JPH04344086A - 温度調節装置 - Google Patents

温度調節装置

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JPH04344086A
JPH04344086A JP14117391A JP14117391A JPH04344086A JP H04344086 A JPH04344086 A JP H04344086A JP 14117391 A JP14117391 A JP 14117391A JP 14117391 A JP14117391 A JP 14117391A JP H04344086 A JPH04344086 A JP H04344086A
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cooling
cooling operation
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Omiya Abe
阿部 臣也
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Nihon Kentetsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍・空調機器におけ
る温度及び除霜時期の制御を行う温度調節装置に関し、
詳しくは、除霜が最適な時期に行われるものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍・空調機器等には温度調節領域にお
ける空気温度を制御するため、温度調節装置が備えられ
ている。そして、この温度調節装置のなかには、除霜制
御を行うための除霜制御手段が備えられたものがある。
【0003】図3〜図5に基づいて従来の温度調節装置
を説明する。図3は従来の温度調節装置の回路図、図4
は従来の温度調節装置の制御手順を表すフローチャート
、図5は除霜処理時の制御手順を表すフローチャートを
示す。
【0004】図3において、1は温度調節領域における
空気温度を検出する空気温度検出器、3は冷却器温度検
出器、5は空気温度検出器1、及び冷却器温度検出器3
のアナログ入力をデジタル信号に変換するA/D変換器
、7は目標温度設定器、9、及び11は+、及び−の温
度範囲(ディファレンシャル)設定器、13は除霜を行
う所望の時刻を予め設定するための除霜タイマー、15
は信号増幅の出力回路、17は温度調節及び除霜処理を
総合的に制御するための制御手段(マイクロコンピュー
タ)、19は冷媒を供給・停止(ON・OFF)するた
めの電磁弁、21は除霜を行うためのヒータである。
【0005】以上のように構成される従来の温度調節装
置の動作を、図4、図5に基づいて説明する。
【0006】マイクロコンピュータ17は起動時に、先
ず、目標温度設定器7に設定された目標温度(設定温度
TS )を読み込む(101)。次に、ディファレンシ
ャル設定器9、11に設定された+、及び−のディファ
レンシャル値を読み込み(103)、前記101で読み
込んだ目標値との差から温度調節範囲の上限温度値Tm
ax と下限温度値Tmin を計算する(105)。
【0007】次に、空気温度検出器1で検出した空気温
度Tr を読み込み(107)、前述の上限温度値Tm
ax と比較する(109)。空気温度Tr が上限温
度値Tmax より高い場合には、電磁弁19をONし
て(111)から次処理(113)へ進む。
【0008】空気温度Tr が上限温度値Tmax よ
り低い場合には、下限温度値Tmin と比較し(11
5)、下限温度値Tmin より低い場合には電磁弁1
9をOFFして(117)次処理(113)へ進む。ま
た、処理(115)において、空気温度Tr が下限温
度値Tmin より高ければ、電磁弁19をONしたま
ま次処理(113)へ進む。
【0009】次に、除霜タイマー13の接点出力信号を
読み込み(119)、この接点出力信号がOFFの場合
(所定の除霜時刻に至っていない場合)には、そのまま
前述の処理(106)へ戻る(121)。接点出力信号
がONの場合には除霜時刻であるので、電磁弁19をO
FFし(123)、除霜処理に入る(125)。
【0010】除霜処理の詳細は図5に示す。除霜処理に
入ると、先ず、除霜のためのヒータ21をONし(12
7)、次に、冷却器温度検出器3で冷却器温度を読み込
み(131)、除霜完了を示す冷却器上限温度と比較す
る(135)。冷却器温度が冷却器上限温度に達してい
ない場合には処理(129)に戻り、処理(131)、
(135)を繰り返す。冷却器温度が冷却器上限温度に
達したらヒータ21をOFFし(137)、図4中の処
理(106)に戻り、処理(106)以降の処理を再び
繰り返すのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の温度調節装置で
は、除霜タイマー13が組み込まれ、除霜時刻を除霜タ
イマー13に予め設定することで、所定時刻ごとに除霜
