JPH04344608A - カメラシステム - Google Patents
カメラシステムInfo
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- JPH04344608A JPH04344608A JP3146664A JP14666491A JPH04344608A JP H04344608 A JPH04344608 A JP H04344608A JP 3146664 A JP3146664 A JP 3146664A JP 14666491 A JP14666491 A JP 14666491A JP H04344608 A JPH04344608 A JP H04344608A
- Authority
- JP
- Japan
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- lens
- focal length
- zoom
- length range
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ交換可能なフラ
ッシュ内蔵もしくは外付けフラッシュ装着可能なカメラ
システムのレンズ駆動に関する。
ッシュ内蔵もしくは外付けフラッシュ装着可能なカメラ
システムのレンズ駆動に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、フラッシュ撮影時に、フラッ
シュ光がレンズ鏡胴等に遮られることによりレンズケラ
レが起こり、撮影画面の周辺の光量不足等が発生して失
敗写真を招くということがあった。ところで、近年、交
換レンズは高ズーム比化、広角対応ズーム化、電動パワ
ーズーム化等によりレンズ径及びレンズ長とも大きくな
ってきた。これに対し、フラッシュはボディ内蔵化、広
角対応化しており、上述したような電動ズームレンズと
の組合わせ等によってフラッシュ撮影時にレンズケラレ
が発生する確率が高くなっている。このレンズケラレの
発生は撮影時に確認することは不可能であるため、フラ
ッシュ撮影時にレンズケラレを起こす交換レンズについ
ては、取扱説明書等にことわり書きをして、前もって撮
影者に注意を促したりしている。
シュ光がレンズ鏡胴等に遮られることによりレンズケラ
レが起こり、撮影画面の周辺の光量不足等が発生して失
敗写真を招くということがあった。ところで、近年、交
換レンズは高ズーム比化、広角対応ズーム化、電動パワ
ーズーム化等によりレンズ径及びレンズ長とも大きくな
ってきた。これに対し、フラッシュはボディ内蔵化、広
角対応化しており、上述したような電動ズームレンズと
の組合わせ等によってフラッシュ撮影時にレンズケラレ
が発生する確率が高くなっている。このレンズケラレの
発生は撮影時に確認することは不可能であるため、フラ
ッシュ撮影時にレンズケラレを起こす交換レンズについ
ては、取扱説明書等にことわり書きをして、前もって撮
影者に注意を促したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなズームレンズは焦点距離を変化させることができる
ため、該レンズの焦点距離範囲をレンズケラレを起こさ
ない範囲まで制御することでレンズケラレを回避するこ
とが可能であるが、撮影者の任意のズーミング操作によ
りこの範囲を設定することは不可能である。また、電動
ズームの交換レンズはレンズケラレ発生時に焦点距離範
囲をレンズケラレを起こさない範囲まで自動的に制御す
る手段を持たないため、撮影者はレンズケラレの発生を
認識することができず、失敗写真を招いてしまうという
問題があった。本発明は、上述した問題点を解決するも
ので、電動ズームレンズの使用によるレンズケラレ発生
時に、該レンズの焦点距離範囲をレンズケラレを起こさ
ない範囲まで自動的に制御し、操作性が良く、かつ、レ
ンズケラレによる失敗写真を防止することが可能なカメ
ラシステムを提供することを目的とする。
うなズームレンズは焦点距離を変化させることができる
ため、該レンズの焦点距離範囲をレンズケラレを起こさ
