JPH04347434A - 薄型加湿装置 - Google Patents
薄型加湿装置Info
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- JPH04347434A JPH04347434A JP12012591A JP12012591A JPH04347434A JP H04347434 A JPH04347434 A JP H04347434A JP 12012591 A JP12012591 A JP 12012591A JP 12012591 A JP12012591 A JP 12012591A JP H04347434 A JPH04347434 A JP H04347434A
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- Japan
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- heating
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- heating sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄型加湿装置に関する
。
。
【0002】
【従来の技術】従来より冬季等の空気が乾燥する時期に
おいて、室内空気の乾燥を防止するための加湿装置は、
種々提案されている。前記加湿装置としては、水をパイ
プ等に通し、該パイプを加熱することにより蒸気を放出
するパイプ型加湿装置、蒸発皿に水を送り、該蒸発皿を
加熱することにより蒸気を放出する蒸発皿型加湿装置並
びに超音波を放射する振動子により水を霧化し、放出す
る超音波式加湿装置等がある。
おいて、室内空気の乾燥を防止するための加湿装置は、
種々提案されている。前記加湿装置としては、水をパイ
プ等に通し、該パイプを加熱することにより蒸気を放出
するパイプ型加湿装置、蒸発皿に水を送り、該蒸発皿を
加熱することにより蒸気を放出する蒸発皿型加湿装置並
びに超音波を放射する振動子により水を霧化し、放出す
る超音波式加湿装置等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記パイ
プ型加湿装置においては、水の蒸発により、水中に含ま
れる微量成分、不純物などが装置内に残留し、これが装
置内壁に付着するために機能の劣化を招くという問題が
あり、更に最近においては、蒸気化率の向上のためにパ
イプを細くする傾向にあり、前記微量成分、不純物など
により、パイプがつまり、破損事故が生じる危険性が高
いという問題がある。更にまた、パイプ型加湿装置の場
合、蒸気が噴出される開口部が狭いために、室内全体を
速やかに、且つ均一に加湿するのが困難である。
プ型加湿装置においては、水の蒸発により、水中に含ま
れる微量成分、不純物などが装置内に残留し、これが装
置内壁に付着するために機能の劣化を招くという問題が
あり、更に最近においては、蒸気化率の向上のためにパ
イプを細くする傾向にあり、前記微量成分、不純物など
により、パイプがつまり、破損事故が生じる危険性が高
いという問題がある。更にまた、パイプ型加湿装置の場
合、蒸気が噴出される開口部が狭いために、室内全体を
速やかに、且つ均一に加湿するのが困難である。
【0004】また前記蒸発皿型加湿装置においては、蒸
発皿に水を送った後、該蒸発皿を加熱するために、即効
性及び蒸気の吹き出し量に乏しく、また蒸発皿に水が無
くなった状態においても加熱が行われるために、からだ
きによる事故が生じる危険性が高いという問題がある。
発皿に水を送った後、該蒸発皿を加熱するために、即効
性及び蒸気の吹き出し量に乏しく、また蒸発皿に水が無
くなった状態においても加熱が行われるために、からだ
きによる事故が生じる危険性が高いという問題がある。
【0005】更に前記超音波式加湿装置においては、水
中に含まれるカルシウム、マグネシウム等の微量成分、
霧化室内の汚れ、不純物等も一緒に霧化し、放出するた
め、家具、電気製品等に付着して品質を損ねたり、人体
に悪影響を及ぼすという問題があり、また水自体を加熱
しない状態で霧化するため、水貯蔵タンク内において細
菌類が繁殖し、衛生上問題がある。更には水が冷たいま
ま放出されるので、冬季等においては、暖房効率が低下
するという問題がある。
中に含まれるカルシウム、マグネシウム等の微量成分、
霧化室内の汚れ、不純物等も一緒に霧化し、放出するた
め、家具、電気製品等に付着して品質を損ねたり、人体
に悪影響を及ぼすという問題があり、また水自体を加熱
