JPH043451A - 半導体冷却装置 - Google Patents
半導体冷却装置Info
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- JPH043451A JPH043451A JP10314190A JP10314190A JPH043451A JP H043451 A JPH043451 A JP H043451A JP 10314190 A JP10314190 A JP 10314190A JP 10314190 A JP10314190 A JP 10314190A JP H043451 A JPH043451 A JP H043451A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、基板上にLSIチップを配列した計算機を、
冷媒液に浸漬して、その冷媒液を沸騰させることによっ
て、発熱するLSIチップを冷却する半導体装置におい
て、冷媒液を封入、抽出する機構、及び、冷媒液を封入
したチャンバ内圧力を、はぼ、大気圧に近い状態に制御
する機構に関する。
冷媒液に浸漬して、その冷媒液を沸騰させることによっ
て、発熱するLSIチップを冷却する半導体装置におい
て、冷媒液を封入、抽出する機構、及び、冷媒液を封入
したチャンバ内圧力を、はぼ、大気圧に近い状態に制御
する機構に関する。
LSIチップ、あるいは、基板を、直接、冷媒液に浸漬
して、LSIチップなどを冷却する装置において、冷媒
液を沸騰させないで、対流によってLSIチップを冷却
する装置は発表されている。
して、LSIチップなどを冷却する装置において、冷媒
液を沸騰させないで、対流によってLSIチップを冷却
する装置は発表されている。
冷媒液には比較的沸点の高い液体が使用される。
代表的な例に特願昭58−215155号明細書が挙げ
られる。この例では冷媒液としてフロリナートが使用さ
れている。この場合には、LSIチップからの発熱量が
ホさく、冷媒液は沸騰しないで、冷媒液の顕熱輸送のみ
で熱をうばっている。作動圧はポンプ圧のみで比較的低
圧であり、大気圧近くにおさえられている。
られる。この例では冷媒液としてフロリナートが使用さ
れている。この場合には、LSIチップからの発熱量が
ホさく、冷媒液は沸騰しないで、冷媒液の顕熱輸送のみ
で熱をうばっている。作動圧はポンプ圧のみで比較的低
圧であり、大気圧近くにおさえられている。
半導体装置のLSIチップの発熱量が増加してくると、
冷媒液の対流伝熱だけでは除熱できず、冷媒液の沸騰伝
熱を利用しなければならない。沸騰伝熱を行うと、LS
Iチップ部で冷媒液の気泡が発生するため冷媒の気相が
増加して、チャンバ内圧力が上昇する。チャンバ内圧力
がチャンバ周囲圧力である大気圧よりも相当大きくなる
。これに対応するためには、チャンバ構造を耐圧構造に
する必要があるが、LSIチップ、あるいは、基板など
が内部に配置されているチャンバ構造は、信号線などで
チャンバ内外を結線する必要から、それほど高圧容器に
はできない。
冷媒液の対流伝熱だけでは除熱できず、冷媒液の沸騰伝
熱を利用しなければならない。沸騰伝熱を行うと、LS
Iチップ部で冷媒液の気泡が発生するため冷媒の気相が
増加して、チャンバ内圧力が上昇する。チャンバ内圧力
がチャンバ周囲圧力である大気圧よりも相当大きくなる
。これに対応するためには、チャンバ構造を耐圧構造に
する必要があるが、LSIチップ、あるいは、基板など
が内部に配置されているチャンバ構造は、信号線などで
チャンバ内外を結線する必要から、それほど高圧容器に
はできない。
本発明の目的は、チャンバ構造に定圧器を連結して、L
SIチップが動作して沸騰が生じてもチャンバ内圧を一
定に保つようにし、チャンバ内へ冷媒液を封入、あるい
は、チャンバ内から冷媒液を抽出する時間をできるだけ
短時間に行う機構を提供することにある。
