JPH0434448Y2 - - Google Patents

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JPH0434448Y2
JPH0434448Y2 JP2496885U JP2496885U JPH0434448Y2 JP H0434448 Y2 JPH0434448 Y2 JP H0434448Y2 JP 2496885 U JP2496885 U JP 2496885U JP 2496885 U JP2496885 U JP 2496885U JP H0434448 Y2 JPH0434448 Y2 JP H0434448Y2
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optical element
hydrogen
light
ionization detector
combustion gas
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JP2496885U
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  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、水素炎の発生の有無を監視するため
の水素炎イオン化検出器用のフレームモニタに関
するものである。
従来の技術 ガスクロマトグラフのカラムから分離溶出され
た有機性試料成分を検出する水素炎イオン化検出
器を用いて分析作業を続行している際に、空気又
は水素ガスの供給が誤まつて断たれたりする場合
には水素炎イオン化検出器の燃焼が中断され、水
素炎が消失してしまう。この状態では分析作業の
続行が不可能となるから、これをオペレータに報
知したり、また自動運転の場合には、以後の試料
成分をガスクロマトグラフに導入されないような
処置をしたり、さらに水素ガスの供給を遮断し、
安全確保の対策を講じたりしなければならない。
このため、水素炎イオン化検出器の燃料ガス排出
孔の上部に熱電対を設け、その熱起電力の発生の
有無から、水素炎の消失の有無を検出していた。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、試料成分中の分析対象物の相違
等により分析条件が異なるため、水素炎イオン化
検出器の温度を変えることが必要となる。このた
め、水素炎イオン化検出器の温度が変わる毎に、
熱電対の検出動作点を設定し直さなければなら
ず、煩らわしいものとなつている。
そこで、本考案は、前記した従来技術の有する
問題点にかんがみ、分析条件が相違しても、検出
器の検出動作点の再設定作業を必要とせずに、水
素炎の発生の有無を検出する水素炎イオン化検出
器用のフレームモニタを提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本考案は、キヤリアガスおよび試料成分を導入
するカラムと、空気導入管と、水素ガス導入管
と、水素ガス導入管とを有し、試料成分を燃焼さ
せ、イオン化して検出するものにおいて、燃焼ガ
ス排出孔を備える円筒状部材と、その一端が燃焼
ガス排出孔上部に位置して光学素子を保持する保
持部材と、保持部材に固定された冷却部材と、こ
の冷却部材により室温以下に冷却された光学素子
と、光学素子に光を照射するための光源と、光学
素子から出力される光を受光するための受光器と
を備える水素炎イオン化検出器用のフレームモニ
タである。
作 用 冷却部材を冷却し、光学素子を室温以下に冷却
すると、水素炎イオン化検出器が点火されない状
態ではその燃焼ガス排出孔からは燃焼ガスの中に
水素の燃焼状態に基づく水分が排出されず、この
ため光学素子にはくもりが発生せず、光源からの
光は光学素子を介して受光器に受光される。水素
炎イオン化検出器が点火された状態では、燃焼ガ
ス排出孔から水素の燃焼状態に基づく水分を含む
燃焼ガスが排出され、その水分より光学素子にく
もりが発生する。このため、光源からの光は光学
素子を介して受光器に送光されない。従つて、受
光器からの出力信号の発生の有無から、水素炎の
発生の有無を検出することができる。
実施例 以下に、本考案の水素炎イオン化検出器用の反
射型フレームモニタの実施例を説明する。
第1図は本考案の実施例の断面図を示し、同図
において1は水素炎イオン化検出器のベース部材
であり、これには空気が供給される導管2と、水
素ガスが供給される導管3とが設けられており、
さらにベース部材1の下部において、パツキング
5を収納したナツト4によりカラム6が固定指示
されている。7はベース部材1に装着された円筒
状部材としてのキヤツプであり、その上端には燃
