JPH04347052A - 自動変速機の変速異常検出装置 - Google Patents

自動変速機の変速異常検出装置

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JPH04347052A
JPH04347052A JP14544191A JP14544191A JPH04347052A JP H04347052 A JPH04347052 A JP H04347052A JP 14544191 A JP14544191 A JP 14544191A JP 14544191 A JP14544191 A JP 14544191A JP H04347052 A JPH04347052 A JP H04347052A
Authority
JP
Japan
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time
gear
shift
upper limit
automatic transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP14544191A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yoshida
稔 吉田
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP14544191A priority Critical patent/JPH04347052A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機の変速が正常
に行われているか否かを検出する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、歯車変速機構と複数の摩擦係合装
置とを備え、これら摩擦係合装置を選択的に係合させる
ことにより、変速段を自動的に切り換える自動変速機が
知られている。この種の自動変速機のうち、変速が正常
に行われているか否かを検出するために、変速が異常で
あったか否かを判定する手段と、変速が異常であると判
定された時に、次回の変速における変速パターンを異常
時専用に変速点が低目に設定されたフェイル変速パター
ンに変更する手段とを備えた変速制御装置が提案されて
いる(特開昭62−188844号公報)。
【0003】上記変速制御装置の場合、異常を判定する
手段はエンジン回転速度をモニタし、エンジン回転速度
が低下している時間が予め設定された値よりも長いか否
かで変速異常を判定している。例えば、エンジン回転速
度が低下している時間、つまり変速時間が設定値より長
い場合には、摩擦係合装置に供給されているライン圧が
基準値より低いか、あるいは摩擦係合装置自体が摩耗し
ていることを意味し、異常信号を出力して運転者に異常
であることを知らせるとともに、変速パターンを低い側
へ切り換えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、変速時間つ
まり摩擦係合装置の係合時間は、各変速段によって異な
る。例えば、第1速から第2速への変速時と第3速から
第4速への変速時とでは変速時間が異なる。しかしなが
ら、上記のように設定値を変速段に関係なく一定値とす
ると、この設定値を最も長い変速時間を基準にした値に
設定せざるを得ず、そのため異常な変速がかなり繰り返
された後でないと異常検出を行えない場合が生じる。そ
の結果、異常検出が行われた時点では摩擦係合装置の耐
久性が損なわれている恐れがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、各変速段に対応
する素早いフェイル検出が可能な自動変速機の変速異常
検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、摩擦係合装置を選択的に係合させることに
より変速段を自動的に切り換える自動変速機において、
図5に示されるように、変速段を検出または判断する変
速段検出手段と、変速段の切換時における摩擦係合装置
の実際の係合時間を計測する手段と、摩擦係合装置の係
合時間の上限値を各変速段に応じて予め設定した手段と
、上記計測手段で計測された係合時間をその時の変速段
に対応する上限値と比較し、計測時間が上限値よりも長
い場合に変速が異常であると判定する手段と、を備えた
ものである。
【0007】変速段検出手段としては、変速段を直接検
出するセンサを設けてもよいが、自動変速機の入力回転
数(エンジン回転数)と出力回転数(車速)との比から
変速段を判断してもよく、あるいは予め設定された変速
パターンからスロットル開度と車速とによって変速段を
判断してもよい。
【0008】摩擦係合装置の係合時間を計測する手段は
、例えば変速時におけるエンジン回転速度が低下または
上昇している時間を計測してもよいし、出力軸トルクの
変化時間を計測してもよく、その他いかなる方法で計測
してもよい。
【0009】また、係合時間の上限値を設定した手段は
、例えば前進4速の自動変速機を例にとれば、アップシ
フト時には第1速から第2速,第1速から第3速,第1
速から第4速,第2速から第3速,第2速から第4速,
