JPH04347352A - エンジン - Google Patents
エンジンInfo
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- JPH04347352A JPH04347352A JP14667591A JP14667591A JPH04347352A JP H04347352 A JPH04347352 A JP H04347352A JP 14667591 A JP14667591 A JP 14667591A JP 14667591 A JP14667591 A JP 14667591A JP H04347352 A JPH04347352 A JP H04347352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- engine
- thrust
- ring
- combustion chamber
- Prior art date
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- Granted
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は往復動エンジンに関する
。
。
【0002】
【従来の技術】往復動エンジンにおいて、ピストンの往
復動でのシリンダ側壁内面とピストン側面との間の摺動
摩擦抵抗を低減するため、ピストン側面にローラを設け
る技術が提案されている。
復動でのシリンダ側壁内面とピストン側面との間の摺動
摩擦抵抗を低減するため、ピストン側面にローラを設け
る技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようなロ
ーラを設ける技術では、ピストンの重量が増大してピス
トンの往復動での慣性が大きくなり、これがためエンジ
ンの応答性が悪くなり、例えば加速性能等の運転性能が
劣化する。そこで、ピストンのスカート部の付近であっ
て、シリンダの側壁内面とこの側壁内面に対面するピス
トンの側面との間に、エンジン燃焼室からのガス圧が導
かれるガス室を形成し、このガス室のガス圧によりピス
トンをシリンダの側壁内面から浮かせて、ピストンの往
復動でのシリンダ側壁内面とピストン側面との間の摺動
摩擦抵抗を低減する技術が提案されている。
ーラを設ける技術では、ピストンの重量が増大してピス
トンの往復動での慣性が大きくなり、これがためエンジ
ンの応答性が悪くなり、例えば加速性能等の運転性能が
劣化する。そこで、ピストンのスカート部の付近であっ
て、シリンダの側壁内面とこの側壁内面に対面するピス
トンの側面との間に、エンジン燃焼室からのガス圧が導
かれるガス室を形成し、このガス室のガス圧によりピス
トンをシリンダの側壁内面から浮かせて、ピストンの往
復動でのシリンダ側壁内面とピストン側面との間の摺動
摩擦抵抗を低減する技術が提案されている。
【0004】しかしながら提案されている技術において
は、エンジン燃焼室からのガス圧をガス室に導びくため
の通路をピストンに設けこの通路に逆止弁を設けて構成
しているが、このような技術はピストンをエアフロート
させる点では満足し得るものであるが、構造が若干複雑
となる。
は、エンジン燃焼室からのガス圧をガス室に導びくため
の通路をピストンに設けこの通路に逆止弁を設けて構成
しているが、このような技術はピストンをエアフロート
させる点では満足し得るものであるが、構造が若干複雑
となる。
【0005】そしてまた、エンジン燃焼室からのガス圧
の導入を容易にして構造を簡単とすべく、エンジン燃焼
室を規定するピストン上面近傍にこのようなガス室を形
成する技術も提案されているが、このようなガス室は、
多くの場合、ピストンのスラスト側の側面から反スラス
ト側の側面に向かう力がガス圧によってピストンに賦与
されるように形成されるが、これによればガス室のガス
圧によりピストンに回転(揺動)モーメントが作用する
結果となり、ピストンの反スラスト側の側面上部がシリ
ンダ側壁に当接して、カジリ等の不都合な事態が生じる
虞がある。
の導入を容易にして構造を簡単とすべく、エンジン燃焼
室を規定するピストン上面近傍にこのようなガス室を形
成する技術も提案されているが、このようなガス室は、
多くの場合、ピストンのスラスト側の側面から反スラス
ト側の側面に向かう力がガス圧によってピストンに賦与
されるように形成されるが、これによればガス室のガス
圧によりピストンに回転(揺動)モーメントが作用する
結果となり、ピストンの反スラスト側の側面上部がシリ
ンダ側壁に当接して、カジリ等の不都合な事態が生じる
虞がある。
【0006】本発明は前記諸点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、シリンダの側壁内面と
この側壁内面に対面するピストンの側面との間にエンジ
ン燃焼室からのガス圧が導かれる偏倚空間を形成し、こ
の偏倚空間のガス圧によりピストンをシリンダの側壁内
面から浮かせてなるエンジンであって、構造が簡単で且
つ耐久性に優れ、加えてピストンの反スラスト側の側面
上部のシリンダ側壁への当接をなくし得て、カジリ等の
発生のないエンジンを提供することにある。
あり、その目的とするところは、シリンダの側壁内面と
