JPH04346207A - 交流用超電導コイルの監視装置 - Google Patents
交流用超電導コイルの監視装置Info
- Publication number
- JPH04346207A JPH04346207A JP3118703A JP11870391A JPH04346207A JP H04346207 A JPH04346207 A JP H04346207A JP 3118703 A JP3118703 A JP 3118703A JP 11870391 A JP11870391 A JP 11870391A JP H04346207 A JPH04346207 A JP H04346207A
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- JP
- Japan
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- superconducting
- coil
- wire
- superconducting coil
- superconductive
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- Pending
Links
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超電導コイルの監視装置
に係り、特に構造が簡単で、かつノイズの発生を低減し
た交流用超電導コイルの監視装置の改良に関する。
に係り、特に構造が簡単で、かつノイズの発生を低減し
た交流用超電導コイルの監視装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発電機やトランス等に使用される
交流用超電導コイルの交流損失や運転状態を監視するた
めに、超電導コイルに密着して補償コイルを巻回する方
法が知られている。この方法は、図2に示すように、交
流用超電導線1を巻枠上に巻回して超電導コイル2を形
成し、この超電導コイルに密着して計測用の絶縁素線3
を巻回して補償コイル4を形成したもので、補償コイル
の一端は超電導コイルに対してリード線5により同方向
逆接続されており、各コイルの他端は増幅器6を介して
電圧計等の検出器7に接続されている。
交流用超電導コイルの交流損失や運転状態を監視するた
めに、超電導コイルに密着して補償コイルを巻回する方
法が知られている。この方法は、図2に示すように、交
流用超電導線1を巻枠上に巻回して超電導コイル2を形
成し、この超電導コイルに密着して計測用の絶縁素線3
を巻回して補償コイル4を形成したもので、補償コイル
の一端は超電導コイルに対してリード線5により同方向
逆接続されており、各コイルの他端は増幅器6を介して
電圧計等の検出器7に接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の方法では誘導成
分がキャンセルされ、実効分の出力を得ることができる
が、超電導コイル2と補償コイル4の間には空間が存在
するため、この分だけ測定電圧が大きくなり、ノイズが
増加するという問題がある。本発明は上記の問題を解決
するためになされたもので、補償コイルを超電導コイル
に密着して形成することを必要とせずに、構造が簡単で
ノイズを低減することのできる交流用超電導コイルの監
視装置を提供することをその目的とする。
分がキャンセルされ、実効分の出力を得ることができる
が、超電導コイル2と補償コイル4の間には空間が存在
するため、この分だけ測定電圧が大きくなり、ノイズが
増加するという問題がある。本発明は上記の問題を解決
するためになされたもので、補償コイルを超電導コイル
に密着して形成することを必要とせずに、構造が簡単で
ノイズを低減することのできる交流用超電導コイルの監
視装置を提供することをその目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の交流用超電導コイルの監視装置は、超電導
素線の複数本と絶縁被覆された導線とを撚り合せた複合
ケーブルにより超電導コイルを形成し、前記コイルの一
端側において前記超電導素線と前記導線とを接続すると
ともに、他端側において前記超電導素線と前記導線間の
電圧を測定する検出器を増幅器を介して接続したもので
ある。
に、本発明の交流用超電導コイルの監視装置は、超電導
素線の複数本と絶縁被覆された導線とを撚り合せた複合
ケーブルにより超電導コイルを形成し、前記コイルの一
端側において前記超電導素線と前記導線とを接続すると
ともに、他端側において前記超電導素線と前記導線間の
電圧を測定する検出器を増幅器を介して接続したもので
ある。
【0005】
【作用】本発明の装置においては、複合ケーブル中に計
測線が撚り合せられているため、超電導コイルを形成す
る超電導素線と計測線との間に空間が存在せず、これに
よりノイズの増加を防止することができ、超電導コイル
の交流損失や運転状態を安定に監視することができる。
測線が撚り合せられているため、超電導コイルを形成す
る超電導素線と計測線との間に空間が存在せず、これに
よりノイズの増加を防止することができ、超電導コイル
の交流損失や運転状態を安定に監視することができる。
【0006】
【実施例】以下本発明の交流用超電導コイルの監視装置
の一実施例について説明する。図1は交流用超電導コイ
ルの監視装置10の概略を示したもので、11は複合ケ
ーブル、12は超電導コイル、13はアンプ、14は電
圧計等の検出器である。 複合ケーブル11は超電導
素線11aの6本と、導線11bの外周に絶縁被覆層1
1cを設けた絶縁被覆導線11dとを撚り合せ、外周に
絶縁被覆層11eを設けたもので、図1では7ケ撚りの
ケーブルが示されているが、超電導素線11aとして、
一般に撚線が用いられる。この場合の一例を示すと、外
径φ0.1〜0.17mmのCu−Ni合金マトリック
ス中に15000〜25000本のNb−Tiフィラメ
ントを配置した超電導素線の6本をステンレス線を中心
に撚り合せて、外周に粉体塗装による絶縁被覆層を設け
た7ケ撚線を、さらに7本撚り合せたもので、この撚線
と絶縁被覆導線を撚り合せた複合ケーブル11はFRP
製の巻枠上に巻回されて超電導コイル12を形成する。 また、導線11bとしては、交流損失を少なくするため
Cu−Ni合金線等が用いられ、絶縁被覆導線11dは
複合ケーブル11の最外層に撚り込むことにより端末の
引き出しが容易になる。上記の超電導素線11aと導線
11bとは、超電導コイル12の一端側においてリード
線15により接続され、一方、他端側において超電導素
線11aに接続されたリード線16と超電導コイル12
から引き出された絶縁被覆導線11dとは増幅器13を
介して検出器14に接続される。このように構成された
交流用超電導コイルの監視装置10においては、電流シ
ャントより得た電流に比例した電圧とで掛け算をして、
これを1周期または一定時間に亘って積分すれば交流損
