JPH0434651B2 - - Google Patents
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- JPH0434651B2 JPH0434651B2 JP60051363A JP5136385A JPH0434651B2 JP H0434651 B2 JPH0434651 B2 JP H0434651B2 JP 60051363 A JP60051363 A JP 60051363A JP 5136385 A JP5136385 A JP 5136385A JP H0434651 B2 JPH0434651 B2 JP H0434651B2
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- JP
- Japan
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- cable
- opening
- winch
- bucket
- closing
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
バケツトの荷重検知装置を備えた移動軌索式土
砂除去装置に関する。
砂除去装置に関する。
従来の技術
ダムに堆積した土砂を除去するのに使用される
ケーブルクレーン方式のバケツトによる土砂除去
装置については、既に特願昭59−158169号で提案
されている。すなわちダムの両岸にわたつて張設
された主索上にキヤリツジを配置し、このキヤリ
ツジを主索に沿つて張設された横行索の移動によ
り駆動し、キヤリツジに懸吊されたバケツトを支
持する支持索と、このバケツトを開閉する開閉索
を主索に沿つて張設したものである。
ケーブルクレーン方式のバケツトによる土砂除去
装置については、既に特願昭59−158169号で提案
されている。すなわちダムの両岸にわたつて張設
された主索上にキヤリツジを配置し、このキヤリ
ツジを主索に沿つて張設された横行索の移動によ
り駆動し、キヤリツジに懸吊されたバケツトを支
持する支持索と、このバケツトを開閉する開閉索
を主索に沿つて張設したものである。
発明が解決しようとする問題点
このような構成において、バケツトを水中へお
ろす場合、バケツトがいつダム底へ到達したのか
わかりにくく、また、バケツトをいつ閉めて引き
揚げたらよいかはつきりしないため、操作はむつ
かしい。さらに、つかむ土砂の量も一定しないな
どの欠点があり、作業性がよくなかつた。
ろす場合、バケツトがいつダム底へ到達したのか
わかりにくく、また、バケツトをいつ閉めて引き
揚げたらよいかはつきりしないため、操作はむつ
かしい。さらに、つかむ土砂の量も一定しないな
どの欠点があり、作業性がよくなかつた。
本発明は、バケツトを懸吊支持している支持索
及びバケツトを開閉する開閉索の荷重を検知し、
これに基づきバケツトがダム底に到達したかどう
かをわかりやすくすることによつて作業性を向上
することを目的とする。
及びバケツトを開閉する開閉索の荷重を検知し、
これに基づきバケツトがダム底に到達したかどう
かをわかりやすくすることによつて作業性を向上
することを目的とする。
問題を解決するための手段
この問題を解決するために、本発明は、右岸か
ら左岸にわたつて張設された主索に案内されて移
動自在なキヤリツジを設け、この主索に沿つて、
このキヤリツジを移動させる移動索と、キヤリツ
ジに設けたバケツトを開閉する開閉索と、このバ
ケツトを昇降自在に支持する支持索とを張設した
移動軌索式土砂除去装置において、前記開閉索の
一端を一方の岸に固定するとともに他端を他方の
岸に配設した開閉索用ウインチに連結し、前記支
持索の一端を一方の岸に固定するとともに他端を
他方の岸に配設した支持索用ウインチに連結し、
前記開閉索の固定端側および支持索の固定端側に
それぞれ重量センサを介在させ、前記各重量セン
サに発生する電気信号に基づきそれぞれの荷重を
表示する開閉索荷重計及び支持索荷重計を操作盤
に設け、この操作盤の操作信号および前記重量セ
ンサの検出信号に基づいて前記開閉索用ウインチ
と支持索用ウインチとを制御するウインチ制御器
を設けたものである。
ら左岸にわたつて張設された主索に案内されて移
動自在なキヤリツジを設け、この主索に沿つて、
このキヤリツジを移動させる移動索と、キヤリツ
ジに設けたバケツトを開閉する開閉索と、このバ
ケツトを昇降自在に支持する支持索とを張設した
移動軌索式土砂除去装置において、前記開閉索の
