JPH04346839A - 結晶質アルミノシリケートの押出方法 - Google Patents

結晶質アルミノシリケートの押出方法

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JPH04346839A JP3354054A JP35405491A JPH04346839A JP H04346839 A JPH04346839 A JP H04346839A JP 3354054 A JP3354054 A JP 3354054A JP 35405491 A JP35405491 A JP 35405491A JP H04346839 A JPH04346839 A JP H04346839A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリカ源および結晶質ア
ルミノシリケート源を含む造形可能なドウ(dough
)の製造、結晶質アルミノシリケート押出物の製造方法
、結晶質アルミノシリケートを含有する押出物、結晶質
アルミノシリケートを含有するか焼された押出物の製造
およびこのような押出物を触媒の担体または触媒として
使用することに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミノシリケートゼオライトが、それ
に強度を付与するためにマトリックスまたはバインダー
材料と複合できることは当該技術において周知である。 アルミナは周知で、しかも安価なバインダー材料であり
、そして商業的に発達したゼオライト系の形で屡々使用
される。欧州特許出願公開明細書第0167324号に
認められるように、充填またはペレット化の技術を越え
てシリカの固有の特性を触媒(共)担体として利用しよ
うとする場合には、アルミノシリケートゼオライトのた
めのバインダーとしてシリカを使用することは遙かに一
層困難になるようである。
【0003】前記欧州特許明細書中には、水酸化ナトリ
ウムまたは炭酸ナトリウムのようなアルカリ金属化合物
を25ないし75重量%という全固形分の中で使用し、
そして混合物の全固形分を基とした乾燥基材に基づいて
0.25ないし10重量%の量のアルカリ化合物を加え
るときには、シリカおよびシリカとアルミノシリケート
ゼオライトとの混合のいずれも押出成形できることが記
載されている。このようにして押出された材料の圧潰強
さはかなり増大しているようである。水酸化アンモニウ
ムよりも塩基性の水酸化第四アンモニウムが比較的高価
であるという事実ばかりでなく、押出すことが困難とな
るチキソトロピーの塊りを生ずる傾向のためにその水酸
化第四アンモニウムは好ましくないのにも拘らず、水酸
化アンモニウムが効果的でなくてこの水酸化第四アンモ
ニウムを使用できることが前記欧州特許出願明細書中で
強調して述べられているので、アルカリ化合物を押出助
剤として選ぶことは、かなり特異的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アルミ
ノシリケートゼオライトを含有する系のための押出助剤
としてアルカリ化合物を使用すると、それが比較的高い
シリカ−アルミナモル比を有する結晶質アルミノシリケ
ートゼオライトの結晶化度を著しく損なうという苛酷な
障害を引き起こすようである。これはそれ自体で製造さ
れたか、あるいは当該技術に精通した者に知られている
1回または2回以上の脱アルミネーション(dealu
mination)処理を受けた結晶質アルミノシリケ
ートゼオライトの両方に当てはまる。
【0005】
【課題を解決するための手段】驚くべきことには、アル
ミノシリケートゼオライトが、シリカおよび脱アルミネ
ート化(dealuminated)されたアルミノシ
リケートゼオライトを含有する押出物を様々な種類の、
就中、水素処理用触媒の製造に特に魅力的にする初期の
結晶化度の90%以上を保持している、このような押出
物を製造するために或種のアルカノールアミンを好適に
適用できることが、ここに発見された。それで本発明は
、シリカ源、脱アルミネート化されたアルミノシリケー
トゼオライト源、水およびアルカノールアミン部分1個
に付き少なくとも2個の炭素原子を含むトリアルカノー
ルアミンを混合し、そして混錬することからなる、造形
可能なドウの製造方法に関するものである。
【0006】本発明はさらに、シリカ源、この後で定義
されるような脱アルミネート化されたアルミノシリケー
トゼオライト源、水およびアルカノールアミン部分1個
に付き少なくとも2個の炭素原子を含むトリアルカノー
ルアミンを混合し、そして混錬し、ついでこの混合物を
押出すことからなる、シリカおよび脱アルミネート化さ
