JPH04344150A - ステータコアの製造方法 - Google Patents
ステータコアの製造方法Info
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- JPH04344150A JPH04344150A JP3113114A JP11311491A JPH04344150A JP H04344150 A JPH04344150 A JP H04344150A JP 3113114 A JP3113114 A JP 3113114A JP 11311491 A JP11311491 A JP 11311491A JP H04344150 A JPH04344150 A JP H04344150A
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- steel plates
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Links
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Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OA機器などに用いら
れるDCサーボモータの固定子であるステータコアの製
造方法に関するものである。
れるDCサーボモータの固定子であるステータコアの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、DCサーボモータに使用されて
いる従来のステータ80を示している。このステータ8
0はコア鋼板81が多数積層されて構成されるステータ
コア82と、ステータコア82に嵌め込まれたマグネッ
ト83とを備えている。ステータコア82を構成するコ
ア鋼板81は中央部分にロータ挿入開口84が形成され
たコア本体部85と、コア本体部85から径方向に放射
状に延びるコア突起部86とから構成されており、マグ
ネット83は積層状態のコア鋼板81のコア突起86の
中央部分に嵌め込まれている。コア鋼板81は薄鋼板を
プレス打抜きすることにより図示の形状に成形され、こ
のコア鋼板81を厚さ方向に多数積層することにより、
ステータコア82が形成される。
いる従来のステータ80を示している。このステータ8
0はコア鋼板81が多数積層されて構成されるステータ
コア82と、ステータコア82に嵌め込まれたマグネッ
ト83とを備えている。ステータコア82を構成するコ
ア鋼板81は中央部分にロータ挿入開口84が形成され
たコア本体部85と、コア本体部85から径方向に放射
状に延びるコア突起部86とから構成されており、マグ
ネット83は積層状態のコア鋼板81のコア突起86の
中央部分に嵌め込まれている。コア鋼板81は薄鋼板を
プレス打抜きすることにより図示の形状に成形され、こ
のコア鋼板81を厚さ方向に多数積層することにより、
ステータコア82が形成される。
【0003】従来のステータコア82の製造方法は、コ
ア鋼板81を金型内で一枚ずつプレスするようにして、
相互にカシメることにより積層作業を行なっている。8
7はカシメ突起で、コア鋼板81を相互にカシメ結合す
るためにコア本体部85に形成されていて、図9に示す
ように、カシメ突起87の部分で、積層されるコア鋼板
81を1枚ずつ相互間で圧入するようにしてカシメ結合
がなされる。なお、88はスタッド用のボルト孔であり
、スタッドがこのボルト孔88の部分で積層後のコア鋼
板81に挿入されて、ステータコア82を支持するブラ
ケット(図示省略)に螺合される。
ア鋼板81を金型内で一枚ずつプレスするようにして、
相互にカシメることにより積層作業を行なっている。8
7はカシメ突起で、コア鋼板81を相互にカシメ結合す
るためにコア本体部85に形成されていて、図9に示す
ように、カシメ突起87の部分で、積層されるコア鋼板
81を1枚ずつ相互間で圧入するようにしてカシメ結合
がなされる。なお、88はスタッド用のボルト孔であり
、スタッドがこのボルト孔88の部分で積層後のコア鋼
板81に挿入されて、ステータコア82を支持するブラ
ケット(図示省略)に螺合される。
【0004】図10はこのようにして組み立てられたス
テータ80を用いたモータの断面構造を示している。ス
テータ80は両端部がブラケット89に嵌合されて支持
されるようになっており、このステータ80内にロータ
90が挿入されている。ロータ90の回転軸91は軸受
92をを介してブラケット89に回転自在に軸支されて