一端を一方の岸に固定するとともに他端を他方の
岸に配設した開閉索用ウインチに連結し、前記支
持索の一端を一方の岸に固定するとともに他端を
他方の岸に配設した支持索用ウインチに連結し、
前記開閉索の固定端側および支持索の固定端側に
それぞれ重量センサを介在させ、前記各重量セン
サに発生する電気信号に基づきそれぞれの荷重を
表示する開閉索荷重計及び支持索荷重計を操作盤
に設け、この操作盤の操作信号および前記重量セ
ンサの検出信号に基づいて前記開閉索用ウインチ
と支持索用ウインチとを制御するウインチ制御器
を設けたものである。
作 用
この構成により、バケツトが直視できない水中
にあつても、ダムの底に到達しているのか、又は
途中にあるのかを支持荷重計から容易に知ること
ができるとともに、バケツトが確実に土砂をつか
んでいるか、どうかを開閉索荷重計から簡単に知
ることができ、操作盤によるウインチの駆動操作
を正確かつ迅速に行えて作業性を向上できるとと
もに、ウインチ制御器により重量センサの検出信
号に基づいてウインチを制御することができ、た
とえば過大な荷重が負荷されるのを未然に防止す
ることができて、作業の安全性を向上させること
ができる。
にあつても、ダムの底に到達しているのか、又は
途中にあるのかを支持荷重計から容易に知ること
ができるとともに、バケツトが確実に土砂をつか
んでいるか、どうかを開閉索荷重計から簡単に知
ることができ、操作盤によるウインチの駆動操作
を正確かつ迅速に行えて作業性を向上できるとと
もに、ウインチ制御器により重量センサの検出信
号に基づいてウインチを制御することができ、た
とえば過大な荷重が負荷されるのを未然に防止す
ることができて、作業の安全性を向上させること
ができる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図〜第7図は本発明に係わる移動軌索式
土砂除去装置の図面で、第1図は平面図、第2図
及び第3図は側面図を示し、バケツトを懸吊した
キヤリツジを移動したところを示す。また、第4
図〜第7図は各索の掛け方を示し、第4図は移動
索、主索及び緊張索を、第5図は横行索を、第6
図は開閉索を、第7図は支持索をそれぞれ示す。
特に、第7図は開閉索がゆるめられてバケツトが
開いているところを示す。
る。第1図〜第7図は本発明に係わる移動軌索式
土砂除去装置の図面で、第1図は平面図、第2図
及び第3図は側面図を示し、バケツトを懸吊した
キヤリツジを移動したところを示す。また、第4
図〜第7図は各索の掛け方を示し、第4図は移動
索、主索及び緊張索を、第5図は横行索を、第6
図は開閉索を、第7図は支持索をそれぞれ示す。
特に、第7図は開閉索がゆるめられてバケツトが
開いているところを示す。
本発明に係わる移動軌索式土砂除去装置は、ダ
ム1の取水口2近くに堆積した土砂3をバケツト
4でつみ上げ、ダムゲート5近くへ放出し、ダム
ムゲート5から放流する装置である。その構造
は、第1図〜第3図に示すように、ダム1の右岸
に主索6の一端を緊張装置7を介して取りつけ、
主索6の他端を左岸に設けたエンドブロツク8に
連結している。エンドブロツク8は左岸に設けた
2本の支柱9の間に掛けた移動索10につなわれ
ており、第4図に示すように、この移動索10は
エンドレス形の移動索用ウインチ11を作動する
ことによつてエンドブロツク8を引張り、それに
連結されている主索6をAの範囲で移動させるこ
とができる。主索6にはバケツト4を吊したキヤ
リツジ12が主索6に沿つて移動可能に設けられ
ている。横行索13は、第5図に示すように、左
岸から右岸のアンカーブロツク14へ無端状に張
設され、一部はエンドレス形の横行索用ウインチ
15に掛けられ、一部はキヤリツジ12に連結さ
れており、キヤリツジ12の移動は横行索用ウイ
ンチ15を作動することによつて行なわれる。
ム1の取水口2近くに堆積した土砂3をバケツト
4でつみ上げ、ダムゲート5近くへ放出し、ダム
ムゲート5から放流する装置である。その構造
は、第1図〜第3図に示すように、ダム1の右岸
に主索6の一端を緊張装置7を介して取りつけ、
主索6の他端を左岸に設けたエンドブロツク8に
連結している。エンドブロツク8は左岸に設けた
2本の支柱9の間に掛けた移動索10につなわれ
ており、第4図に示すように、この移動索10は
エンドレス形の移動索用ウインチ11を作動する
ことによつてエンドブロツク8を引張り、それに
連結されている主索6をAの範囲で移動させるこ
とができる。主索6にはバケツト4を吊したキヤ