しない状態で霧化するため、水貯蔵タンク内において細
菌類が繁殖し、衛生上問題がある。更には水が冷たいま
ま放出されるので、冬季等においては、暖房効率が低下
するという問題がある。
【0006】また最近、電気製品の意匠性に伴い、壁掛
け等にも利用可能な薄型の加湿装置及び消費電力の少な
い加湿器の開発が望まれている。
け等にも利用可能な薄型の加湿装置及び消費電力の少な
い加湿器の開発が望まれている。
【0007】従って本発明の目的は、加熱を開始した後
速やかに室全体に蒸気を放出することができ、水中に含
まれる微量成分による影響を受けにくい薄型加湿装置を
提供することにある。
速やかに室全体に蒸気を放出することができ、水中に含
まれる微量成分による影響を受けにくい薄型加湿装置を
提供することにある。
【0008】また本発明の別の目的は、冬季中において
も、暖房効率を損なうことなく、安全、且つ衛生的に室
内を加湿することができる薄型加湿装置を提供すること
にある。
も、暖房効率を損なうことなく、安全、且つ衛生的に室
内を加湿することができる薄型加湿装置を提供すること
にある。
【0009】本発明の他の目的は、加熱型加湿装置にお
いて、消費電力が少なく、加湿効率に優れた薄型加湿装
置を提供することにある。
いて、消費電力が少なく、加湿効率に優れた薄型加湿装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、水を含
む液体と、防水性を有する少なくとも1枚の面状発熱シ
−トと、液体及び面状発熱シ−トを収容するための収容
体とを備える加湿装置であって、前記面状発熱シ−トを
、収容体底面に対して、面状発熱シ−トの面が略垂直と
なるように保持し、前記面状発熱シ−トの上辺部を除く
少なくとも一部を前記液体中に浸漬して、前記面状発熱
シ−トを発熱させることにより、前記液体を蒸発させて
、蒸気を発生させる薄型加湿装置が提供される。
む液体と、防水性を有する少なくとも1枚の面状発熱シ
−トと、液体及び面状発熱シ−トを収容するための収容
体とを備える加湿装置であって、前記面状発熱シ−トを
、収容体底面に対して、面状発熱シ−トの面が略垂直と
なるように保持し、前記面状発熱シ−トの上辺部を除く
少なくとも一部を前記液体中に浸漬して、前記面状発熱
シ−トを発熱させることにより、前記液体を蒸発させて
、蒸気を発生させる薄型加湿装置が提供される。
【0011】本発明の薄型加湿装置において用いる面状
発熱シ−トは、収容体内部に設置し、通電することによ
り収容体内部の液体を加熱するシ−トであり、好ましく
は、少ない消費電力、例えば弱電においても、100℃
以上に昇温させることが可能であり、且つ通電後におい
て接触した場合でも感電等の恐れがない炭素繊維と植物
パルプ繊維とを含む面状発熱シ−ト等を用いることがで
き、特に好ましくは、長さ3mm以上、5mm未満及び
長さ5mm以上、10mm以下の少なくとも2種以上の
異なる長さを有するピッチ系炭素繊維及び/又はPAN
(ポリアクリロニトリル)系炭素繊維3〜20重量%と
、植物パルプ97〜80重量%とを含有する厚さ150
μm以下、秤量55g/m2以下の面状発熱シ−ト等を
用いることができる。該面状発熱シ−トに防水性を付与
するには、防水性であり、且つ耐熱性を有する樹脂(以
下防水耐熱性樹脂と称す)を含浸するかまたは該防水耐
熱性樹脂で面状発熱シ−トを被覆する方法等により行う
ことができる。前記面状発熱シ−ト及び防水耐熱性樹脂
を用いた防水性を有する発熱シ−トの調製方法などにつ
いては、特開平2−154100号公報に記載される方
法等により得ることができ、防水耐熱性樹脂としては、
熱変形温度約100℃以上程度の樹脂、例えばシリコン
樹脂、フェノ−ル樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、ポ
リエステル、エポキシ樹脂、ジアリルフタレ−ト樹脂、
塩化ビニル樹脂、ポリスチレン、SAN樹脂、ABS樹
脂、メタクリル酸メチル樹脂、ポリプロピレン、ポリア
ミド、ポリアセタ−ル、ポリカ−ボネ−ト、ポリフェニ
レンオキサイド、ポリ(4−メチルペンテン−1)及び
これらの混合物等が好ましく挙げられる。また、前記面
状発熱シ−トの他に、防水性を有するカ−ボンブラック
系の面状発熱シ−ト等を用いることができる。前記面状
発熱シ−トを通電する際の電極は、公知の金属ペ−スト
または金属箔を面状発熱シ−トの対向する2辺に設置す
ることができる他、特開平2−79593号公報に記載
されるような導電性金属箔を面状発熱シ−トの両面に貼
着した電極を用いることができる。
発熱シ−トは、収容体内部に設置し、通電することによ
り収容体内部の液体を加熱するシ−トであり、好ましく