ない範囲まで制御することでレンズケラレを回避するこ
とが可能であるが、撮影者の任意のズーミング操作によ
りこの範囲を設定することは不可能である。また、電動
ズームの交換レンズはレンズケラレ発生時に焦点距離範
囲をレンズケラレを起こさない範囲まで自動的に制御す
る手段を持たないため、撮影者はレンズケラレの発生を
認識することができず、失敗写真を招いてしまうという
問題があった。本発明は、上述した問題点を解決するも
ので、電動ズームレンズの使用によるレンズケラレ発生
時に、該レンズの焦点距離範囲をレンズケラレを起こさ
ない範囲まで自動的に制御し、操作性が良く、かつ、レ
ンズケラレによる失敗写真を防止することが可能なカメ
ラシステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、レンズ交換可能なフラッシュを内
蔵し、もしくは外付けフラッシュを装着可能なカメラシ
ステムにおいて、レンズの種類等のデータが入力されカ
メラを制御する制御手段と、前記の入力されたレンズ情
報と内蔵もしくは外付けフラッシュの位置情報とにより
レンズケラレの起こらない焦点距離範囲を設定する焦点
距離範囲設定手段と、カメラボディ内またはレンズ内に
あってレンズのズーム駆動を行うズーム駆動手段と、カ
メラボディまたはレンズにあって前記ズーム駆動手段に
よるレンズのズーム駆動操作を行うズーム駆動操作手段
と、フラッシュ撮影を行うか否かを設定するフラッシュ
撮影モード設定手段とを備え、前記制御手段はフラッシ
ュ撮影モードが設定されたとき、レンズのズーム位置が
焦点距離範囲設定手段により設定される焦点距離範囲外
にあるときは、前記ズーム駆動手段によりレンズケラレ
の起こらない焦点距離範囲内に入るようにレンズを駆動
するようにしたものである。請求項2の発明は、フラッ
シュ撮影モードが設定されたとき、ズーム駆動操作手段
によって入力できるズーム位置を焦点距離範囲設定手段
により設定される焦点距離範囲内に規制するズーム規制
手段を備えたものである。
に請求項1の発明は、レンズ交換可能なフラッシュを内
蔵し、もしくは外付けフラッシュを装着可能なカメラシ
ステムにおいて、レンズの種類等のデータが入力されカ
メラを制御する制御手段と、前記の入力されたレンズ情
報と内蔵もしくは外付けフラッシュの位置情報とにより
レンズケラレの起こらない焦点距離範囲を設定する焦点
距離範囲設定手段と、カメラボディ内またはレンズ内に
あってレンズのズーム駆動を行うズーム駆動手段と、カ
メラボディまたはレンズにあって前記ズーム駆動手段に
よるレンズのズーム駆動操作を行うズーム駆動操作手段
と、フラッシュ撮影を行うか否かを設定するフラッシュ
撮影モード設定手段とを備え、前記制御手段はフラッシ
ュ撮影モードが設定されたとき、レンズのズーム位置が
焦点距離範囲設定手段により設定される焦点距離範囲外
にあるときは、前記ズーム駆動手段によりレンズケラレ
の起こらない焦点距離範囲内に入るようにレンズを駆動
するようにしたものである。請求項2の発明は、フラッ
シュ撮影モードが設定されたとき、ズーム駆動操作手段
によって入力できるズーム位置を焦点距離範囲設定手段
により設定される焦点距離範囲内に規制するズーム規制
手段を備えたものである。
【0005】
【作用】請求項1記載の構成によれば、現在使用してい
るレンズの種類のデータを制御手段に入力し、このデー
タと内蔵もしくは外付けフラッシュの位置情報とにより
焦点距離範囲設定手段でもってレンズケラレの起こらな
い焦点距離範囲を設定する。制御手段はフラッシュ撮影
モードが設定されたとき、その時点でのレンズのズーム
位置が焦点距離範囲設定手段により設定された焦点距離
範囲外のときはズーム駆動手段でもって自動的にレンズ
ケラレの起こらない焦点距離範囲内にズームを駆動する
。請求項2記載の構成によれば、フラッシュ撮影モード
が設定された場合に、ズーム駆動操作手段での撮影者に
よるズーム位置の設定可能な範囲を焦点距離範囲設定手
段により設定される焦点距離範囲内に自動的に規制する
。
るレンズの種類のデータを制御手段に入力し、このデー