が行われていた。しかしながら、除霜時刻は除霜タイマ
ー13により固定的に設定されるため、除霜時間は最も
着霜が多い状態を想定して、最大長、且つ最大回数で設
定しなければならず、その結果、除霜が常に短い周期で
行われることになり、それほど除霜が必要とされない良
好な周囲条件下においても、不要な除霜が行われてしま
う虞れがあった。
【0012】本発明は上記状況に鑑みてなされたもので
、冷却器への着霜量に応じて除霜処理が行える温度調節
装置を提供し、もって、冷却運転効率の向上を図ること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る温度調節装置の構成は、温度調節領域の
空気温度を検出する空気温度検出器と、空気温度の目標
値を設定する目標温度設定器と、目標値を基準に上限温
度値と下限温度値とを設定する温度範囲設定器と、空気
温度検出器と目標温度設定器と温度範囲設定器とが接続
されて空気温度が下限温度値に至るまで冷却運転を行わ
せるとともに、空気温度が下限温度値に至った際冷却運
転を停止させ冷却運転の停止により空気温度が上限温度
値にまで上昇した際冷却運転を再開させる制御手段とを
備えた温度調節装置において、空気温度が上限温度値か
ら下限温度値に至るまでの冷却運転時間と、冷却運転の
停止により空気温度が下限温度値から上限温度値に至る
までの冷却停止時間をカウントして予め記憶されたデー
タテーブルの中から冷却停止時間と相関関係にある冷却
運転時間であるところの除霜が未だ必要とされない限界
値を検索して、この限界値を前述のカウントされた冷却
運転時間が越えた際、除霜信号を発する制御手段を備え
たことを特徴とする。
【0014】
【作用】制御手段により、空気温度が上限温度値から下
限温度値に至るまでの冷却運転時間と、冷却運転の停止
により空気温度が下限温度値から上限温度値に至るまで
の冷却停止時間がカウントされるとともに、カウントさ
れた冷却停止時間と相関関係にある冷却運転時間である
ところの限界値が、予め記憶されたデータテーブルの中
から検索され、実際にカウントされた冷却運転時間とこ
の限界値とが比較される。限界値と冷却運転時間との比
較の結果、限界値を冷却運転時間が越えないとき、制御
手段は通常の冷却運転を行わせ、限界値を冷却運転時間
が越えたとき、制御手段は除霜処理を行う信号を発し、
除霜処理完了後、再び通常の冷却運転を再開させる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る温度調節装置の好適な一
実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
に係る温度調節装置の回路図、図2は本発明に係る温度
調節装置の制御手順を表すフローチャートを示す。
【0016】図1において、1は空気温度検出器、3は
冷却器温度検出器、5は空気温度検出器1及び冷却器温
度検出器3のアナログ入力をデジタル信号に変換するA
/D変換器、7は目標温度設定器、9、及び11は+、
及び−の温度範囲(ディファレンシャル)設定器、15
は信号増幅の出力回路、31は温度調節及び除霜処理を
総合的に制御するための制御手段(マイクロコンピュー
タ)、19は冷媒を供給・停止(ON・OFF)するた
めの電磁弁、21は除霜を行うためのヒータである。
【0017】以上のように構成される本発明に係る温度
調節装置32の動作を、図2に基づいて説明する。
【0018】マイクロコンピュータ31は、従来同様、
起動時に目標温度(設定温度TS )とディファレンシ
ャル値をそれぞれの設定器から読み込み(151〜15
3)、温度調節範囲の上限温度値Tmax と下限温度
値Tmin を計算する(155)。次に、空気温度T
r を読み込み(159)、先に計算した上限温度値T
max と比較する(161)。空気温度Tr が上限
温度値Tmax より高い場合には電磁弁19をONし
て(163)、処理(157)へ戻る。
【0019】一方、処理(161)において、空気温度
Tr が上限温度値Tmax より低い場合には、空気
温度Tr を更に下限温度値Tmin と比較する(1
65)。空気温度Tr が下限温度値Tmin よりも
高い場合には、電磁弁19が現在ONかOFFかを判定
し(167)、ONならば冷却運転時間(冷却ON時間
)t2 、OFFならば冷却停止時間(冷却OFF時間
)t1 をそれぞれカウントアップして(169、17
1)、処理(157)に戻る。
【0020】前述の処理(165)において、空気温度
Tr が下限値Tmin よりも低い場合には、電磁弁
19をOFFし(173)、次処理(175)へ進む。 処理(175)では、冷却OFF時間t1 が0の場合
(t1 が未だ一度もカウントアップされてない場合)
、そのまま処理(157)へ戻るが、t1 が0でない
場合(t1 が既にカウントアップされているとき)に
は、次処理(177)へ進む。処理(177)では複数
のt1 にそれぞれ対応する限界値tmax (t1 
と相関関係にあり、除霜が未だ必要とされないt2 の