れたアルミノシリケートゼオライトを含有する押出物の
製造方法に関するものである。このようにして製造され
た押出物はそれの初期の結晶化度の少なくとも90%を
保持しており、そしてさらに、この押出工程は極めて円
滑に遂行することができる。本発明はさらに、造形可能
なドウを押出して、シリカおよび脱アルミネート化され
たアルミノシリケートゼオライトを含有する押出物とし
、そして得られた押出物を300℃ないし1000℃の
最終温度までか焼することからなる、シリカおよび脱ア
ルミネート化されたアルミノシリケートゼオライトを含
有するか焼された押出物、およびこのようにして得られ
たか焼押出物に関するものである。
【0007】造形可能なドウおよびそれから形成される
押出物の製造において用いられるべきトリアルカノール
アミンは、それぞれのアルカノールアミン部分に少なく
とも2個の炭素原子を有する。それぞれのアルカノール
アミン部分に5個までの炭素原子を含むトリアルカノー
ルアミンが好ましく使用される。アルカノールアミン部
分に同じ数の炭素原子を有するトリアルカノールアミン
を使用するのが有利であり、特にトリエタノールアミン
を使用するのが好ましい。欧州特許出願公開明細書第3
13163号に記載されているシリカ−アルミナ押出物
を製造するための好ましい押出助剤であるモノエタノー
ルアミンを使用するのは、脱アルミネート化されたアル
ミノシリケートゼオライトの初めの結晶化度の半分近く
が破壊されるので、このような化合物とシリカおよび脱
アルミネート化アルミノシリケートゼオライトとからな
る造形可能なドウの押出には全く適していないことがわ
かった。
【0008】本発明方法において使用されるべきトリア
ルカノールアミンは、混合物の全固形分を基に計算して
、好適には0.5ないし40重量%の量で造形可能なド
ウ中に存在する。好ましくは、トリアルカノールアミン
は混合物の全固形分を基に計算して1ないし35重量%
、特に1ないし10重量%の量で存在する。ドウの調製
および/またはそれにつづく押出中にトリアルカノール
アミン(前に定義された通りの)を放出できる化合物も
また本発明の範囲内にあることが意図されていることに
注目すべきである。シリカ源、脱アルミネート化された
アルミノシリケートゼオライト、水および前に定義され
たトリアルカノールアミンを含む混合物の全固形分は、
円滑に押出すことができる混合物を得るために好適には
25ないし75重量%、好ましくは25ないし65重量
%、より好ましくは30ないし65重量%である。
【0009】本発明方法を使用して押出物に変えられる
脱アルミネート化アルミノシリケートゼオライトは、本
発明の目的のために、少なくとも7Åの平均細孔直径お
よび少なくとも18.5のシリカ−アルミナモル比を有
するアルミノシリケートゼオライトと定義される。好ま
しくは、脱アルミネート化されたアルミノシリケートゼ
オライトは少なくとも8Åの平均細孔直径および少なく
とも20のシリカ−アルミナモル比を有する。ゼオライ
トYの脱アルミネート化された形は、多くの(水素)転
化プロセスに適用を見出すので、特に興味が持たれる。 既に前に触れたように、通常のシリカ−アルミナ比より
も高いシリカ−アルミナ比で調製されたアルミノシリケ
ートもまた本発明方法に好適に適用することができる。 脱アルミネート化の技術は、就中、高温における塩素ガ
スまたは塩素含有ガスの使用ばかりでなく、酸抽出の使
用、ハロゲン化珪素またはその他の適当な化学処理剤、
キレートの使用を含んでいる。1回または2回以上の酸
浸出(acid−leaching)処理を受けた材料
を使用して満足な結果が得られたが、その他の方法も同
様に適用できる。
【0010】本発明に従って押出物の製造に使用される
べきシリカ源は臨界的でなく、適当ないずれのシリカ源
も使用できる。好適な、商業的に入手できるシリカの例
はルドックス(Ludox)AS40(デュポン)およ
びハイ−シル(Hi−Sil)233(PPG  イン
ダストリーズ)からなる。押出機におけるフラックス特
性を改善するために、混合物はまたナルコ(Nalco
)7879(ナルコ(Nalco)から入手できる)の
ような高分子電解質を含むことができる。混合物(高分
子電解質を含むか、または含まない)は、例えばボンネ
ット(Bonnet)−押出機の金属ダイプレート上で
容易に押出すことができる。円筒状の押出物を好適に製
造できるが、トリローブ(trilobe)およびクオ
ドラローブ(quadrulobe)のようなその他の
形のものも同様に製造できる。これについては米国特許
第4,028,227号明細書が参照される。
【0011】押出に先立って、押出しようとする組成物