おり、ロータ90のコイル(図示せず)に通電すること
でロータ90が回転する。このような従来のモータでは
、各ブラケット89の内側端部89aがステータ80の
内面に挿入される形状に形成され、この内側端部89a
にステータ80の両端部が嵌合(段継ぎ)して固定され
る。
テータ80を用いたモータの断面構造を示している。ス
テータ80は両端部がブラケット89に嵌合されて支持
されるようになっており、このステータ80内にロータ
90が挿入されている。ロータ90の回転軸91は軸受
92をを介してブラケット89に回転自在に軸支されて
おり、ロータ90のコイル(図示せず)に通電すること
でロータ90が回転する。このような従来のモータでは
、各ブラケット89の内側端部89aがステータ80の
内面に挿入される形状に形成され、この内側端部89a
にステータ80の両端部が嵌合(段継ぎ)して固定され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなコア鋼板8
1をプレスしてカシメ結合する従来の方法では、プレス
のための金型が必要であり、この金型を別途製作する必
要があった。しかも金型は、所定形状のコア鋼板81専
用となっており、形状が異なるコア鋼板81の場合には
、その形状に合わせた金型が必要となる。このため、コ
ア鋼板81の形状的な変更は容易でなかった。また、カ
シメ結合の際にコア鋼板81には、カシメ突起87を中
心に不均一な応力が作用するため、構造的に弱いコア突
起部86が変形して、マグネット83が装着不可能とな
るような不良品を生ずることがあった。したがって、こ
の意味からも精度のよい専用の金型が必要不可欠であっ
た。
1をプレスしてカシメ結合する従来の方法では、プレス
のための金型が必要であり、この金型を別途製作する必
要があった。しかも金型は、所定形状のコア鋼板81専
用となっており、形状が異なるコア鋼板81の場合には
、その形状に合わせた金型が必要となる。このため、コ
ア鋼板81の形状的な変更は容易でなかった。また、カ
シメ結合の際にコア鋼板81には、カシメ突起87を中
心に不均一な応力が作用するため、構造的に弱いコア突
起部86が変形して、マグネット83が装着不可能とな
るような不良品を生ずることがあった。したがって、こ
の意味からも精度のよい専用の金型が必要不可欠であっ
た。
【0006】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、金型を使用することなくコア鋼板の積層工程を
簡単かつ確実に行い得るステータコアの製造方法を提供
することをその目的とする。
であり、金型を使用することなくコア鋼板の積層工程を
簡単かつ確実に行い得るステータコアの製造方法を提供
することをその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、中央部に形成したロータ挿入開口と周縁部に形
成したマグネット装着用のスリットとを有したコア鋼板
を、その厚さ方向に多数積層してステータコアを構成す
るステータコアの製造方法において、各コア鋼板の同一
位置に、カシメ部材用の挿通孔を形成し、コア鋼板をカ
シメ部材を案内にして多数積層した後、コア鋼板を相互
に密着させるようにしてカシメ部材の端部をカシメるこ
とを特徴とする。
発明は、中央部に形成したロータ挿入開口と周縁部に形
成したマグネット装着用のスリットとを有したコア鋼板
を、その厚さ方向に多数積層してステータコアを構成す
るステータコアの製造方法において、各コア鋼板の同一
位置に、カシメ部材用の挿通孔を形成し、コア鋼板をカ
シメ部材を案内にして多数積層した後、コア鋼板を相互
に密着させるようにしてカシメ部材の端部をカシメるこ
とを特徴とする。
【0008】この場合、挿通孔が、ステータコアをブラ
ケットに取り付けるためのスタッド用のボルト孔である
ことが好ましい。
ケットに取り付けるためのスタッド用のボルト孔である
ことが好ましい。
【0009】
【作用】上記構成では、コア鋼板の挿通孔に挿入したカ
シメ部材の端部をカシメることにより、コア鋼板を相互
に密着固定させることができる。コア鋼板にはカシメ部
材の挿通孔が形成されており、カシメ部材を案内にして
多数のコア鋼板が積層されるので、この積層により多数
のコア鋼板が自動的に整列される。このため、多数のコ
ア鋼板を整列させるための金型が必要なくなる。また、
コア鋼板を相互に密着させた状態でカシメ部材をカシメ
るので、このカシメの時にコア鋼板に不均一な応力が作
用しても、各コア鋼板の相互の摩擦力によりきわめて変
形し難くなる。
