JPH04345940A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH04345940A JPH04345940A JP14795291A JP14795291A JPH04345940A JP H04345940 A JPH04345940 A JP H04345940A JP 14795291 A JP14795291 A JP 14795291A JP 14795291 A JP14795291 A JP 14795291A JP H04345940 A JPH04345940 A JP H04345940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- magneto
- magnetic
- optical recording
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は書き換えが可能な光磁気
記録媒体に関する。
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】これま
で光磁気記録方式として種々のものが提案されているが
、例えば、特開昭63−204532号、同63−76
135号公報等に記載の磁界変調方式により従来の光磁
気記録媒体に記録磁区を形成する場合、あるいは特願平
2−64959号明細書に記載の方式(光を光磁気記録
媒体に照射して記録を行う際に、記録を行おうとする磁
化の方向を媒体面に対して下向きから上向き、若しくは
、上向きから下向きに切り替える時に、照射光のスポッ
ト径、パルス幅、照射パワー、単パルスか連続パルスか
等の光の照射方法を他の時とは変えることにより信号を
記録する方式)により記録を行う場合、記録トラック(
図1の1)と記録トラック間の非記録部(図1の2)か
らの反磁界、あるいは記録トラック1と非記録部2との
間に発生する磁壁エネルギーの影響を受けて記録磁区の
形状が悪化し、再生時のC/Nの低下又はジッターの増
加につながるという問題があった(電気学会マグネティ
クス研究会資料、MAG−87−178,昭和62年1
0月28日、等)。
で光磁気記録方式として種々のものが提案されているが
、例えば、特開昭63−204532号、同63−76
135号公報等に記載の磁界変調方式により従来の光磁
気記録媒体に記録磁区を形成する場合、あるいは特願平
2−64959号明細書に記載の方式(光を光磁気記録
媒体に照射して記録を行う際に、記録を行おうとする磁
化の方向を媒体面に対して下向きから上向き、若しくは
、上向きから下向きに切り替える時に、照射光のスポッ
ト径、パルス幅、照射パワー、単パルスか連続パルスか
等の光の照射方法を他の時とは変えることにより信号を
記録する方式)により記録を行う場合、記録トラック(
図1の1)と記録トラック間の非記録部(図1の2)か
らの反磁界、あるいは記録トラック1と非記録部2との
間に発生する磁壁エネルギーの影響を受けて記録磁区の
形状が悪化し、再生時のC/Nの低下又はジッターの増
加につながるという問題があった(電気学会マグネティ
クス研究会資料、MAG−87−178,昭和62年1
0月28日、等)。
【0003】一方、特開昭62−175948号等に記
載の交換結合2層膜を使用する方式においては、界面磁
壁が存在する状態で記録を保持する場合の安定性が問題
視されている。すなわち、図2に示すように記録トラッ
ク1と非記録部2との間に発生する磁壁6が界面磁壁6
’と共に記録磁区を消失させるように働き、記録の安定
性に悪影響を与えている。図中3は磁気記録層、4は記
録層、5は記録補助層である。
載の交換結合2層膜を使用する方式においては、界面磁
壁が存在する状態で記録を保持する場合の安定性が問題
視されている。すなわち、図2に示すように記録トラッ
ク1と非記録部2との間に発生する磁壁6が界面磁壁6
’と共に記録磁区を消失させるように働き、記録の安定
性に悪影響を与えている。図中3は磁気記録層、4は記
録層、5は記録補助層である。
【0004】本発明はこのような従来技術の問題点を解
消するためになされたもので、上記のような磁界変調方
式あるいは特願平2−64959号明細書に記載の方式
が適用される場合には記録磁区の形状の改善を図り、再
生C/Nを向上させ、ジッターの低減を行い、一方、上
記のような交換2層膜を使用する方式が適用される場合
には記録磁区の安定性を向上させることのできる光磁気
記録媒体を提供することを目的とする。
消するためになされたもので、上記のような磁界変調方
式あるいは特願平2−64959号明細書に記載の方式
が適用される場合には記録磁区の形状の改善を図り、再
生C/Nを向上させ、ジッターの低減を行い、一方、上
記のような交換2層膜を使用する方式が適用される場合
には記録磁区の安定性を向上させることのできる光磁気
記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明によれば、基板上に垂直磁気異方性を有する磁
気記録膜を設けてなり、情報を記録すべきトラック間に
非記録部を有する光磁気記録媒体において、前記非記録
部の垂直磁気異方性及び/又は交換結合力が、隣接する
トラックの垂直磁気異方性及び/又は交換結合力よりも
小さく設定されていることを特徴とする光磁気記録媒体