この側壁内面に対面するピストンの側面との間にエンジ
ン燃焼室からのガス圧が導かれる偏倚空間を形成し、こ
の偏倚空間のガス圧によりピストンをシリンダの側壁内
面から浮かせてなるエンジンであって、構造が簡単で且
つ耐久性に優れ、加えてピストンの反スラスト側の側面
上部のシリンダ側壁への当接をなくし得て、カジリ等の
発生のないエンジンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ガス圧を受容するピストン側面の受圧面積が、ピス
トンの反スラスト側の側面よりこの反スラスト側の側面
に対向するスラスト側の側面の方で大きくなるように、
シリンダの側壁内面とこの側壁内面に対面するピストン
の側面との間にエンジン燃焼室からのガス圧が導かれる
偏倚空間を形成し、連接棒をピストンに連結するピスト
ンピンを、ピストン中心から反スラスト側に偏心せしめ
てピストンに設けてなるエンジンによって達成される。
は、ガス圧を受容するピストン側面の受圧面積が、ピス
トンの反スラスト側の側面よりこの反スラスト側の側面
に対向するスラスト側の側面の方で大きくなるように、
シリンダの側壁内面とこの側壁内面に対面するピストン
の側面との間にエンジン燃焼室からのガス圧が導かれる
偏倚空間を形成し、連接棒をピストンに連結するピスト
ンピンを、ピストン中心から反スラスト側に偏心せしめ
てピストンに設けてなるエンジンによって達成される。
【0008】また本発明によれば前記目的は、エンジン
燃焼室を規定するピストン上面からの距離がピストンの
反スラスト側の側面からこの反スラスト側の側面に対向
するスラスト側の側面に向うに従って漸次長くなるよう
に、ピストンリングをピストン上面に隣接してピストン
側面に設け、連接棒をピストンに連結するピストンピン
を、ピストン中心から反スラスト側に偏心せしめてピス
トンに設けてなるエンジンによっても達成される。
燃焼室を規定するピストン上面からの距離がピストンの
反スラスト側の側面からこの反スラスト側の側面に対向
するスラスト側の側面に向うに従って漸次長くなるよう
に、ピストンリングをピストン上面に隣接してピストン
側面に設け、連接棒をピストンに連結するピストンピン
を、ピストン中心から反スラスト側に偏心せしめてピス
トンに設けてなるエンジンによっても達成される。
【0009】更に本発明によれば前記目的は、エンジン
燃焼室からのガス圧を受容するピストン側面の受圧面積
が、ピストンの反スラスト側の側面よりこの反スラスト
側の側面に対向するスラスト側の側面の方で大きくなる
ように、ピストンリングをピストン側面に設け、連接棒
をピストンに連結するピストンピンを、ピストン中心か
ら反スラスト側に偏心せしめてピストンに設けてなるエ
ンジンによっても達成される。
燃焼室からのガス圧を受容するピストン側面の受圧面積
が、ピストンの反スラスト側の側面よりこの反スラスト
側の側面に対向するスラスト側の側面の方で大きくなる
ように、ピストンリングをピストン側面に設け、連接棒
をピストンに連結するピストンピンを、ピストン中心か
ら反スラスト側に偏心せしめてピストンに設けてなるエ
ンジンによっても達成される。
【0010】そして本発明によれば前記目的は、ピスト
ン側面とこのピストン側面に対面するシリンダ側壁内面
との間であってかつエンジン燃焼室を規定するピストン
上面に隣接して配置された第一のピストンリングとこの
第一のピストンリングに隣接して配置された第二のピス
トンリングとの間で規定された環状ガス室とエンジン燃
焼室とを連通するガス通路を設け、第一及び第二のピス
トンリング相互間の距離が、ピストンの反スラスト側の
側面からこの反スラスト側の側面に対向するスラスト側
の側面に向うに従って漸次長くなるように、第一及び第
二のピストンリングをピストンに設け、連接棒をピスト
ンに連結するピストンピンを、ピストン中心から反スラ
スト側に偏心せしめてピストンに設けてなるエンジンに
よっても達成される。
ン側面とこのピストン側面に対面するシリンダ側壁内面
との間であってかつエンジン燃焼室を規定するピストン
上面に隣接して配置された第一のピストンリングとこの
第一のピストンリングに隣接して配置された第二のピス
トンリングとの間で規定された環状ガス室とエンジン燃
焼室とを連通するガス通路を設け、第一及び第二のピス
トンリング相互間の距離が、ピストンの反スラスト側の
側面からこの反スラスト側の側面に対向するスラスト側
の側面に向うに従って漸次長くなるように、第一及び第
二のピストンリングをピストンに設け、連接棒をピスト
ンに連結するピストンピンを、ピストン中心から反スラ
スト側に偏心せしめてピストンに設けてなるエンジンに
よっても達成される。
【0011】更に本発明によれば前記目的は、ガス圧を
受容するピストン側面の受圧面積が、ピストンの反スラ
スト側の側面よりこの反スラスト側の側面に対向するス
ラスト側の側面の方で大きくなるように、ピストン側面
とこのピストン側面に対面するシリンダ側壁内面との間
であってかつエンジン燃焼室を規定するピストン上面に
隣接して配置された第一のピストンリングとこの第一の
ピストンリングに隣接して配置された第二のピストンリ
ングとの間に、ガス通路を介してエンジン燃焼室に連通
されたガス室を形成し、連接棒をピストンに連結するピ
ストンピンを、ピストン中心から反スラスト側に偏心せ
