JPH0434490B2 - - Google Patents

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JPH0434490B2
JPH0434490B2 JP25937184A JP25937184A JPH0434490B2 JP H0434490 B2 JPH0434490 B2 JP H0434490B2 JP 25937184 A JP25937184 A JP 25937184A JP 25937184 A JP25937184 A JP 25937184A JP H0434490 B2 JPH0434490 B2 JP H0434490B2
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JP
Japan
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pipette
bellows
mold
mold part
supply pipe
Prior art date
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JP25937184A
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English (en)
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JPS61137721A (ja
Inventor
Kisaku Sano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANDA GOMU KAGAKU KK
Original Assignee
KANDA GOMU KAGAKU KK
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ベローズピペツト等の滴下計量具
の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
一般に、液体の化学薬品などを混合したり、試
料を添加するために、滴下計量具として例えば、
第4図に示すような、所要の液をベローズbの作
用を利用して吸入し、滴下注入する合成樹脂製の
ベローズピペツトPが使用される。これは、ベロ
ーズbに続く安全球Cの先に紡錘状に引き伸ばさ
れた管状計量部mで計測した液体を、順次先細と
なる先端嘴部sの滴下口tから少量ずつ滴下する
ように構成されたものである。
従来、このベローズピペツトPを製造するに
は、例えば、第5図に示すように、一対の割金型
Wを有する金型装置(図示省略)を用いている。
これらの割金型W,Wは、対向面f,fにベロ
ーズピペツトPの真半分の外形に合わせた成形型
部Kと、該型部Kの上端に連なる適当な大きさの
半球型h及び注入溝Cとを刻設した立方体で、前
記対向面f,fを平行状態を維持しつつ移動して
近接し、互いに重合密着してベローズピペツトP
の外形をした空間を形成すると同時に、予め重合
位置に位置している供給管Kを前記注入溝C,C
で挟持するように構成されている。なお、該供給
管Kは、コンプレツサ(図外)からの空気管Aを
貫設した二重構造で、その先端が割金型Wの注入
溝Cに位置するようになつている。
叙上の構成によるベローズピペツトPの製造方
法は、次のとおりである。
まず、金型装置の動作により両割金型W,Wを
移動させて近付け、適当な間隔に達したところ
で、シリンダの加熱部(図外)経由にて120℃前
後に加熱溶融され流動体となつた合成樹脂の押出
し成形チユーブTを前記供給管Kから押し出す
と、該チユーブTは水飴のように垂れ下がりつつ
前記型部K,Kの来る位置に下降するが、そのう
ち近接移動中の両割金型W,Wは、前記チユーブ
Tを挟んで当接重合し密着するので、供給を中止
する。
そこで、空気管Aから空気を一定量圧入すると
前記チユーブTは、ゴム風船のように自由膨張し
て適当な厚さの膜となり、成形型部3や半球型h
の内面に密着し、上端、すなわち先端嘴部Sに続
き中空の球Bを付着したベローズピペツトPの粗
形が出来上る。この際、球Bを形成するように半
球型hを設けたのは、ベローズピペツトPの滴下
口tを吹込み空気により開通するときの樹脂の逃
げ場所を与え、該滴下口tを有する先端嘴部Sの