タと内蔵もしくは外付けフラッシュの位置情報とにより
焦点距離範囲設定手段でもってレンズケラレの起こらな
い焦点距離範囲を設定する。制御手段はフラッシュ撮影
モードが設定されたとき、その時点でのレンズのズーム
位置が焦点距離範囲設定手段により設定された焦点距離
範囲外のときはズーム駆動手段でもって自動的にレンズ
ケラレの起こらない焦点距離範囲内にズームを駆動する
。請求項2記載の構成によれば、フラッシュ撮影モード
が設定された場合に、ズーム駆動操作手段での撮影者に
よるズーム位置の設定可能な範囲を焦点距離範囲設定手
段により設定される焦点距離範囲内に自動的に規制する
。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるレンズ交換可
能なフラッシュ内蔵カメラ(以下、カメラという)につ
いて図面を用いて説明する。図1は本実施例によるカメ
ラの電動ズームレンズ装着時における側面図、図2は同
カメラの電動ズームレンズ非装着時における正面図、図
3は同カメラの電動ズームレンズ非装着時における上面
図である。これらの図において、カメラ本体Aはカメラ
ボディ1及び交換可能な電動ズームレンズ2により構成
されており、カメラボディ1の上面にはフラッシュ発光
部3が一体的に組込まれている。電動ズームレンズ2に
は撮影者がズーミングを行うためのレンズ駆動操作部4
が形成されている。また、カメラボディ1内には電動ズ
ームレンズ2のレンズの情報をカメラボディ1側のマイ
コン10(図4)に入力するためのレンズ信号接点5を
有している。また、カメラ本体Aの上面にはフラッシュ
撮影を行うか否かを設定するためのフラッシュ撮影モー
ド選択スイッチ6と、種々のデータ等を表示するための
表示部7及びレリーズボタン8を有している。
能なフラッシュ内蔵カメラ(以下、カメラという)につ
いて図面を用いて説明する。図1は本実施例によるカメ
ラの電動ズームレンズ装着時における側面図、図2は同
カメラの電動ズームレンズ非装着時における正面図、図
3は同カメラの電動ズームレンズ非装着時における上面
図である。これらの図において、カメラ本体Aはカメラ
ボディ1及び交換可能な電動ズームレンズ2により構成
されており、カメラボディ1の上面にはフラッシュ発光
部3が一体的に組込まれている。電動ズームレンズ2に
は撮影者がズーミングを行うためのレンズ駆動操作部4
が形成されている。また、カメラボディ1内には電動ズ
ームレンズ2のレンズの情報をカメラボディ1側のマイ
コン10(図4)に入力するためのレンズ信号接点5を
有している。また、カメラ本体Aの上面にはフラッシュ
撮影を行うか否かを設定するためのフラッシュ撮影モー
ド選択スイッチ6と、種々のデータ等を表示するための
表示部7及びレリーズボタン8を有している。
【0007】図4は、本カメラの制御系のブロック図で
ある。同図において、カメラボディ1に搭載されたマイ
コン(μC)10は、外部回路に対し所定の動作を行う
ように制御し、また、本カメラ全体を制御する制御手段
である。撮影者がレリーズボタン8を一段押しすること
によりスイッチS1が閉成してカメラが撮影準備状態に
なると、マイコン10に電源が供給される。電動ズーム
レンズ2のレンズ駆動操作部4は、その操作方向に対応
した接点信号をレンズ信号接点5を介してマイコン10
に入力する。レンズ回路(LEC)11はレンズの種類
等のデータを保有しており、マイコン10との間でデー
タの入出力を行う。レンズ駆動回路(LDC)12は電
動ズームレンズ2をモータMにより駆動させる回路であ
り、マイコン10はレンズ操作部4から入力された信号
に基づいて、レンズ駆動回路12を制御する。エンコー
ダ13はレンズ駆動量をマイコン10に出力し、これで
もってマイコン10はレンズ駆動回路12によるレンズ
駆動量を制御する。
ある。同図において、カメラボディ1に搭載されたマイ
コン(μC)10は、外部回路に対し所定の動作を行う
ように制御し、また、本カメラ全体を制御する制御手段
である。撮影者がレリーズボタン8を一段押しすること
によりスイッチS1が閉成してカメラが撮影準備状態に