シメ部材の端部をカシメることにより、コア鋼板を相互
に密着固定させることができる。コア鋼板にはカシメ部
材の挿通孔が形成されており、カシメ部材を案内にして
多数のコア鋼板が積層されるので、この積層により多数
のコア鋼板が自動的に整列される。このため、多数のコ
ア鋼板を整列させるための金型が必要なくなる。また、
コア鋼板を相互に密着させた状態でカシメ部材をカシメ
るので、このカシメの時にコア鋼板に不均一な応力が作
用しても、各コア鋼板の相互の摩擦力によりきわめて変
形し難くなる。
【0010】また、挿通孔を、ステータコアをブラケッ
トに取り付けるためのスタッド用のボルト孔とすること
で、ボルト孔と挿通孔とを兼用することができ、加工や
強度の上で有利となる。
トに取り付けるためのスタッド用のボルト孔とすること
で、ボルト孔と挿通孔とを兼用することができ、加工や
強度の上で有利となる。
【0011】
【実施例】図1ないし図5に基づいて、本発明の一実施
例に係るステータコアの製造方法について説明する。図
1は直流モータのステータコアを構成するコア鋼板1を
示しており、このコア鋼板1は、中央部にロータ挿入開
口2が開設されたコア本体部3と、コア本体部3から径
方向に放射状に延びるコア突起部4とを備えている。こ
のコア鋼板1は4極のステータに利用されるものであり
、このためコア突起4はコア本体部3から4方向に延び
ている。そして、各コア突起部4にはマグネット(図2
参照)が嵌め込まれるマグネット装着用のスリット5が
形成されている。また、スリット5の底部は0.5mm
以下の狭小な連結部6となっており、この部分で全体が
連結され一体のものとなっている。一方、コア本体部3
には後述するスタッド7およびスリーブ8(図2参照)
が挿入されるボルト孔9が等分位置の4箇所に形成され
ている。この場合、コア鋼板1は後述するように、その
形状変更が自由にできるため、コア本体部3のコア突起
部4基部を除く外形を円形に形成している。これにより
、2点鎖線で示す従来の直線状の外形に比べて磁束の通
路断面積を大きくとることができ、マグネット12から
の磁束を高め得るようになっている。また、この部分は
後述するブラケット11に嵌合される部分であり、同心
円状の加工でブラケット11を製作できる利点ともなっ
ている。
例に係るステータコアの製造方法について説明する。図
1は直流モータのステータコアを構成するコア鋼板1を
示しており、このコア鋼板1は、中央部にロータ挿入開
口2が開設されたコア本体部3と、コア本体部3から径
方向に放射状に延びるコア突起部4とを備えている。こ
のコア鋼板1は4極のステータに利用されるものであり
、このためコア突起4はコア本体部3から4方向に延び
ている。そして、各コア突起部4にはマグネット(図2
参照)が嵌め込まれるマグネット装着用のスリット5が
形成されている。また、スリット5の底部は0.5mm
以下の狭小な連結部6となっており、この部分で全体が
連結され一体のものとなっている。一方、コア本体部3
には後述するスタッド7およびスリーブ8(図2参照)
が挿入されるボルト孔9が等分位置の4箇所に形成され
ている。この場合、コア鋼板1は後述するように、その
形状変更が自由にできるため、コア本体部3のコア突起
部4基部を除く外形を円形に形成している。これにより
、2点鎖線で示す従来の直線状の外形に比べて磁束の通
路断面積を大きくとることができ、マグネット12から
の磁束を高め得るようになっている。また、この部分は
後述するブラケット11に嵌合される部分であり、同心
円状の加工でブラケット11を製作できる利点ともなっ
ている。
【0012】図2はこのようなコア鋼板1を使用して、
ステータコア10、さらにはステータを組み立てる状態
を示している。ステータコア10はコア鋼板1を厚さ方
向に多数積層することにより作製される。この積層にあ
っては、ロータ挿入開口2、マグネット装着用のスリッ
ト5およびボルト孔9が相互に連通するように、コア鋼
板1を整列させるが、コア鋼板1を相互にカシメ結合す
るためのプレスは不要であり、このためプレス用の金型
が不要となっている。すなわち、かかる整列状態の積層
を円滑に行なうため、カシメ部材であるスリーブ8を各
ボルト孔9に挿入し、スリーブ8でガイドさせながらコ
ア鋼板1を積層する。そして、このようにコア鋼板1を
積層した後、スリーブ8の端部をカシメる。スリーブ8
は真鍮などの金属により管状に成形されており、その両
端部をカシメることにより、積層されたコア鋼板1を相
互に密着させるよう作用する。もっともこの実施例の場
