JPH0434433Y2 - - Google Patents

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JPH0434433Y2
JPH0434433Y2 JP1985094902U JP9490285U JPH0434433Y2 JP H0434433 Y2 JPH0434433 Y2 JP H0434433Y2 JP 1985094902 U JP1985094902 U JP 1985094902U JP 9490285 U JP9490285 U JP 9490285U JP H0434433 Y2 JPH0434433 Y2 JP H0434433Y2
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、地下に埋設された配管の管内温度測
定装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、管内の温度を測定する温度計としては、
実開昭58−136739号公報・実開昭57−14031号公
報・実開昭60−33634号等がある。
前記実開昭58−136739号公報のものは、第4図
に示すように管25内に導線27を接続した熱電
対26を挿入したものである。
実開昭57−14031号公報のものは、第5図乃至
第7図に示すように、管25内に保護管30を挿
入、保護管30内に毛細管31に接続したつる巻
状感温部32を設けるか、又は、保護管30内に
複数個の感温部33を毛細管31で直列状に連結
したものを設けたものである。
前記実開昭60−33634号の願書に添付した明細
書と図面を撮影したマイクロフイルムに記載され
た液体膨張式温度計は、測定すべき管等に、取付
孔を設け、この取付孔より金属製保護管の先端部
を、測定すべき管内に挿入し、金属製保護管の基
部を前記取付孔に固定する。
そして、前記金属製保護管の基部に、温度計の
ケースの下部に取付けたフレキシブルチユーブの
下端部を取付け、前記ケース内に設けた温度表示
管の下端に、金属製リードチユーブを接続し、こ
の金属製リードチユーブを、前記フレキシブルチ
ユーブ内に挿通して、前記金属製保護管内に挿入
して、先端部に金属製温度センサーを取り付けた
ものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記第4図に示されたような熱電対式温度計
は、地上に設置された管内の温度を測定するには
適している。しかしながら、地下に埋設された管
内の温度を測定するものとしては、熱電対式温度
計が湿気に弱く、また、衝撃に弱いので適さな
い。そして、前記弱点を保護するような構造にす
ると構造が複雑となり、高価となつてしまう。
また、第5図乃至第7図に示されたものも、地
上に設置された管内の温度を測定するもので、し
かも、表示部34が感温部に近接して設置できる
場合には適しているが、地下に埋設された管で立
管11から挿入するような場合には設置すること
ができない。
ところで、ガス管は地下に埋設完了後、ガス管
の耐圧気密試験を行う必要上、第3図に示される
ように、地下埋設管10に立管11を接続し、立
管11の上部にヘツダー12を設け、ヘツダー1
2より高圧ホース16を介して自記圧力計17に
接続し、圧力を測定するようになつているので、
前記ヘツダー12は地下埋設管10に接続してい
る。そこで、このヘツダー12に自動温度記録部
7に接続した感温部21を挿入して温度を測定す
る方法が考えられた。
しかしながら、この方法では、ヘツダー12が
地下埋設管10から離れており、しかも、外気温
等の影響で管内の温度を正確に測定できず、その
結果、正確な圧力温度補正ができない。
そして、前記実開昭60−33634号のマイクロフ
イルムに記載された液体膨張式温度計は、温度計
のケースを、その下端部に取付けたフレキシブル
チユーブによつて折曲することができるものであ
るが、金属製保護管は折曲することができない。
したがつて、温度を測定すべき管が、地下埋設
管であつて、温度計のケースを設置できる位置
と、測定すべき地下埋設管が、水平方向に離れた
位置にある場合は、熱膨張式温度計を設置するこ
とができない。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであ
り、地上における管内温度測定用温度計の設置位
置と、測定すべき地下埋設管の位置が、水平方向