は、少ない消費電力、例えば弱電においても、100℃
以上に昇温させることが可能であり、且つ通電後におい
て接触した場合でも感電等の恐れがない炭素繊維と植物
パルプ繊維とを含む面状発熱シ−ト等を用いることがで
き、特に好ましくは、長さ3mm以上、5mm未満及び
長さ5mm以上、10mm以下の少なくとも2種以上の
異なる長さを有するピッチ系炭素繊維及び/又はPAN
(ポリアクリロニトリル)系炭素繊維3〜20重量%と
、植物パルプ97〜80重量%とを含有する厚さ150
μm以下、秤量55g/m2以下の面状発熱シ−ト等を
用いることができる。該面状発熱シ−トに防水性を付与
するには、防水性であり、且つ耐熱性を有する樹脂(以
下防水耐熱性樹脂と称す)を含浸するかまたは該防水耐
熱性樹脂で面状発熱シ−トを被覆する方法等により行う
ことができる。前記面状発熱シ−ト及び防水耐熱性樹脂
を用いた防水性を有する発熱シ−トの調製方法などにつ
いては、特開平2−154100号公報に記載される方
法等により得ることができ、防水耐熱性樹脂としては、
熱変形温度約100℃以上程度の樹脂、例えばシリコン
樹脂、フェノ−ル樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、ポ
リエステル、エポキシ樹脂、ジアリルフタレ−ト樹脂、
塩化ビニル樹脂、ポリスチレン、SAN樹脂、ABS樹
脂、メタクリル酸メチル樹脂、ポリプロピレン、ポリア
ミド、ポリアセタ−ル、ポリカ−ボネ−ト、ポリフェニ
レンオキサイド、ポリ(4−メチルペンテン−1)及び
これらの混合物等が好ましく挙げられる。また、前記面
状発熱シ−トの他に、防水性を有するカ−ボンブラック
系の面状発熱シ−ト等を用いることができる。前記面状
発熱シ−トを通電する際の電極は、公知の金属ペ−スト
または金属箔を面状発熱シ−トの対向する2辺に設置す
ることができる他、特開平2−79593号公報に記載
されるような導電性金属箔を面状発熱シ−トの両面に貼
着した電極を用いることができる。
【0012】本発明においては、蒸気化を更に効率良く
行うために、毛細現象を生起させる材料からなる芯材料
を、前記面状発熱シ−トの少なくとも片面に設けること
もできる。
行うために、毛細現象を生起させる材料からなる芯材料
を、前記面状発熱シ−トの少なくとも片面に設けること
もできる。
【0013】また本発明においては、水中の微量成分及
び不純物を効率良く取り除くために、前記芯材料の水を
含む液体中に浸漬する部分に、磁性材料を設けることも
できる。
び不純物を効率良く取り除くために、前記芯材料の水を
含む液体中に浸漬する部分に、磁性材料を設けることも
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照してさら
に詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
に詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
【0015】図1において1は、本発明の薄型加湿装置
であり、該薄型加湿装置1は、上端部に、蒸気を放出す
るための開口部11を開設する収容体上部10A、検水
窓15を備える面状発熱シ−トを保持するための収容体
下部10B及び面状発熱シ−ト20により構成される。
であり、該薄型加湿装置1は、上端部に、蒸気を放出す
るための開口部11を開設する収容体上部10A、検水
窓15を備える面状発熱シ−トを保持するための収容体
下部10B及び面状発熱シ−ト20により構成される。
【0016】前記面状発熱シ−ト20は、長さ8mmの
炭素繊維、長さ4mmの炭素繊維及び植物パルプを含む
混抄シ−トに、熱変形温度118℃のABS樹脂を含浸
させてなる防水性の発熱シ−トである。該面状発熱シ−
ト20において、対向する両端の2辺には、面状発熱シ
−ト20に通電し、所望の温度に発熱させるための銀ペ
−スト電極22A及び22Bが塗着してあり、該電極2
2A及び22Bは、収容体10Aに設けられる接続コ−
ド19Aおよび19Bを通って、温度制御機能付きスイ
ッチ12に接続しており、更に該温度制御機能付きスイ
ッチ12を介して、家庭用電源に接続されるコ−ド18
に接続する。また該電極22A及び22Bは、特開平2
−79593号公報に記載されるように、面状発熱シ−
ト20の前面及び後面に導電性金属箔を貼着し、更に通
電用端子を設けた電極とすることもできる。
炭素繊維、長さ4mmの炭素繊維及び植物パルプを含む
混抄シ−トに、熱変形温度118℃のABS樹脂を含浸
させてなる防水性の発熱シ−トである。該面状発熱シ−