しめてピストンに設けてなるエンジンによっても達成さ
れる。
受容するピストン側面の受圧面積が、ピストンの反スラ
スト側の側面よりこの反スラスト側の側面に対向するス
ラスト側の側面の方で大きくなるように、ピストン側面
とこのピストン側面に対面するシリンダ側壁内面との間
であってかつエンジン燃焼室を規定するピストン上面に
隣接して配置された第一のピストンリングとこの第一の
ピストンリングに隣接して配置された第二のピストンリ
ングとの間に、ガス通路を介してエンジン燃焼室に連通
されたガス室を形成し、連接棒をピストンに連結するピ
ストンピンを、ピストン中心から反スラスト側に偏心せ
しめてピストンに設けてなるエンジンによっても達成さ
れる。
【0012】本発明におけるピストンピンの偏心量は、
偏倚空間のガス圧によるピストンを回転させるモーメン
トを良好にキャンセルし得る値であれば良いのであるが
、一つの好ましい例では、ピストン径80mmに対して
0.5mmから2.7mm程度の値から選択される。
偏倚空間のガス圧によるピストンを回転させるモーメン
トを良好にキャンセルし得る値であれば良いのであるが
、一つの好ましい例では、ピストン径80mmに対して
0.5mmから2.7mm程度の値から選択される。
【作用】このように構成される本発明のエンジンでは、
ガス圧を受容するピストン側面の受圧面積が、ピストン
の反スラスト側の側面よりこの反スラスト側の側面に対
向するスラスト側の側面の方で大きくなるように、シリ
ンダの側壁内面とこの側壁内面に対面するピストンの側
面との間にエンジン燃焼室からのガス圧が導かれる偏倚
空間を形成しているため、ピストンはこの偏倚空間に基
づく受圧面積の相違に従いシリンダ内でのエンジン燃焼
室からのガス圧に作用されてエアフロートされる結果、
シリンダ側壁内面との摺動摩擦抵抗が減少されてピスト
ンは往復動されることとなり、そうして連接棒をピスト
ンに連結するピストンピンを、ピストン中心から反スラ
スト側に偏心せしめている結果、ガス室のガス圧による
ピストンを回転させるモーメントに対して逆方向に作用
する連接棒からの反作用力に基づく回転モーメントが大
きくなり、従って偏倚空間のガス圧によるピストンの揺
動が好ましく阻止される。
ガス圧を受容するピストン側面の受圧面積が、ピストン
の反スラスト側の側面よりこの反スラスト側の側面に対
向するスラスト側の側面の方で大きくなるように、シリ
ンダの側壁内面とこの側壁内面に対面するピストンの側
面との間にエンジン燃焼室からのガス圧が導かれる偏倚
空間を形成しているため、ピストンはこの偏倚空間に基
づく受圧面積の相違に従いシリンダ内でのエンジン燃焼
室からのガス圧に作用されてエアフロートされる結果、
シリンダ側壁内面との摺動摩擦抵抗が減少されてピスト
ンは往復動されることとなり、そうして連接棒をピスト
ンに連結するピストンピンを、ピストン中心から反スラ
スト側に偏心せしめている結果、ガス室のガス圧による
ピストンを回転させるモーメントに対して逆方向に作用
する連接棒からの反作用力に基づく回転モーメントが大
きくなり、従って偏倚空間のガス圧によるピストンの揺
動が好ましく阻止される。
【0013】以下本発明を、図面に示す好ましい具体例
に基づいて説明する。これにより前記発明及び更に他の
発明が明瞭となるであろう。
に基づいて説明する。これにより前記発明及び更に他の
発明が明瞭となるであろう。
【0014】尚、本発明はこれら具体例に何等限定され
ないのである。
ないのである。
【0015】
【具体例】図1において、シリンダ1内に配置されたピ
ストン2の上方にはピストンリング3及び4並びに油か
きリング5が嵌着されている。エンジン燃焼室8を規定
するピストン2の上面7に隣接するピストンリング3は
、ピストン2の上面7からの距離がピストン2の反スラ
スト側の側面15から反スラスト側の側面15に対向す
るスラスト側の側面16に向うに従って漸次長くなるよ
うに、換言すれば距離D1よりも距離D2の方が長くな
るように、ピストン2の上面7に対して傾斜してピスト
ン2の側面9に設けられている。このようにして本例で
は、エンジン燃焼室8を規定するピストン2の上面7と
エンジン燃焼室8に隣接するピストンリング3との間に
位置してピストン2の側面9とシリンダ1の側壁内面1
0との間の環状空間11が偏倚空間にされている。
ストン2の上方にはピストンリング3及び4並びに油か
きリング5が嵌着されている。エンジン燃焼室8を規定
するピストン2の上面7に隣接するピストンリング3は
、ピストン2の上面7からの距離がピストン2の反スラ
スト側の側面15から反スラスト側の側面15に対向す
るスラスト側の側面16に向うに従って漸次長くなるよ
うに、換言すれば距離D1よりも距離D2の方が長くな
るように、ピストン2の上面7に対して傾斜してピスト
ン2の側面9に設けられている。このようにして本例で
は、エンジン燃焼室8を規定するピストン2の上面7と
エンジン燃焼室8に隣接するピストンリング3との間に
位置してピストン2の側面9とシリンダ1の側壁内面1
0との間の環状空間11が偏倚空間にされている。
【0016】ピストンリング3に隣接したピストンリン
グ4は、本例ではピストンリング3と平行に配置され、
ピストン2の上面7に対して傾斜してピストン2の側面
9に設けられている。ピストン2に更に設けられた油か