合は、予めスリーブ8の一方の端を押し開いてカシメ状
態にしておき、これをコア鋼板1および後述する一方の
ブラケット11に挿通して、このブラケット11と共に
コア鋼板1をカシメ、さらにスタッド7で両ブラケット
11間を締め付けるようになっている。
ステータコア10、さらにはステータを組み立てる状態
を示している。ステータコア10はコア鋼板1を厚さ方
向に多数積層することにより作製される。この積層にあ
っては、ロータ挿入開口2、マグネット装着用のスリッ
ト5およびボルト孔9が相互に連通するように、コア鋼
板1を整列させるが、コア鋼板1を相互にカシメ結合す
るためのプレスは不要であり、このためプレス用の金型
が不要となっている。すなわち、かかる整列状態の積層
を円滑に行なうため、カシメ部材であるスリーブ8を各
ボルト孔9に挿入し、スリーブ8でガイドさせながらコ
ア鋼板1を積層する。そして、このようにコア鋼板1を
積層した後、スリーブ8の端部をカシメる。スリーブ8
は真鍮などの金属により管状に成形されており、その両
端部をカシメることにより、積層されたコア鋼板1を相
互に密着させるよう作用する。もっともこの実施例の場
合は、予めスリーブ8の一方の端を押し開いてカシメ状
態にしておき、これをコア鋼板1および後述する一方の
ブラケット11に挿通して、このブラケット11と共に
コア鋼板1をカシメ、さらにスタッド7で両ブラケット
11間を締め付けるようになっている。
【0013】図4はこのスリーブ8のカシメ状態を示し
、両端部のカシメ部8aが積層されたコア鋼板1の外側
を内方に押し付けており、これによりコア鋼板1の積層
状態が保持されて、ステータコア10が作製される。 従ってこのようなステータコア10の製作工程では、コ
ア鋼板1をプレスするプレス金型が不要となるため、コ
ア鋼板1の形状変更の自由度が拡大する。しかも、この
場合には、コア鋼板1が積層されている状態でスリーブ
8のカシメ結合が行われるので、カシメ結合に伴う応力
が働いても各コア鋼板1の相互に摩擦力が作用し、スリ
ーブ8のガイド作用と相俟って狭小に形成された連結部
の部分が変形することがない。すなわち漏れ磁束が発生
し易い連結部6を、より一層狭小に形成して漏れ磁束を
少なくすることができる。
、両端部のカシメ部8aが積層されたコア鋼板1の外側
を内方に押し付けており、これによりコア鋼板1の積層
状態が保持されて、ステータコア10が作製される。 従ってこのようなステータコア10の製作工程では、コ
ア鋼板1をプレスするプレス金型が不要となるため、コ
ア鋼板1の形状変更の自由度が拡大する。しかも、この
場合には、コア鋼板1が積層されている状態でスリーブ
8のカシメ結合が行われるので、カシメ結合に伴う応力
が働いても各コア鋼板1の相互に摩擦力が作用し、スリ
ーブ8のガイド作用と相俟って狭小に形成された連結部
の部分が変形することがない。すなわち漏れ磁束が発生
し易い連結部6を、より一層狭小に形成して漏れ磁束を
少なくすることができる。
【0014】以上のようにしてステータコア10を製作
した後は、図2に示すように整列状態となっているスリ
ット5の開放端からマグネット12を挿入・接着すると
共に、スリーブ8内にスタッド7を挿入してステータを
組み立てる。
した後は、図2に示すように整列状態となっているスリ
ット5の開放端からマグネット12を挿入・接着すると
共に、スリーブ8内にスタッド7を挿入してステータを
組み立てる。
【0015】なお、スタッド7とスリーブ8の組合せに
つき1組のみを示したが、他の部位についても同様であ
り、またそれは4箇所に限定されるものではなく、必要
に応じて増減可能である。
つき1組のみを示したが、他の部位についても同様であ
り、またそれは4箇所に限定されるものではなく、必要
に応じて増減可能である。
【0016】図3および図5は、そのステータを使用し
てモータを組み立てた状態を示し、ステータコア10は
その両端部がブラケット11に嵌め込まれて支持されて
いる。この場合、ステータコア10をブラケット11に
支持するためにステータコア10に挿入されたスタッド
7は、その先端部がブラケット11に形成されたねじ孔
13に螺合する。また、このねじ孔13回りには、スタ
ッド7の頭部が収容される第1の凹溝13aと、スリー
ブ8のカシメ部8aが没入される第2の凹溝13bが形
成されている。ブラケット11は、内端外縁部分に嵌合
部11a(図2参照)を有しており、ステータコア10
はそのコア本体部3で、嵌合部11aに嵌め込まれるよ
うにして組み付けられる。従って、ステータコア10は
、その外面部分でブラケット11に嵌合できるため、ブ