最大値)が予めデータテーブルとして記憶されており、
処理(169)でカウントアップされた電磁弁OFF時
間t1 に対応する限界値tmax が検索される。次
いで、検索されたtmax は今回の処理(171)で
カウントアップされた冷却ON時間t2 と比較される
(179)。
【0021】冷却ON時間t2 が限界値tmax よ
り小さければ、未だ冷却器に着霜が生じていないと判断
され、そのまま冷却OFF時間t1 、及び冷却ON時
間t2 のカウンタを0にクリアーし(183)、処理
(157)に戻る。また、冷却ON時間t2 が限界値
tmax を越えた場合には、着霜量が限界に達してい
ると判断され、従来技術同様の除霜処理(181)が行
われる(図5参照)。除霜処理(181)が完了した後
、上述同様に冷却OFF時間t1 及び冷却ON時間t
2 のカウンタを0にクリアーし(183)、処理(1
57)に戻り、以上の動作が繰り返されるのである。
【0022】なお、冷凍・空調機器では、冷凍負荷が大
きいと冷却ON時間t2 は長くなるとともに、冷却O
FF時間t1 は短くなる。逆に、冷凍負荷が小さいと
冷却ON時間t2 は短くなるとともに、冷却OFF時
間t1 は長くなる。また、同一冷凍負荷状態において
は、冷却器への着霜量が多いと冷却ON時間t2 は長
くなる。これは、着霜により冷却器の熱交換率が低下し
、冷却能力が低下するため、余分に冷却運転が続けられ
るからである。このように、冷却ON時間t2 と冷却
OFF時間t1 とは相関関係があり、それぞれの着霜
成長段階において、冷却OFF時間t1 に対応する冷
却ON時間t2 は、固有の値を持つ傾向がある。つま
り、冷却OFF時間t1 がカウントされた際、その状
態での除霜に入らなければならない冷却ON時間t2 
である限界値tmax が定まるのである。従って、こ
れらの値を実験的に求め、予めデータテーブルとして記
憶させることで、本発明のように、実際の冷却OFF時
間t1 に対する限界値tmax を検索により求め、
この限界値tmax を冷却ON時間t2 が越えたと
き除霜時期であることを判断させることができるのであ
る。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る温度調節装置によれば、制御手段が冷却運転時間、及
び冷却停止時間をカウントし、冷却停止時間に基づいて
限界値を検索し、この限界値を実際の冷却運転時間が越
えた際、除霜時期であることを判断させるようにしたの
で、除霜時刻設定のためのタイマーが不要となり、装置
が安価となるとともに、冷却器への着霜状態に応じて常
に最適なタイミングで除霜処理が行われ、余分な除霜が
行われなくなり、冷却運転効率を著しく向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温度調節装置の回路図である。
【図2】本発明に係る温度調節装置の制御手順を表すフ
ローチャートである。
【図3】従来の温度調節装置の回路図である。
【図4】従来の温度調節装置の制御手順を表すフローチ
ャートである。
【図5】除霜処理時の制御手順を表すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1  空気温度検出器 7  目標温度設定器 9、11  温度範囲設定器 31  制御手段 32  温度調節装置 Tr   空気温度 Tmax   上限温度値 Tmin   下限温度値 t2   冷却運転時間 t1   冷却停止時間 tmax   限界値

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  温度調節領域の空気温度を検出する空
    気温度検出器と、前記空気温度の目標値を設定する目標
    温度設定器と、該目標値を基準に上限温度値と下限温度
    値とを設定する温度範囲設定器と、前記空気温度検出器
    と前記目標温度設定器と前記温度範囲設定器とが接続さ
    れ前記空気温度が前記下限温度値に至るまで冷却運転を
    行わせ前記空気温度が前記下限温度値に至った際冷却運
    転を停止させ該冷却運転の停止により前記空気温度が前
    記上限温度値にまで上昇した際前記冷却運転を再開させ
    る制御手段とを備えた温度調節装置において、前記空気
    温度が前記上限温度値から前記下限温度値に至るまでの
    冷却運転時間と前記冷却運転の停止により前記空気温度
    が前記下限温度値から前記上限温度値に至るまでの冷却
    停止時間をカウントして予め記憶されたデータテーブル
    の中から冷却停止時間と相関関係にある冷却運転時間で
    あるところの除霜が未だ必要とされない限界値を検索し
    て該限界値を前記カウントされた冷却運転時間が越えた
    際除霜信号を発する制御手段を備えたことを特徴とする
    温度調節装置。
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