肉厚の均一化を図るためである。
次に、ベローズピペツトPの粗形は、温度低下
により硬化するので、両割金型W,Wの密着を解
いて開き、元の位置に復帰させて前記粗形を取り
出し、バリ除去や球Bの切断など所要の加工を施
してベローズピペツトPの製品とする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の製造方法にお
いては、ベローズピペツトの滴下口に対応する部
分の孔、すなわち、注入溝の末端で割金型の重合
により形成される孔が、閉鎖しないように或る程
度直径を大きくし、かつ、半球型の重合により生
ずる球型を設けて圧縮される軟化樹脂の逃げ場所
としなければならないため、嘴部の先端外径が太
くならざるを得ないばかりか、滴下口の内径形状
や断面積も不規則なものとなり、そのため、ベロ
ーズピペツトの使用に際して、所望の定量の一滴
を作ることができないという問題点がある。
また、両割金型の分離復帰時には、前記粗形が
いずれか一方の割金型に密着したままとなつて取
り出しにくく、作業効率上からみて好ましくない
という難点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、叙上の問題点に着目してなされた
もので、割金型に半球型を設けず、ベローズピペ
ツトの成形型部に軟化した合成樹脂の押出し成形
チユーブを垂下させる供給管に貫設される空気管
を、前記型部内へ突出挿入できるように長くし、
かつ、前記ピペツトの滴下口に該当する部分から
先端までを所定寸法の外径を有する管とするとと
もに、成形型部から下方、すなわち型部外の両対
向面に僅かな深さの凹所を刻設し、該凹所底から
所要寸法突出するようコイルばねをもつて内方へ
付勢した突出棒を設けることにより、これらの問
題点を解決したものである。
〔作用〕
叙上の構成としたため、ベローズピペツト製造
にあたり、滴下口に対応する割金型の部分を該ピ
ペツトの嘴部先端が尖鋭な外部形状となるように
型作りしても、軟化樹脂は成形型部へ容易に流入
するばかりか、滴下口部から該型部内へ突出する
部分の空気管直径を所望の寸法に選択することに
より、所望の正確な寸法の内径を有する滴下口を
形成することができる。
また、密着した両割金型を分離するに際して
は、ベローズの外端面に生ずるバリを突出棒で保
持されるため、ベローズピペツトの粗形は両割金
型から簡単に分離するので、容易に取り出し得
る。
〔実施例〕
以下、この発明を実施するための一実施例を、
第1図ないし第3図に基づいて説明する。
まず、構成を述べる。
第1図において、金型装置(図外)により互い
に平行姿勢を維持しつつ移動接近して重合密着し
た一対の割金型1,1は、その対向面2にベロー
ズピペツトPの真半分の成形型部3と、該型部3
に連なる上方に供給管挟持溝4と、また、下方に
僅かな深さの凹所5とがそれぞれ刻設されてい
る。そして第3図に示すように該凹所5の中央に
は、外方に段部6dを形成して内径が大きくなつ
た押圧棒用孔6が穿設されていて、該孔6の外端
部には、中央に押圧棒7の摺動を可能とする保持
孔8aを穿設した蓋ナツト8が螺嵌されている。
押圧棒7は、先端が丸みをもつて形成され、中
央部には、前記段部6dに当接して先端が所定寸
法以上対向面2から突出しないように制止するつ
ば7tが穿設され、該つば7tと前記蓋ナツト8
との間に挿入された圧縮コイルばね9により、常
に内方へ付勢されている状態で押圧棒用孔6と保
持孔8aとに嵌挿されている。
一方、第3図に示すように割金型1,1の重合
により挟持される合成樹脂の押出し成形チユーブ
Tを供給する供給管10は、その先端が前記挟持
溝4の下端部に位置するように構成されており、
二重構造となつて、該供給管10に貫設される空
気管11は、外径が例えば1.5mm,1.7mmあるいは
2.0mmなど所望の寸法を選択されたもので、先端
は長く伸びて成形型部3の中まで達するようにな
つている。
なお、先端嘴部sの滴下口tの外縁を形成する
形成型部3の部分は、該外縁をナイフエツジ状と
するように形成されているが、その内径は、選択
される空気管11の外径に対応してベローズピペ
ツトPが所要の肉厚を得られる大きさとしてあ
る。
次に、叙上の構成によりベローズピペツトPを
製造する方法を述べる。
金型装置を動作して両方の割金型1,1を互い
に移動近接させるとともに、供給管10から加熱