きリング5は、ピストン2の上面7と平行に配置されて
ピストン2の側面9に設けられている。
グ4は、本例ではピストンリング3と平行に配置され、
ピストン2の上面7に対して傾斜してピストン2の側面
9に設けられている。ピストン2に更に設けられた油か
きリング5は、ピストン2の上面7と平行に配置されて
ピストン2の側面9に設けられている。
【0017】ピストン2にはピストンピン13を介して
連接棒14の一端が連結されており、連接棒14の他端
はクランク軸(図示せず)に連結されている。ピストン
ピン13は、その中心31がピストン2の中心32から
距離D3だけ反スラスト側である側面15側に偏心して
ピストン2に取付けられており、これにより連接棒14
は、ピストン2の往復動で中心31を中心としてA方向
に揺動することとなる。
連接棒14の一端が連結されており、連接棒14の他端
はクランク軸(図示せず)に連結されている。ピストン
ピン13は、その中心31がピストン2の中心32から
距離D3だけ反スラスト側である側面15側に偏心して
ピストン2に取付けられており、これにより連接棒14
は、ピストン2の往復動で中心31を中心としてA方向
に揺動することとなる。
【0018】このように構成されたエンジンでは、爆発
行程でエンジン燃焼室8で爆発して発生したガス圧は、
環状ガス室でもある環状の偏倚空間11にも導入される
。ピストン2は、この導入されたガス圧に基づく空間1
1での偏倚した側圧を受けてその往復動では側壁内面1
0、特にスラスト側の側面16側の側壁内面10に対し
て浮上する。ガス圧で側壁内面10に対して浮上された
ピストン2は、極めて低い摺動摩擦抵抗をもって往復動
し得ることとなり、エンジンの燃費の改善等を計り得る
。ところで空間11の偏倚したガスの側圧を上方で受け
るピストン2は、図1中で反時計方向の回転(揺動)モ
ーメントを受けるが、中心31がピストン2の中心32
から距離D3だけ反スラスト側である側面15側に偏心
してピストンピン13がピストン2に取付けられている
上述のエンジンでは、中心がピストン2の中心32から
偏心しないで、換言すれば中心がピストン2の中心32
に一致してピストンピン13がピストン2に取付けられ
ているエンジンと比較して、図1中で反時計回り方向の
回転(揺動)モーメントに対して逆方向であって連接棒
14に生じる反作用力に基づく時計回り方向の回転モー
メントが大きくなる結果、空間11の偏倚したガスの側
圧に基づく反時計回り方向の回転(揺動)モーメントを
確実にキャンセルし得、従って側面15の頂部33の側
壁内面10への当接を確実に防止し得、カジリ等の不都
合な事態を避けることができる。
行程でエンジン燃焼室8で爆発して発生したガス圧は、
環状ガス室でもある環状の偏倚空間11にも導入される
。ピストン2は、この導入されたガス圧に基づく空間1
1での偏倚した側圧を受けてその往復動では側壁内面1
0、特にスラスト側の側面16側の側壁内面10に対し
て浮上する。ガス圧で側壁内面10に対して浮上された
ピストン2は、極めて低い摺動摩擦抵抗をもって往復動
し得ることとなり、エンジンの燃費の改善等を計り得る
。ところで空間11の偏倚したガスの側圧を上方で受け
るピストン2は、図1中で反時計方向の回転(揺動)モ
ーメントを受けるが、中心31がピストン2の中心32
から距離D3だけ反スラスト側である側面15側に偏心
してピストンピン13がピストン2に取付けられている
上述のエンジンでは、中心がピストン2の中心32から
偏心しないで、換言すれば中心がピストン2の中心32
に一致してピストンピン13がピストン2に取付けられ
ているエンジンと比較して、図1中で反時計回り方向の
回転(揺動)モーメントに対して逆方向であって連接棒
14に生じる反作用力に基づく時計回り方向の回転モー
メントが大きくなる結果、空間11の偏倚したガスの側
圧に基づく反時計回り方向の回転(揺動)モーメントを
確実にキャンセルし得、従って側面15の頂部33の側
壁内面10への当接を確実に防止し得、カジリ等の不都
合な事態を避けることができる。
【0019】上記例では、ピストンリング4をピストン
リング3と平行にしてピストン2の上面7に対して傾斜
してピストン2の側面9に設けたが、本発明ではこれに
代えて図2に示すように、ピストンリング4を油かきリ
ング5と同様にピストン2の上面7と平行に配置されて
ピストン2の側面9に設けてもよいのである。
リング3と平行にしてピストン2の上面7に対して傾斜
してピストン2の側面9に設けたが、本発明ではこれに
代えて図2に示すように、ピストンリング4を油かきリ
ング5と同様にピストン2の上面7と平行に配置されて
ピストン2の側面9に設けてもよいのである。
【0020】また図3に示すように、ピストンリング4
を、ピストンリング3及び4相互間の距離が、ピストン
2の反スラスト側の側面15から反スラスト側の側面1
5に対向するスラスト側の側面16に向うに従って漸次
長くなるように、換言すれば距離D1よりも距離D2の
方が長くなるように、ピストンリング3に対して傾斜し
てピストン2の外周面に配置し、これによりガス圧を受
容するピストン2の側面9の受圧面積が、反スラスト側
の側面15側よりスラスト側の側面16側の方で大きく
なるように環状ガス室でもある偏倚空間11を形成し、
エンジン燃焼室8を規定するピストン2の上面7と実質