SIチップが動作して沸騰が生じてもチャンバ内圧を一
定に保つようにし、チャンバ内へ冷媒液を封入、あるい
は、チャンバ内から冷媒液を抽出する時間をできるだけ
短時間に行う機構を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は冷媒液を封入した
チャンバと配管で連結された定圧器を設ける。定圧器は
柔軟性ベローズ構造となっており、この柔軟性ベローズ
の伸縮作用によって、チャンバ内圧とチャンバ外部の圧
力、つまり、大気圧とをバランスさせ、チャンバ内圧力
を、はぼ、大気圧一定とするものである。
チャンバと配管で連結された定圧器を設ける。定圧器は
柔軟性ベローズ構造となっており、この柔軟性ベローズ
の伸縮作用によって、チャンバ内圧とチャンバ外部の圧
力、つまり、大気圧とをバランスさせ、チャンバ内圧力
を、はぼ、大気圧一定とするものである。
液回収器、及び、液抽入器もベローズ構造になっており
、ベローズの伸縮を空気圧力、あるいは、機械的機構に
よって行い、ベローズ体を伸ばして冷媒液をベローズ体
へ戻したり、あるいは、逆に、ベローズ体を縮めて、冷
媒液をチャンバ内へ封入する。
、ベローズの伸縮を空気圧力、あるいは、機械的機構に
よって行い、ベローズ体を伸ばして冷媒液をベローズ体
へ戻したり、あるいは、逆に、ベローズ体を縮めて、冷
媒液をチャンバ内へ封入する。
LSIチップ、及び、基板が内部に設置されたチャンバ
が、柔軟性ベローズの両端をふさいだ柔軟性ベローズ体
と連結され、ベローズ構造体の一部がチャンバ外部であ
る大気に開放されている。
が、柔軟性ベローズの両端をふさいだ柔軟性ベローズ体
と連結され、ベローズ構造体の一部がチャンバ外部であ
る大気に開放されている。
今、本発明の半導体冷却装置が作動して、LSIチップ
部から冷媒液が沸騰した場合を想定する。
部から冷媒液が沸騰した場合を想定する。
沸騰がおこるとLSIチップ部から冷媒液の気泡が発生
し、チャンバ内に占める冷媒液の気相部が増大し、チャ
ンバ内圧力は上昇しようとする。このとき、ベローズ構
造体が柔軟構造体であると、ベローズ体が伸びて、冷媒
液の気相部だけ体積を増加させる。その時、チャンバ及
び柔軟性ベローズ構造体内の圧力は、ベローズ構造体の
柔軟性によってほとんど吸収されるため、はとんど大気
圧に近い値に保つことが可能になる。
し、チャンバ内に占める冷媒液の気相部が増大し、チャ
ンバ内圧力は上昇しようとする。このとき、ベローズ構
造体が柔軟構造体であると、ベローズ体が伸びて、冷媒
液の気相部だけ体積を増加させる。その時、チャンバ及
び柔軟性ベローズ構造体内の圧力は、ベローズ構造体の
柔軟性によってほとんど吸収されるため、はとんど大気
圧に近い値に保つことが可能になる。
一方、ベローズ構造体をチャンバの下方の他の一端側と
バルブを介して連結すると、例えば、チャンバ内に冷媒
液が封入されている場合、このバルブを開放して、ベロ
ーズ構造体を引伸ばすことによって冷媒液をベローズ側
へ戻せる。これが液回収器としての作用である。逆に、
バルブを開放して、ベローズを縮めることによって、ベ
ローズ本体側にあった冷媒液をチャンバ側へ輸送できる
。
バルブを介して連結すると、例えば、チャンバ内に冷媒
液が封入されている場合、このバルブを開放して、ベロ
ーズ構造体を引伸ばすことによって冷媒液をベローズ側
へ戻せる。これが液回収器としての作用である。逆に、
バルブを開放して、ベローズを縮めることによって、ベ
ローズ本体側にあった冷媒液をチャンバ側へ輸送できる
。
これが液抽入器としての作用である。ベローズ構造体の
伸縮は、空圧、あるいは、機械的機構によって行う、空
圧を利用する場合は、ベローズ本体を密閉容器で囲んで
おき、ベビコンなどで密閉容器内を加圧することにより
、ベローズ構造体を縮める。一方、機械的機構を利用す