リツジ12が主索6に沿つて移動可能に設けられ
ている。横行索13は、第5図に示すように、左
岸から右岸のアンカーブロツク14へ無端状に張
設され、一部はエンドレス形の横行索用ウインチ
15に掛けられ、一部はキヤリツジ12に連結さ
れており、キヤリツジ12の移動は横行索用ウイ
ンチ15を作動することによつて行なわれる。
第6図はバケツト4を開閉する開閉索16を示
し、主索6に沿つて配設された開閉索16の一端
は第1の重量センサ17を介し右岸のアンカーブ
ロツク14に連結され、他端はキヤリツジ12、
バケツト4、エンドブロツク8支柱9を介して開
閉索用ウインチ18に巻きつけられており、開閉
索用ウインチ18を駆動することによりバケツト
4の開閉が行なわれる。第6図はバケツト4が閉
じられているところを示す。
し、主索6に沿つて配設された開閉索16の一端
は第1の重量センサ17を介し右岸のアンカーブ
ロツク14に連結され、他端はキヤリツジ12、
バケツト4、エンドブロツク8支柱9を介して開
閉索用ウインチ18に巻きつけられており、開閉
索用ウインチ18を駆動することによりバケツト
4の開閉が行なわれる。第6図はバケツト4が閉
じられているところを示す。
第7図はバケツト4を支持する支持索19を示
し、主索6に沿つて配設された支持索19の一端
は第2の重量センサ20を介して右岸のアンカー
ブロツク14に連結され、他端はキヤリツジ1
2、バケツト4、エンドブロツク8、支柱9を介
して支持索用ウインチ21に巻きつけられてお
り、支持索用ウインチ21を駆動することにより
バケツト4の支持が行なわれる。
し、主索6に沿つて配設された支持索19の一端
は第2の重量センサ20を介して右岸のアンカー
ブロツク14に連結され、他端はキヤリツジ1
2、バケツト4、エンドブロツク8、支柱9を介
して支持索用ウインチ21に巻きつけられてお
り、支持索用ウインチ21を駆動することにより
バケツト4の支持が行なわれる。
本発明は、以上のごとく構成された土砂除去装
置のバケツトの荷重を検知する装置であつて、そ
の構成を第8図及び第9図の実施例に基づき説明
する。アンカーブロツク14と開閉索16の一端
の間に設けた第1重量センサ17の電気信号を制
御盤22を介し操作盤23の第1の開閉荷重計2
4に表示する。また、アンカーブロツク14と支
持索19の一端の間に設けた第2の重量センサ2
0の電気信号を制御盤22を介して操作盤23の
第1の支持荷重計25に表示する。
置のバケツトの荷重を検知する装置であつて、そ
の構成を第8図及び第9図の実施例に基づき説明
する。アンカーブロツク14と開閉索16の一端
の間に設けた第1重量センサ17の電気信号を制
御盤22を介し操作盤23の第1の開閉荷重計2
4に表示する。また、アンカーブロツク14と支
持索19の一端の間に設けた第2の重量センサ2
0の電気信号を制御盤22を介して操作盤23の
第1の支持荷重計25に表示する。
制御盤22には第2の開閉荷重計26及び第2
の支持荷重計27をそれぞれ第1の開閉荷重計2
4及び第1の支持荷重計25と併設し、ここでも
検知できるようにしている。この第2の開閉荷重
計26及び第2の支持荷重計27はそれぞれの重
量センサ17及び20の電気信号によつて作動
し、上限・下限接点28,29を介してウインチ
制御器30に作用するよう構成されている。ま
た、第1の重量センサ17と第2の重量センサ2
0の差を表示する支持開閉偏差計31が設けら
れ、この支持開閉偏差計31の電気信号を上限・
下限接点32を介してウインチ制御器30へ作用
させている。
の支持荷重計27をそれぞれ第1の開閉荷重計2
4及び第1の支持荷重計25と併設し、ここでも
検知できるようにしている。この第2の開閉荷重
計26及び第2の支持荷重計27はそれぞれの重
量センサ17及び20の電気信号によつて作動
し、上限・下限接点28,29を介してウインチ
制御器30に作用するよう構成されている。ま
た、第1の重量センサ17と第2の重量センサ2
0の差を表示する支持開閉偏差計31が設けら
れ、この支持開閉偏差計31の電気信号を上限・
下限接点32を介してウインチ制御器30へ作用
させている。
ウインチ制御器30は操作盤23の操作スイツ
チ33の操作によつて開閉索用ウインチ18及び
支持索用ウインチ21を駆動・停止をすることが
できる。この場合、支持索用ウインチ21と開閉
索用ウインチ18は常に一定の関係を保つて駆動
されるよう構成されている。例えば、バケツト4
を開き、支持索19により支持して降下する場
合、支持索用ウインチ21を駆動すると、開閉索