に1種または2種以上の無機酸化物を少量混ぜることが
できる。このような無機酸化物の混入は、このような酸
化物が、その酸化物を含む系に(付加的な)触媒活性を
付与するとき、特に有用である。本発明の押出物は触媒
担体または触媒として好適に適用することができる。触
媒として適用されるとき、その触媒活性は主として、元
素の周期律表の第VI族および/または第VIII族か
ら選ばれる1種または2種以上の金属および/または金
属化合物の存在によって確保される。1種または2種以
上の金属および/または金属化合物の選択は主として触
媒の意図される務めによって決まり、そして当該技術に
精通した者にとって公知である。
【0012】好適には、本発明の押出物は水素添加、脱
水素、水添分解、異性化、重合、改質および接触分解、
特に水素添加または水添分解プロセスのような(水素)
転化プロセスにおける触媒または触媒担体として使用で
きる。本発明の押出物を水素添加プロセスに使用しよう
とするとき、それは好適には第VIII族の金属または
金属化合物少なくとも1種、好ましくはニッケル、コバ
ルト、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム
、イリジウムおよび白金を含んでいる。好ましくは合わ
せて使用するとき、白金およびパラジウムが特に好まし
い。1種または2種以上の第VIII族金属または金属
化合物は脱アルミネート化されたアルミノシリケートゼ
オライトおよびシリカを基にした金属として計算して、
好適には0.05ないし10重量%の範囲にある。好ま
しい量は脱アルミネート化されたアルミノシリケートゼ
オライトおよびシリカを基にした金属として計算して、
0.2ないし5重量%である。2種の貴金属を適用する
とき、この2種の金属の量は通常、脱アルミネート化さ
れたアルミノシリケートゼオライトおよびシリカを基に
した金属として計算して、通常0.5ないし3重量%の
範囲にある。貴金属として白金およびパラジウムを使用
するとき、通常0.25〜0.75の白金/パラジウム
モル比が適用される。
【0013】本発明の押出物に水添分解の務めを課そう
とするとき、それは好適には、元素の周期律表の第VI
族から選ばれた少なくとも1種の金属または金属化合物
および/または元素の周期律表の第VIII族の少なく
とも1種の金属または金属化合物を含んでいる。第VI
族金属としてモリブデンおよびタングステン、そして第
VIII族金属としてニッケルおよびコバルトが好まし
く使用される。金属の好ましい組合せはコバルトとモリ
ブデンおよび/またはタングステンばかりでなく、ニッ
ケルとモリブデンおよび/またはタングステンからなる
。1種または2種以上の第VI族および/または第VI
II族金属の量は脱アルミネート化されたアルミノシリ
ケートゼオライトおよびシリカを基にした金属として計
算して、好適には1ないし25重量%の範囲にある。好
ましい量は脱アルミネート化されたアルミノシリケート
ゼオライトおよびシリカを基にした金属として計算して
、第VI族金属については1ないし15重量%、そして
第VIII族金属については5ないし25重量%である
【0014】本発明によって製造された押出物を基材と
する触媒中に存在すべき1種または2種以上の金属(化
合物)は、好適には含浸法またはイオン交換法のような
当該技術において知られている方法によって押出物中に
混入させることができる。湿式および乾式含浸法の両者
を好適に適用することができる。通常、充填された押出
物は、なお存在している溶剤を除去するために乾燥処理
を受ける。好適な乾燥温度は1ないし24時間、周囲温
度ないし約200℃、好ましくは50℃ないし125℃
の範囲にある。所望ならば、充填された押出物は、好適
には300℃ないし1000℃、好ましくは400℃な
いし850℃の範囲の温度で遂行されるか焼処理を受け
ることができる。
【0015】様々な(水素)転化プロセスの反応条件は
当該技術に精通した者に公知である。充填された押出物
を水素添加プロセスで使用しようとするとき、このよう
なプロセスは好適には、150℃ないし450℃、特に
250℃ないし400℃、そして好ましくは225℃な
いし300℃の温度および20ないし150バール、特
に30ないし100バール、好ましくは40ないし90
バールの圧力において遂行される。0.05ないし10
kg/l/hの空間速度を好適に適用することができ、
0.1ないし5kg/l/hの空間速度が好ましく適用
される。200ないし2000、好ましくは400ない
し1500の水素/装入原料比(Nl/kg)を好適に
適用することができる。通常、本発明の押出物を基材と