なると、マイコン10に電源が供給される。電動ズーム
レンズ2のレンズ駆動操作部4は、その操作方向に対応
した接点信号をレンズ信号接点5を介してマイコン10
に入力する。レンズ回路(LEC)11はレンズの種類
等のデータを保有しており、マイコン10との間でデー
タの入出力を行う。レンズ駆動回路(LDC)12は電
動ズームレンズ2をモータMにより駆動させる回路であ
り、マイコン10はレンズ操作部4から入力された信号
に基づいて、レンズ駆動回路12を制御する。エンコー
ダ13はレンズ駆動量をマイコン10に出力し、これで
もってマイコン10はレンズ駆動回路12によるレンズ
駆動量を制御する。
【0008】また、焦点検出回路(AFC)14は、被
写体を測距するための回路であり、測距情報をマイコン
10に出力する。表示回路(DSP)15はマイコン1
0からの出力により、カメラ本体Aに設けられた表示部
7にフラッシュ撮影モード選択スイッチ6の設定状況の
データ等を表示するためのものである。また、フラッシ
ュ回路(FLC)16は、フラッシュ発光部3を制御す
るもので、撮影者がフラッシュ撮影モード選択スイッチ
6によりフラッシュ撮影モードを選択するか、或いはス
イッチS1がONされてマイコン10が自動的にフラッ
シュ撮影モードを選択した場合に動作状態となる。また
、マイコン10は、取込んだレンズ種類等のデータとフ
ラッシュの位置情報によりレンズケラレの起こらない焦
点距離範囲を設定する焦点距離範囲設定手段と、ズーム
可能な範囲を設定された焦点距離範囲内に規制するズー
ム規制手段の機能手段をなしている。
写体を測距するための回路であり、測距情報をマイコン
10に出力する。表示回路(DSP)15はマイコン1
0からの出力により、カメラ本体Aに設けられた表示部
7にフラッシュ撮影モード選択スイッチ6の設定状況の
データ等を表示するためのものである。また、フラッシ
ュ回路(FLC)16は、フラッシュ発光部3を制御す
るもので、撮影者がフラッシュ撮影モード選択スイッチ
6によりフラッシュ撮影モードを選択するか、或いはス
イッチS1がONされてマイコン10が自動的にフラッ
シュ撮影モードを選択した場合に動作状態となる。また
、マイコン10は、取込んだレンズ種類等のデータとフ
ラッシュの位置情報によりレンズケラレの起こらない焦
点距離範囲を設定する焦点距離範囲設定手段と、ズーム
可能な範囲を設定された焦点距離範囲内に規制するズー
ム規制手段の機能手段をなしている。
【0009】次に、カメラ本体Aによるフラッシュ撮影
時のレンズケラレについて図5を用いて説明する。同図
において、使用される電動ズームレンズ2は焦点距離a
〜b区間までズームが可能である。ここで、フラッシュ
撮影モードが選択され、同レンズ2の最短撮影距離Rに
ある被写体Bを撮影するときには、斜線部についてレン
ズケラレが起こることになる。従って、焦点距離a〜c
区間はレンズケラレの起こらない範囲となる。いま、フ
ラッシュ撮影モードに入ったときに、電動ズームレンズ
2の焦点距離がc〜b区間の状態であったとする。この
状態ではレンズケラレが起こるため、マイコン10はフ
ラッシュ撮影の初期動作として、自動的にレンズ駆動回
路11を制御してレンズケラレの起こらない焦点距離a
〜c区間まで駆動する。ここで、マイコン10は撮影者
がズーム駆動操作部4を操作しても、フラッシュ撮影モ
ードが解除されるまでは焦点距離a〜c区間でしか駆動
できないように規制する。
時のレンズケラレについて図5を用いて説明する。同図
において、使用される電動ズームレンズ2は焦点距離a
〜b区間までズームが可能である。ここで、フラッシュ
撮影モードが選択され、同レンズ2の最短撮影距離Rに
ある被写体Bを撮影するときには、斜線部についてレン
ズケラレが起こることになる。従って、焦点距離a〜c
区間はレンズケラレの起こらない範囲となる。いま、フ
ラッシュ撮影モードに入ったときに、電動ズームレンズ
2の焦点距離がc〜b区間の状態であったとする。この
状態ではレンズケラレが起こるため、マイコン10はフ
ラッシュ撮影の初期動作として、自動的にレンズ駆動回