ト20において、対向する両端の2辺には、面状発熱シ
−ト20に通電し、所望の温度に発熱させるための銀ペ
−スト電極22A及び22Bが塗着してあり、該電極2
2A及び22Bは、収容体10Aに設けられる接続コ−
ド19Aおよび19Bを通って、温度制御機能付きスイ
ッチ12に接続しており、更に該温度制御機能付きスイ
ッチ12を介して、家庭用電源に接続されるコ−ド18
に接続する。また該電極22A及び22Bは、特開平2
−79593号公報に記載されるように、面状発熱シ−
ト20の前面及び後面に導電性金属箔を貼着し、更に通
電用端子を設けた電極とすることもできる。
【0017】前記面状発熱シ−ト20は、加湿装置1を
薄型にするために、収容体下部10Bの底面16に略垂
直に固定する。該面状発熱シ−ト20を固定するために
、前記収容体下部10Bの対向する内面には、面状発熱
シ−ト20を挟持するための保持部材14Aおよび14
Bが設けられている。また前記収容体下部10Bの対向
する上端部には、前記収容体上部10Aと収容体下部1
0Bとを着脱自在に固定するための固定部材13A及び
13Bが突設されており、面状発熱シ−ト20を前記保
持部材14A及び14Bに挟持し、収容体下部10Bの
固定部材13A及び13Bを、収容体上部10Aに嵌挿
することにより、薄型加湿装置1を一体化する。また前
記収容体上部10A及び収容体下部10Bの内面には、
断熱材の層が設けられており(図示せず)、面状発熱シ
−ト20の発熱によって収容体自体の温度は上昇しない
。
薄型にするために、収容体下部10Bの底面16に略垂
直に固定する。該面状発熱シ−ト20を固定するために
、前記収容体下部10Bの対向する内面には、面状発熱
シ−ト20を挟持するための保持部材14Aおよび14
Bが設けられている。また前記収容体下部10Bの対向
する上端部には、前記収容体上部10Aと収容体下部1
0Bとを着脱自在に固定するための固定部材13A及び
13Bが突設されており、面状発熱シ−ト20を前記保
持部材14A及び14Bに挟持し、収容体下部10Bの
固定部材13A及び13Bを、収容体上部10Aに嵌挿
することにより、薄型加湿装置1を一体化する。また前
記収容体上部10A及び収容体下部10Bの内面には、
断熱材の層が設けられており(図示せず)、面状発熱シ
−ト20の発熱によって収容体自体の温度は上昇しない
。
【0018】次に本発明の薄型加湿装置の使用方法及び
作用機構について説明する。
作用機構について説明する。
【0019】前記薄型加湿装置1における、面状発熱シ
−ト20の上辺部21を除く下方部分が水に浸漬するよ
うに開口部11より収容体下部10Bに水を注入する。 この際水に可溶な香料を添加することにより、加湿効果
に加えて香りを楽しむこともできる。次いで収容体上部
10Aの前面に設けられた温度調節機能付きスイッチ1
2を入れ、面状発熱シ−ト20に通電して該面状発熱シ
−ト20を発熱させる。該発熱により水に浸漬している
部分が加熱され、蒸気が発生し、更に該蒸気は、水に浸
漬していない上辺部21により再度加熱され、開口部1
1から放出される。この際面状発熱シ−ト20にフィン
を設けたり(図示せず)、面状発熱シ−トを曲面形状ま
たは波形状にして(図示せず)加熱効率をより高めるこ
ともでき、また収容体に送風機を設けたり(図示せず)
、面状発熱シ−ト20に通電する電気量を変化させたり
、または開口部11の開口率を変化させる等して蒸気の
放出効率を所望に応じて変化させることもできる。 また加湿中における水位は、収容体下部10Bの前面に
設けた検水窓15により確認することができる。また使
用に際しては、スタンド17A及び17Bを用いて床置
き型として用いることができ、更には収容体背面にマグ
ネット等を設けてスチ−ル机等に止着したり、フック等
を設けて壁掛け型として用いることもできる。
−ト20の上辺部21を除く下方部分が水に浸漬するよ
うに開口部11より収容体下部10Bに水を注入する。 この際水に可溶な香料を添加することにより、加湿効果
に加えて香りを楽しむこともできる。次いで収容体上部
10Aの前面に設けられた温度調節機能付きスイッチ1
2を入れ、面状発熱シ−ト20に通電して該面状発熱シ
−ト20を発熱させる。該発熱により水に浸漬している
部分が加熱され、蒸気が発生し、更に該蒸気は、水に浸
漬していない上辺部21により再度加熱され、開口部1
1から放出される。この際面状発熱シ−ト20にフィン
を設けたり(図示せず)、面状発熱シ−トを曲面形状ま
たは波形状にして(図示せず)加熱効率をより高めるこ
ともでき、また収容体に送風機を設けたり(図示せず)
、面状発熱シ−ト20に通電する電気量を変化させたり