ラケット11がステータコア10の内面、すなわちロー
タ挿入開口2の部分に進入することがなくなる。このた
め図6に示すように、ステータコア10の両端部分をも
モータ駆動部として有効利用することができ、その分、
ロータ20を長くすることができる。同図(a)に示す
ようにステータコア10は、同図(b)に示す従来のロ
ータ20の長さLに両端部l1 ,l2 を加えたL+
(l1 +l2 )が有効長となり、これによりモータ
の外形を大きくすることなく、その出力を増大させるこ
とができる。
てモータを組み立てた状態を示し、ステータコア10は
その両端部がブラケット11に嵌め込まれて支持されて
いる。この場合、ステータコア10をブラケット11に
支持するためにステータコア10に挿入されたスタッド
7は、その先端部がブラケット11に形成されたねじ孔
13に螺合する。また、このねじ孔13回りには、スタ
ッド7の頭部が収容される第1の凹溝13aと、スリー
ブ8のカシメ部8aが没入される第2の凹溝13bが形
成されている。ブラケット11は、内端外縁部分に嵌合
部11a(図2参照)を有しており、ステータコア10
はそのコア本体部3で、嵌合部11aに嵌め込まれるよ
うにして組み付けられる。従って、ステータコア10は
、その外面部分でブラケット11に嵌合できるため、ブ
ラケット11がステータコア10の内面、すなわちロー
タ挿入開口2の部分に進入することがなくなる。このた
め図6に示すように、ステータコア10の両端部分をも
モータ駆動部として有効利用することができ、その分、
ロータ20を長くすることができる。同図(a)に示す
ようにステータコア10は、同図(b)に示す従来のロ
ータ20の長さLに両端部l1 ,l2 を加えたL+
(l1 +l2 )が有効長となり、これによりモータ
の外形を大きくすることなく、その出力を増大させるこ
とができる。
【0017】なお、図3および図5に示すように、ロー
タ20は、軸受21を介してブラケット11に回転自在
に軸支された回転軸22と、回転軸22に取り付けられ
たロータコア23とから構成されている。また、ロータ
20と軸受21との間には、回転中にロータ20がスラ
スト方向の移動するのを防止するための一対のスペーサ
24,24が介設けられている。
タ20は、軸受21を介してブラケット11に回転自在
に軸支された回転軸22と、回転軸22に取り付けられ
たロータコア23とから構成されている。また、ロータ
20と軸受21との間には、回転中にロータ20がスラ
スト方向の移動するのを防止するための一対のスペーサ
24,24が介設けられている。
【0018】図7は本発明の変型例を示し、スタッド6
の頭部が一方のブラケット11の外端面に当接した状態
で、先端部が他方のブラケット11に螺合している。こ
の場合には、コア鋼板1だけがスリーブ8によりカシメ
られて整列固定されており、スタッド6の締め付けによ
り積層されたコア鋼板1、すなわちステータコアがブラ
ケット11,11に支持されている。
の頭部が一方のブラケット11の外端面に当接した状態
で、先端部が他方のブラケット11に螺合している。こ
の場合には、コア鋼板1だけがスリーブ8によりカシメ
られて整列固定されており、スタッド6の締め付けによ
り積層されたコア鋼板1、すなわちステータコアがブラ
ケット11,11に支持されている。
【0019】なお、以上の実施例では、マグネット12
を4個用いた4ポールのモータとしているが、この極数
のモータに限定されるものでないことはいうまでもない
。
を4個用いた4ポールのモータとしているが、この極数
のモータに限定されるものでないことはいうまでもない
。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コア鋼板
を積層状態に案内したカシメ部材の端部をカシメて、コ
ア鋼板を相互に密着させるため、カシメ結合のためのプ
レス金型が不要となると共に、コア鋼板の形状を自由に
変更することができ、生産性を向上する効果を有する。
を積層状態に案内したカシメ部材の端部をカシメて、コ
ア鋼板を相互に密着させるため、カシメ結合のためのプ
レス金型が不要となると共に、コア鋼板の形状を自由に
変更することができ、生産性を向上する効果を有する。
【図1】本発明に使用されるコア鋼板の一実施例の正面
図である。
図である。
【図2】本実施例による組み立て状態の分解斜視図であ
る。
る。
【図3】本実施例により製造されたモータの部分断面図
である。
である。
【図4】スリーブのカシメ状態を示す断面図である。
【図5】モータの全体断面図である。
