research & Development Limited Speech processing

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000023984A1 (en) * 1998-10-16 2000-04-27 Dragon Systems Uk Research & Development Limited Speech processing

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