的に平行にピストン2の外周面に配置されたピストンリ
ング3の対向する両端突合わせ部を離間して配置してガ
ス通路としての空隙6を形成し、空隙6を介して偏倚空
間11にガスを導入させるようにしても良い。尚、本例
では、ピストンリング4の両端突合せ部12は、偏倚空
間11のガスが両端突合せ部12を介してピストンリン
グ4と油かきリング5との間で規定される環状空間に漏
出しないように密に当接又は嵌合されており、油かきリ
ング5は、ピストンリング4の両端突合せ部12を介し
てピストンリング4と5との間で規定される環状空間に
漏出したガスを更に外部に逃がさないようなっている。
を、ピストンリング3及び4相互間の距離が、ピストン
2の反スラスト側の側面15から反スラスト側の側面1
5に対向するスラスト側の側面16に向うに従って漸次
長くなるように、換言すれば距離D1よりも距離D2の
方が長くなるように、ピストンリング3に対して傾斜し
てピストン2の外周面に配置し、これによりガス圧を受
容するピストン2の側面9の受圧面積が、反スラスト側
の側面15側よりスラスト側の側面16側の方で大きく
なるように環状ガス室でもある偏倚空間11を形成し、
エンジン燃焼室8を規定するピストン2の上面7と実質
的に平行にピストン2の外周面に配置されたピストンリ
ング3の対向する両端突合わせ部を離間して配置してガ
ス通路としての空隙6を形成し、空隙6を介して偏倚空
間11にガスを導入させるようにしても良い。尚、本例
では、ピストンリング4の両端突合せ部12は、偏倚空
間11のガスが両端突合せ部12を介してピストンリン
グ4と油かきリング5との間で規定される環状空間に漏
出しないように密に当接又は嵌合されており、油かきリ
ング5は、ピストンリング4の両端突合せ部12を介し
てピストンリング4と5との間で規定される環状空間に
漏出したガスを更に外部に逃がさないようなっている。
【0021】図3に示したエンジンでも、爆発行程でエ
ンジン燃焼室8で爆発して発生したガス圧は、空隙6を
通って偏倚空間11に導入される。ピストン2は、偏倚
空間11の偏倚した側圧を受けてその往復動では側壁内
面10、特にスラスト側の側面16側の側壁内面10に
対して浮上する。ガス圧で側壁内面10に対して浮上さ
れたピストン2は、極めて低い摺動摩擦抵抗をもって往
復動し、そして中心31がピストン2の中心32から距
離D3だけ反スラスト側である側面15側に偏心してピ
ストンピン13がピストン2に取付けられている本例の
エンジンでも、中心がピストン2の中心32に一致して
ピストンピン13がピストン2に取付けられているエン
ジンと比較して、図3中で反時計回り方向の回転(揺動
)モーメントに対して逆方向の時計回り方向の回転モー
メントが大きくなる結果、空間11の偏倚したガスの側
圧に基づく反時計回り方向の回転(揺動)モーメントを
確実にキャンセルし得、頂部33の側壁内面10への当
接を確実に防止し得、カジリ等の不都合な事態を避ける
ことができる。
ンジン燃焼室8で爆発して発生したガス圧は、空隙6を
通って偏倚空間11に導入される。ピストン2は、偏倚
空間11の偏倚した側圧を受けてその往復動では側壁内
面10、特にスラスト側の側面16側の側壁内面10に
対して浮上する。ガス圧で側壁内面10に対して浮上さ
れたピストン2は、極めて低い摺動摩擦抵抗をもって往
復動し、そして中心31がピストン2の中心32から距
離D3だけ反スラスト側である側面15側に偏心してピ
ストンピン13がピストン2に取付けられている本例の
エンジンでも、中心がピストン2の中心32に一致して
ピストンピン13がピストン2に取付けられているエン
ジンと比較して、図3中で反時計回り方向の回転(揺動
)モーメントに対して逆方向の時計回り方向の回転モー
メントが大きくなる結果、空間11の偏倚したガスの側
圧に基づく反時計回り方向の回転(揺動)モーメントを
確実にキャンセルし得、頂部33の側壁内面10への当
接を確実に防止し得、カジリ等の不都合な事態を避ける
ことができる。
【0022】図3に示すエンジンでは、ガス通路6をピ
ストンリング3の両端突合わせ部で形成したが、図4に
示すようにピストンリング3の両端突合わせ部を密に接
合させ、シリンダ1の側壁内面10に凹所17を形成し
て、凹所17をガス通路としても良い。ここでクランク
角10度で最高の開度をもって偏倚空間11とエンジン
燃焼室8とが連通され、上死点では完全に偏倚空間11
とエンジン燃焼室8とが連通されないか又は微小の開度
をもって連通されるようにし、クランク角度20度以上
では偏倚空間11とエンジン燃焼室8との連通が完全に
阻止されるように、凹所17の個数、形状及び位置を設
定すると、エンジン燃焼室8からのガス圧を好ましく利
用し得、ピストン2をシリンダ1の側壁内面10から良
好に浮上させることができる。
ストンリング3の両端突合わせ部で形成したが、図4に
示すようにピストンリング3の両端突合わせ部を密に接
合させ、シリンダ1の側壁内面10に凹所17を形成し
て、凹所17をガス通路としても良い。ここでクランク
角10度で最高の開度をもって偏倚空間11とエンジン
燃焼室8とが連通され、上死点では完全に偏倚空間11
とエンジン燃焼室8とが連通されないか又は微小の開度
をもって連通されるようにし、クランク角度20度以上
では偏倚空間11とエンジン燃焼室8との連通が完全に