る場合は、例えば、歯車機構において、歯車を回転する
ことによって、外力をベローズ本体に加え、ベローズを
縮める作用を行わせる。
伸縮は、空圧、あるいは、機械的機構によって行う、空
圧を利用する場合は、ベローズ本体を密閉容器で囲んで
おき、ベビコンなどで密閉容器内を加圧することにより
、ベローズ構造体を縮める。一方、機械的機構を利用す
る場合は、例えば、歯車機構において、歯車を回転する
ことによって、外力をベローズ本体に加え、ベローズを
縮める作用を行わせる。
定圧器1の実施例を第1図と第2図に示す。第1図は定
圧器の構造を示す斜視図、第2図は断面図である。円筒
状容器2の中にベローズ容器3を内挿する。ベローズ容
器3は、ドーナツ状板3aを複数枚かさねて、それぞれ
交互に内側(3c側)と外側(3d側)が一体化された
構造となっている。ベローズ容器3の一方端はふさぎ板
3bによってふさがれ、他方端は円筒状容器2の底板2
aによってふさがれている。従って、ドーナツ状板3a
とふさぎ板3b、底板2aでは機密状態が保たれる構造
となる。円筒状容器2の上面板2bと底板2aには、孔
4,5が設けられ、例えば、テーパねじを設けた座4a
、5aが取付けられている。
圧器の構造を示す斜視図、第2図は断面図である。円筒
状容器2の中にベローズ容器3を内挿する。ベローズ容
器3は、ドーナツ状板3aを複数枚かさねて、それぞれ
交互に内側(3c側)と外側(3d側)が一体化された
構造となっている。ベローズ容器3の一方端はふさぎ板
3bによってふさがれ、他方端は円筒状容器2の底板2
aによってふさがれている。従って、ドーナツ状板3a
とふさぎ板3b、底板2aでは機密状態が保たれる構造
となる。円筒状容器2の上面板2bと底板2aには、孔
4,5が設けられ、例えば、テーパねじを設けた座4a
、5aが取付けられている。
定圧器1は、IP本体と連結され、次に述べる動作を行
う。第3図はIP本体6と定圧器1との連結法を示す。
う。第3図はIP本体6と定圧器1との連結法を示す。
IP本体6は、沸騰する液体である冷媒液7を封入した
チャンバ8、及びチャンバ8内には基板9、LSIチッ
プ10.液冷却器11、凝縮器12などが挿入されてい
る。LP本体6の凝縮器12が配置される上方側と、定
圧器1の底体2aに取り付けられた座5aとが配管1−
4によって連結される。冷媒液7は1例えば。
チャンバ8、及びチャンバ8内には基板9、LSIチッ
プ10.液冷却器11、凝縮器12などが挿入されてい
る。LP本体6の凝縮器12が配置される上方側と、定
圧器1の底体2aに取り付けられた座5aとが配管1−
4によって連結される。冷媒液7は1例えば。
第3図に示すように、基板9やLSIチップ10と、凝
縮器12との間に液面がくる程度の量がチャンバ8内に
抽入されている。従って、この液面より凝縮器12側に
は冷媒蒸気15が封入されている。コンピュータが作動
を開始すると、LSIチップ10が発熱して、冷媒液7
が沸騰する。沸騰した冷媒蒸気は、冷媒液7中を流れて
いくときに、液冷却器11によって、更には凝縮器12
によって、i給液化されて落下して元に戻る。このよう
にして、発熱するLSIチップ10を冷却して、LSI
チップ10内の多数の半導体素子温度を所定の許容値内
に保つ。このとき、定常運転時には、複数個のLSIチ
ップ1oの発熱量と、液冷却器11、及び、凝縮器12
でうばう熱量はバランスして、チャンバ8内の冷媒液7
、及び冷媒蒸気15の温度はほぼ一様になり、従ってチ
ャンバ8内の圧力もほぼ一様になる。
縮器12との間に液面がくる程度の量がチャンバ8内に
抽入されている。従って、この液面より凝縮器12側に
は冷媒蒸気15が封入されている。コンピュータが作動
を開始すると、LSIチップ10が発熱して、冷媒液7
が沸騰する。沸騰した冷媒蒸気は、冷媒液7中を流れて
いくときに、液冷却器11によって、更には凝縮器12