用ウインチ18も開閉索が極端にたるまないよう
追従し、次にバケツト4で土砂をつかんで引き揚
げる場合、開閉索用ウインチ18を駆動すると、
支持索19が極端にたるまない程度に支持索用ウ
インチ21が追従するよう構成されている。ま
た、各上限・下限接点28,29,32は、あら
かじめ設定された電気信号の値の範囲から外れた
場合、ウインチ制御器30に作用し、該当するウ
インチを制御する。例えば、上限・下限接点28
の上限値を20mAにし、第1の重量センサ17の
感知する重量が5トンのとき重量に比例して
20mAの電気信号を発生するよう設定しておく
と、第1の重量センサ17の発生する電気信号が
20mAを越えると、上限・下限接点28が作動
し、ウインチ制御器30に作用して、操作スイツ
チ33の操作によつて開閉索用ウインチ18を開
閉索16を引つ張つてバケツト4を引き揚げる方
向に駆動させようとしても駆動できない。これは
第1の重量センサ17に加わる重量が5トン以上
になつているため、第1の重量センサ17が発生
する電気信号が設定値である20mA以上となつた
ことによる。
チ33の操作によつて開閉索用ウインチ18及び
支持索用ウインチ21を駆動・停止をすることが
できる。この場合、支持索用ウインチ21と開閉
索用ウインチ18は常に一定の関係を保つて駆動
されるよう構成されている。例えば、バケツト4
を開き、支持索19により支持して降下する場
合、支持索用ウインチ21を駆動すると、開閉索
用ウインチ18も開閉索が極端にたるまないよう
追従し、次にバケツト4で土砂をつかんで引き揚
げる場合、開閉索用ウインチ18を駆動すると、
支持索19が極端にたるまない程度に支持索用ウ
インチ21が追従するよう構成されている。ま
た、各上限・下限接点28,29,32は、あら
かじめ設定された電気信号の値の範囲から外れた
場合、ウインチ制御器30に作用し、該当するウ
インチを制御する。例えば、上限・下限接点28
の上限値を20mAにし、第1の重量センサ17の
感知する重量が5トンのとき重量に比例して
20mAの電気信号を発生するよう設定しておく
と、第1の重量センサ17の発生する電気信号が
20mAを越えると、上限・下限接点28が作動
し、ウインチ制御器30に作用して、操作スイツ
チ33の操作によつて開閉索用ウインチ18を開
閉索16を引つ張つてバケツト4を引き揚げる方
向に駆動させようとしても駆動できない。これは
第1の重量センサ17に加わる重量が5トン以上
になつているため、第1の重量センサ17が発生
する電気信号が設定値である20mA以上となつた
ことによる。
上記装置を使用する場合は、操作スイツチ33
を操作し、次のようにして行う。
を操作し、次のようにして行う。
(a) 移動索用ウインチ11、横行索用ウインチ1
5を作動し、バケツト4を懸吊しているキヤリ
ツジ12を所定の位置へ移動させる。
5を作動し、バケツト4を懸吊しているキヤリ
ツジ12を所定の位置へ移動させる。
(b) 支持索用ウインチ21を作動させ、バケツト
4を降下させる。この場合、第2の重量センサ
20が発する電気信号により、第1及び第2の
支持荷重計25,27にはバケツト4の重量を
含む荷重が表示され、第1の重量センサ17が
発する電気信号により第1及び第2の開閉荷重
計24,26には、開閉索16の自重による張
力が表示される。これにより、バケツト4は支
持索19により支持されバケツト4が開いてい
ることがわかる。
4を降下させる。この場合、第2の重量センサ
20が発する電気信号により、第1及び第2の
支持荷重計25,27にはバケツト4の重量を
含む荷重が表示され、第1の重量センサ17が
発する電気信号により第1及び第2の開閉荷重
計24,26には、開閉索16の自重による張
力が表示される。これにより、バケツト4は支
持索19により支持されバケツト4が開いてい
ることがわかる。
(c) バケツト4がダム底に到達すると、支持索用
ウインチ21は停止する。各重量センサ17,
20の発する電気信号は各索16,19の張力
に相当する値となり、第1及び第2の支持荷重
計26,27及び第1及び第2の開閉荷重計2
4,26は共に各索の自重による張力のみを表
示する。これによりバケツト4が底へ到達した
ことがわかる。
ウインチ21は停止する。各重量センサ17,
20の発する電気信号は各索16,19の張力
に相当する値となり、第1及び第2の支持荷重
計26,27及び第1及び第2の開閉荷重計2
4,26は共に各索の自重による張力のみを表
示する。これによりバケツト4が底へ到達した