第3速から第4速という具合に6種類の上限値を設定し
てあり、ダウンシフト時にも第2速から第1速,第3速
から第2速,第3速から第1速,第4速から第3速,第
4速から第2速,第4速から第1速という具合に6種類
の上限値を設定してある。これら上限値は、各変速段に
おける目標係合時間に対して一定係数を乗算したり、あ
るいは一定時間を加算することによって決定するのが望
ましい。
【0010】異常判定手段は、上記計測手段によって計
測した時間が変速段検出手段によって検出されたその時
の変速段に対応する上限値より長い場合に異常信号を出
力する。この信号によって警報器を作動させてもよいし
、ライン圧を上昇させたり、変速パターンを変更しても
よい。
【0011】なお、本発明においては、上限値だけでな
く下限値も設定し、変速時間が短すぎた場合にもフェイ
ル検出を行うことも可能である。これによると、ライン
圧が高過ぎる場合も検出できる。
【0012】本発明のフェイル検出は、実際の走行中に
おける運転者に直接報知してもよいし、異常判定手段の
出力信号をバックアップメモリ等に記憶しておき、この
データを車両の故障診断時等に解析できるようにしても
よい。
【0013】
【実施例】図1は本発明にかかる変速異常検出装置を備
えた車両のシステム図を示す。エンジン1の出力は自動
変速機2のトルクコンバータ3を経て変速機構4に伝達
され、さらに変速機構4は後続のプロペラシャフト(図
示せず)に連結されている。自動変速機2はトルクコン
バータ3によって駆動されるオイルポンプ5を備え、こ
のオイルポンプ5の吐出油は油圧制御装置6に送られる
。油圧制御装置6は変速機構4に内蔵されている変速用
クラッチやブレーキ等の各種摩擦係合装置の油圧を走行
状態や油温等に応じて制御する。
【0014】上記エンジン1にはスロットル開度を検出
するスロットルセンサ10が設けられ、自動変速機2に
は入力軸の回転速度を検出する入力軸回転センサ11と
、出力軸の回転速度を検出する車速センサ12と、自動
変速機2内の作動油温を検出する油温センサ13とが設
けられている。また、運転席の近傍には、燃費を重視し
たエコノミーモードと動力性能を重視したパワーモード
とを手動で切り換えるモード選択スイッチ14、セレク
トレバー位置を指令するインヒビタスイッチ15、変速
異常を知らせる警報用ダイアグランプ16、走行モード
を表示するインジケータ17などが設けられている。
【0015】上記センサ10〜13およびスイッチ14
,15の信号はマイクロコンピュータよりなるコントロ
ーラ20に入力される。コントローラ20では定められ
たプログラムに応じて入力信号と設定データとを比較,
演算処理し、油圧制御装置6に設けられたソレノイド2
1〜24に指令信号を出力している。このうち、21は
ライン圧制御用ソレノイドであり、22はロックアップ
用ソレノイド、23,24は変速制御用ソレノイドであ
る。上記コントローラ20は、入力軸回転センサ11お
よび車速センサ12から入力される入力回転速度NIN
と出力回転速度NOUT から変速比(NIN/NOU
T )を演算し、この変速比から変速段を自動的に検出
している。また、予め決められた変速パターンに応じて
、出力回転速度NOUT とスロットル開度とに対応し
た変速段を得るべく、上記変速制御用ソレノイド23,
24を制御している。さらに、走行状態および作動油温
に応じてライン圧制御用ソレノイド21を制御し、走行
状態に適したライン圧に制御している。
【0016】つぎに、本発明にかかる変速異常検出方法
について図2,図3に基づいて説明する。なお、ここで
は前進4速の変速段を有する自動変速機の例について説
明する。まず、スロットル開度,油温,入力回転速度,
出力回転速度およびモード選択信号などの各種信号を入
力した後、変速条件が成立したか否かを判定する(ステ
ップ30)。この判定は、例えば予め設定された変速パ
ターンに従い、出力回転速度とスロットル開度によって
決定される変速段が実際の変速段に対して異なるか否か
によって判定できる。変速条件が成立した場合には、変
速動作を実行し(ステップ31)、変速時間、即ち摩擦
係合装置の係合開始から終了までの時間を計測する(ス
テップ32)。この変速時間は、例えば図4のように入
力回転速度が変化している時間Tを計測することにより
簡単に知ることができる。つぎに、上記変速動作が如何
なる変速段の変速であるかをステップ33〜43で判別
し、それぞれの変速段に応じた変速リミット時間をセッ
トする(ステップ44〜55)。変速リミット時間は、
表1のように各変速段に応じて設定されており、上限リ
ミット時間と下限リミット時間とで構成されている。
【0017】
【表1】
【0018】つぎに、変速時間を上限リミット時間と比
較し(ステップ56)、変速時間≦上限リミット時間の
場合には、続いて下限リミット時間と比較し(ステップ
57)、変速時間≧下限リミット時間の場合には正常な
変速を行っていることになるので、そのままリターンす
る。一方、変速時間>上限リミット時間または変速時間
<下限リミット時間の場合には、異常な変速を行ってい
ることを意味するので、係合フェイルのダイアグコード
をコントローラ20に内蔵されたバックアップRAM等
に記憶し(ステップ58)、ダイアグランプ16を点灯