によって、i給液化されて落下して元に戻る。このよう
にして、発熱するLSIチップ10を冷却して、LSI
チップ10内の多数の半導体素子温度を所定の許容値内
に保つ。このとき、定常運転時には、複数個のLSIチ
ップ1oの発熱量と、液冷却器11、及び、凝縮器12
でうばう熱量はバランスして、チャンバ8内の冷媒液7
、及び冷媒蒸気15の温度はほぼ一様になり、従ってチ
ャンバ8内の圧力もほぼ一様になる。
ところで、コンピュータの場合、IPチャンバ8からは
、給電系の配線、あるいは、信号線の配線がチャンバ外
へ取り出される。このような電気配線は、例えば、金属
性のチャンバ8と絶縁状態にしなければならず、この取
り出し方法は、例えば、ハーメチックシール方法がとら
れる。つまり、電気配線とチャンバ8間に、地材質の絶
縁物が挿入されているわけで、耐圧強度の面からみると
、非常に弱く、チャンバ8内の圧力はできるだけ大気圧
に近い状態に保ち、チャンバ8内外の圧力差を小さく押
える必要がある。そこで、IP本体6を、はぼ、大気圧
に近い状態に保つために設けたのが定圧器1である。定
圧器1は前述したようにIP本体6の上方側と配管14
によって連結されている。
、給電系の配線、あるいは、信号線の配線がチャンバ外
へ取り出される。このような電気配線は、例えば、金属
性のチャンバ8と絶縁状態にしなければならず、この取
り出し方法は、例えば、ハーメチックシール方法がとら
れる。つまり、電気配線とチャンバ8間に、地材質の絶
縁物が挿入されているわけで、耐圧強度の面からみると
、非常に弱く、チャンバ8内の圧力はできるだけ大気圧
に近い状態に保ち、チャンバ8内外の圧力差を小さく押
える必要がある。そこで、IP本体6を、はぼ、大気圧
に近い状態に保つために設けたのが定圧器1である。定
圧器1は前述したようにIP本体6の上方側と配管14
によって連結されている。
例えば、凝縮器12、及び、液冷却器11の冷却能力が
LSIチップ10の発熱量に比べて相対的に不足してい
る場合には、IP本体6内の温度Tzは上昇して、凝縮
器12、あるいは、液冷却器11の温度T2との温度差
(Tz Tz)を太きくして、凝縮器12、あるいは
、液冷却器11の能力を上げる方向に動作点が動く。I
P本体6の温度T1が上がろうとすると、IP本体6内
の圧力Psも上がろうとする。ところで、定圧器1のベ
ローズ3は、ベローズ内の圧力P1が、ベローズ外の圧
力(この場合大気圧に等しいが)にベローズのばね力F
を加えたものとバランスするように作用する。ところが
、ばね力Fがごく小さいベローズであると、IP本体6
内の圧力P1が上がろうとすると、第4図の(a)のよ
うに、ベローズ3が伸びて、ベローズ内側の体積が増加
し、Plは低下してほぼ大気圧に等しくなる。
LSIチップ10の発熱量に比べて相対的に不足してい
る場合には、IP本体6内の温度Tzは上昇して、凝縮
器12、あるいは、液冷却器11の温度T2との温度差
(Tz Tz)を太きくして、凝縮器12、あるいは
、液冷却器11の能力を上げる方向に動作点が動く。I
P本体6の温度T1が上がろうとすると、IP本体6内
の圧力Psも上がろうとする。ところで、定圧器1のベ
ローズ3は、ベローズ内の圧力P1が、ベローズ外の圧
力(この場合大気圧に等しいが)にベローズのばね力F
を加えたものとバランスするように作用する。ところが
、ばね力Fがごく小さいベローズであると、IP本体6
内の圧力P1が上がろうとすると、第4図の(a)のよ
うに、ベローズ3が伸びて、ベローズ内側の体積が増加
し、Plは低下してほぼ大気圧に等しくなる。
一方、今までの説明とは逆に、凝縮器12、あるいは、
液冷却器11の冷却能力がLSIチップ10の発熱量に
比べて相対的に大きい場合には、IP本体6内の温度T
zは逆に低下して、凝縮器12、あるいは、液冷却器1
1の温度T2との温度差(TI T2)を小さくして
、凝縮器12、あるいは、液冷却器11の能力を下げる