軟化した流体状の合成樹脂の押出し成形チユーブ
Tを押し出すと空気管11に沿つて垂下し、所要
の位置まで達したところで供給を停止する。その
うち近接移動を続けている前記割金型1,1は、
垂下している前記チユーブTを成形型部3に収容
するとともに供給管10を供給管挟持溝4,4で
挟持し、対向面2,2を重合密着する。この際、
対向面2,2の重合に先立つて内方へ突出してい
る押圧棒7,7は、互いに当接し、圧縮コイルば
ね9,9を圧縮してつば7t,7tが段部6d,
6dから離れてそれぞれ外方へ移動し圧接状態と
なる。そこで空気管11から空気を圧入すると前
記チユーブTは、自由膨張して成形型部3の表面
に密着しベローズピペツトPの粗形となるので、
空気の圧入を停止する。
該粗形の冷却硬化を持つてから割金型1,1を
両方へ開くと、当初、凹所5に侵入しバリとなつ
た合成樹脂は、互いに圧接している押圧棒7,7
の先端の丸み部分に流れ込んでいるため、段部6
dが圧縮コイルばね9により内方へ付勢されてい
るつば7tに当接するまで両押圧棒7により中央
に挟持された状態を維持されるので、ベローズピ
ペツトPの粗形は、いずれの成形型部3にも固着
することなく簡単に剥離し、両割金型1,1が互
いに広く開いたとき、空気管11から垂下した形
となつているため、滴下口tの部位を切断して容
易に取り出すことができる。次いで、各部のバリ
を除去し、滴下口tの仕上げ加工を行なつてベロ
ーズピペツトPの製品を得る。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明は、金型装
置において割金型の対向面に、ベローズピペツト
等の成形型部と、該型部の上方に連なる供給管挟
持溝と、下方に連なる凹所とを刻設し、該凹所に
前記対抗面から所要寸法突出するように付勢され
た押圧棒を設けるとともに、前記挟持溝に挟持さ
れる供給管に貫設した所定寸法の外径の空気管を
長く延伸して構成し、供給管から押し出し垂下さ
せた軟化合成樹脂を注入空気圧によつて前記成形
型部に密着させ、所定寸法の内径の滴下口を有す
るベローズピペツト等を形成させ、かつ、割金型
を開いて取り出す際に成形型部を固着させないよ
うにすることを特徴とする製造方法を提供したた
め、製品に仕上げられた前記ピペツト等の滴下口
は、所望寸法の正確な内径を有するものとなるの
で、種々な要求に対しても的確精密な滴下量を与
えることができ、また、成形型部からの取り出し
が容易なので、作業効率も著しく向上するという
効果がある。
なお、この発明は、ベローズピペツトを一実施
例にとつて説明したが、先端嘴部及び滴下口の製
造は、同種の他の滴下具に対しても同様に適用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施するための割金型が
密着重合した状態を示す正面図、第2図は、押圧
棒周辺の構造を示す拡大縦断面図、第3図は、軟
化合成樹脂と空気とを成形型部へ送る状況を示す
要部の縦断面図、第4図は、一般のベローズピペ
ツトの正面図、第5図は、従来の製造方法に使用
する割金型を密着重合してベローズピペツトの粗
形を作成した状態を示す縦断面図である。 P……ベローズピペツト、t……滴下口、1…
…割金型、2……対向面、3……成形型部、4…
…供給管挟持溝、5……凹所、7……押圧棒、1
0……供給管、11……空気管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対の割金型の対向面に、ベローズピペツト
    等の成形型部と、該型部の上方に連なる供給管挟
    持溝と、下方に連なるバリ用の凹所とを刻設し、
    該凹所に前記対向面から所要寸法突出するように
    付勢され、かつ、先端を丸みをもつて形成された
    押圧棒を設け、また、前記挟持溝に挟持される軟
    化合成樹脂の供給管に貫設する所定寸法の外径を
    有する空気管を長く延伸して取り付けた構成によ
    り、ベローズピペツト等の滴下口の内径を選択し
    た所定の寸法に形成するようにしたことを特徴と
    するベローズピペツト等の製造方法。
JP25937184A 1984-12-10 1984-12-10 ベロ−ズピペット等の製造方法 Granted JPS61137721A (ja)

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