して運転者に変速異常であることを指示し(ステップ5
9)、リターンする。
【0019】上記のようなフェイル制御によって、走行
中にダイアグランプ16を点灯した場合には、運転者は
ライン圧低下などの何らかの異常が発生したことを知る
。これにより、運転者はできるだけスロットル開度を低
目に調整することになり、摩擦係合装置にかかる負荷を
軽減して滑りを抑制し、耐久性の低下を防止できる。 また、異常信号はバックアップRAM等に記憶されるの
で、この車両の故障診断時にRAMに記憶されているデ
ータを解析すれば、どの状態の時に変速異常が発生した
かを容易に発見できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、各変速段に対応した上限値と実際の係合時間と
を比較することにより、変速異常を判定するようにした
ので、各変速段に対応した素早いフェイル検出が可能と
なり、安全な走行を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動変速機を搭載した車両の全
体システム図である。
【図2】変速異常検出のためのフローチャート図である
【図3】図2につながるフローチャート図である。
【図4】変速時の入力回転速度の時間変化を示す図であ
る。
【図5】本発明にかかる変速異常検出装置の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1            エンジン 2            自動変速機10     
     スロットルセンサ11          
入力回転数センサ12          車速センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  摩擦係合装置を選択的に係合させるこ
    とにより変速段を自動的に切り換える自動変速機におい
    て、変速段を検出または判断する変速段検出手段と、変
    速段の切換時における摩擦係合装置の実際の係合時間を
    計測する手段と、摩擦係合装置の係合時間の上限値を各
    変速段に応じて予め設定した手段と、上記計測手段で計
    測された係合時間をその時の変速段に対応する上限値と
    比較し、計測時間が上限値よりも長い場合に変速が異常
    であると判定する手段と、を備えた自動変速機の変速異
    常検出装置。
JP14544191A 1991-05-20 1991-05-20 自動変速機の変速異常検出装置 Pending JPH04347052A (ja)

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JP14544191A JPH04347052A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 自動変速機の変速異常検出装置

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JP14544191A JPH04347052A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 自動変速機の変速異常検出装置

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JPH04347052A true JPH04347052A (ja) 1992-12-02

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ID=15385315

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JP14544191A Pending JPH04347052A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 自動変速機の変速異常検出装置

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JP (1) JPH04347052A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001336626A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Iseki & Co Ltd 車両の変速制御装置
JP2009299703A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Jatco Ltd 有段自動変速機
JP2010084876A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Aisin Aw Co Ltd 自動変速機の制御装置
JP2010138996A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Mitsubishi Electric Corp 自動変速機の制御装置

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