方向に動作点が動く。IP本体6の温度T1が下がろう
とすると、IP本体6内の圧力P1も下がろうとする。
液冷却器11の冷却能力がLSIチップ10の発熱量に
比べて相対的に大きい場合には、IP本体6内の温度T
zは逆に低下して、凝縮器12、あるいは、液冷却器1
1の温度T2との温度差(TI T2)を小さくして
、凝縮器12、あるいは、液冷却器11の能力を下げる
方向に動作点が動く。IP本体6の温度T1が下がろう
とすると、IP本体6内の圧力P1も下がろうとする。
この場合には、第4図の(b)のように、ベローズ3が
縮んで、ベローズ内側の体積が減少し、Plが高くなり
、大気圧に等しくなる。このようなベローズ3の働きに
よって、IP本体6の内部圧力を、はぼ、大気圧に保つ
ことができる。
縮んで、ベローズ内側の体積が減少し、Plが高くなり
、大気圧に等しくなる。このようなベローズ3の働きに
よって、IP本体6の内部圧力を、はぼ、大気圧に保つ
ことができる。
ベローズの一例を次に示す。厚さ0.3mm、内径26
0wn、外径3541mのドーナツ状板3aを二十九枚
かさねて、内側と外側をシーム溶接している。このよう
なベローズ構造を設ける方法によって、IP本体6内の
圧力P1を大気圧±103Pa におさえることがで
きた。
0wn、外径3541mのドーナツ状板3aを二十九枚
かさねて、内側と外側をシーム溶接している。このよう
なベローズ構造を設ける方法によって、IP本体6内の
圧力P1を大気圧±103Pa におさえることがで
きた。
他の実施例を次に示す。IP本体6内部圧力Pz が大
きくなろうとすると、第4図の(a)のようにベローズ
3が広がる。そこで、ある程度ベローズが広がったとこ
ろで、リミットスイッチを働らかせ、LSIチップの作
動を停止させる。例えば、第2図に示すように、円筒状
容器2の上面板2b下部にリミットスイッチ16を設け
、ベローズ3のふさぎ板3bの上に、リミットスイッチ
を押す突起17を設ける。このようにして、IP本体6
内部圧力P1が上昇しすぎた場合でも、ベローズ3が広
がって、突起17がリミットスイッチ16を作動させて
、IP本体6内に配置されたLSIチップの作動が停止
する。このようにして冷媒液7の沸騰をやめさせて、I
P本体6内の圧力を減少させることができる。これは何
んらかの原因によってIP本体6内の圧力が上昇しすぎ
た場合の安全装置を兼ねている。
きくなろうとすると、第4図の(a)のようにベローズ
3が広がる。そこで、ある程度ベローズが広がったとこ
ろで、リミットスイッチを働らかせ、LSIチップの作
動を停止させる。例えば、第2図に示すように、円筒状
容器2の上面板2b下部にリミットスイッチ16を設け
、ベローズ3のふさぎ板3bの上に、リミットスイッチ
を押す突起17を設ける。このようにして、IP本体6
内部圧力P1が上昇しすぎた場合でも、ベローズ3が広
がって、突起17がリミットスイッチ16を作動させて
、IP本体6内に配置されたLSIチップの作動が停止
する。このようにして冷媒液7の沸騰をやめさせて、I
P本体6内の圧力を減少させることができる。これは何
んらかの原因によってIP本体6内の圧力が上昇しすぎ
た場合の安全装置を兼ねている。
次に、液回収器の実施例について示す。IP本体6内に
は冷媒液7が封入されている。ところで、基板9.LS
Iチップ10などでIPを構成したコンピュータでは1
例えば、LSIチップ10などが何んらかの原因で故障
した場合には、故障したLSIチップを取り換えたりし
なければならない。このときには、先ず、はじめに、I
P本体6内の冷媒液7をIP本体6外へ取り出さなけれ
ばならない。しかも、その工程はできるだけ短時間に行
う必要があるにのような場合に、冷媒液7をIP本体6
外へ回収するのが液回収器18である。液回収器18の
一実施例を第5図に示す。液回収器18は定圧器1と、