、または開口部11の開口率を変化させる等して蒸気の
放出効率を所望に応じて変化させることもできる。 また加湿中における水位は、収容体下部10Bの前面に
設けた検水窓15により確認することができる。また使
用に際しては、スタンド17A及び17Bを用いて床置
き型として用いることができ、更には収容体背面にマグ
ネット等を設けてスチ−ル机等に止着したり、フック等
を設けて壁掛け型として用いることもできる。
【0020】図2は、本発明に用いる面状発熱シ−トの
他の実施例を示す一部透視斜視図であり、20は、前述
の面状発熱シ−トである。図2においては、面状発熱シ
−ト20の両面及び上辺部21を覆うように、ガラス繊
維織布からなる毛細現象を示す芯材料31を面状発熱シ
−ト20に装着する。面状発熱シ−ト20及び芯材料3
1の両側縁部には、該芯材料31と面状発熱シ−ト20
とを密着させて水の加熱効率を高めるために、芯材料固
定用プロテクタ−32A及び32Bを装着する。該芯材
料31は、図1における収容体下部10Bに設置するこ
とによって、毛細現象により水を上方に吸い上げ、水中
に浸漬されていない面状発熱シ−ト20の上辺部21よ
り効率良く蒸気を放出することができる。この際芯材料
31は、面状発熱シ−ト20の片面のみに装着すること
もでき、芯材料31を用いていない面の収容体内部には
断熱材を設けることもできる。また芯材料31の下部に
は、水に溶解している微量のカルシウムやマグネシウム
などの金属類を吸着するためのマグネット33が装着さ
れ、水中に溶解している微量成分が外部に放出されたり
、収容体内部に付着することを防止する。またマグネッ
トの周囲の汚れがひどくなった場合には、マグネット3
3が設けられた芯材料31のみを取り替えることにより
、他の部品はそのまま使用することができる。
他の実施例を示す一部透視斜視図であり、20は、前述
の面状発熱シ−トである。図2においては、面状発熱シ
−ト20の両面及び上辺部21を覆うように、ガラス繊
維織布からなる毛細現象を示す芯材料31を面状発熱シ
−ト20に装着する。面状発熱シ−ト20及び芯材料3
1の両側縁部には、該芯材料31と面状発熱シ−ト20
とを密着させて水の加熱効率を高めるために、芯材料固
定用プロテクタ−32A及び32Bを装着する。該芯材
料31は、図1における収容体下部10Bに設置するこ
とによって、毛細現象により水を上方に吸い上げ、水中
に浸漬されていない面状発熱シ−ト20の上辺部21よ
り効率良く蒸気を放出することができる。この際芯材料
31は、面状発熱シ−ト20の片面のみに装着すること
もでき、芯材料31を用いていない面の収容体内部には
断熱材を設けることもできる。また芯材料31の下部に
は、水に溶解している微量のカルシウムやマグネシウム
などの金属類を吸着するためのマグネット33が装着さ
れ、水中に溶解している微量成分が外部に放出されたり
、収容体内部に付着することを防止する。またマグネッ
トの周囲の汚れがひどくなった場合には、マグネット3
3が設けられた芯材料31のみを取り替えることにより
、他の部品はそのまま使用することができる。
【0021】図3は、本発明に用いる面状発熱シ−トの
更に他の実施例を示す。20A及び20Bは、前記面状
発熱シ−ト20と同様な面状発熱シ−トであって、該面
状発熱シ−ト20A及び20Bは、間隔41を置いて図
1における収容体下部10Bに設置することができ、面
状発熱シ−ト1枚の場合よりも更に効率良く、該間隔4
1等により、蒸気を発生することができる。
更に他の実施例を示す。20A及び20Bは、前記面状
発熱シ−ト20と同様な面状発熱シ−トであって、該面
状発熱シ−ト20A及び20Bは、間隔41を置いて図
1における収容体下部10Bに設置することができ、面
状発熱シ−ト1枚の場合よりも更に効率良く、該間隔4
1等により、蒸気を発生することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の薄型加湿装置は、加熱手段とし
て面状発熱シ−トを用いているので、加熱を開始した後
、速やかに蒸気を放出することができ、且つ薄型にする
ことができる。また前記面状発熱シ−ト自体の表面積が
大きいので水中に含まれる微量成分によって機能が低下
したり、該微量成分が内部に付着することを極めて少な
くすることができる。更に暖房効率を損なうことなく、
また衛生上の問題もなく、安全に室内を加湿することが
できる。
て面状発熱シ−トを用いているので、加熱を開始した後
、速やかに蒸気を放出することができ、且つ薄型にする
ことができる。また前記面状発熱シ−ト自体の表面積が
大きいので水中に含まれる微量成分によって機能が低下