【図6】本実施例の作用を説明する断面図である。
【図7】本実施例の変形例を示す断面図である。
【図8】従来のモータのステータを示す斜視図である。
【図9】従来のステータコアの組み立て状態を示す部分
断面図である。
断面図である。
【図10】従来のモータの断面図である。
1…コア鋼板
2…ロータ挿入穴
5…スリット
8…スリーブ
8a…カシメ部
10…ステータコア
11…ブラケット
12…マグネット
Claims (2)
- 【請求項1】 中央部に形成したロータ挿入開口と周
縁部に形成したマグネット装着用のスリットとを有した
コア鋼板を、その厚さ方向に多数積層してステータコア
を構成するステータコアの製造方法において、前記各コ
ア鋼板の同一位置に、カシメ部材用の挿通孔を形成し、
前記コア鋼板を前記カシメ部材を案内にして多数積層し
た後、当該コア鋼板を相互に密着させるようにして当該
カシメ部材の端部をカシメることを特徴とするステータ
コアの製造方法。 - 【請求項2】 前記挿通孔が、前記ステータコアをブ
ラケットに取り付けるためのスタッド用のボルト孔であ
ることを特徴とする請求項1に記載のステータコアの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3113114A JPH04344150A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ステータコアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3113114A JPH04344150A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ステータコアの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344150A true JPH04344150A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14603867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3113114A Pending JPH04344150A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ステータコアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344150A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002330561A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Toyo Denso Co Ltd | 回転電機のステータコア |
| JP2017079510A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | 多摩川精機株式会社 | レゾルバステータ構造 |
| JP2023530028A (ja) * | 2020-07-03 | 2023-07-12 | 浙江三花汽車零部件有限公司 | 電動ポンプ |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3113114A patent/JPH04344150A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002330561A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Toyo Denso Co Ltd | 回転電機のステータコア |
| JP2017079510A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | 多摩川精機株式会社 | レゾルバステータ構造 |
| JP2023530028A (ja) * | 2020-07-03 | 2023-07-12 | 浙江三花汽車零部件有限公司 | 電動ポンプ |
| US12562624B2 (en) | 2020-07-03 | 2026-02-24 | Zhejiang Sanhua Automotive Components Co., Ltd. | Electric pump |
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