焼ガス排出孔7aが穿設されている。8は燃焼用
ノズル、9は燃焼中の水素炎である。10はキヤ
ツプ7の上部の周囲に設けられたねじ山に固定支
持された保持部材であり、これにはその一端が燃
焼ガス排出孔7aの上部に位置させられた逆L字
型のアーム10aが一体形成されている。アーム
10aの一端には受光素子としての鏡12と、鏡
12を冷却するための冷却部材としてのサーモモ
ジユール11とが固定されている。
第2図は、本実施例装置における水素炎の発生
の有無を検出するフレームモニタの構成図であ
る。同図において、13はサーモモジユール11
を冷却するための付勢用電源である。14は光源
としてのランプ15を点燈させる付勢電源であ
り、16は鏡12からの反射光を受光するための
受光器、17は増幅用アンプであり、その出力は
不図示の警報装置に送出される。
次に本実施例装置の作用を説明すると、電源1
3の電圧をサーモモジユール11に加え、これを
室温よりも5°乃至10℃以下に冷却しておく。カラ
ム6を介してキヤリアガスと共に送られてくる試
料成分を空気導入管2と水素ガス導入管3とから
それぞれ送られてくる空気および水素ガスと混合
して燃焼させ、ノズル8から水素炎9を発生させ
る。水素の燃焼状態に基づく水分を含む燃焼ガス
がキヤツプ7の燃焼ガス排出孔7aから排出され
る。鏡12はその水分によりくもりを発生するた
め、ランプ15からの光が鏡12に照射されても
受光器16に送光されず、従つてアンプ17から
は出力が発生されず、不図示の警報装置を付勢す
ることがない。
空気又は水素ガスの供給が断たれると、燃焼が
停止し、水素炎9は消失する。燃焼が停止するた
め水分が発生せず、鏡12にはくもりが発生しな
い。これにより、ランプ15からの光は鏡12に
照射され、鏡12からの反射光は受光器16に送
光される。受光器16により光電変換された出力
を増幅器17に入力し、これを不図示の警報装置
に送り、オペレータに水素炎の消失が発生したこ
とを報知する。
なお、本実施例装置における鏡に代えて透過ガ
ラスを用いて透過型のフレームモニタを構成する
ことができるが、この場合は透過ガラスの背面に
光センサを配置し、透過ガラスの前面に発生する
くもりの有無を透過ガラスと直交する方向に配列
された光源から送光された光が透過するか否かに
より検出することができる。
考案の効果 以上説明したように本考案によると、水素炎イ
オン化検出器の円筒状部材の燃焼ガス排出孔上部
に光学素子を配置し、この光学素子を冷却部材に
より室温以下に冷却すると共に、光学素子におけ
る水素炎の含む水分によるくもりの発生の有無を
光電的に検出し、これから水素炎の発生の有無を
検出する構成であるから、分析対象物等の相違に
より分析条件が変わり、これによる水素炎イオン
化検出器の温度が相違しても、従来装置のように
その都度検出器の検出動作点を設定し直すという
煩わしい作業を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の水素炎イオン化検出器用のフ
レームモニタの要部の断面図、第2図は鏡に発生
するくもりを検出するためのフレームモニタの光
路系を示す図である。 1はベース部材、2は空気導入管、3は水素ガ
ス導入管、4はナツト、5はパツキング、6はカ
ラム、7はキヤツプ、7aは燃焼ガス排出孔、8
は燃焼ノズル、9は水素炎、10は保持部材、1
0aはアーム、11はサーモモジュユール、12
は鏡、13はサーモモジユール11を冷却するた
めの電源、14はランプ付勢用電源、15はラン
プ、16は受光器、17は増幅用アンプを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 キヤリアガスおよび試料成分を導入するカラム
    と、空気導入管と、水素ガス導入管とを有し、試
    料成分を燃焼させ、イオン化して検出するものに
    おいて、 燃焼ガス排出孔を備える円筒状部材と、 その一端が前記燃焼ガス排出孔上部に位置して
    光学素子を保持する保持部材と、 前記保持部材に固定された冷却部材と、 前記冷却部材により室温以下に冷却される光学
    素子と、 前記光学素子に光を照射するための光源と、 前記光学素子から出力される光を受光するため
    の受光器と を備える水素炎イオン化検出器用のフレームモニ
    タ。
JP2496885U 1985-02-23 1985-02-23 Expired JPH0434448Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS61140961U JPS61140961U (ja) 1986-09-01
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