ことがわかる。
(d) バケツト4のダム底の土砂をつかませるに
は、開閉索用ウインチ18を駆動してバケツト
4を引き揚げる。第1の重量センサ17には土
砂に相当する重量(索自重による張力+バケツ
ト重量+土砂重量)に比例した電気信号が発生
し、第1及び第2の開閉荷重計24,26には
その荷重が表示される。第2の重量センサ20
には支持索19の張力に相当する電気信号が発
生し、第1及び第2の支持荷重計25,27に
表示される。これによりバケツト4は閉じ、土
砂をつかんでいることがわかる。
は、開閉索用ウインチ18を駆動してバケツト
4を引き揚げる。第1の重量センサ17には土
砂に相当する重量(索自重による張力+バケツ
ト重量+土砂重量)に比例した電気信号が発生
し、第1及び第2の開閉荷重計24,26には
その荷重が表示される。第2の重量センサ20
には支持索19の張力に相当する電気信号が発
生し、第1及び第2の支持荷重計25,27に
表示される。これによりバケツト4は閉じ、土
砂をつかんでいることがわかる。
(e) バケツト4が水面上になつたら適当な高さ
で、引き揚げを停止する(第2図)。開閉荷重
計24,26は浮力の減つた分だけ大きな荷重
値を示す。
で、引き揚げを停止する(第2図)。開閉荷重
計24,26は浮力の減つた分だけ大きな荷重
値を示す。
(f) 横行索用ウインチ15を駆動してキヤリツジ
12に懸吊したバケツトを所定の位置へ移動す
る。
12に懸吊したバケツトを所定の位置へ移動す
る。
(g) 支持索用ウインチ21を駆動してバケツト4
を開き、土砂を放出する(第3図)。この時支
持荷重計25,27の値はバケツト4を懸吊し
ている値を示し、開閉荷重計24,26は索の
張力の値を示す。これによりバケツト4が開い
ていることがわかる。
を開き、土砂を放出する(第3図)。この時支
持荷重計25,27の値はバケツト4を懸吊し
ている値を示し、開閉荷重計24,26は索の
張力の値を示す。これによりバケツト4が開い
ていることがわかる。
(h) 横行索用ウインチ15及び移動索用ウインチ
11を駆動してバケツト4を所定の位置へ移動
する。
11を駆動してバケツト4を所定の位置へ移動
する。
(i) 再び支持索用ウインチ21を駆動してバケツ
ト4を降下させる。
ト4を降下させる。
発明の効果
以上本発明によれば、各工程が荷重計の表示に
よつてわかるので、従来のようにバケツトがダム
の底へ到達した時がわからなくて、いつバケツト
を引き揚げたらよいかわからないということはな
くなり、また、バケツトを引き揚げる時期がよく
わかるのでつかむ土砂の量も一定にするようにな
り、操作盤によるウインチの駆動操作を正確かつ
迅速に行えて作業性を向上できるとともに、開閉
索および支持索の張力を直接検出した正確な重量
センサの検出信号に基づいてウインチを制御する
ので、たとえば過大な荷重が負荷されるのを未然
に防止することができ、作業の安全性をより向上
させることができる。
よつてわかるので、従来のようにバケツトがダム
の底へ到達した時がわからなくて、いつバケツト
を引き揚げたらよいかわからないということはな
くなり、また、バケツトを引き揚げる時期がよく
わかるのでつかむ土砂の量も一定にするようにな
り、操作盤によるウインチの駆動操作を正確かつ
迅速に行えて作業性を向上できるとともに、開閉
索および支持索の張力を直接検出した正確な重量
センサの検出信号に基づいてウインチを制御する
ので、たとえば過大な荷重が負荷されるのを未然
に防止することができ、作業の安全性をより向上
させることができる。
第1図〜第7図は本発明の一実施例で、第1図
〜第3図は土砂除去装置の全体を示し、第1図は
平面図、第2図及び第3図は側面図であつて、第
2図はバケツトで土砂をつかみ揚げたところ、第
3図は土砂を放出しているところを示す。第4図
〜第7図は土砂除去装置の各索の掛け方を示し、
第4図は移動索、主索及び主索緊張装置を、第5
図は横行索を、第6図は開閉索を、第7図は支持
索をそれぞれ示す。第8図及び第9図は本発明の
電気系統図を示す。 4……バケツト、6……主索、7……緊張装
置、8……エンドブロツク、9……支柱、10…
…移動索、11……移動索用ウインチ、12……
キヤリツジ、13……横行索、14……アンカー
ブロツク、15……横行索用ウインチ、16……
開閉索、17……第1の重量センサ、18……開
閉索用ウインチ、19……支持索、20……第2
の重量センサ、21……支持用ウインチ、23…
…操作壁、24……第1の開閉荷重計、25……