阻止されるように、凹所17の個数、形状及び位置を設
定すると、エンジン燃焼室8からのガス圧を好ましく利
用し得、ピストン2をシリンダ1の側壁内面10から良
好に浮上させることができる。
【0023】上記例では、ピストンリング3及び4のい
ずれかを傾斜せしめて偏倚空間11を形成したが、図5
に示すように、ピストンリング3及び4を上面7に対し
て夫々平行に配置し、ピストンリング3及び4の間の環
状空間を二つの半環状空間22及び23に分割するガス
室形成片21を二個(対向して配置される一個は図示せ
ず)ピストンリング3及び4の間に配置して空隙6を介
して半環状空間23をエンジン燃焼室8に連通させてピ
ストンリング3及び4の間の環状空間を偏倚空間として
ガス室を形成しても良いのである。従って図5に示す例
のエンジンでも上述のエンジンと同様の作用を成すので
ある。
ずれかを傾斜せしめて偏倚空間11を形成したが、図5
に示すように、ピストンリング3及び4を上面7に対し
て夫々平行に配置し、ピストンリング3及び4の間の環
状空間を二つの半環状空間22及び23に分割するガス
室形成片21を二個(対向して配置される一個は図示せ
ず)ピストンリング3及び4の間に配置して空隙6を介
して半環状空間23をエンジン燃焼室8に連通させてピ
ストンリング3及び4の間の環状空間を偏倚空間として
ガス室を形成しても良いのである。従って図5に示す例
のエンジンでも上述のエンジンと同様の作用を成すので
ある。
【0024】尚、図3、図4及び図5の例において、ガ
ス通路をピストンリングの突合わせ部又は凹所で具体化
したが、本発明はこれに限定されないのであって、ピス
トン2、ピストンリング3及びシリンダ1のうち少なく
とも一つに凹所若しくは貫通孔を形成してガス通路とし
ても良いのである。ガス通路を設ける例では、エンジン
燃焼室8での爆発で生じるガス圧を適宜遅延せしめて偏
倚空間11に導入し得るため、ピストン2の回転(首振
り)を更に少なくし得る上に、シリンダ1の側壁内面1
0との摺動を更に良好に低減し得る。
ス通路をピストンリングの突合わせ部又は凹所で具体化
したが、本発明はこれに限定されないのであって、ピス
トン2、ピストンリング3及びシリンダ1のうち少なく
とも一つに凹所若しくは貫通孔を形成してガス通路とし
ても良いのである。ガス通路を設ける例では、エンジン
燃焼室8での爆発で生じるガス圧を適宜遅延せしめて偏
倚空間11に導入し得るため、ピストン2の回転(首振
り)を更に少なくし得る上に、シリンダ1の側壁内面1
0との摺動を更に良好に低減し得る。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明のエンジンによれば
、ガス圧を受容するピストン側面の受圧面積が、ピスト
ンの反スラスト側の側面よりこの反スラスト側の側面に
対向するスラスト側の側面の方で大きくなるように、シ
リンダの側壁内面とこの側壁内面に対面するピストンの
側面との間にエンジン燃焼室からのガス圧が導かれる偏
倚空間を形成し、連接棒をピストンに連結するピストン
ピンを、ピストン中心から反スラスト側に偏心せしめて
ピストンに設けてなるため、ピストンの摺動摩擦抵抗を
好ましく低減し得る上に、ピストン頂部のシリンダ側壁
内面への当接をなくし得ると共に、極めて簡単な構成と
なり耐久性に優れたものとし得る。
、ガス圧を受容するピストン側面の受圧面積が、ピスト
ンの反スラスト側の側面よりこの反スラスト側の側面に
対向するスラスト側の側面の方で大きくなるように、シ
リンダの側壁内面とこの側壁内面に対面するピストンの
側面との間にエンジン燃焼室からのガス圧が導かれる偏
倚空間を形成し、連接棒をピストンに連結するピストン
ピンを、ピストン中心から反スラスト側に偏心せしめて
ピストンに設けてなるため、ピストンの摺動摩擦抵抗を
好ましく低減し得る上に、ピストン頂部のシリンダ側壁
内面への当接をなくし得ると共に、極めて簡単な構成と
なり耐久性に優れたものとし得る。
【図1】本発明の好ましい一具体例の一部断面側面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の好ましい他の具体例の一部断面側面図
である。
である。
【図3】本発明の好ましい更に他の具体例の一部断面側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の好ましい第四の具体例の一部断面側面
図である。
図である。
【図5】本発明の好ましい第五の具体例の一部断面側面
図である。
図である。
1 シリンダ
2 ピストン
3 ピストンリング
4 ピストンリング
D1 距離
D2 距離
11 偏倚空間
13 ピストンピン
14 連接棒
31 中心
Claims (12)
- 【請求項1】 ガス圧を受容するピストン側面の受圧
面積が、ピストンの反スラスト側の側面よりこの反スラ
スト側の側面に対向するスラスト側の側面の方で大きく
なるように、シリンダの側壁内面とこの側壁内面に対面
するピストンの側面との間にエンジン燃焼室からのガス
圧が導かれる偏倚空間を形成し、連接棒をピストンに連
結するピストンピンを、ピストン中心から反スラスト側
に偏心せしめてピストンに設けてなるエンジン。 - 【請求項2】 エンジン燃焼室を規定するピストン上