失を計測することができる。この場合、複合ケーブル1
1中に計測線、即ち導線11bが撚り合せられているた
め、超電導コイル12を形成する超電導素線11aと計
測線との間に空間が形成されない。これによりノイズの
増加を防止することができ、超電導コイルの交流損失や
運転状態を安定に監視することができる。一般にケーブ
ルに撚り込むと、ケーブルの表面インピーダンスとは異
なり導体内部の磁界と一部鎖交するが、この分は電流と
の掛け算で除去し、その面積を評価すれば超電導ケーブ
ルの交流損失を知ることができ、かつこの量を管理すれ
ば超電導コイルの異常の有無を検出することができる。 この装置によれば、トランスの一次巻線、二次巻線、発
電機の電機子巻線、励磁巻線等のいずれにも適用するこ
とができる。
の一実施例について説明する。図1は交流用超電導コイ
ルの監視装置10の概略を示したもので、11は複合ケ
ーブル、12は超電導コイル、13はアンプ、14は電
圧計等の検出器である。 複合ケーブル11は超電導
素線11aの6本と、導線11bの外周に絶縁被覆層1
1cを設けた絶縁被覆導線11dとを撚り合せ、外周に
絶縁被覆層11eを設けたもので、図1では7ケ撚りの
ケーブルが示されているが、超電導素線11aとして、
一般に撚線が用いられる。この場合の一例を示すと、外
径φ0.1〜0.17mmのCu−Ni合金マトリック
ス中に15000〜25000本のNb−Tiフィラメ
ントを配置した超電導素線の6本をステンレス線を中心
に撚り合せて、外周に粉体塗装による絶縁被覆層を設け
た7ケ撚線を、さらに7本撚り合せたもので、この撚線
と絶縁被覆導線を撚り合せた複合ケーブル11はFRP
製の巻枠上に巻回されて超電導コイル12を形成する。 また、導線11bとしては、交流損失を少なくするため
Cu−Ni合金線等が用いられ、絶縁被覆導線11dは
複合ケーブル11の最外層に撚り込むことにより端末の
引き出しが容易になる。上記の超電導素線11aと導線
11bとは、超電導コイル12の一端側においてリード
線15により接続され、一方、他端側において超電導素
線11aに接続されたリード線16と超電導コイル12
から引き出された絶縁被覆導線11dとは増幅器13を
介して検出器14に接続される。このように構成された
交流用超電導コイルの監視装置10においては、電流シ
ャントより得た電流に比例した電圧とで掛け算をして、
これを1周期または一定時間に亘って積分すれば交流損
失を計測することができる。この場合、複合ケーブル1
1中に計測線、即ち導線11bが撚り合せられているた
め、超電導コイル12を形成する超電導素線11aと計
測線との間に空間が形成されない。これによりノイズの
増加を防止することができ、超電導コイルの交流損失や
運転状態を安定に監視することができる。一般にケーブ
ルに撚り込むと、ケーブルの表面インピーダンスとは異
なり導体内部の磁界と一部鎖交するが、この分は電流と
の掛け算で除去し、その面積を評価すれば超電導ケーブ
ルの交流損失を知ることができ、かつこの量を管理すれ
ば超電導コイルの異常の有無を検出することができる。 この装置によれば、トランスの一次巻線、二次巻線、発
電機の電機子巻線、励磁巻線等のいずれにも適用するこ
とができる。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の交流用超電
導コイルの監視装置によれば、(イ)ノイズを低減し安
定に監視することができる、(ロ)構造が簡単である、
(ハ)打ち消しコイルの交流損失がない、(ニ)超電導
コイルの形状を問わずに適用することができる等の利点
を有する。
導コイルの監視装置によれば、(イ)ノイズを低減し安
定に監視することができる、(ロ)構造が簡単である、
(ハ)打ち消しコイルの交流損失がない、(ニ)超電導
コイルの形状を問わずに適用することができる等の利点
を有する。
【図1】本発明の交流用超電導コイルの監視装置の概略
図。
図。
【図2】従来の交流用超電導コイルの監視装置の概略図
。
。
10…交流用超電導コイルの監視装置
11a…超電導素線
11d…絶縁被覆導線
11…複合ケーブル
12…超電導コイル
13…アンプ
14…検出器
15、16…リード線
Claims (1)
- 【請求項1】超電導素線の複数本と絶縁被覆された導線
とを撚り合せた複合ケーブルにより超電導コイルを形成
し、前記コイルの一端側において前記超電導素線と前記
導線とを接続するとともに、他端側において前記超電導
素線と前記導線間の電圧を測定する検出器を増幅器を介
して接続したことを特徴とする交流用超電導コイルの監
視装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118703A JPH04346207A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 交流用超電導コイルの監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118703A JPH04346207A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 交流用超電導コイルの監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04346207A true JPH04346207A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14743051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3118703A Pending JPH04346207A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 交流用超電導コイルの監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04346207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4929165B2 (ja) * | 2005-04-19 | 2012-05-09 | 株式会社東芝 | 超電導コイルのクエンチ検出方法と装置および超電導電力貯蔵装置 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3118703A patent/JPH04346207A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4929165B2 (ja) * | 2005-04-19 | 2012-05-09 | 株式会社東芝 | 超電導コイルのクエンチ検出方法と装置および超電導電力貯蔵装置 |
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