した触媒を使用する水素添加方法は、装入原料の実質的
な水素添加を許す、すなわち水素添加できる成分全体の
量の少なくとも70%の水素添加を許す条件の下で遂行
される。水素添加できる成分の水素添加によって少なく
とも80%の転化を許す条件の下で水素添加プロセスを
遂行するのが好ましい。温度および圧力を適当に選ぶこ
とによって、水素添加できる成分のうちの90%以上を
水素添加することができる。
【0016】本発明の押出物は、好適には灯油および/
またはサイクル油を水素添加するために使用できる。好
都合に適用できる灯油は水素処理された灯油ばかりでな
く、130℃ないし275℃の沸点範囲を有する直留灯
油からなる。また、普通接触分解工程から得られる所謂
サイクル油も装入原料として好適に適用できる。軽質サ
イクル油、中質サイクル油並びに重質サイクル油を好都
合に処理することができる。水添分解工程から得られる
プロセス流を水素添加することもできる。留出油留分お
よび塔底の流れの両方を好適に水素添加することができ
る。
【0017】1種または2種以上の装入原料の硫黄およ
び窒素の含有量および意図される(水素)転化プロセス
に従って、硫黄および窒素の含有量を減少させるために
、1つまたは2以上の予備処理を装入原料に施すのが有
利となり得る。水素添加が意図されたプロセスである場
合、1000ppm 重量までの硫黄および200pp
m 重量までの窒素を含有する装入原料が相応に処理で
きることがわかった。適用できる予備処理は、好適には
通例の水素処理である。このような処理は通常、アルミ
ナ、シリカまたはシリカ−アルミナのような無定形の担
体上に第VI族および/または第VIII族金属化合物
を含む触媒を使用して、200℃ないし375℃の温度
および40ないし100バールの圧力において遂行され
る。水素源としては純粋な水素または水素含有混合物、
例えば接触リホーミングプロセスにおいて生産されたガ
スを使用することができる。本発明はここで以下の実施
例によって例証される。
【0018】
【実施例】実施例I 次の組成を有する混合物を調製した。 脱アルミネート化されたゼオライトY(シリカ−アルミ
ナ比  35.9)75g39.4重量%の固体シリカ
を含むルドックスAS40          104
.7gトリエタノールアミン            
                         
       10g液体凝集剤(ナルコ製)    
                         
               2gぜん動ポンプを使
用して40分間混錬させたルドックス(Ludox)と
トリエタノールアミンとの混合物に脱アルミネート化さ
れたゼオライトYを混合することによって混合物を調製
した。ついでこの混合物に凝集剤を加えてから、その混
合物をさらに15分間混錬した。混錬された全部の混合
物は楽々と押出された。得られた押出物(1.6mm)
を115℃において3時間乾燥させ、ついで500℃に
おいて2時間か焼した。質量損失は起らず、そして押出
物中に存在する脱アルミネート化されたゼオライトYの
結晶化度は、本発明によって押出される前の脱アルミネ
ート化ゼオライトYの結晶化度の97%に達することが
わかった。
【0019】比較例A 実施例Iに記載されたプロセスを繰り返したが、押出助
剤(extrusionagent)としてモノエタノ
ールアミンを使用した。やはり質量損失は観察されなか
ったけれども、押出物中に存在する脱アルミネート化ゼ
オライトの結晶化度は明らかに押出前の脱アルミネート
化ゼオライトYの結晶化度の僅か57%にしかならなか
った。
【0020】比較例B 前の実施例に述べた方法を繰り返したが、押出助剤とし
て水酸化テトラブチルアンモニウムを使用した。50重
量%以上の質量損失が観察され、そして押出物中に存在
する脱アルミネート化ゼオライトの結晶化度は押出前の
脱アルミネート化ゼオライトの結晶化度の28%にしか
達しなかった。
【0021】実施例II ナルコ7879の存在下に(1重量%)脱アルミネート
化ゼオライトY、トリアルカノールアミンおよびルドッ
クスAS40の適切な量を混錬し、そしてその結果生成
したペーストをホーク  レオカード(Hoake  
Rheocard)押出機で押出すことによって、脱ア
ルミネート化されたゼオライトY(シリカ−アルミナ比
35.9)60重量%およびシリカ40重量%を含有す
る押出物を調製した。押出物を115℃で3時間乾燥さ
せてから、これに800℃において2時間のか焼を施し
た。
【0022】このようにして得られた押出物に、初期湿
潤法(incipient  wetness  te
chnique)を用いて、H2 PtCl6 (0.