に離れた位置にあつても、温度を測定できる装置
とすることを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、内部に毛細管状の通孔2を備えたリ
ード線1を、可撓性を保有するよう焼鈍したステ
ンレススチールで形成し、該リード線1の一端に
大径の円筒状に形成した感温流体収容部3を接続
して通孔2と感温流体収容部3内を連通させ、か
つ、該リード線1を取付用のフランジ4の中央孔
に挿通して該リード線1とフランジ4を気密に固
定し、そして、該リード線1の他端には自動温度
記録部7を接続し、さらに、前記感温流体収容部
3とフランジ4との間のリード線1に、感温流体
収容部3が露出するようにして、螺旋式金属製の
フレキシブルチユーブ6を外嵌して、フレキシブ
ルチユーブ6の端部を前記フランジ4に取付け、
フランジ4と自動温度記録部7との間に螺旋式金
属製のフレキシブルチユーブ6を嵌挿し、該フレ
キシブルチユーブ6の端部をフランジ4及び自動
温度記録部7に取付け、そして、地下埋設管10
内と連通するガイドパイプ13を設け、このガイ
ドパイプ13内に、前記感温流体収容部3側の、
リード線1を挿入したフレキシブルチユーブ6
を、挿脱可能に挿入して、感温流体収容部3を地
下埋設管10内に挿入し、ガイドパイプ13の端
部に設けたガイドパイプフランジ14に、前記フ
ランジ4を取付けて管内測定用自記温度測定装置
とした。
〔作用〕
本考案は、地下埋設管10に立管11を接続
し、この立管11にガイドパイプ13を連設し、
これにガイドパイプフランジ14を取り付ける。
そして、このガイドパイプ13内に本考案の感温
流体収容部3を挿入すると、リード線1を内蔵し
たフレキシブルチユーブ6は、ガイドパイプ13
から立管11内に挿入され、立管11の屈曲に従
つて曲がり、感温流体収容部3を地下埋設管10
内に挿入できる。そこで、ガイドパイプフランジ
14にフランジ4を気密に取り付けて地下埋設管
10に空気又は窒素ガスを圧入し、24時間又は48
時間もしくはそれ以上の温度測定を行う。試験終
了後は管内の空気等を排出してフレキシブルチユ
ーブ6を引き出す。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例の管内温度測定用温
度計を示すものであり、リード線1は外径が2.3
mmで、内部に径0.2mmの通孔2が設けられ、サス
304と呼ばれるステンレススチールの焼鈍された
もので形成されている。そして、リード線1の外
径を2.3mm以上にすると曲がりにくくなるが、3
mmまでは可能である。また、2.3mm以下にすると、
強度が落ちる。
リード線1の一端には外径18mmで長さが60mmに
形成された円筒状の感温流体収容部3が接続さ
れ、通孔2と感温流体収容部3内は連通し、水銀
が充填されているが、他の流体又は窒素ガスでも
よい。また、感温流体収容部3の前後端は中心部
が突出する弾頭状に形成されて管内への挿入及び
引き出しがしやすくなつている。
そして、リード線1は直径100mm、厚さ16mmの
取付用のフランジ4の中央孔に挿通され、該リー
ド線1とフランジ4はロウ付けされて気密に固定
されている。
また、リード線1の他端には、自動温度記録部
7が接続されている。
さらに、前記感温流体収容部3とフランジ4と
の間のリード線1に、感温流体収容部3が露出す
るようにして、外径が6mmの螺旋式金属製のフレ
キシブルチユーブ6を外嵌して、フレキシブルチ
ユーブ6の端部を、前記フランジ4に取付け、フ
ランジ4と自動温度記録部7との間には、外径が
6mmの螺旋式金属製のフレキシブルチユーブ6が
嵌挿され、該フレキシブルチユーブ6の端部はフ
ランジ4及び自動温度記録部7に取り付けてあ
る。
また、フランジ4と感温流体収容部3との間の
リード線1は、長さが3mで、フランジ4と自動
温度記録部7間のリード線1の長さはは2mであ
る。
そして、第2図に示すように、地下埋設管10
に、地下埋設管10内と連通する立管11を設
け、この立管11には、ヘツダー12を設け、ヘ
ツダー12には、高圧ホース16を介して、自記
圧力計17を接続すると共に、ガイドパイプ13
を設け、このガイドパイプ13の端部に、ガイド
パイプフランジ14が設けてある。
前記ガイドパイプ13の端部より、前記管内温
度測定用温度計の感温流体収容部3側の、リード
線1を挿入したフレキシブルチユーブ6を、挿脱
可能に挿入し、前記感温流体収容部3を、前記地