が提供される。
、本発明によれば、基板上に垂直磁気異方性を有する磁
気記録膜を設けてなり、情報を記録すべきトラック間に
非記録部を有する光磁気記録媒体において、前記非記録
部の垂直磁気異方性及び/又は交換結合力が、隣接する
トラックの垂直磁気異方性及び/又は交換結合力よりも
小さく設定されていることを特徴とする光磁気記録媒体
が提供される。
【0006】以下本発明の光磁気記録媒体について詳述
する。本発明の光磁気記録媒体は、基本的に基板のプレ
グルーブ、ウォーブルピット等が形成された側の面上に
磁気記録層を設けた構成を有するが、必要に応じて保護
層、反射層、中間層、接着層、保護基板等が形成された
ものであっても良い。また、両面貼り合わせタイプのも
のであっても良い。
する。本発明の光磁気記録媒体は、基本的に基板のプレ
グルーブ、ウォーブルピット等が形成された側の面上に
磁気記録層を設けた構成を有するが、必要に応じて保護
層、反射層、中間層、接着層、保護基板等が形成された
ものであっても良い。また、両面貼り合わせタイプのも
のであっても良い。
【0007】基板としては、ポリカーボネート、ポリメ
チルメタクリレート、エポキシ系樹脂、ガラス、UV樹
脂をコートしたガラス等からなり、記録トラックを限定
するためにプレグルーブ、ウォーブルピット等が表面に
形成されたものが使用される。
チルメタクリレート、エポキシ系樹脂、ガラス、UV樹
脂をコートしたガラス等からなり、記録トラックを限定
するためにプレグルーブ、ウォーブルピット等が表面に
形成されたものが使用される。
【0008】磁気記録層にはアモルファス膜か単結晶膜
の垂直磁化膜が使用され、単層であっても積層膜であっ
てもよい。主には希土類−遷移金属(RE−TM)アモ
ルファス合金膜が使用される。代表例としては、TbF
eCo,GdTbFe,DyFeCo等が挙げられる。 磁気記録層本来の磁気特性としては垂直磁気異方性、交
換結合力共に大きなもの(垂直磁気異方性定数 Ku
>106 erg/cm3,交換定数A>10−7er
g/cm) を使用するが、本発明では記録トラック間
の非記録部の垂直磁気異方性定数及び交換定数のいずれ
か一方あるいは両方の値を記録トラックの値より小さく
したことに特徴がある。非記録部の垂直磁気異方性定数
は記録トラック部の値の50%以下が適当である。また
、非記録部の交換定数は記録トラック部の50%以下%
程度が適当である。非記録部は直接記録には関与しない
ので、これらの値が小さくても光磁気記録媒体としての
記録再生特性には特に悪影響はしない。
の垂直磁化膜が使用され、単層であっても積層膜であっ
てもよい。主には希土類−遷移金属(RE−TM)アモ
ルファス合金膜が使用される。代表例としては、TbF
eCo,GdTbFe,DyFeCo等が挙げられる。 磁気記録層本来の磁気特性としては垂直磁気異方性、交
換結合力共に大きなもの(垂直磁気異方性定数 Ku
>106 erg/cm3,交換定数A>10−7er
g/cm) を使用するが、本発明では記録トラック間
の非記録部の垂直磁気異方性定数及び交換定数のいずれ
か一方あるいは両方の値を記録トラックの値より小さく
したことに特徴がある。非記録部の垂直磁気異方性定数
は記録トラック部の値の50%以下が適当である。また
、非記録部の交換定数は記録トラック部の50%以下%
程度が適当である。非記録部は直接記録には関与しない
ので、これらの値が小さくても光磁気記録媒体としての
記録再生特性には特に悪影響はしない。
【0009】次に、上記の様な特徴を備えた磁気記録層
を有する光磁気記録媒体の作製方法の例について述べる
。まず第1の方法は、磁気記録層作製後に、一般の光記
録と同様の手段で、但し、一般の光記録より高出力のレ
ーザ光を非記録部に照射し、非記録部の磁気記録層に何
らかの構造変化を与え、磁気特性を変化させる方法であ
る。
を有する光磁気記録媒体の作製方法の例について述べる
。まず第1の方法は、磁気記録層作製後に、一般の光記
録と同様の手段で、但し、一般の光記録より高出力のレ
ーザ光を非記録部に照射し、非記録部の磁気記録層に何
らかの構造変化を与え、磁気特性を変化させる方法であ
る。
【0010】第2の方法は、磁気記録層作製後、保護層
作製前に荷電粒子又は高速中性粒子を非記録部に選択的
に照射し、磁気特性を変化させる方法である。その具体
例としては、プレグルーブのある媒体に真空中で斜めか
らイオンビームを図3のように照射する。グルーブの幅
と深さの比が10:1程度のものであれば横方向から5
度程度の角度から入射すればランド部だけの選択的照射
が可能となる。照射するイオンの種類としては非磁性金
属イオンが特に有効である。
作製前に荷電粒子又は高速中性粒子を非記録部に選択的
に照射し、磁気特性を変化させる方法である。その具体
例としては、プレグルーブのある媒体に真空中で斜めか
らイオンビームを図3のように照射する。グルーブの幅
と深さの比が10:1程度のものであれば横方向から5
度程度の角度から入射すればランド部だけの選択的照射
が可能となる。照射するイオンの種類としては非磁性金
属イオンが特に有効である。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、磁気記録層の非記録部
の垂直磁気異方性及び/又は交換結合力がトラック部の
値よりも小さく設定されているので、非記録部からの反