3重量%のPtを与える)およびH2 PdCl4 (
0.5重量%のPdを与える)を有する溶液で含浸させ
た。含浸された触媒を300℃の温度において2時間か
焼した。用意された触媒の嵩圧潰強さ(bulk  c
rushing  strength)は1.40Mで
あり、これは性能の点からみて十分以上のものである。 装入原料100gに付き273ミリモルのモノ芳香族炭
化水素を含有し、かつ112ppm の硫黄および76
ppm の窒素も含有する、水素処理されたサイクル油
の水素添加において触媒を試験した。使用に先立ち、4
00℃の温度で触媒を16時間還元した。
【0023】炭化珪素粒子で希釈した完全な押出物(4
:1)を用い、48.9バールの水素分圧および2kg
/l・触媒/hの重量時空間速度で水素添加を遂行した
。288℃の温度において93時間、ついで299℃に
おいて24時間運転した後、モノ芳香族炭化水素の含有
量は装入原料100gに付き31.7ミリモルモノ芳香
族炭化水素になり、これは88.5%の還元に相当して
いる。硫黄含有量は14ppm 重量に減少していた。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シリカ源、脱アルミネート化されたア
    ルミノシリケート源、水およびアルカノールアミン部分
    1個に付き少なくとも2個の炭素原子を含有するトリア
    ルカノールアミンを混合し、そして混錬することからな
    る、造形可能なドウの製造方法。
  2. 【請求項2】  25ないし75重量%の全固形分を有
    する混合物を使用し、そしてトリアルカノールアミンが
    混合物の全固形分を基にして0.5ないし40重量%の
    量で存在する請求項1の方法。
  3. 【請求項3】  アルカノールアミンが混合物の全固形
    分を基にして1ないし35重量%、好ましくは1ないし
    10重量%の量で存在する請求項2の方法。
  4. 【請求項4】  各アルカノールアミン部分に同数の炭
    素原子を有するトリアルカノールアミン、特にトリエタ
    ノールアミンを使用する請求項1ないし3のいずれかの
    方法。
  5. 【請求項5】  少なくとも7Åの平均細孔直径および
    少なくとも18.5のシリカ−アルミナモル比を有する
    脱アルミネート化されたアルミノシリケートゼオライト
    を使用する請求項1ないし4のいずれかの方法。
  6. 【請求項6】  シリカ源、脱アルミネート化されたア
    ルミノシリケートゼオライト源、水およびアルカノール
    アミン部分1個に付き少なくとも2個の炭素原子を含む
    トリアルカノールアミンを混合し、そして混錬して、2
    5ないし75重量%の全固形分を有し、かつトリアルカ
    ノールアミンが混合物の全固形分を基にして0.5ない
    し40重量%の量で存在する混合物を得、ついでこの混
    合物を押出すことからなる、造形可能なドウから結晶質
    アルミノシリケート押出物を製造する方法。
  7. 【請求項7】  25ないし65重量%の全固形分、混
    合物の全固形分を基にして1ないし35重量%のトリア
    ルカノールアミン、好ましくは各トリアルカノールアミ
    ン部分中に同数の炭素原子を有するトリアルカノールア
    ミンを含有する造形可能なドウが使用される請求項6の
    方法。
  8. 【請求項8】  得られた押出物が、好ましくは50℃
    ないし125℃の範囲の温度において、1ないし24時
    間乾燥される請求項6または7の方法。
  9. 【請求項9】  請求項6〜8のいずれか1つによって
    製造された押出物。
  10. 【請求項10】  請求項9の押出物を使用する、炭化
    水素質供給原料の接触(水素)転化方法。
  11. 【請求項11】  少なくとも1種の第VIII族金属
    、好ましくは白金および/またはパラジウムを含む押出
    物を基とする触媒の存在下で炭化水素質供給原料を水素
    と接触させる請求項10の方法。
  12. 【請求項12】  150℃ないし450℃の温度、好
    ましくは250℃ないし400℃の温度、そして特に2
    25℃ないし300℃の温度で水素添加を遂行する請求
    項11の方法。
  13. 【請求項13】  装入原料として灯油および/または
    サイクル油を使用して水素添加を遂行する請求項11ま
    たは12の方法。
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