下埋設管10内に挿入し、フランジ4をガイドパ
イプフランジ14に取付けて固定する。
そして、この実施例のリード線1を内蔵したフ
レキシブルチユーブ6は、立管11の屈曲角θが
45度の場合、挿入及び引き出しに支障はなかつ
た。
さらに、リード線1とフランジ4の固定手段
は、樹脂による接着等を採用することも可能であ
り、フレキシブルチユーブ6の取り付けは、リー
ド線1に負担が掛からないようにするものである
ので、気密にする必要はない。
〔考案の効果〕
本考案は、感温流体収容部3側のリード線1
に、フレキシブルチユーブ6を外嵌しているの
で、ガイドパイプフランジ14を、地下埋設管1
0と水平方向に離れた位置に設置しなければ、ガ
イドパイプフランジ14を設置できないような箇
所であつて、ガイドパイプ13と地下埋設管10
を連通させる立管11が、屈曲していても、リー
ド線1とフレキシブルチユーブ6を屈曲させて、
ガイドパイプ13と立管11内に挿入し、感温流
体収容部3を、地下埋設管10内に挿入できる。
したがつて、地上におけるフランジ4等の設置
位置と地下埋設管10が、水平方向に離れた位置
にあつても、地下埋設管10内に、管内温度測定
用温度計を設置できるものである。
そして、地下埋設管10とガイドパイプフラン
ジ14間の距離に長短がある場合でも1個の温度
計で測定できる。(リード線1とフレキシブルチ
ユーブ6を長めに形成しておけば、余つたリード
線1等は、第2図の如く、地下埋設管10内に延
びてフランジ4が装着できる)。
さらに、感温流体収容部3が、直接地下埋設管
10内に挿入されているので、地下埋設管10内
の流体に、感温流体収容部3が直接接触し、地下
埋設管10内の流体の温度を正確に測定できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部を破砕し
た正面図、第2図はそれを装着した図、第3図は
本考案の基礎となつた考案を示す図、第4図乃至
第7図は従来例を示す図である。 1……リード線、2……通孔、3……感温流体
収容部、4……フランジ、6……フレキシブルチ
ユーブ、7……自動温度記録部、10……地下埋
設管、13……ガイドパイプ、14……ガイドパ
イプフランジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部に毛細管状の通孔2を備えたリード線1
    を、可撓性を保有するよう焼鈍したステンレスス
    チールで形成し、該リード線1の一端に大径の円
    筒状に形成した感温流体収容部3を接続して通孔
    2と感温流体収容部3内を連通させ、かつ、該リ
    ード線1を、取付用のフランジ4の中央孔に挿通
    して該リード線1とフランジ4を気密に固定し、
    そして、該リード線1の他端には自動温度記録部
    7を接続し、さらに、前記感温流体収容部3とフ
    ランジ4との間のリード線1に、感温流体収容部
    3が露出するようにして、螺旋式金属製のフレキ
    シブルチユーブ6を外嵌して、フレキシブルチユ
    ーブ6の端部を前記フランジ4に取付け、フラン
    ジ4と自動温度記録部7との間に螺旋式金属製の
    フレキシブルチユーブ6を外嵌し、該フレキシブ
    ルチユーブ6の端部をフランジ4及び自動温度記
    録部7に取付け、そして、地下埋設管10内と連
    通するガイドパイプ13を設け、このガイドパイ
    プ13内に、前記感温流体収容部3側の、リード
    線1を挿入したフレキシブルチユーブ6を、挿脱
    可能に挿入して、感温流体収容部3を地下埋設管
    10内に挿入し、ガイドパイプ13の端部に設け
    たガイドパイプフランジ14に、前記フランジ4
    を取付けた管内温度測定装置。
JP1985094902U 1985-06-21 1985-06-21 Expired JPH0434433Y2 (ja)

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JPS623031U JPS623031U (ja) 1987-01-09
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JPS623031U (ja) 1987-01-09

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