面からの距離がピストンの反スラスト側の側面からこの
反スラスト側の側面に対向するスラスト側の側面に向う
に従って漸次長くなるように、ピストンリングをピスト
ン上面に隣接してピストン側面に設け、連接棒をピスト
ンに連結するピストンピンを、ピストン中心から反スラ
スト側に偏心せしめてピストンに設けてなるエンジン。 - 【請求項3】 エンジン燃焼室からのガス圧を受容す
るピストン側面の受圧面積が、ピストンの反スラスト側
の側面よりこの反スラスト側の側面に対向するスラスト
側の側面の方で大きくなるように、ピストンリングをピ
ストン側面に設け、連接棒をピストンに連結するピスト
ンピンを、ピストン中心から反スラスト側に偏心せしめ
てピストンに設けてなるエンジン。 - 【請求項4】 ピストンリングはピストン上面に対し
て傾斜してピストン側面に設けられている請求項2又は
3に記載のエンジン。 - 【請求項5】 ピストンリングに隣接し且つこのピス
トンリングと平行に配置されて第二のピストンリングが
ピストン側面に設けられている請求項2から4のいずれ
か一項に記載のエンジン。 - 【請求項6】 ピストンリングに隣接し且つピストン
上面と平行に配置されて第二のピストンリングがピスト
ン側面に設けられている請求項2から4のいずれか一項
に記載のエンジン。 - 【請求項7】 ピストン側面とこのピストン側面に対
面するシリンダ側壁内面との間であってかつエンジン燃
焼室を規定するピストン上面に隣接して配置された第一
のピストンリングとこの第一のピストンリングに隣接し
て配置された第二のピストンリングとの間で規定された
環状ガス室とエンジン燃焼室とを連通するガス通路を設
け、第一及び第二のピストンリング相互間の距離が、ピ
ストンの反スラスト側の側面からこの反スラスト側の側
面に対向するスラスト側の側面に向うに従って漸次長く
なるように、第一及び第二のピストンリングをピストン
に設け、連接棒をピストンに連結するピストンピンを、
ピストン中心から反スラスト側に偏心せしめてピストン
に設けてなるエンジン。 - 【請求項8】 ガス圧を受容するピストン側面の受圧
面積が、ピストンの反スラスト側の側面よりこの反スラ
スト側の側面に対向するスラスト側の側面の方で大きく
なるように、ピストン側面とこのピストン側面に対面す
るシリンダ側壁内面との間であってかつエンジン燃焼室
を規定するピストン上面に隣接して配置された第一のピ
ストンリングとこの第一のピストンリングに隣接して配
置された第二のピストンリングとの間に、ガス通路を介
してエンジン燃焼室に連通されたガス室を形成し、連接
棒をピストンに連結するピストンピンを、ピストン中心
から反スラスト側に偏心せしめてピストンに設けてなる
エンジン。 - 【請求項9】 第一のピストンリングは、エンジン燃
焼室を規定するピストン上面と実質的に平行にピストン
の外周面に配置されており、第二のピストンリングは、
第一のピストンリングに対して傾斜してピストンの外周
面に配置されている請求項7又は8に記載のエンジン。 - 【請求項10】 第一及び第二のピストンリングは、
エンジン燃焼室を規定するピストン上面と実質的に平行
にピストンの外周面に配置されており、第一及び第二の
ピストンリングの間にガス室形成片が設けられている請
求項7から9のいずれか一項に記載のエンジン。 - 【請求項11】 ガス通路は、第一のピストンリング
の対向且つ離間した両端突合せ部の空隙で形成されてい
る請求項7から10のいずれか一項に記載のエンジン。 - 【請求項12】 ガス通路は、ピストン、第一のピス
トンリング又はシリンダに設けらた貫通孔又は凹所で形
成されている請求項7から11のいずれか一項に記載の
エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146675A JP2988010B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146675A JP2988010B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | エンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347352A true JPH04347352A (ja) | 1992-12-02 |
| JP2988010B2 JP2988010B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=15413065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146675A Expired - Fee Related JP2988010B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2988010B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030016884A (ko) * | 2001-08-22 | 2003-03-03 | 현대자동차주식회사 | 피스톤 측력 저감에 의한 마찰손실 저감형 피스톤 기구 |
| WO2005078266A1 (ja) * | 2004-02-18 | 2005-08-25 | Bando Kiko Co., Ltd. | 往復動エンジン |