したり、該微量成分が内部に付着することを極めて少な
くすることができる。更に暖房効率を損なうことなく、
また衛生上の問題もなく、安全に室内を加湿することが
できる。
【図1】本発明の薄型加湿装置の分解斜視図である。
【図2】本発明の薄型加湿装置に用いる芯材料を備えた
面状発熱シ−トを示す1部透視斜視図である。
面状発熱シ−トを示す1部透視斜視図である。
【図3】本発明の薄型加湿装置に用いる2枚の面状発熱
シ−トを示す斜視図である。
シ−トを示す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 水を含む液体と、防水性を有する少な
くとも1枚の面状発熱シ−トと、液体及び面状発熱シ−
トを収容するための収容体とを備える加湿装置であって
、前記面状発熱シ−トを、収容体底面に対して、面状発
熱シ−トの面が略垂直となるように保持し、前記面状発
熱シ−トの上辺部を除く少なくとも一部を前記液体中に
浸漬して、前記面状発熱シ−トを発熱させることにより
、前記液体を蒸発させて、蒸気を発生させる薄型加湿装
置。 - 【請求項2】 毛細現象を生起する材料からなる芯材
料を、前記面状発熱シ−トの少なくとも片面に設けるこ
とを特徴とする請求項1記載の薄型加湿装置。 - 【請求項3】 前記芯材料の水を含む液体中に浸漬す
る部分に、磁性材料を有することを特徴とする請求項2
記載の薄型加湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12012591A JPH04347434A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 薄型加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12012591A JPH04347434A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 薄型加湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347434A true JPH04347434A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14778588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12012591A Pending JPH04347434A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 薄型加湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04347434A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110247496A1 (en) * | 2008-12-22 | 2011-10-13 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of humidifying a gas stream and assembly therefor |
| JP2012154514A (ja) * | 2011-01-24 | 2012-08-16 | Panasonic Corp | 加湿器 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP12012591A patent/JPH04347434A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110247496A1 (en) * | 2008-12-22 | 2011-10-13 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of humidifying a gas stream and assembly therefor |
| JP2012513236A (ja) * | 2008-12-22 | 2012-06-14 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 気体のストリームを加湿する方法、及びこのためのアセンブリ |
| JP2012154514A (ja) * | 2011-01-24 | 2012-08-16 | Panasonic Corp | 加湿器 |
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