はぼ、似かよった形状をしており、円筒状容器19の中
にベローズ容器20を内挿する。そして、IP本体6の
底部21と、円筒状容器19の上面板19bに設けられ
た孔22とが、バルブ23を介して連通している。
は冷媒液7が封入されている。ところで、基板9.LS
Iチップ10などでIPを構成したコンピュータでは1
例えば、LSIチップ10などが何んらかの原因で故障
した場合には、故障したLSIチップを取り換えたりし
なければならない。このときには、先ず、はじめに、I
P本体6内の冷媒液7をIP本体6外へ取り出さなけれ
ばならない。しかも、その工程はできるだけ短時間に行
う必要があるにのような場合に、冷媒液7をIP本体6
外へ回収するのが液回収器18である。液回収器18の
一実施例を第5図に示す。液回収器18は定圧器1と、
はぼ、似かよった形状をしており、円筒状容器19の中
にベローズ容器20を内挿する。そして、IP本体6の
底部21と、円筒状容器19の上面板19bに設けられ
た孔22とが、バルブ23を介して連通している。
一方、円筒状容器19の底板19aには孔24が設けら
れ、孔24と、例えば、高圧空気を発生するベビコン2
5とがバルブ26を介して連通されている。冷媒液7は
IP本体6の内部と共に、液回収器18の円筒状容器1
9とベローズ容器20との間の空間にも封入されている
。従って2例えばIP本体6内へ冷媒液7を封入したと
きには、バルブ23.26を開けて、ベビコン25を作
動させる。ベローズ容器20がふくらみ、冷媒液7がI
P本体6内へ移動し、適量入ったところでバルブ23を
閉めると同時に、ベビコン25の作動を停止させる。一
方、例えばメンテナンス時に、IP本体6から冷媒液7
を抜く場合には、バルブ23を開けると同時に、バルブ
26側を大気へ開放する。ベローズ容器20が冷媒液の
液ヘツドによって縮まり、IP本体6内の冷媒液7は、
液回収器18側に移動して、IP本体6側には冷媒液7
がなくなる。
れ、孔24と、例えば、高圧空気を発生するベビコン2
5とがバルブ26を介して連通されている。冷媒液7は
IP本体6の内部と共に、液回収器18の円筒状容器1
9とベローズ容器20との間の空間にも封入されている
。従って2例えばIP本体6内へ冷媒液7を封入したと
きには、バルブ23.26を開けて、ベビコン25を作
動させる。ベローズ容器20がふくらみ、冷媒液7がI
P本体6内へ移動し、適量入ったところでバルブ23を
閉めると同時に、ベビコン25の作動を停止させる。一
方、例えばメンテナンス時に、IP本体6から冷媒液7
を抜く場合には、バルブ23を開けると同時に、バルブ
26側を大気へ開放する。ベローズ容器20が冷媒液の
液ヘツドによって縮まり、IP本体6内の冷媒液7は、
液回収器18側に移動して、IP本体6側には冷媒液7
がなくなる。
他の実施例を第6図に示す。第5図の実施例に対して異
なるのは、ベローズ容器20の駆動を駆動装置26を使
って行う点である。駆動装置26は、−面にねじ列27
を設けた棒28がベローズ先端のふざき板3bにとりつ
けてあり、歯車29の円周に設けたねじ列30がねじ列
27とからみあい、歯車29の回転によって、棒27が
上下して、ベローズを駆動することができる。
なるのは、ベローズ容器20の駆動を駆動装置26を使
って行う点である。駆動装置26は、−面にねじ列27
を設けた棒28がベローズ先端のふざき板3bにとりつ
けてあり、歯車29の円周に設けたねじ列30がねじ列
27とからみあい、歯車29の回転によって、棒27が
上下して、ベローズを駆動することができる。
本発明によれば、LSIチップ及び基板などを中に備え
、沸騰によって発熱するLSIチップを冷却するための
冷媒液を封入したチャンバ内の圧力を、はぼ、大気圧一
定に制御することができる。
、沸騰によって発熱するLSIチップを冷却するための
冷媒液を封入したチャンバ内の圧力を、はぼ、大気圧一