路11を制御してレンズケラレの起こらない焦点距離a
〜c区間まで駆動する。ここで、マイコン10は撮影者
がズーム駆動操作部4を操作しても、フラッシュ撮影モ
ードが解除されるまでは焦点距離a〜c区間でしか駆動
できないように規制する。
【0010】また、同状態において電動ズームレンズ2
の焦点距離が既にa〜c区間にあるときは、上述した初
期動作、すなわち自動的にa〜c区間にズーミングする
動作はなしに、焦点距離a〜c区間内でズーム駆動可能
に制御する。なお、フラッシュ撮影モードでないときに
はレンズケラレが起こり得ないものとして、ズーム駆動
が制御される区間を焦点距離a〜bの全区間とする。ま
た、何らかのタイミングでフラッシュ撮影モードが解除
された場合は、上述した規制も解除される。
の焦点距離が既にa〜c区間にあるときは、上述した初
期動作、すなわち自動的にa〜c区間にズーミングする
動作はなしに、焦点距離a〜c区間内でズーム駆動可能
に制御する。なお、フラッシュ撮影モードでないときに
はレンズケラレが起こり得ないものとして、ズーム駆動
が制御される区間を焦点距離a〜bの全区間とする。ま
た、何らかのタイミングでフラッシュ撮影モードが解除
された場合は、上述した規制も解除される。
【0011】ところで、上記では、レンズ最短撮影距離
Rにある被写体撮影時にのみ起こるレンズケラレについ
て説明したが、レンズ最短撮影距離R以遠の被写体につ
いても、該被写体の測距情報に基づいて焦点距離の規制
範囲を可変にすることができる。図6は撮影距離r(r
>R)にある被写体Cをカメラ本体Aによりフラッシュ
撮影する場合のレンズケラレを示す。同図において、被
写体位置、すなわち撮影距離が遠くなると、レンズ最短
撮影距離にある被写体を撮影する場合に比し、レンズケ
ラレの起こらない焦点距離範囲がa〜d区間となって大
きくなる。ここで、スイッチS1のONによる撮影準備
状態において焦点検出回路14により被写体Cの測距を
行う。この焦点検出回路14による測距情報はマイコン
10に出力され、焦点距離の規制範囲を可変することが
できる。
Rにある被写体撮影時にのみ起こるレンズケラレについ
て説明したが、レンズ最短撮影距離R以遠の被写体につ
いても、該被写体の測距情報に基づいて焦点距離の規制
範囲を可変にすることができる。図6は撮影距離r(r
>R)にある被写体Cをカメラ本体Aによりフラッシュ
撮影する場合のレンズケラレを示す。同図において、被
写体位置、すなわち撮影距離が遠くなると、レンズ最短
撮影距離にある被写体を撮影する場合に比し、レンズケ
ラレの起こらない焦点距離範囲がa〜d区間となって大
きくなる。ここで、スイッチS1のONによる撮影準備
状態において焦点検出回路14により被写体Cの測距を
行う。この焦点検出回路14による測距情報はマイコン
10に出力され、焦点距離の規制範囲を可変することが
できる。
【0012】本発明は上記実施例に限られず、種々の変
形が可能である。例えば、上記実施例では、フラシュを
内蔵したカメラを挙げたが、図7、図8のように外付け
フラッシュを装着可能なカメラにおいても適用可能であ
る。図7は外付けフラッシュを装着可能な電動ズームレ
ンズ2を有したカメラの上面図、図8は外付けフラッシ
ュを装着可能な手動ズームレンズ21を有したカメラの
上面図である。先の実施例ではレンズ駆動操作部4をレ
ンズ側に設けたものであるのに対し、図7の例ではレン
ズ駆動操作部41をカメラボディ101側に設けている
。
形が可能である。例えば、上記実施例では、フラシュを
内蔵したカメラを挙げたが、図7、図8のように外付け
フラッシュを装着可能なカメラにおいても適用可能であ
る。図7は外付けフラッシュを装着可能な電動ズームレ
ンズ2を有したカメラの上面図、図8は外付けフラッシ
ュを装着可能な手動ズームレンズ21を有したカメラの
上面図である。先の実施例ではレンズ駆動操作部4をレ
ンズ側に設けたものであるのに対し、図7の例ではレン
ズ駆動操作部41をカメラボディ101側に設けている
。
【0013】また、先の実施例では、電動ズームレンズ
2を自動的に駆動させてレンズケラレを起こさない焦点