第1の支持荷重計、26……第2の開閉荷重計、
27……第2の支持荷重計、30……ウインチ制
御器、33……操作スイツチ。
〜第3図は土砂除去装置の全体を示し、第1図は
平面図、第2図及び第3図は側面図であつて、第
2図はバケツトで土砂をつかみ揚げたところ、第
3図は土砂を放出しているところを示す。第4図
〜第7図は土砂除去装置の各索の掛け方を示し、
第4図は移動索、主索及び主索緊張装置を、第5
図は横行索を、第6図は開閉索を、第7図は支持
索をそれぞれ示す。第8図及び第9図は本発明の
電気系統図を示す。 4……バケツト、6……主索、7……緊張装
置、8……エンドブロツク、9……支柱、10…
…移動索、11……移動索用ウインチ、12……
キヤリツジ、13……横行索、14……アンカー
ブロツク、15……横行索用ウインチ、16……
開閉索、17……第1の重量センサ、18……開
閉索用ウインチ、19……支持索、20……第2
の重量センサ、21……支持用ウインチ、23…
…操作壁、24……第1の開閉荷重計、25……
第1の支持荷重計、26……第2の開閉荷重計、
27……第2の支持荷重計、30……ウインチ制
御器、33……操作スイツチ。
Claims (1)
- 1 右岸から左岸にわたつて張設された主索に案
内されて移動自在なキヤリツジを設け、この主索
に沿つて、このキヤリツジを移動させる移動索
と、キヤリツジに設けたバケツトを開閉する開閉
索と、このバケツトを昇降自在に支持する支持索
とを張設した移動軌索式土砂除去装置において、
前記開閉索の一端を一方の岸に固定するとともに
他端を他方の岸に配設した開閉索用ウインチに連
結し、前記支持索の一端を一方の岸に固定すると
ともに他端を他方の岸に配設した支持索用ウイン
チに連結し、前記開閉索の固定端側および支持索
の固定端側にそれぞれ重量センサを介在させ、前
記各重量センサに発生する電気信号に基づきそれ
ぞれの荷重を表示する開閉索荷重計及び支持索荷
重計を操作盤に設け、この操作盤の操作信号およ
び前記重量センサの検出信号に基づいて前記開閉
索用ウインチと支持索用ウインチとを制御するウ
インチ制御器を設けたことを特徴とする移動軌索
式土砂除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5136385A JPS61207729A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 移動軌索式土砂除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5136385A JPS61207729A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 移動軌索式土砂除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207729A JPS61207729A (ja) | 1986-09-16 |
| JPH0434651B2 true JPH0434651B2 (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=12884855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5136385A Granted JPS61207729A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 移動軌索式土砂除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61207729A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59198298A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-10 | 川崎製鉄株式会社 | グラブバケツトの掴み量制御方法 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP5136385A patent/JPS61207729A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61207729A (ja) | 1986-09-16 |
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