定に制御することができる。
そのため、チャンバの肉厚を薄くすることが可能になる
。
。
更に、専用の液回収器、液抽入器を設けることによって
、チャンバ内への液抽入時間、及び、チャンバ外からの
液回収時間を縮小することができる。空圧による方法に
より、その時間をおおよそ3分にすることができる。
、チャンバ内への液抽入時間、及び、チャンバ外からの
液回収時間を縮小することができる。空圧による方法に
より、その時間をおおよそ3分にすることができる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は第1図の
縦断面図、第3図は本発明の第二の実施例の縦断面図、
第4図は本発明の動作を示す説明図、第5図は本発明の
一実施例の液回収器、液抽入器を示す縦断面図、第6図
は本発明の第二の実施例の液回収器、液抽入器を示す縦
断面図である。 1・・定圧器、2・・・円筒状容器、3・・・ベローズ
容器、6・・・IP本体、7・・・冷媒液、8・・・チ
ャンバ、9・・基板、10・・・LSIチップ、15・
・・冷媒蒸気、18・・・液回収器、23・・・バルブ
。
縦断面図、第3図は本発明の第二の実施例の縦断面図、
第4図は本発明の動作を示す説明図、第5図は本発明の
一実施例の液回収器、液抽入器を示す縦断面図、第6図
は本発明の第二の実施例の液回収器、液抽入器を示す縦
断面図である。 1・・定圧器、2・・・円筒状容器、3・・・ベローズ
容器、6・・・IP本体、7・・・冷媒液、8・・・チ
ャンバ、9・・基板、10・・・LSIチップ、15・
・・冷媒蒸気、18・・・液回収器、23・・・バルブ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、LSIチップ及び基板体部品をチャンバ内側に配置
し、前記チャンバ内に冷媒液を封入して、前記冷媒液の
沸騰によつて発熱する前記LSIチップなどを冷却する
装置において、 前記チャンバと定圧器を配管系によつて連結して前記チ
ャンバ内の圧力をほぼ大気圧一定に制御したことを特徴
とする半導体冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314190A JPH043451A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 半導体冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314190A JPH043451A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 半導体冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043451A true JPH043451A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14346250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10314190A Pending JPH043451A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 半導体冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043451A (ja) |
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1990
- 1990-04-20 JP JP10314190A patent/JPH043451A/ja active Pending
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