距離範囲を決定するようにしたが、図8のような手動ズ
ームレンズ21を有したカメラにおいては、ズームレン
ズ位置がレンズケラレを起こす焦点距離範囲にあるとき
、表示回路15を制御してカメラボディ201に設けた
表示部7にその旨を警告表示したり、ブザー等により警
告を促したりすればよい。このように、交換レンズ群に
手動ズームレンズ21があり、そのレンズが取付けられ
た場合はズーミングを規制することが不可能となるため
、このような警告は有効である。なお、図7、図8に示
した例では、カメラボディ101,201の上面にフラ
ッシュシュー31が設けられ、ここにフラッシュ信号接
点32が設けられている。図9はカメラボディ201に
外付けフラッシュ33を装着した場合のレンズケラレを
示す図である。
2を自動的に駆動させてレンズケラレを起こさない焦点
距離範囲を決定するようにしたが、図8のような手動ズ
ームレンズ21を有したカメラにおいては、ズームレン
ズ位置がレンズケラレを起こす焦点距離範囲にあるとき
、表示回路15を制御してカメラボディ201に設けた
表示部7にその旨を警告表示したり、ブザー等により警
告を促したりすればよい。このように、交換レンズ群に
手動ズームレンズ21があり、そのレンズが取付けられ
た場合はズーミングを規制することが不可能となるため
、このような警告は有効である。なお、図7、図8に示
した例では、カメラボディ101,201の上面にフラ
ッシュシュー31が設けられ、ここにフラッシュ信号接
点32が設けられている。図9はカメラボディ201に
外付けフラッシュ33を装着した場合のレンズケラレを
示す図である。
【0014】上記のいずれの実施例においても、レンズ
ケラレの起こらない焦点距離範囲を設定する場合に、被
写体距離の情報も考慮するようにしているので、これに
よりズーミングが規制されない焦点距離範囲を拡げるこ
とができる。また、焦点距離範囲の規制を解除する手段
を備えておくことにより、ユーザの使用範囲を限定しな
いようにすることも可能である。また、図8の実施例の
ように、焦点距離範囲の規制をせずに警告をする手段を
備えることにより、手動式のマニュアルズームにも適用
することができる。
ケラレの起こらない焦点距離範囲を設定する場合に、被
写体距離の情報も考慮するようにしているので、これに
よりズーミングが規制されない焦点距離範囲を拡げるこ
とができる。また、焦点距離範囲の規制を解除する手段
を備えておくことにより、ユーザの使用範囲を限定しな
いようにすることも可能である。また、図8の実施例の
ように、焦点距離範囲の規制をせずに警告をする手段を
備えることにより、手動式のマニュアルズームにも適用
することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
電動ズームレンズの使用により発生するレンズケラレに
対して、該レンズの種類及び内蔵或いは外付けフラッシ
ュ位置等のデータにより、レンズケラレを起こさない焦
点距離範囲に該レンズを自動的に制御するようにしてい
るので、撮影時には確認できないレンズケラレの発生を
自動的に回避でき、かつ操作性がよく、レンズケラレに
よる失敗写真を防止することができる。請求項2の発明
によれば、上記効果に加えて、フラッシュ撮影モードが
設定されたときに、撮影者によるズーム駆動操作を自動
的にレンズケラレを起こさない焦点距離範囲内に規制す
るようにしているので、レンズケラレによる失敗写真を
防止することができる。
電動ズームレンズの使用により発生するレンズケラレに
対して、該レンズの種類及び内蔵或いは外付けフラッシ
ュ位置等のデータにより、レンズケラレを起こさない焦
点距離範囲に該レンズを自動的に制御するようにしてい
るので、撮影時には確認できないレンズケラレの発生を
自動的に回避でき、かつ操作性がよく、レンズケラレに
よる失敗写真を防止することができる。請求項2の発明
によれば、上記効果に加えて、フラッシュ撮影モードが
設定されたときに、撮影者によるズーム駆動操作を自動
的にレンズケラレを起こさない焦点距離範囲内に規制す
るようにしているので、レンズケラレによる失敗写真を