磁界の大きさ及び記録トラック−非記録部間に発生する
磁壁の磁壁エネルギーが小さくなる(非記録部が完全に
非磁性体になった場合はこれらの値は0になる)。従っ
て、前述のような磁界変調方式あるいは特願平2−64
959号明細書に記載の方式が適用される場合には、記
録ビットの形状が改善され、C/Nが向上し、ジッター
の低減が行われる。また、交換結合2層膜タイプの光磁
気記録媒体を用いる方式に適用される場合には、記録ビ
ット安定性が良くなり、信頼性が向上する。
の垂直磁気異方性及び/又は交換結合力がトラック部の
値よりも小さく設定されているので、非記録部からの反
磁界の大きさ及び記録トラック−非記録部間に発生する
磁壁の磁壁エネルギーが小さくなる(非記録部が完全に
非磁性体になった場合はこれらの値は0になる)。従っ
て、前述のような磁界変調方式あるいは特願平2−64
959号明細書に記載の方式が適用される場合には、記
録ビットの形状が改善され、C/Nが向上し、ジッター
の低減が行われる。また、交換結合2層膜タイプの光磁
気記録媒体を用いる方式に適用される場合には、記録ビ
ット安定性が良くなり、信頼性が向上する。
【図1】光磁気記録媒体の記録トラック、非記録部、記
録トラックに形成された記録磁区を示す平面図である。
録トラックに形成された記録磁区を示す平面図である。
【図2】交換結合2層膜タイプの光磁気記録媒体に形成
された記録磁区を示す斜視断面図である。
された記録磁区を示す斜視断面図である。
【図3】(a)及び(b)はそれぞれ非記録部の垂直磁
気異方性あるいは交換結合力を減少させる方法を示す図
である。
気異方性あるいは交換結合力を減少させる方法を示す図
である。
1 記録トラック
2 非記録部3 磁気記録層
4 記録層5
記録補助層
6 磁壁6’界面磁壁
7 基板8 保護層
9
イオンビーム
2 非記録部3 磁気記録層
4 記録層5
記録補助層
6 磁壁6’界面磁壁
7 基板8 保護層
9
イオンビーム
Claims (1)
- 【請求項1】 基板上に垂直磁気異方性を有する磁気
記録膜を設けてなり、情報を記録すべきトラック間に非
記録部を有する光磁気記録媒体において、前記非記録部
の垂直磁気異方性及び/又は交換結合力が、隣接するト
ラック部の垂直磁気異方性及び/又は交換結合力よりも
小さく設定されていることを特徴とする光磁気記録媒体
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14795291A JPH04345940A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14795291A JPH04345940A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345940A true JPH04345940A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15441791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14795291A Pending JPH04345940A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04345940A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05120749A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Sharp Corp | 光磁気記憶素子及びそれを用いた記録消去方法 |
| EP1158509A3 (en) * | 1993-04-02 | 2002-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording method |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP14795291A patent/JPH04345940A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05120749A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Sharp Corp | 光磁気記憶素子及びそれを用いた記録消去方法 |
| EP1158509A3 (en) * | 1993-04-02 | 2002-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording method |
| US6399174B1 (en) | 1993-04-02 | 2002-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetooptical recording medium on which high-density information can be recorded and method of reproducing the recorded information |
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