| WO2006118165A1 (ja) | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Bando Kiko Co., Ltd. | 往復動エンジン |
| EP1533509A4 (en) * | 2002-06-20 | 2008-02-27 | Bando Kiko Co | reciprocating engine |
| WO2008047453A1 (fr) | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Bando Kiko Co., Ltd. | Moteur alternatif |
| WO2009066400A1 (ja) * | 2007-11-20 | 2009-05-28 | Bando Kiko Co., Ltd. | 往復動エンジン |
| JP2009114927A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Bando Kiko Co Ltd | 往復動エンジン |
| JP2011007076A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Bando Kiko Co Ltd | 往復動エンジン |
| CN102493890A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-06-13 | 重庆理工大学 | 倾斜活塞环式活塞结构 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3146675A patent/JP2988010B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030016884A (ko) * | 2001-08-22 | 2003-03-03 | 현대자동차주식회사 | 피스톤 측력 저감에 의한 마찰손실 저감형 피스톤 기구 |
| EP1533509A4 (en) * | 2002-06-20 | 2008-02-27 | Bando Kiko Co | reciprocating engine |
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| JPWO2006117856A1 (ja) * | 2005-04-27 | 2008-12-18 | 坂東機工株式会社 | 往復動エンジン |
| WO2006117856A1 (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Bando Kiko Co., Ltd. | 往復動エンジン |
| WO2006118165A1 (ja) | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Bando Kiko Co., Ltd. | 往復動エンジン |
| KR100976868B1 (ko) * | 2005-04-27 | 2010-08-23 | 반도키코 가부시키가이샤 | 왕복운동 엔진 |
| US7931003B2 (en) | 2005-04-27 | 2011-04-26 | Bando Kiko Co., Ltd. | Reciprocating engine |
| JP4918033B2 (ja) * | 2005-04-27 | 2012-04-18 | 坂東機工株式会社 | 往復動エンジン |
| WO2008047453A1 (fr) | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Bando Kiko Co., Ltd. | Moteur alternatif |
| JP4821856B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2011-11-24 | 坂東機工株式会社 | 往復動エンジン |
| JP2009114927A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Bando Kiko Co Ltd | 往復動エンジン |
| WO2009066400A1 (ja) * | 2007-11-20 | 2009-05-28 | Bando Kiko Co., Ltd. | 往復動エンジン |
| JP2011007076A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Bando Kiko Co Ltd | 往復動エンジン |
| CN102493890A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-06-13 | 重庆理工大学 | 倾斜活塞环式活塞结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2988010B2 (ja) | 1999-12-06 |
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