防止することができる。
【図1】本発明の一実施例によるレンズ交換可能なフラ
ッシュ内蔵カメラの電動ズームレンズ装着時における側
面図である。
ッシュ内蔵カメラの電動ズームレンズ装着時における側
面図である。
【図2】同カメラの電動ズームレンズ非装着時における
正面図である。
正面図である。
【図3】同カメラの電動ズームレンズ非装着時における
上面図である。
上面図である。
【図4】本カメラの制御系のブロック図である。
【図5】レンズ最短距離にある被写体のフラッシュ撮影
時のレンズケラレを示す概念図である。
時のレンズケラレを示す概念図である。
【図6】レンズ最短距離以遠にある被写体のフラッシュ
撮影時のレンズケラレを示す概念図である。
撮影時のレンズケラレを示す概念図である。
【図7】外付けフラッシュを装着可能な電動ズームレン
ズを有したカメラの上面図である。
ズを有したカメラの上面図である。
【図8】外付けフラッシュを装着可能な手動ズームレン
ズを有したカメラの上面図である。
ズを有したカメラの上面図である。
【図9】外付けフラッシュを装着した場合のレンズケラ
レを示す図である。
レを示す図である。
A カメラ本体
2 電動ズームレンズ
3 フラッシュ発光部
4 レンズ駆動操作部
6 フラッシュ撮影モード選択操作部10 マイコ
ン 12 レンズ駆動回路
ン 12 レンズ駆動回路
Claims (2)
- 【請求項1】 レンズ交換可能なフラッシュを内蔵し
、もしくは外付けフラッシュを装着可能なカメラシステ
ムにおいて、レンズの種類等のデータが入力されカメラ
を制御する制御手段と、前記の入力されたレンズ情報と
内蔵もしくは外付けフラッシュの位置情報とによりレン
ズケラレの起こらない焦点距離範囲を設定する焦点距離
範囲設定手段と、カメラボディ内またはレンズ内にあっ
てレンズのズーム駆動を行うズーム駆動手段と、カメラ
ボディまたはレンズにあって前記ズーム駆動手段による
レンズのズーム駆動操作を行うズーム駆動操作手段と、
フラッシュ撮影を行うか否かを設定するフラッシュ撮影
モード設定手段とを備え、前記制御手段はフラッシュ撮
影モードが設定されたとき、レンズのズーム位置が焦点
距離範囲設定手段により設定される焦点距離範囲外にあ
るときは、前記ズーム駆動手段によりレンズケラレの起
こらない焦点距離範囲内に入るようにレンズを駆動する
ようにしたことを特徴とするカメラシステム。 - 【請求項2】 フラッシュ撮影モードが設定されたと
き、ズーム駆動操作手段によって入力できるズーム位置
を焦点距離範囲設定手段により設定される焦点距離範囲
内に規制するズーム規制手段を備えたことを特徴とする
請求項1記載のカメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146664A JPH04344608A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146664A JPH04344608A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | カメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344608A true JPH04344608A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15412832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146664A Withdrawn JPH04344608A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344608A (ja) |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3146664A patent/JPH04344608A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |